わたくしもお手洗いに行きたくなってしまいましたわ

ダイヤ｢わたくしもお手洗いに行きたくなってしまいましたわ｣

ルビィ｢…！｣

ダイヤ｢…｣ﾆｺ


ﾃｸﾃｸ


…


ダイヤ｢先にお入りなさい、ルビィ｣

ルビィ｢う、うん…｣

ルビィ｢そこで、待っててね…？｣ｩｭ…

ダイヤ｢ええ｣ﾆｺ

ｵﾈｴﾁｬﾝ､ｲﾙ…？

ダイヤ｢ええ、居ますわよ｣

…

ｼﾞｬｰｰ


ルビィ｢…｣ｿﾛｰﾘ

ダイヤ｢…｣ﾆｺ

ルビィ｢…ありがとう、お姉ちゃん｣ｴﾍﾍ

ダイヤ｢先に戻ってなさい、ルビィ｣

ルビィ｢えっ…？｣

ダイヤ｢今日は一段と冷えますわ、早くお布団に戻りなさい｣

ルビィ｢>>15｣

今日はおねいちゃんと寝たいな

ルビィ｢今日はおねいちゃんと寝たいな｣

ダイヤ｢…ルビィ｣

ルビィ｢っ……｣ｩｭｭ…

ダイヤ｢…そんなに、怖い夢を？｣

ルビィ｢…｣ｺｸﾘ

ダイヤ｢…｣ﾊｧ

ルビィ｢だめ……？｣


ダイヤ｢>>20｣

……もちろん

|c||^.- ^||

ダイヤ｢……もちろん｣

ルビィ｢…｣ｩｭ…

ダイヤ｢ルビィ…貴女も黒澤家の娘として、もう少し｣

ルビィ｢ぅ…｣ｳﾙｯ

ダイヤ｢…しっかりしなさい、ルビィ｣

ダイヤ｢1人で眠れないようでは…｣

ルビィ｢…うん……ごめん、なさい…｣ｳﾙｳﾙ


ダイヤ｢>>29｣

もう…
今回だけですわよ…

ダイヤ｢もう…｣

ルビィ｢っ…｣ﾋﾟｸｯ

ダイヤ｢今回だけですわよ…｣

ルビィ｢…おねぇ、ちゃん…｣ｸﾞｽｯ

ダイヤ｢ほら、泣き止みなさい｣

ルビィ｢ぅん…｣ｸｼｸｼ

ダイヤ｢本当に今回だけですわよ、ルビィ｣

ルビィ｢わかった…｣ｺｸﾝ

ダイヤ｢…戻りましょうか｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ｢…うんっ｣

|c||^.- ^||

|c||^.- ^||

|c||^.- ^||

|c||^.- ^||

多い。多いです姐さん

ブッブ湧きスギィ！

…


ダイヤ｢…｣

ルビィ｢お姉ちゃん…｣

ダイヤ｢何？｣

ルビィ｢…くっついて良い…？｣

ダイヤ｢…おいで｣

ルビィ｢…｣ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ダイヤ｢ルビィ…どんな夢を見ましたの？｣

ルビィ｢ぅゆ…｣ﾋﾟｸｯ

ダイヤ｢…怖いなら、無理に話さなくても良いですわ｣

ルビィ｢あの、ね……｣

ルビィ｢>>42｣

お姉ちゃんがいなくなっちゃうの……

ルビィ｢お姉ちゃんがいなくなっちゃうの……｣

ダイヤ｢…｣

ルビィ｢朝起きたら、お姉ちゃんが居なくて…｣

ルビィ｢みんな、お姉ちゃんの事を知らなくって…｣ｳﾙｳﾙ

ルビィ｢…どこ、に、行ってもっ…おねえちゃ……｣ｸﾞｽｯ

ダイヤ｢…ルビィ｣

ルビィ｢ルビィ、そんなのっ…嫌、おねえちゃ…う、ううっ…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ダイヤ｢…｣ｷﾞｭｯ

ルビィ｢おねぇちゃぁあ…っ……！｣ｷﾞｭｳｳ

ダイヤ｢…大丈夫ですわよ、ルビィ｣ﾄﾝﾄﾝ

|c||^.-^||おほーっ

|c||^.- ^|| みんなが安価に慎重になっているこの感じ……素晴らしいですわ

…


ダイヤ｢…落ち着いた？｣ﾄﾝﾄﾝ

ルビィ｢…ぅ｣ｸﾞｽｯ

ダイヤ｢ほら、ちゃんと拭いて…｣っﾃｨｯｼｭ

ルビィ｢うん……｣ﾌｷﾌｷ

ダイヤ｢…わたくしはどこにも行きませんわ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ｢…ぅ、んっ…うん、うんっ…！｣ｳﾙｳﾙ

ダイヤ｢もう……また泣いて｣ｸｽｯ

ルビィ｢おねえちゃぁ…！｣ｷﾞｭｰｯ

ダイヤ｢…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ｢…このまま、寝ていい…？｣ｷﾞｭ

ダイヤ｢…｣

ルビィ｢…｣ｩｭ…

ダイヤ｢…今日だけ、ですわよ｣

ルビィ｢……えへへ｣ｷﾞｭｰｯ

ダイヤ｢もう……、苦しくて眠れませんわ｣

ルビィ｢こうしてたら…お姉ちゃん、どこにも行かない……｣ﾆﾍ

ダイヤ｢ルビィ…｣

ルビィ｢…おねえ、ちゃん…｣

ダイヤ｢…｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ｢……｣ｽﾔ…

ダイヤ｢…｣

ルビィ｢…zzz｣ｷﾞｭ

ダイヤ｢…泣き疲れましたのね｣ｸｽ

ダイヤ｢お休みなさい、ルビィ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ルビィ｢んゅ……zzz｣ﾆｺ…

おわり。素敵な安価をありがとう

|c||＾.-＾||

|c||^.- ^||最高でしたわ

|c||σ.-σ|| 乙ですわ。安価もとても良かったですわ

|c||σ.-σ||乙ですわ

|c||^.- ^||私はいい夢がみれそうですわ。おやすみなさい。

|c||^.-^||乙ですわ

1/4くらいダイヤさんやんけ

|c||^.- ^||最高ですわ！