521:◆6J9WcYpFe2 2018/11/20(火) 04:06:24.07 ID:RuS2Oh8G0


モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」シリーズです


前回はコチラ




お久しぶりです。続きかけましたので、投稿します。

憤怒の街(事件後)編です。
落ち着いてはいるから、もう何本かは投稿したいなぁ

522: 2018/11/20(火) 04:12:27.77 ID:RuS2Oh8G0
時は、シンデレラ1との交信を終えた辺り。

「・・・・・・司令官殿、よろしいので?」

憤怒の街の外れのGDFの施設の一室にて、傭兵の男が司令官と呼ばれた男に話しかけた。

「いいも何も、好都合だ。
 確かにシュガーハートは強い。元はGDFの英雄とも言われた奴だからな。
 だがな・・・・・・」

椅子に座っていた司令官は口元をニヤリとさせた。

「シンデレラ1だって負けちゃいない
 あれは対カース用の目的で作られたサイボーグ兵士だ
 通常のGDFの一般兵はおろか、エリート兵士だって、あいつらの比較にはならん」

司令官は机に置かれているティーカップを手に取り、中に入っていたコーヒーをすすった。

「何より奴らのスペックは私も知っている。私も一連のGDFの研究には関わっていたからな。
 奴らは一般兵士では何人がかりでも扱うはおろか、持つことも難しい重量の兵器も軽々使いこなすし、
 装備次第では戦車の砲弾を受けたって平気だ。それが3体もいる。
 ・・・・・・一方、シュガーハートは生身。
 いくらGDFの英雄様といえど、これでは3機の戦車に単身で突っ込むようなもんさ」

「だが、仮にも英雄様なんでしょ? もし切り抜けられたらどうするんです?
 それに状況次第では、そのシンデレラ1とも戦わなきゃならんことにはならないんです?」

「ああ、シンデレラ1については問題ない。 奴らが絶対に逆らえない秘策は知っているからな。
 まあ、もしシンデレラ1が負けるようなことがあるとするならばだが、その時はお前らに頑張ってもらう。
 コラプテットビークルを利用して、疲弊したシュガーハートを叩きのめしてやってくれ」

「・・・・・・まあ、シンデレラ1が来なきゃ、奴らを消すのは俺たちの役目ですし、了解しやした。
 んじゃ、ちょっと行ってきますわ、司令官殿」

そういって、傭兵の男は去って行った。

「・・・・・・大体、シュガーハートの功績など、本当のものなのかなんてわからんからな。
 『数百万のカースの大群を一人で倒した』だの『奴の武器だけ2世紀先をいっている』など、誰が信じるものか。
 ましてや、『GDFのために天から舞い降りた英雄なのだ』とか言っている奴など、頭がおかしくなったとしか思えん」

ぽつりとつぶやいたその噂は、傭兵の耳には届かなかった。
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それは、なんでもないようなとある日のこと。

~中略~

「アイドルマスターシンデレラガールズ」を元ネタにしたシェアワールドです。
・ざっくり言えば『超能力使えたり人間じゃなかったりしたら』の参加型スレ。



523: 2018/11/20(火) 04:15:20.00 ID:RuS2Oh8G0
そして、時は進み―――

「お、いたいた
 写真の女と似てる・・・・・・あれがシュガーハートか
 ・・・・・・ただのコスプレ好きな、どキツイ女にしか見えんな。あんなもんがGDFの英雄かよ」

彼は双眼鏡で、シュガーハートが乗っている車を発見した。

今のところ見えるのは、車を運転している男とシュガーハートのみだ。

「って、話には聞いていたが、あの森を通過してんのかよ
 あれ、認識阻害装置とか以外にも、思考を操作して、この場所を通りたくなくなるようにする装置も設置してたんだけどな。
 あれ、高かったんだぞ、くそっ」

そしてその進路先には、コラプテットビークルと化した戦車。

「ははっ、英雄ってもんは案外あっけなく氏んでしまうもんだ
 砲弾に撃たれて氏に―――!?」

その戦車が突然大きな音を立ててひしゃげた。

周囲に土煙が上がり、その煙が晴れたところから、1人の大男と外国人の女性が現れた。

「な、なんだあの大男!?
 一体どこから・・・・・・まさか空から!?」

そうして空を見上げると、英国GDFのエンブレムがついた輸送機が飛んでいるのが見えた。

「ま、まさか英国GDFも来るとはな・・・・・・
 だが、あの森には認識妨害装置が設置してある。
 落ちてきた奴らはともかく、空の奴らにはあの森は見えていない。」

となれば、作戦は変わらない。

「落ちてきた大男の対処は大変だが、奴らを消せば、憤怒の街の秘密は守られる
 そうすれば、司令官殿が大儲けして、俺もそのおこぼれに預かれる」

シュガーハートを乗せた車は一旦停止し、中から少女と女性2人―――あれも子供だろうか―――が現れた。

「あの2人は見るからに弱そうだ。いざとなればあいつらを人質にすりゃあいいか。
 ―――にしても、研究者風に、魔法少女風に、・・・・・・なんか全身黒い奴。
 こいつら、一体憤怒の街に何しにきたんだ?」

そして、空から落ちてきた英国GDFの女性と大男を乗せて、車が再発進する。

「まあいいか。どうせ奴らも消すんだ。理由なんかいらん。
 それに―――そろそろ"お姫様"も到着するようだしな。」

双眼鏡から目を離した傭兵の視線の先には、1機の大型輸送機が飛んでいた。

―――そして時は、ユウキ達が目的地に到着するまで進む。

524: 2018/11/20(火) 04:19:55.83 ID:RuS2Oh8G0
ドアを開け、あたりを見回すと・・・・・・多少、荒れ果ててはいますが、
普通のごく一般的な家庭の玄関でした。

「・・・・・・よし、ここで間違いなさそうですっ」

「何で知ってるの?」

「依頼主さんから、家の特徴を聞いていますからっ」

そのまま家に上がり、中へと入ろうとした時・・・・・・

「・・・・・・」

チカちゃんがふらふらと歩きだしていきました。

そしてそのまま2階へと・・・・・・

「チカちゃん?」

「凛さん、行きましょう」

「あ、うん・・・・・・」

私達は後を追うように2階へと上がっていきました。

そして、そのうちの一つの部屋にチカちゃんが入り、私達も続いて入りました。

内装はボロボロ。棚も倒れて、まるで地震にあったかのようでした。

「これは・・・またひどくやられちゃってるね・・・」

そういって、凛さんは倒れた棚の中を覗きこみますが・・・

「・・・? 中身がない?」

そう呟き、怪訝そうな顔をしました。

「・・・・・・そこはチカのおうちだよ」

525: 2018/11/20(火) 04:20:28.00 ID:RuS2Oh8G0
「おうち・・・? どういうこと?」

「凛さん、チカちゃんがカースだっていうことは知ってますよね?」

「? そうだけど・・・」

「そして、カースはさっき見たコラプテットビークルみたいに、カースは物に取りつくこともあるようですっ」

「・・・なるほど。
 そして、この棚が家だったっていうことを考えると・・・チカちゃんは元は人形だったんだ」

「そういうことですっ
 そして、私が手紙を届けるときには、ほとんどの場合で家にお届けしますっ」

私はバッグから手紙を取り出し、チカちゃんに差し出す。

「はいっ、お手紙ですっ!」

チカちゃんは手紙を受け取ると、早速封を切って読み出しました。

526: 2018/11/20(火) 04:22:10.99 ID:RuS2Oh8G0



―――ラブリーチカちゃんへ

初めまして。
君は私のことを全く知らないかもしれないけれど、私は君のことをよく知っている。
だって、私はテレビでラブリーチカちゃんの活躍をよく見ていたから。

初めて君の姿を見たのは、私が小さい頃だった。
当時、学校でいじめられていた私は、ある日の朝のテレビで君の姿を見た。
君の体よりも何倍にも大きい敵に対して、勇敢に戦っていた姿は、私に勇気をくれた。
そのあと、いじめっ子のリーダーに歯向かって、まあ、結果的には返り討ちに会ったけども、それ以来いじめられることはなくなった。
それから毎週、テレビで君の姿を見るたびに、私はテレビの前で応援し続けた。
時にやられそうになりながらも、友達のために、地球のために戦う姿は、大人になったときであっても、印象強く覚えている。

だけど、そんなラブリーチカちゃんに対して、1つだけ可哀そうに思ったことがある。
それは、一緒に戦ってくれる仲間がいなかったことであった。
君の体よりも何倍にも大きい敵に対して、勇敢に戦っていた時も、
一度は負けて、厳しい修行をした時も、
最後の敵に対して、満身創痍になりながらも打ち勝った時も、
そばで応援してくれたり、手助けしてくれる仲間はいても、戦っているのはラブリーチカちゃん1人だけだった。

今も君は1人で戦っているのだろうか?
この世界には、君みたいに強大な敵に対して勇敢に戦うヒーローがたくさんいる。
そしてきっと、君と一緒に戦ってくれる仲間もいるはずだ。
そんな仲間を探してほしい。
そのほうが―――きっと、寂しくないから。

この世界に生まれ落ちた君に、幸あらんことを。

ラブリーチカのファンの1人より―――

527: 2018/11/20(火) 04:23:28.39 ID:RuS2Oh8G0
「・・・・・・うん、きっと仲間を作るよ。
 そしたら、みんなと一緒に会いに行くからね・・・・・・!」

手紙を読んだチカちゃんは、目に涙を浮かべていました。

「・・・ラブリーチカって、架空のキャラクターだよね?
 それなのになんでこの人はいると思って書いているんだろう・・・?」

「病室で治療を受けていた時、憤怒の街でさまよっているチカちゃんの夢を見たんだそうです。
 それで、ラブリーチカちゃんがいると思ったんだそうで・・・」

「そんな理由で・・・? 変だよ、それ・・・。」

そう言った凛さんに、私は微笑みで返すと、チカちゃんに目線を合わせるためにしゃがみました。

「チカちゃん、手紙を読んでどうでしたか?」

「・・・あたし、ずっと1人ボッチだと思ってた。
 でも、私は知らないけど、ちゃんと私を応援してくれている人がいて、それに気づかせてくれた人がいて・・・グスッ、
 あ、あたし、1人ボッチじゃないんだなって・・・!」

そしてチカちゃんはわんわんと、泣き出してしまいました。

凛さんと私は、泣き止むまでずっと見守りました。

528: 2018/11/20(火) 04:32:29.41 ID:RuS2Oh8G0
「あなた達ですね? 勝手に憤怒の街に入った兵士っていうのは」

ヘリから降りてきた少女3人に、心達は銃を突きつけられていた。

「おいおい、待ちなって♪
 いきなり銃を突きつけられても、はぁと、困っちゃうぞ、おい☆」

「とぼけたって無駄ですからね!
 あなた達を探すために、憤怒の街を端から端まで探したんですからね!」

「そりゃあ、ご苦労さん♪
その途中であちらの方に森が出来てたのを見かけなかったか?」

銃を突きつけた少女達は顔を見合わせる。
そして、ヘリに乗っていた男に視線を向ける。

「・・・そんなもの見たことがないな。この一帯は草木一本も生えない廃墟になったと聞いている」

「そうですよ!第一そんな平和そうな所、あったらここからでも分かりますよ!」

「でまかせを言って、こちらの気を紛らわせようたって、そうは行きませんからね!」

「あんまり変な事を言ってると、撃ちますよ!」

そうして銃を構え直す3人。

「・・・そっか。あんた達は部外者ってことか」

心の後ろにいるポストマンとケイトが身構える。黒い人型のカースは腕を組んで相手を見据えていた。

「いや、いい。はぁとがやる。」

その彼らを、心は手で制し、前に出る。

「というより、こいつらははぁとが相手をしてやらないといけないようだしな☆」

「・・・どういうことだ?」

ヘリに乗っていた男が訝しそうに訊ね返した。

「強化兵計画」

「!?」

その一言に反応した4人。
しかし、心は話を続ける。

529: 2018/11/20(火) 04:35:39.57 ID:RuS2Oh8G0
「GDFによる、兵士の強化計画。来るべきカース、能力者との戦いに備え、様々な面からの強化を加え、最強の強化兵士軍団を作るための計画。それだけでなく、大罪の悪魔や未知の勢力、更にはアイドルヒーロー達や天使とかいう奴等も想定に入れていると聞いた事がある。」

心は話を続ける。

「そしてその方策には様々なアプローチが考えられた。単純に既存の兵器を強化する。特殊なアーマーを作り、それ専用の兵装を開発する。搭乗できるロボットを作る計画もあったか?あれはあんまり芳しくは無かったようだけどな♪
だが、その計画は制限が無くてな。わざわざGDFとは無関係の組織を作って、人体改造もやってたし、挙げ句の果てには人体にカースの結晶を埋め込んだりした。」

「お前・・・何を知っている?」

「まあ、慌てるなよ♪ せっかちさんは嫌われるぞ☆」

尚も心は話を続ける。

「恐らくあんた達はその計画の1つ、『シンデレラ計画』で生まれた強化兵士。一般の兵士では運用の難しい兵器群を扱うために、強化の容易な子供、それも少女を人体改造し、その兵器を運用していく。基本的には4人1組の部隊として運用され、世界各地の対カースの前線に投入される予定だったが、素体を少女に限っていた事や身寄りの無く、氏にかけの者に限定していた事が仇になり、非人道的な計画でもあった事で、3人目が作られた時点で廃止になった。」

と、ひとしきり言い切ったところで、心はニッと笑う。

「とまあ、これだけ話すと恐ろしく感じるけど・・・・・結構、可愛いじゃんよ☆」

530: 2018/11/20(火) 04:38:20.43 ID:RuS2Oh8G0

「おいおいシュガーハート、そんな事言ってる場合かよ」

「デモ、確かにあの子達はキュートネ。1人はパッションってカンジだケド。」

「パッション?何の話だ?」

ケイトの発言にポストマンは首をかしげる。
そして、片手にマイクを持ったような仕草をして、

「そんなシンデレラ1にアタックチャーンスっ! 何故GDFはそんな非人道的な事までして、強化兵計画を推し進めたのか?先ずは・・・そこのさっき平和そうな所とか言ってた子から!」

ずびっ!と指を指し、シンデレラ1の1人を指名した。

突然指名されたシンデレラ1の1人、有浦柑奈はテンション高めにーーー

「それはズバリ、ラブアンドピース!!」

「はぁっ!?」

思いもしなかった回答に思わず驚いた心。

「この世界に足りないのは愛と平和!全ての生きる者が愛を知れば、世界は平和になります!」

「いや、そんな事宣う奴が、なんで銃向けて来るんだよ?」

思わずポストマンがツッコむ。

「簡単ですよぅ!世界の平和を乱す悪くて愛の無い奴等を全員ぶっ飛ばせば世界は平和にげふぅっ!?」

隣にいたシンデレラ1の1人、五十嵐響子が柑奈の鳩尾にアッパーブローを食らわせた。
それを食らった柑奈の体は浮き上がり、地面に背中から倒れこむ。

「・・・・・・」

唖然とする、心一行。

531: 2018/11/20(火) 04:40:12.99 ID:RuS2Oh8G0
「あっ、ごめんなさい。ちょっと不適切な発言が聞こえちゃいましたので。今の話、続けてください。」

殴った右手の握りこぶしそのままに、笑顔で促す響子。こぶしからは煙が出ているような気がした。

「タイム、ターイム。作戦ターイム」

心は急いで戻り、3人と1体で円陣を組む。

「おい、やべーよ☆
シンデレラ1があんなにやべー奴等だとは思わなかったぞ、おい☆」

「うむ、今のアッパーブロー、中々良い筋してたぞ?」

「関心してんじゃねぇよ♪
あいつら、ほんと、やばくね?」

「やばいケド、今の話の続きしないと撃ってくるわヨ?」

「あのー、まだですか? 早くしないと撃ちますよ?」

「ほら呼んでるぞ、シュガーハート。
俺達を制止した以上は、お前が相手しろよ、シュガーハート。」

「うぇぇ・・・少しは労われよ、おい☆」

そう言って、トボトボと戻っていく心。

んんっ!と咳払いをすると、今度はサイドテールの子に指を指した。

「ま、まぁ、さっきのは置いといて、次はそこのサイドテールの子、どうよ?」

532: 2018/11/20(火) 04:45:10.57 ID:RuS2Oh8G0
「わかりません!!」

「うぇぇっ!?」

きっぱり言われて、今度は違う意味で驚く心。

「いや・・・気にならんの? あんたらができた意味とか?」

「それは気にならないといえば嘘になりますけど・・・私達はそもそもその計画が無ければ氏んでいましたし・・・
 記憶がないのは不便ですけど、今こうして生きているのはその計画のおかげなんです」

「だからGDFには感謝してるし、その後も良くしてくれてるから、今更何言われたって失望したりなんてしませんよ」

その言葉に、ヘリを操縦していた兵士は「そうか・・・そんな風に思ってくれてたんだな・・・」と呟いた。

「・・・散々、非人道的行為を繰り返した強化兵計画も、負の一面ばかりじゃなかったってわけだな」

「まあ、こいつらにとっては結果オーライってことで、この話もする必要はないんじゃねぇかな☆」

「いや、ちょっと待ってくれ」

心とポストマンが言うのをやめようとしたが、ヘリを操縦していた兵士が待ったをかける。

「その話―――美羽と響子がよければなんだが、聞かせてくれ」

そういって、美羽と響子を見ると、二人はうなずく。

「そっか。じゃあ、聞かせてやるよ♪
 ・・・そもそも『強化兵計画』っていうのは―――GDFによる、『英雄複製計画』であり、

 かつての私や今のケイトのような、”GDFの英雄”を作り出すための計画だ。」

533: 2018/11/20(火) 04:45:49.26 ID:RuS2Oh8G0
チカちゃんに手紙を渡し、チカちゃんが泣き止むまで待つことにしたユウキ達。

そんな様子を、遠くから望遠鏡で覗いている男が1人。

「おうおう、なんか面白れえ奴がいるな
 人間様と仲良くしているカースなんざ、初めてみるぜ」

その様子を見て、ニヤリとした表情を浮かべていた。

「しかし、まあ、なんだ? あんな様子を見てると―――虫唾が走るな
 どれ、ちょっと引っ掻き回してやるとしますか」

そう呟いた、男の姿がゆがむ。

「人間とカースは、互いに争いあうのがお似合いなのさ―――」

男の姿が消える。

534: 2018/11/20(火) 04:48:49.77 ID:RuS2Oh8G0
というわけで、今日は以上です。
・・・・・・sage忘れ、トリつけ忘れを3回もorz
申し訳ねぇ・・・。

そして、予想以上に長丁場になっちゃってる憤怒の街
総量としては大したことなさそうなんだけど、随分書くのに時間かかっちゃってるなぁ
忙しかったのもあるけど、頑張らないとなぁ

535: 2018/11/21(水) 11:06:48.89 ID:CeOgqrnXo
おつおつ
読み応えガあるぶん書くのも大変そうだなと思うこのごろ



【次回に続く・・・】




引用: モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13