1: 2010/08/19(木) 21:57:39.98 ID:jR3n5q2w0
深夜、リーネと芳佳の寝室(相部屋)
芳佳「zzzz...」
ガタガタッ
芳佳「ん? リーネちゃんどこいったんだろ。お手洗いかな? 私も行こ」
芳佳「(あれ? リーネちゃんトイレとは違う方向に……あそこはペリーヌさんの部屋じゃ)」
リーネ「ペリーヌさん、入るよ」
芳佳「(こんな時間にペリーヌさんに何の用だろう?)」
芳佳「zzzz...」
ガタガタッ
芳佳「ん? リーネちゃんどこいったんだろ。お手洗いかな? 私も行こ」
芳佳「(あれ? リーネちゃんトイレとは違う方向に……あそこはペリーヌさんの部屋じゃ)」
リーネ「ペリーヌさん、入るよ」
芳佳「(こんな時間にペリーヌさんに何の用だろう?)」
2: 2010/08/19(木) 21:59:01.77 ID:jR3n5q2w0
リーネ「起きて待っててくれたんだね。ありがとう」
ペリーヌ「べ、べ、別に貴女を待っていたわけじゃ……。
ただちょっと、その、さっき眼が覚めてしまっただけで。
と、とにかく早く始めますわよ」
リーネ「そうだね」
芳佳「(始めるって何をだろう?)」
ペリーヌ「べ、べ、別に貴女を待っていたわけじゃ……。
ただちょっと、その、さっき眼が覚めてしまっただけで。
と、とにかく早く始めますわよ」
リーネ「そうだね」
芳佳「(始めるって何をだろう?)」
3: 2010/08/19(木) 22:04:37.05 ID:jR3n5q2w0
芳佳「(リーネちゃんがペリーヌさんのベッドに近づいていく……)」
リーネ「チュッ」
ペリーヌ「きゃ……ちゅ、ん、ちゅる」
芳佳「(え!? リーネちゃんがペリーヌさんに覆いかぶさってキスしてる!)」
ペリーヌ「」
リーネ「っ」
――数分後
芳佳「(キス、長いなぁ……)」
ペリーヌ「、ちゅ……ぷはっ」
リーネ「ふぅ。キスしてるときのペリーヌさん、かわいいな」
ペリーヌ「……褒めても何にも出ませんわよ、まったく」
リーネ「さ、今夜はこれで帰ろうかなっと」
ペリーヌ「えっ!」
リーネ「チュッ」
ペリーヌ「きゃ……ちゅ、ん、ちゅる」
芳佳「(え!? リーネちゃんがペリーヌさんに覆いかぶさってキスしてる!)」
ペリーヌ「」
リーネ「っ」
――数分後
芳佳「(キス、長いなぁ……)」
ペリーヌ「、ちゅ……ぷはっ」
リーネ「ふぅ。キスしてるときのペリーヌさん、かわいいな」
ペリーヌ「……褒めても何にも出ませんわよ、まったく」
リーネ「さ、今夜はこれで帰ろうかなっと」
ペリーヌ「えっ!」
4: 2010/08/19(木) 22:07:14.92 ID:jR3n5q2w0
リーネ「ふふっ、どうかした?」
ペリーヌ「べ、別に、帰りたければ帰ればいいじゃないですの」
リーネ「素直じゃないんだから。本当は帰ってほしくないくせに」
ペリーヌ「そんなことないって言ってるでしょう!」
リーネ「嘘ばっかり。本当は唇なんかよりこっちの方が吸いたいんでしょ?」
芳佳「(リーネちゃんがパジャマをはだけておっOいを!)」
ペリーヌ「べ、別に、帰りたければ帰ればいいじゃないですの」
リーネ「素直じゃないんだから。本当は帰ってほしくないくせに」
ペリーヌ「そんなことないって言ってるでしょう!」
リーネ「嘘ばっかり。本当は唇なんかよりこっちの方が吸いたいんでしょ?」
芳佳「(リーネちゃんがパジャマをはだけておっOいを!)」
5: 2010/08/19(木) 22:10:03.95 ID:jR3n5q2w0
リーネ「ほら、言ってみなさいよ。
『吸わせて下さい』って」
ペリーヌ「そんなこと言うわけありませんでしょう!
第一全然吸いたくありませんわ、そんな脂肪の塊」
リーネ「あらそう。じゃ帰るね」
ペリーヌ「あ”ーーーー」
『吸わせて下さい』って」
ペリーヌ「そんなこと言うわけありませんでしょう!
第一全然吸いたくありませんわ、そんな脂肪の塊」
リーネ「あらそう。じゃ帰るね」
ペリーヌ「あ”ーーーー」
6: 2010/08/19(木) 22:11:15.76 ID:jR3n5q2w0
リーネ「どうしたの? 吸いたくなった?」
ペリーヌ「いや、あの、その……そうではないんですけれど」
リーネ「何? 用があるなら早くしてよ。少しは眠りたいんだから」
ペリーヌ「………その……その貴女の・・をちょっとだけ」
リーネ「ちょっとだけ?」
ペリーヌ「舐めさせてほしいかな……なんて」
リーネ「舐めるだけでいいの?」
ペリーヌ「ええ、ちょっと舐めるだけですわ」
リーネ「吸ったり揉んだりはできないんだよ?」
ペリーヌ「え……ええ、わかってますわ」
ペリーヌ「いや、あの、その……そうではないんですけれど」
リーネ「何? 用があるなら早くしてよ。少しは眠りたいんだから」
ペリーヌ「………その……その貴女の・・をちょっとだけ」
リーネ「ちょっとだけ?」
ペリーヌ「舐めさせてほしいかな……なんて」
リーネ「舐めるだけでいいの?」
ペリーヌ「ええ、ちょっと舐めるだけですわ」
リーネ「吸ったり揉んだりはできないんだよ?」
ペリーヌ「え……ええ、わかってますわ」
8: 2010/08/19(木) 22:13:35.01 ID:jR3n5q2w0
リーネ「はいどうぞ」
ペリーヌ「ぺろっ」
リーネ「はい、終わり」
ペリーヌ「え? もう終わりですの?」
リーネ「だってもう舐めたでしょう?」
ペリーヌ「そりゃまあ……でも今のは短すぎますわ。3秒、いえ5秒下さいましな」
リーネ「注文が多いわね。わかったわ、5秒ね」
ペリーヌ「ぺろっ」
リーネ「はい、終わり」
ペリーヌ「え? もう終わりですの?」
リーネ「だってもう舐めたでしょう?」
ペリーヌ「そりゃまあ……でも今のは短すぎますわ。3秒、いえ5秒下さいましな」
リーネ「注文が多いわね。わかったわ、5秒ね」
9: 2010/08/19(木) 22:14:11.44 ID:jR3n5q2w0
リーネ「はいどうぞ」
ペリーヌ「ペロペロペロペロペロペロ」
リーネ「いちにいさんしご、終了。じゃ帰るわね」
ペリーヌ「これじゃなんだか物足りませんわ。貴女だって物足りないでしょ、ねえ?」
リーネ「そんなこと言ったってダメだよ。
ペリーヌさんが素直に言わないからいけないんだからね。
素直に頼めば何でもしてあげるのに」
ペリーヌ「ペロペロペロペロペロペロ」
リーネ「いちにいさんしご、終了。じゃ帰るわね」
ペリーヌ「これじゃなんだか物足りませんわ。貴女だって物足りないでしょ、ねえ?」
リーネ「そんなこと言ったってダメだよ。
ペリーヌさんが素直に言わないからいけないんだからね。
素直に頼めば何でもしてあげるのに」
10: 2010/08/19(木) 22:14:45.05 ID:jR3n5q2w0
芳佳「(ペリーヌさんもリーネちゃんのおっOいを舐めたくなったりするんだー。
あんなにきれいでよく育ったおっOいだもんねー)」
リーネ「じゃ、ペリーヌさん、おやすみなさい」
芳佳「(大変、リーネちゃんが部屋から出てきちゃう)」
ペリーヌ「待ってくださいまし」
リーネ「今度は何?」
あんなにきれいでよく育ったおっOいだもんねー)」
リーネ「じゃ、ペリーヌさん、おやすみなさい」
芳佳「(大変、リーネちゃんが部屋から出てきちゃう)」
ペリーヌ「待ってくださいまし」
リーネ「今度は何?」
11: 2010/08/19(木) 22:15:31.65 ID:jR3n5q2w0
ペリーヌ「あ、あの、私は、私は……貴女の……その豊満で美しい・・・を
揉みしだいたり、そこに顔を埋めたり、赤ん坊のように吸ったり、
、こねくりまわしたり、弄んだりしたいと思っているですわ!
これでいいんでしょう、これで!」
リーネ「ふふふ、よくできました」ニコニコ
揉みしだいたり、そこに顔を埋めたり、赤ん坊のように吸ったり、
、こねくりまわしたり、弄んだりしたいと思っているですわ!
これでいいんでしょう、これで!」
リーネ「ふふふ、よくできました」ニコニコ
12: 2010/08/19(木) 22:16:15.87 ID:jR3n5q2w0
リーネ「最初からそう言えばいいのに。はいお望みのおっOいだよ」
ペリーヌ「はあはあ、ちゅぱ、じゅぱ」
芳佳「(わあ、ペリーヌさん本当に子供みたいに
リーネちゃんに吸い着いていった……)」
リーネ「そんなに慌てなくても逃げないから大丈夫。いい子だね」
芳佳「(ペリーヌさん、なんだか幸せそう)」
リーネ「ふふふ」
芳佳「(いいなあ、私もリーネちゃん吸いたいなぁ)」
ペリーヌ「はあはあ、ちゅぱ、じゅぱ」
芳佳「(わあ、ペリーヌさん本当に子供みたいに
リーネちゃんに吸い着いていった……)」
リーネ「そんなに慌てなくても逃げないから大丈夫。いい子だね」
芳佳「(ペリーヌさん、なんだか幸せそう)」
リーネ「ふふふ」
芳佳「(いいなあ、私もリーネちゃん吸いたいなぁ)」
13: 2010/08/19(木) 22:17:25.64 ID:jR3n5q2w0
ペリーヌ「ちゅちゅ」
芳佳「(私も吸いたい私も吸いたい)」
ペリーヌ「ぺろぺろ」
リーネ「よしよし」
芳佳「(私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい
私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい
私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい)」
ガラッ
芳佳「私だってリーネちゃんの吸いたいもん!」
リーネ「芳佳ちゃん?」
芳佳「(私も吸いたい私も吸いたい)」
ペリーヌ「ぺろぺろ」
リーネ「よしよし」
芳佳「(私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい
私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい
私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい私も吸いたい)」
ガラッ
芳佳「私だってリーネちゃんの吸いたいもん!」
リーネ「芳佳ちゃん?」
14: 2010/08/19(木) 22:18:01.44 ID:jR3n5q2w0
ペリーヌ「み、宮藤さん。いきなり他人の寝室に入ってきて何ですの」
芳佳「私もペリーヌさんみたいにリーネちゃんの吸いたいの」
リーネ「そ、そんなこと言われても」
芳佳「ペリーヌさんには頼んだらやらせてあげてるじゃない。私たち友達でしょ?」
リーネ「友達? ふふっ、芳佳ちゃん何にも分かってないみたいだね」
芳佳「え?」
芳佳「私もペリーヌさんみたいにリーネちゃんの吸いたいの」
リーネ「そ、そんなこと言われても」
芳佳「ペリーヌさんには頼んだらやらせてあげてるじゃない。私たち友達でしょ?」
リーネ「友達? ふふっ、芳佳ちゃん何にも分かってないみたいだね」
芳佳「え?」
17: 2010/08/19(木) 22:18:52.44 ID:jR3n5q2w0
リーネ「私とペリーヌさんがこういうことするの、何も今夜が初めてじゃないんだよ」
ペリーヌ「そうですわ。ガリア解放後もリーネさんと私はずっと行動を共にしてきたし、
夜となく昼となく唇を重ねてきたんですのよ」
芳佳「本当なの、リーネちゃん?」
リーネ「うん本当よ。だからただのお友達の芳佳ちゃんにを吸わせる義理はないの」
ペリーヌ「私たちは永遠の愛を誓った仲ですの。分かったらさっさと出て行って下さらない?」
芳佳「そんな……」
ペリーヌ「そうですわ。ガリア解放後もリーネさんと私はずっと行動を共にしてきたし、
夜となく昼となく唇を重ねてきたんですのよ」
芳佳「本当なの、リーネちゃん?」
リーネ「うん本当よ。だからただのお友達の芳佳ちゃんにを吸わせる義理はないの」
ペリーヌ「私たちは永遠の愛を誓った仲ですの。分かったらさっさと出て行って下さらない?」
芳佳「そんな……」
18: 2010/08/19(木) 22:19:58.56 ID:jR3n5q2w0
ガラッ
坂本「こら、お前たち! こんな時間に騒々しいぞ」
ミーナ「やるなら静かにやって頂戴ね。寝ている人もいるんだから」
芳佳「坂本さんにミーナ中佐。すみません」
ペリーヌ「少佐! 私は何も2人を部屋に引き込んで
変なことをしていたわけではありません。
私はずっと少佐一筋です! 誤解なさらないで下さい」
坂本「そんなことは聞いていない! 罰として3人とも明日は特訓だ」
芳佳「(さっきの永遠の愛はどこへ行ったんだろう)」
坂本「こら、お前たち! こんな時間に騒々しいぞ」
ミーナ「やるなら静かにやって頂戴ね。寝ている人もいるんだから」
芳佳「坂本さんにミーナ中佐。すみません」
ペリーヌ「少佐! 私は何も2人を部屋に引き込んで
変なことをしていたわけではありません。
私はずっと少佐一筋です! 誤解なさらないで下さい」
坂本「そんなことは聞いていない! 罰として3人とも明日は特訓だ」
芳佳「(さっきの永遠の愛はどこへ行ったんだろう)」
20: 2010/08/19(木) 22:21:16.56 ID:jR3n5q2w0
ミーナ「2人はもう自室に戻りなさい」
芳佳&リーネ「はい」
坂本「じゃ私たちも戻るとするか」
ミーナ「そうね。いいところだったのに邪魔が入っちゃったものね」
芳佳・リーネ&ペリーヌ「!」
芳佳&リーネ「はい」
坂本「じゃ私たちも戻るとするか」
ミーナ「そうね。いいところだったのに邪魔が入っちゃったものね」
芳佳・リーネ&ペリーヌ「!」
21: 2010/08/19(木) 22:21:57.20 ID:jR3n5q2w0
リーネと芳佳の寝室
リーネ「ねぇ、芳佳ちゃん、さっきのこと怒ってる?」
芳佳「別に怒ってはないよ。2人が、その、愛し合ってるなら仕方ないし」
リーネ「でもペリーヌさん、私のこと本当に愛してるのかよく分からないし
ベッドの上でも子供みたいに吸ってばかりで
こっちのことなんてお構いなしだし、正直私疲れちゃった」チラッ
芳佳「リーネちゃん……」
リーネ「ねぇ、芳佳ちゃん、さっきのこと怒ってる?」
芳佳「別に怒ってはないよ。2人が、その、愛し合ってるなら仕方ないし」
リーネ「でもペリーヌさん、私のこと本当に愛してるのかよく分からないし
ベッドの上でも子供みたいに吸ってばかりで
こっちのことなんてお構いなしだし、正直私疲れちゃった」チラッ
芳佳「リーネちゃん……」
22: 2010/08/19(木) 22:23:17.46 ID:jR3n5q2w0
リーネ「芳佳ちゃん、私の吸ってみたくない?」
芳佳「そりゃ吸いたいよ! もちろん」
リーネ「吸ってもいいよ。ただし芳佳ちゃんも
私のこと気持ちよくしてくれなきゃダメだからね」
芳佳「何をすればいいのかな? わたしにできることなら何でもするよ!」
リーネ「うふふ、とっても簡単なことだよ」
芳佳「そりゃ吸いたいよ! もちろん」
リーネ「吸ってもいいよ。ただし芳佳ちゃんも
私のこと気持ちよくしてくれなきゃダメだからね」
芳佳「何をすればいいのかな? わたしにできることなら何でもするよ!」
リーネ「うふふ、とっても簡単なことだよ」
24: 2010/08/19(木) 22:28:03.88 ID:jR3n5q2w0
ペリーヌの寝室
ペリーヌ「(さっきは突然少佐が来たから
リーネさんの前であんなことを口走ってしまいましたけれど
リーネさんにきちんと謝っておかないと。
そうしないと明日の夜、どんな意地悪を言って
じらされるか、分かったものではありませんわ)」ガタッ
ペリーヌ「(さっきは突然少佐が来たから
リーネさんの前であんなことを口走ってしまいましたけれど
リーネさんにきちんと謝っておかないと。
そうしないと明日の夜、どんな意地悪を言って
じらされるか、分かったものではありませんわ)」ガタッ
25: 2010/08/19(木) 22:28:41.25 ID:jR3n5q2w0
リーネと芳佳の寝室の前
ペリーヌ「(あら、中から声が)」
リーネ「あんっ、芳佳ちゃん、そこ」
芳佳「リーネちゃん、好きだよ」
リーネ「わ、わたしもっ」
ガラッ
ペリーヌ「リーネさん。どういうことですの、これは!」
ペリーヌ「(あら、中から声が)」
リーネ「あんっ、芳佳ちゃん、そこ」
芳佳「リーネちゃん、好きだよ」
リーネ「わ、わたしもっ」
ガラッ
ペリーヌ「リーネさん。どういうことですの、これは!」
26: 2010/08/19(木) 22:29:17.42 ID:jR3n5q2w0
芳佳「ペリーヌさん、どうしたの血相変えて」
ペリーヌ「どうしたのじゃありません。リーネさん、説明して下さい」
リーネ「芳佳ちゃんの方が私を気持ちよくさせてくれるの。それだけのことよ」
ペリーヌ「気持ちよくって……貴女にとって愛ってそんなものでしたの?」
リーネ「じゃ聞くけど、自分は気持ちよくなるくせに
私を気持ちよくさせてあげようなんて考えはこれっぽっちも起こさない
自分勝手な人はどこの誰かしら?」
ペリーヌ「そ、それは……」
ペリーヌ「どうしたのじゃありません。リーネさん、説明して下さい」
リーネ「芳佳ちゃんの方が私を気持ちよくさせてくれるの。それだけのことよ」
ペリーヌ「気持ちよくって……貴女にとって愛ってそんなものでしたの?」
リーネ「じゃ聞くけど、自分は気持ちよくなるくせに
私を気持ちよくさせてあげようなんて考えはこれっぽっちも起こさない
自分勝手な人はどこの誰かしら?」
ペリーヌ「そ、それは……」
27: 2010/08/19(木) 22:30:04.17 ID:jR3n5q2w0
リーネ「それに比べれば私と芳佳ちゃんの方が
よっぽどお互いを思いやっていると思うけど」
ペリーヌ「……もう、勝手になさい!」ガラッ
芳佳「あ、ペリーヌさん」
リーネ「いいのよ、芳佳ちゃん」
芳佳「でも……」
リーネ「ほら芳佳ちゃんー」
芳佳「(ペリーヌさん……)ちゅぱちゅぱ」
よっぽどお互いを思いやっていると思うけど」
ペリーヌ「……もう、勝手になさい!」ガラッ
芳佳「あ、ペリーヌさん」
リーネ「いいのよ、芳佳ちゃん」
芳佳「でも……」
リーネ「ほら芳佳ちゃんー」
芳佳「(ペリーヌさん……)ちゅぱちゅぱ」
28: 2010/08/19(木) 22:31:22.67 ID:jR3n5q2w0
翌日、夕暮れの浴場
芳佳「特訓は大変だね。もうへとへとだよ」
リーネ「そうだね」
芳佳「ペリーヌさんもこっちへおいでよ」
ペリーヌ「フンッ」
リーネ「もう放っておこうよ」
芳佳「そんなわけにはいかないよ。私たち仲間なんだから」ザブザブ
リーネ「(芳佳ちゃん、一体何を考えてるの?)」
芳佳「特訓は大変だね。もうへとへとだよ」
リーネ「そうだね」
芳佳「ペリーヌさんもこっちへおいでよ」
ペリーヌ「フンッ」
リーネ「もう放っておこうよ」
芳佳「そんなわけにはいかないよ。私たち仲間なんだから」ザブザブ
リーネ「(芳佳ちゃん、一体何を考えてるの?)」
29: 2010/08/19(木) 22:32:27.81 ID:jR3n5q2w0
芳佳「ペリーヌさん。昨日はごめん。
でも私もリーネちゃんのを吸いたかっただけなの」
ペリーヌ「……」
芳佳「でもペリーヌさんもリーネちゃんが大好きなんだよね。
私、昨日見てたから分かるよ」
ペリーヌ「……」
芳佳「リーネちゃんの本当におっきくて、つやつやで
すっごく気持ちいいもんね。だからさ、今夜は2人で一緒に吸おうよ」
ペリーヌ「一緒に?」
芳佳「そう」
リーネ「(一体何を話してるんだろう……不安だなぁ)」
でも私もリーネちゃんのを吸いたかっただけなの」
ペリーヌ「……」
芳佳「でもペリーヌさんもリーネちゃんが大好きなんだよね。
私、昨日見てたから分かるよ」
ペリーヌ「……」
芳佳「リーネちゃんの本当におっきくて、つやつやで
すっごく気持ちいいもんね。だからさ、今夜は2人で一緒に吸おうよ」
ペリーヌ「一緒に?」
芳佳「そう」
リーネ「(一体何を話してるんだろう……不安だなぁ)」
30: 2010/08/19(木) 22:33:07.37 ID:jR3n5q2w0
リーネと芳佳の寝室
芳佳「リーネちゃん、今夜はペリーヌさんがこっちの部屋に来るから」
リーネ「え、どういうこと?」
芳佳「それでね、2人でリーネちゃんのを吸わせてもらおうと思って」
リーネ「それって……」
芳佳「リーネちゃん、今夜はペリーヌさんがこっちの部屋に来るから」
リーネ「え、どういうこと?」
芳佳「それでね、2人でリーネちゃんのを吸わせてもらおうと思って」
リーネ「それって……」
31: 2010/08/19(木) 22:34:01.40 ID:jR3n5q2w0
芳佳「あ、大丈夫。昨日私がリーネちゃんにやったみたいに
2人でリーネちゃんを気持ちよくさせてあげるから。
やり方は私がしっかりペリーヌさんに教えておいてあげたから」
リーネ「教えたの!?(芳佳ちゃん、私の予想を遙かに上回る恐ろしい子だわ)」
2人でリーネちゃんを気持ちよくさせてあげるから。
やり方は私がしっかりペリーヌさんに教えておいてあげたから」
リーネ「教えたの!?(芳佳ちゃん、私の予想を遙かに上回る恐ろしい子だわ)」
32: 2010/08/19(木) 22:34:40.65 ID:jR3n5q2w0
ペリーヌ「お、お邪魔します」
芳佳「あ、来た。いらっしゃーい。
ベッドじゃ3人は狭いから床に布団を敷いてみたの。布団って言うのは扶桑の寝具でね……」
リーネ「(本当にやるんだ……)」
芳佳「じゃ私が右の、ペリーヌさんは左ね」
ペリーヌ「分かりましたわ」
リーネ「(私の意思は?)」
芳佳「あ、来た。いらっしゃーい。
ベッドじゃ3人は狭いから床に布団を敷いてみたの。布団って言うのは扶桑の寝具でね……」
リーネ「(本当にやるんだ……)」
芳佳「じゃ私が右の、ペリーヌさんは左ね」
ペリーヌ「分かりましたわ」
リーネ「(私の意思は?)」
33: 2010/08/19(木) 22:35:16.45 ID:jR3n5q2w0
芳佳「ちゅぱちゅぱ」
ペリーヌ「ちゅっちゅっ」
リーネ「2人ともおっOい吸ってばかりじゃなくて下もお願い」
芳佳「ごめん、あんまり気持ちいいから忘れてたよ。
ペリーヌさん、さっきお風呂場で教えたように指を動かすんだよ」
ペリーヌ「分かってますわ」
ペリーヌ「ちゅっちゅっ」
リーネ「2人ともおっOい吸ってばかりじゃなくて下もお願い」
芳佳「ごめん、あんまり気持ちいいから忘れてたよ。
ペリーヌさん、さっきお風呂場で教えたように指を動かすんだよ」
ペリーヌ「分かってますわ」
34: 2010/08/19(木) 22:36:23.75 ID:jR3n5q2w0
ペリーヌ「宮藤さん、吸いながらリーネさんを気持ちよくさせるのは難しいですわ。
交代で、1人が上に、もう1人が下に集中した方が、効率がいいんじゃないかしら」
リーネ「(効率って何だよ効率って)」
芳佳「それもそうだね。さすがペリーヌさん頭いい!」
リーネ「(おいおい)」
交代で、1人が上に、もう1人が下に集中した方が、効率がいいんじゃないかしら」
リーネ「(効率って何だよ効率って)」
芳佳「それもそうだね。さすがペリーヌさん頭いい!」
リーネ「(おいおい)」
35: 2010/08/19(木) 22:37:36.83 ID:jR3n5q2w0
芳佳「じゃ先に私が下の係をやるからペリーヌさんはおっOいで遊んでいいよ」
ペリーヌ「じゃ下はお願いしますわ」
リーネ「(もはや私はおもちゃ扱い……)」
芳佳「リーネちゃん、どうしたの。あんまり気持ちよくなかった?」
リーネ「いや、そうじゃないけど」
芳佳「してほしいことがあったら何でも言ってね。何でもするから」
リーネ「本当に何でもしてくれる?」
芳佳「もちろんだよ。私、リーネちゃんが大好きだもん」
ペリーヌ「じゃ下はお願いしますわ」
リーネ「(もはや私はおもちゃ扱い……)」
芳佳「リーネちゃん、どうしたの。あんまり気持ちよくなかった?」
リーネ「いや、そうじゃないけど」
芳佳「してほしいことがあったら何でも言ってね。何でもするから」
リーネ「本当に何でもしてくれる?」
芳佳「もちろんだよ。私、リーネちゃんが大好きだもん」
39: 2010/08/19(木) 22:45:23.87 ID:jR3n5q2w0
リーネ「……」ガタッ
芳佳「あれ。リーネちゃん、どこいくの?」
リーネ「ちょっとトイレ」
芳佳「あれ。リーネちゃん、どこいくの?」
リーネ「ちょっとトイレ」
40: 2010/08/19(木) 22:46:01.74 ID:jR3n5q2w0
トイレ前廊下
リーネ「(どうしてこうなっちゃったんだろう。どこで間違えたんだろう。
昨日まで私が2人の心を支配していたはずなのに、今では私が除け者。
そっか。罰が当たったんだ。2人の心を支配しようなんていう邪悪な考え方をしてるから。
バカだよね、私……ぐすん)」
エイラ「リーネ、何泣いてるんだ?」
リーネ「エイラさん」
エイラ「ちょっと私の部屋に来ないか?」
リーネ「(どうしてこうなっちゃったんだろう。どこで間違えたんだろう。
昨日まで私が2人の心を支配していたはずなのに、今では私が除け者。
そっか。罰が当たったんだ。2人の心を支配しようなんていう邪悪な考え方をしてるから。
バカだよね、私……ぐすん)」
エイラ「リーネ、何泣いてるんだ?」
リーネ「エイラさん」
エイラ「ちょっと私の部屋に来ないか?」
41: 2010/08/19(木) 22:46:38.16 ID:jR3n5q2w0
エイラとサーニャの寝室(サーニャは夜間哨戒中)
エイラ「何か悩んでるんだろ。占ってやるよ」
リーネ「……」
エイラ「原因は恋人関係だな」
リーネ「コクリ」
エイラ「それに関しては心配無用。万事うまくいくよ」
エイラ「何か悩んでるんだろ。占ってやるよ」
リーネ「……」
エイラ「原因は恋人関係だな」
リーネ「コクリ」
エイラ「それに関しては心配無用。万事うまくいくよ」
42: 2010/08/19(木) 22:47:13.09 ID:jR3n5q2w0
エイラ「しかしそれ以外にちょっと気になる結果が……」
リーネ「もったいぶらないで教えて下さい」
エイラ「お前は近い未来、激しい苦痛に襲われる」
リーネ「激しい苦痛?」
エイラ「近い未来に関する私の占いは必ず当たる。気をつけろよ」
リーネ「もったいぶらないで教えて下さい」
エイラ「お前は近い未来、激しい苦痛に襲われる」
リーネ「激しい苦痛?」
エイラ「近い未来に関する私の占いは必ず当たる。気をつけろよ」
43: 2010/08/19(木) 22:47:45.71 ID:jR3n5q2w0
リーネと芳佳の寝室
芳佳「リーネちゃん遅いね」
ペリーヌ「そうですわね」
芳佳「もうちょっと2人で遊ぼうか」
ペリーヌ「でも貴女のしょぼくれた胸を揉んでても全然面白くありませんし」
芳佳「ペリーヌさんひどーい。自分だってぺったんこのくせに」
ペリーヌ「ぺったんことはなんですの、ぺったんことは」
芳佳「リーネちゃん遅いね」
ペリーヌ「そうですわね」
芳佳「もうちょっと2人で遊ぼうか」
ペリーヌ「でも貴女のしょぼくれた胸を揉んでても全然面白くありませんし」
芳佳「ペリーヌさんひどーい。自分だってぺったんこのくせに」
ペリーヌ「ぺったんことはなんですの、ぺったんことは」
44: 2010/08/19(木) 22:49:07.41 ID:jR3n5q2w0
芳佳「でもペリーヌさん、本当にリーネちゃんのこと大好きなんだもん」
ペリーヌ「私だって、彼女のことを愛しておりましてよ」
芳佳「リーネちゃんってなんだかお母さんみたいだよね」
ペリーヌ「それは私も思っていましたわ」
芳佳「私の方が先に気づいてたもん」
ペリーヌ「私は貴女が入隊する前からですわ!」
ペリーヌ「私だって、彼女のことを愛しておりましてよ」
芳佳「リーネちゃんってなんだかお母さんみたいだよね」
ペリーヌ「それは私も思っていましたわ」
芳佳「私の方が先に気づいてたもん」
ペリーヌ「私は貴女が入隊する前からですわ!」
45: 2010/08/19(木) 22:51:00.48 ID:jR3n5q2w0
エイラの部屋から自室へ帰る廊下
リーネ「(激しい苦痛? なんだろうそれ……。
もうっ、ばかばかしい。何が必ず当たるよ。どうせオカルトでしょう)」
ガチャリ
ペリーヌ「それは私です!」
芳佳「私の方よ! あ、リーネちゃんおかえり」
リーネ「何を言い争ってたの?」
芳佳「どっちが本気でリーネちゃんのこと愛してるか、だよ」
ペリーヌ「ですわ」
リーネ「(エイラさん、少なくとも占いの前半は当たったみたいです)」
リーネ「(激しい苦痛? なんだろうそれ……。
もうっ、ばかばかしい。何が必ず当たるよ。どうせオカルトでしょう)」
ガチャリ
ペリーヌ「それは私です!」
芳佳「私の方よ! あ、リーネちゃんおかえり」
リーネ「何を言い争ってたの?」
芳佳「どっちが本気でリーネちゃんのこと愛してるか、だよ」
ペリーヌ「ですわ」
リーネ「(エイラさん、少なくとも占いの前半は当たったみたいです)」
46: 2010/08/19(木) 22:53:24.57 ID:jR3n5q2w0
芳佳「 次は、私がリーネちゃんのリーネちゃんを揉ませてもらって
ペリーヌさんがリーネちゃんを気持ちよくさせてあげる番だからね」
ペリーヌ「いいですわ」キュイン
芳佳「ペリーヌさん耳と尻尾が出てるよ。気合い入りすぎだよ」
リーネ「私の方は大丈夫だから。いつでもいいよ」
ペリーヌさんがリーネちゃんを気持ちよくさせてあげる番だからね」
ペリーヌ「いいですわ」キュイン
芳佳「ペリーヌさん耳と尻尾が出てるよ。気合い入りすぎだよ」
リーネ「私の方は大丈夫だから。いつでもいいよ」
47: 2010/08/19(木) 22:54:24.31 ID:jR3n5q2w0
ペリーヌ「じゃ行きますわよ」ビリッ
リーネ「きゃっ!(何これ?)」
芳佳「ダメだよ、ペリーヌさんそんなに強くしちゃ。リーネちゃんが痛がってる」
ペリーヌ「あ、ごめんなさい。力加減が分からなくて」
芳佳「このあたりをそっとなぞる感じで。あと、このへん」
ペリーヌ「ここですの?」ビリビリッ
リーネ「ヒャ!(電撃はやめて……も、もうダメ……)」
ペリーヌ「えっとこの辺をそっとなぞる感じで」ビリビリビリビリッ
リーネ「キャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
リーネ「きゃっ!(何これ?)」
芳佳「ダメだよ、ペリーヌさんそんなに強くしちゃ。リーネちゃんが痛がってる」
ペリーヌ「あ、ごめんなさい。力加減が分からなくて」
芳佳「このあたりをそっとなぞる感じで。あと、このへん」
ペリーヌ「ここですの?」ビリビリッ
リーネ「ヒャ!(電撃はやめて……も、もうダメ……)」
ペリーヌ「えっとこの辺をそっとなぞる感じで」ビリビリビリビリッ
リーネ「キャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
48: 2010/08/19(木) 22:56:46.55 ID:jR3n5q2w0
坂本「特訓の罰を受けた夜に早速おおはしゃぎとは、呆れた奴らだな。
またあのクソババアの家に送られたいのか?」
ミーナ「仲がいいのは結構だけど、もう少しお静かにね。ほらみんな起きて来ちゃった」
トゥルーデ「何の騒ぎだ!? 敵襲か!? って何をやってるんだお前たちは!」
エーリカ「なんか楽しそうー」
シャーリー「しかし3人でとは」
ルッキーニ「あたしにはもっとおっきいのがあるもんねー」
エイラ「だから気をつけろって言ったのに。まったく夜遊べるやつらはイイヨナー」
【おしまい】
またあのクソババアの家に送られたいのか?」
ミーナ「仲がいいのは結構だけど、もう少しお静かにね。ほらみんな起きて来ちゃった」
トゥルーデ「何の騒ぎだ!? 敵襲か!? って何をやってるんだお前たちは!」
エーリカ「なんか楽しそうー」
シャーリー「しかし3人でとは」
ルッキーニ「あたしにはもっとおっきいのがあるもんねー」
エイラ「だから気をつけろって言ったのに。まったく夜遊べるやつらはイイヨナー」
【おしまい】
49: 2010/08/19(木) 22:58:48.11 ID:JIbBAH+q0
乙。
51: 2010/08/19(木) 23:23:28.29 ID:7aTA44gxO
最後中途半端だったが長さ的には良かった
引用: リーネとペリーヌと宮藤の夜
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