1: 2015/03/09(月) 22:19:05.40 ID:MAb0DPZbO
艦娘、それは愛でたいと同時に壊したくなるもの
大人しい艦娘、うるさい艦娘
明るい艦娘、我が鎮守府には様々な艦娘がいる
壊すといってもやり方は様々だ
愛情漬けにして突然裏切るもよし
はじめから暴力を振るうもよし
壊した後の処分を考えるのもまた一興
大人しい艦娘、うるさい艦娘
明るい艦娘、我が鎮守府には様々な艦娘がいる
壊すといってもやり方は様々だ
愛情漬けにして突然裏切るもよし
はじめから暴力を振るうもよし
壊した後の処分を考えるのもまた一興
69: 2015/03/10(火) 01:19:02.76 ID:dWZG8K600
提督「……ふむ」
提督「明石を壊すのもいいな、もうあいつには用がないからな」
提督「壊し方としては……」
提督「あいつが泣きわめくまで、徹底的に痛めつけるとか」
提督「惚れ薬や媚薬を使って、俺に惚れさせて堕とすとか」
提督「秋月のように快楽堕ちか」
提督「はたまた自慢の腕をひきちぎってやるとか」
提督「ダルマにして俺が面倒を見なければいけなくするか」
提督「ダルマにした場合は魚のえさにするのもいいな」
提督「どうすっか」
壊し方>>71
提督「明石を壊すのもいいな、もうあいつには用がないからな」
提督「壊し方としては……」
提督「あいつが泣きわめくまで、徹底的に痛めつけるとか」
提督「惚れ薬や媚薬を使って、俺に惚れさせて堕とすとか」
提督「秋月のように快楽堕ちか」
提督「はたまた自慢の腕をひきちぎってやるとか」
提督「ダルマにして俺が面倒を見なければいけなくするか」
提督「ダルマにした場合は魚のえさにするのもいいな」
提督「どうすっか」
壊し方>>71
88: 2015/03/10(火) 22:33:53.44 ID:dWZG8K600
提督「さて……明石の壊し方だが……」
提督「ちょうど開発中の爆弾の、実験材料になってもらうか……」
提督「もったいないかもしれんが、あいつにはもう用はないからな……」
提督「事情を知っているだけに、のちのち手に負えなくなるかもしれんからな」
提督「ちょうど開発中の爆弾の、実験材料になってもらうか……」
提督「もったいないかもしれんが、あいつにはもう用はないからな……」
提督「事情を知っているだけに、のちのち手に負えなくなるかもしれんからな」
9: 2015/03/09(月) 22:28:29.69 ID:hzFImK9wo
新型爆弾の実験材料
90: 2015/03/10(火) 22:44:33.57 ID:dWZG8K600
提督(さて……明石を呼んだわけだが……)
明石「提督?なにかご用ですか?」
提督「うむ……少し試したいことがあってな……」
明石「はぁ……」
提督「この間作ったシェルターまできてくれないか?話はそこでする」
明石「わかりました」
提督(じゃあな、明石)
明石「提督?なにかご用ですか?」
提督「うむ……少し試したいことがあってな……」
明石「はぁ……」
提督「この間作ったシェルターまできてくれないか?話はそこでする」
明石「わかりました」
提督(じゃあな、明石)
91: 2015/03/10(火) 22:48:06.51 ID:dWZG8K600
シェルター
明石「……ふむ、いつみてもここはすごいですね……」
提督「深海棲艦の砲撃にも耐えられる設計だからな」
明石「内部からの衝撃にも強いんですよね」
明石「まあ内部に入られたら、私たちは砲撃されちゃいますが」
提督「まあな、この間作った爆弾の衝撃にも耐えられるからな」
明石「あ、あの爆弾ですね?私が作った」
明石「レ級くらいならバラバラにできちゃうという、特製爆弾!」
明石「ただ時限式なのが玉に瑕……ですね」
提督「海上ではあたらんからな、それに周りにも被害が及ぶ」
明石「ね……どうやって処分しましょうか……あれ……」
提督「ふむ……俺にいいアイデアがあるぞ」
明石「アイデア?」
明石「……ふむ、いつみてもここはすごいですね……」
提督「深海棲艦の砲撃にも耐えられる設計だからな」
明石「内部からの衝撃にも強いんですよね」
明石「まあ内部に入られたら、私たちは砲撃されちゃいますが」
提督「まあな、この間作った爆弾の衝撃にも耐えられるからな」
明石「あ、あの爆弾ですね?私が作った」
明石「レ級くらいならバラバラにできちゃうという、特製爆弾!」
明石「ただ時限式なのが玉に瑕……ですね」
提督「海上ではあたらんからな、それに周りにも被害が及ぶ」
明石「ね……どうやって処分しましょうか……あれ……」
提督「ふむ……俺にいいアイデアがあるぞ」
明石「アイデア?」
92: 2015/03/10(火) 22:51:29.97 ID:dWZG8K600
提督「つかわないのはもったいないから、お前を実験材料にする」チクッ
明石「えっ……その……注射……は……」カクッ
提督「お前の作った睡眠薬だよ」
明石「」ドサッ
明石「えっ……その……注射……は……」カクッ
提督「お前の作った睡眠薬だよ」
明石「」ドサッ
93: 2015/03/10(火) 22:54:43.64 ID:dWZG8K600
提督(さて……自室に戻ってきたわけだが)
提督(外から操作して、内部から開けられないようにしてきたシェルター)
提督(いまあそこにあるのは、起動した時限式の爆弾、そして監視カメラ、そして……)
提督(明石だ)
提督(さて……どんなふうにこわれるかな?)
