10: 2012/12/14(金) 23:25:01 ID:0daU7FvU
小学校 校庭

幼「えっ…女ちゃんは生えてないの?」

幼「アサガオ」

女「うん」

女「わたしのだけ、芽が出ないの…」グスッ

幼「だいじょうぶだよ。女ちゃん」

幼「わたしと男くんで、きょーりょくするからね」

幼「男くん、いいよね?」

男「うん、がんばろ。女ちゃん」

女「…うん」

11: 2012/12/14(金) 23:37:19 ID:0daU7FvU
……

幼「どうするの~、男くん?」

男「まずはアサガオ、見せて」

女「うん」サッ

男「…うーん。種が少し、ふかくうまりすぎ、かな」

男「あと、水が少し多いかな」

男「」イジリイジリ

男「…これでいいかな。どうぞ」

女「ありがと」

幼「よかったね~、女ちゃん。これで芽が出るよぉ」

幼「男くんは、たよれるもん。わたし、しんじてる」

男「このくらい、たいしたことないよ。…幼、ありがとう」

幼「えへへ」

12: 2012/12/14(金) 23:51:19 ID:0daU7FvU
……

女「幼ちゃん、男くん!!」タタッ

女「アサガオ、芽が出たよ」ニコッ

幼「よかったね~」ニコ

男「そっか」ニコ

女「ふたりとも、ありがとう」

女「男くんがいろいろ、助けてくれたり」

女「幼ちゃんがいい肥料、くれたおかげだよ」

男「ふふっ、よかったね」

幼「うん♪」

13: 2012/12/15(土) 00:04:17 ID:fF/nGjzM
……

幼「女ちゃん、うれしそうだったね~」

幼「いいことすると、気持ちいいね~」ニパー

男「うん。人によろこんでもらえるって、いいよね」

男「ボクたちふたりで、いろんな人を、助けてあげようね」ニコッ

幼「うん、わたしたちなら、できるよね?」

男「うん。もちろん!」

14: 2012/12/15(土) 00:15:11 ID:fF/nGjzM
下校ルート

ニャーニャー

幼「あっ、ねこちゃん!」

幼「かわい~♪」

男「ホントだね」ニコ
幼「ねこちゃん、にゃーにゃー」ナデナデ

猫「にゃーにゃー」シッポフリフリ

男「にゃーにゃー」

幼「えへへ、にゃんにゃん」ナデナデ

猫「にゃん、にゃー」スリスリ

幼「ふふ」ナデナデ

男「幼ちゃん、ねこがほんと大好きだね」

幼「うん、大好きだよ」ニコッ

15: 2012/12/15(土) 00:25:50 ID:fF/nGjzM
男「ふふっ」

男(ねこと遊ぶ幼ちゃん、かわいいなあ)

幼「にゃん」

16: 2012/12/15(土) 13:23:38 ID:fF/nGjzM
幼「…男くん、このねこちゃん、捨てられちゃったのかなあ?」

男「…かもね、ダンボール箱に入ってるし」

幼「…かわいそうだね」

幼「わたしが飼い主し、探してあげようかな…」

幼「…うちで飼うの、無理そうだし」

男「幼ちゃんの家、マンションだしね。隣の僕んちもだけど…」

男「よし、僕も手伝うよ」

幼「…いいの?たいへんだよ、男くん?」

男「いいよ。とりあえず、神社の裏にでも連れて行こうか。屋根とか、壁とかあるからさ」

幼「ありがと、そうしよっ」ニコッ

17: 2012/12/15(土) 13:44:07 ID:fF/nGjzM
神社軒下

ニャー

幼「このねこちゃん、ちっちゃいね~」ナデナデ

男「うん、でも元気そうだね。良かった」

幼「とりあえず、あったかいミルクとか、あげてみようかな」

男「ぼくは古いタオル、探してみるよ。ダンボールの中に、敷いてあげたほうが寝心地いいから」

幼「じゃ、一度、帰ろ」

男「うん、近くだからすぐ来れるね」

幼「じゃ、おてて、つないでこっ!」

男「うん」ギュッ

幼「えへへ」ギュー

18: 2012/12/15(土) 13:51:42 ID:fF/nGjzM
幼「…えへへ、男くんとひみつができちゃった…」ボソ

男「…色々、調べないと…。バレないように、大人の人の意見も聞こう…」

幼「」

幼「…男くん、しっかりしてる。小学生なのに」

幼「わたしもがんばろ」

19: 2012/12/15(土) 17:49:06 ID:fF/nGjzM
……

猫「にゃん♪」ピチャピチャ

幼「男くん!ねこちゃん、ミルク飲んでるよっ!」

男「うん、結構元気だな」ニコ

幼「うん」

男「…さて、飼い主探しはどうやってやろうかな?」

幼「えっと…」

幼「そうだ!わたし、ポスター作る!!」

幼「で、飼ってくれる人探す」

男「いいね」

男「幼ちゃん、絵上手いからね」

幼「わたし、がんばる」フンス

20: 2012/12/15(土) 17:56:58 ID:fF/nGjzM
男「じゃあ、ぼくはポスターを貼れる場所を探すよ」

男「学校の掲示板とか、先生に聞いてみる」

幼「商店街も、いいかも。駄菓子屋さんとかに、聞いてみる」

幼「わたし、ポスター、すぐつくるよ」

男「手伝うよ」

男「よし、行こう!」

幼「うん!!」

22: 2012/12/15(土) 20:14:16 ID:fF/nGjzM
幼宅

幼「白黒のきじとらねこちゃん…」カキカキ

幼「男くん、ねこちゃん、こんなかんじかな」カキカキ

男「うん、うまいね」ニコッ

男「かわいいよ。さすが、幼ちゃん」

幼「…かわいい」カアッ

男「?」

幼「えへへ♪」

男「優しい飼い主さん、見つかるといいね」

幼「うん!!」

23: 2012/12/15(土) 20:39:39 ID:fF/nGjzM
数か月後

猫「にゃん、にゃーにゃー」スリスリ

幼「もー、くすぐったいよぉ」

幼「えへへ、にゃーにゃー」ナデナデ

男「…すごいかわいいなあ」ボソ

幼「にゃー♪」

男「ポスター、あちこち貼れて、良かったね」

幼「うんっ!」

幼「ねこちゃん、大きくなったよね」

男「そうだね。幼ちゃんと僕で、一生懸命、世話したからだね」

男「これで飼い主さん、みつかるね」

幼「…うん」ナデナデ
幼「……」

29: 2012/12/15(土) 22:06:10 ID:fF/nGjzM
その数か月後

引き取り手「かわいい猫ちゃんですね」
引き取「大切に可愛がりますね」

男「はい、よろしくお願いします」

幼「…優しい、ねこちゃんなんです。人なつっこくて…」

幼「大事に、…してあげてください…」

引き取「はい」

猫「にゃーん」ペロペロ


幼「…楽しかったよ。わたしも大好き」ナデナデ

幼「…げんきでね。いっぱい幸せになってね」グスッ

猫「にゃ~」

男「いい子にするんだよ」

幼「…またね」

猫「にゃーん」

30: 2012/12/15(土) 22:22:27 ID:fF/nGjzM
引き取「じゃあ」

……

幼「…ふぇ、ふううっ…」グスッ

幼「ふう…、うぇ、ふうぅ…、ふぇっ」グスグス

男「……」ナデナデ

男「優しそうな女のひとだったね」

男「遠くないし、またいつでも会えるよ」ニコ

男「猫ちゃん、喜んでるよ」ナデナデ

幼「…うん」クスン

男「…よく、泣かないで、お見送りしたね」

幼「…泣いてお別れは、ねこちゃんもさびしいもん…」グスッ

男「…そっか、やさしいね。幼ちゃん。…ぼくがそばにいるからね」

幼「…うん」クスン

男「」ナデナデ

31: 2012/12/15(土) 23:55:19 ID:fF/nGjzM
中学校

女生徒A「…それじゃあ、男くん、幼ちゃん、資料運ぶの手伝ってくれてありがとう」ペコ

女生徒A「すごく重いから、一人じゃ運べなかったよ」

幼「気にしないで。困ったときは、お互い様だよ」ニコ

男「うん。僕らが困ったときは助けてもらうかもしれないしさ」

女生徒A「二人はほんとに優しいね~」

32: 2012/12/16(日) 00:02:57 ID:ad6QS5SI
……

幼「いいことすると、気持ちいいね~」

男「うん。…まあ、たいしたことじゃないんだけどね」

幼「まあね、でもいいの」ニコ

男「うん」

幼「じゃ、帰ろう」

男「そうだね」

33: 2012/12/16(日) 00:14:18 ID:ad6QS5SI
帰り道

幼「…男くん、わたし絶対、男くんと同じ高校に行きたいな」テクテク

男「うん。僕も離れ離れになりたくない」テクテク

幼「ずっといっしょにいるために、もっともっと、がんばらなきゃ」フンス

幼「…がんばるには充電が必要だな~」

幼「男くんが手をつないでくれなきゃ、がんばれないかも…」

男「…これでいいかな」ギュッ

幼「うんっ!!」ギュッ
幼「えへへ~、充電できた~」

36: 2012/12/17(月) 17:13:51 ID:j99ncmEQ
幼「…男くんの手、あったかい」

男「…幼ちゃんも」

幼「えへへ」

男「ふふっ」

37: 2012/12/17(月) 17:24:19 ID:j99ncmEQ
女の子「ふぇ、…うっく…ひっく」グスッ

幼「…あっ、男くん」

男「うん、迷子かな?」

幼「どうしたの?」

女の子「…ううっ…ひっく」グスッ

38: 2012/12/17(月) 17:37:15 ID:j99ncmEQ
幼「おしえて?」ニコッ

女の子「…あのね、おねーちゃんとね、はぐれちゃったの…」

幼「うん」

女の子「…おねーちゃん、ふぇぇぇん」

幼「泣かないで~、平気だよ」ダキシメ

幼「男くん…」ナデナデ

男「うん、僕らでお姉さんを探してあげよう」

幼「大丈夫だよ~。私と男くんで、いっしょにお姉さん、探してあげるからね」

幼「あなたのお名前は?」ニコ

女の子「…女の子」

39: 2012/12/17(月) 17:47:29 ID:j99ncmEQ
幼「女の子ちゃんかぁ…、かわいい名前だね」ニコ

幼「女の子ちゃんのお姉さんとは、どこではぐれちゃったのかな?」

女の子「…こっち」

男「…うん、まずははぐれた所に行ってみるのがいいね」

幼「お姉さんも女の子ちゃん、探してるかもしれないからね」

幼「さあ、いこっ。手つないで、ね」

女の子「ぐすん」コクリ

40: 2012/12/17(月) 18:03:27 ID:j99ncmEQ
男「…こっちなら駅前から来たのかな?」テクテク

幼「じゃあ、もしかしたら電車で遠くから来たのかなぁ…」テクテク

男「…だとしたら大変だな。近場の子ならいいんだけど」

幼「とりあえず、駅前に行ってみよっ!話はそれからだよ」

幼「…そういえば女の子ちゃんのリボン、おしゃれだね~、いいな~」

女の子「…おねーちゃんにもらったの」

幼「そっかぁ、仲良しさんだね」

女の子「おねーちゃんはやさしいの」

幼「うんうん」ニコ

41: 2012/12/17(月) 18:25:46 ID:j99ncmEQ
男「お姉さんと女の子ちゃんは、どこに行くところだったの?」

女の子「…えっとね、えっとね、…わかんない」

男「そう」

男「…まあ、仕方ないかな。女の子ちゃん小さいし」ボソ

幼「おねーちゃんはどんな人なの?」

女の子「おねーちゃんは美人さんなの」

女の子「でね、お料理が得意なの」

幼「そうなんだ~」ニコ

男「…やさしくて、美人で料理が得意。…幼ちゃんみたいだね」ボソ

女の子「わたし、おねーちゃんみたいになりたい」ニコッ

42: 2012/12/17(月) 18:37:20 ID:j99ncmEQ
幼「女の子ちゃんなら、きっとなれるよ。とってもかわいいもん」

女の子「うん、がんばる!!」

幼「がんばれ~!!」

男「…女の子ちゃん、元気になってきたね。さすが幼ちゃん」

43: 2012/12/17(月) 18:55:00 ID:j99ncmEQ
女の子「ありがと~。おねえさんもとっても美人さんだよ」ニコッ

男「…確かに可愛いし、きれいだよね」ニコッ

幼「…そんな、恥ずかしいよ」カアッ

男「」クスッ

男「ところで女の子ちゃんのおうちはどこかな?」

女の子「とおくだよ」

男「遠く?どの辺?近くに何か目印あるとかない?」

女の子「えっ、…う~ん」

男(…手がかりが得られないな。どうしたものか…)

男「じゃあ、お姉さんとはぐれた場所ならわかるかな?」

44: 2012/12/17(月) 19:03:28 ID:j99ncmEQ
女の子「…ここをこっちに、もう少し行ったところなの。…たぶん」

男「大まかな道順だけで、具体的な場所はよくわからないのかな?」

幼「みたい。でも行ってみれば思い出すかもしれないよ」

男「そうだね」

45: 2012/12/17(月) 19:29:50 ID:j99ncmEQ
幼「…こっちならやっぱり駅前であってるね」

男「うん」

46: 2012/12/17(月) 21:25:51 ID:j99ncmEQ
……

幼「駅前についたね」

女の子「…ここ知ってるかも」

男「やっぱり駅前でよかったかあ…」

男「うん、とりあえず商店街で、女の子ちゃんやお姉さんのこと、知ってる人がいないか聞いてみよう」

幼「うん」

47: 2012/12/17(月) 21:43:59 ID:j99ncmEQ
ガヤガヤ

女の子「幼おねーちゃん…」ギュッ

幼「…人が多いね。気をつけて、女の子ちゃん。…そうだ!」

幼「迷子にならないように、みんなで手をつなごうよ」

男「幼ちゃんはもう女の子ちゃんと、手つないでるじゃない」

幼「うん、だから女の子ちゃんの反対の手と、男くんがつなぐの」

幼「そうしたらひとかたまりで安心だよ」ニコッ

男「…たいして意味があるように思えないけど。…僕ははぐれないし」

幼「いいから、いいから。ほらっ、女の子ちゃんも」クスッ

男「うん」

女の子「わかったー」

48: 2012/12/17(月) 22:01:04 ID:j99ncmEQ
(三人で手をつないでます)

幼「えへへっ♪」ギュッ

女の子「えへへ~」ギュッ

男「……」ギュッ

男(…中学生にもなって、こんな手のつなぎかたするとは)

男(…これじゃ、まるで)

幼「親子みたいだね」ニコニコ

幼「私と男くんがお母さんとお父さん、女の子ちゃんが娘さん、なーんて」ニパー

女の子「幼おねーちゃんと男おにーちゃんと家族~♪」ニコニコ
男(…いいとこ、三兄妹かな)チラッ

幼・女の子「♪」

男「…まあ、いいかな」クスッ

男(…まてよ、その設定だと僕と幼ちゃんは…)

男「」カアッ

50: 2012/12/17(月) 23:22:24 ID:j99ncmEQ
男「…これで街中歩くの?」ギュー

幼「そうだよ、女の子ちゃんをきっちり守らなきゃ」ニコニコ

女の子ちゃん「えへへ~」ギュー

幼「さっ、行こう」

男「……」

51: 2012/12/17(月) 23:29:37 ID:j99ncmEQ
……

男「……この子のお姉さん、知りませんか?迷子なんです」

モブ「いや、知らないな」

……

幼「……この子、このあたりで迷子になったんです。何かわかりませんか?」

モブ「ごめんなさい。わからないわ」
……

幼・男「すみません……」

……

53: 2012/12/18(火) 00:00:07 ID:nJ9A2McQ
男「広場のベンチで休もうか、女の子ちゃんも疲れてるし」

女の子「……」

幼「うん」スワリ

男「ふー」スワリ

幼「なかなか見つからないね…」

幼「女の子ちゃんが一度、駅前から離れちゃったからかな」

男「商店街と駅前広場、両方あちこち探したんだけどね」

男「小さい駅なんだけどな」

幼「あとはどこ行こうかな?」

男「駅裏とかかな」

男「…交番、は駅前から離れてるから、連れていくなら最後だね」

男「…女の子ちゃん」

女の子「…ふぇぇ、おねーちゃん、おかーさぁん!」ジワッ

女の子「うぇぇぇ~ん!!」ポロポロ

54: 2012/12/18(火) 00:23:26 ID:nJ9A2McQ
幼「…泣いちゃだめだよ、くるしいもん」ダキシメ

幼「だいじょうぶだよ~、女の子ちゃん」ナデナデ

女の子「」グスン

幼「…私がお願い事がかなうおまじない、教えてあげる」

幼「手のひらを出して」

女の子「…うん」スッ
幼「まず、手のひらにうずを書くの」グルグル

幼「そしたら、書きながら呪文を唱えるんだよ」

幼「ウカナウカナウカナー、ってね」

幼「これでどんな願い事もかなうんだよ」ニコ

幼「だからもうお姉さん、見つかるよ」

女の子「…ほんと?」

55: 2012/12/18(火) 00:30:29 ID:nJ9A2McQ
幼「ほんとだよ。私は一番大切な人に、このおまじない教わったんだよ」

幼「このおまじないのおかげで、その人とずっといっしょにいられてるんだよ」

幼「だから、女の子ちゃんもきっとだいじょうぶだよ」ニコ

女の子「…うん」コクリ

男「……」

男「…そうか」ボソ

57: 2012/12/18(火) 20:39:24 ID:nJ9A2McQ
……

幼「…あれ、男くん?」

男「…ほら」スッ

女の子「アイス?…いいの?」

男「どうぞ。そこで買って来たんだ」

男「チョコとバニラ。オーソドックスにね」

女の子「ありがと~わたし、アイスだいすき~」ニコー

男「…ほら、幼ちゃんにも。チョコブラウニーとストロベリー、好きでしょ。僕も同じの」

幼「ありがと。…覚えててくれたんだね」ニコッ

男「当然。一歳からのつきあいだよ。」ニコッ

幼「えへへ」

女の子「……」ジーッ

58: 2012/12/18(火) 20:52:01 ID:nJ9A2McQ
女の子「幼おねーちゃんと男おにーちゃんは付き合ってるの~?」

男「あう!?」

幼「ふぇっ!?」

男「……」カアッ

幼「……」カアッ

女の子「仲のいいだんじょは付き合ってるんだよね?おねーちゃんが言ってたよー」

女の子「おにーちゃんとおねーちゃん、とっても仲良しさんだもん」

女の子「わたし、4歳でおとなだから、わかるよー。ふたりは恋人同士なの~?」

59: 2012/12/18(火) 21:03:40 ID:nJ9A2McQ
男「…それは、その…」

幼「…あのね」

女の子「どうなの~?」

?「あっ、いたっ!!」

60: 2012/12/18(火) 21:22:10 ID:nJ9A2McQ
姉「探したんだよー!!心配したんだから!!」

女の子「おねーちゃん!!」ダッ

姉・女の子「」ギュッ

女の子「ふぇぇ~ん、おね~ちゃん~!!」ギュー

姉「…もう、すぐいなくなっちゃうんだから」ナデナデ

姉「…妹の面倒見てくれたんですね。ありがとうございました」ペコッ

幼「いえ」ニコッ

男「気にしないでください」

61: 2012/12/18(火) 21:46:32 ID:nJ9A2McQ
幼「女の子ちゃん、とってもいい子でしたよ」

男「ええ。いっしょにいて、楽しかったです」

姉「…そうですか、すみません。この子、すぐ一人で遠くまで行っちゃうから」

姉「…やっぱり遠いところにいませんでしたか?」

幼「そんなことありませんよ」

男「近くでお利口さんで、待ってましたよ」

男(…なるほど。確かに学校と駅前は遠いね)

姉「ほんとにありがとうございます。アイスまでごちそうになっちゃってすみません」ペコッ

女の子「ありがと~」ニコ

62: 2012/12/18(火) 22:10:19 ID:nJ9A2McQ
帰り道 夕暮れ時

幼「女の子ちゃん、お姉さん見つかって良かったね」

男「うん。姉さん、僕らと同い年なんだって。またふたりに会えるといいね」

幼「うん」

幼「」ポスッ

男「…なんで僕にもたれるのかな?」

幼「…なんか疲れちゃって。…いいよね」

男「うん」

幼「…夕焼け、きれい」

男「…そうだね」

男(いいかんじだな)

男(…カップルか。女の子ちゃんに言われて、改めてはっきり意識しちゃったな)

男(今までもずっとそうなりたかったけど、恥ずかしくてしっかり口に出して言えなかったんだよな)

男(なし崩しにしちゃいけないよね)

男(僕は、自分で思いを伝えたい)

63: 2012/12/18(火) 23:44:54 ID:nJ9A2McQ
男「ねぇ、幼ちゃん」

幼「なぁに?」

男「幼ちゃん…」

幼「ふふっ、どうしたの?」

男「…幼ちゃん」カアッ

幼「もー、なぁに?」
幼「……」クスッ

幼「男くん」ニコ

男「うん」

幼「おーとこくん♪」

男「ああ」カアーッ

幼「男くーん」ニコニコ

男「…うん」

幼「えへへ、名前呼び合うって楽しいねぇ」
男「そうだね。…それにとってもうれしい」

幼「うんうん、よくわかるよ♪」

64: 2012/12/18(火) 23:57:36 ID:nJ9A2McQ
男「…あのね」

男「…同じ高校にさ、受かったら言いたいことがあるんだ」

幼「うん」

男「すごく大事なこと…、なんだ」

男「今は受験とか忙しいから後になっちゃうけど、必ず伝えなきゃいけないことがあるんだ」

幼「…男くん?」

男「…待っててくれるかな?」

男「…訳がわからないかもしれないし、身勝手だけどさ」

男「…お願い」ペコッ
幼「……」

65: 2012/12/19(水) 00:07:27 ID:TUnijTZo
幼「…わかった」

幼「わたし、待つね」

幼「…大事なことなんだよね?」

男「…うん」

幼「じゃあわたし、信じて待ってるね」ニコ

幼「絶対、伝えてね」

男「必ず」

幼「……」

幼「家が近所だと、いっしょに帰れていいよね」ニコッ

幼「…こうやって、男くんと並んで帰ると、すごく安心するんだよ」

幼「…だから、ずっといっしょに帰ろうね」

男「うん」

66: 2012/12/19(水) 00:21:07 ID:TUnijTZo
男「…僕も、誰かと毎日いっしょに帰れるのはいいと思う。ひとりじゃさびしいよね」

男「夕焼けはきれいだけど、終わりってかんじがして悲しくなるからね」

男「…まあ、僕らは帰りだけじゃないけどね」

男「ありがとう、幼ちゃん」

男「…幼ちゃんのおかげで、僕はさびしくなったことはないよ」

男(…それが好きな人となら、なおさら…)

70: 2012/12/19(水) 16:09:37 ID:TUnijTZo
幼「えへへ、じゃ、また明日ね」ニコッ

男「うん」ニコッ

幼「」ガチャ

男「…家がすぐ近くっていいよね」

男「また、逃げちゃったな…」

男「…なんでかな?」

71: 2012/12/19(水) 16:28:56 ID:TUnijTZo
……

幼稚園時代

幼「…ふぇ、ひっく…うう」グスグス

男「…幼ちゃん、どうしたの?だいじょうぶ?」

幼「…ころんじゃったの、いたいよぉ…」グスッ

男「うんうん、いたいよね」アタマナデナデ

男「僕がそばにいるからね、平気だよ」

幼「おとこくん」ダキツキ

男「よしよし、泣かないでー」ギュッ ナデナデ

72: 2012/12/19(水) 17:06:36 ID:TUnijTZo
男「…そうだ、幼ちゃん」

男「ぼくね、いいおまじない知ってるんだ。それをしたら、いたくなくなるかも」

幼「おまじない?」

男「うん、手のひら出して」

幼「うん」スッ

男「…こうやってね、指で手のひらをぐるぐるして」

男「じゅもんをとなえるんだ」

男「ウカナウカナウカナー」

男「やってみて」ニコッ

幼「ウカナウカナウカナー、…こう?」グルグル

男「そうだよ」

男「お願いごとがかなうおまじないなんだよ」

男「お母さんが教えてくれたんだ。きっと、いたいのもなくなるよー」ニコッ

73: 2012/12/19(水) 19:21:42 ID:TUnijTZo
幼「そうなの?」

男「うん!!」

幼「……」

幼「ほんとだー、いたくないよー!!」

男「でしょ」

幼「男くんありがと~!わたし、男くんだいすき~!!」

男「ふふっ、ぼくもだいすきだよ」ニコ

74: 2012/12/19(水) 19:58:52 ID:TUnijTZo
幼「じゃあね」

幼「わたし、おとこくんとずっといっしょにいたいー!」

幼「…このおまじないで、ずっといっしょにいられるよね?」

男「うん、ぼくもいっしょにいたい!」

男「ふたりでおまじないしよっ!」

幼「うんっ!」

男・幼「ウカナウカナウカナー!」グルグル
幼・男「いつまでもふたりいっしょにいられますように!!」

幼「これでいっしょにいられるね♪」

男「ねー」

75: 2012/12/19(水) 20:15:20 ID:TUnijTZo
……

チュンチュン

男「…朝だ」

男「…夢かぁ、懐かしいな」ファーッ

男「今日は合格発表か…。大丈夫なはず、…多分」

男「夢見も良かったし」

男「…起きようか」ムクッ

76: 2012/12/19(水) 20:35:34 ID:TUnijTZo
……

高校合格発表会場

幼「緊張するね…」

男「ふたりでできる限り頑張ったんだし、信じよう」

幼「いっしょに勉強するの、楽しかったよね」ニコッ

男「うん、すごくね」ニコッ

男「さっ、行こう」

幼「うん!!」

77: 2012/12/19(水) 20:53:47 ID:TUnijTZo
……

男「…受かった」

幼「…うぐっ、うっうっ…」グスグス

幼「…受かってる」グスッ

幼「…うれしいよぉっ」

男「幼ちゃん、おめでとう!!」

幼「男くんもおめでとう、これでふたり通えるよっ!!」

男「離れ離れにならないよ!」

男「やったー!!」

幼「やったねー!!」

男・幼「良かったー!!」ダキツキ ギュッ

男「……」カアッ

幼「……」カアッ

男「」ギュッ

78: 2012/12/19(水) 23:21:45 ID:TUnijTZo
男「…あのね、幼ちゃん」

幼「…うん」カアッ

ザワザワ

男(…こんな人が多いところじゃ無理だ)

男「…帰りに話したいことがあるんだ。いい?」

幼「うん」

79: 2012/12/19(水) 23:52:18 ID:TUnijTZo
姉「…あの、男さん、幼さん」

男「はい?…ああ、姉さんじゃないですか。久しぶりですね」ニコ

男「姉さんもここを受けたんですか?」

姉「はい。ここの高校受けたんです」

姉「さっき見ていたんですけど、お二人も受かったみたいですね。良かったです」

姉「私も受かってたんで、いっしょに通えますね」

幼「おめでとう。知ってる人に会えて良かった~。女の子ちゃん、元気にしてますか?」ニコ

姉「はい。元気過ぎて困るくらい」ニコ

姉「妹が会いたがってましたよ。…ここに来てますから、みんなで帰りませんか」

80: 2012/12/20(木) 00:02:45 ID:mpqvfYn6
女「幼ちゃん~!!」

女生徒A「男くん!!」
男「あっ、二人も来てたんだ?」

女「うん、受かってたよ」ニコッ

女生徒A「私もだよ」ニコッ

幼「おめでとう~。わたし達もだよ」ニコ


男「これでみんなで通えるね」ニコッ

82: 2012/12/20(木) 20:29:12 ID:mpqvfYn6
女生徒「ねっ」ニコッ

幼「ふふっ♪」

女「…特に幼ちゃんと男君は、いっしょでよかったね」ボソッ

女生徒「…うん、応援しようね」ボソッ

女「…もちろん」ボソッ

幼(…何話してるのかな?)

女「…ところでそっちの人は?」

男「姉さんだよ。ここに通うんだ」

姉「姉です、よろしくお願いしますね」

女「男君と幼ちゃんの友達の女です。よろしくね」

女生徒「女生徒です。仲良くしてくださいね」

幼「じゃ、みんなで帰ろうね」

83: 2012/12/20(木) 20:51:59 ID:mpqvfYn6
帰り道

姉「…というわけで、お二人に妹を見つけてもらったんです」

女の子「そうなのー」ニコニコ

女「ふたりらしいねー」ニコ

女生徒「困ってる人、ほっとけないんだもんね」

幼「…そんなことないよ」

女「こないだなんて、図書室で恋のキューピットしちゃって…」

女生徒「うんうん、無口ちゃんよろこんでたもんね」

女「私、小学校から付き合いあるんだけど、よく助けてもらったよー。ありがと、ふたりとも」

女生徒「私も、委員会の仕事とか手伝ってもらったよ」

男「…なんかテレるな」

幼「…うん」

84: 2012/12/20(木) 21:09:03 ID:mpqvfYn6
女「みんな、男君と幼ちゃんのお世話になってるわけだー」

姉「そうですね」ニコ
女の子「おにーちゃんとおねーちゃん、いいひとー♪」

女生徒「ほんとにねっ」ニコ

男「…すごいくすぐったいな。そんなたいしたことじゃないよ」

幼「うん、わたしたちが好きでしてるだけだよ」

女「ふふっ」

女生徒「それでもえらいよ」

女の子「うん」

姉「そうですよ」

85: 2012/12/20(木) 21:32:52 ID:mpqvfYn6
女の子「ねーねー」

男「…うん?」

幼「なあに?」

女の子「おねーちゃんとおにーちゃんはつきあってるの?」

女の子「わたし、ずっとふたりがつきあってたらすてきだなーって、思ってたの」

女の子「ふたりは恋人どうしなのー?」

男「…なあっ!…そ、それはね…」カアッ

幼「…ふぇ…、わ、わたしたちは…」カアッ

姉「?」

女「…またか」

女生徒「…うん」

女「…そうだ!」

女「女生徒ちゃん、姉ちゃん、来てっ!」チョイチョイ

ボソボソ

86: 2012/12/20(木) 21:37:04 ID:mpqvfYn6
ボソボソ

女「…ねっ!頼んだよ」

姉「はい。協力します」

女生徒「わかった。がんばりましょ」

女「…バレないようにね」

87: 2012/12/20(木) 21:50:46 ID:mpqvfYn6
男(みんなで帰るの、楽しいな)ニコ

男(…でも、幼ちゃんに話どうしよう)

幼(…大事な話かぁ)

幼(…男くん)

88: 2012/12/20(木) 23:51:56 ID:mpqvfYn6
遊園地

男(入口で待ち合わせ…)

男「少し早く来すぎたかな…」キョロキョロ

幼「このくらいでいいんじゃないかな」

幼「遅刻するより30分前行動だよ」ニコッ

男「ふふっ、そうだね」

男(女さんと女生徒さんが、姉さんや女の子ちゃんも誘って、遊園地で合格祝いをすることを企画したんだ)

男「…実は早起きしたんじゃなくて、楽しみすぎて寝られなかったんだよね」

幼「わたしもだよ」ニコッ

幼「こんな大きな遊園地、初めて行くんだもん♪」

幼「わくわくして、寝てられないよ~」

89: 2012/12/21(金) 00:08:17 ID:Hfpg/9sY
男「僕たち、子供みたいだ」クスッ

幼「ねっ♪」

男(…寝られないのはそれだけが原因じゃないんだけど)

男(色々、悩んじゃうんだよね…)

男「…まあ、ここ有名どころだし、仕方ないよな」

幼「うんっ」

男「…ところでさ、その服可愛いね」

男「幼ちゃんのふんわりしたイメージにぴったりで」

幼「ありがと、うれしいな」ニコッ

幼「男くんスカートにブラウスみたいな、女の子らしいの好きだよね」

幼「わたしもそういう服、可愛いから大好き」

男「僕は幼ちゃんに似合うから好きなんだけどね、そういうの」

幼「…ふぇ!?」

90: 2012/12/21(金) 00:18:41 ID:Hfpg/9sY
男(つい本音が…)

幼「」カアアッ

男「…自分でも恥ずかしいこと言っちゃったなあ」ボソ

♪♪♪~

男「…おや、メールだ」パッ

男「……」ジーッ

男「…!?」

男「…これは」

91: 2012/12/21(金) 00:39:36 ID:Hfpg/9sY
幼「…どうしたの?」

男「…みんな少し遅れてくるって。電車が遅刻してるとかで」

男「先に遊んでていいってさ」

幼「わたし、待ってもいいよ。みんなで遊んだほうが楽しいもん」

男「結構遅れてるから、気にしないで先に楽しんで欲しいって」

男「ほらっ」(メール見せる)

幼「うん」

男「とりあえず、先行って待ってようか?」

幼「そうだね」

幼「……」

男「どうしたの?」

幼「…男くんも服似合ってるし、カッコいいよ」カアッ

男「…ありがと」カアアッ

92: 2012/12/21(金) 16:46:19 ID:Hfpg/9sY
園内

ガヤガヤ

幼「混んでるねー。人ばっかりだよー」

男「うん、人気があるところだしね」

幼「あんまり待たないで乗れそうなの、あるかな?」

男「…観覧車乗りたいんだけどいいかな…?ほら空いてそうだし」

幼「…いきなり観覧車?…いいよ」ニコ

幼「いこっ」

93: 2012/12/21(金) 17:06:47 ID:Hfpg/9sY
観覧車

ガタンガタン

幼「…でね、あのわたしたちが見つけたねこちゃん、元気にしてるんだよ」

幼「わたし安心しちゃった」ニコッ

男「うん、そっかよかった」ニコッ

男「懐かしいねー」

幼「うん♪」

幼「ほんと合格してよかったねー。ほっとしたよ~」

幼「学校楽しみだね」

幼「朝いっしょに行こうね。あとね、わたしお料理練習してるから…お弁当作ってあげる」

幼「…あんまりおいしくないかもだけど、食べてくれたらうれしいなって…」カアッ
男「ううん、すごくうれしいよ。楽しみに待ってるね」ニコ

94: 2012/12/21(金) 17:16:23 ID:Hfpg/9sY
幼「みんな遅いね~」

男「……」

男「…幼ちゃん」

幼「…男くん?」

男「幼ちゃんは今楽しい?」

男「僕はすごく楽しいよ」

男「…いつもそばに幼ちゃんがいるから」

男「僕はいつも幸せなんだ」

幼「……」

95: 2012/12/21(金) 17:27:16 ID:Hfpg/9sY
男「いつもごまかしてゴメンね。言わなくても伝わるかもなんて、あいまいにしたくないから、…今言うよ」

男「大好きです、幼ちゃん」

男「…あのおまじない覚えててくれてたよね。あのころからずっと好きなんだ」

男「だから僕のそばにいてください」

96: 2012/12/21(金) 18:26:56 ID:Hfpg/9sY
幼「……」

幼「えへへ」

幼「…夢かなっちゃった。男くんのおまじない、やっぱりよくきくね」

幼「…男くんもおまじない、覚えててくれてたんだね」ニコッ

男「うん、わすれないよ」

幼「…うれしいな」

幼「わたしの答えは初めから決まってるよ」

幼「好きだよ、男くん」

幼「男くんがいてくれるから、わたしもずっと幸せなんだもん」

幼「これからもわたしを幸せにして…」ニコッ

97: 2012/12/21(金) 18:37:13 ID:Hfpg/9sY
男「…幼ちゃんといるだけで、僕のほうがたくさん幸せになっちゃうな」

幼「そんなことないよ。わたしのほうが幸せだもん♪」

男「僕のほうが幸せだよ」

幼「わたしのほうが…」

幼・男「……」

幼「えへへっ」

男「あははっ」

幼「さっそくたのしいね」ニコッ

男「なっ」ニコッ

98: 2012/12/21(金) 20:11:16 ID:Hfpg/9sY
男「この幸せ、みんなに分けてあげたいね」

幼「そうだね」

99: 2012/12/21(金) 20:30:40 ID:Hfpg/9sY
……
幼「観覧車、よかったね」ニコ

男「王道だしね」
幼「王道いいよね」

男「次はどれ乗る?」
幼「…あれ」ユビサシ

男「…どれ?」フリムキ

幼「……」
幼「」チュッ

男「!?」チュー

幼「初キスしちゃったね~」ニコッ

男「…うん」ボーッ

幼「ウカナウカナウカナー」グルグル

男「…何してるの?」
幼「次のおまじない」

幼「今度はお嫁さんにしてもらうんだもんっ!!」

幼「忘れないでよね!!」ニコッ

男「もちろん」ニコッ

100: 2012/12/21(金) 20:48:24 ID:Hfpg/9sY
……

女「うまくいってよかったね」

女「デート作戦成功だよ!」

女生徒「男くんにメールで発破かけたかいがあったね」

女「そうだね」

女の子「おにーちゃんとおねーちゃん、たのしそー」ニコッ

姉「ですね」

女「いい子達だもん。これくらい、いいことあってもいいよね」

女生徒「…メールで、もう少し遅れるって伝えましょう」ピッ

姉「ふたりきりにしてあげるんですね」

女「じゃあ、私達も邪魔しないように、思いっきり遊ぼー!!」

女の子「おーっ!!」

101: 2012/12/21(金) 20:48:55 ID:Hfpg/9sY
おしまい

102: 2012/12/21(金) 20:50:37 ID:Hfpg/9sY
読んでくれた方、ありがとうございます

106: 2012/12/21(金) 23:42:46 ID:ZQQm3oPc
おつ

引用: 幼馴染「えっ…女ちゃんは生えてないの?」