1: 2013/02/10(日) 04:03:54.01 ID:0brgjfbK0
貴音「いいえ。誤解です、おじ…あなた様」
P「じゃあ何言おうとしたんや」
貴音「おじい様と」
P「一文字増えただけやん…」
貴音「いいえ、大違いです」
P「そんなもんなんか?」
貴音「はい。納得いただけたようで大変嬉しく思います」
P「いやいやなんでワシがおじい様とか呼ばれなあかんねん」
貴音「…?あなた様は765プロの皆から祖父のように慕われているではありませんか。なのでわたくしもと思いまして」
P「アイドル公認の祖父キャラとか嫌やで」
貴音「よろしいではありませんか。皆、おじい様の事を信用しているのです」
P「おじい様言うなや」
貴音「ふふっ、それはできません」
P「貴音ちゃんはいけずやで…」
前作の設定を引き継いとるきにこっちも読んどいてや
亜美真美「ねー、おっちゃ→ん」 P「おっちゃん言うなや」
P「じゃあ何言おうとしたんや」
貴音「おじい様と」
P「一文字増えただけやん…」
貴音「いいえ、大違いです」
P「そんなもんなんか?」
貴音「はい。納得いただけたようで大変嬉しく思います」
P「いやいやなんでワシがおじい様とか呼ばれなあかんねん」
貴音「…?あなた様は765プロの皆から祖父のように慕われているではありませんか。なのでわたくしもと思いまして」
P「アイドル公認の祖父キャラとか嫌やで」
貴音「よろしいではありませんか。皆、おじい様の事を信用しているのです」
P「おじい様言うなや」
貴音「ふふっ、それはできません」
P「貴音ちゃんはいけずやで…」
前作の設定を引き継いとるきにこっちも読んどいてや
亜美真美「ねー、おっちゃ→ん」 P「おっちゃん言うなや」
2: 2013/02/10(日) 04:14:54.58 ID:0brgjfbK0
P「お嬢。ワシがアイドル達のおじいさん的な立ち位置に居るって聞いたんやけどホンマか?」
雪歩「えっ、はい…。ひょっとして気が付いていなかったんですか?」
P「おっちゃん呼ばわりされるんはただ単にワシをイジって遊んびょるだけかと思うててん」
雪歩「そうだったんですか…」
P「そのうち春香ちゃんたちにもおっちゃん呼ばわりされたりしてな」
雪歩「あ、なんだかありえそうですぅ」
P「そこは嘘でも否定してや
雪歩「えっ、はい…。ひょっとして気が付いていなかったんですか?」
P「おっちゃん呼ばわりされるんはただ単にワシをイジって遊んびょるだけかと思うててん」
雪歩「そうだったんですか…」
P「そのうち春香ちゃんたちにもおっちゃん呼ばわりされたりしてな」
雪歩「あ、なんだかありえそうですぅ」
P「そこは嘘でも否定してや
3: 2013/02/10(日) 04:19:36.96 ID:0brgjfbK0
美希「おじさんおじさん」
P「おじさん言うなや」
美希「口の中が寂しいの。飴くれるととっても嬉しいな」
P「あるで。今日はあわだまや」
美希「あ!ミキそれ知ってる!舐めるとしゅわしゅわするヤツだよね?」
P「せやで。中にタンサンが入っとるんや」
美希「重曹だと思うな」
P「…」
美希「…」
P「タンサンや」
美希「重曹なの」
P「……」
美希「……」
P「タンサンやっ!」
美希「重曹なのっ!」
雪歩「あのう、それどっちもおんなじ物ですぅ」
美希「雪歩は黙ってて!」P「お嬢は黙っとき!」
雪歩「はうぅ!?」
P「おじさん言うなや」
美希「口の中が寂しいの。飴くれるととっても嬉しいな」
P「あるで。今日はあわだまや」
美希「あ!ミキそれ知ってる!舐めるとしゅわしゅわするヤツだよね?」
P「せやで。中にタンサンが入っとるんや」
美希「重曹だと思うな」
P「…」
美希「…」
P「タンサンや」
美希「重曹なの」
P「……」
美希「……」
P「タンサンやっ!」
美希「重曹なのっ!」
雪歩「あのう、それどっちもおんなじ物ですぅ」
美希「雪歩は黙ってて!」P「お嬢は黙っとき!」
雪歩「はうぅ!?」
4: 2013/02/10(日) 04:32:33.93 ID:0brgjfbK0
P「やっぱ冬場は生姜湯やな」ズズー
千早「……」ペラッ
P「お、無くなってもうた。千早ちゃん」
千早「……あ、はい。なんでしょう」
P「生姜湯飲まんか?」
千早「いえ、私は別に」
P「体も温まるし喉にもええんやで?」
千早「…では、一杯だけ」
P「ほな淹れてくるわ」
P「でけたで」
千早「ありがとうございます」
P「…」ズズー
千早「…」ズズー
P千早「「ふはー」」
千早「美味しいです、とても…」
P「そら良かった。生姜湯は肌にもええからな」
小鳥「私も飲みますっ!」
千早「!?」
P「もう無いで」
小鳥「ええっ!?」
千早「……」ペラッ
P「お、無くなってもうた。千早ちゃん」
千早「……あ、はい。なんでしょう」
P「生姜湯飲まんか?」
千早「いえ、私は別に」
P「体も温まるし喉にもええんやで?」
千早「…では、一杯だけ」
P「ほな淹れてくるわ」
P「でけたで」
千早「ありがとうございます」
P「…」ズズー
千早「…」ズズー
P千早「「ふはー」」
千早「美味しいです、とても…」
P「そら良かった。生姜湯は肌にもええからな」
小鳥「私も飲みますっ!」
千早「!?」
P「もう無いで」
小鳥「ええっ!?」
5: 2013/02/10(日) 04:38:59.69 ID:0brgjfbK0
P「やっぱくず湯もええなぁ」ズズー
響「でもこれなんだか苦いぞ」ズズー
P「そらそうや。100%の本葛粉使っとるからの」
響「100%じゃないやつもあるの?」
P「せや。というより師市販の葛粉のほとんどがそうなんやで」
響「初めて知ったぞ」
P「風邪にも利くしガンの予防にもなる。しかもお腹にもええんや」
響「まさに夢の食品だぞ」
P「ただし高価や」
響「夢ってのも安くないもんなんだなぁ」ズズー
P「何言うてんねん」
響「でもこれなんだか苦いぞ」ズズー
P「そらそうや。100%の本葛粉使っとるからの」
響「100%じゃないやつもあるの?」
P「せや。というより師市販の葛粉のほとんどがそうなんやで」
響「初めて知ったぞ」
P「風邪にも利くしガンの予防にもなる。しかもお腹にもええんや」
響「まさに夢の食品だぞ」
P「ただし高価や」
響「夢ってのも安くないもんなんだなぁ」ズズー
P「何言うてんねん」
6: 2013/02/10(日) 04:42:34.22 ID:0brgjfbK0
誤字ですわ…
師市販→市販
師市販→市販
12: 2013/02/10(日) 12:18:30.47 ID:0brgjfbK0
>>8
>>11ちゃんの言うとおりタンサンって名前で重曹売っとるんやで(昔は)
>>11ちゃんの言うとおりタンサンって名前で重曹売っとるんやで(昔は)
13: 2013/02/10(日) 12:22:26.67 ID:0brgjfbK0
P「双子ちゃんも茶飲むか?」
真美「双子って言うなや…」(渋声)
亜美「おーっ、おっちゃんそっくり」
P「おっちゃん言うなや。で、飲むんか」
真美「飲む飲むー!」
亜美「マスター!お茶二つでー!」
P「マスターってなんや」
P「でけたで」
真美「…亜美隊員。このスパイシーな香り、どう見ますかな?」
亜美「ペロ…これはとうがらし!」
P「唐辛子うめこぶ茶なんやから入ってて当然やろ」
真美「うあうあ~!聞いてないよー!」
亜美「ペロ…ペロペロ」
真美「…亜美、さっきから何舐めてんの?辛いっしょー」
亜美「意外とおいしい…かも」
真美「ええー?じゃあちょっとだけ…」ズズッ
真美「しょっぱ!」
P「こぶ茶なんやからしょっぱいに決まっとるやん」
真美「こんなお茶なんて今日初めて飲んだYO!」
P「何言うてんねん。お茶漬けの茶はこぶ茶やん」
真美「え?そだったの?」
P「マジやで」
亜美「おっちゃんって物知りだねー。年の功、ってヤツ?」
P「キミらは的確にワシのハートえぐってくるなぁ」
14: 2013/02/10(日) 12:25:08.65 ID:0brgjfbK0
P「伊織ちゃんもお茶…オレンジジュース飲んでんやな」
伊織「なにかしら」
P「何でもないで。オレンジシュースは体にええけど糖分に気ぃ付けや」
伊織「?」
P「生活習慣病にならんのは若いうちだけなんやからな」
伊織「なんだか言葉に重みがあるわね…」
P「ほい、ギムネマ茶やで。飲んどき」
伊織「ん?何かしらコレ」
P「糖尿予防のお薬みたいなモンや。アイドルは体が資本やからな」
伊織「気が利くわね。…このお茶なんか変な臭いするんだけど」
P「良薬鼻に臭しってヤツや」
伊織「かってに慣用句を変えちゃダメでしょ…まあ、一応飲んであげるわ」
P「おお、伊織ちゃんがデレた」
伊織「デレたって言うな!」
伊織「なにかしら」
P「何でもないで。オレンジシュースは体にええけど糖分に気ぃ付けや」
伊織「?」
P「生活習慣病にならんのは若いうちだけなんやからな」
伊織「なんだか言葉に重みがあるわね…」
P「ほい、ギムネマ茶やで。飲んどき」
伊織「ん?何かしらコレ」
P「糖尿予防のお薬みたいなモンや。アイドルは体が資本やからな」
伊織「気が利くわね。…このお茶なんか変な臭いするんだけど」
P「良薬鼻に臭しってヤツや」
伊織「かってに慣用句を変えちゃダメでしょ…まあ、一応飲んであげるわ」
P「おお、伊織ちゃんがデレた」
伊織「デレたって言うな!」
15: 2013/02/10(日) 17:30:19.11 ID:0brgjfbK0
やよい「…ぐすっ」
P「やよいちゃん、お仕事でえらい監督さんに怒られたみたいやん」
やよい「そうなんです。私、失敗しちゃって」
P「ええんや。失敗したくらいでくよくよしたらアカンで」
やよい「…はい」
P「どんな失敗でも取り返してみせればええんや。よく言えば今は監督がやよいちゃんに注目しとる。そこでガツンと見返したれ!」
やよい「でも次も失敗したらって思うと」
P「でももヘチマもない」
やよい(なんでヘチマが出てくるんだろう)
P「どんな失敗したって氏ぬこたまず無いんや。やよいちゃんが失敗を取り返そう思えば、何回やって出来るんやで」
やよい「…そういうものなんですか?」
P「人生の先輩の言葉や。信用したったれ」
やよい「…はい!プロデューサーの言うとおり、もうくよくよするのをやめます!」
P「ええ返事や!これはご褒美やで」スッ
やよい「ココア…ですか?」
P「ただのココアやない。飲んでみ?」
やよい「ふわ…すっごく甘いです!」
P「てんさい糖を入れたんや。体あったまるやろ」
やよい「はい、すっごく暖かいです!」
P「今日はもう帰って寝えや。後の片づけはワシがやっとくからの」
やよい「でも」
P「でもは無しや。おっちゃんに全部まかしとき」
やよい「…はい!プロデューサー、ありがとうございました!」
P「気ぃつけて帰りや」
P「やよいちゃん、お仕事でえらい監督さんに怒られたみたいやん」
やよい「そうなんです。私、失敗しちゃって」
P「ええんや。失敗したくらいでくよくよしたらアカンで」
やよい「…はい」
P「どんな失敗でも取り返してみせればええんや。よく言えば今は監督がやよいちゃんに注目しとる。そこでガツンと見返したれ!」
やよい「でも次も失敗したらって思うと」
P「でももヘチマもない」
やよい(なんでヘチマが出てくるんだろう)
P「どんな失敗したって氏ぬこたまず無いんや。やよいちゃんが失敗を取り返そう思えば、何回やって出来るんやで」
やよい「…そういうものなんですか?」
P「人生の先輩の言葉や。信用したったれ」
やよい「…はい!プロデューサーの言うとおり、もうくよくよするのをやめます!」
P「ええ返事や!これはご褒美やで」スッ
やよい「ココア…ですか?」
P「ただのココアやない。飲んでみ?」
やよい「ふわ…すっごく甘いです!」
P「てんさい糖を入れたんや。体あったまるやろ」
やよい「はい、すっごく暖かいです!」
P「今日はもう帰って寝えや。後の片づけはワシがやっとくからの」
やよい「でも」
P「でもは無しや。おっちゃんに全部まかしとき」
やよい「…はい!プロデューサー、ありがとうございました!」
P「気ぃつけて帰りや」
16: 2013/02/10(日) 17:32:24.79 ID:0brgjfbK0
小鳥「あーあ。とうとう自分からおじさん発言しちゃいましたね」
P「やよいちゃんが落ちこんどるきにちょいと格好つけたくなっただけや」
小鳥「ふふ、そういうことにしておきます。ところでさっきのココアに入れたっていうてんさい糖ってなんですか?」
P「おお、あれな。ワシみたいな冷え症によう利く砂糖なんやで。小鳥ちゃんも使うてみいへん?」
小鳥「あ、いいんですか?じゃあココアに入れてみますね。プロ…おじさんも飲みますか?」
P「おじさん言うなや」
小鳥「あはは、ちょっと悪戯したくなっちゃっただけです」
P「小鳥ちゃんもしゃあないやっちゃなぁ。ワシもココアご馳走になろかな」
小鳥「さっきやよいちゃんにあげたココア、プロデューサーさんの分ですもんね」
P「気づいとっても言わんのが大人なんやで」
小鳥「いつまでも子供で居たかったです…」
P「なんでそこで落ち込むんや」
P「やよいちゃんが落ちこんどるきにちょいと格好つけたくなっただけや」
小鳥「ふふ、そういうことにしておきます。ところでさっきのココアに入れたっていうてんさい糖ってなんですか?」
P「おお、あれな。ワシみたいな冷え症によう利く砂糖なんやで。小鳥ちゃんも使うてみいへん?」
小鳥「あ、いいんですか?じゃあココアに入れてみますね。プロ…おじさんも飲みますか?」
P「おじさん言うなや」
小鳥「あはは、ちょっと悪戯したくなっちゃっただけです」
P「小鳥ちゃんもしゃあないやっちゃなぁ。ワシもココアご馳走になろかな」
小鳥「さっきやよいちゃんにあげたココア、プロデューサーさんの分ですもんね」
P「気づいとっても言わんのが大人なんやで」
小鳥「いつまでも子供で居たかったです…」
P「なんでそこで落ち込むんや」
19: 2013/02/12(火) 01:53:08.65 ID:/a3SeaLo0
春香「プロデューサーさん!キャラメルですよ、キャラメル!」
P「これコンソメやん…」
春香「はい、コンソメですっ!」
P「キミね、今時こんな使い古されたネタで笑い取れると思うてんの?」
春香「えっ、駄目なんですか?」
P「ダメダメやで!キミん家にある電池のフタ取れたリモコンくらいダメダメや!」
春香「ちょ、なんでその事知ってるんですかー!」
P「千早ちゃんから聞いたんや。ええか、お手本見せたるきにそこで待っとりや!」
春香「ええー…」
P「これコンソメやん…」
春香「はい、コンソメですっ!」
P「キミね、今時こんな使い古されたネタで笑い取れると思うてんの?」
春香「えっ、駄目なんですか?」
P「ダメダメやで!キミん家にある電池のフタ取れたリモコンくらいダメダメや!」
春香「ちょ、なんでその事知ってるんですかー!」
P「千早ちゃんから聞いたんや。ええか、お手本見せたるきにそこで待っとりや!」
春香「ええー…」
20: 2013/02/12(火) 01:55:39.42 ID:/a3SeaLo0
数分後
雪歩「おじさんおじさん、これあげます」
P「なんやコレ。ひじきか?」
雪歩「新しいかつらです」
P「元から付けとらんわ!」
雪歩「冗談ですぅ。ただのひじきですよ!」
P「キミね、うら若き乙女がいきなりひじきのかたまり渡してきたらワシかて驚くで」
雪歩「でもひじきは髪の毛にいいって真ちゃんが…」
P「やからって生のひじき渡す奴がおるかいっ!」
雪歩「だって、調理したあとのひじきって髪の毛に似てるからおじさんが抜け毛的なショックを受けるんじゃないかって思ったんですぅ」
P「キミっていらんところで気が利くよな!?」
春香(あのひじきどこから出したんだろう)
雪歩「おじさんおじさん、これあげます」
P「なんやコレ。ひじきか?」
雪歩「新しいかつらです」
P「元から付けとらんわ!」
雪歩「冗談ですぅ。ただのひじきですよ!」
P「キミね、うら若き乙女がいきなりひじきのかたまり渡してきたらワシかて驚くで」
雪歩「でもひじきは髪の毛にいいって真ちゃんが…」
P「やからって生のひじき渡す奴がおるかいっ!」
雪歩「だって、調理したあとのひじきって髪の毛に似てるからおじさんが抜け毛的なショックを受けるんじゃないかって思ったんですぅ」
P「キミっていらんところで気が利くよな!?」
春香(あのひじきどこから出したんだろう)
21: 2013/02/12(火) 01:58:15.79 ID:/a3SeaLo0
貴音「あなた様」
P「ん?なんや貴音ちゃん」
春香(新キャラ出てきた…)
貴音「これを」スッ
P「なんやこのでっかいモノ…」
貴音「干し真昆布です」
P「また髪の毛ネタかいっ!」
貴音「いいえ。おやつとして重宝しておりますので是非あなた様にもと思いまして」
P「これ何メートルあるんや…」
貴音「6メートルほどです」
P「食い切れるかアホ!」
雪歩「そうですよ四条さん!こんなに食べちゃったらおじさんのアイデンティティが消えちゃうかもしれませんよ!」
P「暗にハゲ言うなや!」
P「ん?なんや貴音ちゃん」
春香(新キャラ出てきた…)
貴音「これを」スッ
P「なんやこのでっかいモノ…」
貴音「干し真昆布です」
P「また髪の毛ネタかいっ!」
貴音「いいえ。おやつとして重宝しておりますので是非あなた様にもと思いまして」
P「これ何メートルあるんや…」
貴音「6メートルほどです」
P「食い切れるかアホ!」
雪歩「そうですよ四条さん!こんなに食べちゃったらおじさんのアイデンティティが消えちゃうかもしれませんよ!」
P「暗にハゲ言うなや!」
22: 2013/02/12(火) 02:00:06.35 ID:/a3SeaLo0
真「プロデューサー!」
P「なんやまこくん…その手に持っとるんはわかめやな?」
真「はい!」
貴音「これは…真、見事なわかめです」
春香(生の一本わかめとか初めて見た…)
P「いやね、ワシもわかめ好きなんよ?芯を佃煮にするとごはん進むし」
真「茎わかめで味噌汁つくると美味しいですよね」
P「せやな。でも今のタイミングで出す必要はなくないか?」
真「えっ?だってプロデューサーがカツラ無くして代用品探してるって雪歩が…」
雪歩「てへっ」
P「ヅラちゃう!お嬢後で覚えときや!あと何で代用品でわかめ出てくんねん!」
真「事務所の前に落ちてましたから、つい」
P「なんか玄関磯臭いなー思たらそれか!」
貴音「これで謎解決、ですね」
P「誰がそれ落としたんや…」
雪歩「えっと、それ私ですぅ」
P「やっぱお嬢かい!」
P「なんやまこくん…その手に持っとるんはわかめやな?」
真「はい!」
貴音「これは…真、見事なわかめです」
春香(生の一本わかめとか初めて見た…)
P「いやね、ワシもわかめ好きなんよ?芯を佃煮にするとごはん進むし」
真「茎わかめで味噌汁つくると美味しいですよね」
P「せやな。でも今のタイミングで出す必要はなくないか?」
真「えっ?だってプロデューサーがカツラ無くして代用品探してるって雪歩が…」
雪歩「てへっ」
P「ヅラちゃう!お嬢後で覚えときや!あと何で代用品でわかめ出てくんねん!」
真「事務所の前に落ちてましたから、つい」
P「なんか玄関磯臭いなー思たらそれか!」
貴音「これで謎解決、ですね」
P「誰がそれ落としたんや…」
雪歩「えっと、それ私ですぅ」
P「やっぱお嬢かい!」
23: 2013/02/12(火) 02:01:46.06 ID:/a3SeaLo0
P「なんや皆してワシいじめて…」
貴音「ふふ。落ち込まなくても大丈夫ですよ、あなた様」
真「だってボクたち、みんなプロデューサーのこと好きなんですから!」
P「貴音ちゃん…まこくん…」
雪歩「はい、おじさん!誕生日プレゼントですぅ!」
P「お嬢…」
雪歩「どうぞ開けてみてくださいっ!」
春香(かつらとか育毛剤とかだったりして)
P「ヅラとか育毛剤とかいうオチはやめてや…」
雪歩「もっといい物ですよ!」
春香(あ、違った)
P「じゃあ…そい!」シュッ
増毛パウダー「やぁ」
P「」
雪歩「薄毛に効果的な増毛パウダーですぅ!」
真「これ一つで効果的に頭皮を隠せますよ!」
貴音「お値段はなんと20gで6510円!お買い得です!」
春香(通販になった…)
P「アートミク○ン、ご入り用の方は下の番号までお電話かけてや!」
0120-XXX-XXX
春香「!?」
貴音「ふふ。落ち込まなくても大丈夫ですよ、あなた様」
真「だってボクたち、みんなプロデューサーのこと好きなんですから!」
P「貴音ちゃん…まこくん…」
雪歩「はい、おじさん!誕生日プレゼントですぅ!」
P「お嬢…」
雪歩「どうぞ開けてみてくださいっ!」
春香(かつらとか育毛剤とかだったりして)
P「ヅラとか育毛剤とかいうオチはやめてや…」
雪歩「もっといい物ですよ!」
春香(あ、違った)
P「じゃあ…そい!」シュッ
増毛パウダー「やぁ」
P「」
雪歩「薄毛に効果的な増毛パウダーですぅ!」
真「これ一つで効果的に頭皮を隠せますよ!」
貴音「お値段はなんと20gで6510円!お買い得です!」
春香(通販になった…)
P「アートミク○ン、ご入り用の方は下の番号までお電話かけてや!」
0120-XXX-XXX
春香「!?」
24: 2013/02/19(火) 23:43:16.47 ID:ElEGdkKN0
あくる日
P「また任侠映画撮るで」
響「もう鉄砲玉役はごめんだぞ…」
P「けっこうおいしい役や思うんやけどな…あ、これ台本の」
響「…うがー!やっぱり自分鉄砲玉役じゃないかー!」
P「しゃあないやん。響ちゃん普段から言動に氏亡フラグ立っとるし」
P「また任侠映画撮るで」
響「もう鉄砲玉役はごめんだぞ…」
P「けっこうおいしい役や思うんやけどな…あ、これ台本の」
響「…うがー!やっぱり自分鉄砲玉役じゃないかー!」
P「しゃあないやん。響ちゃん普段から言動に氏亡フラグ立っとるし」
25: 2013/02/19(火) 23:44:27.44 ID:ElEGdkKN0
響「如月組の親分を殺そうとするヒットマンかぁ…」
雪歩「うーん。おじさん、この台本の台詞なんですけど…」
P「ちょい変やな…」
雪歩「おじさんもそう思いますよね?」
P「せやな」
響「え?どこが変なんだ?」
P「響ちゃんの台詞の『如月組の千早をコイツで殺(と)ればええんですね?』とかが特に変やな」
雪歩「拳銃なんですから『如月組の千早をコイツでハジけばええんですね?』の方がいいですぅ」
響「えっ」
P「いやいや、親からの命令でハジくんやから『如月組の千早をコイツでハジかせていただきます』いうのが正しいやろ」
雪歩「あ、それもそうですね」
響「えっ」
雪歩「響ちゃん、どうしたの?」
響「べ、別になんでもないぞ。ただ雪歩は物知りなんだなーって」
雪歩「うーん。おじさん、この台本の台詞なんですけど…」
P「ちょい変やな…」
雪歩「おじさんもそう思いますよね?」
P「せやな」
響「え?どこが変なんだ?」
P「響ちゃんの台詞の『如月組の千早をコイツで殺(と)ればええんですね?』とかが特に変やな」
雪歩「拳銃なんですから『如月組の千早をコイツでハジけばええんですね?』の方がいいですぅ」
響「えっ」
P「いやいや、親からの命令でハジくんやから『如月組の千早をコイツでハジかせていただきます』いうのが正しいやろ」
雪歩「あ、それもそうですね」
響「えっ」
雪歩「響ちゃん、どうしたの?」
響「べ、別になんでもないぞ。ただ雪歩は物知りなんだなーって」
26: 2013/02/19(火) 23:47:00.52 ID:ElEGdkKN0
雪歩「あと銃を片手で構えるってのも変ですぅ」
P「せやな、最近の極道はきちんと兵隊の訓練しとるからなぁ」
響「えっ」
雪歩「それとハジキですけど、日本より中国の物が多い筈ですよね」
P「最近はチーフスとかサクラの横流しなんぞ無理やろしな」
響「えっ」
P「響ちゃんはさっきから何えっえっ鳴っきょんや」
響「ナンデモナイサー」
雪歩「?」
P「せやな、最近の極道はきちんと兵隊の訓練しとるからなぁ」
響「えっ」
雪歩「それとハジキですけど、日本より中国の物が多い筈ですよね」
P「最近はチーフスとかサクラの横流しなんぞ無理やろしな」
響「えっ」
P「響ちゃんはさっきから何えっえっ鳴っきょんや」
響「ナンデモナイサー」
雪歩「?」
27: 2013/02/19(火) 23:49:27.15 ID:ElEGdkKN0
響「あ!自分用事あったの思い出したぞ!ちょっと行ってくる!」ダッ
P「あ、逃げた」
雪歩「逃げましたね」
P「やっぱ響ちゃんはイジり甲斐があるなー」
雪歩「小鳥さん、さっきの響ちゃんきっちり撮れてますかー?」
小鳥「バッチリです!ふふふ、お二人ともドッキリとは人が悪いですねぇ」
P「小鳥ちゃんも一枚噛んどるやんけ」
雪歩「小鳥さんも共犯ですぅ!」
小鳥「ぬふふ、私はいいんです。ところでさっき話していた内容ですけど」
P「けっこうデタラメやで」
雪歩「流石に私たちでもチャカの横流し情状なんてわかるわけないですぅ」
P「分かるいうたら萩原組の幹部の顔くらいやで」
小鳥「えっ」
雪歩「私はお弟子さんの顔も結構覚えてますよ!えへん」
P「ワシ、新入りの顔はあんまり知らんなぁ」
小鳥「…あの、プロデューサーさんと雪歩ちゃんってひょっとして」
P「ただのカタギやで?」
雪歩「萩原組のくだりはただの冗談ですぅ」
小鳥「え、あ、はい」
P「あ、逃げた」
雪歩「逃げましたね」
P「やっぱ響ちゃんはイジり甲斐があるなー」
雪歩「小鳥さん、さっきの響ちゃんきっちり撮れてますかー?」
小鳥「バッチリです!ふふふ、お二人ともドッキリとは人が悪いですねぇ」
P「小鳥ちゃんも一枚噛んどるやんけ」
雪歩「小鳥さんも共犯ですぅ!」
小鳥「ぬふふ、私はいいんです。ところでさっき話していた内容ですけど」
P「けっこうデタラメやで」
雪歩「流石に私たちでもチャカの横流し情状なんてわかるわけないですぅ」
P「分かるいうたら萩原組の幹部の顔くらいやで」
小鳥「えっ」
雪歩「私はお弟子さんの顔も結構覚えてますよ!えへん」
P「ワシ、新入りの顔はあんまり知らんなぁ」
小鳥「…あの、プロデューサーさんと雪歩ちゃんってひょっとして」
P「ただのカタギやで?」
雪歩「萩原組のくだりはただの冗談ですぅ」
小鳥「え、あ、はい」
29: 2013/03/01(金) 01:59:46.67 ID:SCXZr+Ih0
千早「まあ、なんでも、ええんですけど」
P「千早ちゃん急にどないしたんや」
千早「いえ、春香も関西弁をマスターしたのですから、私もと思いまして」
P「ほぉ」
千早「早速今日は関西弁で過ごしていこうと思います」
P「ワシ二号目指して頑張ってや」
千早「二号は春香ですよ」
P「千早ちゃん急にどないしたんや」
千早「いえ、春香も関西弁をマスターしたのですから、私もと思いまして」
P「ほぉ」
千早「早速今日は関西弁で過ごしていこうと思います」
P「ワシ二号目指して頑張ってや」
千早「二号は春香ですよ」
30: 2013/03/01(金) 02:01:19.27 ID:SCXZr+Ih0
亜美「…ねえ真美」
真美「これは…紛れもなくピストルですなぁ」
亜美「マカロンだっけ」
真美「マカロニじゃなかった?」
P「マカロフやで」
P亜美真美「……」
亜美「うわぁ!出た!」
P「見られたからには消えてもらうしかないのぉ…」
真美「真美たち消されちゃうよー!!」
P「ってアホか。これプロップガンやで」
※プロップガン・・・撮影用に使うモデルガンのこと
亜美「なーんだ。おっちゃんがとうとう本性見せたと思ったのにー」
真美「期待はずれっぽいよー」
P「キミらワシを何やと思とるんや」
マカロフ
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?USSR%20%A5%DE%A5%AB%A5%ED%A5%D5
真美「これは…紛れもなくピストルですなぁ」
亜美「マカロンだっけ」
真美「マカロニじゃなかった?」
P「マカロフやで」
P亜美真美「……」
亜美「うわぁ!出た!」
P「見られたからには消えてもらうしかないのぉ…」
真美「真美たち消されちゃうよー!!」
P「ってアホか。これプロップガンやで」
※プロップガン・・・撮影用に使うモデルガンのこと
亜美「なーんだ。おっちゃんがとうとう本性見せたと思ったのにー」
真美「期待はずれっぽいよー」
P「キミらワシを何やと思とるんや」
マカロフ
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?USSR%20%A5%DE%A5%AB%A5%ED%A5%D5
31: 2013/03/01(金) 02:03:23.31 ID:SCXZr+Ih0
P「お嬢、撮影いくでー」
雪歩「はぁい」
律子「あ、プロデューサー。プロップガン忘れないでくださいね」
P「おっと、スマンなりっちゃん。忘れるところやったわ」ゴソゴソ
律子「プロデューサー殿が持つとそのまんま映画に出てても違和感なさそうですね」
雪歩「おじさんが持つと洒落になってないですぅ」
P「うるさいでキミら」
車内
P「お?検問しょんか」
雪歩「なんだか発砲事件があったらしいって四条さんが言ってましたよ」
P「ふぅん」
P「待てや。嫌な予感しかせぇへんで」
雪歩「私もですぅ」
雪歩「はぁい」
律子「あ、プロデューサー。プロップガン忘れないでくださいね」
P「おっと、スマンなりっちゃん。忘れるところやったわ」ゴソゴソ
律子「プロデューサー殿が持つとそのまんま映画に出てても違和感なさそうですね」
雪歩「おじさんが持つと洒落になってないですぅ」
P「うるさいでキミら」
車内
P「お?検問しょんか」
雪歩「なんだか発砲事件があったらしいって四条さんが言ってましたよ」
P「ふぅん」
P「待てや。嫌な予感しかせぇへんで」
雪歩「私もですぅ」
33: 2013/03/01(金) 02:04:48.74 ID:SCXZr+Ih0
警官「はぁ…つまり撮影の為にモデルガンを載せてたんですね」
P「せや、任侠映画で使うんや」
警官「そうですか、失礼しました」
P「もう行ってええか?」
警官「あ、ちょっと待ってください。あなたの芸名を聞かせてもらえますか?邦画好きなんですよ」
P「ワシはプロデューサーや」
雪歩「おじさんじゃなくて、私が出演するんですぅ」
警官「えっ」
P「せや、任侠映画で使うんや」
警官「そうですか、失礼しました」
P「もう行ってええか?」
警官「あ、ちょっと待ってください。あなたの芸名を聞かせてもらえますか?邦画好きなんですよ」
P「ワシはプロデューサーや」
雪歩「おじさんじゃなくて、私が出演するんですぅ」
警官「えっ」
36: 2013/03/01(金) 18:17:22.30 ID:SCXZr+Ih0
愛「あれー!?絵理さーん!涼さーん!どこですかー!?」
P「なんやうるさい子が居るな…やっぱ愛ちゃんか」
愛「あ!765プロのおじさんおはよーございます!」
P「はいオハヨウサン。キミはデパートで何騒っぎょるんや」
愛「涼さん、絵理さんとはぐれてしまったので探してました!」
P「携帯使えばええやん」
愛「!!」
P「今気ぃ付いたんかい」
P「なんやうるさい子が居るな…やっぱ愛ちゃんか」
愛「あ!765プロのおじさんおはよーございます!」
P「はいオハヨウサン。キミはデパートで何騒っぎょるんや」
愛「涼さん、絵理さんとはぐれてしまったので探してました!」
P「携帯使えばええやん」
愛「!!」
P「今気ぃ付いたんかい」
37: 2013/03/01(金) 18:18:20.64 ID:SCXZr+Ih0
愛「連絡つきました!!」
P「で、どうなったんや」
愛「フードコートで集合するそうです!」
P「フードコート…ここやん」
愛「ここですっ!」
P「キミ元気やなー」
愛「?」
P「で、どうなったんや」
愛「フードコートで集合するそうです!」
P「フードコート…ここやん」
愛「ここですっ!」
P「キミ元気やなー」
愛「?」
38: 2013/03/01(金) 18:19:35.65 ID:SCXZr+Ih0
愛「……」じーっ
P「…アイス食いたいんか?買うたるで」
愛「いえ!そんな!メーワクじゃありませんか!?」
P「ワシも食いたかってんけど、男一人で買いに行くんもナンやろ?せやから愛ちゃんをダシに使わせてもらおうかな思てな」
愛「…!あのっ、ありがとうございます!」
P「はて何のことやろか」
P「…アイス食いたいんか?買うたるで」
愛「いえ!そんな!メーワクじゃありませんか!?」
P「ワシも食いたかってんけど、男一人で買いに行くんもナンやろ?せやから愛ちゃんをダシに使わせてもらおうかな思てな」
愛「…!あのっ、ありがとうございます!」
P「はて何のことやろか」
39: 2013/03/01(金) 18:20:38.42 ID:SCXZr+Ih0
愛「おいしいですっ!」ハグハグ
P「喋りながら食うと落とすで」
愛「なんだかおじさんってお父さんみたいですね!」
P「ん?どういうこっちゃ」
愛「雪歩先輩や貴音さんがおじさんの事をとっても面倒見のいい人だって言ってましたよ!」
P「でも貴音ちゃんはワシをおじい様とか呼んびょるで」
愛「えっ、そうなんですか?」
P「悲しいことに事実なんや」
愛「じゃあ私はパパって呼んでもいいですか!?」
P「なんやて?」
P「喋りながら食うと落とすで」
愛「なんだかおじさんってお父さんみたいですね!」
P「ん?どういうこっちゃ」
愛「雪歩先輩や貴音さんがおじさんの事をとっても面倒見のいい人だって言ってましたよ!」
P「でも貴音ちゃんはワシをおじい様とか呼んびょるで」
愛「えっ、そうなんですか?」
P「悲しいことに事実なんや」
愛「じゃあ私はパパって呼んでもいいですか!?」
P「なんやて?」
40: 2013/03/01(金) 18:22:04.50 ID:SCXZr+Ih0
P「愛ちゃんの家庭にそんな事情があったんか」
愛「はい…だからちょっと寂しかったんです」
P「ええで」
愛「えっ?」
P「ワシの事自由に呼んでかまへん言うたんや」
愛「…パパ」
P「なんや?」
愛「パパっ!…えへへっ、なんだかにやけちゃいます!」
P「よしよし」ナデナデ
婦警「君、ちょっといいかな?」
P「誰やキミ」
警官「またあなたですか」
P「こっちの台詞やで」
愛「はい…だからちょっと寂しかったんです」
P「ええで」
愛「えっ?」
P「ワシの事自由に呼んでかまへん言うたんや」
愛「…パパ」
P「なんや?」
愛「パパっ!…えへへっ、なんだかにやけちゃいます!」
P「よしよし」ナデナデ
婦警「君、ちょっといいかな?」
P「誰やキミ」
警官「またあなたですか」
P「こっちの台詞やで」
43: 2013/03/01(金) 20:44:41.43 ID:SCXZr+Ih0
律子「このあいだ日高さんにパパ呼ばわりされたそうですね」
P「おかげでエンコー呼ばわりでマッポ騒ぎや」
律子「まあ、どうみてもプロデューサー殿は父親って感じしませんし仕方無いですよ」
P「おっさん言いたいんか」
律子「さぁ、どうでしょう?」
P「りっちゃんも結構いけずやな…」
P「おかげでエンコー呼ばわりでマッポ騒ぎや」
律子「まあ、どうみてもプロデューサー殿は父親って感じしませんし仕方無いですよ」
P「おっさん言いたいんか」
律子「さぁ、どうでしょう?」
P「りっちゃんも結構いけずやな…」
44: 2013/03/01(金) 21:22:24.95 ID:SCXZr+Ih0
真「プロデューサー。なにか面白い話とかありませんか?」
P「せやな…あるで」
真「どんなのですか?」
P「ちょいと前にお嬢とミニライブ行った時の話や」
真「二週間くらい前でしたっけ」
P「多分そうや。で、ライブ成功して帰りにあやしいオッサンが後ろ着いてきたんやな」
真「はい」
P「それで怪しい思て腕捻り上げたら懐からスタンガンやら武器やらが出るわ出るわ」
真「プロデューサー、怪しいだけで腕を捻り上げるのはダメですよ」
P「ええやん、結局クロやったんやし。んで丁度ええところにおった婦警の嬢ちゃんに突きだしたらな」
真「一緒に連れて行かれたってオチですか?」
P「ワシだけワッパ掛けられてん」
真「あちゃー」
P「せやな…あるで」
真「どんなのですか?」
P「ちょいと前にお嬢とミニライブ行った時の話や」
真「二週間くらい前でしたっけ」
P「多分そうや。で、ライブ成功して帰りにあやしいオッサンが後ろ着いてきたんやな」
真「はい」
P「それで怪しい思て腕捻り上げたら懐からスタンガンやら武器やらが出るわ出るわ」
真「プロデューサー、怪しいだけで腕を捻り上げるのはダメですよ」
P「ええやん、結局クロやったんやし。んで丁度ええところにおった婦警の嬢ちゃんに突きだしたらな」
真「一緒に連れて行かれたってオチですか?」
P「ワシだけワッパ掛けられてん」
真「あちゃー」
45: 2013/03/01(金) 21:30:23.04 ID:SCXZr+Ih0
P「今日はモバプロさんとこと仕事やな」
響「うー、なんだか緊張してきたぞ」
P「大丈夫やで響ちゃん。相手さんはちょっとデカいけどええ人やったで」
響「なら安心だぞ!」
P「よっしゃ、入るで」
ガチャ
P「どうも、モバプロさん。ご無沙汰してますわ」
モバP「あ、おはようございます765さん。此度は…」
早苗「あーー!!この間のエンコー暴力団!!」
P「あーー!!誰かと思たら冤罪メーカーの婦警やんけ!!」
モバP「」
響「」
響「うー、なんだか緊張してきたぞ」
P「大丈夫やで響ちゃん。相手さんはちょっとデカいけどええ人やったで」
響「なら安心だぞ!」
P「よっしゃ、入るで」
ガチャ
P「どうも、モバプロさん。ご無沙汰してますわ」
モバP「あ、おはようございます765さん。此度は…」
早苗「あーー!!この間のエンコー暴力団!!」
P「あーー!!誰かと思たら冤罪メーカーの婦警やんけ!!」
モバP「」
響「」
47: 2013/03/01(金) 21:35:32.11 ID:SCXZr+Ih0
くぅ~疲れたぞw これにて完結さー!
実は、じぃじから任侠モノの映画撮影を持ちかけられたのが始まりだったんだ
実は話のネタなんてなかったんだけど←
みんなの厚意を無駄にするわけには行かないから流行りのネタで挑んでみたんだ!だって自分カンペキだからな!
以下、プロップガン達のみんなへのメッセジだぞ!
USSR マカロフ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっとダブルカラムなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
アイスクリーム「いやーありがと!
私のおいしさは二十分に伝わったかな?」
唐辛子うめこぶ茶「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
あわだま「見てくれありがとな!
正直、作中のタンサン重曹談義は実話だよ!」
生ひじき「・・・ありがと」モサァ
では、
USSR マカロフ「皆さんありがとうございました!」 貴音「皆さまご馳走様でした」
終
USSR マカロフ「って、他のみんなは!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に貴音
実は、じぃじから任侠モノの映画撮影を持ちかけられたのが始まりだったんだ
実は話のネタなんてなかったんだけど←
みんなの厚意を無駄にするわけには行かないから流行りのネタで挑んでみたんだ!だって自分カンペキだからな!
以下、プロップガン達のみんなへのメッセジだぞ!
USSR マカロフ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっとダブルカラムなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
アイスクリーム「いやーありがと!
私のおいしさは二十分に伝わったかな?」
唐辛子うめこぶ茶「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
あわだま「見てくれありがとな!
正直、作中のタンサン重曹談義は実話だよ!」
生ひじき「・・・ありがと」モサァ
では、
USSR マカロフ「皆さんありがとうございました!」 貴音「皆さまご馳走様でした」
終
USSR マカロフ「って、他のみんなは!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に貴音
50: 2013/03/01(金) 21:59:36.01 ID:lNiOJQcso
もう分けわかんねぇよ乙
51: 2013/03/02(土) 00:01:00.31 ID:VHYEQ90lo
乙やでー
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります