261: 2011/08/10(水) 00:29:58.61 ID:NPqG8x9N0
一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「ん? 一夏呼んだ?」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「どうしたのよ一夏、頭でも打った?それとも悪いものでも食べ……」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「きゃっ、な、なにすんのよいきなり舐め……」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「やめっ、やめて一夏っ!どうしたってい」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「ひゃっ、わ、脇はだめ!」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「あ、汗かいてるから!だめ!舐めちゃダメ!」

一夏「鈴ちゃんペロ……くんかくんか(^ω^)」

鈴「に、匂いもかいじゃだめっ!」

一夏「(°ω°)!!!」
IS<インフィニット・ストラトス>(8) (サンデーGXコミックス)

258: 2011/08/10(水) 00:21:58.85 ID:NPqG8x9N0
>>255
そういうこったな

265: 2011/08/10(水) 00:32:42.44 ID:NPqG8x9N0
鈴「ようやくやめてくれ……えっ、どうしたのよその顔……や、やっぱり汗臭かっ……」

一夏「鈴ちゃんくんかくんかくんか!!!」

鈴「やめてえええ……」

一夏「くんかくんかぺろぺろ!!ぺろっぺろぺろっ!!ぺろりんちょ!ぺろろんぺろり!」

鈴「やっ、も、もうっ、やめっ、……グスッ……ヒック……いちか……やめっやめて……グスッ」

一夏「鈴ちゃんペロ……ぺろぺろ?」

270: 2011/08/10(水) 00:37:03.78 ID:NPqG8x9N0
一夏「ごめん、鈴、俺がどうかしてた」

鈴「あ……いち……か?」

一夏「鈴見てたらついムラムラきて……」

鈴「えっ///で、でもだからって!」

一夏「本当にごめん」

鈴「き、キスしてくれたら許してあげる!」

一夏「……。うん、わかった」

鈴「えっ、ほ、本当にいいの?冗談のつもりだったのに」

一夏「鈴は俺とキスするの、嫌か?ぺろぺろした時も泣いちゃったけどIS起動したりとかの拒絶はしなかったから、てっきりいいもんだと……」

鈴「いや……じゃない」

271: 2011/08/10(水) 00:42:48.69 ID:NPqG8x9N0
一夏「そうか。よかった、じゃあ目をつむって」

鈴「う……うん」

一夏「舌も出して」

鈴「うん。……えっ?」

一夏「鈴ちゃんの舌ぺろぺろ!鈴タンペロペロ!」

鈴「ひゃっなにふぐっ!!」

一夏「鈴ちゃんの舌カミカミ(^ω^)」

鈴「んむっちゅっ、んっ」

一夏「鈴タン美味!美味!鈴たんの鈴タン美味!!」

鈴「んんん~~っ!!!」

一夏「鈴ちゃんの泣き顔もペロペロ(^ω^)」

鈴「ひゃっまた舐めっ……」

272: 2011/08/10(水) 00:43:29.09 ID:NPqG8x9N0

一夏「鈴ちゃんの涙のあとペロペロ(^ω^)!!」

鈴「やめっ」

一夏「しよっぱいね!少ししょっぱいのにこんなに甘美な味わい!さすが鈴ちゃん!ペロペロ!」

鈴「いっ……いぢがのばがぁぁーっ!!!」

276: 2011/08/10(水) 00:50:36.75 ID:NPqG8x9N0
一夏「あっ!あーあ、もっとぺろぺろしたかったのに、逃げられちゃった……」

一夏「まあいいや、明日も会うだろ」

一夏「あー、楽しみだなぁ」

シャル「あ、あの……一夏……」

一夏「ん?シャルか、どうしたんだ?」

シャル「なにをやるのも一夏の自由だからこういうこというのもなんだけど……、人前であんなことはちょっと辞めたほうが……」

一夏「……?なんのことだ?」

シャル「あの、さっき鈴にしてた……」

一夏「あ、ああ、見てたのか。いや大丈夫、今後は鈴と二人きりの時にやるよ。俺の部屋にでも呼んで」

シャル「ふた……二人きりで!?」

一夏「ああ(そうじゃなきゃまた逃げられるかもしれないしな)」

シャル「で、でも鈴泣いてたよ?」

一夏「なあ?変だよなあ?」

シャル「あ、あはは……(変なのは一夏だよ……)」

277: 2011/08/10(水) 00:53:34.15 ID:NPqG8x9N0
一夏「でもなんで逃げたんだろうな?」

シャル「もしかしたら、もうペロペロさせてくれないかもよ?鈴」

一夏「えっ、それは困る」

シャル「そ、その、あのね。一夏がよければ、僕だったらどこをぺろぺろしても……いいよ」

一夏「えっ?」

シャル「///」

一夏「いや、いいよ。鈴じゃないし」

シャル「えっ?」

一夏「えっ?」

279: 2011/08/10(水) 00:54:48.55 ID:NPqG8x9N0
シャル「い、いちかのバカーっ!!」

一夏「えっ、なに、なになに?なにが起きたの?なんでシャルまで泣いて走り去ったの!?」

一夏「お、女はわけわかんねえ……」

280: 2011/08/10(水) 00:59:36.97 ID:NPqG8x9N0
一夏「あー、ぺろぺろしたおかげでよく眠れたけどやっぱ足りねーわ」

一夏「千冬姉に言って、鈴と同室にしてもらおうかな」

一夏「そしたら毎晩ペロペロしながら眠れるから安眠できそうだし」

鈴「い、一夏、いる?」

一夏「おう鈴か。待ってた」

鈴(えっ、ま、待ってたって!一夏が私のこと待ってたって!)

鈴「その、入っていい?」

一夏「うん」

鈴「お、おじゃまします」

282: 2011/08/10(水) 01:06:03.52 ID:NPqG8x9N0
一夏「そうだ、まず謝らないと。昨日はごめん(とりあえず泣かしたのは事実だしな)」

鈴「う、ううん気にしないで」

一夏「それで、その今日もぺ、ペロペロしてもいいか?」

鈴(きたっ!)

鈴「い、いいわよ(ちゃんと汗も流したし、大丈夫なはず!)」

一夏「じゃあこっちにきて」

鈴「う、うん……」

一夏「ははっ、なんでそんなに固くなってんだよ、借りてきた猫みたいだ」

鈴「だ、だって」

一夏「かわいいな、鈴は」

鈴「っ~~!///」

一夏「それじゃあ……」

鈴「そ、その前に!その、ぎゅってして?」

285: 2011/08/10(水) 01:10:06.43 ID:NPqG8x9N0

一夏「はいはい、お安い御用だ」

鈴「~~///(幸せ……)」

一夏「じゃあ……今度こそ」

鈴「も、もう一つ!その、キス……して?」

一夏「そんなことでいいのか?それなら言われなくても何度でも……」

鈴「そうじゃないの!ふ、普通のキス!」

一夏「そんなんで満足出来るのか?」

鈴「あ、あたしはそれで幸せだから」

一夏「はいはいお姫様」

鈴「んっ、ちゅっ……ぷはぁっ」

一夏「他には?」

鈴(あれ?意外と言うこときいてくれてる……?)

鈴「じゃあ、今度、デートして」

一夏「はーい、それじゃあ鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

287: 2011/08/10(水) 01:20:20.35 ID:NPqG8x9N0
鈴「ってなことがあってね」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

ラウラ「それから基本、ずっとこうだと?」

鈴「そうなのよ、参っちゃうわよっひゃうんっ」

一夏「鈴ちゃんの首筋ペロペロ(^ω^)」

箒「す、鈴だけじゃなくて私もペロペロしていいんだぞ!一夏!」

セシリア「いっ、一夏さん!正気に戻ってくださいまし……」

一夏「いや、俺は至って正気だが?あと鈴じゃないからいいよ」

鈴「あ、そろそろ予鈴がなっちゃう」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「もうっ一夏ったら!授業中我慢したら、足の裏、ぺろぺろさせてあげるから」

一夏「(°ω°)!!」

一夏「わかった、授業遅れるなよ鈴」

セシリア「か、飼いならしていらっしゃる……」

鈴「一夏もね!」

290: 2011/08/10(水) 01:26:57.49 ID:NPqG8x9N0
鈴「ねぇ、さっきのやりとり、まるで恋人どうしみたいじゃない?」

三人「えっ?」

鈴「ん?」

箒「えっと、つ、付き合ってるわけじゃないのか?」

鈴「どこからどうみたらそう見えるのよ!」

セシリア「いや、どこからどうみてもそうとしか……」

ラウラ「まさか鈴まで毒されてしまったとは……」

鈴「あれ?ところでシャルは?」

シャル「ここにいるよ」

ラウラ「遅かったな」

シャル「いろいろと考え事をしててね」

292: 2011/08/10(水) 01:32:51.77 ID:NPqG8x9N0
シャル「そうだ、鈴。もう一夏に告白しちゃいなよ!」

鈴「えっ、そんな急にいきなり突然……」

シャル「あはは、言葉がかぶってるよ。いや、一夏ってあれで割とのんびりしてるから今の関係がずっと続くかもよ?」

シャル(一夏を見ている確信した!ぺろぺろしたいだけで、別に鈴のことを愛してるわけではなさそうだし!)

