1:◆e6ps/CejpA 2016/06/26(日) 17:45:32.22 ID:dpUUBrEp0
・時系列がおかしいのは大目に見てください
生徒会役員「…以上で選択必修科目・戦車道隊長の３年生、西住みほさんのお話を終わります。
なにか質問はありませんか？」
新１年生「はい！戦車に乗ってる間、トイレはどうしてるんですか？」
2: 2016/06/26(日) 17:49:50.36 ID:Xa9M2++MO
プラウダ戦は大変だっただろうな
3: 2016/06/26(日) 17:56:29.39 ID:dpUUBrEp0
みほ「第２次大戦中のドイツ軍戦車の戦記や、野上武志のマンガを読むとわかりますが、砲弾の
空薬莢の中に出してます。長距離行軍や時間無制限の殲滅戦のときなど、長時間搭乗する際には
出しやすいようにノーパンか下半身裸で搭乗します」
新１年生「じゃ…じゃあ去年の大学選抜チームとの試合のときも…」
みほ「はい、全員ノーパンでした」
空薬莢の中に出してます。長距離行軍や時間無制限の殲滅戦のときなど、長時間搭乗する際には
出しやすいようにノーパンか下半身裸で搭乗します」
新１年生「じゃ…じゃあ去年の大学選抜チームとの試合のときも…」
みほ「はい、全員ノーパンでした」
4: 2016/06/26(日) 18:36:54.75 ID:dpUUBrEp0
新１年生「！！！」
ざわ… ざわ…
ざわ… ざわ…
5: 2016/06/26(日) 18:58:21.12 ID:dpUUBrEp0
優花里「全然来ませんね…、履修希望者…」
沙織「みぽりんがバカ正直に話すからだよ！」
みほ「こういうことは最初にきちんと言ったほうがいいと思ったんだけど、まずかったかな…」
沙織「みぽりんがバカ正直に話すからだよ！」
みほ「こういうことは最初にきちんと言ったほうがいいと思ったんだけど、まずかったかな…」
6: 2016/06/26(日) 19:11:22.69 ID:dpUUBrEp0
訓練中…
じょぉぉぉぉ…
みほ「はぁ…」
優花里「あ、済みました？じゃあ処分しときますんでこっちにください」
みほ「うん、優花里さんありがとう」
優花里「漏れないようにビニールテープで蓋をしてっと」
じょぉぉぉぉ…
みほ「はぁ…」
優花里「あ、済みました？じゃあ処分しときますんでこっちにください」
みほ「うん、優花里さんありがとう」
優花里「漏れないようにビニールテープで蓋をしてっと」
7: 2016/06/26(日) 19:16:32.45 ID:dpUUBrEp0
優花里（ああ…、まだ暖かい…、こんなことしちゃいけないってわかってるのに…、
この中に西住殿の…）
ごくっ
優花里（こ…これは！）
この中に西住殿の…）
ごくっ
優花里（こ…これは！）
8: 2016/06/26(日) 19:21:22.49 ID:dpUUBrEp0
優花里「西住殿！大事なお話があります！一緒に来てください！」
医師「確かにこのまま放置していたら糖尿病になっていた可能性がありました。それにしても
よくこの段階で自覚することができましたね」
医師「確かにこのまま放置していたら糖尿病になっていた可能性がありました。それにしても
よくこの段階で自覚することができましたね」
9: 2016/06/26(日) 19:27:17.09 ID:dpUUBrEp0
みほ「いくら好物だからって３食マカロンはまずかったかな」
沙織「一人暮らしだからって好きなものばっかり食べてちゃダメだよ！」
沙織「一人暮らしだからって好きなものばっかり食べてちゃダメだよ！」
10: 2016/06/26(日) 19:33:59.92 ID:dpUUBrEp0
みほ「優花里さんが変態だったおかげで命拾いしたよ、本当にありがとう」
優花里「いえいえ、どういたしまして」
みほ「お礼にこれからは好きなだけ飲ませてあげるから」
優花里「ええっ！本当ですか！？」
優花里「いえいえ、どういたしまして」
みほ「お礼にこれからは好きなだけ飲ませてあげるから」
優花里「ええっ！本当ですか！？」
12: 2016/06/26(日) 19:37:47.89 ID:dpUUBrEp0
みほ「うん、でも個人で楽しむだけにしてね」
優花里「もちろんです！誰にも渡しませんから！」
優花里「もちろんです！誰にも渡しませんから！」
13: 2016/06/26(日) 19:47:22.69 ID:dpUUBrEp0
数日後…
みほ「ひどいよ優花里さん…、個人で楽しむだけにしてって言ったのにお姉ちゃんに
売って小遣い稼ぎをするなんて…」
優花里「待ってください！話を聞いてください！」
みほ「ひどいよ優花里さん…、個人で楽しむだけにしてって言ったのにお姉ちゃんに
売って小遣い稼ぎをするなんて…」
優花里「待ってください！話を聞いてください！」
14: 2016/06/26(日) 19:56:32.69 ID:dpUUBrEp0
優花里「お姉さんに『金に糸目は付けないから譲ってくれ』と言われましたが、
西住殿との約束を守って西住殿のものと偽って自分の尿をペットボトルに詰めて
クール便で送りました！」
みほ「そっか…、なら一安心、でもバレると面倒だから気をつけてね」
西住殿との約束を守って西住殿のものと偽って自分の尿をペットボトルに詰めて
クール便で送りました！」
みほ「そっか…、なら一安心、でもバレると面倒だから気をつけてね」
15: 2016/06/26(日) 20:01:26.59 ID:dpUUBrEp0
エリカ「あ…あの、さっきからなに真剣な顔でテイスティングしてるんですか？」
まほ「これか、これは天上より滴り落ちた天使の滴だ。お前も一緒にどうだ？」
エリカ「遠慮します…、何なのか見当がつきましたから…おえっ…」
まほ「これか、これは天上より滴り落ちた天使の滴だ。お前も一緒にどうだ？」
エリカ「遠慮します…、何なのか見当がつきましたから…おえっ…」
16: 2016/06/26(日) 20:06:55.43 ID:dpUUBrEp0
まほ（おかしい…、微かに血と蛋白の味がする。まるで装填手のような力仕事した後のような味わいだ、
みほは車長なのに…、後でお母さまにたのんでＤＮＡ解析をしてもらおう）
みほは車長なのに…、後でお母さまにたのんでＤＮＡ解析をしてもらおう）
18: 2016/06/26(日) 22:36:58.12 ID:dpUUBrEp0
オレンジペコ「あの…、ダージリン様、ものすごい脂汗ですがお体の具合でも…」
ダージリン「こんな格言ご存知かしら？『紅茶は利尿作用が強い』」
オレンジペコ「トイレに行きたくなったんですね…」
アッサム「搭乗前に済ませておけとあれほど言ったのに…」
ダージリン「こんな格言ご存知かしら？『紅茶は利尿作用が強い』」
オレンジペコ「トイレに行きたくなったんですね…」
アッサム「搭乗前に済ませておけとあれほど言ったのに…」
19: 2016/06/26(日) 22:48:46.29 ID:dpUUBrEp0
ダージリン「あ、もうだめ、限界。ペコ、そのティーポットをよこしなさい」
オレンジペコ「ちょっと！なにをなさるんですか！」
ダージリン「こんな格言ご存知かしら？『出物腫物ところ選ばず』」
アッサム「やめろぉぉぉ！」
オレンジペコ「ちょっと！なにをなさるんですか！」
ダージリン「こんな格言ご存知かしら？『出物腫物ところ選ばず』」
アッサム「やめろぉぉぉ！」
20: 2016/06/26(日) 22:53:56.65 ID:dpUUBrEp0
ダージリン「ふぅ、危機一髪だったわ」
オレンジペコ「ああ…、なんてことを…」
アッサム「うわぁ…」
オレンジペコ「ああ…、なんてことを…」
アッサム「うわぁ…」
21: 2016/06/26(日) 23:02:53.96 ID:dpUUBrEp0
ローズヒップ「ダージリン様のおっ紅茶が冷めて…ってあら？なんかえらく色が薄いですけど、番茶？」
オレンジペコ「ああっ！ダメですそれは！」
アッサム「ああ…、飲んじゃった…」
オレンジペコ「ああっ！ダメですそれは！」
アッサム「ああ…、飲んじゃった…」
22: 2016/06/26(日) 23:19:37.16 ID:dpUUBrEp0
ローズヒップ「ご安心ください！飲んだと見せかけて歯をクラゲに変化させて吸収させましたわ！」
ダージリン「さすがは聖グロ一の俊足と呼ばれるだけのことはあるわね」
ローズヒップ「おほほほほ！もっとほめてくださいですわ！」
アッサム「もうやだ…、なんなのこいつら…」
オレンジペコ「どこも変態ばっかりですね…」
終
ダージリン「さすがは聖グロ一の俊足と呼ばれるだけのことはあるわね」
ローズヒップ「おほほほほ！もっとほめてくださいですわ！」
アッサム「もうやだ…、なんなのこいつら…」
オレンジペコ「どこも変態ばっかりですね…」
終
23: 2016/06/26(日) 23:43:30.54 ID:YM5O+0IvO
最後アバ茶ネタかよ
25: 2016/06/27(月) 14:22:51.30 ID:mo/pjag00
俺の知ってる下ネタとレベルが違った
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