1: 2016/10/21(金) 00:49:22.16 ID:drpFgMdV.net
絵里「ありがとう…これ、どうしたの?」
にこ「今日は絵里の誕生日でしょ。だからプレゼントよ」
絵里「ハラショー…ありがとう!にこ!!」
絵里「中身は何かしら?開けてみてもいい?」
にこ「好きにしていいわよ。そんなにいい物じゃないけど」
にこ「今日は絵里の誕生日でしょ。だからプレゼントよ」
絵里「ハラショー…ありがとう!にこ!!」
絵里「中身は何かしら?開けてみてもいい?」
にこ「好きにしていいわよ。そんなにいい物じゃないけど」
2: 2016/10/21(金) 00:49:53.00 ID:drpFgMdV.net
絵里「髪飾り…?とってもかわいいわ!ありがとう!!」
にこ「そ…そう、良かったわ」
にこ(ここまで喜んでもらえるなんて思っていなかったけど)
絵里「あのね…にこ。ちょっとお願いがあるんだけど…いい?」
にこ「…分かったわよ」
にこ「そ…そう、良かったわ」
にこ(ここまで喜んでもらえるなんて思っていなかったけど)
絵里「あのね…にこ。ちょっとお願いがあるんだけど…いい?」
にこ「…分かったわよ」
4: 2016/10/21(金) 00:51:01.24 ID:drpFgMdV.net
絵里「~♪」
にこ「本当、綺麗な髪をしてるわね。羨ましいわ」
絵里「ふふっ…そうかしら」
にこ「まあ、日本人じゃこんな綺麗な金髪なんてできないし」
絵里「ええ、この髪はおばあさまから貰った大切なものだから。でも、にこの黒髪も綺麗だと思うわ」
にこ「私の事を褒めたって何も出ないわよ。はい終わり」
絵里「ありがとう、にこ」
にこ「本当、綺麗な髪をしてるわね。羨ましいわ」
絵里「ふふっ…そうかしら」
にこ「まあ、日本人じゃこんな綺麗な金髪なんてできないし」
絵里「ええ、この髪はおばあさまから貰った大切なものだから。でも、にこの黒髪も綺麗だと思うわ」
にこ「私の事を褒めたって何も出ないわよ。はい終わり」
絵里「ありがとう、にこ」
6: 2016/10/21(金) 00:51:44.15 ID:drpFgMdV.net
にこ「選んだ私がいうのもアレだけど中々似合ってるじゃない」
絵里「…」
にこ「どうしたのよ、あんまりお気に召さなかった?」
絵里「そんな事無いわ!とっても可愛いと思うもの!!」
にこ「ならいいけど」
絵里「ただ…にこにこうして誕生日プレゼントを貰えて嬉しいって思って」
にこ「別に誕生日をお祝いしてあげるなんて普通の事でしょ」
絵里「うまく言えないけど…その普通の事が嬉しいのよ」
にこ「ちょっと話が見えないんだけど…希にもプレゼント貰ってたじゃない」
絵里「…」
にこ「どうしたのよ、あんまりお気に召さなかった?」
絵里「そんな事無いわ!とっても可愛いと思うもの!!」
にこ「ならいいけど」
絵里「ただ…にこにこうして誕生日プレゼントを貰えて嬉しいって思って」
にこ「別に誕生日をお祝いしてあげるなんて普通の事でしょ」
絵里「うまく言えないけど…その普通の事が嬉しいのよ」
にこ「ちょっと話が見えないんだけど…希にもプレゼント貰ってたじゃない」
7: 2016/10/21(金) 00:52:30.75 ID:drpFgMdV.net
絵里「希に貰うプレゼントもとても嬉しいんだけど…そのね…」
にこ「何よ、はっきりしないわね」
絵里「にこから貰えて良かったって、何か安心しちゃったわ」
にこ「安心ねえ…そんな薄情じゃないわよ…私は」
絵里「大丈夫、にこは優しいって知ってるもの」
にこ「……何か調子狂うわね」
にこ「何よ、はっきりしないわね」
絵里「にこから貰えて良かったって、何か安心しちゃったわ」
にこ「安心ねえ…そんな薄情じゃないわよ…私は」
絵里「大丈夫、にこは優しいって知ってるもの」
にこ「……何か調子狂うわね」
8: 2016/10/21(金) 00:53:26.37 ID:drpFgMdV.net
にこ「ウチは妹が双子だから誕生日になると二倍うるさくて困るのよ…その分記念日やお祝い事は大切にしてあげないとって気持ちが強いのかしらね」
にこ「まあ、高校生になって誕生日うんぬんって訳でもないけど」
絵里「ううん…友達にお祝いして貰えてとても嬉しいわ」
絵里「にこが私の為にってしてくれたんだもの、私がいくつになっても嬉しいと思う」
にこ「まあ、そんな大げさな物でもないけど」
絵里「ふふっ、そうね」
にこ「何よ…」
絵里(さっき言ったのにね、お祝い事は大切にって。自分では気が付いていないみたいだけど)
絵里(そんな事、言われたら嬉しいじゃない♪私の誕生日を大切にしてくれたんだもの!)
絵里(でも、にこに言ったら怒られそうだし…黙ってるけど♪)
絵里(ああ、そっか…何となく分かったかも)
にこ「まあ、高校生になって誕生日うんぬんって訳でもないけど」
絵里「ううん…友達にお祝いして貰えてとても嬉しいわ」
絵里「にこが私の為にってしてくれたんだもの、私がいくつになっても嬉しいと思う」
にこ「まあ、そんな大げさな物でもないけど」
絵里「ふふっ、そうね」
にこ「何よ…」
絵里(さっき言ったのにね、お祝い事は大切にって。自分では気が付いていないみたいだけど)
絵里(そんな事、言われたら嬉しいじゃない♪私の誕生日を大切にしてくれたんだもの!)
絵里(でも、にこに言ったら怒られそうだし…黙ってるけど♪)
絵里(ああ、そっか…何となく分かったかも)
9: 2016/10/21(金) 00:54:10.49 ID:drpFgMdV.net
絵里「でも、それだけじゃないわ」
にこ「何がよ」
絵里「私…心のどこかでにこの事…怖いと思ってたのかもしれない」
にこ「失礼なやつね…昔の絵里の方がよっぽど怖かったわよ」
絵里「まあ…そう言われてしまったら困るんだけど…」
絵里「昔の私って…ほら、にこと…正確にはアイドル研究部の部長さんと相当揉めたでしょ…」
にこ「…」
にこ「何がよ」
絵里「私…心のどこかでにこの事…怖いと思ってたのかもしれない」
にこ「失礼なやつね…昔の絵里の方がよっぽど怖かったわよ」
絵里「まあ…そう言われてしまったら困るんだけど…」
絵里「昔の私って…ほら、にこと…正確にはアイドル研究部の部長さんと相当揉めたでしょ…」
にこ「…」
10: 2016/10/21(金) 00:54:47.32 ID:drpFgMdV.net
絵里「にこには本当に酷い事言っちゃったし……」
絵里「だから、本当は一緒にアイドルするの嫌なんじゃないかって…そんな事ずっと心のどこかで考えてたの…」
絵里「にこはアイドルになるって目標があるから…仕方なく私といるんじゃないかって…」
絵里「だから、今日は嬉しかったの…にこが私の誕生日をお祝いしてくれて…」
絵里「そんな事考えてた自分がどうしようもなく馬鹿に感じるぐらいに……」
絵里「…」
絵里「ってごめんね!変な話しちゃって…」
絵里「だから、本当は一緒にアイドルするの嫌なんじゃないかって…そんな事ずっと心のどこかで考えてたの…」
絵里「にこはアイドルになるって目標があるから…仕方なく私といるんじゃないかって…」
絵里「だから、今日は嬉しかったの…にこが私の誕生日をお祝いしてくれて…」
絵里「そんな事考えてた自分がどうしようもなく馬鹿に感じるぐらいに……」
絵里「…」
絵里「ってごめんね!変な話しちゃって…」
11: 2016/10/21(金) 00:55:30.92 ID:drpFgMdV.net
にこ「そんな事忘れちゃったわよ」
にこ「それに…もう、絵里はμ’sの仲間とかそんなの関係無しに…その…」
にこ「私の友達…なんだから……大切な日をお祝いしてあげるなんて普通でしょ」
にこ「本当、いつもいつも余計な事考えて、私を困らせて…」
にこ「昔も今も、そこだけは変わってないのね…ホントばかなんだから…」
絵里「うん…ごめんね…」
にこ「それに…もう、絵里はμ’sの仲間とかそんなの関係無しに…その…」
にこ「私の友達…なんだから……大切な日をお祝いしてあげるなんて普通でしょ」
にこ「本当、いつもいつも余計な事考えて、私を困らせて…」
にこ「昔も今も、そこだけは変わってないのね…ホントばかなんだから…」
絵里「うん…ごめんね…」
12: 2016/10/21(金) 00:56:14.34 ID:drpFgMdV.net
にこ「全く…誕生日なんだから、もう少し明るい話題はないのかしら」
絵里「そうね、ごめんなさい…」
にこ「はぁ…謝らなくていいわよ。私は絵里の誕生日を祝いたかっただけなの。それでいいでしょ」
絵里「うん…ありがとう…にこ」
絵里「それでね、にこにお願いがあるんだけど…」
絵里「そうね、ごめんなさい…」
にこ「はぁ…謝らなくていいわよ。私は絵里の誕生日を祝いたかっただけなの。それでいいでしょ」
絵里「うん…ありがとう…にこ」
絵里「それでね、にこにお願いがあるんだけど…」
13: 2016/10/21(金) 00:56:42.52 ID:drpFgMdV.net
絵里「今日の練習の後、時間ある?」
にこ「希に絶対開けておいてって言われたから大丈夫よ。食事でも行くの?」
絵里「さすが希ね、何でもお見通しなのかしら…」
絵里「それで…食事は食事なんだけど…私の家でね」
にこ「別にいいけど…こういう時はどこかに外食行くんじゃないの?」
絵里「私の家で、パーティーをね」
にこ「そういう事だったの。じゃあお邪魔させてもらうわ」
絵里「本当!?じゃあ楽しみにしててね!!」
にこ「…?」
にこ(パーティーって私が楽しみにするものじゃないと思うけど…良く分からないわ)
にこ「希に絶対開けておいてって言われたから大丈夫よ。食事でも行くの?」
絵里「さすが希ね、何でもお見通しなのかしら…」
絵里「それで…食事は食事なんだけど…私の家でね」
にこ「別にいいけど…こういう時はどこかに外食行くんじゃないの?」
絵里「私の家で、パーティーをね」
にこ「そういう事だったの。じゃあお邪魔させてもらうわ」
絵里「本当!?じゃあ楽しみにしててね!!」
にこ「…?」
にこ(パーティーって私が楽しみにするものじゃないと思うけど…良く分からないわ)
14: 2016/10/21(金) 00:57:24.57 ID:drpFgMdV.net
――練習後――
希「やっぱり、にこっちも来たんやね」
絵里「本当に希はすごいわね…なんでもお見通しなのかしら」
希「どうかな?でも二人の事だから絶対一緒だと思ってたよ♪」
にこ「それよりも、私プレゼントあげちゃったけど…何も持ってないのに参加してもいいの?」
希「あら?えりち?」
絵里「ふふっ、にこには内緒なの♪」
希「なるほどね…分かったよ」クスッ
にこ「なんなのよ…」
希「やっぱり、にこっちも来たんやね」
絵里「本当に希はすごいわね…なんでもお見通しなのかしら」
希「どうかな?でも二人の事だから絶対一緒だと思ってたよ♪」
にこ「それよりも、私プレゼントあげちゃったけど…何も持ってないのに参加してもいいの?」
希「あら?えりち?」
絵里「ふふっ、にこには内緒なの♪」
希「なるほどね…分かったよ」クスッ
にこ「なんなのよ…」
15: 2016/10/21(金) 00:58:03.23 ID:drpFgMdV.net
絵里「いらっしゃい!にこ!希!!くつろいでいってね」
にこ「お…お邪魔します…」
希「それじゃあ、お言葉に甘えよっかな」
にこ「ちょっと希…いくらなんでも…」
絵里「いいのよ、にこも思う存分くつろいで!!」
にこ「う…うん…」
にこ「お…お邪魔します…」
希「それじゃあ、お言葉に甘えよっかな」
にこ「ちょっと希…いくらなんでも…」
絵里「いいのよ、にこも思う存分くつろいで!!」
にこ「う…うん…」
17: 2016/10/21(金) 00:58:32.81 ID:drpFgMdV.net
にこ「もしかして何か作るの?それぐらい私が…」
絵里「ほら、にこは座って待ってて」
希「にこっち、大人しく待ってよ」
にこ「で…でも…」
希「えりちがいいって言ってるんやし、のんびりしてよ」
にこ「わ…分かったわ…」
絵里「ほら、にこは座って待ってて」
希「にこっち、大人しく待ってよ」
にこ「で…でも…」
希「えりちがいいって言ってるんやし、のんびりしてよ」
にこ「わ…分かったわ…」
18: 2016/10/21(金) 00:59:12.96 ID:drpFgMdV.net
にこ「ねえ、希…今日は絵里の誕生日なんでしょ?」
希「そうやね」
にこ「私達がこんなにくつろいでていいのかしら?」
希「だから大丈夫だっていってるやん?」
希「えりちー、にこっちがお腹すいたって」
にこ「ばっ…そんな事言ってないでしょ!!」
絵里「ふふっ…クッキー焼いておいたの。食べて待っててね」
にこ「あ…ありがとう…」
希「そうやね」
にこ「私達がこんなにくつろいでていいのかしら?」
希「だから大丈夫だっていってるやん?」
希「えりちー、にこっちがお腹すいたって」
にこ「ばっ…そんな事言ってないでしょ!!」
絵里「ふふっ…クッキー焼いておいたの。食べて待っててね」
にこ「あ…ありがとう…」
19: 2016/10/21(金) 00:59:52.88 ID:drpFgMdV.net
亜里沙「あ、お二人ともいらっしゃいませっ!」
希「今年も来たよー。楽しみやね」
亜里沙「はい!私も毎年楽しみなんです!!」
亜里沙「お姉ちゃん!早くしてね」
絵里「はいはい、ちょっと待っててね」フフッ
にこ「…?」
希「今年も来たよー。楽しみやね」
亜里沙「はい!私も毎年楽しみなんです!!」
亜里沙「お姉ちゃん!早くしてね」
絵里「はいはい、ちょっと待っててね」フフッ
にこ「…?」
20: 2016/10/21(金) 01:00:22.91 ID:drpFgMdV.net
絵里「お待たせ♪」
にこ「あら、いい匂いするわね…これはパイかしら?」
希「う~ん、今年も美味しそうやね♪」
亜里沙「いただきまーす!」
絵里「ふふっ…まだあるから焦らなくても大丈夫よ」
にこ「あら、いい匂いするわね…これはパイかしら?」
希「う~ん、今年も美味しそうやね♪」
亜里沙「いただきまーす!」
絵里「ふふっ…まだあるから焦らなくても大丈夫よ」
21: 2016/10/21(金) 01:01:21.50 ID:drpFgMdV.net
希「にこっち、うちらも食べよ?」
絵里「ええ、二人とも食べてね」
にこ「じゃ…じゃあ…いただきます」
絵里「どう…?美味しい?」ニコニコ
にこ「うん…美味しいじゃない!」
希「今年も美味しいなあ…去年から楽しみだったんよ」
絵里「そう言ってもらえると嬉しいわ!他にも色々あるから食べてね♪」
絵里「ええ、二人とも食べてね」
にこ「じゃ…じゃあ…いただきます」
絵里「どう…?美味しい?」ニコニコ
にこ「うん…美味しいじゃない!」
希「今年も美味しいなあ…去年から楽しみだったんよ」
絵里「そう言ってもらえると嬉しいわ!他にも色々あるから食べてね♪」
22: 2016/10/21(金) 01:02:59.15 ID:drpFgMdV.net
希「ふー…もうお腹いっぱいや」
にこ「私も…って絵里!全然食べてないじゃない!」
にこ「自分の誕生日なんだから…もう少し…あーなんて言えばいいのかしら…」
絵里「これでいいのよ、にこ」
絵里「ロシアではね、誕生日を迎えた人がおもてなしする習慣があるの」
絵里「ケーキじゃなくてパイなのもロシア流なのよ」
にこ「そうだったのね…」
絵里「今日の誕生日、にこや希、亜里沙にお祝いして貰って本当に嬉しかったの」
絵里「この習慣はきっと幸せのお裾分けってところかしら?」
絵里「本当は穂乃果達にも来てほしかったけど…家にそんな入れないし、準備も大変だから…」
絵里「でも…今年は絶対に、にこに来てほしかったの…それだけは間違い無く言えるわ!」
にこ「私も…って絵里!全然食べてないじゃない!」
にこ「自分の誕生日なんだから…もう少し…あーなんて言えばいいのかしら…」
絵里「これでいいのよ、にこ」
絵里「ロシアではね、誕生日を迎えた人がおもてなしする習慣があるの」
絵里「ケーキじゃなくてパイなのもロシア流なのよ」
にこ「そうだったのね…」
絵里「今日の誕生日、にこや希、亜里沙にお祝いして貰って本当に嬉しかったの」
絵里「この習慣はきっと幸せのお裾分けってところかしら?」
絵里「本当は穂乃果達にも来てほしかったけど…家にそんな入れないし、準備も大変だから…」
絵里「でも…今年は絶対に、にこに来てほしかったの…それだけは間違い無く言えるわ!」
23: 2016/10/21(金) 01:03:25.18 ID:drpFgMdV.net
絵里「今日は、本当に嬉しかったの…言葉だけじゃ伝えきれないけど…ありがとう、にこ」
にこ「そ…そう…///良かったわ…」
希「えりちー、ウチは?」
絵里「希もありがとう、亜里沙もね」
亜里沙「えへへ…今度作り方教えてね」
絵里「次の亜里沙の誕生日にね」
亜里沙「うん!」
にこ「そ…そう…///良かったわ…」
希「えりちー、ウチは?」
絵里「希もありがとう、亜里沙もね」
亜里沙「えへへ…今度作り方教えてね」
絵里「次の亜里沙の誕生日にね」
亜里沙「うん!」
24: 2016/10/21(金) 01:04:11.19 ID:drpFgMdV.net
希「ウチにも教えて欲しいなあ」
絵里「だめよ、希は食べるだけでいいんだから」
希「ふふっ…そう言うと思ってたよ」
絵里「そう?来年も楽しみにしててね♪」
希「そうやね」
絵里「にこも、来年また…ね?」
にこ「分かったわよ、楽しみにしてるから」
絵里「ええ、またよろしくね」
絵里「だめよ、希は食べるだけでいいんだから」
希「ふふっ…そう言うと思ってたよ」
絵里「そう?来年も楽しみにしててね♪」
希「そうやね」
絵里「にこも、来年また…ね?」
にこ「分かったわよ、楽しみにしてるから」
絵里「ええ、またよろしくね」
25: 2016/10/21(金) 01:04:50.00 ID:drpFgMdV.net
希「じゃあ、遅くなってもいけないし、そろそろお開きにしよか」
にこ「そうね、今日は…楽しかったわ。色々と」
絵里「ええ、私もよ。ありがとう、にこ」
にこ「…」
絵里「どうしたの?」
にこ「最後に一つだけ…大事な事言い忘れてたわ…」
絵里「何かしら?」
「誕生日おめでとう、絵里」
おわり
にこ「そうね、今日は…楽しかったわ。色々と」
絵里「ええ、私もよ。ありがとう、にこ」
にこ「…」
絵里「どうしたの?」
にこ「最後に一つだけ…大事な事言い忘れてたわ…」
絵里「何かしら?」
「誕生日おめでとう、絵里」
おわり
27: 2016/10/21(金) 01:11:36.57 ID:Yaq7hlLa.net
|c||^.-^|| 乙!ですわ!
28: 2016/10/21(金) 01:11:52.99 ID:ElWeB7KF.net
乙!
引用: にこ「これ、あげるわ」
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