242: 2013/11/18(月) 01:24:24.23 ID:iPDUCplU0


前回:P「真にサプライズプレゼントをくれてやる」

P「くっそう、辱めてやろうと思って注文したのに普通にプレゼントになってしまった」

P「じゃあ次は真美にするか。双子と言えど一人ずつ辱め・・・じゃなかったサプライズプレゼントしてやる」

P「双子に共通して言えることだがあいつらまとわりつきすぎ。仕事進まねえ」

P「重要な契約書類にコーヒー引っかけたらどうしてくれるんだあのガキどもは」

P「しっかりプレゼントしてやらないとな」


サプライズfor真美>>245

プレゼントfor真美>>250
ぷちます!(14) (電撃コミックスEX)
245: 2013/11/18(月) 01:25:44.04 ID:cO9jhu6o0
キス

250: 2013/11/18(月) 01:26:41.36 ID:cO9jhu6o0
Pとの婚姻届

253: 2013/11/18(月) 01:28:40.34 ID:iPDUCplU0
P「あのマセガキには大人の社会を教えてやらんと気が済まん」

P「大人ってのはなぁ・・・書類一枚で人生変わるんだよぉ・・・」

P「ガッツリ心と体に教え込んでやる」

257: 2013/11/18(月) 01:32:07.80 ID:iPDUCplU0
真美「兄ちゃん兄ちゃん!」

P「まとわりつくな暑苦しい」

真美「んっふっふー、そんなこといって実はうれちいくせにー」

P「はいはいそうですね、亜美は仕事か?」

真美「むー真美だけでは不満ー?」

P「いやむしろ都合がいい」ガシッ

真美「ふぇっ!?ちょ、いきなり頭ホールドは卑怯っしょ!」

P「・・・・・・」

真美「え・・・にいちゃ」

チュッ

259: 2013/11/18(月) 01:35:38.66 ID:iPDUCplU0
真美「・・・あ・・・え・・・?」

P(とりあえず唇とかはヤバい気がしたのでアゴにしてみた)

P(キスは場所によっていろんな意味があるが、アゴはなかったと思うのでとりあえずここを『落ち着け』にしておこう)

真美「え・・・っと・・・も、もー!いきなりなにすんのさ兄ちゃん!真美のアゴにくちびる当たっちゃったよ!」

P(偶然ということにしようとしてる真美かわいい)

260: 2013/11/18(月) 01:38:32.16 ID:iPDUCplU0
P「驚いたか?」

真美「当たり前っしょー!」

P「よし、じゃあサプライズは成功だな。じゃあ次はプレゼントだ」

真美「んえ?今日の兄ちゃんは行動がとっぴょーしすぎてよくわからない・・・」

P「ほらくれてやるよ」

真美「なにこの紙きれ・・・あ、兄ちゃんの名前と住所と判子が押してある」

P「3年ぐらいタンスにしまっとけばわかるよ。亜美には見つからないようにな」

真美「んーよくわかんないけどわかった!」

265: 2013/11/18(月) 01:42:19.95 ID:iPDUCplU0
P「一応実印じゃなくてシャチハタにしてるから大丈夫だとは思うが」

P「それぐらいの予防線は俺だって張るさにんげんだもの」

P「じゃあ次は亜美だな、亜美も真美に輪をかけてガキンチョだからな」

P「しっかりおみまいしてやらねば」


サプライズfor亜美>>268

プレゼントfor亜美>>272

268: 2013/11/18(月) 01:43:51.01 ID:VxYvLGot0
指輪をあげる

272: 2013/11/18(月) 01:44:27.33 ID:5Jbl1szI0
ハグ

275: 2013/11/18(月) 01:45:43.14 ID:86iJogAP0
この流れは…

276: 2013/11/18(月) 01:46:14.53 ID:qI03VrW10
どうしてこれを響ちゃんのときにできなかったのか

277: 2013/11/18(月) 01:46:24.66 ID:iPDUCplU0
P「指輪でサプライズっていったらあれだけど、まあ近頃はファッション指輪とか普通だし、千早にも渡したし」

P「ガキにゃあ適当に指輪渡して抱きしめるぐらいがちょうどいいってもんよ」

P「あーあ、どうせだきちめるならもっとナイスバディがよかった」

278: 2013/11/18(月) 01:50:17.91 ID:iPDUCplU0
亜美「ごみんごみん、兄ちゃん待ったー?」

P「15分待った。待ち合わせ時間より前だけどな」

亜美「そこは待ってないよっていうところでしょー?」

P「くだらないこと言ってないでほら行くぞ」

亜美「あーい」

P(事務所でほら指輪やるよって渡しても驚かない気がしたので、せっかくだから一緒に出掛けることにした)

P(帰り際に渡す感じが一番驚くだろ)

280: 2013/11/18(月) 01:54:21.24 ID:iPDUCplU0
―――――――――――――――

亜美「わーみてみて兄ちゃん、あの魚兄ちゃんそっくり!」

P「そんなばかな・・・うわきもっ!しかもマジで似てる!」

―――――――――――――――

亜美「カップルパフェ頼んでみないかね?兄ちゃんや」

P「お前ひとりで食えるならな」

―――――――――――――――

亜美「おー、これ亜美とお揃いでつけるといいかも、兄ちゃん買って!」

P「へいへい」

―――――――――――――――

283: 2013/11/18(月) 01:57:04.01 ID:iPDUCplU0
亜美「んー楽しかった!」

P「あー夕日が沈む・・・で、なんで事務所の屋上?」

亜美「んー?まあ、やっぱ一日の締めはここっしょーってね。アイドルですから!」

P「ああそうだ、忘れるところだった、亜美手出してくれ」

亜美「ん、こう?」

P「いや手の甲を上にする感じで、そうそう」ゴソゴソ

285: 2013/11/18(月) 02:01:13.50 ID:iPDUCplU0
P「はいこれやるよ」

亜美「これは・・・指輪?亜美に?」

P「ああ、驚いた?」

亜美「うん・・・いや!驚いてないね!亜美とかもうチョー指輪つけなれてるからね!じゃらじゃらだよ!」

P「む、こんだけ前ふりをやったのに驚かないとは・・・ならば」グイッ

スッ

亜美「に・・・ににに兄ちゃん・・・そこは・・・」

P「薬指にゃあつけてないだろ・・・驚いたか?」

亜美「おどっ!・・・おどろいてないもん!ぜーんぜん!まったく!これっぽっちも!」

P「ぬぬぬしぶといやつめ・・・ならばこうだ!」ギュッ

亜美「ひぃぁん!」

286: 2013/11/18(月) 02:04:25.25 ID:iPDUCplU0
亜美(兄ちゃんにだきちめられてる・・・頭がフットーしそうだよぅ・・・)

P「ふふふ流石にサプライズ成功だろう、どうだ亜美?」

亜美「おどどどどろどろどろろろろろ」

P「うわぁ亜美が壊れた」

P「・・・とりあえず家に送り届けよう」



―――――――――――――――――

真美(キスされちゃった・・・)

亜美(指輪貰っちゃった・・・)

亜美真美「んふ・・・んふふ・・・んっふっふっふっふー♪」

287: 2013/11/18(月) 02:07:36.00 ID:RChoRsaO0
最近亜真美の可愛さを再認識した

289: 2013/11/18(月) 02:08:36.40 ID:iPDUCplU0
P「あれ?俺はムカついてるはずなのになんで普通にあいつらに奉仕してるんだっけ?」

P「・・・いやいや社畜心得その3『社畜は何故と問うなかれ』」

P「疑問を持ったら負けだ。無心で完遂せねば」

P「じゃあ雪歩だ・・・あいつは一見人畜無害に見えるがとんでもない、実害で言えば真といい勝負だ」

P「あいつがところ構わず穴を掘るせいでどれだけの土木関係者の皆さんが苦労してらっしゃるか」

P「今月の765の支出の四分の一弱が事務所床修繕費だぞふざけんな」

P「しっかりプレゼントしてやる!」

次回:P「雪歩にサプライズプレゼントをくれてやる」


引用: P「アイドルどもにサプライズプレゼントをくれてやる」