154:◆TLyYpvBiuw 2015/02/06(金) 19:54:57.06 ID:/BHcBoXPo
【第八話 北風再び】
※オリキャラが物語の中心となります。苦手な方はご注意ください。
島風「ええ!?遠征!?」
提督「まあそうだな、ちょっと人数が足んなくて、お前が行くことになった」
島風「……わかりました、謹んでお受けします」
※オリキャラが物語の中心となります。苦手な方はご注意ください。
島風「ええ!?遠征!?」
提督「まあそうだな、ちょっと人数が足んなくて、お前が行くことになった」
島風「……わかりました、謹んでお受けします」
155: 2015/02/06(金) 19:56:04.46 ID:/BHcBoXPo
島風「ということだけど、大丈夫?一人で」
北風「大丈夫ではありません」
島風「そこは大丈夫って言うところでしょう!?」
北風「本意を述べたまでです」
島風「とにかく!1週間だからね、寂しくないようにほらこの写真」
北風「いえ、写真は間に合っています」
島風「おうっ!?いつの間にっ!?」
そんなこんなで、島風は出撃した。
ところで、この北風について。
北風は島風型駆逐艦の二番艦として建造されたという設定の当スレのオリキャラである。
1スレ目の第十四回に出てきた艦娘。言うまでもないがシスコンだ。
156: 2015/02/06(金) 19:57:31.16 ID:/BHcBoXPo
島風「またねー!!」フリフリ
北風「……どうかご無事で」フリフリ
伊勢「大丈夫かねあの子」
長門「心配だな」
北風「胸が、痛いんです」
伊勢(何か言い出した)
157: 2015/02/06(金) 19:58:16.70 ID:/BHcBoXPo
食堂
北風「……」モグモグ
ワイワイ
電「あの子……」
響「噂の島風の妹だね」
暁「一人ぼっちね」
雷「まあほっときなさいよ、1週間もすれば島風は帰ってくるんだから」
響「そうだね」
電「……」
158: 2015/02/06(金) 19:59:03.12 ID:/BHcBoXPo
電「あの……」
北風「なんですか、電さん」
電「ひとりですか?」
北風「見ればわかると思います」
電「あう」
北風「何か御用でしょうか」
電「一緒に、ご飯食べましょう」
北風「どうしてでしょう、あなたには姉妹艦がいるはずです」
159: 2015/02/06(金) 19:59:49.76 ID:/BHcBoXPo
電「でも、島風ちゃんは今、長期遠征だから、一人じゃ寂しいと思って」
北風「寂しいですが、1週間の辛抱です」
電「……じゃあ1週間、電がお側にいるのです」
北風「どうしてでしょう」
電「どうしてって……」
北風「別に私は構いませんが、あなたには周辺海域の哨戒任務があるはずです」
電「そうですけど……」
北風「このようなことに首を突っ込むべきではありません」
電「……」
雷「で、冷たく追い払われたってわけね」
電「なのです……」
吹雪「じゃあ、私がいってみるよ」
160: 2015/02/06(金) 20:01:08.09 ID:/BHcBoXPo
吹雪「北風ちゃん、隣いい?」
北風「どうぞ」
吹雪「北風ちゃん、島風ちゃんがいない間は私が一緒にいるよ」
北風「どうぞ」
吹雪「……どうぞって」
北風「別に止めはいたしませんけど」
吹雪「あう」
北風「あなたにはあなたのやるべきことがあるのではないでしょうか」
吹雪「そ、そんなんじゃみんなと仲良くはなれないよ!」
北風「それが何か問題でしょうか」
スタスタ
吹雪「むぅ……」
161: 2015/02/06(金) 20:01:47.73 ID:/BHcBoXPo
執務室
提督「ほお、そんなことがね」
吹雪「これじゃ、ずっとひとりぼっちですよ」
日向「以前から気になってはいたがな」
提督「うーん、なんとかなりそうもないか」
吹雪「……そうだ!」
日向「何か思いついたか?」
吹雪「島風ちゃんから言ってもらえればいいんです、艦隊のみんなと仲良くなるようにって!」
提督「でも遠征に出てるぞ」
吹雪「じゃあ島風ちゃんが言ってたって体で!」
162: 2015/02/06(金) 20:02:22.77 ID:/BHcBoXPo
提督「というわけだ、島風からの頼みだからな」
北風「お姉さんがそんなことを。わかりました」
提督「そうか、わかってくれたか。吹雪も出来る限り協力するということだ」
北風「……」
.
163: 2015/02/06(金) 20:03:04.18 ID:/BHcBoXPo
吹雪部屋A
吹雪「というわけなんだ!みんな協力してね」
白雪「北風さんですか」
初雪「ゲーム好きかな」
コンコン
白雪「どうぞ」
ガチャ
北風「来ましたよ吹雪さん」
吹雪「よく来たね!彼女が北風」
白雪「白雪です」
初雪「初雪、です。よろしく」
北風「私は島風型駆逐艦二番艦北風です、よろしくお願いします」
164: 2015/02/06(金) 20:03:42.96 ID:/BHcBoXPo
白雪「よろしくね」
初雪「なんか好きなものある?」
北風「島風お姉さんです」
初雪「いや、そうじゃなくて……」
白雪「趣味とかは……」
北風「特にありません」
白雪「あら……」
北風「……」
白雪「……」
初雪「……」
吹雪「そ、そうだ、ちょっとお茶でも!」
白雪「そうね、淹れてくる」
初雪「うん……」
北風「どうぞお構いなく」
165: 2015/02/06(金) 20:04:36.61 ID:/BHcBoXPo
ヒソヒソ
初雪「何あの子……」
白雪「変わった子ですね」
吹雪「う、うん。でもなんとか仲良く…」
初雪「無理だよ、あーいう子は」
白雪「何を取っ掛りに話をすればいいか……」
初雪「断崖絶壁どころかありゃねずみ返しだよ」
吹雪「うーん……」
166: 2015/02/06(金) 20:05:51.36 ID:/BHcBoXPo
北風は吹雪に連れられて、部屋を回った。
曙「正直言って気味が悪いわよ!」
漣「こ、コラ!曙!」
白露「どうする……?」
時雨「どうしよう……」
川内「夜戦する!?」
那珂「那珂ちゃんのライブ見に来てよ!」
神通「これ以上受け入れると、私の胃が……」
妙高「駆逐艦、ですか」
那智「生憎だが、スペースが無いんだ。すまないな」
長門(早く、ウチの部屋にも来ないかな……)ワクワク
吹雪「そうですか……」
陸奥「それじゃあ、ごめんね」
長門「なんで追い返した!!?」
陸奥「自分の胸に聞きなさいながもん」
167: 2015/02/06(金) 20:06:56.45 ID:/BHcBoXPo
しかし、どこの部屋でも受け入れられることはなかった。
北風「もう結構ですよ。吹雪さん」
吹雪「で、でも」
北風「あなたが辛いでしょう」
吹雪「……」
北風「自分の仲間たちがこんなに冷たいとは思わなかった。そう思い始めてるはずです」
吹雪「そんなことは……」
北風「でもそれは違うのです。もちろん、私の性格もあるでしょう」
吹雪「……」
北風「しかしそれ以前に私の居場所がないのは当たり前なんです、それが島風型ですから」
吹雪「何、言ってるの……?」
168: 2015/02/06(金) 20:07:42.87 ID:/BHcBoXPo
北風「同じなんです、私がいなかった時のお姉さんと。それに加え私は唯一の完全新造艦。船霊を持たない存在」
吹雪「何を……」
北風「私はただ艦娘と同じような肉体を持っているだけで、艦娘ではない、深海棲艦ですらない。
そんな異形の者が受け入れられるはずがなかったんです」
吹雪「そんな悲しい事、言わないで」
北風「悲しくても、現実です。たった今あなたも目の当たりにしたでしょう」
吹雪「……」
北風「今回のような目に、お姉さんが遭わなくてよかった」
吹雪「北風ちゃん、あなたは……」
北風「私は部屋に戻ります。お気遣いありがとうございます」
吹雪「……」
.
169: 2015/02/06(金) 20:08:22.62 ID:/BHcBoXPo
翌朝、執務室
吹雪「ダメです、すっかり自信なくなっちゃったなぁ~……」
日向「頑固なヤツだ」
提督「うーん、どうすることもできんのかのぉ」
日向「素振りも見せないんだから、本当に島風以外のことはどうでもいいんじゃないのか」
吹雪「……」
確かにこのまま放っておいても、普通に暮らすだろう。
しかし、彼女が全く傷ついていないと、どうして言えるだろうか。
吹雪は思っていた、このままにしておいてはいけないと。
吹雪「司令官、今週私の予定全部外してください」
提督「ええ?ああ、いいけど」
吹雪「こうなったら、意地でも仲良くなってやるんだから!」
170: 2015/02/06(金) 20:09:06.46 ID:/BHcBoXPo
食堂
北風「……」モグモグ
吹雪「北風ちゃん!一緒に食べよう!」
北風「どうぞ」
吹雪「それじゃ、いただきます」
北風「ごちそうさま」スクッ
スタスタ
吹雪「あれっ!?」
171: 2015/02/06(金) 20:10:10.83 ID:/BHcBoXPo
運動場
タッタッタッ
北風「……」
吹雪「はぁ……ふぅ……」
北風「もう息が上がるんですか」
吹雪「だって……はやい……」
北風「……長く早く走るには、やっぱりコツも必要です」
吹雪「え?」
北風「教えてあげますから、少し休憩しましょう」
吹雪「うん!」
172: 2015/02/06(金) 20:12:15.56 ID:/BHcBoXPo
波止場
北風「……」
吹雪「それでね、初雪ちゃんはいっつも布団の中に包まってゲームしてるんだ」
北風「そうですか」
吹雪「いつも私も対戦するんだけどちっとも勝てなくてね」
北風「そうですか」
吹雪「それでいっつも白雪ちゃんがねぇ…」ペラペラ
北風「……」
173: 2015/02/06(金) 20:13:01.25 ID:/BHcBoXPo
浴場
吹雪「ほら、こっち向いて」ゴシゴシ
北風「……」クルッ
吹雪「ちょ、ちょっとは恥ずかしがろうよ……あ」
北風「どうしました」
吹雪「よし、上はともかく下は勝った!」
北風「……それは陰も」
吹雪「口に出さないでよ!じゃあ、今度は私を」クルッ
北風「……」ゴシゴシ
174: 2015/02/06(金) 20:14:06.96 ID:/BHcBoXPo
吹雪「あ~いい気持ち。ウチの妹たちもこうやって洗いっこしてくれたらなぁ」
北風「頼めばいいでしょう」ゴシゴシ
吹雪「身も蓋もないこと言わないでよ」
北風「……終わりました、こちらを向いてください」
吹雪「う、うん」クルッ
北風「……」ゴシゴシ
吹雪「ひゃっ!?なんで、そこばっかりっ、きゃっ///」ピクピク
北風「あなたも同じことをしたではないですか」ゴシゴシ
吹雪「あ、あれー?ん、そうだっけ?」
北風「ここも」スッ
吹雪「そ、そこは、ぴゃあっ///」
天龍「ど、どこ洗ってんだお前ら……なんだワキか」
吹雪「くすぐったいよぉ!」
天龍「……な~んか、仲いいな、気味悪いぐらいに」
175: 2015/02/06(金) 20:14:56.31 ID:/BHcBoXPo
寝室
吹雪「じゃ、一緒の布団で」
北風「どうぞ」
吹雪「……ねえ、北風ちゃん」
北風「なんです」
吹雪「迷惑?」
北風「いえ別に」
吹雪「そっか、本当に?」
北風「私は嘘はつきません」
吹雪「そう。ふふ、おやすみ」
北風「おやすみなさい」
2、3日こういう生活が続いた……。
176: 2015/02/06(金) 20:15:41.14 ID:/BHcBoXPo
執務室
提督「う、噂になっとるぞ……」
日向「ちょっと強引すぎやしないか」
吹雪「なにがですか?」
提督「いや、そのー。何もやましい気持ちが無いんならいいんだがな」
日向「うん」
吹雪「?」
177: 2015/02/06(金) 20:16:50.60 ID:/BHcBoXPo
食堂
北風「……」モグモグ
吹雪「隣いい?」
北風「どうぞ」
ヒソヒソ
吹雪「なーんか、視線を感じるなー」
北風「そうですね」
秋雲「あ、あれが噂の二人……」
磯波「百合素晴らしい!」
秋雲「ガンガン創作意欲が湧いてくるッ!飯食ってる場合じゃねえ!行くぞ磯波!」
磯波「はいっ!!」
タッタッタッタッ
178: 2015/02/06(金) 20:17:45.61 ID:/BHcBoXPo
北上「もう、大井っちいつもより近いよぅ」
大井「いえ、危険です北上さん。留守の隙にああいうことにはならないとも限らない……!」
千代田「千歳お姉!」
山城「扶桑姉さま!」
千歳「なんだかいつもより……」
扶桑「押しが強いような……」
雷「まさか吹雪、最初っから……」
響「ハラショー」
電「電の心配はちょっとおせっかいだったかもなのです」
初雪「なんたるちあ」
白雪「まさか吹雪ちゃんがレOだったなんて……」
しかし、吹雪は噂にぜーんぜん気がつかなかった。
北風は気づいていたが、別にそんなことはどうでもよかった。
179: 2015/02/06(金) 20:18:29.01 ID:/BHcBoXPo
そして島風帰投の日がやってきたのだ。
島風「別に出迎えなんて、大げさな」
北風「いえ、お姉さんのためですから」
島風「えへへ。どうだった?寂しかったでしょう?」
北風「ええ、ものすごく」
吹雪「お帰り島風ちゃん」
島風「あ、吹雪」
吹雪「この1週間北風ちゃんは私と一緒にいたんだよ」
北風「そうです」
島風「へぇー……妹がお世話になりました」
180: 2015/02/06(金) 20:19:44.85 ID:/BHcBoXPo
北風「一緒に入浴したり、同じ布団で寝たりしました」
吹雪「そうそう!」
島風「……えっ?」
吹雪「ん?」
島風「北風、行くよ」
北風「はい」
吹雪「あれ?おーい、ちょっとー」
島風「妹に近寄らないでこの変態!!!」クワッ
吹雪「へんた……あ!!違う違う変な意味はないんですよぉ!!」
シュタタタタタ
吹雪「ちょ!速っ!」
初雪「……ドンマイ」
白雪「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ、と言いますから……」
吹雪「違うよぉ!」
しばらく、鎮守府は吹雪が北風に振られたという噂で持ちきりだったという……。
島風「……なんか雰囲気丸くなった?」
北風「さあ、わかりません」
181: 2015/02/06(金) 20:20:27.21 ID:/BHcBoXPo
ルールルールルル♪ルールルールルル♪
多摩「お話は変わりまして、『多摩の部屋』へようこそにゃ」
加古「多摩とあたし加古が送る、ちょっとしたトークショーだぜ」
多摩「このコーナーではお便りを紹介していくと共に、ゲストとお話をしていくにゃ」
加古「そんじゃあ、今回のゲストは!」
多摩「隋の煬帝!鎮守府の暴走卵焼き器!」
加古「ちょっとストップ!違うよ、ちゃんとよく見て」
多摩「えーっと……ずいずいずっころばしの……」
加古「ラノベの主人公となった瑞鳳さん!」
瑞鳳「よろしく!」
182: 2015/02/06(金) 20:20:58.29 ID:/BHcBoXPo
多摩「瑞鳳はラノベの主人公になったそうにゃ。確か……えー……夕凪の街、桜の国だったかにゃ」
瑞鳳「違うよ!」
加古「そりゃあ別の作品だな」
瑞鳳「『瑞の海、鳳の空』です!買ってね!」
多摩「正直艦これラノベってのは買ったことがないんにゃけど、どうなのかにゃ」
加古「古鷹が言うには、そこそこ面白いそうだ」
瑞鳳「そう、提督とのラブコメっていう卵焼きみたいにあま~いお話!」
多摩「はぁ~、憧れるにゃぁ~~」
加古「そうだなぁ」
瑞鳳「艦娘って軍人だし、そういう情熱的な恋って縁がないから。本当、憧れちゃう」
ハァ~~…………
183: 2015/02/06(金) 20:21:41.02 ID:/BHcBoXPo
多摩「加古でもそんなこと思うことってあるにゃ」
瑞鳳「それを言うなら多摩さんも」
加古「本当に好きな人と出会って、恋に落ちて、そんで結ばれるっていうのはさ。女の子だったら誰だって夢見るもんだろ」
多摩「よくそんな歯が浮くようなこと言えるにゃ」
加古「い、いいじゃねーか」
瑞鳳「ふふ、加古さんって意外と乙女なんだ」
加古「へいへい、どーせだらしのない女ですよーだ」
多摩「ところで瑞鳳のタイプの男性はどんなにゃ?」
瑞鳳「あええ!?いきなり!?」
多摩「そりゃそうにゃ、ゲストにはバンバン質問していくにゃ」
加古「お!いいねぇ。あたしも聞きたい」
瑞鳳「ん、んーとんーと……」
多摩「どうにゃ、やっぱ提督にゃ?」
瑞鳳「あ、あの!卵焼き作ってきたんだけど、食べりゅ?」
「「食べりゅうううううううううううううううううう!!」」
アララ、ゴマカサレチャッタネ!
184: 2015/02/06(金) 20:22:14.15 ID:/BHcBoXPo
アンタッチャブルなネタでも躊躇わず斬り込んでいくこのスタイルこそ変これの真骨頂よ
多摩「そー言ってくれると嬉しいにゃ」モグモグ
加古「別にそんなつもりはなかったんだけどな」モグモグ
瑞鳳「美味しい?まだ食べりゅ?」
「「食べりゅうううううううううううううううううううううう!!」」
185: 2015/02/06(金) 20:24:07.89 ID:/BHcBoXPo
おつ
不快な表現さんに気に入られたら最後じゃぞ、秋月や
多摩「いや全く、秋月とそれと矢矧には同情するにゃ」モグモグ
加古「思うんだが、秋月が優遇されてるうちは米駆逐艦は出ないんじゃなかろうか」モグモグ
多摩「どうしてにゃ?」
加古「だって、護衛駆逐艦だろ?対空で勝負したら、レーダーと射撃管制から考えて米駆逐に勝てるわけないし。
対艦戦闘ならいくらでも強い奴らいるし。米駆逐が出たら秋月型は全員陳腐化するぜ」
多摩「なるほどにゃ、そういう考え方もあるにゃ」
加古「……そう思うとつくづく哀れだな、秋月」
多摩「ちょっと可哀想になってきたにゃ」
186: 2015/02/06(金) 20:24:54.30 ID:/BHcBoXPo
ニョキっと湧いてパッと安価取ってサッとID変える流麗さには感嘆すら覚える
肝心の秋月にヘイト溜まりそうになってるところ以外はすごい単発Oだ、俺も見習わなくちゃな秋月秋月
多摩「こういう非紳士的な行為は自分と自らの推すキャラの品位を貶めることになるにゃ」
加古「なんの意図があるかは知らんが、やめといた方がいいと思うけどね」
多摩「まあ、ここ非安価スレだし見てないだろうけどにゃ」
タベリュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!
加古「えっ!?古鷹!?」
多摩「古鷹も卵焼き食べたところで、お開きにゃ。また次回」
-Continue to next timeにゃ-
187: 2015/02/07(土) 07:00:54.62 ID:g+6e6LlYO
乙
百合は世界を救う
百合は世界を救う
188: 2015/02/07(土) 09:51:29.38 ID:tQ+rCIASO
乙です
次のゲストは那珂ちゃんだよ
次のゲストは那珂ちゃんだよ
次回:変な艦これ劇場 -お話は変わりまして-【第九話 トラック強襲】
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります