1: 2011/07/22(金) 08:19:50.23 ID:akKA03kN0
坂本「これはYES・NO枕と言ってな、扶桑では伝統的な情交の意思表示なんだぞ」
エイラ「じょうこう~?」
坂本「おっと、そうだな英国の言葉で言うならばmake loveだな」
サーニャ「?!/////」
エイラ「ん~?よくわからないゾ」
坂本「まぁいい!とにかくそれを使え!お前たちの関係は見ていてもどかしいんだ」
坂本「それにな、上官としてもいつまでも戦闘に雑念を持ち込まれても困るんだ」
エイラ「ワタシはちゃんとやってるゾ・・・」
坂本「いいや、サーニャと喧嘩をしているときは格段に動きが鈍っている」
坂本「好きあっている同士の喧嘩なんぞ情交すれば1発解決だ!ワ~ハッハッハッハ!」
エイラ「じょうこう~?」
坂本「おっと、そうだな英国の言葉で言うならばmake loveだな」
サーニャ「?!/////」
エイラ「ん~?よくわからないゾ」
坂本「まぁいい!とにかくそれを使え!お前たちの関係は見ていてもどかしいんだ」
坂本「それにな、上官としてもいつまでも戦闘に雑念を持ち込まれても困るんだ」
エイラ「ワタシはちゃんとやってるゾ・・・」
坂本「いいや、サーニャと喧嘩をしているときは格段に動きが鈍っている」
坂本「好きあっている同士の喧嘩なんぞ情交すれば1発解決だ!ワ~ハッハッハッハ!」
9: 2011/07/22(金) 09:02:39.13 ID:0mIRtWS40
宮藤「うわぁ!表がYES、裏がNOになってるんですね!」
ペリーヌ「な、なんていやらしい///」 チラチラ
ルッキーニ「ねぇシャーリー、『make love』って何するの?」
シャーリー「えっ!?そ、それはなー」 アワワ
宮藤「あ、私も気になります!『情交』って何なんですか、坂本さん!」
もっさん「おまえにはまだ早い!ワッハッハ!」
ペリーヌ「な、なんていやらしい///」 チラチラ
ルッキーニ「ねぇシャーリー、『make love』って何するの?」
シャーリー「えっ!?そ、それはなー」 アワワ
宮藤「あ、私も気になります!『情交』って何なんですか、坂本さん!」
もっさん「おまえにはまだ早い!ワッハッハ!」
14: 2011/07/22(金) 09:18:57.98 ID:0mIRtWS40
リーネ「あの……坂本少佐……///」
もっさん「ん?どうしたリーネ」
宮藤「えー、教えてくださいよぉ、坂本さーん」
リーネ「あの……これ、ひとつもらってもいいですか///」
ペリーヌ「んまっ!?」
もっさん「うーむ、幸い数は余っているが……」
ミーナ「……そうね、各部屋にこの枕を置いたほうがいいかしら」
もっさん「ん?どうしたリーネ」
宮藤「えー、教えてくださいよぉ、坂本さーん」
リーネ「あの……これ、ひとつもらってもいいですか///」
ペリーヌ「んまっ!?」
もっさん「うーむ、幸い数は余っているが……」
ミーナ「……そうね、各部屋にこの枕を置いたほうがいいかしら」
16: 2011/07/22(金) 09:27:18.32 ID:0mIRtWS40
ペリーヌ「ミ、ミーナ中佐まで!?」
ミーナ「何も夜のことだけに使わなくてもいいわ」
ミーナ「共同生活だと言い出しにくいこともあるでしょう?」
ミーナ(そしてあわよくば酔わせた美緒を……///) チラッ
もっさん「?」
シャーリー「だからその……好きな者同士が一緒に寝る、っていうか」
ルッキーニ「じゃあ、アタシたちも『make love』だね!シャーリー!」
シャーリー「うーん、それはまた違うんだよなぁ」
ゲルト「こんな朝早くから何をしてるんだ?」 カツカツ
エーリカ「ふぁぁあ」 テクテク
ミーナ「何も夜のことだけに使わなくてもいいわ」
ミーナ「共同生活だと言い出しにくいこともあるでしょう?」
ミーナ(そしてあわよくば酔わせた美緒を……///) チラッ
もっさん「?」
シャーリー「だからその……好きな者同士が一緒に寝る、っていうか」
ルッキーニ「じゃあ、アタシたちも『make love』だね!シャーリー!」
シャーリー「うーん、それはまた違うんだよなぁ」
ゲルト「こんな朝早くから何をしてるんだ?」 カツカツ
エーリカ「ふぁぁあ」 テクテク
21: 2011/07/22(金) 09:33:33.72 ID:0mIRtWS40
