618: 2012/09/05(水) 18:13:50 ID:gYhuLMk.
前回:P「安価で真美と暇をつぶす」
P「さてと…後会ってないのは」
真「お疲れ様です!」
P「うん真だ。そして真で最後だな」
真「あれ?プロデューサーじゃないですか!どうしたんですか?今日はお休みだったんじゃ……?」
619: 2012/09/05(水) 18:14:07 ID:gYhuLMk.
P「あぁ、休みだったけど、暇だったから朝から事務所に来てたんだよ。それで、同じく暇な奴らと遊んでた」
真「へー。あっ、じゃあボクも仕事が終わって暇ですから、一緒に遊びましょうか!」
P「おう、俺から頼もうと思ってたくらいだから全然いいぞ。で、なにするか?」
真「そうですねー…あっ!じゃあトレーニングも兼ねて、夕日に向かって走るっていうのはどうですか!」
P「えっ、嫌だ」
620: 2012/09/05(水) 18:14:44 ID:gYhuLMk.
真「即答ですか!?」
P「だって俺、休みの日まで走りたくないし……そもそもまだ微妙に夕日じゃないし」
真「そうですか……うーん…プロデューサーは何か意見はないんですか?」
P「ふーむ…んじゃぁ、>>624かね」
624: 2012/09/05(水) 18:30:08 ID:Mdo8dqwQ
全身チョココーティング
628: 2012/09/05(水) 22:56:03 ID:HG5YLnfY
P「全身チョココーティング…かね」
真「えぇ!?」
P「どうだ?」
真「どうだって聞かれても…そもそもそんな事やるってなったら、今からじゃ準備だけで日が暮れちゃいますよ?」
小鳥「そんな事もあろうかと!」
P・真「!?」びくっ
629: 2012/09/05(水) 22:56:26 ID:HG5YLnfY
小鳥「先だってプロデューサーさんとやよいちゃんが遊んでいた屋上のビニールプールに、水を捨てて溶かしたチョコを入れておきました!なので準備は万端です!」
P「どんなことがあろうと思ってたんですかあなたは……」
真「そういう事でしたら、やりましょうかプロデューサー!」
P「えっ?なんで意外とノリノリなの?俺冗談のつもりで言ったのに……」
小鳥「さぁさぁ、真ちゃん!撮影するから…もとい!どうせ着るなら可愛い水着にしましょうね!私がピッタリなのを選んであげるわ」
630: 2012/09/05(水) 22:57:05 ID:HG5YLnfY
真「あっ!是非お願いします!」
P「聞けよ……」
真「じゃあ、プロデューサーは先に着替えて行っててください!」
P「おーう……って俺も!?」
631: 2012/09/05(水) 22:59:10 ID:HG5YLnfY
ガチャッ
P「はぁ、本日二回目の水着か……って、うわぁ…マジでチョコのプールが出来てる……あの人ホントなにやってんだよ…」
P「ってか、真は全然良いとして、こんなおっさんの全身チョコレートコーティングとか、一体誰得だよ」
P「………はぁ…日差しが眩しいなぁ」
ガチャッ
真「あっ、やっぱりプロデューサーが先に来てましたね」
632: 2012/09/05(水) 22:59:39 ID:HG5YLnfY
P「おう、まこ……と?」
P(上下ピンクでふりふりがついた、乙女全開のビキニ……なんとも真らしいっちゃ真らしい水着だな)
真「ど、どうですかね?この水着、ボクに似合ってますか?///」
P「あ、あぁ、似合ってる似合ってる。凄く可愛いぞ」
真「可愛いですか!えっへへ、プロデューサーが言うなら間違いないですよね!やーりぃ♪」
P「おうよ」
P(こう見ると、意外と真も胸があるんだよなぁ……)
633: 2012/09/08(土) 23:30:59 ID:1bFUN84k
小鳥「さぁ、お2人とも!早く入ってチョコまみれになってくださいよ!」
P(心底入りたくない……なんとかならないものか…)
真「プロデューサーからどうぞ!」
P「あー、いやぁ…うん、アレだ、こういうのはレディーファーストだ。だから真から入るといい」
真「れ、レディーファースト…!えへへ!そういう事なら、ボクがお先に失礼しますね!えっへへ、ボクがレディーかぁ♪」
634: 2012/09/08(土) 23:31:14 ID:1bFUN84k
P(ものすっごい嬉しそうだな……)
真「んーっと、これって熱いのかなぁ……あっ、温い……うわぁ、ドロドロで不思議な感触だなぁ」
P「…音無さんも入ったらどうですか?」
小鳥「えっ…えぇ!?わ、私もですか!?」
真「とりあえず肩まで浸かってればいいかな」
635: 2012/09/08(土) 23:31:39 ID:1bFUN84k
P「えぇ、撮影は俺がやりますからどうです?なんやかんや言いましたけど、音無さんがちゃんと今日一日仕事してたのは分かってますから…だから、ここいらで真と戯るというのはいかかがですか?」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん…分かりました!じゃあ私も着替えてきますね!」
P「どうぞどうぞ。さて、俺は服着るかn―――」
小鳥「プロデューサーさんは先に真ちゃんと戯れれてていいですよ!」
P「えっ、でも俺は撮影……」
小鳥「三脚持ってきますからー!」
636: 2012/09/08(土) 23:32:38 ID:1bFUN84k
タッタッタッ…バタンッ
P「………」すたすた
カチャッ
P「これでよしっと……」
真「プロデューサー?何してるんですかー?早く一緒に入りましょうよー」
P「おーう、今いく」
637: 2012/09/08(土) 23:33:03 ID:1bFUN84k
真「ふはぁ……」
P「えっと…なんか、随分と心地よさそうに浸かってるな」
真「それが、慣れると意外と気持ちいいんですよ!」
P「そ、そうなのか……?まぁ、真が言うならそうなんだろうか…んじゃあ、俺も腹をくくるかぁ…よっと…うわぁ」
真「なんとも言えない感触ですよね!」
P「あ、あぁ…ドロッとしてると言うか、ヌメッとしてると言うか……」
638: 2012/09/08(土) 23:33:26 ID:1bFUN84k
真「最初はそうなんですけど、不思議とそれが段々良くなってくるんですよ!」
P「あー、なんだな…うん……うん」
真「ところでプロデューサー。全身チョココーティングって言ってましたけど、やっぱり頭までやった方がいいですか?」
P「いや、流石に頭まではやらんでいいぞ。髪にチョコつくのは嫌だろ?」
真「まぁー、あんまりつけたくはないですねー」
639: 2012/09/08(土) 23:33:55 ID:1bFUN84k
P「あっ、そういや真」
真「はい、なんですか?」
P「実は今夜な、やよいの家でもやし祭りをすることになったんだよ。真も今夜暇なら参加しないか?」
真「もやし祭りですか!やよいの作るもやし炒めは本当に美味しいですよねぇ…今夜は特に予定もありませんし、ボクも是非参加させてもらいますよ!」
P「そうかそうか。じゃあこれで、765プロのアイドル全員参加決定だな。やよいも喜ぶだろうよ」
640: 2012/09/08(土) 23:34:29 ID:1bFUN84k
真「全員ですか!それはますます楽しみですね!」
P「お前たちも仕事が忙しくなったから、中々全員で集まるってのは難しいもんな」
真「嬉しい悩みですけどね」
P「だな」
ガチャガチャ
641: 2012/09/08(土) 23:34:54 ID:1bFUN84k
P「はぁぁ……」
真「はふぅ……」
P「アレだなぁ…真の言ったとおりコレ、慣れてくると結構リラックス出来るな……」
真「でしょう?」
P「チョコだからかねぇ」
真「ですかねー?」
P「ふむ……いい感じに夕日になってきたなぁ」
真「綺麗ですねぇ」
ガチャッガチャッ
642: 2012/09/08(土) 23:35:17 ID:1bFUN84k
真「それでプロデューサー」
P「ん、なんだ?」
真「ボクとしてはこのままチョコに浸かったまま、プロデューサーとのんびり夕日を眺めてるのもいいんですけど…他に何かしないんですか?」
P「あー、そうだなぁ…俺もこのままチョコにまみれてのんびりしていたいと思ってるしなぁ……真からなんかアイデアないか?」
真「日も傾きましたし、今度こそ夕日に向かって走るってのはどうですか?」
643: 2012/09/08(土) 23:35:50 ID:1bFUN84k
P「全身チョココーティングで?」
真「………ないですね」
P「…下手したら明日の朝刊に載るな」
ガッチャン!ガッチャン!
P「………」
真「んーっと…それなら、>>647ってのはどうですか?」
647: 2012/09/08(土) 23:49:53 ID:R1gwcBzo
お互いのチョコprpr
650: 2012/09/10(月) 00:16:00 ID:C2ooKNBM
真「お互いのチョコをペロペロし合うってのはどうですか?」
P「ですよねー」
真「えっ?」
P「いや、なんでもない」
P(この状況じゃそうくるよなー…何となく予想は出来てたよ……にしてもコレ今日で3回目かぁ…)
651: 2012/09/10(月) 00:17:43 ID:C2ooKNBM
真「折角チョココーティングしたんだから、舐めてみなきゃ損ですよね!」
P「そうか…?まぁ、舐めたきゃ好きにすればいい」
真「何言ってるんですか?ぺろぺろし合うって言ったじゃないですか。だからプロデューサーもですよ!」
P「えー…だから俺は甘いの苦手なんだってば……」
真「まぁまぁそんな事言わずに!」
P「うーん…それでなくても、俺さっきパフェなんて食べてるのになぁ……」
真「あっ!じゃあこんなのどうですか?」
P「?」
652: 2012/09/10(月) 00:20:03 ID:C2ooKNBM
真「ごほんっ…プロデューサー!ボクを召し上がれ!///」きゃぴっ
真「なーんてどうですか!これならプロデューサーもその気になりませんか?///」
P「………」ふいっ
真「えぇ!?まさかのスルーですか!?」
P「あぁ…いや……なんというかだな…」
P(なんか普通にときめいてしまった……)
655: 2012/09/11(火) 01:06:17 ID:MvBsFLqc
P「はぁ、分かったよ。俺も舐めればいいんだろ舐めれば」
真「あっ、その気になってくれたんですね!やーりぃ!」
P「だが悪いが全身は舐めんからな。舐めても上半身だけだ。じゃないとキリがないからな」
真「そうですね!じゃあ最初は腕あたりから行きますか?」
P「ん…じゃあ舐めるからな……」ぺろっ
真「ひゃっ…や、やっぱり舐められるのはくすぐったいんですね……えっと、それじゃあボクも…んっ」ぺろっ
P「ふむ…思ってたよりビターな味だな」ぺろぺろ
656: 2012/09/11(火) 01:06:56 ID:MvBsFLqc
真「んんっ…ですね……と、と言うかプロデューサー、なんだか全然くすぐったそうにしてませんけど…へ、平気なんですか?…っ」ぺろぺろ
P「んー…なんか今日、春香には顔を舐められまくって、雪歩には下半身を舐められ吸い取られたからか……慣れたな」
真「そ、そうなんでs……えっ?」ぺろっ
P「あっ、やべっ」
真「…プロデューサー?その話、詳しく聞かせてください」ぺろぺろ
P「あははー……」
657: 2012/09/11(火) 01:07:22 ID:MvBsFLqc
真「…つまり今日、プロデューサーは春香とペットプレイをして、さらに雪歩とはソフトなSMプレイをしていたと」ぺろぺろ
P「そう取れなくもないから否定できない。そしてなぜ真は、話しながらも舐めるのを止めないんだ?」
真「べ、別に春香や雪歩に負けたくないと思って、対抗して舐めてるわけじゃないですよ!」ぺろぺろ
P「あ、あぁ、そう……」
真「で、でも、まさかあの雪歩がそこまでするなんて……///」ぺろぺろ
P「その点は俺も同意だ」
658: 2012/09/11(火) 01:07:56 ID:MvBsFLqc
真「こうなったら、ボクもうかうかしていられませんね……!」
P「うんうん、真もうかうかしてると……えっ?」
真「決めました!ボクもプロデューサーの事を気持ちよくして見せます!」
P「うん…うん?なにを言ってるのかな真?」
真「えっと、気持ち良くするには……あっ、ここ舐めればいいのかな?ぺろっ」
P「はうっ!?ま、真っ…舐めるのはダメだって…!おぉう…!」
659: 2012/09/11(火) 01:08:19 ID:MvBsFLqc
真「ちゅう…やっぱり気持ちいいんですね!じゃあもっと…ちゅぱっ///」
P「うぉ…な、なんだこの感覚……ふぉぉ」
真「んちゅう…片方は抓ってみたり///」
P「ぬおぉ…!」
P(やばっ、また勃ってきてしまったぞ……このままだと雪歩の時の二の舞に……!)
真「ちゅー…れう///」くにくに
660: 2012/09/11(火) 01:08:45 ID:MvBsFLqc
P(…なってもいい気がしてきた。こうみると、やっぱ真も可愛いなぁ)
真「れぅ……ぁ、ぷ、プロデューサーのおきっくなってますね……えっとボク、ちょっとプールから出ますね///」
P「えぇ?」
P(なにをする気なんだろうか……?)
真「よいしょ…っとと、ビニールシートが敷いてあるから滑っちゃいそうですね///」
P「気をつけろよ?」
661: 2012/09/11(火) 01:13:32 ID:MvBsFLqc
真「はい!えっとじゃあ、横になってっと……ぷ、プロデューサー!///」
P「お、おう!なんだ?」
真「そ、その…まだ入れるのは怖いですから…えっと、す、素股って言うんでしたっけ?そ、それでプロデューサーを気持ち良くしてあげようかなって……///」
P「………」
真「ぷ、プロデューサー?///」
P「真ぉ!」じゃっぱぁ
真「きゃっ!///」
662: 2012/09/11(火) 01:13:54 ID:MvBsFLqc
P「そんなこと言われたら俺、止められないぞ……?」がしっ
真「い、良いですよ…ボクのこと好きにして……ボク、プロデューサーのこと大好きですから///」
P「ま、真ぉ!!」じゅぷじゅぷ
真「あうっ!い、いきなり激しいですよぉ!プロデューサぁー///」
P「んなこと言ったってコレ…真の愛液とチョコが混ざり合って、ドロドロのヌルヌルで……それがめちゃくちゃ気持ちよくて、腰が勝手に動いちまうんだよ!」
真「んあっ…ほ、本当ですか…?えへへ、やーりぃ///」
P「くぅっ…」
665: 2012/09/11(火) 01:37:21 ID:MvBsFLqc
真「ぁ…ぅ…///」
P「………」
真「え、えへへ…ぷろでゅーさー…だいすきですよぉ///」
P「………」
P(帰ったら辞表書こうかなぁ……)
666: 2012/09/11(火) 01:37:40 ID:MvBsFLqc
P「………」
ガチャッガチャッ
P「………」すたすた
カチャッ…バンッ!
小鳥「ぴよっ!?や、やっと開いた!」
P「結局最後まであきらめなかったんですね」
667: 2012/09/11(火) 01:38:13 ID:MvBsFLqc
小鳥「もう!酷いじゃないですかプロデューサーさん!何で鍵なんて閉め……あれ?と言いますか、なんだかずいぶんとスッキリしたような顔をなさってますね?」
P「まぁ…色々ありまして……俺シャワー浴びてきますんで、真の事お願いします」すたすた
小鳥「あっ、ま、待ってくださ…行っちゃった……まぁ、取りあえず真ちゃんを……ぴよぉっ!?」
真「///」
小鳥「ま、真ちゃんが全身ホワイトチョココーティングされてる……!!」
668: 2012/09/11(火) 01:39:25 ID:MvBsFLqc
P「………よっし」
P「シャワーを浴びてさっぱり!ばっちりスーツも着て!そして!」
P「……やっちまったなぁ」ずーん
P「い、いやでも、合意の上だったし……」
P「はぁぁ、いつまでも嘆いても仕方ないか……良く考えれば、どうせプロデューサー的には千早とキスした時点でアウトだったし……」
P「うん、今さらだな。俺は大分前に、プロデューサーとして失格だったんだな」
P「っと、そろそろやよいと伊織の仕事が終わるな。迎えに行って買い物だ」
P「ってか、俺の車家だな……まずは歩いて家に帰るか」
669: 2012/09/12(水) 23:36:08 ID:q1Yt2wx6
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