1: 2012/11/11(日) 23:56:58 ID:/6ycBPuc0
唯「あーずーにゃーん♪」
梓「えっ? 唯センパ――」
ゴシャッ!!
梓「……イ?」
梓「えっ? 唯センパ――」
ゴシャッ!!
梓「……イ?」
2: 2012/11/11(日) 23:57:31 ID:/6ycBPuc0
梓「え、え……?」
男A「た、大変だ!! 女の子がロードローラーに轢かれたぞ!!」
男B「誰か、警察――いや、救急車!!」
男C「バラバラに吹っ飛んじまってる…ミンチよりひでぇよ」
梓「あ……ぃ」
梓「いやぁぁぁぁあああああああ!!!!!」
男A「た、大変だ!! 女の子がロードローラーに轢かれたぞ!!」
男B「誰か、警察――いや、救急車!!」
男C「バラバラに吹っ飛んじまってる…ミンチよりひでぇよ」
梓「あ……ぃ」
梓「いやぁぁぁぁあああああああ!!!!!」
3: 2012/11/11(日) 23:58:17 ID:/6ycBPuc0
男D「!? お、おい君っ、大丈夫か?」
梓「……oh」
男D「えっ?」
梓『Yeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!!!!』
男ABCD『!?』
梓「……oh」
男D「えっ?」
梓『Yeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!!!!』
男ABCD『!?』
4: 2012/11/11(日) 23:58:54 ID:/6ycBPuc0
男A「おお……なんて素晴らしいシャウトなんだ……!!」
男B「こんなシャウト、一度だって聞いたことはない……!!」
梓「エビバディセイッ! Yeah!! Yeah!!」
男ABCD『Yeah!! Yeah!!』
梓「Yeah!! Yeah!!」
唯・男ABCD『Yeah!! Yeah!!』
男ABCD『!?』
男B「こんなシャウト、一度だって聞いたことはない……!!」
梓「エビバディセイッ! Yeah!! Yeah!!」
男ABCD『Yeah!! Yeah!!』
梓「Yeah!! Yeah!!」
唯・男ABCD『Yeah!! Yeah!!』
男ABCD『!?』
5: 2012/11/11(日) 23:59:42 ID:/6ycBPuc0
梓「ooooh――」
梓「Yeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah......」
男ABCD『……』
梓「もうっ、ダメじゃないですか唯先輩、横断歩道を渡るときは左右を確認しないと!」
唯「ゴメンゴメン、次からはちゃんと気を付けるよ」ギュウッ
梓「……仕方ないですね、唯先輩は」
スタスタスタ……
男ABCD『……』
ロードローラー「ナニコレ」
終わり
6: 2012/11/12(月) 00:04:22 ID:V6IAnNNo0
あずにゃん誕生日おめでとう
9: 2012/11/12(月) 21:29:03 ID:V6IAnNNo0
突発的に思いつくタイプのネタは危険だと知った
次にSS書くときはもっとシリアスなモノにしたい
そして早くこれを無かったことにしたい
次にSS書くときはもっとシリアスなモノにしたい
そして早くこれを無かったことにしたい
7: 2012/11/12(月) 00:14:12 ID:k.ebIsKs0
俺「ナニコレ」
8: 2012/11/12(月) 13:45:07 ID:qQhBbzs2O
?
10: 2012/11/12(月) 21:40:48 ID:r/E94heQ0
ドンマイ
これ読んでたらダリの創作方法を思い出したよ
彼は夢に出た光景をそのまま絵に描いたらしいが、まさにそんな感じのSSだった
シュールネタは両刃の剣だな
これ読んでたらダリの創作方法を思い出したよ
彼は夢に出た光景をそのまま絵に描いたらしいが、まさにそんな感じのSSだった
シュールネタは両刃の剣だな
11: 2012/11/12(月) 23:59:28 ID:V6IAnNNo0
>>10
確かに、机に向かってる最中に突然一から十まで(と言っても五レス分の内容だけど)降りてきたから
夢みたいなモノだったのかもしれない
言われるまでこれがシュールギャグだと気づかなかったし(真っ当なタイプのギャグだと思っていた)
確かに、机に向かってる最中に突然一から十まで(と言っても五レス分の内容だけど)降りてきたから
夢みたいなモノだったのかもしれない
言われるまでこれがシュールギャグだと気づかなかったし(真っ当なタイプのギャグだと思っていた)
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