よしこ

善子｢ちょっ、土下座！？やめてよ！｣ｸﾞｲｸﾞｲ

梨子｢お願い！もう我慢出来ないの！｣ｶﾞｼｯ

善子｢な、何なのいきなり！｣ｸﾞｲｸﾞｲ

梨子｢お願いします！ヨハネ様ぁ！｣

善子｢っ……しょっ、しょうがないわね…｣ﾌｯ

梨子｢…｣ﾋﾟﾀｯ

善子｢可哀想なリトルデーモン…この堕天使ヨハネが｣

梨子｢じゃあ、私が壁際で…｣

善子｢聞きなさいよっ！｣

梨子｢ちゃんと聞いて、壁クイは遊びじゃないの｣ｼﾞｲｯ

善子｢あっ……、はい｣

梨子｢まず、私が歩いてて…そこによっちゃんが現れます｣

善子｢…｣

梨子｢そこでよっちゃんが私を呼び止め近付き、壁へ追い詰める｣

善子｢え、どうして？｣

梨子｢質問は後で｣ｷｯ

善子｢っ…はい…｣ﾋﾞｸｯ

梨子｢あっ、ここで私が逃げられないように手を壁について？｣

善子｢…う、うん｣

梨子｢そして私の顎を空いてる手でｸｲｯと上げ、ここで一言！｣ﾊｧﾊｧ

善子｢…何を言えばいいの？｣

梨子｢女の子がｷｭﾝ♡とくるセリフ…よっちゃんが考えて？｣

善子｢……｣ｳｰﾑ

善子｢…いいわ、やってあげる！｣

梨子｢よしっ！…じゃあ、位置について｣

善子｢ほーい｣



梨子｢…｣ﾃｸﾃｸ

善子｢…待ちなさい、そこのリトルデーモン！｣

梨子｢はっ？｣

善子｢えっ？｣

梨子｢…いや、そういうのいいから…｣

善子｢何でよぉ！折角付き合ってあげてるのに…！｣

梨子｢言ったよね、壁クイは遊びじゃないの｣

善子｢くうっ…、…わかった！もう一回！｣

|c||^.-^||

梨子｢…｣ﾃｸﾃｸ

善子｢…ここに居たのね、リリー｣

梨子｢…？どうしたの、よっちゃん｣ｷｮﾄﾝ

善子｢…｣ｼﾞﾘｼﾞﾘ

梨子｢な、何…？｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

善子｢…リリー…｣ｼﾞﾘｼﾞﾘ

ﾄﾝ

梨子｢っ…｣

梨子（背中に…壁…♡）

善子｢…｣ﾄﾞﾝｯ

梨子｢ぁ……っ♡｣

善子｢｣ﾋﾞｸｯ


善子（だ、ダメ…ここで止めたら、絶対怒る…）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

善子（何か、一言…）ｳｰｰﾑ


梨子｢…よっちゃん…？｣


梨子（膝、曲げるの…辛い…）ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


善子｢…リリー｣ｸｲｯ

梨子｢っ！…な、に…？｣ﾜｸﾜｸ


善子｢>>16｣

愛してるわ

善子｢愛してるわ｣

梨子｢っ…♡｣ｷｭﾝ

善子｢……｣ｶｧ…

梨子｢…ありがとう、よっちゃん｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

善子｢も、もういい！？満足でしょ！私帰るっ！｣ｶｧｧ

ﾀｯﾀｯﾀｯ…

梨子｢あっ…｣


ｶﾞﾗｯ ﾊﾞﾀﾝ


梨子｢……｣ﾌﾌ

梨子（可愛かった……、けど）


梨子（何か、足りない…）ﾓﾝﾓﾝ

梨子（何だろう…、私が求める壁クイ）

梨子（よっちゃんの壁クイも、ｷｭﾝと来たけど…）

梨子（分からない…）ﾓﾝﾓﾝ


ｶﾞﾗｯ


