1: 2012/10/09(火) 14:49:54.37 ID:hUe3NzIi0
スレ立て代行です。ではどうぞ。
9: 2012/10/09(火) 14:53:21.75 ID:hUe3NzIi0
・NARUTOのSSです
・オリキャラメインです。勝手に設定した能力者が出ます。
・原作は読んでません。細かい設定はよくわかりません。
・アニメのレールガンまでは見ました。禁書の2期は視聴中です。
・キャラが崩壊してるかも知れませんがご容赦を
以上です。始めます
・オリキャラメインです。勝手に設定した能力者が出ます。
・原作は読んでません。細かい設定はよくわかりません。
・アニメのレールガンまでは見ました。禁書の2期は視聴中です。
・キャラが崩壊してるかも知れませんがご容赦を
以上です。始めます
12: 2012/10/09(火) 14:56:52.09 ID:hUe3NzIi0
(火の国 木ノ葉隠れの里)
??「いやー、ここが木ノ葉の里か。やっと着いたぜ」
一楽(ズルズル)
??「ってーと、とりあえずどこ行きゃいいのかね…お?なんかラーメン食べてる人が…」
ナルト「(ズルズル)」
??「あの人は確か…。おーい!!」
ナルト「…?(誰だアイツ…見ない顔だってばよ…)(ズルズル)」
??「いやー、ここが木ノ葉の里か。やっと着いたぜ」
一楽(ズルズル)
??「ってーと、とりあえずどこ行きゃいいのかね…お?なんかラーメン食べてる人が…」
ナルト「(ズルズル)」
??「あの人は確か…。おーい!!」
ナルト「…?(誰だアイツ…見ない顔だってばよ…)(ズルズル)」
16: 2012/10/09(火) 14:59:02.40 ID:hUe3NzIi0
??「いやいや、そこにいらっしゃるのは木ノ葉の里の英雄、(NARUTO:ナルト)ことうずまきナルトさんではないでしょうか?」
ナルト「いかにもそうだってばよ(ズルズル)」
??「いやいや、おれも運がいい。木ノ葉に来ていきなり会えるとはねえ…」
??「いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろしくなー」
ナルト「俺はうずまきナルトだってばよ(ズルズル)」
ナルト「でファンか何かか?(ズルズル)」
ナルト「いかにもそうだってばよ(ズルズル)」
??「いやいや、おれも運がいい。木ノ葉に来ていきなり会えるとはねえ…」
??「いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろしくなー」
ナルト「俺はうずまきナルトだってばよ(ズルズル)」
ナルト「でファンか何かか?(ズルズル)」
19: 2012/10/09(火) 15:00:26.19 ID:hUe3NzIi0
詠矢「まあ、そういうのかな」
ナルト「へへっ!そうか!でもサインはお断りだってばよう!(ズルズル)」
詠矢「いやいや、そこをなんとかならないもんかねえ」
ナルト「まいったな、仕方ない。特別だってばよ!(サラサラ)」
詠矢「いやあ、光栄だねえ。あのナルトサンのサインを貰えるとは」
ナルト「照れるってばよ」
詠矢「じゃあナルトサンありがとうございました」
ナルト「おう」
ナルト「へへっ!そうか!でもサインはお断りだってばよう!(ズルズル)」
詠矢「いやいや、そこをなんとかならないもんかねえ」
ナルト「まいったな、仕方ない。特別だってばよ!(サラサラ)」
詠矢「いやあ、光栄だねえ。あのナルトサンのサインを貰えるとは」
ナルト「照れるってばよ」
詠矢「じゃあナルトサンありがとうございました」
ナルト「おう」
21: 2012/10/09(火) 15:02:40.34 ID:hUe3NzIi0
詠矢「いやあ、良かったねえ。さて次は…」
カカシ「おい!待て!」
詠矢「ん?俺ですか?」
カカシ「ああ」
詠矢「とと…おやおや、今度は、(写輪眼のカカシ:コピー忍者)ことはたけカカシさんではないでしょうか?」
