1: 2014/02/20(木) 23:26:25.47 ID:bQSM2/LfP
P「zzz」

こずえ「こずえ…ひまー…」

P「zzz」

こずえ「おきてー…あそぼぉー…」

P「zzz」


こずえ「…むー…どうしたら…おきるかなぁー」

こずえ「あ…そうだー…>>4…しよー」
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER GOLD RUSH! 02 太陽の絵の具箱

4: 2014/02/20(木) 23:29:35.90 ID:Xa7sFloN0
脱がせる

8: 2014/02/20(木) 23:35:05.66 ID:bQSM2/LfP
P「うーん」

こずえ「……………?」

こずえ「おふく、きたままじゃ…くるしいのー…?」

こずえ「…うん、ぬがせて…あげるぅー…」

こずえ「いつもの…おかえしー…えへへ…」

ゴソゴソゴソゴソ

こずえ「むずかしい…うまく…できないのー…」

P(乱暴された感じに乱れた服装)「zzz」

こずえ「…どうしよー…まだ起きないー…」

>>11

19: 2014/02/20(木) 23:54:37.18 ID:y+DpDogl0
メスの本能に頼る

22: 2014/02/21(金) 00:04:41.60 ID:IGhoffgvP
P「zzz」

こずえ「わからないー…でもー…」

こずえ「おんなは…どきょうなのー…」
ノソノソ

P「zz…うっ……?」

こずえ「…ふわぁ…また…ぷろでゅーさーに…のっちゃったのー…」

P「……っ……zzz」

こずえ「………………」

こずえ「………………」

こずえ「…………すぅー」

こずえ「zzz」

23: 2014/02/21(金) 00:07:35.99 ID:bQSM2/LfP
本能に従った結果、こずえは寝てしまいました
そしてしばらく後


P「zz……う…ん?」

P「(ああ、また寝てしまったのか、最近忙しいかったからなあ)」

P「(だから寝入る前のことを覚えていないのも仕方ないんだけど)」

こずえ「すぅ…すぅ…」

P「何で半裸の俺の上にこずえがいるのかなあ?」

P「………………」

P「………………」

P「え?俺、やっちゃったの?」


>>25
何かが起きる

25: 2014/02/21(金) 00:09:14.08 ID:dDbBCzp+0
その時不思議なことが起こった

29: 2014/02/21(金) 00:12:57.10 ID:IGhoffgvP
P「その時不思議なことが起こった」

こずえ「………………」

P「………………」

こずえ「……………」

P「………………」

こずえ「…むー……?」

P「かわいい」




P「って、都合よく何かが起きる訳無いよね、うん、夢じゃないもん、現実逃避してもしょうがないよね」

P「(でも、いくら何でもコレは…口リコンだったのか俺?)」

P「な、何か行動を起こさないと…人が着たら、まずい:



>>31

31: 2014/02/21(金) 00:14:00.80 ID:T10xuVGm0
着たらまずいなら脱げば良いじゃん

32: 2014/02/21(金) 00:19:08.13 ID:IGhoffgvP
P「そうだ、この半端な服の状態が一番まずい、脱ごう」
ゴソゴソ

こずえ「…ふわぁ?」

P「って、こずえが腹にのったままじゃ無理か、錯乱してるな俺………あっ」

こずえ「あー…えへへ…」

P「(起こしちゃった)」

こずえ「ぷろでゅーさー…やっと起きたのー…」

P「お、おう」

こずえ「ねぇー…あのねー…」


>>35

35: 2014/02/21(金) 00:22:58.36 ID:tTUEWVtt0
お前の罪を数えろ

37: 2014/02/21(金) 00:28:58.69 ID:IGhoffgvP
光「お前の罪を数えろー!」
ドーン


P「えっ」

こずえ「ふわぁー?」

光「プロデューサー!何をしてるんだよーー!!!!!」

P「…光?」

光「そうだ!ヒーロー光参上だ!!こずえちゃんに…え、えOちな事してるPを退治してやるからなっ!」

P「いや、まて、コレは誤解で」

光「うるさいうるさいうるさい!Pの変態!!!」


こずえ「……………?」

>>40

40: 2014/02/21(金) 00:37:47.33 ID:crHyGTuP0
光も脱ぐ

42: 2014/02/21(金) 00:43:31.09 ID:IGhoffgvP
こずえ「ひかるー…」

光「ちょっとだけ待っててくれ!今アタシがこの変態を退治するから──」

こずえ「違うのー…こずえとー…ぷろでゅーさー…は寝てただけぇー…」

光「…えっ?」

こずえ「…ぷろでゅーさー…くるしそうだったから…こずえ、ぬがしたのー…」

P「(ああ、そうだったのか、本当によかった)」

43: 2014/02/21(金) 00:48:46.13 ID:IGhoffgvP
光「…そう、なのP?」

P「ら、らしいんじゃないか?」

光「む、どうして曖昧なのさ」

P「そりゃ寝てる間の話だし」

光「でも脱がされたら普通気づくだろ、も、もしかして気づいた上で脱がされてたんじゃ…」

P「そんな趣味は無い!」

光「普段こずえちゃん脱がしてる癖に…やっぱりPはそういう奴だったんだな!変態!変態!」

P「ええい、お前に罵倒されるとか本気で悲しいぞクソ!!」

光「PがエOチなのが悪いんだもん!馬鹿!」



こずえ「…ふわぁ…?」

45: 2014/02/21(金) 00:56:58.53 ID:IGhoffgvP
こずえ「…けんかー…よくないよー…?」

光「…ごめんね、これもこずえちゃんのためなんだ」

P「なあ光よ、本当誤解だから許してくれいい加減泣きそうだ」

光「言い訳は見苦しいぞ!………でも」

P「…ん?」

光「Pがそういう奴で…その、我慢できないならさ」

P「あ、待て、お願いだから早まるな」

シュルシュル

光「ア、アタシなら…いいからさ、うん」

P「」

こずえ「ふわぁー…」

46: 2014/02/21(金) 01:04:02.49 ID:IGhoffgvP
光「うぅ…恥ずかしいっ」

P「だったら今すぐ服を着ろ!!!」

光「ア、アタシじゃ、駄目なのか?」

P「駄目に決まってんだろ!」

光「…男の子みたいだから?」

P「そ、そうじゃなくてだなあ…(その体に似合ってない乳や尻で何を言う!こずえと違って光は本気で踏み外しそうでアカン)」

こずえ「…ぷろでゅーさー…おっきいの…すき?」

P「!?」

49: 2014/02/21(金) 01:10:53.48 ID:IGhoffgvP
P「(心の中を!)」

光「な、ならいいでしょ!覚悟を決めるんだP!」

P「ああ、もうホントどうしたら…」

こずえ「…ねぇー…?どうして…ふたりとも…こまってるのー…?」

P「こずえ………こうなったらお前だけが頼りだ、頼む何かを…」


こずえ「……………?」

>>51

51: 2014/02/21(金) 01:12:59.31 ID:zLx4q3XB0
さなえさんにー…れんらくぅー…

55: 2014/02/21(金) 01:18:34.52 ID:IGhoffgvP
S『もし困ったときや誰かに悪戯されたらすぐコレ押してね♪飛んでいってシメるからっ♪』


こずえ「困ったときは…」
スッ

P「ohそいつは防犯ブザー」

こずえ「さなえさんにー…れんらくぅー…」

P「(あ、俺、終わった)」






光「待ったー!」

こずえ「ふわぁ?」

P「光?」

光「そ、それは駄目だ!Pが捕まっちゃう!」

58: 2014/02/21(金) 01:23:51.72 ID:IGhoffgvP
こずえ「…でもー…ふたりとも…けんかしてるぅ…」

光「も、もうしないよ!仲直りする!」

P「おうとも!だからソレをしまってくれ!」

こずえ「…ふわぁ?…へんなのー…でもー」

光「……………」

P「……………」




こずえ「…なかよしー…よかったぁ…えへへー」
スッ

62: 2014/02/21(金) 01:29:16.29 ID:IGhoffgvP
P「い、生き延びた…ありがとな光」

光「ふんだ、Pが捕まったら誰がアタシの相棒をやるのさ…ちょっとくらいエOチでもアタシは我慢するよ」

P「だから誤解だとなんども───」

こずえ「…………………」
ジー

P「あははははは最高の相棒だな俺たちって!」

光「はっはっは!勿論さP!」

こずえ「えへへー」

63: 2014/02/21(金) 01:34:06.55 ID:IGhoffgvP
こずえ「それじゃー…こずえも…」
ヌギヌギ

P・光『!?』

こずえ「ふたりともー…脱いで…おそろいー…なかよしー…」

こずえ「こずえも…ぬぐー…」

P「えっわっちょ」

光「あ、こずえちゃん、これで仲良しって訳じゃないぞ…すぐ着るから」

こずえ「それでねー…いっしょにー…     …するのぉ…」



P「え?」

光「え、えぇ!?」

73: 2014/02/21(金) 01:54:00.48 ID:IGhoffgvP
光「やっぱり無理!アタシは抜けるぞ!」

P「ま、待ってくれ!今お前がいなくなってこずえが起きたら今度こそ早苗さん呼ばれて俺が一環の終わりだ!」

光「本当はそういって寝たいだけじゃないのかー!」

P「そ、そう言われたら違うとはいえない、中々こんな夢のようなシチュエーションは…」

光「うがー!この変態Pめ!やっぱりアタシが成敗してやるっ!」

P「暴れんな、暴れんなよ!」

こずえ「…むにゃ…みんなでー…おひるねぇ…しあわせー…」

82: 2014/02/21(金) 02:08:16.07 ID:IGhoffgvP
こうして仲直りして幸せにおやすみした3人は

いつしかもっと仲良くなって、周りの声もなんのその、3人で一緒になってしまいました

その幸せぶりは周りも祝福するしかないと、結婚には祝福が必要だとなってしまい

みなの公認の上、3人で幸せに結婚して幸せな家庭を築きましたとさ

めでたしめでたし…






P「………………」
ガバッ

光「………………」
ガバッ


P「…なあ光、俺、すごい夢見ちゃったよ」

光「…うん、アタシも」

84: 2014/02/21(金) 02:14:18.46 ID:IGhoffgvP
P「この3人で…その」

光「一緒に…アタシ達が…」

P「………………」

光「………………」
カァ

P「…ははは、まあ、でも夢は夢だよな!」

光「…う、うん!こんなのただの夢だよね!」

P「ちょっとはいいかなーって思うけど、ありえないよな!はははははは









こずえ「…違うよぉー?」

85: 2014/02/21(金) 02:20:42.62 ID:IGhoffgvP
P「こず、え…起きてたのか?」

光「…それに、今の夢…まさかこずえちゃんも…」

こずえ「へへー…しあわせー…ふわぁ…」

P「そ、そうか、良かったな!幸せな夢だったな!」

こずえ「うん…すてきな…ゆめー…でもぉ…」

こずえ「これからは…もっとしあわせー…あれはゆめじゃ…ないのぉー…」

P「…え?」

光「えっと…どういう事なんだ?」

こずえ「ふわぁ……すぐ…わかるー…」




ガチャガチャガチャガチャ
バタン

P「えっ」

光「あっ」

88: 2014/02/21(金) 02:31:58.79 ID:IGhoffgvP
そして俺は警備員に捕まった、そもそも事務所には隠しで監視カメラがあったとか
どういう処罰を受けるか、そもそも塀の中に送られるか、と絶望したが
なぜか、悪い方向には進まず、誰も彼もに3人の関係(誤解だが)好意的に受け止められ
まるで夢で見たかのように俺たち3人は付き合う事になり、いや付き合う事で責任をとる状況へとなったのだった




P「…本当にどうしてこうなった」

光「あはは、もういいじゃないか、アタシは幸せだぞ…堂々とPといられるんだからさ!」

こずえ「こずえも…しあわせー…」

P「…こずえ、お前の仕業なのか?」

こずえ「………ふわぁ?……大丈夫だよぉ…」

P「?」

こずえ「きっとこずえも…おむね…おしりー…大きくなるからー…えへへー…」

P「」

光「!?」


おしまい

89: 2014/02/21(金) 02:35:39.72 ID:IGhoffgvP
おしまい、安価してくれたり、支援してくれたり、読んでくれたり、本当にありがとうございました
最後ぶん投げてごめんなさい、幸せな結婚生活はもう時間無くて書けないです…

90: 2014/02/21(金) 02:36:05.41 ID:Oh+U2NyGI

引用: こずえ「ぷろでゅーさー…またねてるー…」モバP「」