>>24｢…あれっ、1人？｣

梨子｢！｣


梨子（…頼んで、みようかな）ﾓﾝﾓﾝ

梨子｢うん…、皆もう帰ったと思うよ｣ﾓﾝﾓﾝ

曜｢そっかぁ、梨子ちゃんは？｣ｷｮﾄﾝ

梨子｢私は…ちょっと、忘れ物｣ｱﾊﾊ

曜｢へーっ、梨子ちゃんも忘れ物するんだ…｣ｴﾍﾍ

梨子｢…ねぇ、曜ちゃん｣

曜｢んー？なになに？｣ｺﾞｿｺﾞｿ

梨子｢…｣ｶﾞｼｯ

曜｢わっ？！｣

梨子｢…ちょっと、時間ある？｣ﾓﾝﾓﾝ

曜｢あ…、ある…けど…？｣

梨子｢…お願い、曜ちゃん！｣

梨子｢壁クイ…して下さい！｣

曜｢えっ！？｣

梨子｢…お願い…！｣ﾆｷﾞ

曜｢え、ええっと…壁クイ、って何？｣ｱ､ﾊﾊ…

梨子｢…｣ｺﾎﾝ


梨子｢壁クイとは…｣ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ


曜｢えーっ…私、そんな…出来ないよ…？｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

梨子｢そこを何とか…！｣ｽﾞｲｯ

曜｢わっ、わかった！やるよ！壁クイ！｣ｱﾜﾜ

梨子｢…よしっ｣

曜｢…でも、何でいきなり…壁クイ？｣

梨子｢気にしないで。じゃあ、順序を説明するね｣

曜｢あっ、はい！｣ﾋﾟｼｯ

梨子｢私が壁にもたれて外を見てるから、曜ちゃんは教室に入って来て｣

梨子｢何も言わずに私の前まで来て名前を呼んで｣

曜｢う、うん…｣

梨子｢そしたら私が振り向くから、その瞬間に勢いよく壁に手をつく｣

曜｢あ、それ壁ドンってやつ！｣

梨子｢そして私の顎をｸｲｯと持ち上げて、ここで一言！｣

曜｢んっ？何？｣

梨子｢女の子がｷｭﾝとくる一言…、曜ちゃんに任せるよ｣

曜｢えー…分からないよ、そういうのは｣ｱﾊﾊ

梨子｢大丈夫……じゃあ、早速｣ﾓﾝﾓﾝ

曜｢…私、教室の外から？｣

梨子｢うん、お願い｣ﾓﾝﾓﾝ

曜｢はーい…｣


ｶﾞﾗｯ


梨子｢…｣ﾓﾝﾓﾝ

曜｢…｣ﾃｸﾃｸ

梨子｢…！｣

曜｢…梨子ちゃん！ヨーソロー！｣ﾄﾞﾝｯ

梨子｢違う！｣

曜｢えっ？！｣ﾋﾞｸｯ

梨子｢ヨーソロー禁止！｣

曜｢えー…船長さんっぽくて、カッコよくない？｣

梨子｢違うのっ！もっとこう、クールな…｣

曜｢…こう？｣ｷﾘｯ

梨子｢…うん…、そんな感じで…お願い｣ﾓﾝﾓﾝ

曜｢はーいっ｣


ｶﾞﾗｯ


梨子｢…｣

曜｢…｣ﾃｸﾃｸ

梨子｢…｣ﾜｸﾜｸ

曜｢…｣ﾃｸﾃｸ

梨子｢…！｣

曜｢…梨子ちゃん｣

梨子｢？……あ、曜ちゃ｣

ﾄﾞﾝｯ!!

梨子｢きゃっ…！｣ﾋﾞｸｯ

曜｢…｣ｸﾞｲｯ

梨子｢ん゛……っ♡｣


曜｢>>35｣

私のものになりなよ

曜｢私のものになりなよ｣

梨子｢～～っ?!♡｣ｿﾞｸｿﾞｸｯ

曜｢…｣ｼﾞｰｯ

梨子｢……よ、曜ちゃ…♡｣

曜｢…｣ﾄﾞｸﾝｯ

曜｢…梨子ちゃん、こんなのが好きなんだ？｣ｽﾞｲｯ

梨子｢ぁ……っ｣ﾋﾞｸｯ

曜｢…｣ｸｽ…

梨子｢っ…♡｣ｷｭﾝｷｭﾝ

梨子（なっ、何…？この感覚…っ♡）

梨子｢…よ、曜ちゃん…？｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢｣ﾊｯ!!

曜｢…こっ、これでいいかな？｣ｱﾊﾊ

梨子｢……うん、良かったよ｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曜｢そっか……役に立てて良かったよ｣ｴﾍﾍ

梨子｢あ、ありがとね…曜ちゃん｣ﾆｺ

曜｢いえいえっ！じゃあ、用事あるから先帰るね！｣

梨子｢うん…っ、またね｣ﾋﾗﾋﾗ

曜｢また明日！ヨーソロー！｣


ｶﾞﾗｯ ﾊﾞﾀﾝ


梨子｢……｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子｢…｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ


梨子（こんなの、初めて…どうして…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

梨子（壁ドンも顎クイも乱暴だったし…）ｷｭﾝｯ

曜『私のものになりなよ』

梨子（……っ♡）ｷｭﾝｷｭﾝ

梨子（も、もしかして…、私……）

梨子（…違うよね、そんな…）

曜『梨子ちゃん、こんなのが好きなんだ？』

梨子｢～～っ♡｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ


…

…


梨子｢…｣ﾌｩ


梨子（どうして曜ちゃんの壁クイが最高だったのか…）

梨子（考えられる理由は2つ）

梨子（曜ちゃんが壁クイの天才なのか、それとも…）

梨子（…私が、マゾ…）

梨子（…）ﾓﾝﾓﾝ

梨子｢……｣ｳｰﾝ


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


梨子はどうする？

1.曜ちゃんを他の子に壁クイさせる
2.もう一度曜ちゃんに壁クイして貰う
3.他の子に壁クイして貰う

安価
>>47

1

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

後日


梨子｢と、言う訳で｣

曜｢…梨子ちゃん？｣

梨子｢曜ちゃん、準備はいい？｣

曜｢えっ…本当にするの？｣

梨子｢もうすぐ来ると思うから…前みたいに…｣

曜｢う、うん…｣

梨子｢…前みたいに…♡｣ｷｭﾝ


ｶﾞﾗｯ


梨子｢！｣ｻｻｯ


>>50｢…？｣ｷｮﾛｷｮﾛ

千歌

曜｢！？｣

千歌｢あっ、曜ちゃん！｣

曜｢ち、千歌ちゃん…！｣

千歌｢あれ、1人？皆まだ来てないの？｣ｷｮﾛｷｮﾛ

曜｢まだ、みたい…｣

千歌｢そっかー、じゃあ二人っきりだね！｣ｴﾍﾍ

曜｢う、うん…！｣ｴﾍﾍ

千歌｢皆集まるまで、何かする？｣ｷｮﾄﾝ

曜｢…ち、千歌ちゃん！あのね！｣

千歌｢うん？｣

曜｢…ちょっと、したい事が…｣

千歌｢えーっ、なになに？｣ﾜｸﾜｸ

曜｢…ここ、立ってくれる？｣

千歌｢はーい！｣ﾋﾟｮｺﾝ

曜｢｣ｷｭﾝ

千歌｢で、何するの？｣ﾜｸﾜｸ

曜｢…え、っと…｣

千歌｢…？｣ｼﾞｰｯ

曜｢…｣ｺﾞｸﾘ

千歌｢…よーちゃん？｣ｼﾞｲｲ

曜｢…｣ｼﾞﾘｼﾞﾘ

千歌｢な、何…？曜ちゃん？｣ｱﾊﾊ

ﾄﾝ


カーテンの裏梨子（壁まで追い詰めた…！いけっ！曜ちゃんっ！！）

曜｢…｣

千歌｢…曜ちゃん？何、するの…？おーい…｣

曜｢……っ｣ｺﾞｸﾘ

ﾄﾞﾝｯ

千歌｢わっ！？｣ﾋﾞｸ

曜｢…千歌ちゃん｣ｸｲｯ

千歌｢ぇ……な、に…？｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢…｣ｼﾞｰｯ

千歌｢…曜、ちゃん…？｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢…｣


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

コンマ1桁
奇数で成功
偶数でヘタレる
↓

ヨーソロー！

曜｢…わ、わた…っ｣

千歌｢わた…？｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢……わ、わたあめ！！｣

千歌｢えっ？｣

曜｢わたあめ、食べたくない！？｣

千歌｢え…？｣

曜｢だ、だから！わたあめ…｣

千歌｢…うーん、あんまり｣

曜｢…そ、そっかー…だよねー…｣ｱﾊﾊ…

千歌｢……｣ﾊｧ

曜｢｣ﾋﾞｸｯ

千歌｢…ごめん、ちょっと忘れ物取ってくるね｣

ﾀｯﾀｯﾀｯ…

曜｢あ……｣ｼｭﾝ

…


梨子｢曜ちゃん！？｣

曜｢…梨子ちゃん…ごめん…｣

梨子｢いや…ちょっと、え…？｣

曜｢無理だよぉ…！千歌ちゃんに、あんな事…｣

梨子（曜ちゃんは壁クイの天才じゃなかったの…？）ﾊｧ…

曜｢…｣ｽﾞｰﾝ

梨子（…って、ことは…）

梨子（ち、違う！私はそんな、マゾなんかじゃ…）

梨子（じゃあどうして、あの時の壁クイは…）ｷｭﾝ


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

1.曜が対千歌のみヘタレなだけ
2.梨子がマゾなだけ
3.曜と梨子は…

>>66

ようちかで上手くいってほしいけど、壁クイを上手くやれそうなのは千歌ちゃんしかいないのがもどかしい

（安価にお付き合い有難う 寝る 続きは恐らくまた夜に）

梨子（私と曜ちゃんの…相性？）ﾁﾗｯ

曜｢…｣ｼｮﾎﾞｰﾝ

梨子（なの、かな……）

梨子（曜ちゃん、千歌ちゃんには弱いのかな…）

曜｢…｣

梨子（……）ｳﾑﾑﾑ

曜｢…梨子ちゃん？｣

梨子｢ﾝｯ?! な、何かな？｣

曜｢いや…すっごく険しい顔してたから…｣ｱﾊﾊ

曜｢ごめんね、役に立てなくて…｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

梨子｢う、ううん！そんな…｣

梨子｢！｣ﾋﾟｺｰﾝ


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

1.壁クイした時の感想を聞いてみよう
2.もう一度やって貰おう
3.その他

>>106

2やろ

梨子｢あ、あのね…曜ちゃん｣

曜｢？｣

梨子｢私にもう一回…してくれない、かな？｣

曜｢壁クイ？｣ｷｮﾄﾝ

梨子｢うん……｣

曜｢えー…｣ｱﾊﾊ

梨子｢そこをなんとか…！｣ｶﾞｼｯ

曜｢｣ﾋﾞｸ

曜｢わ、わかった……前と同じで、いいの？｣

梨子｢お任せで…！｣ﾜｸﾜｸ

曜｢えぇー…｣

梨子｢ささっ、位置について｣ﾜｸﾜｸ

曜｢う、うん…｣

…

…


ﾄﾞﾝｯ!!

梨子｢っ｣ﾋﾞｸｯ

曜｢…梨子ちゃん｣ｸｲ

梨子｢ぁ……♡｣ｿﾞｸｯ

曜｢…｣ﾄﾞｸﾝ…


曜｢>>111｣

ねえ、キスしていい？

曜｢ねえ、キスしていい？｣

梨子｢～～?!!｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢あ、照れてる……可愛い｣ｸｽｯ

梨子（何この曜ちゃん、えっ、曜ちゃん？）ｷｭﾝｷｭﾝ

曜｢…梨子ちゃん｣ｽﾞｲ

梨子｢っ……！♡｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曜｢そんな顔されると…我慢出来ないんだよね｣ｸﾞｲｯ

