昨日

時を真姫戻すッ！

千歌「いつ結婚しようか？」

曜「…」ﾋﾞｸｯ

千歌「よーちゃん…？」

曜「昨日…」

千歌「えっ？」


曜「昨日、沼津市役所に婚姻届、勝手に出してきちゃった♡」ﾃﾍﾍﾟﾛ

千歌「ええええええええ！！！」

千歌「え、ちょっ、ど、ど、どうしてえ！？」

曜「大丈夫だよ！千歌ちゃんの家族には許してもらえたから！」

曜「千歌ちゃんのお母さん、泣いてたっけなぁ…」

曜「しいたけはすっごく喜んでたよ」

千歌「あー…昨日の放課後、曜ちゃん休んでたと思ったら…」

千歌「ところで、どうして昨日に？想いを伝え合ってなかったし…」

曜「それはね…>>17」

千歌ちゃんを奪おうとする泥棒猫がいっぱいいるからね

曜「それはね……」

千歌「(ｺﾞｸﾘ…)」

曜「千歌ちゃんを奪おうとする泥棒猫がいっぱいいるからね」

千歌「え……？それってどういう…」

曜「そのままの意味だよ」

千歌「そんな…ドラマみたいな台詞…」

千歌「それに…私なんかそんな奪われないよ…
むしろ私が人気者のよーちゃんにヤキモキしてたのに…」

千歌「その…さ、泥棒猫って…誰？」

曜「>>21」

聖良

ワロタ

曜「聖良さん」

千歌「えっ？」

曜「セイントスノーの姉だよ？」

曜「あの人…明らかに千歌ちゃん狙ってた」

曜「千歌ちゃん、なんか心当たりない？」

千歌「う～ん…」

千歌「そういえば…>>25」

ダンスに誘われた

千歌「そういえば…ダンスに誘われた」

曜「ダンス…？それってどういう…」

千歌「>>31」

遊びじゃなくて真剣だからって

千歌「遊びじゃなくって真剣だからって」

千歌「私の目をじっと見つめてきて顔がどんどん近づいてきて」

千歌「腰に手を回されて…」

千歌「それで……振りほどいて逃げちゃった」

千歌「その瞬間、よーちゃんの事が頭に浮かんでね…」

曜「千歌ちゃん……」

千歌「よーちゃん、>>36」

気持ちよかった

千歌「よーちゃん」

曜「ん？」

千歌「気持ち良かった」

曜「！？」

千歌「その後ね？聖良さん、私の家に上がったの」

千歌「さすがに北海道からはるばる来て、邪険にするのは失礼だし」

千歌「でね、部屋で私がウトウトしてたらね、聖良さんに無理矢理服を脱がされて…」

曜「ちかちゃん…」

千歌「しちゃったの…聖良さんと」


千歌「悔しいよ！悔しい…！だって気持ち良くなったんだよ？」

千歌「よーちゃん以外の人にされたのに…！いや、よーちゃん以外の人となんか絶対にしたくなかったのに…」

千歌「感じちゃったんだ…チカ。汚されちゃった…」

どの辺がセイントなのか小一時間

千歌「うっ…うっ…うっ…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ


曜「ちか…ちゃん…」

曜「辛かったね…苦しかったね…」

曜「誰にも相談できないよね…こんなの…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


曜「ちかちゃん…>>48、しよう」

曜「それで、千歌ちゃんのカラダを私で上書きする」

清め

曜「ちかちゃん」

曜「清めよう」

千歌「ん…」

曜「千歌ちゃんのカラダを、私で全て書き換えるよ」

曜「千歌ちゃん……しよ？」

曜「こんな結婚初夜になるとは思わなかったけど……」

曜「これから夫婦になるんだし、ケジメ、付けよう」

千歌「うん…そうだね」

千歌「よーちゃん…チカのカラダを、よーちゃんで埋め尽くしてぇ…♡」

曜「うん…♡」

ﾄﾞｻｧ

曜「千歌ちゃん、脱がすよ」

ｽﾄﾝ

千歌「あっ…」

曜「キレイにキレイに…あんな女の痕なんか全部消しちゃえ…」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

曜「ぜんぶわたしのものだ！！！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾁｭｩｩｩ…

千歌「ん…♡よーーちゃん…♡」


ﾄﾞｻｧ


この後濃密なをしました…

(＾8＾)チュン…チュンチュ…ンチュ…


曜「……ふわぁ…朝かぁ…」

曜「ん…ああそうか…」

千歌「Zzz」

曜「ちかちゃんと……したんだぁ」

曜「今、私達夫婦なんだよなぁ…」ｼﾐｼﾞﾐ

曜「……」

曜「ちかちゃーん、ちかちゃん！」

曜「起きないのー？なら…」

チュッ♡


千歌「ん……あ、よーちゃんの顔近い…」

曜「おはよ♡ちかちゃん♡」

千歌「おはよー………んっ…」ｷﾞｭｯ

曜「ん？どうしたの？抱きついて…」

千歌「朝からよーちゃんを感じたいのだー…」

曜「ふっ…♡じゃあ私も千歌ちゃんを感じるよ～！」ｷﾞｭｯ


ｷﾞｭｩｩｩｩｩ…

千歌「ねえ…よーちゃん…」

曜「ん～…？」

千歌「>>60♡」

曜「>>63♡」

だんすなう

聖良さんのほうがいいんだね…

千歌「だんすなう！」

曜「……」

千歌「……よーちゃん？」

曜「聖良さんの方がいいんだね…」

千歌「…？まさか！」

千歌「そんなわけないじゃん…！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

曜「わかってる、わかってるよ…」ｱｾｱｾ

千歌「だんすなう！はもう私の中から消えた…」

千歌「今の私はよーちゃんで埋め尽くされてるんだ…♡」

曜「それは私も！ちかちゃんが私の中でいーっぱい…♡」


千歌「幸せにしてね、よーちゃん♡」ちゅっ♡

曜「うん…！幸せにするっ！ちかちゃんを！♡」ちゅっ♡


終わり

台詞なくても存在感のあるだんすなう