ー阿知賀ー

淡「好きなの！！」

穏「えっ////」

憧「ちょっと待った！！」

穏・淡「！？」

憧「私だって好きだもん」

淡「は？」

憧「ずっと昔から好きなんだからね//////」

穏「2人の気持ちは嬉しいけど」

穏「別に好きな女の子がいるんだ」

淡「…」

憧「そっか」(和の事だろな)

12月31日
ー清澄

和「私に何のようですか？」

穏「話があるんだー」

後半10メートル

玄「わわわ///緊張するよ//」

憧「なんであんたが緊張するのよ」ぺし

玄「だってぇ〜」

宥「玄ちゃん落ち着いて」よしよし

穏「大好きだー」

和「えっ」

穏「だから付き合ってください」ぺこ

和「ゴメンなさい」

穏「はやっ！？」

和「他に好きな人がいるんですよ」

穏「そっか↓」

和「ゴメンなさい」

穏「はは↓いいんだよぉ↓↓」くらくら

玄「しずのちゃん」ダキッ

和「玄さん！？」

宥「どうもー」

憧「あはは〜覗いちゃってゴメンね」

和「しずのの事を頼みますよ」

憧「うん…ありがとうね」

和「いえ、頑張ってください」

憧「和の方こそ頑張ってね」

和「ライバルが非常に多いですが…頑張ります。しずのには勇気をもらえましたので」

憧「後でね」

和「あ、はい」

宥「？？？」

ー清澄ー

優希「好きだじぇ」

京太郎「すまん、」

優希「誰か好きな人がいるのか？」

京太郎「ああ」

優希「咲ちゃんけ？」

京太郎「違うよ」

優希「そっか…和ちゃんか…」

京太郎「…」

優希「そっか…」

ー公園ー

京太郎「好きだぁー」

和「私は好きじゃありません」

京太郎「え

数分後
ー公園ー
美穂子「何かようですか？」

京太郎「好きです」

美穂子「え、私のどこが好きなんですか？」

京太郎「優しい所とおっOいです」

美穂子「…」

京太郎はシバかれました

京太郎「…」ボロボロ

千里山の駅前ー

怜「付き合わせて悪いな〜〜」

竜華「な、怜」

怜「なんや？」

竜華「うちと付き合わへんか？」

怜「竜華…」

泉・セーラ・舟Ｑ(ウチら空気やんけ)

怜「ゴメン…うち彼女おるねん」

竜華「えっ！？」

セーラ「えっ！？」

泉「えっ！？」

舟Ｑ「ほほう…」

ー龍門渕ー

透華「今年は寒いですね…」

一「そうだねー」

透華「…」

一「衣が宮永さんと一緒にいるから寂しいの？」

透華「な、そんな事ありませんわ//」

一「僕はずっと一緒にいるからね？」

透華「好きにすればいいでしょ//」

ー関西ー

洋榎 「暇やな」

絹「お姉ちゃん…」

洋榎 「なんや？」

絹「掃除手伝ってや」

洋榎 「あ、そうや」

絹「ちょっとお姉ちゃん！！」

洋榎 「今夜、恭子呼ばへんか？」

絹「末原さんは用事があるらしいで」

洋榎 「ほんまか…暇やな」

絹「お姉ちゃん！」

洋榎 「」ゴロゴロ

絹「掃除するで」

洋榎 「絹に任せた」

絹「任せたって」

洋榎 「あ、寒いゎ」ゴロゴロ

絹「掃除！！！」

洋榎 「はい」

ー長野ー

美穂子「好きです」

ゆみ「私と大晦日過ごさないか？」

京太郎「部長の事好きです」

春「好き」

久「ゴメンなさい…私好きな人いるの…」

春「そう…」

京太郎「

ゆみ「そうか」

美穂子「ありえません」

久「それじゃ」

ー長野ー清澄ー

和「大好きです」

衣「サキィー衣も大好きだぞぉ〜」

京太郎「咲好きだ」

久「私を励ましてくれたりかわいいって言ってくれたり全国に導いてくれた！貴方が大好きよ！」

※励ましたりかわいい の久咲の絡みは原作の13巻

咲「ゴメンなさい…私はみんな大事な人だけど…付き合うつもりはありません」

衣「咲は衣が嫌いなのかぁ？」

咲「好きだよ」

衣「なら良し」

和「」

京太郎「」

久「振られちゃったわね〜」

ーー夜ーー

晩成ー

初瀬「…」ポロポロ

やえ「元気だしなさいよ」

初瀬「はい」

やえ「」よしよし

初瀬「ちょっと先輩////」

ー長野ー

玄「年明けるのに長野にいるよ」

穏「ゴメンね」

玄「いや、しずのちゃんのせいじゃないよ」

宥「そうだよ」

玄「今晩どうしよー」

宥「清澄のまこさん知り合いだから聞いてみるよ」

玄「お願い…あ、そう言えばアコちゃんは？？」

渋谷雀荘

まこ「貸し切りじゃ〜」

久「すまないわね〜」

春「美味しい」

優希「だじぇー」

藤田「紅白歌合戦みよう」

久「いや、ガキ使でしょ？」

ピロピロピロピロ

まこ「あ、電話じゃ？」

久「誰から電話？」

まこ「阿知賀の連中が来るらしいじゃけ」

久「あら美少女ハーレムかしらw」

まこ「全く…」

宥・玄・穏「失礼します」

ー阿知賀の神社ー

赤土「甘酒いる」

灼「ありがとう」

赤土「わざわざ付き合わせて悪いわね」

灼「いいの」

赤土「寒そうだねーもっとこっちおいで」

灼「うん///」ピタ

赤土「早く初詣を…」

灼(ハルちゃんと一緒なのは嬉しいけどまだ22時だょ)

灼(早すぎるよ…)

ー原村家ー

憧「お邪魔します」

美穂子「どうもー」

竜華「失礼するで」

和「とりあえず、アイスティーを…」ｺﾎﾟｺﾎﾟ

憧「ありがとう」

美穂子「冬でもやっぱり」

竜華「アイスティーやな」

和「今年の反省会をはじめますね」

「ういー」

ー宮永家ー

照「父さん、母さん、咲に紹介したい人がいるんだ」

父「なんだ？」

咲「？」

母「？」

照「私の彼女の園城寺怜さんです」

怜「初めまして〜」

咲「お姉ちゃんおめでとう」

照「ありがとう」

咲「私も友達連れて来てるよ」

母「早くあがってもらいなさいよ」

咲「紹介するね！天江衣ちゃん！！と末原恭子さんです」

衣「ちゃんではなく」

恭子「失礼しますッ」

数時間後

父「では年末恒例の家族麻雀はじめるか」

衣「おー！！衣もは麻雀強いぞ！」

怜「このメンツでかいなw」

照「大丈夫」

咲「麻雀って楽しいからねw」

恭子「メゲるわ」

終わり

乙 咲さん二股っすか