梨子｢ほ、本気…なの？｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢……あははっ、｣


曜｢>>115｣

冗談でこんなことしないよ

曜｢冗談でこんなことしないよ｣

梨子｢｣ｽﾞｯｷｭｰﾝ

曜｢…梨子ちゃんもさ、誘ってるよね｣

曜｢壁クイさせて、こんなだらしない顔して…｣ｼﾞｨ…

梨子｢さ、誘っ…｣ｶｧｧ

曜｢…｣ｽﾞｲｯ

梨子｢～っ♡｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢…｣


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

1.おでこにヨーソロー
2.ま、冗談だけどね
3.唇ヨーソロー

↓

1…

梨子｢｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曜｢…｣

ﾁｭ

梨子｢ひゃ♡｣ﾋﾟｸｯ

曜｢｣ﾄﾞｸﾝｯ

梨子｢っ……よ、曜ちゃん！！｣

曜｢？｣

梨子｢こんなっ、ここまで頼んでないよ…！｣ｶｧｧ

曜｢……なんかさ、梨子ちゃんに壁クイしてると…｣

曜｢>>126｣

ﾑﾗﾑﾗする

曜｢ﾑﾗﾑﾗする｣

梨子｢え……、｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢…｣ｸﾞｲｯ

梨子｢やっ…♡｣ﾋﾞｸｯ

曜｢またそんな声出してさ…｣

曜｢…やっぱり私の事、誘惑してるんだ｣ｽﾞｲｯ

梨子｢ち、がっ……♡｣ｷｭﾝｷｭﾝ

曜｢梨子ちゃんって、なかなか変態さんだよね｣

梨子｢な……｣ｿﾞｸｿﾞｸｯ

曜｢ほら。誘惑した私に押さえつけられて、興奮してる…｣ｸｽｯ

梨子｢っ、違う…違うよ…ぉ♡｣ﾌﾙﾌﾙ

曜｢そんなに蕩けた顔で言われても…信じられないなぁ｣ｱﾊﾊ

梨子（だ、ダメ…）

曜｢…｣ｼﾞｰｯ

梨子（このままじゃ…）

曜｢…梨子ちゃん｣

梨子（私、曜ちゃんに……♡）ｷｭﾝ

曜｢…｣ｸｲｯ

梨子｢ぁ…♡｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢いいよね…、梨子ちゃん｣ｽﾞｲｯ

梨子｢…っ♡｣ｷｭﾝｷｭﾝ


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

梨子はどうする？

1.曜ちゃんを正気に戻す
2.逃走
3.身を任せる

>>131

3

梨子｢｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢…梨子ちゃん｣ｸﾞﾆｸﾞﾆ

梨子｢ん……く…っ♡｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

曜｢気持ちいいの…？｣ｼﾞｰｯ

梨子｢っ…、んん…！♡｣ﾌﾙﾌﾙ

曜｢｣ｸﾞﾆｯ

梨子｢ぁあっ！♡｣ﾋﾟｸﾝ

曜｢…ふふ｣

梨子｢～っ♡｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢足で擦っただけで、そんな顔になっちゃうんだ…｣ｽﾞｲｯ

梨子｢ゃあ……♡｣ﾊｧ、ﾊｧ…

曜｢…｣ｿﾞｸｿﾞｸｯ


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

曜はどうする？

>>152

すんどめ

曜｢…｣

梨子｢っ……よーちゃん…♡｣ﾊｧﾊｧ

曜｢うん？｣ｽﾞｲｯ

梨子｢ぁ…♡｣ｼﾞｰｯ

曜｢…｣ｼﾞｰｯ

梨子｢……♡｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曜｢…｣ｼﾞｨｨ

梨子｢曜、ちゃん……？♡｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

曜｢なあに？｣

梨子｢ぁ、の………♡｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢…ん？｣ｼﾞｰｯ

梨子｢…好きに、して…♡｣ｷﾞｭｯ

曜｢…｣

梨子（私、キス、されるんだ…♡）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曜｢…｣ｼﾞｰｯ

梨子（曜ちゃんに……♡）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

曜｢…｣ｸｲｯ

梨子｢ぁ…っ♡｣ﾋﾟｸﾝ

曜｢…どうして、目瞑るの？｣

梨子｢だ…って…、そんな、キス……♡｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢え、キス？｣

梨子｢♡｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

曜｢いやいや、キスなんかしないよ｣ｱﾊﾊ

梨子｢……え？｣

曜｢壁クイでしょ、梨子ちゃんがして欲しいの｣

梨子｢で、でも……っ！さっき…！♡｣ ﾓｼﾞﾓｼﾞ

曜｢あぁ…、からかっちゃってゴメンね？｣

曜｢梨子ちゃんの反応が可愛いから…｣

梨子｢っ……♡｣ｷｭﾝｷｭﾝ

曜｢あー楽しかったぁ、ありがとね｣ﾆｺ

梨子｢え、……っ？｣

梨子（私、曜ちゃんに…キスされて、色んなコト、されるんじゃ…？♡）ﾊｧﾊｧ

曜｢…｣ｼﾞｰｯ


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

梨子はどうする？

>>158

自分から抱きつく

ｷﾞｭｯ

梨子｢…曜、ちゃん…！｣

曜｢…｣

梨子｢…♡｣ｷﾞｭ

曜｢どうしたの？｣ｸｽ

梨子｢…曜ちゃん、意地悪…♡｣ﾊｧ､ﾊｧ…

曜｢…｣ﾄﾞｸﾝ…

梨子｢曜ちゃん…、よーちゃん…っ♡｣ｷﾞｭｯ

曜｢…｣


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

曜はどうする？

1.ヨーソロー！
2.焦らす
3.我に返る

↓

2

曜｢…｣ｷﾞｭ

梨子｢っ……♡｣ﾋﾟｸｯ

曜｢…｣ﾌﾌ

梨子｢…曜ちゃんっ…♡｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

曜｢顔、見せて？｣ｸｲｯ

梨子｢ぁ……♡｣ﾊｧ､ﾊｧ…

曜｢…こんな梨子ちゃん、初めて見た｣ｸｽｯ

梨子｢み、見ないでぇ……♡｣ｶｧｧ

曜｢…だーめ｣ｸﾞｲ

梨子｢～♡｣ｿﾞｸｯ

曜｢もっと見たいな…梨子ちゃんの色んな顔｣ｽﾞｲｯ

梨子｢っっ♡♡｣ｿﾞｸｿﾞｸｯ

曜｢…｣ｸｽ…

梨子（ダメ、もう、無理…こんなの…頭が…っ♡）


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

梨子はどうする？

>>257

欲望解放ヨーソロー

梨子｢…曜、ちゃん♡｣ｷﾞｭｯ

曜｢うん？｣ﾆｺ

梨子｢ん……♡｣ｷﾞｭｯ

曜｢…どーしたの、梨子ちゃ｣

梨子｢｣ﾁｭｳｳｳ

曜｢！｣ﾋﾟｸｯ


ﾁｩｯ…ﾁｭ…ﾁｭﾙｯ…ﾁﾞｭﾌﾟ…ｯ


梨子｢…っ、はぁ……♡｣ﾄﾛｰﾝ

曜｢…｣


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

1.梨子の暴走
2.曜もヨーソロー
3.曜、我に返る

>>260

1

梨子｢…はぁ、はぁ……っ♡｣ｸﾞｲｯ

曜｢ちょ……｣

ﾄﾞｻｯ

曜｢痛……、っ！｣

梨子｢曜ちゃん…！♡｣ｶﾞﾊﾞｯ

曜｢ちょっ、梨子ち｣

梨子｢んむっ…♡｣ﾁｭｩｩ

曜｢んん…っ！｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ

梨子｢ｯ……曜、ちゃん…！♡｣ﾑﾆｭｯ

曜｢ぁ…｣

梨子｢…！！♡｣ﾊｧ､ﾊｧ


ﾁｭﾌﾟｯ､ﾁｭｩｩｯ…

ﾀﾞ､ﾒ…ｿｺﾊ……ｱｯ､ｧ…ﾝﾝｯ……


……

……


梨子｢ごめんなさい｣

曜｢……｣ﾊｧ､ﾊｧ…

梨子｢…曜ちゃんも、悪いんだよ？｣

梨子｢あんな事されて…私、もう……あっ♡｣ｿﾞｸｯ

曜｢…うん、ごめん…｣

梨子｢…｣

曜｢…｣ﾁﾗ


｢｢…｣｣


梨子｢…床、拭くね｣

曜｢…うん、手伝うよ｣

梨子｢…｣ﾌｷﾌｷ

曜｢…｣ﾌｷﾌｷ

梨子｢…曜ちゃん、｣

曜｢うん…？｣

梨子｢曜ちゃんって…あんな一面、あったんだ…？｣ﾁﾗ

曜｢…あ、あはは……自分でも、分からなかったけど…｣

曜｢梨子ちゃん、なんか可愛かったから…つい？｣ｴﾍﾍ

梨子｢……もう｣ﾌﾟｲｯ

曜｢…でもさあ、梨子ちゃんも……ビックリしたなぁ？｣ﾆﾔﾆﾔ

梨子｢…だ、だから！曜ちゃんが悪いの！｣ｶｧｧ

曜｢へへっ、ごめんごめん…｣

梨子｢…あの、ね……曜ちゃん…｣ﾁﾗ

曜｢んー？｣ﾌｷﾌｷ

梨子｢もし、良かったら…また…｣ﾁﾗﾁﾗ

曜｢それって、どっちの事？｣

梨子｢…え？｣

曜｢壁クイ？それとも……｣

梨子｢……っ！｣ﾎﾟｶﾎﾟｶ

曜｢痛っ！や、やめてよ～！｣

梨子｢壁クイ！｣ｶｧｧ

曜｢あっははは、分かった分かった…付き合うよ｣ﾆﾍ

梨子｢……うん♡｣


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

最高の壁クイパートナーが見つかり
それからは暇があれば壁クイしましたとさ
めでたしめでたし

待っててくれた人には本当に申し訳ないです。忙しくて忙しくて
安価にお付き合い頂いてありがとう

乙
保守し続けてたダイヤさんも報われたな