シャル(これで振られれば鈴も理解するはず!)

シャル「あっ、予鈴がなっちゃう、教室にいかないと!じゃあね!鈴!」

293: 2011/08/10(水) 01:34:07.52 ID:NPqG8x9N0
鈴(告白ったって相手はあの一夏よ!?)

鈴(いや、でも、いつもぺろぺろしてくるし……)

鈴(いけるか!?あたし、いけるか!?)

鈴(うん、いける!)

295: 2011/08/10(水) 01:35:36.62 ID:NPqG8x9N0
鈴「あの、一夏いる?」

ラウラ「うむ、しばし待て、おい一夏!鈴が呼んでるぞ!」

シャル(とうとう玉砕しちゃうか!)

セシリア(もしかして、本当に告白するんですの!?)

箒(いやしかし、一夏のことだ……まだわからん)

296: 2011/08/10(水) 01:39:47.73 ID:NPqG8x9N0
一夏「ぺろぺろ?」

鈴「あの、一夏!あたしと付き合ってください!」

シャル(キター!)

一夏「えっ、でもその、鈴は友達っていうかその……」

鈴「だったら二度とペロペロさせな……」
一夏「結婚しよう。式は洋風がいいな。ウェディングドレス、鈴ならきっと似合うぞ」

シャル(えええええええ!!?)

セシリア「えっ!えーーっ!?」

箒「なん……だと」

ラウラ「うん……?えっ?」

シャル「わけがわからないよ!!!」

千冬「うるさいぞガキども!」

299: 2011/08/10(水) 01:48:04.24 ID:NPqG8x9N0
一夏「あ、織斑先生」

千冬「だから織斑先生と呼べと、ん?」

一夏「俺、鳳鈴音さんと結婚することにしました。つきましては同部屋に移していただければと……」

千冬「えっ?えっ……?」

305: 2011/08/10(水) 02:07:42.30 ID:NPqG8x9N0
千冬「えっ、えっと、認められるか馬鹿者っ!鳳と同室だと!?認められるか!」

一夏「えっ?」

千冬「いや、まてお前。認められると思ってたの?えっなにその顔」

一夏「あ、はあ……」

千冬「おい鳳!お前からも何か言ってやれ!」

鈴「一夏の同棲……///」

シャル「あ、だめだこりゃ」

329: 2011/08/10(水) 05:05:07.30 ID:NPqG8x9N0
セシリア「そ、そうですわ!同棲なんてあり得ないですわ!」

箒「そうだ!なにを考えてるんだ!」

シャル「そうだよ!二人とも!もっと言ってやって!」

セシリア「婚前前交渉なんて言語道断ですわ!」

箒「そ、そそ、そういうのは挙式をあげてきちんと結婚してからだな……そもそも鈴は16だからいいが、一夏は18になってないだろう!」

シャル「あ、この二人もおかしかった」

千冬「そうだ!なにを考えてるんだ織斑!」

鈴「あ、あたしも織斑になるのか、えへへ……」

シャル「ああ、もう収集がつかない……」

332: 2011/08/10(水) 05:12:22.86 ID:NPqG8x9N0
ラウラ「……ん?まてよ、嫁の嫁が鈴になるんだな?つまり、どういうことだ……」

シャル「ここにもアホの子が一人いたよ……」

千冬「深く考えるな、ボーデヴィッヒ、デュノア。あれはその、頭がおかしいんだと思う」

シャル「あ、はい」

ラウラ「……??」

一夏「それで、部屋はどうなんですか!だめなんですか!」

千冬「ダメに決まっておろう!」

一夏「じゃあ、夜はどうやってペロペロしたらいいんだよ!教えろよ織斑ぁっ!」

千冬「ひぃっ」

335: 2011/08/10(水) 05:26:06.06 ID:NPqG8x9N0
一夏「おい!織斑ぁっ!黙ってんじゃねえぞ!拉致があかねーだろうがよぉっ!!なんか言えや!!」

箒「あ……あうあう……ごめんなさいごめんなさい……」

シャル「なんか箒がトラウマを発動させ始めた……」

鈴「織斑鈴音……日本らしく、すずねにしとくべきかしら……///」

シャル「こっちはこっちでウザい……」

セシリア「一夏さん……男らしいですわ……」

ラウラ「……?」

シャル「セシリアは現実逃避始めたし、ラウラは事態が飲み込めてない……地獄だよここは」

一夏「ペーロペロッ!はいっ!ペーロペロッ!伝統芸能ペーロペロッ!」

千冬「ちょっとまて、ペロペロってそもそもなんだ」

一夏「えっ、そりゃ鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「やんっ、いちかっ///」

千冬「なにをしてる馬鹿者っ!」

一夏「いや、ぺろぺろ見せろっていうから……」

338: 2011/08/10(水) 05:32:55.27 ID:NPqG8x9N0
千冬「つまりそれがペロペロなんだな……?」

一夏「そうだよ!だから同室を認めてくれ!」

千冬「すまんが、それと結婚は飛躍している。それにそれは本当にペロペロなのか?ペロペロとはなんだ?」

一夏「ぺろ……ぺろ?」

千冬「本当に今、ペロペロは必要なのか?お前に?」

一夏「な、なにが言いたいぺろ……」

千冬「教師ではなく一人の姉として聞こう。お前は本当にぺろぺろしてるのか?」

一夏「ぺ……ぺろ……」

シャル(なにが起きてるのかさっぱりわからないけど、織斑先生が有利みたいだ、頑張れ!)

339: 2011/08/10(水) 05:37:47.20 ID:NPqG8x9N0
千冬「ただお前はペロペロという行為の上にあぐらをかいてるだけじゃないのか?」

一夏「ぺ……ぺろぺろーっ!」

千冬「どこにいく馬鹿!」

シャル(よくわからないけど、勝った!)

千冬「すまなかったな、皆に迷惑をかけた、たぶんあれで大丈夫だ」

セシリア「戦略撤退を試みる男らしさも素敵ですわ一夏さん……」

箒「あ……うあう……」

ラウラ「?」

鈴「子供は三人はやっぱり欲しいわよね……///」

シャル「いや、やっぱり何も終わってないよねこれ」

340: 2011/08/10(水) 05:42:52.37 ID:NPqG8x9N0
一夏「千冬姉!」

千冬「織斑先生と呼べと何度言えばわかるんだ……」

一夏「弟としてなんだ!きいてくれ!」

千冬「ほう?」

一夏「やっぱり俺、鈴がいないとダメみたいだ!」

千冬「そうか、それなら仕方あるまい」

シャル「えっ?」

千冬「どうしたデュノア、素っ頓狂な声を出して」

シャル「い、いいんですか?」

千冬「まあ、ひとの愛の形は千差万別だろう。バカがバカなりに答えを出したならそれは尊重すべきだ」

シャル「えぇー……」

千冬「まあ、私も幼い頃ずっと一夏をペロペロしてたしな」

シャル(あー、やっぱり日本人はhentaiなんだ……)

342: 2011/08/10(水) 05:48:27.88 ID:NPqG8x9N0
ラウラ「そうか!つまり一夏が鈴を娶り正妻にする!ということは、一夏ボーデヴィッヒと鈴音ボーデヴィッヒになるわけだな!あれ違うな……」

ラウラ「えっ、正妻……?えっ?ええっ!だダメだぞ一夏!ってあれ、いない……」

シャル「ラウラちゃんマジ天使……ペロペロしたい……」

ラウラ「な、何をするシャル!!」

シャル「ラウラちゃんペロペロ……」

344: 2011/08/10(水) 05:55:32.57 ID:NPqG8x9N0
>>279からの続き
シャル「き、昨日はごめんね一夏」

一夏「シャルか、気にしてないよ、俺も悪かったところがあるはずだしさ」

シャル(あ、気づいてないんだ……そこは気付こうよ)

シャル「ううん、気にしないで!」

箒「どうしたんだ?シャルロット」

シャル「ううん、なんでもないよ!」

セシリア「気になりますわね……」

一夏「ははは、大したことじゃないさ」

シャル(大した衝撃だったけどね……)

シャル「でも一夏が正気に戻ってよかった……」

一夏「ん?いつでも俺は正気だぞ?」

シャル「ふ、ふぅーん……」

345: 2011/08/10(水) 05:57:25.30 ID:NPqG8x9N0
一夏「そういや鈴は?」

ラウラ「いや、昨日から見てないが……」

シャル「部屋に閉じこもったままみたいらしいよ」

箒「どうかしたのか……?」

セシリア「さあ、存じませんわね」

シャル(昨日のが原因だろうね)

347: 2011/08/10(水) 05:59:50.86 ID:ePs/rOjgi
一夏「風邪とかかな、元気になったらすぐでてくるさ」

セシリア「そうですわね」

箒「うむ、長引くようなら見舞いに行けばいいしな」

ラウラ「風邪とは……鍛え方がたらない証拠だ」

一夏「みんながみんな、ラウラみたいに強くないって」

シャル(鈴には悪いけど……よかった、いつもの日常だ……)

348: 2011/08/10(水) 06:10:18.65 ID:ePs/rOjgi
シャル「いーっちか!お昼ご飯食べにいこ!」

一夏「そうだな、学食か?」

ラウラ「そうだ、今日は皆学食だ」

一夏「んじゃいくか」

セシリア「あっ、ラウラさん!一夏さんの横を取らないでくださいまし!」

ラウラ「早い者勝ちだ!」

箒「くっ……ん、あそこにいるの、鈴じゃないか?」

シャル「あ、ほんとだ。(一夏も普通だし、昨日のは何かの間違いだよね?)おーい!鈴ー!」

鈴「あっ、シャル、にみんな。と一夏……」

箒「どうしたんだ?いつもみたいに元気がないぞ、鈴。やはり風邪か?」

セシリア「お体は大事にしませんと……」

鈴「あ、あはは、あたしは元気よ!あ、一夏、ごめんね、今日、酢豚作ってなくて…….一夏?」

セシリア「一夏さん?」

ラウラ「どうしたんだ一夏」

一夏「ペロ……」

351: 2011/08/10(水) 06:15:28.73 ID:ePs/rOjgi
シャル「!?」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「!!」

一夏「鈴ちゃんペロペロ!!(^ω^)」

鈴「やめっ、いやっ」

一夏「ペロペロっ!鈴ちゃんペロペロ!!!!(^ω^)」

箒「な、何をしている一夏!」

セシリア「り、鈴さんから離れてくださいまし!」

ラウラ「くっ、力づくでも離れない。なんて力だ……」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「やめて、やめでよぉいぢがぁ……うっ、ひっく……」

セシリア「鈴さんも泣いていらっしゃいます!やめてくださいまし!」

一夏「おっほおおぉ!!!鈴ちゃんペロペロ!!!!!ペロペロォォォッ!!」

352: 2011/08/10(水) 06:22:27.78 ID:ePs/rOjgi
鈴「ひっく……悪いごどしだならぁ……ぐすっ、謝るがらやめでよぉ……」

一夏「ペロペロ!ペロペロペロッ!」

鈴「ひっく、んあっ……やめっ、あんっ」

セシリア「な、何艶のある声を出してらっしゃるんですか!鈴さん!」

箒「いや、これは鈴は悪くない!一夏のせいだろう!」

ラウラ「そんなことどうでもいいから早く引き剥がすのを手伝ってくれ!」

セシリア「そ、そうですわね!くっ、つ、強い……」

箒「これが男の力なのか……」

シャル(あれ……、なんで鈴の喘ぎ声きいて僕までドキドキしてるんだ……)

セシリア「シャルロットさん!何をぼーっとしてらっしゃるんですか!手伝ってくれくださいまし!」

シャル「えっ、あっ、うん!」

354: 2011/08/10(水) 06:30:50.58 ID:ePs/rOjgi
セシリア「鈴さんは医務室に連れて行きましたわ……」

シャル「やっぱり一夏も男なんだね、あんなに力が強いなんて……」

ラウラ「ご苦労。肉体的なダメージはないが、精神的には……」

箒「ところで、どうする、この件は……」

シャル「幸い、誰にも見られなかったし、このまま黙ってるしか……」

ラウラ「教官の耳にでも入ったらことがことだからな……」

セシリア「このことは内密に……ですわね」

箒「うむ、わかった……ところで一夏は?」

シャル「あれ?さっきまでここにいたのに……」

ラウラ「うむ、嫁も病気かもしれんのでな、医務室に勧めたら素直に行ったぞ」

シャル「ばっ、ばか!」

ラウラ「バカとはなんだ……」

セシリア「それはいつですの!」

ラウラ「ついさっきだ、鈴が行った直後だな、すれ違わなかったのか?セシリア」

箒「聞いたということはすれ違ってないのだろう……」

355: 2011/08/10(水) 06:35:03.64 ID:ePs/rOjgi
シャル「ってことは、もう15分はたってる……」

セシリア「鈴さんが危ないですわ!」

箒「急ぐぞ!」

ラウラ「どうしたんだ?そんなに急いで……」

シャル「みんなには言わなかったけど、一夏、昨日も鈴に対してずっとああだったんだよ!」

ラウラ「なんだと!今日のは単なる気の迷いじゃないのか!」

セシリア「なんでそれを早く言わなかったんです!」

シャル「僕だってついさっきまで、昨日のは何かの間違いだと思ってたんだよ!」

箒「まあ、そう思うのが普通かもしれん、未だに私も信じられない」

シャル(僕が断られたことは黙っておこう……僕の沽券に関わるし)

356: 2011/08/10(水) 06:35:27.10 ID:ePs/rOjgi
シャル「ってことは、もう15分はたってる……」

セシリア「鈴さんが危ないですわ!」

箒「急ぐぞ!」

ラウラ「どうしたんだ?そんなに急いで……」

シャル「みんなには言わなかったけど、一夏、昨日も鈴に対してずっとああだったんだよ!」

ラウラ「なんだと!今日のは単なる気の迷いじゃないのか!」

セシリア「なんでそれを早く言わなかったんです!」

シャル「僕だってついさっきまで、昨日のは何かの間違いだと思ってたんだよ!」

箒「まあ、そう思うのが普通かもしれん、未だに私も信じられない」

シャル(僕が断られたことは黙っておこう……僕の沽券に関わるし)

358: 2011/08/10(水) 06:40:49.37 ID:ePs/rOjgi
ラウラ「もうすぐだぞ!」

一夏「あれ?みんなそんなに急いでどうしたんだ?」

セシリア「あ、あれ?一夏さん……?」

箒「無事だったのか!?……というのはおかしいな、鈴は無事なのか!?」

一夏「ん?ああ、鈴か、みんな心配して走ってきたのか?優しいな」

セシリア「そんなことはどうでもいいんですの!鈴さんに何もしてらっしゃらないでしょうね?」

一夏「ははは、俺が鈴に何をするっていうんだよ」

箒「いや、ついさっきやってたばかりじゃ……」

ラウラ「問答はいい。鈴の安否確認が先だ」

一夏「鈴なら疲れて寝てるっぽいぞ」

セシリア(あれ、いつもの一夏さんですわね……?)

箒「と、とにかく確認する」

一夏「起こすなよー。疲れてるみたいだし。俺は先に教室に戻るからな」

ラウラ「あ、ああ」

シャル(いつもの一夏だけど……)

359: 2011/08/10(水) 06:49:45.08 ID:ePs/rOjgi
箒「鈴、いるか?」

セシリア「あら、ちゃんと布団で寝てらっしゃるみたいですわね、ひとまず安心ですわ……」

ラウラ「いや、よくみてみろ」

鈴「んっあっ……ぜひゅーっ、ひゅーっ……んはぁっ……、んっ……」

ラウラ「呼吸がおかしいし、寝てるというより失神に近い……」

セシリア(あれ……これって……)

シャル(オーガスムに達した時の……)

箒(あの感じだ……)

ラウラ「相当精神的にきたのだな……ごくまれに捕虜が精神苦痛のあまりに失神するとはいうが、やはりそれだけショックだったか……」

360: 2011/08/10(水) 06:51:24.71 ID:ePs/rOjgi
シャル(というよりも多分、さっき一夏は)

箒(鈴がイき狂うまで舐めまわしたという方が正解だろうな……)

セシリア(正直、鈴さんが羨ましいですわ……)

シャル(それにしても、この鈴の艶やかさは反則だよ……)

セシリア(卑猥ですわ……、女である私ですら、見惚れてしまいます……)

箒(なんで鈴見てるだけでこんなにドキドキするんだ……)

ラウラ「これが恐怖心なのか……?今の鈴を見てると心臓が破裂しそうだ」

セシリア「ラウラさん、それは違いま……」

箒「いや、わからないならわからない方がいい。恐怖心にしておくべきだ」

シャル「そ、そうだね」

ラウラ「……?」

363: 2011/08/10(水) 06:58:13.52 ID:ePs/rOjgi
一夏「おうおかえり!ちゃんと寝てただろ?」

セシリア「え、ええ……(保健室で何があったのかは、聞かないほうがよさそうですわね……)」

箒「う、うむ……(なんでまだドキドキしてるんだ私は)」

シャル「でも無事でよかった……」

ラウラ(さっきのことに皆が触れないのならそれが正解なのだろうな……)

365: 2011/08/10(水) 07:07:30.32 ID:ePs/rOjgi
一夏「ははは、みんな心配性だなぁ」

セシリア(心配なのは一夏さんの方ですわ……)

一夏「そうだ、今日の夜にでも鈴の部屋にお見舞いにでもいくか」

箒「いや、それはやめておこう(また暴れ出したらかなわん)」

シャル「う、うん、そっと安静にしておくのが一番だよ!」

ラウラ「皆に同意だ」

一夏「そっか、はやく回復するといいな」

セシリア「そうですわね」

366: 2011/08/10(水) 07:14:09.42 ID:ePs/rOjgi
鈴「ぐすっ……ひっく……」

ティナ「もう泣きやんだらー?」

鈴「だって……絶対一夏に嫌われてるんだもん……そうじゃなきゃ、あんなに執拗に……もうやだ……ぐすっ……」

ティナ「昨日は泣いて帰ってきたかと思えばいきなりニヤニヤしだして、えへらえへら笑ってたくせに」

鈴「だって……勘違いしたん……ひっく……だもん……」

ティナ「問いただしたら一夏にディープキスされちゃったー!なんて言い出したから本気で嫉妬したのに。それこそ、殴りたくなるくらい」

鈴「あれも……嫌がらせだもん絶対……ぐすっ」

ティナ「ほんと、あんた忙しい子ねぇ、まあなにがあったかは言わない以上聞かないけどさ」

鈴「ありがと……ぐすっ」

ティナ(まー、またこの泣いてる原因も勘違いだと思うけどね……)

鈴「ぐすっ、ひっく……」

ティナ「嫌いなやつとキスなんかするかねぇ……」

鈴「わかんないもん……一夏のこと、わかんなくなったもん……」

367: 2011/08/10(水) 07:19:17.93 ID:ePs/rOjgi
ティナ「はいはい、今日はお姉さんが一緒に寝てあげよう!」

鈴「ん……ありがと……ほんとに甘えちゃうよ?」

ティナ(あれ、鈴ってこんなに色っぽかったっけ……)

一夏「鈴ー、いるか?」

鈴「!!」

ティナ「あ、織斑君!」

一夏「あ、ティナさん?鈴います?」

ティナ「だってよ?愛しの王子様がお待ちかねよ」

鈴「いないって言って!」

ティナ「この子はもー……、もし嫌われたとしても話さなきゃ何が原因かわからないでしょ?」

鈴「でも……」

ティナ「でもじゃない!好きなんでしょ?だったら話して和解しなきゃ」

368: 2011/08/10(水) 07:23:17.76 ID:ePs/rOjgi
一夏「いないのかな?なら日を改めるけど……」

ティナ「いやいや、いるいる!待って!」

一夏「え?あ、うん」

ティナ「さ!勇気だして!」

鈴「あ、ありがと」

ティナ(あーもうこいつかわいいなちくしょう!)

一夏「あ、ありがとう、鈴、大丈夫そうですか?」

ティナ「んー?いろいろあるみたいだし、話してあげて?私は席外すから」

一夏「あ、ありがと」

ティナ「じゃね、鈴。ふぁいとっ!」

鈴「えっ、ちょっ、一人にしないで!!」

一夏「ティナさん、すぐに終わるから」

ティナ「んー、まあ長くなってもかまわないわよ。遊んでくるから」

369: 2011/08/10(水) 07:26:56.34 ID:ePs/rOjgi
ティナ「じゃ」

鈴「……」

一夏「……」

鈴「あ、あのね、一夏」

一夏「……」

鈴「あ、あたしのこと、嫌い?」

一夏「……」

鈴「……一夏?」

一夏「……」

鈴(や、やっぱり嫌われちゃったんだ……そうだよね、体つきも性格も女の子っぽくないし……すぐ暴力振るうし、周りに可愛い女の子いっぱいだし……)

一夏「……」

鈴「ごめんなさい、ごめんなざいいぢがぁ……ゆる」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

371: 2011/08/10(水) 07:31:45.93 ID:ePs/rOjgi
鈴「!!!?」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「やめっ、くすぐった……あんっ、そんなやめっ、怒ってるの?ごめんなさい!だからやめっあっ……」

一夏「鈴ちゃんペロペ」

セシリア「そこまでですわ!」

ラウラ「部屋にいないと思ったら!やはりここか!」

箒「なにをしてるんだ!」

一夏「ぺろぺろ?」

シャル「いや、ぺろぺろ?じゃないよ、わかるよそんなの見れば……」

375: 2011/08/10(水) 07:37:59.91 ID:ePs/rOjgi
ラウラ「ペロペロするなら私にしろ一夏!」

一夏「!ラウラちゃんペロペロ……!?」

シャル(あれ、僕の時と反応が違う)

一夏「ぺろ……ペロペロ……鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

シャル(よしっ!!)

ラウラ「そ、そんな……」

セシリア「わ、私でもかまいませんわ!」

一夏「いや、いいよ。鈴じゃないし」

セシリア「えっ……」

ラウラ「私じゃダメなのか……」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「だ、だれかとめ……いやっ、んっ」

セシリア「えっ……ええっ……」

シャル(よっしゃ!よっしゃ!)

箒「その、どうしてもというのなら、私をペロペロしてもかまわんのだぞ?」

376: 2011/08/10(水) 07:43:30.57 ID:ePs/rOjgi
一夏「え、やだよ、剣道着の匂いしそうだし」

箒「えっ」

シャル(うわー、一番ダメージでかいよあれ、一夏容赦ないな、僕だったら自殺ものだよ)

箒「は……はは、も、モッピー知ってるぞ……剣道着の匂いだってフェチがいるってこと、モッピー知ってるぞ……ぐすっ」

シャル(うわー、やっぱ凹むよねあれ……)

セシリア「ふふっ……ふふふ、鈴さんばっかりずるいですわ……ふふふ」

ラウラ「なにがダメだったのだ……」

箒「モッピー知ってるよ……」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」


377: 2011/08/10(水) 07:48:57.98 ID:ePs/rOjgi
鈴「あっ、あんっ、んっ、ふぁっあっ」

シャル(なんか変な気分になってきた……)

一夏「鈴ちゃんペ」

シャル「一夏ばっかりずるいよ!!」

一夏「!?」

セシリア「えっ?」

ラウラ「はっ?」

箒「もっぴー……」

シャル「僕だって鈴をペロペロしたい!」

鈴「やっ、いちかっ、そこだめっあんっ、あっ……えっ?」

セシリア「は?シャルロットさん、今なんと?」

ラウラ「……?その、私の聞き間違いだと思うが」

箒「シャルロット、もう一度言ってくれ」

378: 2011/08/10(水) 07:57:09.56 ID:Tg0vztt0i
シャル「何度でもいうよ!僕だって鈴をペロペロしたい!」

ラウラ「気を確かに持てシャル!」

箒「正気か!シャルロット・デュノア!」

シャル「僕は至って正常だよ!」

セシリア「わ、わからなくもないですわその気持ち……」

ラウラ「セシリア!?」

箒「じ、実は私も」

ラウラ「箒まで!」

379: 2011/08/10(水) 08:08:20.47 ID:0EdAMjc3i
ティナ「あ、私も」

ラウラ「!!!?」

一夏「いや、何言ってんのおまえら、だめだよ、鈴は俺のだよ」

鈴「えっ」

一夏「誰が渡すかよ」

鈴「それって一夏……私のこと……」

一夏「な?だからいいだろ?」

鈴「う……うん///」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「あんっ、やだっ、んっ///」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)ちゅうちゅう」

鈴「あっ、そこ吸っちゃだめ、あっ、んっ」

一夏「鈴ちゃんペロペロ(^ω^)」

鈴「あんっ、あ、いちかぁっ、あのね?まだ、ぺろぺろしてない場所、んっ、あるよね?」

一夏「(°ω°)!!!」

384: 2011/08/10(水) 08:49:03.81 ID:0EdAMjc3i
セシリア「あっ」

箒「い、いってしまった」

ラウラ「お、追うぞ!」

シャル「一夏ばっかりずるい!」

四人「あ……鍵かかかってる……」

セシリア「でも、耳をあてれば中の声は聞こえますわ!」

箒「少し場所を開けてくれ!」

シャル「あ!僕も!」

ラウラ「いますぐにでもドアを突き破りたいのはやまやまだが、我慢するしか……」

387: 2011/08/10(水) 08:56:01.29 ID:0EdAMjc3i
セシリア「これ以上聞いてるとなんだか悲しくなりそうですわ……」

箒「私もだ。もう帰る。ぐすっ……」

シャル「……鈴も一夏もいいなぁ……」

ラウラ「さくらんぼに桃?なんで果物を舐めてるのだ!?あれ?みんな?なんで帰るんだ!?」

セシリア「さっ、淑女として、ラウラさんも去りますわよ?」

シャル「戻ろうね、ラウラ」

箒「ああ、また明日……」

388: 2011/08/10(水) 08:57:35.35 ID:0EdAMjc3i
箒「あれ以降、全然一夏はぺろぺろと言わなくなったな」

シャル「そういえばそうだね……いろいろショックすぎて、気にしてなかったけど……」

セシリア「もーどーでもいーですわー……」

ラウラ「いや、気になる。聞いてこよう」

389: 2011/08/10(水) 09:01:48.49 ID:0EdAMjc3i
一夏「おーい、鈴ー!今日もお昼ご飯一緒に食べよう!」

鈴「うん!ちゃんとお弁当作ってきたわよ!」

一夏「おー、楽しみだ」

ラウラ「話の最中で悪いが……最近は一夏、ペロペロと言わなくなったが……」

一夏「ん?あー、まあ、いろいろあってな」

ラウラ「その、大丈夫なのか?あの時はまるでとりつかれたかのようにずっと連呼していたのに」

一夏「ああ、もう大丈夫だよ。心配かけたな。ありがと、ラウラ」

ラウラ「いやなに、仲間の体調管理も大切な仕事だ」

一夏(嫁じゃ……なくなったんだな、少しさみしいけど、これでいいんだ……)

鈴「さ……最近はあたしが一夏のをペロペロしてるしね///」

ラウラ「……?」


おしまい

391: 2011/08/10(水) 09:09:00.11 ID:887AiSzA0
ラウラが一番かわいい

引用: 一夏「嫁にするなら鈴みたいな娘がいいよなぁ…」鈴「え…?」