390:◆TLyYpvBiuw 2014/07/30(水) 20:11:22.68 ID:YMd26kzIo






変な艦これ劇場 第二十五回

電「前回が前回だったから今回はちょっぴりマイルドなのです」

鎮守府小話集

391: 2014/07/30(水) 20:13:03.09 ID:YMd26kzIo

~島風となんとか風~

島風「全くあの提督超腹立つ!」

天津風「そうよ!全く!」

島風「あのタコいやらしい目で見てくるだけでなくベッタベタ触ってくんのよ!」

天津風「セクハラよ!ほんっともう訴えるべきよ!」

島風「ところでお前誰?」

天津風「えっ」
Model Graphix ARCHIVES 艦隊これくしょん -艦これ-
392: 2014/07/30(水) 20:14:29.43 ID:YMd26kzIo

~綾波のあのセリフ~

綾波「私が氏んでも代わりがいるもの」ボソッ

敷波「!?」

吹雪「どういうことですか!」

不知火「今の言葉は取り消すべきです!!」

敷波「綾波、お前は一人しかいないよぉ!」ポロポロ

木曾「そういう言い方は俺は絶対に許せん!!」

長門「くっ、一体何がお前をそこまで……」

加賀「自分たちの不甲斐なさに頭に来ます!」

あきつ丸「悩みがあるなら陸軍としても全力で相談するであります」

提督「綾波、お前はお前一人なんだ、代わりなんていないさ」

敷波「悩みがあったら言ってくれよぉ!」ポロポロ

綾波「す、すみません……」

夕張「あのねー、これはアニメのねぇ」

393: 2014/07/30(水) 20:15:46.16 ID:YMd26kzIo

~磯波と提督と不知火~

提督「磯波は皆とは普通に話すのに私の時だけビクビクして全然話してくれない」

不知火「提督がキモ……いえ、原因はわかりませんね」

提督「減給」

不知火「うぐぅ。それじゃあ『司令官に見られるだけでお股濡れちゃうのぉ~~~~!』ってことじゃないですか?」

提督「げん……いや減給」

不知火「なんでじゃボケ。じゃあ『こんな二人きりの部屋で、何されちゃうのぉ~~~~!』ってことなんじゃないですか?」

提督「ほう、減給。というか秘書の君もいるだろう」

不知火「ぐへえ。もうじゃあ本人呼んできます」

……

394: 2014/07/30(水) 20:16:48.37 ID:YMd26kzIo

磯波「司令官……何か御用でしょうか……?」

提督「単刀直入に聞く、何故私と話すときはビクついているのかね?」

磯波「そ、それは……その……」

不知火「言いにくいなら私にどうぞ」

磯波「~~」ヒソヒソ

不知火「ふむ、提督」

提督「なになに?」

磯波「えっ、言っちゃうんですか!?」

不知火「~~~~」ヒソヒソ

提督「なるほど、減給の件は無しだ」

不知火「っしゃ!」

提督「まあ、なんだ。気にするなよ?そんなことせんから」

磯波「はいぃ……///」

不知火「提督のスOベ顔は生まれつきですから」

提督「やっぱ減給」


395: 2014/07/30(水) 20:18:23.99 ID:YMd26kzIo

~壊れかけの大潮~

大潮「小さな体に大きな魚雷!」

初雪「いかがわしい……」

大潮「えっ!?」

初雪「大潮ちゃんはスOベだね」

大潮「大潮スOベじゃない!」

初雪「でも、小さな体に大きな魚雷なんでしょ?いかがわしい」

大潮「違うもん!」

川内「いやらしいわね……」

大潮「増えた!」

初雪「大潮ちゃんやらしい……」

大潮「違うもん違うもん!」

小一時間後……

大潮「大潮はスOベなんでしゅ!」アヘェ

初雪「やりすぎたか……」

川内「ええ……」


396: 2014/07/30(水) 20:19:42.15 ID:YMd26kzIo

~提督LOVE軍団~

卯月「うーちゃん頑張ったからご褒美欲しいっぴょん!」

提督「いいぞ、何が欲しい?」

卯月「うーちゃんに、ちゅーして欲しいぴょん。……だめ?」

提督「そんなことでいいのか?」

卯月「もちろんまうすつーまうすだぴょん」

提督「ふぅむ」

提督(まあ、子供だからどうってことはないはずだろう)

提督「いいぞ」

その時提督LOVE勢に電撃が走る

金剛「NOOOOOOOOOOOOOOO!!」

榛名「勝手は!榛名が!許しません!」

雷「司令官にはあたしがいるじゃない!!」

鳳翔「おちおちちゃおちゃちゃちゃちゃ」

祥鳳「鳳翔さん落ち着いて!」

如月「あー間違えて風呂上がりに執務室に来てしまったわー!」

敷波「なんだよぉ、テレパシーで呼び出してさ。まあいいけどね」

他多数「ぞろぞろ!」

397: 2014/07/30(水) 20:20:34.22 ID:YMd26kzIo

提督「うわあなんかいっぱい来た」

金剛「卯月!抜けがけはダメね!」

卯月「司令官……」ギュッ

提督「卯月が怖がっているじゃあないか」

雷「司令官はあたしじゃなくてその子を選んでしまうの!?」

提督「選ぶ?ていうか別に人の勝手だろ!」

榛名「勝手は!榛名が!許しません!」ドドドドドドド

提督「ちょ、ちょっと待てよぉ。別にいいじゃあないか私も卯月は好きだ」

鳳翔「提督の口リコン!不潔です!ぶぶ漬け食わしたろか!?」

祥鳳「鳳翔さん落ち着いて!」

提督「もちろんお前たちも大好きだぞ、みんな一様にな。だからそうやっていがみ合われると悲しいものだ」

金剛「提督……」

敷波「そりゃあ、みんな仲いいほうがいいよね」

如月「艦隊運用にも支障が出るわ」

敷波「なんで全裸なの」

うんうん……そーだね……

提督「各自部屋に戻れ」

卯月「うーちゃんのご褒美がまだぴょん」
           コロ
金剛「やっぱぶっ撃沈すしかないネー!」


398: 2014/07/30(水) 20:21:56.14 ID:YMd26kzIo

~加古ん剛~

加古「ぐーぐー」

提督「秘書艦なのにまた寝てるのか、やれやれ」

加古「グースカー」

提督「こんな時は太ももを触るのがベストでーす。そしてスカートの中を覗くのはいけないことでしょうか~~?」

そぉ~~

提督「うほぉ、これは凄い」

加古「かかったなアホが!」

ガシッ

提督「ぐわあ!太ももに挟まれた!ありがとうございます!」

加古「私の体がいつもと違うということに気がつかなかったのか?」

提督「な、確かにいつもよりでかい!ていうかどっからどう見ても戦艦だ!」

金剛「これが私の本来のメチャカワ顔デース!」バリーン

提督「なんだとぉー!?」

金剛「提督!お前のアソコを舐め回してやるデース!」

加古「私の格好でそーいうことすんのやめてくんない?」

金剛「あ、すみません」


399: 2014/07/30(水) 20:23:03.87 ID:YMd26kzIo

~曙はかわいい~

曙(たまには、オシャレしてみるのもいいわね)

漣「おーい、曙……あぁあああ!?」

曙「!?」ビクッ

漣「何てことだ!いかぁーーーん!!こうなった曙の可愛さにはもうなす術がないッ!」

曙「えっ!?あえっ!?」

漣「やめてくれッ!曙!!お前は人類全てを虜にする気かぁーーーーッ!!」

曙「うるさいッ!!」

敷波「なんだよぉさっきから。おおっ!?」

漣「あ、お姉様」

敷波「いいじゃんいいじゃん曙!めちゃ可愛いよ!」

曙「~~~!!///」カァー

敷波「こりゃあもうあれだね」

漣「行くっきゃない!」

曙「どこに?」

敷波「新しい服買いに!」

漣「曙にピッタリのを見繕ってあげる!」

曙「え、えええぇ~~~~!?」


400: 2014/07/30(水) 20:23:54.42 ID:YMd26kzIo

~摩耶さまの同人誌!くらえ!~

秋雲「あー何かいいネタ無いもんかね」

麻耶「おー絵描きっ子。何やってんだ?」

秋雲「何かいいネタ無いかなーって思って」

麻耶「漫画か?それならあたしを主人公にした漫画描いてくれよ」

秋雲「お、いいの!やった!」

麻耶「おう、そんかわりかっこ良く描けよ」

秋雲「もちのろんよ!」

401: 2014/07/30(水) 20:24:48.62 ID:YMd26kzIo

それからそれから……

秋雲「いやー描けた描けた」

麻耶「おし、ちょっと見せてみろ」

~~~

麻耶「そんな小さい駆逐艦は離してやって、やるんならあたしを犯せ!」

「ま、麻耶さん!?ダメです!」

麻耶「へっ、いいんだよ。あたしのことなんか」

提督「ほほう、素晴らしい友情だな。よし、犯すのはお前にしておいてやる!」

以下省略

~~~

麻耶「な、な、な、な!///」カァー

秋雲「どう?かっこ良く描けてるでしょ?」

麻耶「バ、バカヤロー!これは没収だ!!///」

秋雲「ああん」


402: 2014/07/30(水) 20:26:35.72 ID:YMd26kzIo



榛名「鎮守府小話集おしまいです!お次はねのくまラヂオ!」

伊58「前回はよくもやってくれたでち……」

榛名「あっやばい」ダッ

伊58「逃がすか!」ダッ


405: 2014/07/30(水) 20:30:22.43 ID:YMd26kzIo


乙です
加賀×瑞鶴になったから赤城は翔鶴とプレイすればいいんじゃないか?


熊野「残念ですが、当スレの>>1は赤城x龍驤派なのですわ」

子日「というか意見と見せかけてさらっと自分が見たいのを書くって……」

若葉「なかなか秀逸なレスだな、悪くない」

熊野「まあでも、ひょっとすると書く事もあるかもしれませんわ」

子日「数書けば技術も上がるというのは間違いではないし!」



工口いし分かりやすい、つーかこんなのも書けたのかと衝撃を受けたわ


子日「ありがとー!こういうのは初めて書くけどそう言ってもらえると嬉しいよ!」

熊野「下品なのは性に合いませんわ。私は出さないでいただきたいものね」

若葉「高貴な貴族同士の愛憎劇、とかはダメなのか?」

熊野「いえ、そうですわね、そういうのだったら考えてもいいかしら」

子日「そんじゃあ、エンディングだよ!またね!」


406: 2014/07/30(水) 20:31:19.71 ID:YMd26kzIo

~いつものペットショップ~

夕立「ぽいっぽいったらぽい!」バァーン

卯月「ぴょんぴょこぴょん!」ドギャン

夕立「……くそつまんないっぽい」

卯月「だね、どっか遊びに行こうぴょん」

夕立「えー、でも店長に許可取るの面倒っぽい」

卯月「……ところでミゲールくんは?」

夕立「来た直後に売られたっぽい」

卯月(な、何のために登場したんだぴょん……)ガビーン



次回の変な艦これ劇場ですね。私には……必要かも。

407: 2014/07/30(水) 20:34:14.08 ID:sMLGHZDSO
乙です

綾波「私が氏んでも代わりがいるもの」ボソッ

に対して敷波は
敷波「アンタ、馬鹿ぁ?」

こう言うべきだったな




引用: 変な艦これ劇場