1: 2024/01/28(日) 17:09:08 ID:vr9g1lOk00
栞子「姉さん、ツーリングに行きませんか?」

薫子「珍しいわね!栞子から言い出すなんて。いいわ、行きましょう!」

栞子「行きたい場所があるんです」ククッ

薫子「?」

ツーリング

栞子「うわわ、姉さん飛ばしすぎでは?」

薫子「まだまだ!180キロチャレンジよ!」

栞子「全く…」

薫子「(最近栞子と遊べてなかったから嬉しいな)」

薫子「そういえば行きたい場所あるって言ってたわね。この辺だっけ?」

栞子「あぁ、あそこですよ」

薫子「え゛、あれって…」

薫子「(ラOホテルだよね!?)」キキィ

2: 2024/01/28(日) 17:09:42 ID:vr9g1lOk00
栞子「お城みたいで凄いですね。一緒に入りましょうか」

薫子「…」

栞子「姉さん?どうしました」

薫子「あ、あの…栞子。あそこがどういう場所か知ってるの?」

栞子「」

薫子「!?」

栞子「」

薫子「言わなくていいから!!」///

栞子「行きましょうか」テヲニギル

薫子「ちょっと!」

4: 2024/01/28(日) 17:42:31 ID:vr9g1lOk00
ホテル内

栞子「まぁ1時間コースでいいですかね」ポチポチ

薫子「(手慣れてる…)」

栞子「205号室ですね。行きましょう」

薫子「う、受付の人に話さなくていいの?」

栞子「そういうところもありますが此処はその必要はありませんよ」

薫子「そうなんだ…」

栞子「ん?まさか姉さんこういうとこに来たことないんですか?」

薫子「そ、そんなわけないでしょう!」

栞子「ですよね」

薫子「(無いけど…)」

8: 2024/01/28(日) 19:38:16 ID:3llRH3FQSd
部屋内

薫子「なんか普通のビジネスホテルみたいね…」

栞子「一緒にシャワー浴びましょうか」

薫子「本当にその…するの?」

栞子「何をですか?」

薫子「せ…せ…」

栞子「んん?」

薫子「…\\\」ウツムキ

栞子「ᶘイ^ ^ナ川」

9: 2024/01/28(日) 21:32:10 ID:AXsX4kXA00
ᶘイ^ ^ナ川

10: 2024/01/29(月) 00:35:19 ID:d9aKvsHA00
₍₍⁽⁽ᶘイ^⇁^ナ川₎₎⁾⁾

12: 2024/01/29(月) 14:51:29 ID:pZPyZgecSd
薫子「やっぱり私帰る!」ガチャ

薫子「開かない!?なんで…」

栞子「ここのシステムはクレカを使って支払い終わってから部屋を出られるタイプです…逃げられませんね」

薫子「や、やめて栞子…姉妹でこんな事おかしいわ」

栞子「…」

栞子「『ドッキリ大成功』」

薫子「え…?」

栞子「ドッキリですよ。いつも姉さんには色々仕掛けられているのでちょっと痛い目に遭ってもらおうかと」

13: 2024/01/29(月) 14:52:30 ID:pZPyZgecSd
薫子「あ…あ」

栞子「?」

薫子「なーんだ…」グッタリ

栞子「もしかしてちょっとがっかりしてます?」

薫子「そんな訳あるか!やりすぎよ、栞子!」

栞子「じゃあ帰りましょう。あ、お支払いお願いします」

薫子「私が払うんかい!?しょうがないわね…あ」

栞子「どうしました?」

薫子「クレカ忘れた…」

栞子「」

薫子「」


おわり

14: 2024/01/29(月) 15:50:44 ID:Q98dVorgSd
ドッキリじゃないだろ

15: 2024/01/29(月) 17:19:54 ID:5XIseyXk00
1時間設定は童Oすぎるw

引用:  栞子「いつも姉さんにからかわれているので仕返しします」