1: 2016/11/07(月) 20:48:49.78 ID:8gxR8h12.net
>>2「悩んじゃうなー」

2: 2016/11/07(月) 20:49:24.38 ID:VD2/h7Yg.net
千歌

5: 2016/11/07(月) 20:51:04.83 ID:8gxR8h12.net
千歌「むむむむむ~…!」

千歌「そうだ!>>7しよう!」ピコーン

7: 2016/11/07(月) 20:51:40.72 ID:Iyz++uHz.net
おままごと

9: 2016/11/07(月) 20:54:28.74 ID:8gxR8h12.net
千歌「よぉし!おままごとをしよう!」

千歌「都会と違ってやることがないからねー」

千歌「誰を誘おうかな?」

>>11「おーい」

千歌「あ!>>11ちゃん!おーい!」

11: 2016/11/07(月) 20:55:47.46 ID:VD2/h7Yg.net
づびぃ

13: 2016/11/07(月) 20:57:21.64 ID:cK4kHzQ+.net
誰だよ

15: 2016/11/07(月) 20:58:54.97 ID:cZTCEZcm.net
づらとルビィを混ぜればいい

16: 2016/11/07(月) 21:04:43.42 ID:8gxR8h12.net
ルビィ「ぅぅ~…。風邪かなぁ…づびぃ…。…あ、あそこにいるのは…」


ルビィ「ちかちゃぁ~!」

千歌「ルビィちゃん!ちょうどいいところに!」

ルビィ「え?な、なに…?」

千歌「今ちょうど暇しててさー。だから、おままごと、一緒にやろう!」

ルビィ「お、おままごと!?でも、ゥビィ達もう高校生だし…」

千歌「高校生だからこそできるおままごとってものがある!はず!」

ルビィ「ぅゅぅ…」

千歌「しょーがない、キャンディをあげよう」

ルビィ「がんばるび~♪」

千歌「ちょろい」

ルビィ「聞こえてるよぉ…」ペロペロ

千歌「ねぇねぇ、ルビィちゃんは何役をやりたい?チカはね?>>18役をやりたい!」

ルビィ「うーん…。ルビィは>>19役かなぁ…」ペロペロ

19: 2016/11/07(月) 21:06:23.03 ID:Iyz++uHz.net
ペットの犬

21: 2016/11/07(月) 21:12:16.66 ID:8gxR8h12.net
千歌「チカは女神役をやりたい!」

ルビィ「ルビィはペットの犬…かな」

千歌「しいたけみたいな?」

ルビィ「もっと可愛らしいのがいいなぁ」

千歌「おお!?しいたけは可愛くないっていう宣戦布告?」

ルビィ「そそ、そんなんじゃないよぉ!ほ、ほら、女神様のようなひろーい心でー、はい、深呼吸ー」

千歌「スゥーーー…、ハァーーー…」

ルビィ「よーしよしよし、よくできましたねー」

千歌「ってぇ!!これじゃチカが犬みたいだよ!?」

ルビィ「女神様…餌をお恵み下さいルビワン…」ナムナム

千歌「えぇ?えっと、そ、そうですねー。ではー、これをさしあげましょーー」

千歌「はい、>>22」

22: 2016/11/07(月) 21:13:10.56 ID:ii19r6jQ.net
チーカマ

23: 2016/11/07(月) 21:18:51.27 ID:8gxR8h12.net
千歌「ほい、チーカマ」

ルビィ「むむむ…」

千歌「これはね、『チカ』と『チーカマ』でかかっててね…」

ルビィ「NO」

千歌「なんで!?」

ルビィ「スイートポテトをくださいルビワン…」ナムナム

千歌「グルメな犬だ!?」

ルビィ「お恵み下さい…」モグモグ

千歌「チーカマ食べてる…」

ルビィ「ごちそうさまでした」

千歌「でもチカはチーカマしかもってないからなぁー…。そうだ!>>24ちゃんなら持ってるかも!」

24: 2016/11/07(月) 21:22:08.75 ID:Iyz++uHz.net
ダイヤ

27: 2016/11/07(月) 21:32:38.51 ID:8gxR8h12.net
ルビィ(…あれ?ここは…)

千歌「ダイヤさーん!スイートポテト持ってますかー!?」ピンポーン

ルビィ「ピギッ!?」

ルビィ(おねぇちゃぁにバレたら怒られる…!ただでさえおねぇちゃぁのプリンを食べて出てきたところなのに…!)

千歌「ダイヤさーん!!ダーーイーーヤーーさーーーーん!!!」ピンポピンポピンポピン

ダイヤ「…うるっさーーーい!!!聞こえていますわ!」

千歌「私は女神…。貴女の願いを叶えて差し上げましょう…」

ダイヤ「は?」

千歌「その代わりにスイートポテトをお供えしてください…」

ダイヤ「…ルビィ。これはなんなんですの?」

ルビィ「ぅゅ…。お、おままごとをしてるんだ!お姉ちゃんは何役にする!?」アセアセ

ダイヤ「…はぁ。わたくし達はもう高校生ですのよ?だというのに貴女達は…」

千歌「ダイヤさんは>>28として生を授けます…」

ダイヤ「ちょっと、聞いていますの…?」

28: 2016/11/07(月) 21:34:42.68 ID:AiYKxuVn.net
売れないグラドル

30: 2016/11/07(月) 21:44:47.33 ID:8gxR8h12.net
千歌「ダイヤさんは売れないグラドルとして生きてください…」

ダイヤ「ンマーーーッ!!?なんですの!?そのやけにリアルな人物設定は!お断りですわ!いえ、認められないわぁですわ!!」

千歌「そんな貴女を幸せに…。普通女神チカチーに願いを言うのです…」

ダイヤ「普通女神じゃあまり期待できませんわね…」

ルビィ「まだ女神歴30分の新米女神だから、お姉ちゃんが千歌ちゃんの最初のお客さんだよ」

ダイヤ「客って。もう胡散臭さMAXじゃありませんか」

千歌「スイートポテトは先払いになっております…」

ダイヤ「スイートポテト…。わかりましたわ。少しお待ちなさい」スタスタ

千歌「ほんとに持ってた!?」

ルビィ「やったルビワン!」

スタスタ

ダイヤ「はい。これでよろしくて?」ハイ

千歌「確かに。毎度ありがとうございます…。今後ともご贔屓に…」

ダイヤ「えらく腰の低い女神ですわね」

ルビィ(今のスイートポテト、ルビィの名前書いてあった…。あれ、ルビィの隠しおやつだ!ばれてた!お姉ちゃぁ怒ってるよこれ!うゅぅゅ~😭!!)

ダイヤ「それで、願い事を叶えてくださるんでしたわね?」

千歌「おおせのままに…」

ダイヤ「でしたら、>>31をお願いしますわ」

31: 2016/11/07(月) 21:46:29.01 ID:RYxjE5nG.net
ルビィにお仕置き

33: 2016/11/07(月) 21:53:30.80 ID:8gxR8h12.net
ダイヤ「でしたら、ルビィにおしおきをお願いしますわ」

ルビィ(オワッターーー)

ダイヤ「料金分はしっかりはたらいてくださいまし。」

千歌「ははーっ…」

ルビィ「女神とはいったい…。じゃなくて、千歌ちゃん、嘘だよね!?」

千歌「ルビィちゃん。罪を告白するのです…。さすれば神は貴女を審判なさるでしょう…」




善子「クシュンッ」

善子「…どこかで堕天使ヨハネにゆかりある会話が行われてる気がするわ…」

34: 2016/11/07(月) 21:54:04.10 ID:8gxR8h12.net
千歌「さぁ。ルビィちゃんよ」

ダイヤ「…神は千歌さんだったのでは?」

千歌「…んもーー!二人ともごちゃごちゃうるさいよ!姉妹喧嘩に巻き込まないで欲しいな!」プンスカ

ダイヤ「自分から突っ込んできたのでは」

ルビィ(はやくこのままうやむやになって神様仏様ヨハネ様…)


>>35「呼んだかしら?」

35: 2016/11/07(月) 21:57:03.36 ID:SAcBL5rx.net
ずら

39: 2016/11/07(月) 22:04:09.87 ID:8gxR8h12.net
花丸「呼んだずら?」

ルビィ「花丸ちゃん!呼んだよ呼んだ!仏様~!」ダキッ

花丸「所詮人間は一人ずらよ、ルビィちゃん」ソッ

ルビィ「えぇ!?」

ダイヤ「花丸さんには事前に話を通して置きました」

花丸「食べ物の恨みは恐ろしいずら。ルビィちゃんもそのことを知らなければいけないときが来たずら」

千歌「さぁ…おしおきだよぉ…ふふふ…」

ルビィ「ちかちゃぁっ…!目が怖いよぉ…!」ブルブル

千歌「チワワちゃんこっちにおいで~!」

ルビィ「ピギャアアアアアァァァァ!!!」

千歌「捕まえた…けど、お仕置きって何しよう?」

ダイヤ「そこはおまかせしますわ」

千歌「あ、ちなみに花丸ちゃんは>>40役ね!」

花丸「よくわからないけどわかったずら」

40: 2016/11/07(月) 22:06:12.11 ID:AiYKxuVn.net
渋谷のギャル

42: 2016/11/07(月) 22:10:11.06 ID:8gxR8h12.net
千歌「花丸ちゃんは渋谷のギャル役ね!」

花丸「わかったずら」

千歌「さて!お仕置きの方、いかがしやすか、花丸のアニキ!」

ダイヤ「どんどん女神の威厳さが無くなっていきますわね」

花丸「ちょべりぐな方法を思い付いたずらよ。うけぴーずら」

ルビィ「うゅ…。花丸ちゃんが完全に都会に毒されちゃってるよ…。なうなやんぐにばかうけなお仕置きされちゃう…」

花丸「>>43の刑に処すずら。まじやばいずら」

千歌「かしこまり」

43: 2016/11/07(月) 22:11:24.41 ID:NFm+4ZTu.net
わしわし

44: 2016/11/07(月) 22:25:07.03 ID:8gxR8h12.net
花丸「わしわしの刑に処すずら」

千歌「かしこまり」

ルビィ「そ、それはもしかしてあの伝説のμ'sの伝説の希ちゃんの伝説の技、略して伝伝伝のわしわし!?」

花丸「都会仕込みずら」

千歌「へっへっへっ…。いいちちっちしておまんがなー。わしわしするやでー」

ルビィ「に、偽物感がすごい!」

花丸「小者臭いずら」

ダイヤ「希ちゃんに謝って欲しい出来ですわね」

千歌「あれ!?なんかチカがすごい責められてる!?」

ダイヤ「さぁ、ルビィ。覚悟しなさい」

ルビィ「ご、ごめんなさい!ごめんなさいごめんなさい!お姉ちゃんの抹茶プリン🍮と抹茶アイス🍨と抹茶ドーナツ🍩食べちゃってごめんなさいぃぃぃぃ!!」

ダイヤ「ンマーーーーッ!?そんなに食べていましたの!?」

花丸「これは極刑ものずらね」

千歌「わしわしMAXするやでー」ワキワキ

ルビィ「ピ、ピ…、ピギャアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!!!」

45: 2016/11/07(月) 22:30:50.42 ID:8gxR8h12.net
ルビィ「うっ…。うゅ…///。ゥビィ…、お嫁にいけない…///」ビクンビクン

千歌「ふっ…。いい仕事をしたよ…」

ダイヤ「助かりましたわ」

千歌「それでは、売れないグラドル、頑張ってください」

ダイヤ「それ、本当にリアルで傷つくからやめてもらえないかしら…?…ほらルビィ、行きますわよ。しっかりして」

ルビィ「ぅゅ…。もうチクビィてしかイケなくなっちゃう…」アヘァ

ダイヤ「破廉恥フェスティバル!」




花丸「…それで、千歌ちゃんはなにしてるずら?」

千歌「あれ?えーっと、確か世直しだったかな」

花丸「それは素晴らしい心がけずら。おらも手伝うぎゃる」

千歌「次は>>46ちゃんを助けに行こう!」

46: 2016/11/07(月) 22:33:09.82 ID:cK4kHzQ+.net
善子ちゃん

47: 2016/11/07(月) 22:41:45.06 ID:8gxR8h12.net
千歌「次は善子ちゃんを助けに行こう!」

善子「ヨハネよ!」ガサッ

千歌「うわぁっ!出たっ!」

善子「出たってどういうことよぉ!」

千歌「わたしは女神チカーチカ。貴女の願いを叶えましょう」

善子「なによその眩しそうな名前は」

花丸「おらは渋谷のぎゃる。ぎゃるまるずら。女神の手助けをしてるずらよ」

善子「渋谷のギャルの助けがいる女神ってどんだけダメな女神なのよ…」

善子「でも!だったら!堕天使ヨハネの願いはただひとつ!女神を討ち滅ぼし、世界を我が手に納めることよ!さぁ!リトルデーモンに堕ちなさい!」

千歌「あ、先払いになってます」

花丸「お支払は現金ですかぁ?ずら」

善子「ふっ…。そうよね、全てのものには対価が必要。生け贄という愚かな人間が作り出したシステム…。それで、なにが欲しいというのかしら?言ってごらんなさい?」

千歌「>>48をいただけないでしょうか…」

花丸「まじぱねぇずら」

48: 2016/11/07(月) 22:44:17.74 ID:VD2/h7Yg.net
みかん

49: 2016/11/07(月) 22:53:31.92 ID:8gxR8h12.net
千歌「みかんをいただけないでしょうか…」

善子「持っていたらすぐにでもあげるけれど、生憎持っていないわ。あれは悪魔の果実だから…」

花丸「食べるとゴムになるというあれずらか?」

善子「それちがう」

千歌「そうか、ならばお前を倒すしかないようだな!堕天使善子よ!ふはははは!」

善子「ヨハネよ!堕天使まで言ったんならヨハネって言いなさいよ!」

花丸「千歌ちゃん、善子ちゃんを助けてあげるんじゃなかったずら?」

千歌「そうだった!…善子ちゃん、今、貴女の魂を救ってあげるね…!」

善子「望むところよ、駄女神チカーチカ。絶大な力の前に震えなさい…」

花丸「はやくみかんを持ってこないとこれは大変なことになってしまうずら…」

花丸「>>50ちゃんなら持ってないかな…?」

50: 2016/11/07(月) 22:54:42.09 ID:SAcBL5rx.net
果南

51: 2016/11/07(月) 23:00:54.63 ID:8gxR8h12.net
花丸「…ということで、みかんをもらいにきたずら」

果南「うーん。事情はわかったけど、うちにはみかんは置いてないなぁ」

花丸「そっかぁ。それは残念」

果南「でも、二人のことを止めることくらいはできるかもしれない」

花丸「おぉー」

果南「たまには先輩らしいところ、見せないとね。それで、二人はどこにいるのかなん?」

花丸「……」

果南「じょ、冗談だって。あはは…///」

花丸「二人は>>52に向かうって言ってた…。生鮮を行うらしいずら」

果南「生鮮?…聖戦かな」

花丸「『かなん?』って言わないずら?言わないずら?」

果南「…おこるよ///」

52: 2016/11/07(月) 23:03:06.25 ID:oowYjY1J.net
学校の屋上

53: 2016/11/07(月) 23:08:30.19 ID:8gxR8h12.net
花丸「二人は屋上に向かったずら」

果南「おっけー。じゃあ、行こうか」

花丸「旅は道連れ世は情け。情けは人のためならずずら」

果南「可愛い子には旅をさせよ、ともいうね」

花丸「照れるずら(*/ω\*)」

果南「お、なんかそれギャルっぽい」

花丸「(*ノ▽ノ)」

果南「二人とも、危ないことしてないといいけど」

54: 2016/11/07(月) 23:20:45.09 ID:8gxR8h12.net
善子「滅びのバーストアイスクリーム!!!」

千歌「なんの!出でよ、神のいかずし!いんでくねいしょん!」

善子「…やるわね」ザッ

千歌「善子ちゃんもね」

ガチャッ
花丸「二人ともー!喧嘩はやめるずらー!」

果南「一階にいても聞こえてきて恥ずかしくなっちゃったよ。なんなの、その美味しそうな技は」

善子「近づくと怪我するわよ…。もう私にも右腕は制御できない…。くっ…」

千歌「チカに近づくと…(あ、今の面白かったな。後で説明してあげよう)、あれ、なんだっけ」

果南「なんでもいいけど、花丸ちゃんが困ってるよ」

花丸「いかずし、アイス…。お腹すいたずら…」

果南「そうでもなさそうか」

果南「よし、それじゃあお昼にしよ!」

千歌「まさかみかんを!?」

果南「ううん、持ってきてない」

善子「さすがね。さぁ、闇に見初められし禁断の供物《チョコレート🍫》を供えなさい」

果南「ごめん、それも持ってきてない」

果南「その代わり、>>55ちゃんを連れてきたよ」

55: 2016/11/07(月) 23:21:27.69 ID:IZxtM1nT.net
no title

56: 2016/11/07(月) 23:30:49.78 ID:8gxR8h12.net
??「ふざけていたわけではないんです!」

善子「誰よ!」

花丸「道で拾ったずら」

??「チカ」

果南「チカチカ言ってたから千歌ちゃんの知り合いかなって」

千歌「知らない!こんな人知らないよ!?」

??「屋上の使用許可ぁ?認められないわぁ」

善子「別にあんたなんかに許可なんていらないでしょ」

??「チカァ…」

千歌「…あれ?どこかで見たことがあるような無いような…」

花丸「千歌ちゃんこんな世紀末覇者みたいな知り合いがいるの?」

果南「でも私もどこかで見た気がするんだよね。どこだろ」

善子「名前を名乗りなさい!ちなみに私の名前は」

花丸「善子ちゃんずら」

善子「ちょっとぉ!?」

千歌「あの、それでお名前は…?」

??「>>57」

58: 2016/11/07(月) 23:33:31.93 ID:UsAQ9JP0.net
矢澤

60: 2016/11/07(月) 23:48:24.75 ID:8gxR8h12.net
??「矢澤」

果南「矢澤…」

善子「それで矢澤さん。チョコレートを持ってない?」

矢澤「持ってるチカ」

千歌「持ってるんだ…」

矢澤「人数分あるチカ」

果南「しかもいっぱいあるんだ」

矢澤「Aqoursのみなさんでお分けくださいチカ」

花丸「懐がおおきいずら。千歌ちゃん、こういう人を女神っていうずらよ」

善子「見た目はヤバイくらいロックだけどね」

千歌「矢澤様!あなたが真の女神様だったのですね!」

矢澤「そうチカ。矢沢永吉はロックの神様チカ」

果南「それなんか混ざってない?」

千歌「よーし!チョコレートパーティーだ!みんなを呼ぼう!」

果南「いいね、それ賛成」

花丸「やっとお昼ずら~」

善子「え、チョコレートをお昼ご飯にするの!?」

矢澤「できらぁ!」

千歌「できちゃうんだ!?」

矢澤「え!?お昼ご飯にチョコレートを!?」

果南「なんなの…?」

62: 2016/11/07(月) 23:55:16.08 ID:8gxR8h12.net
千歌「みんな揃ったー!?いくよー!いち!」

曜「ヨーソロー!」

梨子「3」

果南「さ、あ、ごめんね、被った。よ」

鞠莉「フォーー↑!」

花丸「ご」

善子「6、それはサタンの数字…」ククク

果南「な」

ダイヤ「7ですわ」

ルビィ「はちぃ」

果南「…9」

千歌「よし、全員揃ったね!」

花丸「矢澤さんは?」

ダイヤ「矢澤?もしかして、にこちゃんが来てた…、なんてわけないですわね」

ルビィ「そうだよぉ。ここは静岡だもん。μ'sは東京の人だからこんなところに来ないよ。お姉ちゃんはばかだなぁ」

ダイヤ「わしわし」ワシッ

ルビィ「あへぁ///」

千歌「どこいっちゃったんだろ」

63: 2016/11/08(火) 00:01:24.95 ID:uZKs2u8n.net
梨子「ねぇ、チョコレートのところにこんな手紙があったんだけど…」

千歌「手紙?」

~~~~
次世代の皆様へ

実際にお会いすることはできませんが
私たちはいつだって見守っております
ご活躍を願って
ラブライブ!がいつまでもつづいていきますように

世界の矢澤より
~~~~

曜「矢澤ってこの手紙の人?」

鞠莉「とってもストレンジなお手紙ね」

果南「お会いすることはできませんが…って、どういう意味だろ」

花丸「とりあえず、先にお昼にするずら。マルはお腹がくっついたずら」

64: 2016/11/08(火) 00:36:37.89 ID:uZKs2u8n.net
花丸「」パク

花丸「…みかん味ずら」

千歌「ほんと!?」パク

千歌「ほんとだ!」

曜「気が利いてるねー」

善子「効いてない!なんでみかんなのよぉ」

花丸「せっかくもらったんだから、粗末にしないで食べよ?」アタマポン

善子「うぅ…」パク

善子「…なによ、苺味じゃない!」パァァ

ダイヤ「わたくしのは抹茶味てすわ」

鞠莉「私のはコーゥ↑ヒーィ↑味よぉーーー↑↑!」

ルビィ「ポテト味だ…。不思議な味だけど、意外と合うかも…」

曜「なるほど、全部みかん味ってわけじゃなくて、みんなの好きな食べ物の味なんだね」

千歌「すごーい!奇跡だよ!」



梨子「…ということは」

果南「……」

65: 2016/11/08(火) 00:39:36.81 ID:uZKs2u8n.net
えりち…
 
  えりち…!

絵里「…むにゃ?」

希「珍しいなぁ、えりちが居眠りするなんて」

絵里「…ねぇ希、ゆでたまご味のチョコとワカメ味のチョコ、どっちがあり?」

希「いや、どっちもなしやろ」

絵里「そうよね」

希「変なえりち」



終わり

66: 2016/11/08(火) 00:40:57.91 ID:nDbtY3jx.net
おつやで

67: 2016/11/08(火) 06:53:17.80 ID:VDkaWdcI.net
シュールだ

引用: >>2「なにをしようかなー」