1: ◆qsY.Zy4zkI 2013/04/30(火) 21:26:57.80 ID:dqOOdpcDO
千早「……」
千早?「プロプロプロプロ……」
P「そうかそうか。一人で寂しかったのか、ごめんな」ヨシヨシ
P「明日は仕事が休みだから、一緒にいような」
千早?「…」//コク
千早「ギギッ」ニコッ
P「……千早…」
千早「……あの」
千早「プロデューサー。少し、いいですか?」
P「ん? どうした千早」
千早「……。それは一体なんですか?」
P「それ?」
千早?「?」ギギ
P「……はっ!? 千早が二人いるだと!?」
千早「ああん?」
P「ああっちーちゃんの冷たい眼つきが気持ち良いよぅ!」ゾクゾク
千早?「プロプロプロプロ……」
P「そうかそうか。一人で寂しかったのか、ごめんな」ヨシヨシ
P「明日は仕事が休みだから、一緒にいような」
千早?「…」//コク
千早「ギギッ」ニコッ
P「……千早…」
千早「……あの」
千早「プロデューサー。少し、いいですか?」
P「ん? どうした千早」
千早「……。それは一体なんですか?」
P「それ?」
千早?「?」ギギ
P「……はっ!? 千早が二人いるだと!?」
千早「ああん?」
P「ああっちーちゃんの冷たい眼つきが気持ち良いよぅ!」ゾクゾク
2: 2013/04/30(火) 21:31:25.17 ID:q2Wn6up4o
千早「もう一度だけ聞きますね?」
P「…はい…」ボロ
千早「それは?」
千早?「?」ギギ
P「あっしまった。今日は本物の千早が家に来る日だった」
千早「はい?」
P「ごめん。仕舞うのを忘れていたんだ。忘れてくれ」
千早「…まだ叩かれ足りないんですか?」
P「うん」
千早「……分かりました。では、今日はもう叩いてあげません」
P「!? そんな殺生なぁ! わ、分かった、ちゃんと話すから叩いてくれ!」
千早「(……なんだか複雑だわ…)」
P「…はい…」ボロ
千早「それは?」
千早?「?」ギギ
P「あっしまった。今日は本物の千早が家に来る日だった」
千早「はい?」
P「ごめん。仕舞うのを忘れていたんだ。忘れてくれ」
千早「…まだ叩かれ足りないんですか?」
P「うん」
千早「……分かりました。では、今日はもう叩いてあげません」
P「!? そんな殺生なぁ! わ、分かった、ちゃんと話すから叩いてくれ!」
千早「(……なんだか複雑だわ…)」
3: 2013/04/30(火) 21:36:19.47 ID:dqOOdpcDO
千早「私のロボットですか。それはまあ…」
千早ロボ「ンアー」ゴクゴク
千早「……見れば、分かりますが」
P「うむ。ちなみに動力源はオイルを一滴落とした牛乳だ」
P「おいしいか? 千早」
千早ロボ「オイシイー」プハー
P「それはよかった」ニコ
千早「……は、はあ。まあ、そんなことはどうでもよいのですけれど」
千早ロボ「ンアー」ゴクゴク
千早「……見れば、分かりますが」
P「うむ。ちなみに動力源はオイルを一滴落とした牛乳だ」
P「おいしいか? 千早」
千早ロボ「オイシイー」プハー
P「それはよかった」ニコ
千早「……は、はあ。まあ、そんなことはどうでもよいのですけれど」
14: 2013/04/30(火) 22:17:31.58 ID:dqOOdpcDO
千早「一体何なんですか、これ」
P「! これってお前、この子も千早なんだぞ!」
千早「は?」
P「…こいつにだって、人として必氏に生きようとする気持ちがあるんだ…!」
千早ロボ「プ、プロデューサー…」//
P「千早…」
千早「」ゲシ
P「ああんっ」
4: 2013/04/30(火) 21:40:46.37 ID:q2Wn6up4o
P「あ、あのですね…」ボロボロ
P「ほら。家に一人でいると寂しいじゃん」
千早「はい」
P「(何気に即答するちーちゃん可愛い)」
P「で、だな…作ってみたんだ。千早そっくりのロボットを」
千早「……な、なるほど?」
千早ロボ「プロデューサー♪」
千早「(机の上で私の生首が揺れてる…)」
P「なんだいちーちゃん」
千早「……」
千早「あの、お願いですから、私の前でそれを千早とか、ちーちゃん呼ばわりするのはやめてください」
P「……仕方ないなあ」ブー
千早「(…私が悪いのかしら…)」
P「ほら。家に一人でいると寂しいじゃん」
千早「はい」
P「(何気に即答するちーちゃん可愛い)」
P「で、だな…作ってみたんだ。千早そっくりのロボットを」
千早「……な、なるほど?」
千早ロボ「プロデューサー♪」
千早「(机の上で私の生首が揺れてる…)」
P「なんだいちーちゃん」
千早「……」
千早「あの、お願いですから、私の前でそれを千早とか、ちーちゃん呼ばわりするのはやめてください」
P「……仕方ないなあ」ブー
千早「(…私が悪いのかしら…)」
5: 2013/04/30(火) 21:44:20.00 ID:dqOOdpcDO
千早ロボ「プロデューサー♪ プロデューサー♪」ガタガタ
千早「ま、まあ、理由は分かりました…その、さみしいと言ってくれるのは、嬉しいですし」
P「うむ。俺はもう千早がいないと生きていけない」
千早「……」//
P「(真正面から言われて照れるちーちゃんまじプリティーですわ)」
千早「そ、そうですね。私も、プロデューサーの写真は、肌身離さず持ち歩いていますし…」//
P「……見つからないようにな」
千早「ま、まあ、理由は分かりました…その、さみしいと言ってくれるのは、嬉しいですし」
P「うむ。俺はもう千早がいないと生きていけない」
千早「……」//
P「(真正面から言われて照れるちーちゃんまじプリティーですわ)」
千早「そ、そうですね。私も、プロデューサーの写真は、肌身離さず持ち歩いていますし…」//
P「……見つからないようにな」
6: 2013/04/30(火) 21:48:09.60 ID:q2Wn6up4o
P「悪かったな。なんか取り乱しちまって」
千早「い、いえ」
P「今日は本物の千早がいるんだもんな。この子は、ちょっと寝室に仕舞ってくるよ」ガタ
千早「はい」
千早ロボ「プロデューサ、キョウハヤサシクシテクダサイネ♪」
千早「……」
P「……」
千早「……プロデューサー」
P「……ハイ」
千早「……話がありますので、速やかにその子を置いて来てください」
P「……ハイ」
千早「い、いえ」
P「今日は本物の千早がいるんだもんな。この子は、ちょっと寝室に仕舞ってくるよ」ガタ
千早「はい」
千早ロボ「プロデューサ、キョウハヤサシクシテクダサイネ♪」
千早「……」
P「……」
千早「……プロデューサー」
P「……ハイ」
千早「……話がありますので、速やかにその子を置いて来てください」
P「……ハイ」
8: 2013/04/30(火) 21:52:42.18 ID:dqOOdpcDO
千早「一体ロボットになにをさせているんですか、あなたは」グリグリ
P「なにって、そんな、千早に言えるようなことじゃっ…あふっあっだめっそんなとこ踏まないでぇっ」ハァハァ
千早「…気持ち悪い。踏まれて鼻息を荒くするなんて……」ハア
P「(あかん、ちーちゃんその目はよけい鼻息を荒くするだけや…)」ハアハアハア
千早「いいから答えてください」グリッ
P「おうふ」
P「なにって、そんな、千早に言えるようなことじゃっ…あふっあっだめっそんなとこ踏まないでぇっ」ハァハァ
千早「…気持ち悪い。踏まれて鼻息を荒くするなんて……」ハア
P「(あかん、ちーちゃんその目はよけい鼻息を荒くするだけや…)」ハアハアハア
千早「いいから答えてください」グリッ
P「おうふ」
9: 2013/04/30(火) 21:56:29.39 ID:q2Wn6up4o
P「お、落ち着け。別に乱暴したりしているわけじゃない」
千早「ほう?」グリグリ
P「あふっ……そ、その、ちょっとエOチな台詞を言ってもらったりだな…」
千早「その台詞の音源は?」
P「…………」
P「も、黙秘権は?」
千早「あるわけないでしょう?」グリリッ
P「あふんっ…」ビクビクッ
千早「ほう?」グリグリ
P「あふっ……そ、その、ちょっとエOチな台詞を言ってもらったりだな…」
千早「その台詞の音源は?」
P「…………」
P「も、黙秘権は?」
千早「あるわけないでしょう?」グリリッ
P「あふんっ…」ビクビクッ
10: 2013/04/30(火) 22:01:46.04 ID:dqOOdpcDO
P「…はぁ、はぁ…」
千早「どうなんですか?」
P「……そ、その…ですね。ち、千早とするときに、その……こっそり録音を…」
千早「まあ、そうでしょうね」スッ
P「っ、ち、千早?」
千早「ふふっプロデューサー?」ギュ
P「お、おう。なんだ?」
千早「どうなんですか?」
P「……そ、その…ですね。ち、千早とするときに、その……こっそり録音を…」
千早「まあ、そうでしょうね」スッ
P「っ、ち、千早?」
千早「ふふっプロデューサー?」ギュ
P「お、おう。なんだ?」
11: 2013/04/30(火) 22:05:20.76 ID:q2Wn6up4o
千早「」ペロッ
P「う、ああっ」ビク
千早「プロデューサーは悪い子ですね。私に黙ってそんなことして」
P「……あ、ああっ…そうだな。俺は、悪い子だ…んっ」
千早「…ねえ、プロデューサー」
P「…うん?」ハァ、ハァ…
千早「……」
P「……?」
千早「ち、ちーちゃんロボだ、にゃん♪」
P「」
P「う、ああっ」ビク
千早「プロデューサーは悪い子ですね。私に黙ってそんなことして」
P「……あ、ああっ…そうだな。俺は、悪い子だ…んっ」
千早「…ねえ、プロデューサー」
P「…うん?」ハァ、ハァ…
千早「……」
P「……?」
千早「ち、ちーちゃんロボだ、にゃん♪」
P「」
12: 2013/04/30(火) 22:09:36.64 ID:dqOOdpcDO
P「……」
P「(なぜニャン?)」
千早「あ、あのですね」
千早「正直、ちょっと悔しいです。あんなロボットみたいなのに、プロデューサーの……その、大事なものが、絞り取られると思うと」
P「(表現が生々しいぞー)」
千早「……ロボットに嫉妬だなんて、言っていて悲しくなりますが…」
P「……そんなことないよ。ごめんな」ナデナデ
千早「……ん」
P「(なぜニャン?)」
千早「あ、あのですね」
千早「正直、ちょっと悔しいです。あんなロボットみたいなのに、プロデューサーの……その、大事なものが、絞り取られると思うと」
P「(表現が生々しいぞー)」
千早「……ロボットに嫉妬だなんて、言っていて悲しくなりますが…」
P「……そんなことないよ。ごめんな」ナデナデ
千早「……ん」
13: 2013/04/30(火) 22:15:53.64 ID:q2Wn6up4o
千早「なので、決めました」スッ
千早「ねえ、プロデューサー?」
P「ん?」
千早「今日はきっと、プロデューサーが忘れられない夜にして上げますね」ボソッ
千早「録音した声なんかでは満足できないくらい、私をあなたに刻み込みます」
千早「覚悟は、いいですか?」ニコ
P「」ゾクッ
P「…っ、よ、よろしくお願いします…」
千早「はい♪」ニコッ
おわり
千早「ねえ、プロデューサー?」
P「ん?」
千早「今日はきっと、プロデューサーが忘れられない夜にして上げますね」ボソッ
千早「録音した声なんかでは満足できないくらい、私をあなたに刻み込みます」
千早「覚悟は、いいですか?」ニコ
P「」ゾクッ
P「…っ、よ、よろしくお願いします…」
千早「はい♪」ニコッ
おわり
16: 2013/04/30(火) 22:41:47.88 ID:q2Wn6up4o
☆おまけ
バシャバシャ
千早「……まったく、まさか本当に…そのままパンツを履いたなんて……信じられません」
P「まったくだ」ハハ
千早「……そして、どうしてそのパンツを私に洗わせるんですか?」バシャバシャ
P「なんだか興奮するから」キリッ
千早「…………はあ」バシャバシャ
P「(呆れながらも洗ってくれるちーちゃんはほんま天使やで!)」
バシャバシャ
千早「……まったく、まさか本当に…そのままパンツを履いたなんて……信じられません」
P「まったくだ」ハハ
千早「……そして、どうしてそのパンツを私に洗わせるんですか?」バシャバシャ
P「なんだか興奮するから」キリッ
千早「…………はあ」バシャバシャ
P「(呆れながらも洗ってくれるちーちゃんはほんま天使やで!)」
17: 2013/04/30(火) 22:42:45.76 ID:dqOOdpcDO
千早「本当に、プロデューサーは仕方のない人ですね…」ハア
P「面目ない」
千早「私がいないとパンツも洗えないんですから」
P「うむ」
P「まあ、いいじゃないか。千早が洗ってくれるんだから」
千早「……それもそうですね」バシャバシャ
P「だろ?」
P「面目ない」
千早「私がいないとパンツも洗えないんですから」
P「うむ」
P「まあ、いいじゃないか。千早が洗ってくれるんだから」
千早「……それもそうですね」バシャバシャ
P「だろ?」
18: 2013/04/30(火) 22:43:45.22 ID:q2Wn6up4o
パンッ
千早「はい。あとは乾かせば大丈夫です。もう汚さないでくださいね」
P「うむ」
P「…なあ、千早」
千早「はい?」キュッ
P「俺は千早が洗ってくれたこのパンツを、いまにも履きたい」
千早「……いや、まだ乾いていませんが」
P「だが履きたい。それとも、このままpを野放しにしておいてもいいのか?」
千早「……怒りますよ?」
P「ごめんなさい」
千早「はい。あとは乾かせば大丈夫です。もう汚さないでくださいね」
P「うむ」
P「…なあ、千早」
千早「はい?」キュッ
P「俺は千早が洗ってくれたこのパンツを、いまにも履きたい」
千早「……いや、まだ乾いていませんが」
P「だが履きたい。それとも、このままpを野放しにしておいてもいいのか?」
千早「……怒りますよ?」
P「ごめんなさい」
19: 2013/04/30(火) 22:44:54.88 ID:dqOOdpcDO
P「ま、まあ落ち着け。とにかく、たった今千早が洗ってくれたこのパンツをだな、何とか早く乾かしたいわけだ」
千早「ドライヤーでも使いますか?」
P「それには及ばない! そこでこの子の出番だ!」ドンッ
千早ロボ「メトメガアウー♪」
千早「…………」
P「どうした千早! 俺はそんな瞳をした千早と目があっても恋には落ちないぞ!?」
千早「そうですか? こんな風にあなたを下衆だと思っているときの方が、プロデューサーは喜んでくれるような気がしますけれど?」ニギ
P「ま、まあなっ」ビクンビクン
千早「ドライヤーでも使いますか?」
P「それには及ばない! そこでこの子の出番だ!」ドンッ
千早ロボ「メトメガアウー♪」
千早「…………」
P「どうした千早! 俺はそんな瞳をした千早と目があっても恋には落ちないぞ!?」
千早「そうですか? こんな風にあなたを下衆だと思っているときの方が、プロデューサーは喜んでくれるような気がしますけれど?」ニギ
P「ま、まあなっ」ビクンビクン
20: 2013/04/30(火) 22:46:46.94 ID:q2Wn6up4o
P「……そ、それはそれとして…」ハア、ハア…
千早「はい」
P「千早に処分するようにと言われてから、何とかこの子を助けるために、俺は手を尽くして来た。機能を追加することでな」
千早「まるで私が悪者のような言い方が気になりますが」
P「気にするな」
千早「今は…目覚まし時計代わり、でしたっけ」
P「うむ」ピッ
千早ロボ「プ、プロデューサー? ハ、ハヤクオキテクレナイト、ワタシガオクチデオコシチャイマスヨ?」
千早「…………」
P「あやべっこれは違うぞ」
千早「なにがですか?」クニクニ
P「あふっちっ乳首はだめっ」ビクッ
千早「(…今さらだけれど、プロデューサーはなぜ全裸のままなのかしら…)」クリクリ
P「(いつも通りの澄ました顔で乳首を弄って来る千早もええなあ…)」オウフ
千早「はい」
P「千早に処分するようにと言われてから、何とかこの子を助けるために、俺は手を尽くして来た。機能を追加することでな」
千早「まるで私が悪者のような言い方が気になりますが」
P「気にするな」
千早「今は…目覚まし時計代わり、でしたっけ」
P「うむ」ピッ
千早ロボ「プ、プロデューサー? ハ、ハヤクオキテクレナイト、ワタシガオクチデオコシチャイマスヨ?」
千早「…………」
P「あやべっこれは違うぞ」
千早「なにがですか?」クニクニ
P「あふっちっ乳首はだめっ」ビクッ
千早「(…今さらだけれど、プロデューサーはなぜ全裸のままなのかしら…)」クリクリ
P「(いつも通りの澄ました顔で乳首を弄って来る千早もええなあ…)」オウフ
21: 2013/04/30(火) 22:49:40.93 ID:dqOOdpcDO
P「し、仕切り直すぞ…」ゼェ…
千早「大丈夫ですか? もう体力も使い果たしたのでは?」クスクス
P「…お、俺は負けんぞ…!」ハア
千早「なにと戦っているんですか」
P「違う、これは守るための戦いだ。千早と、二十四時間一緒にいる、幸せな生活をな」
千早「…プロデューサー…」
千早ロボ「プロデューサー…」
千早「……」
千早「(…流されかけているけれど、いろいろおかしいわこの流れ…)」
千早「大丈夫ですか? もう体力も使い果たしたのでは?」クスクス
P「…お、俺は負けんぞ…!」ハア
千早「なにと戦っているんですか」
P「違う、これは守るための戦いだ。千早と、二十四時間一緒にいる、幸せな生活をな」
千早「…プロデューサー…」
千早ロボ「プロデューサー…」
千早「……」
千早「(…流されかけているけれど、いろいろおかしいわこの流れ…)」
22: 2013/04/30(火) 22:51:56.50 ID:q2Wn6up4o
P「と、いうことで。千早ロボの新機能を紹介しよう!」
千早「はあ」
P「まず千早ロボの口にこうして俺のパンツを咥えさせる」ギュ
千早ロボ「ンッ…」//
P「ちなみに、咥えるさせられるのはパンツに限らないぞ!」
千早「……はあ」
P「そして、スイッチを入れると!」ポチッ
千早ロボ「ボハアアアア」
千早「」
P「千早が吐息をかけてパンツを乾かしてくれるんだ!」ワーイ
千早「わーいじゃない」バンッ
千早ロボ「……――キュゥゥゥ…」
P「ああっ千早ロボ!?」
千早「はあ」
P「まず千早ロボの口にこうして俺のパンツを咥えさせる」ギュ
千早ロボ「ンッ…」//
P「ちなみに、咥えるさせられるのはパンツに限らないぞ!」
千早「……はあ」
P「そして、スイッチを入れると!」ポチッ
千早ロボ「ボハアアアア」
千早「」
P「千早が吐息をかけてパンツを乾かしてくれるんだ!」ワーイ
千早「わーいじゃない」バンッ
千早ロボ「……――キュゥゥゥ…」
P「ああっ千早ロボ!?」
23: 2013/04/30(火) 22:53:00.01 ID:dqOOdpcDO
千早「やっぱりこのロボットは処分しましょう」
P「勘弁してください! 俺はもう毎朝千早の声を聞かないと生きていけないんです!」ガバッ
千早「……あの、プロデューサー」
P「は、はい」
千早「…別に、こんな努力をする必要はないのでは?」
P「……え?」
P「勘弁してください! 俺はもう毎朝千早の声を聞かないと生きていけないんです!」ガバッ
千早「……あの、プロデューサー」
P「は、はい」
千早「…別に、こんな努力をする必要はないのでは?」
P「……え?」
24: 2013/04/30(火) 22:53:36.36 ID:q2Wn6up4o
千早「毎朝、私の声、聞きたいんですよね?」
P「う、うむ。なんだったらお口で起こして…」
千早「そうですね。プロデューサーが、お望みであれば。別に咥えるのはロボットの専売特許ではありませんから」
P「ま、まじで?」
千早「はい」
千早「なのでもう、一緒に暮らしましょう私たち」
P「ファッ!?」
P「う、うむ。なんだったらお口で起こして…」
千早「そうですね。プロデューサーが、お望みであれば。別に咥えるのはロボットの専売特許ではありませんから」
P「ま、まじで?」
千早「はい」
千早「なのでもう、一緒に暮らしましょう私たち」
P「ファッ!?」
25: 2013/04/30(火) 22:55:20.41 ID:dqOOdpcDO
ピト
P「ちょ、あの、千早さん…」
千早「ねえプロデューサー? きちんと言ったことは、そう言えばありませんでしたね…」
千早「何だかずるずると流されて、今の関係になりましたが」
P「そ、そうだったっけ」
千早「はい」
千早「あの、プロデューサー」
P「は、はい」
千早「……ちゃんと私の目を見てください」
P「…そうは言っても」
千早「もう」グイ
P「あがっ」グキ
P「……ち、近い近い」
千早「ふふっ。えOちなことをするときは、いつもあんなに積極的なのに…」
千早「こう言うときに限って臆病になるところが、とても、プロデューサーらしいです」
P「そ、そうか」
千早「はい。まるでだめ人間そのままといった感じです」
P「…そっすか…」
P「ちょ、あの、千早さん…」
千早「ねえプロデューサー? きちんと言ったことは、そう言えばありませんでしたね…」
千早「何だかずるずると流されて、今の関係になりましたが」
P「そ、そうだったっけ」
千早「はい」
千早「あの、プロデューサー」
P「は、はい」
千早「……ちゃんと私の目を見てください」
P「…そうは言っても」
千早「もう」グイ
P「あがっ」グキ
P「……ち、近い近い」
千早「ふふっ。えOちなことをするときは、いつもあんなに積極的なのに…」
千早「こう言うときに限って臆病になるところが、とても、プロデューサーらしいです」
P「そ、そうか」
千早「はい。まるでだめ人間そのままといった感じです」
P「…そっすか…」
26: 2013/04/30(火) 22:56:01.06 ID:q2Wn6up4o
千早「私はあなたが好きです、プロデューサー」
P「……俺もだよ」
千早「ありがとうございます。嬉しいです」
千早「なので、私と一緒になりましょう?」
P「……うん。そうだな」
千早「……ふふっ。もう離しませんからね?」ギュ
P「……俺もだよ」
千早「ありがとうございます。嬉しいです」
千早「なので、私と一緒になりましょう?」
P「……うん。そうだな」
千早「……ふふっ。もう離しませんからね?」ギュ
27: 2013/04/30(火) 22:56:50.89 ID:dqOOdpcDO
☆おまけのおまけ
P「パンツが乾いた」
千早「よかったですね」
P「うむ。……」
千早「? 履かないんですか?」
P「い、いや…履くよ」ススッ
P「…うむ」
千早「?」
P「千早が洗い、千早が吐息で乾かしたパンツだと思うと、……やはり大変興奮する」ムクムク
千早「変態」ニギ
P「ああんっ」ビクビクッ
P「パンツが乾いた」
千早「よかったですね」
P「うむ。……」
千早「? 履かないんですか?」
P「い、いや…履くよ」ススッ
P「…うむ」
千早「?」
P「千早が洗い、千早が吐息で乾かしたパンツだと思うと、……やはり大変興奮する」ムクムク
千早「変態」ニギ
P「ああんっ」ビクビクッ
28: 2013/04/30(火) 22:57:59.44 ID:q2Wn6up4o
今度こそ終わり。
一度マジキチSSを書いてみたいと思って二本挑戦したけどわいにはこの程度しかできんわ、難しいね(ガッカリ
読んでくれた方には大変感謝。
29: 2013/04/30(火) 23:17:46.01 ID:3CH42mEW0
乙なの
ふたりともそこそこ変態で最高なの
ふたりともそこそこ変態で最高なの
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります