1: 2012/04/09(月) 00:48:13.62 ID:ZiN+teaR0
P「やっぱり何の前触れも無くビンタしたら怒るだろうか…?」
P「でも突然ビンタされて呆気にとられてしまう表情も見てみたい…」
P「……」
P「とりあえず小鳥さんで試してみよう」
ここまでは考えたが流石に数が多過ぎた…
P「でも突然ビンタされて呆気にとられてしまう表情も見てみたい…」
P「……」
P「とりあえず小鳥さんで試してみよう」
ここまでは考えたが流石に数が多過ぎた…
10: 2012/04/09(月) 01:22:05.71 ID:mYychslG0
バチィィンッ!
雪歩「えっ……」ウルウルッ
P「……」
雪歩「ごめんなさいプロデューサー……ごめんなさい……」グスッ
P「……」
雪歩「ごめんなさい……ごめんなさい……」
流石に毛ほどしかない良心が痛むわ
雪歩「えっ……」ウルウルッ
P「……」
雪歩「ごめんなさいプロデューサー……ごめんなさい……」グスッ
P「……」
雪歩「ごめんなさい……ごめんなさい……」
流石に毛ほどしかない良心が痛むわ
12: 2012/04/09(月) 01:33:03.59 ID:mYychslG0
バチィィンッ!
真「ぐっ……」バチィィンッ!
ドサッ
P「……」ピクピクッ
真「いったいなぁ……プロデューサー?プロデューサー?大丈夫ですか」ヒリヒリ
P「……」
真「プロデューサー!……ちょっと起きてくださいよ」
真「ぐっ……」バチィィンッ!
ドサッ
P「……」ピクピクッ
真「いったいなぁ……プロデューサー?プロデューサー?大丈夫ですか」ヒリヒリ
P「……」
真「プロデューサー!……ちょっと起きてくださいよ」
22: 2012/04/09(月) 02:05:34.96 ID:GvP9t3SK0
美希「ハニー!!今日も、頑張ったよ」ダキッ
P「・・・」バシーン!!
美希「え・・・なんで・・・、は・・・プロデューサー」
逆覚醒やな。
P「・・・」バシーン!!
美希「え・・・なんで・・・、は・・・プロデューサー」
逆覚醒やな。
23: 2012/04/09(月) 02:07:39.62 ID:4xybhNpK0
P「真をビンタしよう」
P「おーい真。ちょっとこっち来てくれ」
真「なんですか?」
P「今だ!」シュッ
スカッ
P「消えた……だと!?」
真「それは残像ですよ」
P「おーい真。ちょっとこっち来てくれ」
真「なんですか?」
P「今だ!」シュッ
スカッ
P「消えた……だと!?」
真「それは残像ですよ」
124: 2012/04/09(月) 17:02:21.64 ID:wyafHOnaO
P「千早、大事な用事がある。ちょっとこっち来てくれ」
千早「(だ、大事な用事!?ま…まさか…)ななななんですか!!」
P「もっと近く」
千早「(いやいやいやいやいや!!!これ以上近づいたらキキキキスに――)」
P「どうした?」
千早「な、なんでもありません!」
P「そうか、ならもっと近くに」
千早「(誰もいないとはいえ……結構大胆な――)」ソー
P「えい」パシン
千早「――――え?」
P「(千早は呆然として涙は浮かべない…と)」カキカキ
129: 2012/04/09(月) 18:00:46.41 ID:wyafHOnaO
P「伊織、大事な用事がある。ちょっとこっち来てくれ」
伊織「(大事な用事?ま…まさか…)な、なによ…!」
P「もっと近く」
伊織「(えっえっ!?これってまさか…でも…突然ね…何か裏がある…?でもでもでも!キス……っていう可能性も…?)」
P「どうした?」
伊織「な、なんでもないわよっ!」
P「そうか、ならもっと近くに」
伊織「ち、近く…って……ば、馬鹿じゃないの!これ以上近づいたら…」
P「嫌…か?」
伊織「そ、それは…!!その…」
P「スマン、やっぱりナシということに――」
伊織「ままま待ちなさいよ!!い、伊織ちゃんに出来ないことないんだから!(キス…なんて……絶対逃さないんだから…っ)」
P「そうか――じゃあ、えいっ」パァン
伊織「な、なに?なに……これ…なん……ぅぅ…ひっく…うぁぁぁあああああああん!」
P「(伊織は号泣…と)」カキカキ
130: 2012/04/09(月) 18:05:46.20 ID:wyafHOnaO
P「やよい、大事な用事がある。ちょっとこっち来てくれ」
やよい「はーい!なんですかぁ?」
P「もっと近く」
やよい「?」
P「もっと近くに」
やよい「えへへ…ちょっと恥ずかしいです…///」ソー
P「えい」パシン
やよい「――――あ、ありがとうございます!蚊がいたんですねっ!」
P「あぁ、もちろんだ(やよいはポジティブシンキング…と)」カキカキ
やよい「あ、ちょっとお茶くんできま~す!」バタン
数分後、押し頃したような泣き声が―――
133: 2012/04/09(月) 18:16:34.11 ID:wyafHOnaO
P「雪歩、大事な用事がある。ちょっとこっち来てくれ」
雪歩「は、はいっ!(な、なんだろう…私また何か間違いを…ぅぅ…)」
P「もっと近く」
雪歩「む、無理ですぅ!近すぎですぅ!穴を掘って埋まりますぅ!」
P「雪歩、俺は真面目なんだ」キリッ
雪歩「プ、プロデューサさん…(そんな…もしかして…こんな私を…プロデューサさんは…)」
P「ならもっと近くに」
雪歩「…はい(嬉しいよぉ…プロデューサさんに認められるなんて……私、とっても幸)」ソー
P「えい」パシン
雪歩「……あ、あはは…ごめんなさい。私…また間違えちゃったんですね…ごめんなさい、ごめんなさいぃ…ぐすっ…ひっく」
P「(雪歩は謝罪しながら泣く…と)」カキカキ
134: 2012/04/09(月) 18:19:32.43 ID:I71NyiD+0
P「アイドル達に突然ビンタしたらどうなるか」
P「春香~ちょっと来てくれ!」
春香「はい!何ですか?プロデューサーさん!」
バチィン!
春香「え?」
ピーポー
\
::::: \ Pの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんな事・・・考えちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <_ ___ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ Pは声をあげて泣いた。
P「春香~ちょっと来てくれ!」
春香「はい!何ですか?プロデューサーさん!」
バチィン!
春香「え?」
ピーポー
\
::::: \ Pの両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんな事・・・考えちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <_ ___ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ Pは声をあげて泣いた。
135: 2012/04/09(月) 18:22:45.98 ID:wyafHOnaO
P「貴音、大事な用事がある。ちょっとこっち来てくれ」
貴音「はい、何用ですか?」
P「もっと近く」
貴音「はい」
P「もっと近くに」
貴音「あの、これ以上近づいてしまうと…」
P「駄目か?」
貴音「……そうなのですね…。あぁ、運命とは何と面妖な…」
P「貴音…」
貴音「…初めてで」
P「えい」パシン
貴音「……」
貴音「」キュン
P「(貴音は恍惚とした表情を浮かべる…と)」カキカキ
貴音「…も、もっと」ガシッ
P「えっ」
貴音「はい、何用ですか?」
P「もっと近く」
貴音「はい」
P「もっと近くに」
貴音「あの、これ以上近づいてしまうと…」
P「駄目か?」
貴音「……そうなのですね…。あぁ、運命とは何と面妖な…」
P「貴音…」
貴音「…初めてで」
P「えい」パシン
貴音「……」
貴音「」キュン
P「(貴音は恍惚とした表情を浮かべる…と)」カキカキ
貴音「…も、もっと」ガシッ
P「えっ」
137: 2012/04/09(月) 18:27:02.03 ID:wyafHOnaO
P「あずささん、大事な用事があるので、ちょっとこっち来てください」
あずさ「はい~」
P「もっと近く」
あずさ「こう…ですかぁ?」
P「もっと近くに」
あずさ「ウフフ…顔、近いですね。もしかして…大事な用って…」ドキドキ
P「えい」ギュッ
あずさ「ひゃっ!?ぷ、ぷろりゅさーひゃん!?」
P「好きです!あずささん!!結婚してください!」
あずさ「……」パシッ
P「……えっ…」
あずさ「ずるいです…私から言おうと思ってたのに先に言うなんて……」
P「じゃ、じゃあ…」
あずさ「プロデューサさん、幸せにしてください……ね?」チュッ
おわり、
あずさ「はい~」
P「もっと近く」
あずさ「こう…ですかぁ?」
P「もっと近くに」
あずさ「ウフフ…顔、近いですね。もしかして…大事な用って…」ドキドキ
P「えい」ギュッ
あずさ「ひゃっ!?ぷ、ぷろりゅさーひゃん!?」
P「好きです!あずささん!!結婚してください!」
あずさ「……」パシッ
P「……えっ…」
あずさ「ずるいです…私から言おうと思ってたのに先に言うなんて……」
P「じゃ、じゃあ…」
あずさ「プロデューサさん、幸せにしてください……ね?」チュッ
おわり、
154: 2012/04/09(月) 18:46:54.08 ID:pq7h9YsG0
P「なぁ律子」
律子「はい、何ですか?」
P「・・・」
律子「あ、あの・・・プロデューサー?」
P「それ」パシン
律子「・・・」バチン!