シャーリー「お、堅物がちょうどいいところに来た」
シャーリー「ルッキーニに『make love』を説明してやってくれよ」
ゲルト「んなっ!?どうして私がそんなことを!」
シャーリー「ほら、妹が聞いてきたと思ってさぁ」
ゲルト「ふざけるなっ!クリスはそんなこと知らない!知らせはしないぞ!」 ガタッ
シャーリー「うわっ、わかったから落ち着けよ」 ビクン
シャーリー「ルッキーニに『make love』を説明してやってくれよ」
ゲルト「んなっ!?どうして私がそんなことを!」
シャーリー「ほら、妹が聞いてきたと思ってさぁ」
ゲルト「ふざけるなっ!クリスはそんなこと知らない!知らせはしないぞ!」 ガタッ
シャーリー「うわっ、わかったから落ち着けよ」 ビクン
23: 2011/07/22(金) 09:40:06.02 ID:0mIRtWS40
ゲルト「いいか!クリスは天使なんだ!赤ちゃんはキャベツ畑から生まれるとしんじているんだ!」 ユサユサ
シャーリー「わ、わかった!悪かったよ!」 グワングワン
エーリカ「んぅ?まくら?」 ボフッ
エーリカ「気持ちイイー、これ持って帰ろーっと」 トテテ
ルッキーニ「うじゅー、『make love』ってなにぃ……?」 ボフッ
ルッキーニ「!!」
ルッキーニ「ホントだ!気持ちイイ!」
ルッキーニ「にひひー、アタシももーらい!」 トテテ
ゲルト「クリスのまえで『make love』なんて言ってみろ!お姉ちゃんパンチだからな!」
シャーリー「お、お姉ちゃんパンチって何だよ……」
シャーリー「わ、わかった!悪かったよ!」 グワングワン
エーリカ「んぅ?まくら?」 ボフッ
エーリカ「気持ちイイー、これ持って帰ろーっと」 トテテ
ルッキーニ「うじゅー、『make love』ってなにぃ……?」 ボフッ
ルッキーニ「!!」
ルッキーニ「ホントだ!気持ちイイ!」
ルッキーニ「にひひー、アタシももーらい!」 トテテ
ゲルト「クリスのまえで『make love』なんて言ってみろ!お姉ちゃんパンチだからな!」
シャーリー「お、お姉ちゃんパンチって何だよ……」
31: 2011/07/22(金) 09:46:34.73 ID:0mIRtWS40
リーネ「ふふ、芳佳ちゃん、私はいつでもYESだからね」 テクテク
宮藤「えっ!?じゃあ『情交』の意味も教えてくれるの?」 ワクワク
ペリーヌ「あ、あなたたち平然と枕2つ持って帰ってますけど!」
ペリーヌ「わたくしも同室なんですよ!?わかってますの!?」 ガミガミ
もっさん「騒がしいやつらだ、ペリーヌも後ろ手に1つ持って帰ってるじゃないか」 ハァ
ミーナ「ねぇ、美緒は水色とピンクどっちが好きかしら?」 フフフ
もっさん「何で私が選ぶんだ……この小豆色なんて似合ってるんじゃないか?」
宮藤「えっ!?じゃあ『情交』の意味も教えてくれるの?」 ワクワク
ペリーヌ「あ、あなたたち平然と枕2つ持って帰ってますけど!」
ペリーヌ「わたくしも同室なんですよ!?わかってますの!?」 ガミガミ
もっさん「騒がしいやつらだ、ペリーヌも後ろ手に1つ持って帰ってるじゃないか」 ハァ
ミーナ「ねぇ、美緒は水色とピンクどっちが好きかしら?」 フフフ
もっさん「何で私が選ぶんだ……この小豆色なんて似合ってるんじゃないか?」
34: 2011/07/22(金) 09:54:15.34 ID:0mIRtWS40
ゲルト「しかし……しかし、いつかクリスも好きな人が出来たと言うんだろう」 ウルウル
シャーリー(いつまで話すつもりだよ……)
ゲルト「もちろん私より強い男でないと許さないが」
シャーリー「なんだ?その男はゴリラなのか?と言うかウィッチでも勝てるのか?」
ゲルト「クリスが『make love』の方法を尋ねてくるであろう日のために」
シャーリー「クリスも『make love』の方法を尋ねはしないと思うぞ」
ゲルト「いいだろう!私がルッキーニに教えてやる!」 ガタッ
シャーリー「……ってもう誰もいないじゃないか!」 ガタッ
シャーリー(いつまで話すつもりだよ……)
ゲルト「もちろん私より強い男でないと許さないが」
シャーリー「なんだ?その男はゴリラなのか?と言うかウィッチでも勝てるのか?」
ゲルト「クリスが『make love』の方法を尋ねてくるであろう日のために」
シャーリー「クリスも『make love』の方法を尋ねはしないと思うぞ」
ゲルト「いいだろう!私がルッキーニに教えてやる!」 ガタッ
シャーリー「……ってもう誰もいないじゃないか!」 ガタッ
36: 2011/07/22(金) 10:00:17.63 ID:0mIRtWS40
ゲルト「YES/NO枕も置きっぱなしでまったく……」
シャーリー「余ったのはちょうど2つか……」
ゲルト「……」
シャーリー「……」
シャーリー「……クッションはいくつあってもいいからな///」 ヒョイ
ゲルト「……そ、そうだな!クッションだ!///」 ヒョイ
ゲルト「それじゃあ私も部屋に戻るよ」 カツカツ
シャーリー「お、おう」
シャーリー「……」
シャーリー「余ったのはちょうど2つか……」
ゲルト「……」
シャーリー「……」
シャーリー「……クッションはいくつあってもいいからな///」 ヒョイ
ゲルト「……そ、そうだな!クッションだ!///」 ヒョイ
ゲルト「それじゃあ私も部屋に戻るよ」 カツカツ
シャーリー「お、おう」
シャーリー「……」
39: 2011/07/22(金) 10:07:56.90 ID:0mIRtWS40
ーーーーー
ーーー
ー
夜 エイラーニャの部屋
エイラ「少佐に押し付けられたけど……」
サーニャ「くぅ……ふにゅ……」Zzz
エイラ「『make love』?」
エイラ「ワ、ワタシは、いつでもサーニャをあ、あ、ああ愛しているゾ!」 フフン
サーニャ「……」 ガバッ
エイラ「サ、ササササーニャ!?お、お起きてたのカ!?」 カァァ
エイラ「さ、さっきのは違うんダ!あ、アイス食べたい、ってサ!」
サーニャ「……哨戒……いかなきゃ」 ポケー
エイラ「ウェ?」
ーーー
ー
夜 エイラーニャの部屋
エイラ「少佐に押し付けられたけど……」
サーニャ「くぅ……ふにゅ……」Zzz
エイラ「『make love』?」
エイラ「ワ、ワタシは、いつでもサーニャをあ、あ、ああ愛しているゾ!」 フフン
サーニャ「……」 ガバッ
エイラ「サ、ササササーニャ!?お、お起きてたのカ!?」 カァァ
エイラ「さ、さっきのは違うんダ!あ、アイス食べたい、ってサ!」
サーニャ「……哨戒……いかなきゃ」 ポケー
エイラ「ウェ?」
41: 2011/07/22(金) 10:15:23.69 ID:0mIRtWS40
サーニャ「夜間……哨戒……」 フラフラ
エイラ「ア、アァ!もうそんな時間か!」
エイラ「制服は用意してあるからナ!あ、水はそこにあるゾ!」
サーニャ「うん……」 ゴソゴソ
エイラ「今日のラッキーアイテムはコレ!ビー玉だ!」 ババーン
エイラ「ポケットに入れてあげるからナ」 ゴソゴソ
サーニャ「うん……」
エイラ「よし、忘れ物はないか?ハンカチは?」
サーニャ「大丈夫、行ってくるね……」 ガチャ
エイラ「ウン、気をつけて、ネウロイ出たら逃げていいからナ?」
バタン
エイラ「……行ってしまっタ」
エイラ「ア、アァ!もうそんな時間か!」
エイラ「制服は用意してあるからナ!あ、水はそこにあるゾ!」
サーニャ「うん……」 ゴソゴソ
エイラ「今日のラッキーアイテムはコレ!ビー玉だ!」 ババーン
エイラ「ポケットに入れてあげるからナ」 ゴソゴソ
サーニャ「うん……」
エイラ「よし、忘れ物はないか?ハンカチは?」
サーニャ「大丈夫、行ってくるね……」 ガチャ
エイラ「ウン、気をつけて、ネウロイ出たら逃げていいからナ?」
バタン
エイラ「……行ってしまっタ」
81: 2011/07/22(金) 15:16:21.18 ID:0mIRtWS40
サーニャ「大丈夫、行ってくるね……」 ガチャ
エイラ「ウン、気をつけて、ネウロイ出たら逃げていいからナ?」
バタン
エイラ「……行ってしまっタ」
エイラ「徹夜して待ってたらサーニャに怒られたからナ」
エイラ「そろそろ寝るか…… 」ゴソゴソ
エイラ「あ、YES/NO枕……」
エイラ「これがYESだと愛してるってことだっけ?」
エイラ「も、もちろん私はYES!YESダゾ!」 クルリ
エイラ「YES枕を隣において……おやすみ、サーニャ」
エイラ「ウン、気をつけて、ネウロイ出たら逃げていいからナ?」
バタン
エイラ「……行ってしまっタ」
エイラ「徹夜して待ってたらサーニャに怒られたからナ」
エイラ「そろそろ寝るか…… 」ゴソゴソ
エイラ「あ、YES/NO枕……」
エイラ「これがYESだと愛してるってことだっけ?」
エイラ「も、もちろん私はYES!YESダゾ!」 クルリ
エイラ「YES枕を隣において……おやすみ、サーニャ」
82: 2011/07/22(金) 15:27:30.06 ID:0mIRtWS40
エーゲルの部屋
ゲルト「今日の訓練は疲れたな……」 カツカツ
ゲルト「まぁ明日は休みだ、しっかり身体を休めるとするか」
ガチャ
ゲルト「入るぞ、ハルトマン」
エーリカ「んぁ……くぅ……」Zzz
ゲルト「あぁっ!またハルトマンの私物がジークフリート線を!」 ダッ
ゲルト「おい、ハルトマン!この柵は絶対不可侵の……」
エーリカ「すぅ……ふに……」Zzz
ゲルト「……はぁ、まったく」 ヒョイ
ゲルト「明朝だ、明日起きたらガツンと言ってやる」 ポイポイ
エーリカ「ふにゅ……くぅ……」 ゴロン
ゲルト「ん?ハルトマンが抱えているのは……」
ゲルト「今朝のYES枕……こいつYESが何を意味するかわかっているのか?///」
ゲルト「今日の訓練は疲れたな……」 カツカツ
ゲルト「まぁ明日は休みだ、しっかり身体を休めるとするか」
ガチャ
ゲルト「入るぞ、ハルトマン」
エーリカ「んぁ……くぅ……」Zzz
ゲルト「あぁっ!またハルトマンの私物がジークフリート線を!」 ダッ
ゲルト「おい、ハルトマン!この柵は絶対不可侵の……」
エーリカ「すぅ……ふに……」Zzz
ゲルト「……はぁ、まったく」 ヒョイ
ゲルト「明朝だ、明日起きたらガツンと言ってやる」 ポイポイ
エーリカ「ふにゅ……くぅ……」 ゴロン
ゲルト「ん?ハルトマンが抱えているのは……」
ゲルト「今朝のYES枕……こいつYESが何を意味するかわかっているのか?///」
83: 2011/07/22(金) 15:33:04.40 ID:0mIRtWS40
ザァァァァ
ゲルト「雨……今夜は冷えるな」
ファサッ
ゲルト「起きたらこの毛布もなくなってるんだろうが、ないよりマシか」
エーリカ「……」
ゲルト「おやすみ、エーリカ」 モゾモゾ
ゲルト「……すぅ……」Zzz
エーリカ「……」
エーリカ「……」 ムクッ
エーリカ(はぁ、YESの意味くらいわかってるよ、トゥルーデ)
エーリカ「あれっ?」
ゲルト「雨……今夜は冷えるな」
ファサッ
ゲルト「起きたらこの毛布もなくなってるんだろうが、ないよりマシか」
エーリカ「……」
ゲルト「おやすみ、エーリカ」 モゾモゾ
ゲルト「……すぅ……」Zzz
エーリカ「……」
エーリカ「……」 ムクッ
エーリカ(はぁ、YESの意味くらいわかってるよ、トゥルーデ)
エーリカ「あれっ?」
84: 2011/07/22(金) 15:40:36.19 ID:0mIRtWS40
ゲルト「すぅ……ふゅ……」Zzz
エーリカ(トゥルーデのベッドにもYES/NO枕がおいてある……)
エーリカ(しかもYES枕……置いたときに偶然YESになっただけだろうけど)
ゲルト「んんっ……くぅ……」Zzz
エーリカ「……」 テクテク
ギシッ
エーリカ「……ねぇトゥルーデ、YESが何を意味するかわかる……?」 ボソッ
ゲルト「すぅ……くー……」Zzz
エーリカ「……」 ドキドキ
エーリカ(トゥルーデのベッドにもYES/NO枕がおいてある……)
エーリカ(しかもYES枕……置いたときに偶然YESになっただけだろうけど)
ゲルト「んんっ……くぅ……」Zzz
エーリカ「……」 テクテク
ギシッ
エーリカ「……ねぇトゥルーデ、YESが何を意味するかわかる……?」 ボソッ
ゲルト「すぅ……くー……」Zzz
エーリカ「……」 ドキドキ
87: 2011/07/22(金) 15:57:37.75 ID:0mIRtWS40
ガシャーン!
ゴメンナサーイ!
エーリカ「!」 ビクッ
エーリカ「今の声……ルッキーニ?」
ゲルト「んっ……?何ごとだ……」 ムクッ
エーリカ「うわっ!起きた」 アワワ
ゲルト「んん……ハルトマン?」 ポケー
ゲルト「何で私のベッドに……?」
エーリカ「え!?えっと、ホラ!今夜は寒いからさ!」
エーリカ「その、寒いから……えっと」 モジモジ
エーリカ「いっしょに寝ようかなぁ、とか?///」
ゴメンナサーイ!
エーリカ「!」 ビクッ
エーリカ「今の声……ルッキーニ?」
ゲルト「んっ……?何ごとだ……」 ムクッ
エーリカ「うわっ!起きた」 アワワ
ゲルト「んん……ハルトマン?」 ポケー
ゲルト「何で私のベッドに……?」
エーリカ「え!?えっと、ホラ!今夜は寒いからさ!」
エーリカ「その、寒いから……えっと」 モジモジ
エーリカ「いっしょに寝ようかなぁ、とか?///」
90: 2011/07/22(金) 16:15:08.08 ID:0mIRtWS40
ゲルト「……私も寒いな」
エーリカ「えっ?」
ゲルト「だ、だから私も少し……一人では寒いんだ!///」 カァァ
エーリカ「ふーん、それで?」 ニヤニヤ
ゲルト「っ!もういい、寝る!」 ガバッ
エーリカ「ああっ!ゴメン、やり過ぎたって!」 ギュッ
ゲルト「ふんっ!私は一人で寝る、あっちへ行け!」
エーリカ「そんなこと言うなよ、トゥルーデぇ」 モゾモゾ
ゲルト「うるさいっ、入って来るな!」
エーリカ「むぅ、コレ!」 ヒョイ
ゲルト「これは……YES枕?」
エーリカ「えっ?」
ゲルト「だ、だから私も少し……一人では寒いんだ!///」 カァァ
エーリカ「ふーん、それで?」 ニヤニヤ
ゲルト「っ!もういい、寝る!」 ガバッ
エーリカ「ああっ!ゴメン、やり過ぎたって!」 ギュッ
ゲルト「ふんっ!私は一人で寝る、あっちへ行け!」
エーリカ「そんなこと言うなよ、トゥルーデぇ」 モゾモゾ
ゲルト「うるさいっ、入って来るな!」
エーリカ「むぅ、コレ!」 ヒョイ
ゲルト「これは……YES枕?」
93: 2011/07/22(金) 16:26:55.67 ID:0mIRtWS40
エーリカ「トゥルーデ、YESにしてたよ!」
エーリカ「YESだからいっしょに寝てイイんでしょ!」
ゲルト「べ、別に私がYESにして置いたわけじゃ……」
エーリカ「……」 ジトーッ
ゲルト「うっ」
エーリカ「……トゥルーデ?」 ウルウル
ゲルト「……はぁ、わかった」 グイッ
エーリカ「わっ」
ゲルト「寒いからな、今日だけだぞ」 ギュッ
エーリカ「うんっ!」 ギュッ
ゲルト(……はぁ、私はエーリカにとことん甘いらしい) ナデナデ
エーリカ(トゥルーデだぁいすき!) スリスリ
エーリカ「YESだからいっしょに寝てイイんでしょ!」
ゲルト「べ、別に私がYESにして置いたわけじゃ……」
エーリカ「……」 ジトーッ
ゲルト「うっ」
エーリカ「……トゥルーデ?」 ウルウル
ゲルト「……はぁ、わかった」 グイッ
エーリカ「わっ」
ゲルト「寒いからな、今日だけだぞ」 ギュッ
エーリカ「うんっ!」 ギュッ
ゲルト(……はぁ、私はエーリカにとことん甘いらしい) ナデナデ
エーリカ(トゥルーデだぁいすき!) スリスリ
94: 2011/07/22(金) 16:33:53.87 ID:0mIRtWS40
どこかの木の上
ルッキーニ「♪でゅわでゅわうじゅじゅー」 ゴソゴソ
ルッキーニ「ニャハ!おっきいムシー!」 デダーン
ポツ、ポツ
ルッキーニ「うでゅ?雨?」
ヒュウゥ……
ルッキーニ「うぅ……ちょっと寒いかも」
ルッキーニ「よし、シャーリーのとこ行こっと!」 トテテ
ルッキーニ「♪でゅわでゅわうじゅじゅー」 ゴソゴソ
ルッキーニ「ニャハ!おっきいムシー!」 デダーン
ポツ、ポツ
ルッキーニ「うでゅ?雨?」
ヒュウゥ……
ルッキーニ「うぅ……ちょっと寒いかも」
ルッキーニ「よし、シャーリーのとこ行こっと!」 トテテ
96: 2011/07/22(金) 16:39:00.56 ID:0mIRtWS40
ルッキーニ「てぃひ!シャーリーの部屋の窓開いてる!」
ルッキーニ「1番ルッキーニ選手、いっきまーす!」 グッ
ルッキーニ「とぅっ!」 ピョン
ルッキーニ「1番ルッキーニ選手、いっきまーす!」 グッ
ルッキーニ「とぅっ!」 ピョン
98: 2011/07/22(金) 16:48:00.22 ID:0mIRtWS40
シャッキーニの部屋
シャーリー「明日は休みか、マーリンエンジンでも弄るかなぁ」 ウーン
シャーリー「あ、YES/NO枕……」 ポフン
シャーリー(YESにしたってコレを見るのはルッキーニくらいだからなぁ)
ポツ、ポツ
シャーリー「ん?雨か……ルッキーニは大丈夫かな」
イチバン、ルッキーニセンシュイッキマース!
シャーリー「窓を閉めないと……」 テクテク
バタン
シャーリー「んん?あの木の上にいるのはルッキーニ……?」
トゥッ!
シャーリー「木の上からジャンプして……ってこっちに来る!?」
アケテー!マドアケテヨ、シャーリー!
シャーリー「ちょっ!うわっ!」 バッ
ガシャーン!
シャーリー「明日は休みか、マーリンエンジンでも弄るかなぁ」 ウーン
シャーリー「あ、YES/NO枕……」 ポフン
シャーリー(YESにしたってコレを見るのはルッキーニくらいだからなぁ)
ポツ、ポツ
シャーリー「ん?雨か……ルッキーニは大丈夫かな」
イチバン、ルッキーニセンシュイッキマース!
シャーリー「窓を閉めないと……」 テクテク
バタン
シャーリー「んん?あの木の上にいるのはルッキーニ……?」
トゥッ!
シャーリー「木の上からジャンプして……ってこっちに来る!?」
アケテー!マドアケテヨ、シャーリー!
シャーリー「ちょっ!うわっ!」 バッ
ガシャーン!
99: 2011/07/22(金) 16:56:14.20 ID:0mIRtWS40
シャーリー「いてて……」
ルッキーニ「うじゅ……」 ガシャ
シャーリー「はっ!ルッキーニ!」 ガタッ
ルッキーニ「あっ、シャーリー……」 ビクッ
シャーリー「ルッキーニ、おまえ……!」 ダッ
ルッキーニ「ご、ごめんなさーい!」
シャーリー「怪我はないか!?痛いところは!?」
ルッキーニ「うぇ?」
ルッキーニ「お、怒ってないの……?」
シャーリー「何を……あっ、腕を切ってるじゃないか!」
ルッキーニ「うじゅ……」 ガシャ
シャーリー「はっ!ルッキーニ!」 ガタッ
ルッキーニ「あっ、シャーリー……」 ビクッ
シャーリー「ルッキーニ、おまえ……!」 ダッ
ルッキーニ「ご、ごめんなさーい!」
シャーリー「怪我はないか!?痛いところは!?」
ルッキーニ「うぇ?」
ルッキーニ「お、怒ってないの……?」
シャーリー「何を……あっ、腕を切ってるじゃないか!」
109: 2011/07/22(金) 18:03:04.54 ID:0mIRtWS40
ーーーーー
ーーー
ー
ザアァァァァ
シャーリー「これでよし、っと」 キュッ
ルッキーニ「……ゴメンね、シャーリー」
シャーリー「ん?」
ルッキーニ「窓、壊しちゃった」 グスン
シャーリー「あぁ、雨が降り込んでるな……」
シャーリー「それより、ルッキーニ!」 グイッ
ルッキーニ「ひゃい!」 ビクン
シャーリー「もうこんなことしちゃダメだ!危ないだろ!」
ルッキーニ「はぁい……」
シャーリー「おまえが怪我したら悲しむ人がいるんだからな」 ギュッ
ーーー
ー
ザアァァァァ
シャーリー「これでよし、っと」 キュッ
ルッキーニ「……ゴメンね、シャーリー」
シャーリー「ん?」
ルッキーニ「窓、壊しちゃった」 グスン
シャーリー「あぁ、雨が降り込んでるな……」
シャーリー「それより、ルッキーニ!」 グイッ
ルッキーニ「ひゃい!」 ビクン
シャーリー「もうこんなことしちゃダメだ!危ないだろ!」
ルッキーニ「はぁい……」
シャーリー「おまえが怪我したら悲しむ人がいるんだからな」 ギュッ
110: 2011/07/22(金) 18:08:17.69 ID:0mIRtWS40
ルッキーニ「それって誰……?」
シャーリー「ん?おまえのお母さんもそうだし、ミーナも悲しむな」
シャーリー「それに何よりあたしが悲しい」
シャーリー「わかったか、ルッキーニ?」 ニコッ
ルッキーニ「うん!」 ニコッ
シャーリー「よし!それじゃもう遅いから」
シャーリー「……ってうわぁ」
ザアァァァァ
ルッキーニ「ベッドびしょびしょだね」
シャーリー「んー、こりゃ誰かの部屋に泊まるしかないか」
ルッキーニ「お泊り!?やったー!」
シャーリー「こぉら、明日ちゃんとミーナに謝るんだぞ」
ルッキーニ「うぇぇ、シャーリーもいっしょに来てくれる?」 ウルウル
シャーリー「まったく……今回だけだぞ?」 ナデナデ
ルッキーニ「イヒヒー!」 ニコッ
シャーリー「ん?おまえのお母さんもそうだし、ミーナも悲しむな」
シャーリー「それに何よりあたしが悲しい」
シャーリー「わかったか、ルッキーニ?」 ニコッ
ルッキーニ「うん!」 ニコッ
シャーリー「よし!それじゃもう遅いから」
シャーリー「……ってうわぁ」
ザアァァァァ
ルッキーニ「ベッドびしょびしょだね」
シャーリー「んー、こりゃ誰かの部屋に泊まるしかないか」
ルッキーニ「お泊り!?やったー!」
シャーリー「こぉら、明日ちゃんとミーナに謝るんだぞ」
ルッキーニ「うぇぇ、シャーリーもいっしょに来てくれる?」 ウルウル
シャーリー「まったく……今回だけだぞ?」 ナデナデ
ルッキーニ「イヒヒー!」 ニコッ
119: 2011/07/22(金) 18:23:28.13 ID:0mIRtWS40
芳リーヌの部屋
ガチャ
リーネ「ゴメンね芳佳ちゃん、来月の休暇の申請に手間取っちゃって……」
宮藤「くぅ……ふゅ……」Zzz
ペリーヌ「すぅ……すぅ……」 Zzz
リーネ(二人とも寝てる、静かにしなきゃ……) ペタペタ
リーネ「!」
宮藤「ふに……すぅ……」 Zzz
リーネ(よ、芳佳ちゃんの枕がYESに……///) カァァ
リーネ(だ、駄目よ、リネット!)
リーネ(芳佳ちゃんには『YESは好きだよのサイン』としか教えてない)
リーネ(だからこのYESは決して『make love』のサインじゃ……)
ガチャ
リーネ「ゴメンね芳佳ちゃん、来月の休暇の申請に手間取っちゃって……」
宮藤「くぅ……ふゅ……」Zzz
ペリーヌ「すぅ……すぅ……」 Zzz
リーネ(二人とも寝てる、静かにしなきゃ……) ペタペタ
リーネ「!」
宮藤「ふに……すぅ……」 Zzz
リーネ(よ、芳佳ちゃんの枕がYESに……///) カァァ
リーネ(だ、駄目よ、リネット!)
リーネ(芳佳ちゃんには『YESは好きだよのサイン』としか教えてない)
リーネ(だからこのYESは決して『make love』のサインじゃ……)
120: 2011/07/22(金) 18:28:08.51 ID:0mIRtWS40
宮藤「むにゃ……リーネちゃん……」Zzz
リーネ「!!」
宮藤「好きだよ……おぱ……」Zzz
リーネ「 」 ボン
宮藤「すぅ……ふにゅ……」Zzz
ギシッ
リーネ「 」 ゴソゴソ
リーネ「 」 シュルリ
宮藤「ふゅ……んぇ……?」 ポケー
リーネ「ふふっ、芳佳ちゃん私も好きだよ」 パサッ
宮藤「リーネちゃん……?あれ、何でパジャマが……」 ポケー
リーネ「んっ……」 チュッ
宮藤「んぅ……!?」
125: 2011/07/22(金) 18:41:42.41 ID:0mIRtWS40
リーネ「ぷはぁ……ゴメンね、芳佳ちゃん」
口を離して一言目に謝るリーネちゃん
どうして謝るの?私、気持ちよかったよ?
これが坂本さんの言ってた『情交』なのかな、と考えていると紅い顔をしたリーネちゃんが近づいてくる
リーネ「私、もう止められないの」
私の耳元で囁くリーネちゃん
かかる息がしっとりとした熱を帯びている
「何が止められないの?」そう尋ねようと口を開けるや否や、リーネちゃんの口がそれを塞ぐ
リーネ「あむっ……くちゅ……」
初めから舌を挿れるキス
気持ちが良い……そのまま身を任せていると強烈な電撃が身体を貫く
リーネちゃんの指が私の胸を触っている
そう気付くのに時間はかからなかった
口を離して一言目に謝るリーネちゃん
どうして謝るの?私、気持ちよかったよ?
これが坂本さんの言ってた『情交』なのかな、と考えていると紅い顔をしたリーネちゃんが近づいてくる
リーネ「私、もう止められないの」
私の耳元で囁くリーネちゃん
かかる息がしっとりとした熱を帯びている
「何が止められないの?」そう尋ねようと口を開けるや否や、リーネちゃんの口がそれを塞ぐ
リーネ「あむっ……くちゅ……」
初めから舌を挿れるキス
気持ちが良い……そのまま身を任せていると強烈な電撃が身体を貫く
リーネちゃんの指が私の胸を触っている
そう気付くのに時間はかからなかった
139: 2011/07/22(金) 19:29:39.27 ID:0mIRtWS40
ペリーヌ(何ですの!何ですの!?) ガタガタ
ペリーヌ(宮藤さんの悲鳴で目が覚めましたが、あれって絶対……///)
ペリーヌ(それに、ここまで厭らしい匂いがしますし///) ギシッ
ペリーヌ「!」
リーネ「……」
宮藤「ねぇ……リーネひゃあん」 ピクン
リーネ「なぁに?芳佳ちゃん」
宮藤「これが『make love』……?なんか凄いね」
リーネ「ふふっ、そう?」 ニコッ
宮藤「うん……それでね、もう一回してほしいなぁって///」
リーネ「……」
リーネ「それじゃあ、ペリーヌさんのベッドに行こっか?」
ペリーヌ(宮藤さんの悲鳴で目が覚めましたが、あれって絶対……///)
ペリーヌ(それに、ここまで厭らしい匂いがしますし///) ギシッ
ペリーヌ「!」
リーネ「……」
宮藤「ねぇ……リーネひゃあん」 ピクン
リーネ「なぁに?芳佳ちゃん」
宮藤「これが『make love』……?なんか凄いね」
リーネ「ふふっ、そう?」 ニコッ
宮藤「うん……それでね、もう一回してほしいなぁって///」
リーネ「……」
リーネ「それじゃあ、ペリーヌさんのベッドに行こっか?」
149: 2011/07/22(金) 20:10:43.53 ID:0mIRtWS40
宮藤「えっ、ペリーヌさん……?」 ポー
リーネ「だって芳佳ちゃんのせいでベッドびしょびしょだし」 クチュ
宮藤「んっ……」 ピクン
リーネ「大丈夫、ペリーヌさんは寝てるから」
ペリーヌ「 」 ガクガク
リーネ「ね?広いベッドでイイことしてあげるから……」
宮藤「う、うん///」 トテトテ
ギシッ
ペリーヌ(ホ、ホントにこっちに……!?)
リーネ「だって芳佳ちゃんのせいでベッドびしょびしょだし」 クチュ
宮藤「んっ……」 ピクン
リーネ「大丈夫、ペリーヌさんは寝てるから」
ペリーヌ「 」 ガクガク
リーネ「ね?広いベッドでイイことしてあげるから……」
宮藤「う、うん///」 トテトテ
ギシッ
ペリーヌ(ホ、ホントにこっちに……!?)
150: 2011/07/22(金) 20:17:12.76 ID:0mIRtWS40
「リーネちゃぁん、……」
宮藤「!」
宮藤「……ペリーヌさん、起きてます?」
ペリーヌ「!」
リーネ「……起きてますよね、ペリーヌさん?」
宮藤「!」
宮藤「……ペリーヌさん、起きてます?」
ペリーヌ「!」
リーネ「……起きてますよね、ペリーヌさん?」
151: 2011/07/22(金) 20:22:08.91 ID:0mIRtWS40
ペリーヌ「……」
ペリーヌ「え、ええ!貴女たちの声で目が覚めましたわ!」 ムクッ
ペリーヌ「わたくしが同室しているのに、貴女たちは何をしていますの!」
宮藤「ってことは、私たちのやってたことも///」
リーネ「……ペリーヌさん」 ジトーッ
ペリーヌ「な、何かしら!」
リーネ「ズボン、濡れてますよ」
ペリーヌ「!?」
ペリーヌ「そ、そんなまさか!」 バサッ
ジワッ……
ペリーヌ「あっ、ヤダ……///」 カァァ
ペリーヌ「え、ええ!貴女たちの声で目が覚めましたわ!」 ムクッ
ペリーヌ「わたくしが同室しているのに、貴女たちは何をしていますの!」
宮藤「ってことは、私たちのやってたことも///」
リーネ「……ペリーヌさん」 ジトーッ
ペリーヌ「な、何かしら!」
リーネ「ズボン、濡れてますよ」
ペリーヌ「!?」
ペリーヌ「そ、そんなまさか!」 バサッ
ジワッ……
ペリーヌ「あっ、ヤダ……///」 カァァ
152: 2011/07/22(金) 20:29:55.45 ID:0mIRtWS40
宮藤「ペリーヌさん、それって……///」
ペリーヌ「ち、違いますわ!これは、その」 アタフタ
リーネ「え?おねしょですか?」
ペリーヌ「そんなわけないでしょう!」 カァァ
リーネ「じゃあ、それは……」
ペリーヌ「っ!そうよっ!貴女たちの当てられただけです!」 カァァ
リーネ「ふふっ」
ギシッ
ペリーヌ「ち、ちょっと、リーネさん?」
リーネ「大丈夫です、仲間外れにはしませんよ」
宮藤「そ、そうですよ!私はペリーヌさんも大好きですよ!」
ギシッ
ペリーヌ「わ、わかりました!わかりましたから離れて下さいまし!」
リーネ「いっしょに気持ちよくなりましょう?ペリーヌさん」
ペリーヌ「いやっ……!」
ペリーヌ「ち、違いますわ!これは、その」 アタフタ
リーネ「え?おねしょですか?」
ペリーヌ「そんなわけないでしょう!」 カァァ
リーネ「じゃあ、それは……」
ペリーヌ「っ!そうよっ!貴女たちの当てられただけです!」 カァァ
リーネ「ふふっ」
ギシッ
ペリーヌ「ち、ちょっと、リーネさん?」
リーネ「大丈夫です、仲間外れにはしませんよ」
宮藤「そ、そうですよ!私はペリーヌさんも大好きですよ!」
ギシッ
ペリーヌ「わ、わかりました!わかりましたから離れて下さいまし!」
リーネ「いっしょに気持ちよくなりましょう?ペリーヌさん」
ペリーヌ「いやっ……!」
157: 2011/07/22(金) 20:50:11.64 ID:0mIRtWS40
シャーリー(あいつら何やってるんだよ!) カァァ
ルッキーニ「ねぇ、シャーリー?さっきの声は何なのぉ?」
シャーリー「うぇっ!?あー、ちょっとわかんないなぁ」 アタフタ
シャーリー「それより、宮藤の部屋はやめだ!バルクホルンの部屋にしよう!」
ルッキーニ「えー!芳佳の部屋すぐそこなのにぃ!」
シャーリー「ほら、バルクホルンの部屋まで競争だ!位置についてぇ、よぉーい」
ルッキーニ「うじゅ!?」
シャーリー「どぉん!」 ダッ
ルッキーニ「ああーっ!待ってよ、シャーリー!」 ダッ
ルッキーニ「ねぇ、シャーリー?さっきの声は何なのぉ?」
シャーリー「うぇっ!?あー、ちょっとわかんないなぁ」 アタフタ
シャーリー「それより、宮藤の部屋はやめだ!バルクホルンの部屋にしよう!」
ルッキーニ「えー!芳佳の部屋すぐそこなのにぃ!」
シャーリー「ほら、バルクホルンの部屋まで競争だ!位置についてぇ、よぉーい」
ルッキーニ「うじゅ!?」
シャーリー「どぉん!」 ダッ
ルッキーニ「ああーっ!待ってよ、シャーリー!」 ダッ
おしまい
158: 2011/07/22(金) 20:51:09.58 ID:m3t54Q4P0
シャーリーマジ聖母
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