552: 2012/08/31(金) 18:03:40 ID:mINEcrc2

前回:P「安価で亜美と暇をつぶす」

亜美「うぅ、熱中症なっちゃうよ~……」

P「それは十分あり得るから困る」

「―――」

亜美「んー…あれ?兄ちゃん、あれそこにいるの>>557じゃない?」

557: 2012/08/31(金) 19:43:21 ID:ucPG0foY
まみ

558: 2012/09/01(土) 01:11:27 ID:7Tss5QU6

亜美「真美ー!」たったったっ

真美「えっ?あっ!亜美だー!」たったったっ

亜美「真美ぃ!」だきっ

真美「亜美ぃ!」だきっ

P「何してんだお前ら……」

亜美真美「双海姉妹感動の再開だよー!今朝方振りの!」しくしく
ぷちます!(13) (電撃コミックスEX)
559: 2012/09/01(土) 01:11:59 ID:7Tss5QU6

P「あぁ、はいはい良かったな…それで真美は仕事あがりか?」

真美「うん!あっ、ねぇねぇ兄ちゃん!真美ね、今日現場の監督さんにちょー褒められたんだよ!」

P「おぉ、そりゃ良かった。頑張ったんだな」なでなで

真美「えっへへー、まぁね///」

亜美「むー……」

560: 2012/09/01(土) 01:12:25 ID:7Tss5QU6

P「あっははー」なでなで

真美「えへへー///」

亜美「もぉ!兄ちゃんってばいつまで真美の事撫でてるの!亜美暑くて氏んじゃうよー!」

P「おっと、そうだったな」

真美「そういえば、兄ちゃんと亜美はこんなところで何してたの?」

561: 2012/09/01(土) 01:12:54 ID:7Tss5QU6

P「ん?あぁ、亜美がお腹すいたって言うもんだから、喫茶店にでも行こうとな。真美も聞いてるだろ?新しくできたって言うやつだよ」

真美「あっ!うん、それなら知ってるよー!あれ?でもそれって、確か逆方向じゃなかったっけ?」

P・亜美「えっ?」

真美「えっ?そうだったよね?」

562: 2012/09/01(土) 01:35:12 ID:7Tss5QU6

てくてく

真美「もー、2人して道間違えるとか…迷子キャラはあずさお姉ちゃんで間に合ってるよー」

亜美「ホントにねー」

P「俺そのセリフ聞くの今日で二回目。そして亜美、お前が言うな」

真美「って、あれ?そいや兄ちゃん今日休みじゃなかったっけ?それなのに亜美と一緒に喫茶店って……」

亜美「それはねぇ、かくかくしかじかって訳で」

真美「な、なんだってー!?兄ちゃんは今日一日、皆とあーんなことやこーんなことをして、ニャンニャンしていたですと!?」

P「そのセリフも二回目。ってか双子ってホントに凄いな…リアクションが全く一緒って」

亜美真美「んっふっふ~、それほどでもあるよ~!」

563: 2012/09/01(土) 01:35:40 ID:7Tss5QU6

カランカラン……

店員「ご注文が決まりましたらお呼びください」

P「あー…やっぱ室内は涼しいな」

亜美「生き返りますなー」

真美「ますなー」

P「ほれ、メニュー見て食べたいもの決めろ。あっ、でも一品だけだぞ」

亜美「えー、兄ちゃんのケチンボー!」

真美「ケチンボー!」

565: 2012/09/01(土) 01:37:52 ID:7Tss5QU6

亜美「あっせーだー!」

真美「きょーふせーじだー!」

亜美真美「双海姉妹に自由をー!」

P「やかましい。それ以上文句があるならホントに帰るぞ」

566: 2012/09/01(土) 01:58:17 ID:7Tss5QU6

亜美「しくしく…こうして苦労するのはりょーみんなんだよ」よよよ

真美「こうなりゃ一揆だー!社長に直訴だー!」

P「帰るか」すくっ

亜美真美「待ってよー!」

567: 2012/09/01(土) 02:00:21 ID:7Tss5QU6

P「はぁ、じゃあ早く決めろ」

亜美真美「はーい」

亜美「んーっと…兄ちゃんはなに食べるの?」

P「俺は食べないよ。コーヒーでも飲んでる」

真美「うーん…決めた!真美はチョコレートパフェ!」

亜美「じゃあ亜美はイチゴパフェ!」

P「ん…すみませーん」

568: 2012/09/01(土) 02:00:46 ID:7Tss5QU6

店員「お待たせいたしました」

亜美真美「わーい!」

P「うわ、デカいな……食べきれるのか?」

亜美「これくらい余裕っしょー!」

真美「甘いものは別腹だもんねー!」

P「甘いものしか食べないだろ……」

亜美真美「いっただっきまーす!あむっ」

569: 2012/09/01(土) 02:01:21 ID:7Tss5QU6

P「………」

亜美真美「………」

P「……どうした?食べたったきり黙り込んだりして……まさか不味かったのか?」

真美「う…う…!」

P「う?」

真美「うぅまぁいぃぞおおおおぉぉぉぉ!!」ぺかー

P「うおぉっ、吃驚した!」

570: 2012/09/01(土) 02:02:10 ID:7Tss5QU6

亜美「こ…こ…!」

P「こ?」

亜美「このパフェを作ったのは誰だっ!」ばんっ

P「お前もかっ!ってかそのリアクションお前ら何歳だよ!?」

571: 2012/09/01(土) 02:02:44 ID:7Tss5QU6

亜美「いやでも兄ちゃん、本当にこのパフェ美味しいよ」

真美「口の中でぜつみょーなハーモニカを奏でるね!」

P「ハーモニーな…まぁ、それなら良かったよ」

亜美「んー……あっ!真美真美!」こそこそ

真美「なに亜美?」こそこそ

P「?」

572: 2012/09/01(土) 02:03:39 ID:7Tss5QU6

亜美「あのさ、兄ちゃんに一緒にごにょごにょ……」ぼそぼそ

真美「ふむふむ」ぼそぼそ

亜美「ごにょごにょ…ってのはどーよ?」ぼそぼそ

真美「ナイスアイディアだよ亜美隊員!じゃあせーのでいっこか!」ぼそぼそ

亜美「了解!」ぼそぼそ

573: 2012/09/01(土) 02:04:59 ID:7Tss5QU6

P(またなにか企んでるのか……?)

亜美真美「兄ちゃん兄ちゃん!」

P「ん、なんだ?」

亜美真美「せーのっ!あーん♪」

575: 2012/09/01(土) 23:32:59 ID:.5Ow/0eo

P「………なにをしてる?」

亜美真美「もー!そこは黙ってどっちかのを行くとこっしょー!」

P「いや、突然そんなことされてもなぁ……」

亜美「ほらほらー!アイスが解けちゃうから早く食べてよー!だから兄ちゃん、ここは亜美のイチゴパフェを!」ずいっ

真美「いやいやー!それは真美の方も一緒だよー!だから兄ちゃん、ここは真美のチョコレートパフェを!」ずいっ

P「あっ、いや…お、俺はあまり甘いものは……」

576: 2012/09/01(土) 23:34:05 ID:.5Ow/0eo

亜美「ぶー!そんな事言って、実は恥ずかしいんでしょー!兄ちゃんのヘタレー!」

真美「ヘタレー!」

P「な、なにをぉ!」

亜美真美「今だ隙ありぃ!」ぐいっ

P「むぐっ!?……んっ」

577: 2012/09/01(土) 23:34:29 ID:.5Ow/0eo

亜美「んっふっふ~、どうだった?亜美のイチゴパフェの方が美味しかったっしょー?」
真美「んっふっふ~、どうだった?真美のチョコレートパフェの方が美味しかったっしょー?」

P「同時に入れられて味なんて分かるか!」

亜美真美「じゃあもう一口言ってみよー!あーん♪」

P「い、いや、もういいって……もがっ!」

578: 2012/09/01(土) 23:34:58 ID:.5Ow/0eo

P「うぷっ…おい、結局半部くらいは俺が食べたんじゃないか……?」

亜美「気のせい気のせい」

真美「///」

P「はぁ…ん?どうした真美、なんか顔が紅くないか?」

真美「ふえっ!え、えっと、なんでもないよ!気にしないで…///」

P「そうか?それなら良いんだが」

真美(うー…良く考えたら、アレって兄ちゃんと間接キスしてたことになるんじゃ…あぅ、な、なんでやるまえに気付けなかったのかなぁ…!///)

579: 2012/09/01(土) 23:35:29 ID:.5Ow/0eo

P「さて、そろそろ時間だし帰るかな…亜美を送らなきゃならんし帰りはタクシー呼ぶか」

亜美「えー、どうせなら兄ちゃんの車で行きたいよー」

P「俺酒飲んでるって言っただろ」

亜美「きっともうダイジョーブだよー、もうお酒臭くないと思うし」ずいっ

真美「!」

P「お、おいっ、あんまり顔を近づけるなって」

580: 2012/09/01(土) 23:36:34 ID:.5Ow/0eo

亜美「おやおや~、もしかして兄ちゃん照れてるの~?」にやにや

P「だから大人をからかうなと何度言えば分かる」

真美「あ、亜美!なにしてんの!?」

亜美「えっ?なにって、兄ちゃんの匂いかいでんだよ?あっ、真美もかぐ?」

真美「えぇ!?か、嗅がないよ!///」

581: 2012/09/01(土) 23:36:56 ID:.5Ow/0eo

亜美「えー?なんでー?今の兄ちゃん、甘い匂いがして結構いい匂いだよ?」

真美「そういう問題じゃなくて……///」

P「俺の匂いなんて嗅がんでいい。とにかくタクシー呼ぶからな」

亜美「えー!」

P「えーじゃない。万が一の事があったら不味いんだよ」

582: 2012/09/01(土) 23:37:36 ID:.5Ow/0eo

P「ただいま戻りましたー」

真美「ましたー」

P「で、真美」

真美「えっ、な、なに?」

P「どうせ亜美の話を聞いて、真美も俺としたい事考えてたんだろ?今日は大抵の事は相手してやるから言ってみな」

真美「あっ、うん、えっと……」

真美(うー、さっきからキスの事意識しすぎて、兄ちゃんの顔がまともに見れないよぉ///)

P「?」

真美「>>586…かなぁ」

586: 2012/09/02(日) 00:26:30 ID:BO..sorg
キス

590: 2012/09/04(火) 19:09:51 ID:wsjaPeKc

真美「キス…かなぁ」

P「えっ?キス?」

真美「ふえっ!あっ、ち、違うんだよ兄ちゃん!別にこれは兄ちゃんとキスしたいとかじゃ…あるんだけど!あるんだけどそうじゃなくって、さっきのキスを意識しすぎてつい言っちゃったっていうか…口が滑ったって言うか…///」

P「うん、とりあえず落ち着け真美。焦って色々とダダ漏れだぞ」

591: 2012/09/04(火) 19:10:13 ID:wsjaPeKc

真美「あぅ……///」

P「ってかさっきって、いつ俺は真美とキスなんてしたっけ?まだ真美とはした記憶は……」

真美「///」

P「?」

592: 2012/09/04(火) 19:10:35 ID:wsjaPeKc

真美「さ、さっき!パフェを食べたときにさ……///」

P「あぁ、食べたな」

真美「あーんってしたから、その、スプーンで兄ちゃんと……///」

P「………間接キスってやつか?」

真美「///」こくり

P「………ぷっ、ぷふっ」

真美「なっ!ひ、酷い!今兄ちゃん笑ったっしょ!」

593: 2012/09/04(火) 19:11:03 ID:wsjaPeKc

P「い、いや?ふっ、笑ってなんて…くくっ」

真美「もー!笑ってんじゃん!兄ちゃんのバカ!」

P「ははっ、はぁー…す、すまんな。おかしくってつい」

真美「ふんだ!もう兄ちゃんなんて知らないもん!」ぷいっ

P「悪い悪い、謝るから拗ねないでくれよ。別に馬鹿にして笑ったとかじゃないからさ」

真美「じゃあなんで笑ったのさ!」

594: 2012/09/04(火) 19:11:27 ID:wsjaPeKc

P「いやぁ、間接キスくらいで照れてるなんて、真美も案外乙女なところがあるんだなぁ…と思ったらなんか可笑しくなってな」

真美「そ、それはそれでどうなの…真美はいつでも、せくちーでぷりちーな乙女だよ!」ぷいっ

P「はぁ、まいったなぁ…どうやったら機嫌を直してくれんだ?」

真美「キス!もうホントーにキスしてくれないと許してあげないもん!あっ!口にだかんね!おでことかほっぺじゃダメだよ!」

P「はいはい」ちゅっ

595: 2012/09/04(火) 19:11:51 ID:wsjaPeKc

真美「んっ…ふわぁ……えっ?」

P「お望み通り、口にキスをしてやったぞ?」

真美「えっ?えっ?えっ?な、なんで…?い、いつもの兄ちゃんなら、プロデューサーとアイドルがどうのとか言って、絶対にキスなんてしてくれないと思ってたのに……」

P「なんかもう、今日一日でキス位ならいいかなぁって……」

真美「い、一体なにがあったの……?あっ、そ、それより!そういう事なら兄ちゃんもっかい!今のじゃ一瞬でよくわかんなかったよー!真美のファーストキスがあれじゃ嫌だよー!だから今のなし!」

596: 2012/09/04(火) 19:12:13 ID:wsjaPeKc

P「はぁ?まぁ、真美がしたいなら何回でもやってやるけど……ほれ」ちゅっ

真美「ぁ……んぁ……も、もっかい!///」

P「はいはい」ちゅっ

真美「んちゅ……ふわぁ…も、もっかい///」

P「真美はキスが好きなんだなぁ」ちゅっ

真美「んっ///」

597: 2012/09/04(火) 19:12:37 ID:wsjaPeKc

10分後

P「結局、千早並みに真美とキスしてたな……10分も経ってるし」

真美「え、えへへ…兄ちゃぁん///」くてー

P「おい真美、アイドルにあるまじき緩んだ顔をしてるぞ?」

真美「えへ、どうせ兄ちゃんしかいないからいいもーん///」

P「いや……残念だが真美、そこに……」ちらっ

真美「ふえっ?」

598: 2012/09/04(火) 19:12:59 ID:wsjaPeKc

小鳥「あっ、どうも」

真美「うわっ!ぴ、ぴよちゃん!?何時からいたの!?」がばっ

小鳥「何時って、最初からいたわよ?ねぇ、プロデューサーさん」

P「えぇ、いましたね。もう面倒くさいんであえて触れませんでしたけど」

真美「うわーん!それならそうとさきに言ってよー!」

P「えっ?てっきり真美も気づいているものと……」

真美「全然知らなかったよー!」

599: 2012/09/04(火) 19:13:24 ID:wsjaPeKc

小鳥「安心して真美ちゃん!」

真美「な、なにを?」

小鳥「真美ちゃんとプロデューサーさんのキスシーンは、ちゃんと写真に収めておいたわ!」

真美「そういう問題じゃないのー!もう、そのデジカメ没収!そしてぴよちゃん出てって!」ぐいぐい

小鳥「そんなぁー!」

バタンッ…カチッ

600: 2012/09/04(火) 19:13:46 ID:wsjaPeKc

真美「これでよし……」

P「おい、そのカメラ…」

真美「し、心配しないでいいよ!このカメラは、真美が責任もって処分するから!」

真美(中身見て、いいのがあったら待ち受けにしよっと///)

P「うーん…流石に処分するのはまずいと思うから、データを消すだけにしてあとは音無さんに返せよ?」

真美「う、うん。それもそうだね」

601: 2012/09/04(火) 19:14:20 ID:wsjaPeKc

P「で、まぁ、それはもういいとして…他に俺としたいことはあるか?別にまたキスでもいいが…」

真美「あっ、うん、どうしよっかなぁ」

P(おぉ?そろそろ日が傾いて来たなぁ…)

真美「うん!今度は、>>605がいいかな!」

605: 2012/09/04(火) 21:53:04 ID:F3efNG3Q
お医者さんごっこ

606: 2012/09/05(水) 02:08:26 ID:XG7Gpts.

真美「お医者さんごっこがいいかな」

P「お医者さんごっこ?また?」

真美「…また?まったって兄ちゃん、まさかお医者さんごっこ、他の皆ともやったの……?誰と!?」ぐいっ

P「うおっ!ね、ネクタイ引っ張るなよ…千早だよ千早」

真美「…千早お姉ちゃんか……うん、まぁ、千早お姉ちゃんとなら、そんな間違いも起きないよね」

P「ははっ、この俺が間違いなんて起こすはずないだろ」

P(胸を揉んだのは……間違い…じゃないといいなぁ)

607: 2012/09/05(水) 02:10:40 ID:XG7Gpts.

P「じゃあ俺医者やるから、真美は看護婦な」

真美「はーい」

P「ごほんっ……んー、これは夏風邪ですね。お薬出しときますので、後は安静にしていてください。では、お大事に」

真美「お大事にどうぞー」

P「ふぅ、さてと…あー、双海君、今日の患者はこれで最後かね?」

真美「はい。そのようですね」

608: 2012/09/05(水) 02:11:03 ID:XG7Gpts.

P「ん…では双海君…いや、真美、いつものように…なっ?」さわさわ

真美「んっ、だ、ダメです先生…まだ戸締りも終わってないのに///」

P「いいじゃないか…もう俺の注射器は準備できてるんだ…後は君の消毒だけだよ」さわさわ

真美「んぁっ、せ、先生の、いつもながら凄く固い…あぁ私ったら、感じてどんどん消毒されちゃいますぅ///」

P「ははっ、なんだ、君ももう準備万端じゃないか。では、俺の注射をお見舞いしてあげようかな」

真美「優しく、お願いします……///」

609: 2012/09/05(水) 02:12:44 ID:XG7Gpts.

真美「……って!違うよ!」

P「おぉ、やっと突っ込んだか。もしやこのままいくつもりなのかと、若干ハラハラしたぞ」

真美「それでも良かったけど……じゃなくって!なにこのお医者さんごっこ!?」

P「なにって、大人のお医者さんごっこ」

真美「大人すぎるよ!」

611: 2012/09/05(水) 18:10:32 ID:gYhuLMk.

P「だって、いつも真美は子ども扱いするなって言うから……」

真美「それでも限度があるよ!」

P「ふむ、むつかしいな」

真美「はぁ、兄ちゃんには任せておけないよ…今度は真美が医者役やるかんね!」

P「じゃあ俺は院長やるわ」

612: 2012/09/05(水) 18:10:57 ID:gYhuLMk.

コンコン

P「…どうぞ」

真美「失礼します。お呼びでしょうか院長」

P「んー?おぉ、双海君か。まぁ、そこに掛けたまえ」

真美「はい…それで院長、ご用件は?」

P「あぁ、そうだね…ごほんっ、話と言うのはね双海君…君の、准教授になりたいという件の事なんだがね」

613: 2012/09/05(水) 18:11:21 ID:gYhuLMk.

真美「!う、上手くいきそうでしょうか?」

P「うむ、もう大体根回しも終わり、準備は整っているよ。後はこの私の推薦があれば間違いないだろうね」

真美「あ、ありがとうございます!これで私も念願の准教授に……!」

P「ふむ……双海君」すたすた

真美「はい?何ですか院長……きゃっ!」どさっ

P「あぁ、双海君…君は本当に可愛いねぇ……食べてしまいたいくらいだよ」

614: 2012/09/05(水) 18:11:42 ID:gYhuLMk.

真美「な、なにするんですか院長!?」じたばた

P「ふふっ、君ももう子供じゃあないんだ…自分がどうすべきかは分かるんじゃないかい?」

真美「な、なにを言ってるんですか……?」

P「魚心あれば水心…君の態度次第で、私が君を准教授に推薦するか否かが決まるという事だよ」

真美「そんなっ……!」

615: 2012/09/05(水) 18:12:01 ID:gYhuLMk.

P「別に君がここで拒むのは一向にかまわんよ?君の他にも、准教授のポストに就きたいという娘は山ほどいるんだからね……」

真美「くっ……わ、分かりました…好きにしてください……」

P「流石は天才女医と歌われる双海君だ。物分りがよくて助かる…では」

真美「あぁん///」

616: 2012/09/05(水) 18:12:29 ID:gYhuLMk.

真美「……なにこれ?」

P「大人のお医者さんごっこパート2」

真美「だから大人すぎるんだよ!」

P「無印に比べて、病院のダークな部分を出してみたんだが…ダメだったか?」

真美「そういう問題じゃないの!真美がやりたいのは、もっと普通のお医者さんごっこなの!」

P「んじゃあ…よっと」ぺらっ

真美「なぁっ……!?///」

617: 2012/09/05(水) 18:12:55 ID:gYhuLMk.

P「ピンクのブラか…心音聞くからこれも外すぞ」

真美「なっ、なっ…に、兄ちゃんのバカああああぁぁぁぁ!///」だだだっ

バタンッ!!

P「あれ?俺なんか変なこととした?」

真美(うぅ!兄ちゃんにブラジャー見られちゃったよー!こんなことならとっておきの奴をつけて来ればよかったー!)だだだっ

618: 2012/09/05(水) 18:13:50 ID:gYhuLMk.

P「ふむ……真美のブラは可愛かったなぁ」

P「さてと…後会ってないのは」

P「安価で真と暇をつぶす」

引用: P「安価でアイドル達と暇をつぶす」