P「いってぇ!」
律子「いきなりなんの真似ですか」
P「軽く頬を叩いただけじゃないか」
律子「セクハラですよ」
P「けど律子のほっぺはスベスベだったなぁ。もう一回触っていい?」
律子「叩かれたいならどうぞ」
P「どんとこい」
律子「・・・あんまり強くしないで下さいよ?」
次 >>165
律子「はい、何ですか?」
P「・・・」
律子「あ、あの・・・プロデューサー?」
P「それ」パシン
律子「・・・」バチン!
P「いってぇ!」
律子「いきなりなんの真似ですか」
P「軽く頬を叩いただけじゃないか」
律子「セクハラですよ」
P「けど律子のほっぺはスベスベだったなぁ。もう一回触っていい?」
律子「叩かれたいならどうぞ」
P「どんとこい」
律子「・・・あんまり強くしないで下さいよ?」
次 >>165
176: 2012/04/09(月) 19:08:46.65 ID:I71NyiD+0
P「俺は覚悟を決めたぞー!」
小鳥「ヒィ!」ビクッピヨ
P「」バチィン!
小鳥「い、痛い!ちょっと、プロデューサーさん!なにや…」
P「」バチィン!
小鳥「ヒィ!や、やめてくださいプロデューサーさん!」
P「」バチィン!
小鳥「」
P「やばい!つい叩きすぎて失神してしまった!」
P「どうしよう…」
春香「おはようございます!」
P「」
春香「」
小鳥「ヒィ!」ビクッピヨ
P「」バチィン!
小鳥「い、痛い!ちょっと、プロデューサーさん!なにや…」
P「」バチィン!
小鳥「ヒィ!や、やめてくださいプロデューサーさん!」
P「」バチィン!
小鳥「」
P「やばい!つい叩きすぎて失神してしまった!」
P「どうしよう…」
春香「おはようございます!」
P「」
春香「」
180: 2012/04/09(月) 19:13:38.59 ID:I71NyiD+0
春香「え?プロデューサー…さん?」
P「は、春香これは違うんだ!誤解だ!」
春香「嫌だ!来ないで」
P「おい!誤解だ!話せば分かる」
春香「キャー!」
P「あ…行ってしまった…」
社長「やぁ、おはよう諸君!今日もいい天気だね…」
P「」
P「は、春香これは違うんだ!誤解だ!」
春香「嫌だ!来ないで」
P「おい!誤解だ!話せば分かる」
春香「キャー!」
P「あ…行ってしまった…」
社長「やぁ、おはよう諸君!今日もいい天気だね…」
P「」
184: 2012/04/09(月) 19:18:30.19 ID:I71NyiD+0
携帯取り出しぽぱぴぷぺー♪
社長「もしもし、警察かね?事務所に暴力を振るってる人が居るんだ
早く来てくれ!場所は、765プロだ!」
P「あ、…ご、誤解です社長!」
社長「しかし、見たところP君が音無君に暴力を振るったように見えるが?」
P「ぐぬぬ」
社長「まぁ、詳しい話は署で聞くことにしよう…無罪が証明されたらわが社でまた雇ってあげるよ」
P「はい…」
社長「もしもし、警察かね?事務所に暴力を振るってる人が居るんだ
早く来てくれ!場所は、765プロだ!」
P「あ、…ご、誤解です社長!」
社長「しかし、見たところP君が音無君に暴力を振るったように見えるが?」
P「ぐぬぬ」
社長「まぁ、詳しい話は署で聞くことにしよう…無罪が証明されたらわが社でまた雇ってあげるよ」
P「はい…」
188: 2012/04/09(月) 19:22:04.50 ID:I71NyiD+0
その後、音無さんの証言により、Pの有罪が決まった
Pの有罪確定後の765プロでは、人間不信になってしまったアイドル達が活動を続けて居るという
美希「ハニー…なんで小鳥にやったの?美希ならいつでもよかったのに…」
憂鬱END
Pの有罪確定後の765プロでは、人間不信になってしまったアイドル達が活動を続けて居るという
美希「ハニー…なんで小鳥にやったの?美希ならいつでもよかったのに…」
憂鬱END
191: 2012/04/09(月) 19:23:18.95 ID:RlSJ1P0F0
美希は相変わらずヤンデレくせえな
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります