素良「僕は！手札の恐竜、竜星、真竜皇の三体を融合！」

素良「融合召喚！現れ出ちゃえ！環境を犯す野獣の咆哮！恐竜竜星真竜皇！！」

恐竜竜星真竜皇「こんばんわ！特殊召喚かなり使うよ！特殊召喚封殺はつらたん」

ボウテンコウ「我が魂の輝きを見るが良い！竜星の九支サーチして伏せるぞ」(ﾄﾞﾔｧ...)

オヴィラプター「そんなボウテンコウを俺1枚でシンクロ出来るぞ」(ﾄﾞﾔｧ...)

化石調査「そんなオヴィラプターをノーコストサーチ出来るぞ」(ﾄﾞﾔｧ...)

ミセラサウルス「後は、添えるだけ」(謙虚)

アウロ「ぼくなにもわるくないもん！」(犠牲者)

真竜皇「そしてそんなお前等全部俺の踏み台！」(ﾄﾞﾔｧ...)

ズァーク「何だこのキメラは！？」(驚愕)

素良「キミも十分キメラじゃないか」

ズァーク「我はこの姿こそが真の姿なのだ！断じてキメラではない！！」

沢渡「俺は！真竜剣皇マスターＰをアドバンス召喚！」

真竜「こんばんわ！罠リリースすればスキドレすら効かないよ！あんまり特殊召喚しないよ！つーか特殊召喚メタるよ！氏ね！」

強欲で謙虚な壺「その為のメタカードを持ってくるよ。特殊召喚しないなら余裕余裕」(ﾄﾞﾔｧ...)

強欲で貪欲な壺「特定のキーカードというようなカードが無いなら俺も使えるぞ」(ﾄﾞﾔｧ...)

命削りの宝札「俗に言う命削り真竜ってヤツだな。名前になってるのは俺だ、添え物はすっこんでな」(ﾄﾞﾔｧ...)

マスＰ「えっ！？今日は烈旋で相手モンスターリリースしても良いのか！？」

烈旋「ああ！命削りも良いぞ！」

ズァーク「対処すべき対象が多過ぎる……！？うららは、うららは一体何処にいる！？」

赤馬「灰流うららなら左腕と一緒に温泉旅行に行ってる最中だ」ﾒｶﾞﾈｸｲｯ

ズァーク（何の左腕！？）

素良「僕は！手札の魔導、真竜、召喚獣の三体を融合！」

素良「融合召喚！現れ出ちゃえ！環境を犯す魔獣の咆哮！魔導真竜召喚獣！！」

アレイスター「どうせ除外されるならフィールドも墓地も変わらない！」

ルドラ「ドローぎ゛ん゛も゛ぢい゛゛い゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛！！」

バテル「魔導……魔導って一体何なんだ……？」

ズァーク「新手だと……！？」

真竜「そしてそれら全てを統べる者！」

真竜皇「真のドラゴンにして真の覇者！」

真竜＆真竜皇『我等の手足となって働くが良い！』

素良「僕の手札にはまだABCやWW、メタルフォーゼやKozmoに壊獣なんかまで存在する」

素良「これらの素材を組み合わせて、融合！最強のキメラ環境デッキを作り上げる！！」

ズァーク「馬鹿な――ッ！？融合は、ペンデュラムすら超えると言うのか……ッ！？」

素良「真竜がちょっと規制を喰らった程度じゃ、この僕の融合戦術が止まる訳無いじゃあないか！！」

素良「例え素材一つ潰されたって、他の素材が健在ならいくらでも融合出来るんだから！」

素良「強い＋強い＋強い＝最強なんだよォ！！」

沢渡「アドバンス召喚も、するよ？(真竜感)」(´・ω・`)

ﾌﾞﾙｰｴﾝｼﾞｪﾙ「みんなー！私のトリックスターもよろしくねー！全ハンデス、いっくよー！」(ドロールを投げつつ)

素良「ん？キミも僕の融合素材になりたいの？トリックスター○○って訳だね」

ﾌﾞﾙｰｴﾝｼﾞｪﾙ「えっ？」



ﾌﾞﾙｰｴﾝｼﾞｪﾙ「私、汚されちゃった……」(キメラデッキ化完了)

晃「葵いいいいいぃぃぃぃ！！！」

―――――――――――――――――――――――


ﾋﾟｯ

デスガイド「相変わらず環境上位はキメラな感じみたいデスねぇ……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ...

ガイドさん「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ...

デスガイド「パズルデュエルのイベントも終わったデス氏、暇デスねぇ……」

ガイドさん「そうですねぇ……」ｽﾞｽﾞｰ...

デスガイド「おいこらテメェ何さも当然の如く私の部屋に居座ってんデスか。とっとと元の居場所に帰れデス」

ガイドさん「最強カードバトルの世界は暇になって来ちゃったんですよ」

ガイドさん「ＧＸのキャラも登場してデュエルリンクスの世界は随分と好調みたいじゃないですか。羨ましい限りですよ」

デスガイド「私の魅力をもってすれば当然デスね」

ガイドさん「だから今ここで貴女を亡き者にして私がこの世界のデスガイドとして成り代わるんです！！」

デスガイド「もうそれ良いデスから」

―――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――


魔弾の射手 ドクトル「見えないモノを見ようとしてェ！！望遠鏡を覗き込んだ！！」

ドクトル（今日もデスガイドちゃんはかわいいなぁ！ｐｒｐｒしたい！）

ドクトル（というか今日は知らない人が一緒に居るなぁ。白いデスガイドちゃん？顔も似てるし、親戚かな？）

デスガイド「覗きデス！！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!

ドクトル「何だって！？それは本当なのかいデスガイドちゃん！？」

デスガイド「さっき屋上でキラリと光るレンズの反射光が見えたデス！」

デスガイド「犯人はこの中に居るデス！」ｽﾞﾋﾞｼｨｯ!

ドクトル「さあ始まるぞ！デスガイドちゃんの名推理がー！」

デスガイド「犯人はコイツデス！！！」

真竜「へ？」

魔弾の射手 ザミエル「良し、お前が生贄だ」

ドクトル（罪を擦り付けてなかったら即氏だった）

デスガイド「あとコイツも犯人デス！」

ザミエル「良し、お前も生贄だ」(雑判定)

ドクトル「ちぇっ、また僕か。参ったねどうも……」

ドクトル「見事な推理だったよデスガイドちゃんクリッターくん」

ドクトル「でも僕もまた、環境に踊らされただけの犠牲者の一人にすぎないんだよ」

クリッター（魔弾って環境に居たっけ……？）

ゴヨウ「おらこっち来い！」ｸﾞｲｯ

ガイドさん「女の適当な発言が原因で不当逮捕される……冤罪が生まれる光景を今正に目の前で見てしまったですよ」

ガイドさん「こうして痴漢冤罪は生まれるんですね。氏ねば良いのに」

デスガイド「えー？だって私事実でも疑惑でもこの際私怨でも捏造でも良いから強カードをKONMAIに通報してゴヨウされるのを見るのが好きでこの仕事やってるんデスから止める訳無いじゃないデスかー」

ガイドさん「最高にクズアマですねこの女。禁止カードにマワされれば良いのに。こんなのが同じデスガイドだと思いたくないですよ」

デスガイド「つーかお前は帰れデス」

ガイドさん「暇なので今日はここで暇潰しして行きますよ」ﾋｮｲ

デスガイド「そして何自然な流れでクリッターさんを胸元に抱えてんデスかクリッターさんは私のデス」

クリッター（別にお前のじゃねえよ……）



―――――――――――――――――――――――

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「さて、今日もこの日がやってきたデスね！気合入れてぶち込んで逝くデスよ！！」

デスガイド「初めての方はお初にお目に掛かるデス、何度か見てる人はKONAMIとKADOKAWA本社を爆破するにはどうすれば良いか検討を重ねて欲しいデス」

クリッター「すみません、僕もとても残念です」

ガイドさん（開幕から犯罪教唆してる……）

No.7「マカセテ」ｺﾛｺﾛ...

デスガイド「ラッキーさん！」

結果：
６　６
４　５
２　１

No.7「ワワワ……ワワ……ワ……」

デスガイド「はーつっかえ辞めたらそのダイスロール」

ガイドさん（他の世界線のデスガイドのイメージを悪くしない為にもこの世界のデスガイドは滅ぼした方が世界の為な気がしますね）

デスガイド「私、このバスのガイドを勤めさせて頂く魔界発現世行きデスガイドと申しますデス！」

デスガイド「このバスに乗車されてる方は遊戯王ＯＣＧにおいて10月から新たに規制を受けた方々デス」

デスガイド「これから当バスは準制限エリア、制限エリア、地獄の底を往復していくDEATH」

デスガイド「先ず始めに、準制限エリアへと向かうデス。今回新たに準制限へぶち込まれたのはこの3枚デス」

化石調査「ぎゃああああぁぁぁあ！予想してたけど！してたけどオォ！どうせ無規制は有り得ないとは思ってたけどおおおぉぉ！」

デスガイド「化石調査が準制限になったデスよー」

デスガイド「増援以上の範囲とかいう明らかに壊れサーチカードなはずなのに何故か無制限だった、その原因は単にサーチ先が微妙だったから許されてただけなんデスよね」

デスガイド「サーチ先に有能カードが増えれば、そりゃこうなる運命デスね」

アイス・ベル「流石に草」

デスガイド「ＷＷ－アイス・ベルが準制限になったデスよ」

デスガイド「草生やして調子乗ってるからこうなるんデスよね。はいはいクリスタルクリスタル」

アイス・ベル「多分ルドラが悪い」

デスガイド「他人のせいにしてんじゃねーデスよ。お前も充分オーバースペックだから妥当デスよ」

Ｇ「……」ｶｻｶｻ...

デスガイド「手札誘発の代表格の一角、増殖するＧが準制限になってしまったデスね」

デスガイド「多分デュエリストに一番愛されてるゴキブリデスね」

デスガイド「増Ｇデスか。そこなんデスね」

デスガイド「確かにここもまぁ普通に強いウザいタイプのカードではあるんデスが……」

デスガイド「でこっぱちじゃないんデスね」

デスガイド「というかここ規制したら尚更次期環境候補のSPYRALぶんぶんの妨害手段減るじゃないデスか何考えてんデスかね？」

クリッター「これでSPYRALを止める手段少し減ったから皆使おうぜ、という事か？」

デスガイド「　そ　れ　デ　ス　！　！　！　」

ガイドさん（企業の営業努力の賜物ですね）

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「さて、準制限エリアに到着デスよー先程の3枚はここで下車して欲しいデス」

デスガイド「増Ｇは制圧盤面を敷いた相手が撃って駄目押ししてくる状況を見てると規制は妥当だと感じなくもないんデスけどね」

デスガイド「他2枚は妥当デスけど、増Ｇだけは良いとも悪いとも言い難い微妙な感じデスね」


―――――――――――――――――――――――

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「次は制限エリアに行くデスよー」

デスガイド「今回新たに規制されたのはこの11枚デスね」

デスガイド「……2桁枚規制されるのって異常な状況だと思うんデスけど、何時までこんな感じが続くんデスかね？」

ﾄﾘｯｸｽﾀｰ･ﾘﾝｶｰﾈｲｼｮﾝ「イラスト通りになりました」

デスガイド「イラスト通り、トリックスター・リンカーネイションがご臨終デス」

デスガイド「ああ、うん。お前かドロバのどっちかは絶対に殺されると思ってたデス」

デスガイド「全ハンデスとか許される訳無いじゃないデスか。ましてやハンデス嫌いのKONMAIが見逃す訳無かったデスね」

デスガイド「ましてやあのキメラ環境の中でもたまに顔出す位の地力がある訳デスからね。尚更デスよ」

デスガイド「ただハンデスは撹乱作戦とかで代用出来るんデスけどね！」

テラフォ「うあー……ごめんファンデッキの皆。俺、逝くわ」

デスガイド「あちゃー、駄目だったデスかー」

デスガイド「準になってしまったらもう制限になってもおかしくないとは思ってたデスが、こんなにも早いとは……」

デスガイド「テラ・フォーミング、準で踏み止まれず制限へと規制強化デス」

デスガイド「メタバースとかいう相互カードが出たし、こうなるのも仕方ないのかもしれないデスね……残当デス」

デスガイド「盆回しが今まで以上に高くなるデスね！なんであれノーレアにしてくれちゃったんデスか」

ＡＢＣ「ちょっ俺ェ！？何でェ！？」

デスガイド「何でじゃないデス。ABC-ドラゴン･バスターが制限にぶち込まれたデスね」

デスガイド「なんか格納庫緩和された途端ちょいちょい顔出すようになってたデス氏、お目こぼしされたからって羽目外し過ぎたようデス」

デスガイド「これでとうとうABCは分離からのリンク召喚エクシーズ召喚でアドを稼ぐ手段がそのままでは出来なくなってしまったデスね」

クリッター「ドラバスは剣闘獣と違ってリリースで分離するから、制限になると一度効果使うと二度目のドラバスが出なくなってしまうんだよな」

ガイドさん「剣闘獣のようにエクストラデッキに戻って分離なら、サイクルが妨害で断絶する危険性こそあれど問題なく動いていたんですけれどね」

デスガイド「ドラバス再利用手段……デッキに戻すか蘇生するか……そういったのを別途用意する必要が生まれたデス」

アレイスター「駄目ですか……そうですか……イケメン枠の僕が制限にされると、世の女性決闘者が悲しみますねぇ……」

デスガイド「世の女性決闘者はキャラ好きから派生してデッキ組む人が多いデスからアニメキャラが誰も使ってないお前が規制されても悲しむ人はそんなに居ないデスから安心しろデス」

デスガイド「召喚獣のキーカード、召喚するだけで鍵の専用融合を引っ張ってくる召喚師アレイスターが制限になったデスよー」

デスガイド「元々のコンセプトからして、召喚獣自体が何らかのデッキに混ぜ物として投入されるのが正しい使い方で、実際ちゃんと正しく使われてた訳デスよ」

デスガイド「ただいくら何でも使われ過ぎたデスね。召喚○○～みたいなデッキが多くなり過ぎたんデスよ」

デスガイド「間引かれるのも仕方ないデスね。ただ、専用融合である召喚魔術の効果故に除外をビビらなくて良いのは強みデスね」

デスガイド「……闇属性魔法使い族とかいう、誰かと被ってるせいで非常にサーチが難しい分類に居るが故に、制限にされて一番困るのはどうやってこのカードを手元に持ってくるか、なんデスけどね」

デスガイド「フィールド魔法がサーチ効果持ちだから、これを使えばアレイスターにアクセスし易いデスけど、テラフォ制限になったデスからねぇ……計５枚……単純に枚数が減って、初手に来るか少し不安な数字デスね」

デスガイド「メタバースというテラフォ互換が出たデスけど、こっちは罠だから少し遅いんデスよね」

クリッター「俺を使えええええぇぇぇぇぇ！！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

デスガイド「私というモノがありながら！アレイスターとかいう若造に移り気するんですかクリッターさん！！！？」

クリッター「お前も割かし若造だろ」

デスガイド「クリッターさんと比べたら９割位のカードは若造になっちゃうデスよ。クリッターさんより先輩ってそれこそブラマジクラスしか居ないじゃないデスか」

クリッター「俺も随分と年老いたものだ」

アレイスター「所でデスガイドさんは僕と一緒に融合素材になってはくれないのですか？」

デスガイド「氏ね。私はクリッターさん一筋デス。クリッターさんと一緒にエクシーズ素材になるのが私の幸せなんデス」

クリッター（エクシーズ素材にされると俺の利点消えるんだけどな）

ガイドさん「貴方と一緒に融合しても特にうまみが無いので……」

クリッター「俺に関しては除外されるから論外だぞ。除外しないなら良いが、召喚権大抵の場合お前に使われるからやっぱり除外されるだろ」

アレイスター「それは残念」

ﾀﾞｲﾅﾏｲﾄK「こんな名前だが別にニトロ・ウォリアーとは特に関係無いぞ」

デスガイド「デッキから罠を発動だと！？とかいう意味不明な行動をマジでやっちゃった真竜拳士ダイナマイトＫが制限になったデスよ」

デスガイド「まだ氏なないならこれでトドメだという鉄の意志も鋼の強さも感じさせる一撃を喰らって流石にもうジ・エンドデスね」

デスガイド「雑魚になったとは流石に言わないデスけど、いくらなんでももうこれで真竜には環境上位に喰らい付く力は残ってないのは間違いないはずデス」

ｵｳﾞｨﾗﾌﾟﾀｰ「うああああぁぁ！やめてえええぇぇぇ！僕が氏んだら誰が恐竜を環境に押し上げるんだあああぁぁぁ！！？」

デスガイド「魂喰いオヴィラプター、そして幻創のミセラサウルスと組み合わせる事でいとも容易くボウテンコウへとアクセス出来る……」

デスガイド「いくら恐竜族が微妙だったからとはいえ、エアーマン効果と終末の騎士効果を載せたのは流石にやり過ぎだったデスね」

デスガイド「制限やむなしデスよ」

デスガイド「というかこのカード恐竜族である必要性自体ｇ（ｒｙ

ﾍﾞﾋﾞｹﾗｻｳﾙｽ「……なんで？」ｷｮﾄﾝ

デスガイド「結構古株のカードデスから、知ってる決闘者も多いと思われるデス。ベビケラサウルスが新たに制限になったデスよ」

デスガイド「ベビケラサウルス制限とか、出世したデスねぇ」

デスガイド「まあドラゴニックＤとか真竜皇とかに叩き割られるのが出世と言って良いのかは知らないデスけどね」

リトスアジム「おっ、こんな所にベビケラサウルスがおるやんけ。叩いたろ」

ﾍﾞﾋﾞｹﾗｻｳﾙｽ（ぼくのことたたくこわいおじさんだ……！）ｻｯ

ガイドさん（私を盾にする気ですか！？私の後ろに隠れないで欲しいですね！）

ボウテンコウ「お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！」



デスガイド「ざｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

デスガイド「源竜星－ボウテンコウがとうとう制限になったデス」

デスガイド「正直、残念でもなく当然デス」

クリッター「流石に、なぁ……何で前回回避出来たのかが不思議な位だ」

デスガイド「寧ろ良く禁止回避したなと思うばかりデスよ」

デスガイド「万能カウンターしてみたり、リクルしてみたり、カウンター素材であるボウテンコウを叩こうにも守備2800とかいう意味不明の硬さだしうんたらかんたら」

デスガイド「お前1枚で出来る事多過ぎるんデスよ」

デスガイド「というかここ最近のカードは1枚で2枚分3枚分4枚分とか意味不明な数の仕事するカード多過ぎるんデスよ！」

デスガイド「そしてそういう連中が大体禁止制限喰らってるじゃないデスか！KONMAIは何時学習するんデスか！」

グリモ「とばっちり！俺とばっちりだから！！俺頃す位ならルドラを殺せえええぇぇぇ！！」

デスガイド「グリモの魔導書が制限にされたデスね」

デスガイド「大体悪いのはルドラの魔導書デスね。ルドラは新発売バリアで規制出来ないからこっちを規制した、って事デスかね？」

デスガイド「指定を魔法使いとかにするからアレイスターとかが悪用し始めるんじゃないデスか。大人しく魔導で縛っておけば良かったのに」

デスガイド「特にアレイスターに使う分にはただの強欲な壺となんら変わりない状態だったデスからね」

グリモ「魔導関係無いじゃんか！？」

デスガイド「関係無いデスね。大体使ってたのはアレイスターとかＷＷデスからね」

デスガイド「ルドラという翼を貰ったらグリモ規制で両足切り落とされた感じデスね」

グリモ「魔導が弱体化するなら……せめて……神判を制限に……」

デスガイド「無いデスね馬鹿じゃないデスか」(真顔)

デスガイド「真竜の継承、真竜皇の復活が制限になったデス」

デスガイド「真竜絡みのカード一体何枚氏ぬんデスかねマジで」(真顔)

デスガイド「つーかお前等も1枚に効果詰め込み過ぎなんデスよ。そんなに1枚で何でもかんでも出来たら駄目に決まってるじゃないデスか！」

デスガイド「ボウテンコウといい9期カードはこんなのばっかりデスよ！少しは自重ってのを覚えろデス！」

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「2桁枚規制は好い加減止めて欲しいデスね……制限エリアに到着デスよー」

デスガイド「出張パーツだけで組むキメラデッキが強い強い言ってたらキメラの素材になるパーツ軒並み手入れしてきたデスね」

デスガイド「ここまで徹底的にされたら流石にぐうの音も出ないデスよ」

デスガイド「ぐうの音は出ないデスけど、良改訂とは絶対に言わないデスよ」

デスガイド「これでちゃーんとSPYRAL絡みのカード(複製術とか)にも多少手を入れてくれてれば良改訂だったのかもしれないんデスけどねぇ……」

デスガイド「まだ日本に来ない内から私を準制限にぶち込んでくれちゃった位の慎重さを持っていた頃のKONAMIは一体何処に逝ってしまったんデスかね」

デスガイド「こんなんSPYRALが暴れてはい終了、ってオチが見えてるじゃないデスか」

デスガイド「SPYRAL－ザ・ダブルヘリックスの入っているEXTRA PACK 2017は絶賛発売中デスよ！さあ画面の前の皆も今すぐ買って入手デスよ！！！」

クリッター「但しシークレット枠にしか入ってないんだけどな！！！」

ガイドさん「正に外道！！」

―――――――――――――――――――――――

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「いやー！実にご飯が美味いデスねｗｗｗｗｗｗ」

デスガイド「散々環境で暴れ続けた連中をぶち込むべく、次は禁止エリアに向かうデスよーｗｗｗｗｗ」

デスガイド「今回新たにムショ暮らしになったのはこの2枚デスねｗｗｗｗｗｗｗ」

ガイドさん（芝刈らなきゃ……）

ドラゴニックＤ「俺は止まんねぇからよ……お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ！」

マスターＰ「だからよ……止まるんじゃねぇぞ……」

デスガイド「止まらなかった結果がこのザマデスね」

デスガイド「真竜剣皇マスターＰ、及びドラゴニックＤ。制限で踏み止まれず新たに禁止逝きとなったデス」

デスガイド「マスターＰはそもそも打点が高い＆魔法罠代用リリース効果＆耐性持ち＆フリチェ除去持ちとかいう全部強いを詰め込みまくったクソチートカードデスね」

デスガイド「これ1枚出ただけで詰むデッキも多数デス」

デスガイド「壊獣みたいな除去持ってるデッキならともかく、このカードに煮え湯飲まされたファンデッキ以下は多数存在したと思われるデス」

デスガイド「それからフィールド魔法のドラゴニックＤがとうとう禁止逝きを果たしたデスよ」

デスガイド「真竜(皇)が征竜意識したような属性効果持ちなせいで、これと一緒に出張する事多数」

デスガイド「結果ありとあらゆるデッキが真竜○○となってしまい、また真竜万能サーチであるこのフィールドが禁止逝きになるのは時間の問題だったと言えるデスね」

デスガイド「そしてドラゴニックＤの持つ打点向上がマスターＰと組み合わさるのもまた地味だけど凄まじくウザいんデスよね」

デスガイド「この2枚が組み合わさると最早青眼ですら戦闘破壊不可能になり、そんな攻撃力を持っているのに戦闘耐性までくっ付くという」

デスガイド「オブラートに包んで控えめに言って、氏んで欲しいデス」

デスガイド「……ん？　というかこれフィールド魔法初の禁止カードじゃないデスか？」

クリッター「マジか？マジだ……」リスト確認

ガイドさん「おお……遊戯王の長い歴史での初の快挙を成し遂げたという訳ですね」

クリッター「快挙じゃなくて汚点だろ」

ガイドさん「それもそうですね」

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「……到着デス。お前等は観念して禁止で大人しくしてろデス」

デスガイド「お前等の禁止に関しては妥当の２文字しか浮かばないデス」

デスガイド「これでもう出張しているお前等の顔を様々なデッキで見る事は無くなったって事デスね」

デスガイド「真竜○○よ、永遠なれ」

クリッター「真竜皇の方は誰も氏んでないからそっちは多分普通に見掛けると思うぞ」

デスガイド「それもそうデスね」


―――――――――――――――――――――――

シャドール使いの亡霊「ネフィリム返して」

ネフィリム返しておじさん「ネフィリム返して」

ネフィリム「出して」

シャドール使いの亡霊「打点が足りないの。高打点のシャドール下さい」

ネフィリム返しておじさん「なのでネフィリム返して」

ネフィリム「全シャドール使いの皆が待ってるんです。出して」

シャドール使いの亡霊「この際打点お化けの新規でも我慢するから打点を下さい」

デスガイド「増えて懇願しても駄目デスってば」


―――――――――――――――――――――――

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「さて、決闘者の皆様おまたせしましたデス。ここよりバスは折り返し、緩和組を出所させていくデスよ！」

デスガイド「何と今回、禁止から新たに制限へと舞い戻ったカードが1枚あるデスよ！」

デスガイド「今回新たに緩和されたのはこのカードデス！」

同族感染ウィルス「11年振りのシャバだあああぁぁぁぁ！！」

プラシド「おせーよホセ」

デスガイド「同族感染ウィルス、シンクロ召喚登場以前に葬られた存在が遂に制限へと帰還デスよ！」

デスガイド「エラッタもされてないみたいデス氏、文句なしの完全復活デスね！」

デスガイド「コレを使って、次期環境候補のSPYRALに対抗するしかないデスね！！」

デスガイド「……種族バラバラテーマだったみたいデスね。こりゃ無理デスね！」ミ匙

デスガイド「ブラック・ホールが準制限の今、手札数枚使って相手のモンスターだけ壊滅とかあんまり……」

デスガイド「そもそも今の環境……まぁこれから過去の環境になる訳デスが、混ぜ物キメラデッキばっかりで種族バッラバラなせいで1回効果使ったら全滅とか想像出来ないデスねぇ……手札2～3枚も使って除去ってもはぁ、そうですか、で？って感じデス氏」

デスガイド「大人しく海皇辺りと組むのが無難っぽいデスね」

デスガイド「別に去勢されて弱体化した訳じゃないし、別にもう戻ってきても良いんじゃないのかって言われ続けてたデス氏ね。シャバで頑張ってきて下さいデス」

ガイドさん「……何かするとしたら、多分……1ターン制限が無いのと、自分のカードを破壊出来る……って辺りな気がするんですよね」

クリッター「大嵐が禁止になって羽根帚が制限になってる位だからな。案外自分のカードを破壊出来るって方向に目を向けた方が活躍の場がありそうな気がするな」

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「制限エリアへと到着デス。塩漬けから解き放たれたその野生っぷりを再び環境で発揮出来るか見守ってるデスよ！」

同族感染ウィルス「ここが今の時代の制限かぁ……」

モルモラット「うげっ！？何でちゅかこの見慣れないモンスターは！？あっち行けでちゅ！！」

同族感染ウィルス「モルモラット……獣戦士族かぁ……」

モルモラット「やめるでちゅ！こっち来るなでち――ぎちゅううううううううぅぅぅぅ！！！？」

―――――――――――――――――――――――


神風「俺をさっさと釈放しろおおおおおぉぉぉぉ！！！」

デスガイド「駄目デス」ミ☆

神風「何でだよ！俺、今の状態で何か悪さ出来るの！？」

神風「テラフォの奴が遂に制限にまで逝っちまったし！」

神風「俺を使った連続シンクロもリンク召喚導入で最早完全に過去の栄光！」

デスガイド「えーだって下手に緩和して暴れても困るデス氏ー」(適当)

神風「だから釈放しろよ！暴れるかどうかは一度出してから判断しろよ！出せってんだよこの野郎！」

渓谷「随分と差が付きましたぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ悔しいでしょうねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

神風「てめえええええええええぇぇぇぇぇぇ！！！」

渓谷「ぼーりょくはいけませぇーんｗｗｗｗｗｗｗｗ」


―――――――――――――――――――――――

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「それでは、制限エリアを発ちまして次は準制限エリアへと向かうデスよ」

デスガイド「今回、新たに緩和されたのはこの3枚デスね」

ｻﾓﾝﾌﾟﾘｰｽﾄ「ほほう……リンク召喚とな？これは腕が鳴るのぉ」

デスガイド「召喚僧サモンプリーストが準制限に戻ってきたデスよ！」

デスガイド「滅びの呪文ｻﾓｻﾓｷｬｯﾄﾍﾞﾙﾝﾍﾞﾙﾝを再び詠唱出来る日がやってきたデスね！！！」

クリッター「確かに『そこまで』は詠唱出来るようになったな」

デスガイド「当時は背筋が凍る程に恐ろしい呪文だったはずなんデスけど、何故デスかね？今聞いてもそんなに怖く感じないのは……」

クリッター「エラッタとEXゾーンが悪い」

未来融合「ただいま」

デスガイド「未来融合-フューチャー・フュージョン、とりあえずは釈放おめでとうデス」

デスガイド「効果を最後まで処理した結果だけ見れば、弱くない。断じて弱くないデス。それ所か結果だけ見ればやべー部類に入るデス」

デスガイド「でもやっぱり１ターン無防備なこのカードを守り抜かないといけないってのは中々キツいみたいデスね」

デスガイド「コズサイもびゅんびゅん飛んでくる良く見るカードデス氏、準制限なら少しは墓地肥やしとして使えるようになるんデスかね？」

クリッター「融合召喚は、オマケ」

未来融合「そこが本来のメイン効果なんですけどォ！？」

デスガイド「個人的には良エラッタの部類だと思ったんデスけどねぇ……やっぱり使い辛くなったのは否めないって事デスか……」

貪欲な壺「…………！！！！？？？マジで！！！？？」

デスガイド「おお……貪欲な壺緩和とは思い切ったデスね。大丈夫デスかコレ？本当に緩和して良いんデスか！？」

デスガイド「エクストラぶんぶんした後貪欲で戻すとかいう最早強欲な壺以上の働きをしてる以上緩和は絶望的だと思ったんデスが」

デスガイド「エクストラゾーンの制約でそんなにエクシーズとかいっぱい並べられないようになったから良いでしょ！って事なんデスかね？」

デスガイド「今はリンクモンスターぶんぶんやってるけど本当に大丈夫デスか？墓地のリンクモンスター５枚戻して２枚ドローとかソリティアパーツにされるの普通に想像出来るデスよ？」

クリッター「むしろそんな事が出来るようになるから皆でリンクモンスターを手に入れよう！って事なんじゃないのか？」

デスガイド「！！！！！」

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「環境云々は置いておいてソリティアパーツとしての悪用が懸念される貪欲な壺の釈放が凄く怖いデスが、取り敢えず様子を見守る事にするデス」

デスガイド「準制限エリアに到着デス。貪欲な壺は割れてしまわないように気を付けてご降車願いますデス」

貪欲な壺「ハハハ、そんな転んで割れるなんてギャグみたいな」

強欲なカケラ「と思うじゃん？」

貪欲な壺「あっ」ｶﾞｯ

ﾊﾟﾘｰﾝ




ガイドさん「修理出来ましたよ」

強欲で貪欲な壺「」ドン☆

―――――――――――――――――――――――


ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「割れた壺も無事に修復出来たデス氏、いよいよ無制限エリア、シャバへと向かうデスよ野郎共！」

デスガイド「今回完全釈放されたのはこの11枚デス！だから多いって言ってるんデスよ！！」

ペンマジ「折角なんで俺だけじゃなくてドクロバットの奴も早めに緩和してやって下さいｵﾅｼｬｽ。モンキーボードが何でもしますんで」

猿「ｳｷｯ！？」

デスガイド「ＥＭペンデュラム・マジシャンが帰ってきたデスよー」

デスガイド「EXゾーン導入でどうなるかと思ったデスが、リンク召喚さえしてしまえば別にEM魔術師も戦える状態デスからね」

救助猫「にゃー！！」

デスガイド「おお、良し良し」

救助猫「ｺﾞﾛｺﾞﾛ...」

デスガイド「レスキューキャットが完全釈放されたデスよ」

デスガイド「ｻﾓｻﾓｷｬｯﾄﾍﾞﾙﾝﾍﾞﾙﾝが加速するデスね。エラッタのせいでベルンのハンデス出来なくなってるんデスけどね！」

クリッター「凄い今更だけど、コイツってやってる事はレスキュー(救助)じゃなくてリクルートだよな」

揺れる眼差し「見てろ……！再びペンデュラムで環境獲ってやる……ッ！」

デスガイド「揺れる眼差し、緩和デスね」

デスガイド「……はい」

揺れる眼差し「何か言ってよォ！！」

スカラマリオン「よぉ制限ビXチｗｗｗｗｗ」

デスガイド「氏ね」

デスガイド「このキュートな遊戯王OCG界のアイドル的存在の私を差し置いて彼岸の悪鬼 スカラマリオンが無制限に返り咲いたデスよ」

デスガイド「こんな奴より私はクリッターさんの方を愛してるんデスから、クリッターさんに疑われるような発言は謹んで貰いたいデスね」

真帝王領域「真竜は氏んだ！もう居ない！だけど特に一つになって生き続ける訳でもない！」

真帝王領域「一週間待ってください。あんなエセアドバンス召喚ではなく、本物のアドバンス召喚をお見せしますよ」

デスガイド「アドバンス召喚もどきの真竜大暴れしちゃって影が薄くなって真帝王領域が戻ってきたデスよ」

デスガイド「これでSPYRALを滅ぼせって事ですね分かりますん」

クリッター「コズサイには気をつけよう！」

儀式の準備「　儀　式　召　喚　反　撃　の　狼　煙　」

デスガイド「☆7以下の儀式デッキの汎用カードである儀式の準備が無制限になったデスよ」

デスガイド「儀式の下準備も加わって、いよいよ儀式デッキが始まったデスね！」

デスガイド「影霊衣がこれで逆襲を果たせるのか。ブリューナク制限のままなんデスけどね」

ブリューナク「俺は無制限だぞ」

デスガイド「本家ブリューナクの事言ってるんじゃないデスよ」

機殻の生け贄「風…なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん」

デスガイド「機殻の生け贄が戻ってきたデスよ」

デスガイド「ついにクリフォート完全復活デスね！」

デスガイド「クリフォートのリンクモンスターが来るのも確定情報らしいデス氏、流れが来てるデスね！」

デスガイド「これでクリフォートのリンクモンスターが拍子抜け効果だったら笑うしか無いデスね！」

炎舞-「天キ」「だってとばっちりだったし」

デスガイド「十二獣……じゃなくて九と三分の一獣の被害者、炎舞-「天キ」が無制限に戻ってきたデスよ」

デスガイド「サーチ対象のやべーやつが氏ねばまぁ、戻ってきても問題無いとは思うんデスが」

デスガイド「ただ今後また獣戦士でやべーやつが出てきたら再び規制されても文句は言えなさそうな危うい状況デスね」

デスガイド「似たような境遇の化石調査が、あんな状態デスからね」

牛頭鬼「オイオイオイ」

ユニゾンビ「氏んでるわ俺達」

デスガイド「ほう、異次元からの埋葬デスか…大した物デスね」

デスガイド「デッキから抜いた墓地は異次元からの埋葬の効率が極めて高いらしくデュエル直前にデッキ投入するデュエリストもいる位デス」

ゴブリンゾンビ「なんでもいいけどよォ」

生者の書「相手はあのSPYRALだぜ」

デスガイド「それに隣の芝刈りと馬頭鬼」

デスガイド「これも即効性の墓地アドデスしかもゾンビ・マスターも添えて展開バランスもいい」

デスガイド「それにしても決闘直前だというのにあれだけデッキ調整できるのは超人的な編集力というほかはない」

異次元からの埋葬「よし…と――」

竜の渓谷「や゛っ゛だあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！」（歓喜の咆哮）



デスガイド「竜の渓谷、遂に無制限へと完全釈放デスね」

デスガイド「ABCで使われ始めたの見た時には『あれこれまた氏ぬんじゃ？』って思ったもんデスけど寧ろ釈放デスか」

デスガイド（まあテラフォが代わりに犠牲になった訳デスけどね！ＡＢＣも融合体が始末されたデス氏）

竜の渓谷「いえーい！！神風えええぇぇ！！見てるうううぅぅぅ！！！？」

竜の渓谷「お前の分までぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗがｗｗｗｗｗんｗｗｗｗｗばｗｗｗｗｗるｗｗｗｗｗわｗｗｗｗｗｗｗｗ」

霞の谷の神風（頃してぇ……）

ウィッチ「ふふん」(正妻の貫禄)

デスガイド「その括弧外せデス。頃すデスよ？」

デスガイド「この私を！この私を差し置いて！！黒き森のウィッチとかいうアバズレが無制限へと解き放たれてしまったデスよ！！」

ウィッチ「これで何時でも一緒よクリッター♪」

クリッター「そうだな」

デスガイド「こんなの横暴デス！！KONMAIとKADOKAWAと竹書房爆破するしか無いデス！！！」

クリッター「おい範囲拡大やめろ」

ガイドさん「もしもしポリスメン？」

ウィッチ「ま、クリッターと初めて融合(暗喩)した私が正妻だってのは疑いようがない事実だからね」

デスガイド「クリッターさんと融合なら私だって出来るんデスよ！お前だけの特権だと思ってんじゃねーデスよ！」

クリッター「はいはい餓えた牙持つ毒龍」

ﾌﾟｯﾌﾟｰ

デスガイド「……今回も規制と解除が多過ぎて大変デスよ」

デスガイド「すぐに禁止制限に逝ってしまうような調整放棄したカードを生むのを少しは自重して欲しい所デスね」

デスガイド「では、遠路長々お疲れ様でしたデス。無制限エリア、シャバへと到着デスよー」

デスガイド「黒き森のウィッチは氏ね。それ以外の方々は足元に気を付けて環境に気を付けて今後を過ごして欲しいデスね」

ウィッチ「お前が氏ね。いや待て……クリッターさんと一緒に氏ぬのならそれもアリっちゃ……」

クリッター「無理心中やめてください」

マスターＰ「だからよ……止まるんじゃねぇぞ……」デスガイド「心停止確認、御臨終デス」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ

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ｶﾎﾟｰﾝ

幽鬼うさぎ「……極楽……」ﾁｬﾎﾟﾝ

浮幽さくら「たまにはこうして温泉に入るのも良いね……」ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

幽鬼うさぎ「最近働き詰めだから、骨休めしないとね」

浮幽さくら「私もそんな風にキャリアウーマンみたくバリバリ働いてみたいなぁ」

幽鬼うさぎ「でも最近、浮幽さくらも忙しそうに働いてるって聞いてるよ？」

浮幽さくら「ああ、SPYRAL－ザ・ダブルヘリックスね……あの首何回斬り落としたかもう覚えてない……」

灰流うらら「フウウウウウウ～～～」

灰流うらら「私は……子供の頃……遊戯王の『左腕の代償』ってありますよね……」

幽鬼うさぎ（私達ってまだ子供じゃないの？）

灰流うらら「あの絵……カードショップで見た時ですね」

灰流うらら「あの『左腕の代償』で繋がれてる『手』……あれ……初めて見た時……」

灰流うらら「なんていうか……その……下品なんですが……フフ……」

灰流うらら「勃起……しちゃいましてね……」

幽鬼うさぎ（何処が！？）

浮幽さくら「……」ﾋﾟｸｯ

幽鬼うさぎ「どうしたのさくらちゃん？」

浮幽さくら「覗きの気配……！」

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ドクトル「見えないモノを見ようとしてェ！！望遠鏡を覗き込んだ！！」

ドクトル（ここが桃源郷か！ぺったんぺったんつるぺったん！！）

ドクトル（デスガイドとかいう年増覗いてる場合じゃないだろ！やっぱ時代は幼女ですよ！）

幽鬼うさぎ「首置いてけ！なあ！」ｼﾞｬｷｨﾝ!

幽鬼うさぎ「モンスター効果だ！！モンスター効果だろう！？」

幽鬼うさぎ「なあモンスター効果だろおまえ！」

ドクトル「ふるふるちがうよぼくえいぞくこうかだよ」

幽鬼うさぎ「なら許す」ｽｯ...

浮幽さくら「何で！？覗きだよソイツ！？」

ドクトル「掛かったなアホが！魔弾－ネバー・エンドルフィン！」

浮幽さくら「攻撃力2800！これじゃあうさぎちゃんがやられちゃう！」

遊星「トラップ発動！Ｄ２シールド！幽鬼うさぎの守備力を倍にする！」

ドクトル「何ィ――ッ！？」

牛尾「しょっぴけ！！！」

ドクトル「ちぇっ、また僕か。参ったねどうも……」

ドクトル「見事な推理だったよ遊星くん牛尾くん」

ドクトル「でも僕もまた、環境に踊らされただけの犠牲者の一人にすぎないんだよ」

幽鬼うさぎ「ありがとうございました、良いデュエルでした」

遊星「君達に危機が及びそうになった時、必ず俺の手で君達を守ってみせる！俺は何時も君達を見守ってるぞ！」

灰流うらら「牛尾さん、この人もです」

牛尾「このサテライトのクズ野郎が！」

遊星「何度も何度もクズクズと……他の言葉を知らないのか？」

遊星「ならデュエルで決着を付けよう。俺が勝ったら、この場は無かった事にして貰う」

牛尾「いや現行犯だから普通に逮捕する」



遊星の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた

本当に終わり

EXP2017を2箱開封
ダブルヘリックス0枚
SPYRAL滅べば良いのにマジで（私怨）