提督(爆弾の爆発まで精神がもつか……それとも爆発前に精神が壊れるか……)
提督(どっちにしろ「壊す」ことには変わりない)
提督(こわしたいこわしたいこわしたいこわしたい)
提督(ふう……興奮しすぎたか)
提督(では、監視カメラの映像を……)
94: 2015/03/10(火) 22:59:46.30 ID:dWZG8K600
明石「ん……ここは……」
明石「シェルターの……中?」
明石「なんで私……こんなところで」
明石「えっと……確か……提督にねむらされて……それで」
明石「と、とにかく、でなきゃ……」
95: 2015/03/10(火) 23:02:05.94 ID:dWZG8K600
明石「……あれ、これは、爆弾?」
明石「っ!!!起動してる!?」
明石「時間は……あと10分で爆発……」
明石「は、早く出なきゃ!これは起動したら止められない……し!」
明石「出口までっ!」タタッ
明石「っ!!!起動してる!?」
明石「時間は……あと10分で爆発……」
明石「は、早く出なきゃ!これは起動したら止められない……し!」
明石「出口までっ!」タタッ
96: 2015/03/10(火) 23:03:44.35 ID:dWZG8K600
提督(ところがどっこい、シェルターの入り口は開かん)
提督(俺がそう細工してきたからな)
提督(……しかし、万が一もある)
提督(今のうちに、明石が他の部屋にいけないよう、シャッターを閉めておくとしようか)ピッ
97: 2015/03/10(火) 23:06:20.80 ID:dWZG8K600
明石「は、はやく脱出を……」
明石「なっ……シャッターが!」
明石「……くっ、なら別の部屋に……」
明石「こ、こっちも!?なら、なら……」
明石「っ……全部……しまっちゃった」
明石「ど、どうしようどうしよう……!」
明石「爆弾の時間は……あと7分……」
明石「提督!助けてください提督!!!私はここにいます!」
98: 2015/03/10(火) 23:08:45.82 ID:dWZG8K600
提督(くくっ……知っているよ明石)
提督(なぜなら、その状況を作り出したのは俺なのだから)
提督(いいな、慌てふためく姿、まだあいつは希望を捨てていない)
提督(その表情が、いつ恐慌した表情になるか)
提督(いつ、お前が壊れるのか)
提督(楽しみで楽しみでしかたがないよ、くくっ……)
提督(さあ、もっとあがいて見せてくれ、もっと俺を楽しませろ)
提督(ふくく……あははっ……)
99: 2015/03/10(火) 23:15:11.55 ID:dWZG8K600
明石「落ち着いて……私、まだ爆発まで五分もある」
明石「なんならこのシャッターを破壊してっ!」ガンッ
明石「硬ったいなぁ!」ガンッ
明石「っ……!血が……」
明石「でも……っ、外に出るにはこれくらいしかっ!」ガンッ
明石「~~~っ!!!うっ……!」
明石「提督は……どこいったんだろう……っ!」ガンッ
明石「たすけなきゃ……っ!」ガンッ
明石「くあっ……!!」
明石「なんならこのシャッターを破壊してっ!」ガンッ
明石「硬ったいなぁ!」ガンッ
明石「っ……!血が……」
明石「でも……っ、外に出るにはこれくらいしかっ!」ガンッ
明石「~~~っ!!!うっ……!」
明石「提督は……どこいったんだろう……っ!」ガンッ
明石「たすけなきゃ……っ!」ガンッ
明石「くあっ……!!」
101: 2015/03/10(火) 23:17:51.70 ID:dWZG8K600
提督(あいつ、もう忘れてるのか)
提督(俺があいつを眠らせたって事)
提督(それだけ追いつめられてるってことかな?)
提督(まあしかたないか、あの状況で、あと数分で自分が氏ぬわけだからな)
提督(艦娘でなくても冷静ではいられないだろう)
提督(俺ですら発狂する自信があるからな)
提督(さてさて、もう爆弾はあと4分で爆発だ)
提督(あいつはまだ希望を持ってる、これからどうするか……)
提督(……まあ、もうすこし観察だ)
提督(俺があいつを眠らせたって事)
提督(それだけ追いつめられてるってことかな?)
提督(まあしかたないか、あの状況で、あと数分で自分が氏ぬわけだからな)
提督(艦娘でなくても冷静ではいられないだろう)
提督(俺ですら発狂する自信があるからな)
提督(さてさて、もう爆弾はあと4分で爆発だ)
提督(あいつはまだ希望を持ってる、これからどうするか……)
提督(……まあ、もうすこし観察だ)
103: 2015/03/10(火) 23:20:31.57 ID:dWZG8K600
明石「提督っ!提督っ!いま助けます!」ガンッ
明石「あぐっ……手、手が……」
明石「っ!でもまだ左手が使える!」ガンッ
明石「くっ、少しくらいは歪みなさいよっ!」ガンッ
明石「はぁっ……はあっ……はあっ……」
明石「っ……もう手が血でべっとり……」
明石「バケツで何とかなるっ!!」ガンッ
明石「あああっ……!!!」
明石「うあああっっ!!!」ガンッ
104: 2015/03/10(火) 23:25:55.99 ID:dWZG8K600
明石「くあっ……もう……手が、拳が……」
明石「あはは……真っ赤だ……私の手」
明石「前に……提督と一緒にドリルを開発した時も、こんなになっちゃったっけ」
明石「たしかあの時は……私が提督をかばって、それで私の手がずたずたになったんだっけ」
明石「でも提督に怪我がなくてよかったっていったら、頭なでてほめてくれたんだっけ」
明石「……えへへ、嬉しかったなぁ、あの時は」
明石「提督は、優しいから……とってもとっても」
明石「こんなにずたずたになった手でも、握りしめて大丈夫かっていってくれるんだろうな」
明石「……提督にあいたいな、氏ぬ前にもう一度……」
明石「あと……2分で爆発か、私、ドロドロにとけてなくなっちゃうのかな」
明石「そしたら、もう、提督とは一生会えないんだね」
明石「あはは……真っ赤だ……私の手」
明石「前に……提督と一緒にドリルを開発した時も、こんなになっちゃったっけ」
明石「たしかあの時は……私が提督をかばって、それで私の手がずたずたになったんだっけ」
明石「でも提督に怪我がなくてよかったっていったら、頭なでてほめてくれたんだっけ」
明石「……えへへ、嬉しかったなぁ、あの時は」
明石「提督は、優しいから……とってもとっても」
明石「こんなにずたずたになった手でも、握りしめて大丈夫かっていってくれるんだろうな」
明石「……提督にあいたいな、氏ぬ前にもう一度……」
明石「あと……2分で爆発か、私、ドロドロにとけてなくなっちゃうのかな」
明石「そしたら、もう、提督とは一生会えないんだね」
105: 2015/03/10(火) 23:28:21.59 ID:dWZG8K600
提督(ふむ……壊れかけ……かな?)
提督(中途半端な状態だな……せめて狂ってくれればおもしろいんだが)
提督(しかしあんな状況でもあいつは俺を信じてるのか)
提督(……ふむ、これは使えるかな)
提督(モニターのスイッチを入れて……と)
106: 2015/03/10(火) 23:31:01.60 ID:dWZG8K600
明石「あと……すこしで爆発か」
明石「もう、手も使えない、真っ赤になってぐちゃぐちゃだし」
明石「助けが来ない以上……私は終わり」
明石「まあ……仕方ないよね、ただ、提督にはもう一度会いたかった……」
提督「明石」
明石「提督!?」
明石「どこですか!提督!?」
提督「上だ、上のモニターを見ろ」
明石「上……?」
明石「て、提督っ!」
提督「よう、明石」
107: 2015/03/10(火) 23:37:26.19 ID:dWZG8K600
明石「提督!あなたは今!どこにいるのですか!?」
提督「ふむ、見てわからないか?司令室だよ」
明石「司令室……っ?」
提督「……」
明石「……そっか……提督っ!」
提督「なんだ?」
明石「……提督、シェルターの入り口を、しめてください」
提督「……なんだと?」
明石「私は……提督がこのシェルター内にいると思って、必氏にシャッターを開けようとしました」
明石「あなたに氏んで欲しくなかったから……」
明石「でも……あなたが司令室にいるなら、シェルターの入り口さえしめれば、氏ぬのは私一人で済みます」
提督「……」
明石「どうしてこんなことになったのか……私にはわかりません、ですが」
明石「あなたが生きていてくれるなら、私はどうなってもいいや」
提督「……」
明石「爆発まで、あと……30秒です」
提督「ふむ、見てわからないか?司令室だよ」
明石「司令室……っ?」
提督「……」
明石「……そっか……提督っ!」
提督「なんだ?」
明石「……提督、シェルターの入り口を、しめてください」
提督「……なんだと?」
明石「私は……提督がこのシェルター内にいると思って、必氏にシャッターを開けようとしました」
明石「あなたに氏んで欲しくなかったから……」
明石「でも……あなたが司令室にいるなら、シェルターの入り口さえしめれば、氏ぬのは私一人で済みます」
提督「……」
明石「どうしてこんなことになったのか……私にはわかりません、ですが」
明石「あなたが生きていてくれるなら、私はどうなってもいいや」
提督「……」
明石「爆発まで、あと……30秒です」
112: 2015/03/10(火) 23:43:40.40 ID:dWZG8K600
提督「……ふむ、明石」
明石「はい、提督」
提督「お前はもう、記憶にはないだろうが」
提督「そこにお前を置いていったのは、俺だ」
明石「……えっ」
提督「爆弾を仕掛けたのも、シャッターを閉めたのも、すべて俺だ」
明石「えっ……え……」
提督「どうした?そんな素っ頓狂な顔して」
明石「えっ……いや……そんな……」
提督「理由が知りたいか?でもお前なら、大体想像はつくんじゃないか?」
明石「……なる、ほど」
提督「ふむ、お察しの通り」
提督「俺は艦娘が壊れるのを見るのが」
提督「大好きなんだ」
明石「はい、提督」
提督「お前はもう、記憶にはないだろうが」
提督「そこにお前を置いていったのは、俺だ」
明石「……えっ」
提督「爆弾を仕掛けたのも、シャッターを閉めたのも、すべて俺だ」
明石「えっ……え……」
提督「どうした?そんな素っ頓狂な顔して」
明石「えっ……いや……そんな……」
提督「理由が知りたいか?でもお前なら、大体想像はつくんじゃないか?」
明石「……なる、ほど」
提督「ふむ、お察しの通り」
提督「俺は艦娘が壊れるのを見るのが」
提督「大好きなんだ」
117: 2015/03/10(火) 23:48:31.34 ID:dWZG8K600
明石「……そう、でしたね」
提督「それと明石、お前の必氏な姿、ものすごい笑えたぜ」
提督「なんだなんだ?ずたずたになった手でも提督は優しくしてくれるだぁ?」
提督「お前がドリルで手を削られたとき、俺は内心ゾクゾクしてたんだ」
明石「っ……」
提督「艦娘の血も、赤いのか……ってな」
提督「正直気っ持ち悪かったぜ?肉の繊維まで見えてたしな」
提督「それと同時に、興奮したわけだが」
明石「……」ポロポロ
提督「ま、それと同じで、俺を救おうと奮闘して、真っ赤にずたずたになったお前の手」
提督「気っ持ち悪ぃ!」
明石「くっ……ふうっ……」ポロポロ
118: 2015/03/10(火) 23:51:59.47 ID:dWZG8K600
明石「わた……しは……おろかでした」
提督「ん?」
明石「貴方がやろうとしていること、貴方の考え」
明石「本当は、いけないことで、止めなきゃいけないことだって、わかってたんです」
提督「ほう?」
明石「でもね、あなたと同じ道を行けば、きっとあなたに愛してもらえるんじゃないかと思って」
明石「私、心を押し頃して、色々な道具を開発しました」
明石「あの媚薬だって使ってほしくはなかった、でもあなたに愛してほしかったから」
提督「……そうか」
明石「……ねえ、どこで間違えたのかな、私」
明石「最初の時点で、あなたを止めていれば、こんなことにはならなかったのかな」
提督「さあね」
明石「……ふふっ、くははははっ……!」
明石「あははははははっ!!!!!!」
提督「あ、壊れたかな」
119: 2015/03/10(火) 23:53:54.95 ID:dWZG8K600
明石「あーはははははっ!!!」
明石「あはははっ……」
明石「はあっ……」
提督「気分はどうだい?明石」
明石「そう……ですね」
明石「爆発まで10秒ですが……本音を話しておきましょうか」
明石「あはははっ……」
明石「はあっ……」
提督「気分はどうだい?明石」
明石「そう……ですね」
明石「爆発まで10秒ですが……本音を話しておきましょうか」
122: 2015/03/10(火) 23:56:37.33 ID:dWZG8K600
提督「はい、じゅーう」
明石「まず、あなたの性癖、艦娘を壊したいという願望」
提督「きゅーう」
明石「心の底から、気っ持ちわるいです」
提督「はーち」
明石「それに、いま貴方から聞かされた、あなたの気持ち」
提督「なーな」
明石「絶望です、失望です、さいっあくです」
提督「ろーく」
明石「今まで一緒にやってきた、すべての事、否定された気持ちです」
提督「ごー」
明石「まず、あなたの性癖、艦娘を壊したいという願望」
提督「きゅーう」
明石「心の底から、気っ持ちわるいです」
提督「はーち」
明石「それに、いま貴方から聞かされた、あなたの気持ち」
提督「なーな」
明石「絶望です、失望です、さいっあくです」
提督「ろーく」
明石「今まで一緒にやってきた、すべての事、否定された気持ちです」
提督「ごー」
123: 2015/03/11(水) 00:00:28.72 ID:71Ml9QEk0
明石「そもそも、こんなことを考えるあなたは……もう人間じゃない」
提督「よーん、ほお?」
明石「なんで私はこんな人を好きになったのか、理解に苦しみます」
提督「さーん、そんなこといわれてもな」
明石「本当に最低、最悪、私って男を見るセンスないな」
提督「にー、もう終わるよお前」
明石「ふう……いっぱい悪口言ったらスッキリしました」
提督「いーち、はい次の一言でお終いね」
明石「ふうっ……」
提督「はいっ……ぜーろ」
明石「提督」
提督「よーん、ほお?」
明石「なんで私はこんな人を好きになったのか、理解に苦しみます」
提督「さーん、そんなこといわれてもな」
明石「本当に最低、最悪、私って男を見るセンスないな」
提督「にー、もう終わるよお前」
明石「ふう……いっぱい悪口言ったらスッキリしました」
提督「いーち、はい次の一言でお終いね」
明石「ふうっ……」
提督「はいっ……ぜーろ」
明石「提督」
125: 2015/03/11(水) 00:01:19.54 ID:71Ml9QEk0
明石「でもあなたが氏ななくて、生きていてくれて、ほっとしています」
明石「さようなら、大好きだったあなた」
129: 2015/03/11(水) 00:03:35.65 ID:71Ml9QEk0
提督「おっと……映像が乱れたな」
提督「あいつ最後何か言ってたみたいだけど……なんだったんだろう」
提督「ま、恨みつらみだろうな、あの状況ではそれ以外の言葉は出ないだろう」
提督「はー……壊した壊したっと」ウキウキ
提督「あいつ最後何か言ってたみたいだけど……なんだったんだろう」
提督「ま、恨みつらみだろうな、あの状況ではそれ以外の言葉は出ないだろう」
提督「はー……壊した壊したっと」ウキウキ
126: 2015/03/11(水) 00:01:37.29 ID:e21jO8Hro
読者の心ごと持っていくスタンス
悪くない
悪くない
128: 2015/03/11(水) 00:02:24.18 ID:65GWcFue0
提督を壊したいです。
130: 2015/03/11(水) 00:04:15.34 ID:tpMYd/32O
これで少しでも提督が悲しむそぶりを見せるかどうかだな
131: 2015/03/11(水) 00:04:31.54 ID:zsbbPRwbO
あぁ…
引用: 提督「安価で艦娘を壊したい」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります