1: 2013/11/17(日) 22:30:40.44 ID:jlke0dzR0
P「常々思うが職場がブラック過ぎて笑えない」
P「プロデューサーの仕事だけでもいっぱい!いっぱい!おっOい!いっぱい!なのにあいつらのワガママとかマジ聞いてられない。誰とは言わんが」
P「だが機嫌取りはしなければいけないのが保護者の辛いところで」
P「そうだ、ついでだからサプライズでもかまして、ここらで一度俺の存在というのを知らしめておこう」
P「まずはあんまりワガママじゃないやつらからやっていくか・・・春香とか」
サプライズfor春香>>4
プレゼントfor春香>>8
P「プロデューサーの仕事だけでもいっぱい!いっぱい!おっOい!いっぱい!なのにあいつらのワガママとかマジ聞いてられない。誰とは言わんが」
P「だが機嫌取りはしなければいけないのが保護者の辛いところで」
P「そうだ、ついでだからサプライズでもかまして、ここらで一度俺の存在というのを知らしめておこう」
P「まずはあんまりワガママじゃないやつらからやっていくか・・・春香とか」
サプライズfor春香>>4
プレゼントfor春香>>8
4: 2013/11/17(日) 22:32:43.66 ID:Hf60Qvb10
あずさにプロポーズ
8: 2013/11/17(日) 22:33:18.49 ID:dgnC1vTU0
結婚式のパンフレット
12: 2013/11/17(日) 22:38:47.18 ID:jlke0dzR0
P「えー、わざわざ休みの日にあずささんと春香に事務所に来てもらったのは理由がある」
あずさ「いったい何の用でしょうか~?」
春香「な、なにか失敗しちゃったかな・・・?」
P「春香、お前には見届け人になってもらおうと思う」
春香「・・・は?みとどけにん?ってなんですか?」
P「たとえ俺が成功しても失敗しても、その心に刻み込んでくれ・・・あずささん!」
あずさ「は、は~い?」
P「結婚してください」
あずさ「」
春香「」
あずさ「いったい何の用でしょうか~?」
春香「な、なにか失敗しちゃったかな・・・?」
P「春香、お前には見届け人になってもらおうと思う」
春香「・・・は?みとどけにん?ってなんですか?」
P「たとえ俺が成功しても失敗しても、その心に刻み込んでくれ・・・あずささん!」
あずさ「は、は~い?」
P「結婚してください」
あずさ「」
春香「」
9: 2013/11/17(日) 22:35:45.17 ID:jlke0dzR0
P「お、事務所に届いてたチラシの中に結婚式のパンフレットみっけ」
P「まあ春香だしこれでいいや。適当に夢でも膨らませておいてもらおう」
P「ふつーに渡すのもつまらんから、ちょっとあずささんあたりに手伝ってもらうか」ポパピプペ
P「まあ春香だしこれでいいや。適当に夢でも膨らませておいてもらおう」
P「ふつーに渡すのもつまらんから、ちょっとあずささんあたりに手伝ってもらうか」ポパピプペ
10: 2013/11/17(日) 22:37:51.94 ID:Pni8+oCP0
ひでえ見せしめかよ
13: 2013/11/17(日) 22:40:27.75 ID:jyIpmbej0
ワロタ
14: 2013/11/17(日) 22:41:15.28 ID:jlke0dzR0
あずさ「あ、あらあら~、そんないきなり言われても私まだ心の準備が・・・」
春香「ちょちょちょちょっとどういうことですかプロデューサーさん!」
P「見ての通りだが」
春香「じゃなくて、なんでわざわざ私の前でやるんですか!わ、私だってプロデューサーさんのこと・・・」
あずさ「春香ちゃん!」
春香「ヴァイッ!?」
あずさ「今は私のターンよ、ちょっと黙っててもらえるかしら?」
春香「ヴァイ・・・」
春香「ちょちょちょちょっとどういうことですかプロデューサーさん!」
P「見ての通りだが」
春香「じゃなくて、なんでわざわざ私の前でやるんですか!わ、私だってプロデューサーさんのこと・・・」
あずさ「春香ちゃん!」
春香「ヴァイッ!?」
あずさ「今は私のターンよ、ちょっと黙っててもらえるかしら?」
春香「ヴァイ・・・」
16: 2013/11/17(日) 22:44:48.04 ID:jlke0dzR0
P「それで、いかがでしょうかあずささん」
あずさ「私でよろしければ、お受けさせていただきます・・・」
春香「ぅぅ~・・・プロデューサーさん・・・」
P「どうだ春香、しっかり見届けたか?」
春香「ヴァイ・・・見届けさせていただきました・・・私の恋の崩れ落ちる音も・・・」
P「どう思った?」
春香「結婚できるあずささんが羨まShit!です・・・」
P「ああ、それがきっと正しい気持ちだろう、ということで」
P「春香にこれをプレゼントしよう」
春香「なんですかこれ・・・結婚式のパンフレット・・・?」
あずさ「私でよろしければ、お受けさせていただきます・・・」
春香「ぅぅ~・・・プロデューサーさん・・・」
P「どうだ春香、しっかり見届けたか?」
春香「ヴァイ・・・見届けさせていただきました・・・私の恋の崩れ落ちる音も・・・」
P「どう思った?」
春香「結婚できるあずささんが羨まShit!です・・・」
P「ああ、それがきっと正しい気持ちだろう、ということで」
P「春香にこれをプレゼントしよう」
春香「なんですかこれ・・・結婚式のパンフレット・・・?」
21: 2013/11/17(日) 22:50:22.57 ID:jlke0dzR0
あずさ「るんるんる~♪」
P「ああ、なぜか事務所に来てたパンフレットだ。あと、そういえば結婚式場紹介の仕事も来ててだな」
春香「それとこれが何か関係があるんですか・・・」
P「花嫁役で写真に載るのはあずささんとか美希だけどまわりの友人役も何人か欲しいと言われてて、春香やってみるか?」
春香「はえ?」
あずさ「ふんふんふ~♪」
P「なんていうか、好きな人が取られたけど祝福してあげる的な微妙なニュアンスをかもしだしてくれないかと、そう、俺はお前に期待してるんだ!ということに今決めた!」
春香「この感情をありのままぶつければいいんですね!」
P「ああ、憎悪に濁った眼で花嫁を睨みつけろ!口に張り付けたような微笑をたたえてな!」
あずさ「あ、あら~、春香ちゃんそんな怖い顔でにらんでも旦那様はあげないわよ~?」
P「あ、さっきのプロポーズも春香の練習のためなんで、ただのお芝居ですから本気にしないでください」
あずさ「」
春香「あずささん・・・凄い眼力・・・!」
P「ああ、なぜか事務所に来てたパンフレットだ。あと、そういえば結婚式場紹介の仕事も来ててだな」
春香「それとこれが何か関係があるんですか・・・」
P「花嫁役で写真に載るのはあずささんとか美希だけどまわりの友人役も何人か欲しいと言われてて、春香やってみるか?」
春香「はえ?」
あずさ「ふんふんふ~♪」
P「なんていうか、好きな人が取られたけど祝福してあげる的な微妙なニュアンスをかもしだしてくれないかと、そう、俺はお前に期待してるんだ!ということに今決めた!」
春香「この感情をありのままぶつければいいんですね!」
P「ああ、憎悪に濁った眼で花嫁を睨みつけろ!口に張り付けたような微笑をたたえてな!」
あずさ「あ、あら~、春香ちゃんそんな怖い顔でにらんでも旦那様はあげないわよ~?」
P「あ、さっきのプロポーズも春香の練習のためなんで、ただのお芝居ですから本気にしないでください」
あずさ「」
春香「あずささん・・・凄い眼力・・・!」
23: 2013/11/17(日) 22:53:55.50 ID:jlke0dzR0
P「あれから春香は濁った眼を自由自在に表現できるようになった。演技の幅が広がるのはいいことだ」
P「ついでに調子乗ってるあずささんにも一撃くわえられたし一石二鳥だったな」
P「さて、次はやよいあたりにしておくか。やよいも事務所の中ではいい子の方だからな」
次回:P「やよいにサプライズプレゼントをくれてやる」
P「ついでに調子乗ってるあずささんにも一撃くわえられたし一石二鳥だったな」
P「さて、次はやよいあたりにしておくか。やよいも事務所の中ではいい子の方だからな」
次回:P「やよいにサプライズプレゼントをくれてやる」
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