詠矢「いやいや、俺も幸運だねえ。この短時間で有名人二人とまみえるとは」
カカシ「詠矢空希、お前の目的はなんだ?」
カカシ「おい!待て!」
詠矢「ん?俺ですか?」
カカシ「ああ」
詠矢「とと…おやおや、今度は、(写輪眼のカカシ:コピー忍者)ことはたけカカシさんではないでしょうか?」
詠矢「いやいや、俺も幸運だねえ。この短時間で有名人二人とまみえるとは」
カカシ「詠矢空希、お前の目的はなんだ?」
22: 2012/10/09(火) 15:04:46.82 ID:hUe3NzIi0
詠矢「目的?ただの旅行だぜ?」
カカシ「オマエが里に入るとき門番のやつら二人を気絶させたのは知っているぞ」
詠矢「あー…いやあ、別にやましいことがあるわけじゃないぜ?ただ入れてくれなかったからなあ…」
カカシ「オマエはここで拘束する!」
詠矢「いや…俺はただ旅行をだな」
カカシ「行くぞ!!」
カカシ「オマエが里に入るとき門番のやつら二人を気絶させたのは知っているぞ」
詠矢「あー…いやあ、別にやましいことがあるわけじゃないぜ?ただ入れてくれなかったからなあ…」
カカシ「オマエはここで拘束する!」
詠矢「いや…俺はただ旅行をだな」
カカシ「行くぞ!!」
26: 2012/10/09(火) 15:06:35.96 ID:hUe3NzIi0
詠矢「目的?ただの旅行だぜ?」
カカシ「オマエが里に入るとき門番のやつら二人を気絶させたのは知っているぞ」
詠矢「あー…いやあ、別にやましいことがあるわけじゃないぜ?ただ入れてくれなかったからなあ…」
カカシ「オマエはここで拘束する!」
詠矢「いや…俺はただ旅行をだな」
カカシ「行くぞ!!」
カカシ「オマエが里に入るとき門番のやつら二人を気絶させたのは知っているぞ」
詠矢「あー…いやあ、別にやましいことがあるわけじゃないぜ?ただ入れてくれなかったからなあ…」
カカシ「オマエはここで拘束する!」
詠矢「いや…俺はただ旅行をだな」
カカシ「行くぞ!!」
31: 2012/10/09(火) 15:09:21.31 ID:hUe3NzIi0
詠矢「…少し大人しくしててもらうかね(ババッ)」
カカシ「(思ったより動きが速いな…)」
詠矢「木ノ葉旋風!!(ゴッ)」
カカシ「ぐおおおっ!!!」
詠矢「案外俺の体術もいけるみたいだな」
カカシ「…写輪眼」
詠矢「ん?目が…?あれが写輪眼ってわけか。初めて見たなあ…」
カカシ「(思ったより動きが速いな…)」
詠矢「木ノ葉旋風!!(ゴッ)」
カカシ「ぐおおおっ!!!」
詠矢「案外俺の体術もいけるみたいだな」
カカシ「…写輪眼」
詠矢「ん?目が…?あれが写輪眼ってわけか。初めて見たなあ…」
34: 2012/10/09(火) 15:11:12.53 ID:hUe3NzIi0
カカシ「ふゃぉああああああああああああ!!!(バリバリ)」
詠矢「お!それは雷切ですな!たしかチャクラを性質変化させて手に溜め相手を突く技」
カカシ「減らず口はそこまでだ!!(タタタ)」
詠矢「しかし、電撃を手に溜めているということは…つまり!」
カカシ「雷切!!」
詠矢「お!それは雷切ですな!たしかチャクラを性質変化させて手に溜め相手を突く技」
カカシ「減らず口はそこまでだ!!(タタタ)」
詠矢「しかし、電撃を手に溜めているということは…つまり!」
カカシ「雷切!!」
37: 2012/10/09(火) 15:12:30.85 ID:hUe3NzIi0
詠矢「感電の恐れもあるということだ!」
カカシ「ぐうおあああああああああああああ!!!!(バリバリバリ!)」
カカシ「(バタッ)」
詠矢「あー…申し訳ない。ここまでするつもりは無かったんですけど…」
詠矢「とりあえず人は呼んでおくんで。では失礼します」
カカシ「ぐうおあああああああああああああ!!!!(バリバリバリ!)」
カカシ「(バタッ)」
詠矢「あー…申し訳ない。ここまでするつもりは無かったんですけど…」
詠矢「とりあえず人は呼んでおくんで。では失礼します」
40: 2012/10/09(火) 15:15:14.62 ID:hUe3NzIi0
詠矢「さてこれからどうしようかねえ」
詠矢「ん?あれは…」
サスケ「…」
詠矢「これはこれは!木ノ葉の抜け忍うちはサスケサンではないですか?」
サスケ「誰だ?オマエ…」
詠矢「いや、どうも。自己紹介が遅れました。俺は詠矢空希というものです」
詠矢「ん?あれは…」
サスケ「…」
詠矢「これはこれは!木ノ葉の抜け忍うちはサスケサンではないですか?」
サスケ「誰だ?オマエ…」
詠矢「いや、どうも。自己紹介が遅れました。俺は詠矢空希というものです」
44: 2012/10/09(火) 15:17:14.55 ID:hUe3NzIi0
サスケ「…」
詠矢「それにしても、なんで抜け忍のあなたが今更こんなところに?」
サスケ「俺の勝手だ。失せろ」
詠矢「おおう!でもそう簡単にできますかねえ…」
サスケ「………(バチバチ)」
詠矢「それは雷切か?うん、さっき見たからなあ…対策も大丈夫」
詠矢「気をつけろよ。その技は…」
詠矢「それにしても、なんで抜け忍のあなたが今更こんなところに?」
サスケ「俺の勝手だ。失せろ」
詠矢「おおう!でもそう簡単にできますかねえ…」
サスケ「………(バチバチ)」
詠矢「それは雷切か?うん、さっき見たからなあ…対策も大丈夫」
詠矢「気をつけろよ。その技は…」
45: 2012/10/09(火) 15:18:54.89 ID:hUe3NzIi0
サスケ「千鳥!!!」
詠矢「感電するんだぜ?」
サスケ「ぐああああああああああ!!」
詠矢「な?」
サスケ「チッ…」
詠矢「さすがサスケさん。持ちこたえますね」
サスケ「(…感電だと?)」
詠矢「感電するんだぜ?」
サスケ「ぐああああああああああ!!」
詠矢「な?」
サスケ「チッ…」
詠矢「さすがサスケさん。持ちこたえますね」
サスケ「(…感電だと?)」
46: 2012/10/09(火) 15:20:31.30 ID:hUe3NzIi0
サスケ「千鳥千本!」
詠矢「お?雷切を飛ばしたのか?いい判断だ。それなら感電の心配もない。しかし!」
詠矢「空気中に放電された電気は、一番近くにある電気抵抗の少ない物質に向かって流れる。この状況では、恐らく…」
自動販売機「(バチッ!!…ガガ…。プツン)」
サスケ「何…?」
詠矢「こうなる…」
詠矢「お?雷切を飛ばしたのか?いい判断だ。それなら感電の心配もない。しかし!」
詠矢「空気中に放電された電気は、一番近くにある電気抵抗の少ない物質に向かって流れる。この状況では、恐らく…」
自動販売機「(バチッ!!…ガガ…。プツン)」
サスケ「何…?」
詠矢「こうなる…」
48: 2012/10/09(火) 15:23:16.85 ID:hUe3NzIi0
サスケ「火遁!豪火球の術!」
詠矢「おっと、気を付けたほうがいいぜ。火は便利だがその分危険だ」
詠矢「そんなものを口から吐いたら…口、顔面ともども大やけどだぜ?」
サスケ「(ボワアアアアアアアア)ぐあああああああああああああああああああああああああ!!!!」
詠矢「熱いを通り越して痛いのかな?このレベルになると」
サスケ「くっ…(どういうことだ?これは…)」
詠矢「おっと、気を付けたほうがいいぜ。火は便利だがその分危険だ」
詠矢「そんなものを口から吐いたら…口、顔面ともども大やけどだぜ?」
サスケ「(ボワアアアアアアアア)ぐあああああああああああああああああああああああああ!!!!」
詠矢「熱いを通り越して痛いのかな?このレベルになると」
サスケ「くっ…(どういうことだ?これは…)」
51: 2012/10/09(火) 15:24:54.47 ID:hUe3NzIi0
サスケ「万華鏡写輪眼!!」
サスケ「これが俺の絶対防御、須佐能乎だ!!」
須佐能乎(ブオオオオオオオ!!!)
詠矢「なんて術だ…」
サスケ「氏ね!!」
詠矢「たしかにすごい。ただし!その術は目が効力を発揮している間のみ。そろそろ失明の頃合いなんじゃないのか?」
サスケ「なにを…見えない…なんだこれは!?」
サスケ「これが俺の絶対防御、須佐能乎だ!!」
須佐能乎(ブオオオオオオオ!!!)
詠矢「なんて術だ…」
サスケ「氏ね!!」
詠矢「たしかにすごい。ただし!その術は目が効力を発揮している間のみ。そろそろ失明の頃合いなんじゃないのか?」
サスケ「なにを…見えない…なんだこれは!?」
54: 2012/10/09(火) 15:26:14.15 ID:hUe3NzIi0
詠矢「やっぱり強すぎる力ってのはそれ相応のリスクがあるんだよなあ。…さて次はこっちから行くぜ」
詠矢「どぉぉぉぉぉぉっせいァァ!!!!表蓮華!!!(ズドォ)」
サスケ「ぐおああああああああああああああああ!!!!」
詠矢「うちは一族もまさかこの程度だったとはねえ…」
ナルト「待て!!」
詠矢「あ、ナルトサン」
ナルト「何してんだってばよ!!」
詠矢「どぉぉぉぉぉぉっせいァァ!!!!表蓮華!!!(ズドォ)」
サスケ「ぐおああああああああああああああああ!!!!」
詠矢「うちは一族もまさかこの程度だったとはねえ…」
ナルト「待て!!」
詠矢「あ、ナルトサン」
ナルト「何してんだってばよ!!」
55: 2012/10/09(火) 15:27:30.00 ID:hUe3NzIi0
詠矢「いやあこの人が絡んでくるから、叩きのめしただけですよ」
ナルト「サスケ…?サスケ…サスケ……」
ナルト「サス、ケェェェェェェェェェェェェェェェェエエエェェェェェェェェェ!!!!!」
ナルト「許さねえ!許さねえってばよおおおおおおおおおおおおお!!!!」
詠矢「いやいや、忍びの世界にはこういうもんも付き物でしょ」
ナルト「うるっせえ!!影分身の術!!(ボボン)」
ナルト「サスケ…?サスケ…サスケ……」
ナルト「サス、ケェェェェェェェェェェェェェェェェエエエェェェェェェェェェ!!!!!」
ナルト「許さねえ!許さねえってばよおおおおおおおおおおおおお!!!!」
詠矢「いやいや、忍びの世界にはこういうもんも付き物でしょ」
ナルト「うるっせえ!!影分身の術!!(ボボン)」
60: 2012/10/09(火) 15:30:23.64 ID:hUe3NzIi0
詠矢「分身…?」
ナルト「はあああああああああ……(ギュオォオオオ)」
詠矢「いや、影分身か。ということは…螺旋丸ね。こいつなら俺の秘伝術を使うまでもまいかな(ババッ)」
詠矢「なぜなら!」
ナルト「は、はえぇ!!(ギュオオオ)」
詠矢「チャクラコントロール中の今のうちに分身を攻撃しちまえば術は発動できない!(ドゴッ)」
ナルト(分身)「どわっ!(ボウン)」
詠矢「そして、間髪入れず本体にも畳み掛ける!!木ノ葉旋風!!(ドゴォ)」
ナルト「ぐわぁ!!!(ボゥン)」
63: 2012/10/09(火) 15:33:02.02 ID:hUe3NzIi0
詠矢「何!?コイツも分身!?」
ナルト「後ろだってばよ!!!螺旋丸!!!(グゴオオオオオオオオ)」
詠矢「どぅあああああああああああああ!!!!!」
詠矢「くっ…さすがにつええなあ…」
ナルト「まだやる気か!」
詠矢「いやあ、さっきカカシサンともお手合わせしたんだけど…自滅しちゃってねえ」
詠矢「たいしたことないよなあ…木ノ葉の忍びってのは」
ナルト「後ろだってばよ!!!螺旋丸!!!(グゴオオオオオオオオ)」
詠矢「どぅあああああああああああああ!!!!!」
詠矢「くっ…さすがにつええなあ…」
ナルト「まだやる気か!」
詠矢「いやあ、さっきカカシサンともお手合わせしたんだけど…自滅しちゃってねえ」
詠矢「たいしたことないよなあ…木ノ葉の忍びってのは」
65: 2012/10/09(火) 15:35:10.92 ID:hUe3NzIi0
ナルト「カカシ先生まで…ゆるさねえ…許さねえってばよおおおおおお!!!(ブワアアアアアア)」
詠矢「赤いチャクラ?…なるほど、チャクラの衣か…」
ナルト「うがあああああああああああ!!!!(ビュオン)」
詠矢「な!?(ドゴォン)」
詠矢「ぐぼああぇ!!!」
詠矢「くっ…」
詠矢「赤いチャクラ?…なるほど、チャクラの衣か…」
ナルト「うがあああああああああああ!!!!(ビュオン)」
詠矢「な!?(ドゴォン)」
詠矢「ぐぼああぇ!!!」
詠矢「くっ…」
68: 2012/10/09(火) 15:36:59.34 ID:hUe3NzIi0
ナルト「…ゴァッ!!!(ドオオオオン)」
詠矢「どえええ!!!(口から衝撃波とか…ナンデモありですか…いや、どうしたもんか…)」
ナルト「はあああ!!(ビュオン)」
詠矢「…。木ノ葉旋風!!!(スゴン)」
詠矢「(よし、当たったか!)って…」
赤いチャクラ(ガシッ)
詠矢「このチャクラ攻撃してくるのか!?(ドゴッ)」
詠矢「つぅー…マジでまずいなコレ…」
詠矢「どえええ!!!(口から衝撃波とか…ナンデモありですか…いや、どうしたもんか…)」
ナルト「はあああ!!(ビュオン)」
詠矢「…。木ノ葉旋風!!!(スゴン)」
詠矢「(よし、当たったか!)って…」
赤いチャクラ(ガシッ)
詠矢「このチャクラ攻撃してくるのか!?(ドゴッ)」
詠矢「つぅー…マジでまずいなコレ…」
69: 2012/10/09(火) 15:38:54.02 ID:hUe3NzIi0
ナルト「(ギュルルルルルルルル)螺旋丸…!」
詠矢「(!…まだ意識があるってことは…)いやいや、さすが九尾チャクラ…俺じゃあまったく太刀打ちできそうにないなあ…」
詠矢「それほど強力なチャクラをまとっていると…体が壊れるんじゃないのか?」
詠矢「もう、体中限界のように見えるぜ」
ナルト「な、あ…?(体が…動かねえ…!)」
詠矢「よし!ここだな!(ババッ)」
詠矢「(!…まだ意識があるってことは…)いやいや、さすが九尾チャクラ…俺じゃあまったく太刀打ちできそうにないなあ…」
詠矢「それほど強力なチャクラをまとっていると…体が壊れるんじゃないのか?」
詠矢「もう、体中限界のように見えるぜ」
ナルト「な、あ…?(体が…動かねえ…!)」
詠矢「よし!ここだな!(ババッ)」
70: 2012/10/09(火) 15:40:16.51 ID:hUe3NzIi0
ナルト「ごあっ!(ドコッドコッバゴッ)」
詠矢「どっせい!!!!裏蓮華!!!!(ドォォォォォン)」
ナルト「」
詠矢「ふぅー…さすがに疲れたなぁ…」
詠矢「どっせい!!!!裏蓮華!!!!(ドォォォォォン)」
ナルト「」
詠矢「ふぅー…さすがに疲れたなぁ…」
73: 2012/10/09(火) 15:45:07.98 ID:hUe3NzIi0
??「柔拳法・八卦六十四掌」
詠矢「誰だ!?」
??「八卦二掌(スコンスコン)」
詠矢「なんだっ!?」
??「四掌!!」
詠矢「誰だ!?」
??「八卦二掌(スコンスコン)」
詠矢「なんだっ!?」
??「四掌!!」
75: 2012/10/09(火) 15:50:13.54 ID:hUe3NzIi0
詠矢「(パシッ)悪いが…俺に柔拳法は効かないぜ?ネジさん?」
ネジ「何!?」
詠矢「チャクラの流れはこれで止まるなりおかしくなったかも知れないけど…問題ないな」
詠矢「別に俺は忍びじゃないしねえ…上段正拳!!!(ドゴォン)」
ネジ「(ドサッ)」
詠矢「残念だけど、俺はチャクラを必要としないんだよな、これが」
ネジ「何!?」
詠矢「チャクラの流れはこれで止まるなりおかしくなったかも知れないけど…問題ないな」
詠矢「別に俺は忍びじゃないしねえ…上段正拳!!!(ドゴォン)」
ネジ「(ドサッ)」
詠矢「残念だけど、俺はチャクラを必要としないんだよな、これが」
76: 2012/10/09(火) 15:52:13.15 ID:hUe3NzIi0
詠矢「まあこれで忍びの術は使えないんだけど…」
チョウジ「大丈夫かい?ナルト?ネジ?」
シカマル「のびてるな…」
チョウジ「ひどい…誰がこんなことを…」
シカマル「普通にそこにいるやつじゃねえのか」
チョウジ「お、おまえなのか…?」
詠矢「はあ、そうなのかな」
チョウジ「大丈夫かい?ナルト?ネジ?」
シカマル「のびてるな…」
チョウジ「ひどい…誰がこんなことを…」
シカマル「普通にそこにいるやつじゃねえのか」
チョウジ「お、おまえなのか…?」
詠矢「はあ、そうなのかな」
77: 2012/10/09(火) 15:53:52.75 ID:hUe3NzIi0
チョウジ「やっぱり!ここで倒す!と、その前にお菓子食っとかなきゃ(バリバリ)」
詠矢「…意気込んでおいて菓子食うのかよ!?まったくこれだから…」
シカマル「あ、おい!やめろ!!!」
詠矢「デブは嫌われるんだよなあ」
シカマル「あー…」
チョウジ「今デブって言ったね…?」
詠矢「いや、言ったけど…もしかして怒った?いやあ、それならゴメン。そんなつもりは無かったんだけど」
詠矢「…意気込んでおいて菓子食うのかよ!?まったくこれだから…」
シカマル「あ、おい!やめろ!!!」
詠矢「デブは嫌われるんだよなあ」
シカマル「あー…」
チョウジ「今デブって言ったね…?」
詠矢「いや、言ったけど…もしかして怒った?いやあ、それならゴメン。そんなつもりは無かったんだけど」
80: 2012/10/09(火) 16:08:10.46 ID:hUe3NzIi0
チョウジ「僕はデブじゃない!ポッチャリ系だああああああああ!!」
詠矢「…え?いやいや、お前のソレはどこからどうみてもデブだ」
詠矢「だいたい、デブは大抵そう言うんだよねえ。そうやって現実から目をそらし自分は太っていないと言い聞かせる!」
詠矢「ズルズルとダイエットからも逃げているんだ!!少し反省しろ!!!デブを他の言葉で置き換えてもデブはデブだ!!」
チョウジ「許さない!!!うおおおおおおおお!!!」
詠矢「そのうえ短気か…いかにも典型的なデブだねえ…」
チョウジ「部分倍化の術!!」
詠矢「…え?いやいや、お前のソレはどこからどうみてもデブだ」
詠矢「だいたい、デブは大抵そう言うんだよねえ。そうやって現実から目をそらし自分は太っていないと言い聞かせる!」
詠矢「ズルズルとダイエットからも逃げているんだ!!少し反省しろ!!!デブを他の言葉で置き換えてもデブはデブだ!!」
チョウジ「許さない!!!うおおおおおおおお!!!」
詠矢「そのうえ短気か…いかにも典型的なデブだねえ…」
チョウジ「部分倍化の術!!」
83: 2012/10/09(火) 16:12:29.35 ID:hUe3NzIi0
詠矢「(そういえば木ノ葉には変な術を使うヤツラがいたな…コイツがそのひとりってことかね)」
詠矢「ところでさ、大丈夫なのか?アンタ体脂肪率は?ローレル指数は?その数値によっちゃあ場合は…」
チョウジ「知るかあああああ!!!」
詠矢「だろうな。俺だって知らない。アンタなら…なおさらか?」
詠矢「俺は見たところアンタは見た目からローレル指数、また体脂肪率からみても肥満だ!」
チョウジ「なんだとコラあああああああ!!」
詠矢「(ババッ)(うおっ…攻撃を避けながら『論証』を展開するのは中々骨が折れるな)」
詠矢「ところでさ、大丈夫なのか?アンタ体脂肪率は?ローレル指数は?その数値によっちゃあ場合は…」
チョウジ「知るかあああああ!!!」
詠矢「だろうな。俺だって知らない。アンタなら…なおさらか?」
詠矢「俺は見たところアンタは見た目からローレル指数、また体脂肪率からみても肥満だ!」
チョウジ「なんだとコラあああああああ!!」
詠矢「(ババッ)(うおっ…攻撃を避けながら『論証』を展開するのは中々骨が折れるな)」
85: 2012/10/09(火) 16:15:27.15 ID:hUe3NzIi0
詠矢「当然、肥満は数々の悪影響を引き起こす!!主には高血圧!糖尿病!これらの生活習慣病は苦しいらしいぞ?」
チョウジ「う…く、苦しいぃ…(ガクッ)」
シカマル「ど、どうした?チョウジ」
詠矢「(危ない危ない、あんな巨大な腕で殴られたらどうなるかわからねえしな…)」
シカマル「(なんだコイツ…?妙な術を使いやがる…だけど)影真似の術成功」
詠矢「って…なんだ!?動けねえぞ!」
チョウジ「う…く、苦しいぃ…(ガクッ)」
シカマル「ど、どうした?チョウジ」
詠矢「(危ない危ない、あんな巨大な腕で殴られたらどうなるかわからねえしな…)」
シカマル「(なんだコイツ…?妙な術を使いやがる…だけど)影真似の術成功」
詠矢「って…なんだ!?動けねえぞ!」
86: 2012/10/09(火) 16:18:25.81 ID:hUe3NzIi0
ナルト「シカマルナイスだ!あとは俺にまかせろ!!」
シカマル「ナルト!気が付いたのか!」
ナルト「ああ!テメエよくも…カカシ先生を!サスケを!ネジを!チョウジを!サクラちゃんを!キバを!ゲジマユを!九尾を!工口仙人を!我愛羅を!長門を!デイダラを!」
ナルト「みんなを!許さねえ…」
詠矢「え?いや…知りませんけど…」
ナルト「うおおおおおおおおおお!!!(ゴゴゴ)」
詠矢「これが九尾の衣ってやつか…もう人間の原型ないなあ…自我もないんだろうな」
シカマル「ナルト!気が付いたのか!」
ナルト「ああ!テメエよくも…カカシ先生を!サスケを!ネジを!チョウジを!サクラちゃんを!キバを!ゲジマユを!九尾を!工口仙人を!我愛羅を!長門を!デイダラを!」
ナルト「みんなを!許さねえ…」
詠矢「え?いや…知りませんけど…」
ナルト「うおおおおおおおおおお!!!(ゴゴゴ)」
詠矢「これが九尾の衣ってやつか…もう人間の原型ないなあ…自我もないんだろうな」
87: 2012/10/09(火) 16:21:30.41 ID:hUe3NzIi0
ナルト「うがあああああああああああああ!!」
シカマル「落ち着けナルト!コイツは相手の調子をおかしくする術を使う!九尾チャクラを狂わされるぞ!!」
詠矢「(お?俺の『絶対反論』を見抜くやつが居たとはねえ。だが、もう尾が四本でている…もうそう簡単には戻れないはずだ)」
ナルト「あ!そういえばそうだったってばよ!!」
詠矢「!?」
シカマル「落ち着けナルト!コイツは相手の調子をおかしくする術を使う!九尾チャクラを狂わされるぞ!!」
詠矢「(お?俺の『絶対反論』を見抜くやつが居たとはねえ。だが、もう尾が四本でている…もうそう簡単には戻れないはずだ)」
ナルト「あ!そういえばそうだったってばよ!!」
詠矢「!?」
88: 2012/10/09(火) 16:24:35.06 ID:hUe3NzIi0
ナルト「仙人モードで一気にカタをつけるってばよ!」
詠矢「(いやいや、それ忍者なのかね…?)」
ナルト「仙法螺旋手裏剣(フョオォォォォン)」
詠矢「おいおいおい!ヤバイヤバイ!これはマジで氏ぬ!!」
詠矢「くそ…この影に『論証』だ!!」
ナルト「おせえ!!!(フャオォォォン)」
詠矢「と、飛ばした!?こんなの聞いてないっての!!」
詠矢「どぅあああああああああああああああ!!!!!(バリバリバリ)」
詠矢「(ドサッ)」
詠矢「(いやいや、それ忍者なのかね…?)」
ナルト「仙法螺旋手裏剣(フョオォォォォン)」
詠矢「おいおいおい!ヤバイヤバイ!これはマジで氏ぬ!!」
詠矢「くそ…この影に『論証』だ!!」
ナルト「おせえ!!!(フャオォォォン)」
詠矢「と、飛ばした!?こんなの聞いてないっての!!」
詠矢「どぅあああああああああああああああ!!!!!(バリバリバリ)」
詠矢「(ドサッ)」
89: 2012/10/09(火) 16:25:56.82 ID:+3OuGUBJO
詠矢シリーズ新作か
オリジナルからもう一年以上経ったんだよなあ
オリジナルからもう一年以上経ったんだよなあ
91: 2012/10/09(火) 16:27:24.30 ID:hUe3NzIi0
おわり
92: 2012/10/09(火) 16:32:12.72 ID:hUe3NzIi0
いろいろと申し訳ありませんでした。
次からはSS速報でやります。
お目汚し失礼しました。
次からはSS速報でやります。
お目汚し失礼しました。
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