1: 2015/11/25(水) 22:01:38.100 ID:DTrTghqA0.net
P「なんだって!?」
4: 2015/11/25(水) 22:02:18.225 ID:WRssSyfE0.net
氏ん
8: 2015/11/25(水) 22:04:54.039 ID:DTrTghqA0.net
美希「ハニーはもっと氏んでもいいと思うな!」
P「ありがとうございま・・・じゃなくて、流石にマゾの俺もそれは傷付くぞ!」
美希「でも、ミキ、ハニーにはジェントルよりワイルドで、ワイルドよりデンジャラスになってほしいの!」
美希「だから、>>10で氏の恐怖を味わうべきなの!」
P「ありがとうございま・・・じゃなくて、流石にマゾの俺もそれは傷付くぞ!」
美希「でも、ミキ、ハニーにはジェントルよりワイルドで、ワイルドよりデンジャラスになってほしいの!」
美希「だから、>>10で氏の恐怖を味わうべきなの!」
10: 2015/11/25(水) 22:06:20.393 ID:mM4VAPrM0.net
呪いのビデオ
12: 2015/11/25(水) 22:08:20.501 ID:DTrTghqA0.net
美希「呪いのビデオなの!」
P「おいおい、そんなものどこで・・・」
美希「961プロから社長宛てに届けられたって、小鳥が言ってたよ?」
P「それマジもん臭いじゃねーか!?」
美希「怖いなら、ミキが一緒に見てあげるの!」
美希「なにか起きても、ハニーなら守ってくれるよね?」
P「おいおい、そんなものどこで・・・」
美希「961プロから社長宛てに届けられたって、小鳥が言ってたよ?」
P「それマジもん臭いじゃねーか!?」
美希「怖いなら、ミキが一緒に見てあげるの!」
美希「なにか起きても、ハニーなら守ってくれるよね?」
13: 2015/11/25(水) 22:10:31.333 ID:DTrTghqA0.net
P「いや・・・俺は遠慮しておk」
美希「ミキ、ハニーがそんなつまらない人だとは思わなかったの」
P「!?」
美希「それじゃあ、また明日ね、『プロデューサーさん』!」
P「わかった!見るから!」
美希「あはっ 流石ハニーなの!」
P「でも二人で密室は不味いからな」
P「>>15を呼ぼう ・・・別に怖いわけじゃないぞ?」
美希「ミキ、ハニーがそんなつまらない人だとは思わなかったの」
P「!?」
美希「それじゃあ、また明日ね、『プロデューサーさん』!」
P「わかった!見るから!」
美希「あはっ 流石ハニーなの!」
P「でも二人で密室は不味いからな」
P「>>15を呼ぼう ・・・別に怖いわけじゃないぞ?」
15: 2015/11/25(水) 22:11:12.241 ID:TnHvzq420.net
真
17: 2015/11/25(水) 22:13:01.613 ID:DTrTghqA0.net
美希「えー・・・ミキ的には、ハニーと二人きりでいいって思うな・・・」
P「真だ、真を呼ぼう!」
美希「流石ハニーなの!大賛成なの!」
P(美希の機嫌を損なうことなく、強力な助っ人を呼べたぞ!)
パーフェクトコミュニケーション!
P「真だ、真を呼ぼう!」
美希「流石ハニーなの!大賛成なの!」
P(美希の機嫌を損なうことなく、強力な助っ人を呼べたぞ!)
パーフェクトコミュニケーション!
19: 2015/11/25(水) 22:15:27.950 ID:DTrTghqA0.net
真「それで、ボクが呼ばれたわけですか」
P「すまないな、完全にとばっちりだよな・・・」
真「氏ぬほどの呪いのビデオって、とばっちりってレベルじゃないですよ・・・」
P「そうだよなぁ・・・嫌なら、断ってくれても大丈夫だ!俺は一人でも頑張って見せるぞ!」
美希「ミキもいるの!」
真(怖いのは嫌だけど・・・美希とプロデューサーが二人きりっていうのは、不味い気がするなぁ・・・)
P「すまないな、完全にとばっちりだよな・・・」
真「氏ぬほどの呪いのビデオって、とばっちりってレベルじゃないですよ・・・」
P「そうだよなぁ・・・嫌なら、断ってくれても大丈夫だ!俺は一人でも頑張って見せるぞ!」
美希「ミキもいるの!」
真(怖いのは嫌だけど・・・美希とプロデューサーが二人きりっていうのは、不味い気がするなぁ・・・)
21: 2015/11/25(水) 22:18:21.137 ID:DTrTghqA0.net
真(・・・もし、怖いシーンとかでプロデューサーにくっつけたら・・・)
~~~~~~~
真「う、うわぁ!・・・じゃなくて、きゃあ!」
P「大丈夫か真!」ギュッ
真「プ、プロデューサー・・・ボク・・・」
P「真・・・」
~~~~~~~~
真(なんて少女漫画みたいなことも!?)
真「やります!」
美希「なんか真クン、今小鳥みたいなオーラがでてたよ?」
~~~~~~~
真「う、うわぁ!・・・じゃなくて、きゃあ!」
P「大丈夫か真!」ギュッ
真「プ、プロデューサー・・・ボク・・・」
P「真・・・」
~~~~~~~~
真(なんて少女漫画みたいなことも!?)
真「やります!」
美希「なんか真クン、今小鳥みたいなオーラがでてたよ?」
22: 2015/11/25(水) 22:21:14.939 ID:DTrTghqA0.net
P「それじゃ、美希、それを事務所のテレビにセットしてくれ」
美希「えー・・・事務所じゃ雰囲気が出ないの!ミキ、ハニーのおうちがいいって思うな!」
P「それはそれで後々怖いことになるからな」
真「律子だね」
P「まさに氏の恐怖だ」
美希「あー・・・それはミキも遠慮したいの」
美希「それじゃ、テレビに映すよ?」
美希「えー・・・事務所じゃ雰囲気が出ないの!ミキ、ハニーのおうちがいいって思うな!」
P「それはそれで後々怖いことになるからな」
真「律子だね」
P「まさに氏の恐怖だ」
美希「あー・・・それはミキも遠慮したいの」
美希「それじゃ、テレビに映すよ?」
23: 2015/11/25(水) 22:22:26.149 ID:DTrTghqA0.net
テレビ「びびっ・・・ががっ・・・」
真「こ、これ・・・もう始まってるんですか?」
P「やけに雰囲気があるな・・・」
美希「あ、タイトルが出てきたの」
タイトル>>25
真「こ、これ・・・もう始まってるんですか?」
P「やけに雰囲気があるな・・・」
美希「あ、タイトルが出てきたの」
タイトル>>25
25: 2015/11/25(水) 22:22:43.330 ID:/XA/fw5Fa.net
デスノート
28: 2015/11/25(水) 22:26:33.713 ID:DTrTghqA0.net
『デスノート』
P「・・・」
真「・・・」
美希「ミキ、ちょっと黒井社長に文句言ってくるの」
P「ホッとしたような、拍子抜けなような・・・」
真「まぁ、皆で映画鑑賞っていうのも、悪くないんじゃないですか?」
美希「ミキはハニーと真くんと、ホラーが見たかったの!」
P「・・・でも、こんなシーン・・・デスノートの映画にあったか?」
真「ボク、実はこれ一度も見たことなくて・・・どういう所が違うんですか?」
P「主人公の夜神ライトが、>>30に変わってるんだよ」
P「・・・」
真「・・・」
美希「ミキ、ちょっと黒井社長に文句言ってくるの」
P「ホッとしたような、拍子抜けなような・・・」
真「まぁ、皆で映画鑑賞っていうのも、悪くないんじゃないですか?」
美希「ミキはハニーと真くんと、ホラーが見たかったの!」
P「・・・でも、こんなシーン・・・デスノートの映画にあったか?」
真「ボク、実はこれ一度も見たことなくて・・・どういう所が違うんですか?」
P「主人公の夜神ライトが、>>30に変わってるんだよ」
30: 2015/11/25(水) 22:27:17.444 ID:/XA/fw5Fa.net
シブタク
32: 2015/11/25(水) 22:30:37.422 ID:DTrTghqA0.net
P「ほら、シブタクになってるんだよ」
真「いや、ボクはデスノートを見たことないんですって・・・この、コンビニで女の子に絡んでる人ですか?」
P「あぁ・・・本来ならこいつはここで主人公に殺されるはずなんだが・・・」
美希「これ、パロディなの・・・」
真「961プロも、暇なのかな・・・」
P「・・・これ、最後まで見るか?」
真「一応見てみましょうよ!」
真「いや、ボクはデスノートを見たことないんですって・・・この、コンビニで女の子に絡んでる人ですか?」
P「あぁ・・・本来ならこいつはここで主人公に殺されるはずなんだが・・・」
美希「これ、パロディなの・・・」
真「961プロも、暇なのかな・・・」
P「・・・これ、最後まで見るか?」
真「一応見てみましょうよ!」
34: 2015/11/25(水) 22:33:07.001 ID:DTrTghqA0.net
~~~~~~~
P「主人公がライトじゃない以外は、至って普通の作りだな」
美希「ちょくちょくジュピターが出てくるの」
真「・・・あ、またジュピターの天ヶ瀬冬馬が殺された」
P(なんだかんだ二人とも釘付けだなぁ・・・)
(3人の背後)
>>35「ふふふ・・・」
P「主人公がライトじゃない以外は、至って普通の作りだな」
美希「ちょくちょくジュピターが出てくるの」
真「・・・あ、またジュピターの天ヶ瀬冬馬が殺された」
P(なんだかんだ二人とも釘付けだなぁ・・・)
(3人の背後)
>>35「ふふふ・・・」
35: 2015/11/25(水) 22:33:38.407 ID:7o3L4cXA0.net
春香
38: 2015/11/25(水) 22:36:43.451 ID:DTrTghqA0.net
春香(・・・ドッキリですよ!ドッキリ!)
春香(・・・呪いのビデオっていうのは本当は嘘だけど・・・)
>>40(そう思わせて、怖がらせてる所に、イタズラするのよね)
春香(・・・呪いのビデオっていうのは本当は嘘だけど・・・)
>>40(そう思わせて、怖がらせてる所に、イタズラするのよね)
40: 2015/11/25(水) 22:37:26.065 ID:1msSeozF0.net
千早
41: 2015/11/25(水) 22:41:05.123 ID:DTrTghqA0.net
春香「そうそう!プロデューサーさん達がどんな顔するか、楽しみだなぁ!」ヒソヒソ
千早「律子から、今度のライブBDの特典映像を撮るとは聞いていたけど、まさかこんなこと・・・」ヒソヒソ
千早「春香はともかく、なんで、私なの・・・」ヒソヒソ
春香「意外性ですよ!意外性!」
千早「春香、声大きいわ」ヒソヒソ
春香「ご、ごめん・・・」ヒソヒソ
春香「普段は真面目な千早ちゃんがイタズラっていうところに、ファンの人達はグッとくるんだよ!」
千早「・・・そういうものなのかしら、はぁ」
千早「律子から、今度のライブBDの特典映像を撮るとは聞いていたけど、まさかこんなこと・・・」ヒソヒソ
千早「春香はともかく、なんで、私なの・・・」ヒソヒソ
春香「意外性ですよ!意外性!」
千早「春香、声大きいわ」ヒソヒソ
春香「ご、ごめん・・・」ヒソヒソ
春香「普段は真面目な千早ちゃんがイタズラっていうところに、ファンの人達はグッとくるんだよ!」
千早「・・・そういうものなのかしら、はぁ」
45: 2015/11/25(水) 22:44:13.183 ID:DTrTghqA0.net
千早「・・・プロデューサーが映ってるのはいいの?」ヒソヒソ
春香「小鳥さんの編集で、プロデューサーさんだけ綺麗さっぱり消せるらしいよ」ヒソヒソ
千早「・・・謎の技術ね」ヒソヒソ
千早「ともかく、そろそろ仕掛けましょう」
春香「>>47、準備はいい?」
千早「>>51の格好で驚かすのよね」
春香「小鳥さんの編集で、プロデューサーさんだけ綺麗さっぱり消せるらしいよ」ヒソヒソ
千早「・・・謎の技術ね」ヒソヒソ
千早「ともかく、そろそろ仕掛けましょう」
春香「>>47、準備はいい?」
千早「>>51の格好で驚かすのよね」
47: 2015/11/25(水) 22:46:27.881 ID:x+HxQGKz0.net
千早
51: 2015/11/25(水) 22:47:23.214 ID:unp73Trc0.net
あずさ
53: 2015/11/25(水) 22:50:19.106 ID:DTrTghqA0.net
春香「千早ちゃん、準備はいい?」
千早「ええ、大丈夫よ」
千早「・・・ところで、暗がりなせいで衣装が良く見えないんだけど、なぜこんなにダボダボした衣装なのかしら・・・」
春香「き、きっと氏神かなにかの衣装だよ!吸血鬼のマントかも!」
千早「まぁ、なんでも、いいですけど・・・」
春香「それじゃ、いま事務所内の唯一の光源である、テレビの電源を一瞬だけ落とすからね」
千早「真っ暗なスキに出ればいいのよね」
千早「ええ、大丈夫よ」
千早「・・・ところで、暗がりなせいで衣装が良く見えないんだけど、なぜこんなにダボダボした衣装なのかしら・・・」
春香「き、きっと氏神かなにかの衣装だよ!吸血鬼のマントかも!」
千早「まぁ、なんでも、いいですけど・・・」
春香「それじゃ、いま事務所内の唯一の光源である、テレビの電源を一瞬だけ落とすからね」
千早「真っ暗なスキに出ればいいのよね」
56: 2015/11/25(水) 22:53:53.811 ID:DTrTghqA0.net
美希「真クン!大変なの!Lがやられちゃったの!」
真「シブタクめ・・・!卑怯だぞ・・・!」
P(・・・眠くなってきたなぁ)
パッ
美希「!?」
真「ひ、ひゃ!プ、プロデューサー!」ガシッ
P「痛い痛い!キツく掴みすぎ!!」
真「あ・・・す、すいません!」
P「くっついてもいいけど、優しくな・・・頼むぞ・・・」
P「停電か?・・・美希、テレビの電源、もっかい押してみてくれ」
美希「りょーかいなの!・・・あれ?普通についたよ?」
真「シブタクめ・・・!卑怯だぞ・・・!」
P(・・・眠くなってきたなぁ)
パッ
美希「!?」
真「ひ、ひゃ!プ、プロデューサー!」ガシッ
P「痛い痛い!キツく掴みすぎ!!」
真「あ・・・す、すいません!」
P「くっついてもいいけど、優しくな・・・頼むぞ・・・」
P「停電か?・・・美希、テレビの電源、もっかい押してみてくれ」
美希「りょーかいなの!・・・あれ?普通についたよ?」
57: 2015/11/25(水) 22:56:26.680 ID:DTrTghqA0.net
真(ど、ドキドキしたけど・・・もっとロマンティックにくっつけば良かったなぁ~)
真(ボクのばかばか!って・・・ん?)
真「ふ、ふわあぁぁ!?」ガシィ!!
P「痛い痛い痛い!!だから痛いって!!どうしたんだ真!」
真「う・・・うしろに・・・」
P「・・・後ろに?」
千早「・・・」
美希「ち、千早さん!?いつから・・・!」
真(ボクのばかばか!って・・・ん?)
真「ふ、ふわあぁぁ!?」ガシィ!!
P「痛い痛い痛い!!だから痛いって!!どうしたんだ真!」
真「う・・・うしろに・・・」
P「・・・後ろに?」
千早「・・・」
美希「ち、千早さん!?いつから・・・!」
58: 2015/11/25(水) 22:58:03.818 ID:DTrTghqA0.net
千早「・・・」ズーン
千早(やけにダボつくと思ったら・・・)
千早(なんなのよ、この服・・・くっ)
P「お、おい・・・どうしたんだ、千早・・・そんな顔して・・・」
美希「鬼のようであり、悲しみも感じる顔なの・・・」
千早(やけにダボつくと思ったら・・・)
千早(なんなのよ、この服・・・くっ)
P「お、おい・・・どうしたんだ、千早・・・そんな顔して・・・」
美希「鬼のようであり、悲しみも感じる顔なの・・・」
59: 2015/11/25(水) 22:59:58.954 ID:DTrTghqA0.net
真「・・・ね、ねぇ・・・千早?」
P「どうしたんだ・・・?何か嫌なことでもあったのか・・・?」
美希「これはそうとうな事があったに違いないの・・・」
千早(ここで、三人を怖がらせる一言よね)
千早(幽霊っぽいこと、言えばいいのかしら・・・)
千早「>>61」
P「どうしたんだ・・・?何か嫌なことでもあったのか・・・?」
美希「これはそうとうな事があったに違いないの・・・」
千早(ここで、三人を怖がらせる一言よね)
千早(幽霊っぽいこと、言えばいいのかしら・・・)
千早「>>61」
61: 2015/11/25(水) 23:01:17.672 ID:a/Pa81t60.net
ここなんか寒くね?
63: 2015/11/25(水) 23:05:35.083 ID:DTrTghqA0.net
千早「・・・ここ、なんか寒くないですか?」
P「お、おう・・・そうだな」
美希「千早さん、風邪引いてるの・・・?あんまり、無理しちゃダメだよ・・・?」
千早(・・・美希にまで気を使われてるじゃない!)
~~~~~
春香(んー、千早ちゃん困ってるなぁ)
春香(これはファンの皆も大喜びの困った千早ちゃんの画が取れてるはず!!)
春香(・・・っていっても、そろそろ可哀想だし、助け舟を出してあげなきゃ!)
春香「>>65の出番ですよ!>>65!」
P「お、おう・・・そうだな」
美希「千早さん、風邪引いてるの・・・?あんまり、無理しちゃダメだよ・・・?」
千早(・・・美希にまで気を使われてるじゃない!)
~~~~~
春香(んー、千早ちゃん困ってるなぁ)
春香(これはファンの皆も大喜びの困った千早ちゃんの画が取れてるはず!!)
春香(・・・っていっても、そろそろ可哀想だし、助け舟を出してあげなきゃ!)
春香「>>65の出番ですよ!>>65!」
65: 2015/11/25(水) 23:06:53.055 ID:a/Pa81t60.net
おっOいマウスパッド
66: 2015/11/25(水) 23:10:06.204 ID:DTrTghqA0.net
春香「おっOいマウスパッドですよ!おっOいマウスパッド!」
春香「これを・・・千早ちゃんの所へ!」
春香「シュウウウウウウウウッ!」シャッ
~~~~~~~
千早「!」
千早(来た!春香からの支援アイテム!・・・これは!)
千早(・・・どうしろっていうのよ・・・)
真「ち、千早?やっぱり疲れてるなら、僕の変わりにソファーに・・・」
千早「・・・」(もうやるしかないわ!)
千早「こ、これ・・・これを・・・」
美希「あ、それハニーのやつなの」
P「俺がこっそり作ったあずささんマウスパッド!なぜそれを!」
春香「これを・・・千早ちゃんの所へ!」
春香「シュウウウウウウウウッ!」シャッ
~~~~~~~
千早「!」
千早(来た!春香からの支援アイテム!・・・これは!)
千早(・・・どうしろっていうのよ・・・)
真「ち、千早?やっぱり疲れてるなら、僕の変わりにソファーに・・・」
千早「・・・」(もうやるしかないわ!)
千早「こ、これ・・・これを・・・」
美希「あ、それハニーのやつなの」
P「俺がこっそり作ったあずささんマウスパッド!なぜそれを!」
67: 2015/11/25(水) 23:13:11.088 ID:DTrTghqA0.net
千早「こ・・・ここの・・・ダボっとしてる所に入れて・・・」ガサゴソ
千早「おっOい」ボイン
P「・・・」
真「・・・」
美希「・・・」
千早「・・・くっ!」カアァ
~~~~~~~
春香「いいよ!いいよ千早ちゃん!これはもうファンの皆も鼻血モノに違いないよ!」
春香「・・・あ、私も顔を紅くする千早ちゃんを見てたら鼻血が・・・」
千早「おっOい」ボイン
P「・・・」
真「・・・」
美希「・・・」
千早「・・・くっ!」カアァ
~~~~~~~
春香「いいよ!いいよ千早ちゃん!これはもうファンの皆も鼻血モノに違いないよ!」
春香「・・・あ、私も顔を紅くする千早ちゃんを見てたら鼻血が・・・」
68: 2015/11/25(水) 23:14:57.471 ID:DTrTghqA0.net
春香「そろそろ千早ちゃんを回収してあげよう」
パッ
P「あ、また暗くなった」
美希「なんなのなの・・・」
パッ
真「今度は勝手に付いたね・・・ってあれ?」
P「千早がいない・・・」
パッ
P「あ、また暗くなった」
美希「なんなのなの・・・」
パッ
真「今度は勝手に付いたね・・・ってあれ?」
P「千早がいない・・・」
69: 2015/11/25(水) 23:17:45.954 ID:DTrTghqA0.net
美希「あれ、本当に千早さんだったの・・・?」
真「もしかして、胸のサイズを気にした千早の生霊が・・・?」
P「いや、ないから」
~~~~~~
千早「帰る!私もう帰るわ!」
春香「ち、千早ちゃん!声!声おっきいから!!」
千早「だいたい、真だって私と少ししか・・・」ボソボソ
春香「次、私の番だね」
千早「>>71の衣装よね・・・はぁ」
真「もしかして、胸のサイズを気にした千早の生霊が・・・?」
P「いや、ないから」
~~~~~~
千早「帰る!私もう帰るわ!」
春香「ち、千早ちゃん!声!声おっきいから!!」
千早「だいたい、真だって私と少ししか・・・」ボソボソ
春香「次、私の番だね」
千早「>>71の衣装よね・・・はぁ」
71: 2015/11/25(水) 23:19:24.085 ID:AicnIE9yH.net
肉襦袢
75: 2015/11/25(水) 23:23:06.584 ID:DTrTghqA0.net
春香「なんかこれ、ゴツゴツしてるんだけど・・・」
千早「プッ・・・くくくっ・・・や、やめて春香・・・こっち向かないで・・・!」
春香「え!私何着てるの!?ねぇ千早ちゃん!」
千早「や・・・やめて・・・ふふっ・・・こっち・・・ふふふっ・・・こないで・・・」
春香「不安しか感じない・・・」
春香「じゃあ千早ちゃん、電源よろしくね!」
千早「え、えぇ・・・」
春香「頑張ってくるね!」ググッ
千早「ふふっ・・・ガッツポーズは・・・やめて・・・ふふふ」
千早「プッ・・・くくくっ・・・や、やめて春香・・・こっち向かないで・・・!」
春香「え!私何着てるの!?ねぇ千早ちゃん!」
千早「や・・・やめて・・・ふふっ・・・こっち・・・ふふふっ・・・こないで・・・」
春香「不安しか感じない・・・」
春香「じゃあ千早ちゃん、電源よろしくね!」
千早「え、えぇ・・・」
春香「頑張ってくるね!」ググッ
千早「ふふっ・・・ガッツポーズは・・・やめて・・・ふふふ」
76: 2015/11/25(水) 23:25:33.451 ID:DTrTghqA0.net
~~~~~~
パッ
真「あ、まただ・・・」
P「もう慣れてきたな」
美希「たぶん勝手に着くから、じっとしててもいいはずなの」
パッ
美希「ねぇハニー、ミキ、もう眠くなっちゃ・・・」
美希「!?」
春香「・・・」バァ―――ン
P「えぇ・・・?」
パッ
真「あ、まただ・・・」
P「もう慣れてきたな」
美希「たぶん勝手に着くから、じっとしててもいいはずなの」
パッ
美希「ねぇハニー、ミキ、もう眠くなっちゃ・・・」
美希「!?」
春香「・・・」バァ―――ン
P「えぇ・・・?」
77: 2015/11/25(水) 23:28:18.099 ID:DTrTghqA0.net
真「やっぱり、これがビデオの呪いなんじゃ・・・」ヒソヒソ
美希「で、でも春香の事だから、何か理由が・・・」ヒソヒソ
P「俺の・・・俺のプロデュース方針になにか不満でもあったのか・・・春香・・・」ヒソヒソ
春香(やられた・・・)
~~~~~~~~
千早「さて、どう切り抜けるのかしら、春香」
美希「で、でも春香の事だから、何か理由が・・・」ヒソヒソ
P「俺の・・・俺のプロデュース方針になにか不満でもあったのか・・・春香・・・」ヒソヒソ
春香(やられた・・・)
~~~~~~~~
千早「さて、どう切り抜けるのかしら、春香」
78: 2015/11/25(水) 23:30:58.553 ID:DTrTghqA0.net
真「・・・ね、ねぇ、春香・・・?」
春香「・・・」
真「えっと・・・いい筋肉・・・だ・・・ね・・・」
美希「~~~~~!!!」バンバン
真「ち、ちょっと!何笑ってるんだよ美希!」
美希「だ、だって・・・!し、仕方ないの・・・!!」クスクス
春香(なんとか切り抜けないと・・・!!)
春香「>>80」
春香「・・・」
真「えっと・・・いい筋肉・・・だ・・・ね・・・」
美希「~~~~~!!!」バンバン
真「ち、ちょっと!何笑ってるんだよ美希!」
美希「だ、だって・・・!し、仕方ないの・・・!!」クスクス
春香(なんとか切り抜けないと・・・!!)
春香「>>80」
80: 2015/11/25(水) 23:33:27.585 ID:7RtNFvc80.net
シOタ食べたい
81: 2015/11/25(水) 23:36:26.742 ID:DTrTghqA0.net
春香「ショ・・・」
P「ショ?」
春香「シOタ食べたい・・・」
美希「・・・」
真「・・・」
P「・・・」
~~~~~~~~
千早「・・・吸血鬼とか、鬼とか、そういうイメージのつもりなのかしら・・・」
千早「子供を食べる妖怪とか、幽霊は、確かにありがちだけど・・・」
~~~~~~~~
春香(どどど、どうしよう)
P「ショ?」
春香「シOタ食べたい・・・」
美希「・・・」
真「・・・」
P「・・・」
~~~~~~~~
千早「・・・吸血鬼とか、鬼とか、そういうイメージのつもりなのかしら・・・」
千早「子供を食べる妖怪とか、幽霊は、確かにありがちだけど・・・」
~~~~~~~~
春香(どどど、どうしよう)
82: 2015/11/25(水) 23:39:19.625 ID:DTrTghqA0.net
真「・・・春香、何か悩みがあるなら・・・聞くよ」
真「そ、その・・・ボクはそんなに子供なわけじゃないけど・・・」
真「ほ・・・ほら、よく男っぽいって言われるからさ・・・あはは」
春香(真の気遣いが痛い!心が痛い!)ダラダラ
美希「ミキ、やよいに電話してくるの」
春香(長介くん呼ばなくていいから!高槻家に迷惑掛けちゃ駄目だから!!)ダラダラ
P「俺じゃ!俺じゃ駄目か春香!?!?」
春香(この人は平常運転だな・・・)
真「そ、その・・・ボクはそんなに子供なわけじゃないけど・・・」
真「ほ・・・ほら、よく男っぽいって言われるからさ・・・あはは」
春香(真の気遣いが痛い!心が痛い!)ダラダラ
美希「ミキ、やよいに電話してくるの」
春香(長介くん呼ばなくていいから!高槻家に迷惑掛けちゃ駄目だから!!)ダラダラ
P「俺じゃ!俺じゃ駄目か春香!?!?」
春香(この人は平常運転だな・・・)
83: 2015/11/25(水) 23:41:03.517 ID:DTrTghqA0.net
~~~~~~~
千早「このままじゃ高槻さんに迷惑が掛かってしまうわ!」
千早「春香にこれを送りましょう」
千早「ええっと・・・たしかこのへんに・・・」
千早「>>84!これね!」
千早「このままじゃ高槻さんに迷惑が掛かってしまうわ!」
千早「春香にこれを送りましょう」
千早「ええっと・・・たしかこのへんに・・・」
千早「>>84!これね!」
84: 2015/11/25(水) 23:41:22.876 ID:XGLNvBmzd.net
ちくわ
86: 2015/11/25(水) 23:44:24.267 ID:DTrTghqA0.net
千早「ちくわ!ちくわを・・・」
千早「・・・これ、投げたら怒られるわよね。一応この映像、世の中に公開するわけだし」
千早「それに高槻さんに嫌われてしまうかもしれないわ!」
千早「・・・じゃあどうすればいいのよ・・・」
千早「あぁー・・・もう!」
~~~~~~~~
春香(ち゛、ち゛は゛や゛ぢゃーん・・・早くだずけで~)
千早「・・・これ、投げたら怒られるわよね。一応この映像、世の中に公開するわけだし」
千早「それに高槻さんに嫌われてしまうかもしれないわ!」
千早「・・・じゃあどうすればいいのよ・・・」
千早「あぁー・・・もう!」
~~~~~~~~
春香(ち゛、ち゛は゛や゛ぢゃーん・・・早くだずけで~)
87: 2015/11/25(水) 23:46:45.226 ID:DTrTghqA0.net
タッタッタッ
P「ん?」
タユンタユン
美希「こんどはなんなのなの」
千早「春香!!」
真「千早!?」
P(俺のあずささんがまだ中にいるようなんだが)
千早「春香!これ!」スッ
春香「あ、ありがとう千早ちゃん!・・・これさえあれば!」
P「ん?」
タユンタユン
美希「こんどはなんなのなの」
千早「春香!!」
真「千早!?」
P(俺のあずささんがまだ中にいるようなんだが)
千早「春香!これ!」スッ
春香「あ、ありがとう千早ちゃん!・・・これさえあれば!」
88: 2015/11/25(水) 23:48:44.120 ID:DTrTghqA0.net
春香「ちくわさえあれば・・・ちくわさえ・・・」
春香「そ、その・・・」
春香「あ、あはは・・・」
春香「どうにもならないよ!!」
美希「春香はどうしてそうなっちゃったの・・・」
春香「千早ちゃん!」
千早「・・・」コクリ
春香「そ、その・・・」
春香「あ、あはは・・・」
春香「どうにもならないよ!!」
美希「春香はどうしてそうなっちゃったの・・・」
春香「千早ちゃん!」
千早「・・・」コクリ
89: 2015/11/25(水) 23:51:59.807 ID:DTrTghqA0.net
春香「せーの!」
春香 千早「ドッキリでした~!!」
P「・・・うん」
真「そ、そう・・・」
美希「ふぅ・・・もうそろそろ、なの」
千早「え?」
美希「律子~!もうミキ、飽きちゃったのー!」
春香「え?え?」
春香 千早「ドッキリでした~!!」
P「・・・うん」
真「そ、そう・・・」
美希「ふぅ・・・もうそろそろ、なの」
千早「え?」
美希「律子~!もうミキ、飽きちゃったのー!」
春香「え?え?」
94: 2015/11/25(水) 23:54:28.061 ID:DTrTghqA0.net
カツカツカツ
律子「はいはい、そろそろ潮時ね・・・あと、さんを付けなさい」
律子「お疲れ様、春香、千早」
春香「・・・え?なんで律子さんが?」
美希「逆ドッキリなの」
千早「・・・は?」
律子「恐怖映像を見ている三人へのドッキリ映像じゃなく、春香と千早の頑張ってる姿を撮るのが目的だったのよ」
律子「はいはい、そろそろ潮時ね・・・あと、さんを付けなさい」
律子「お疲れ様、春香、千早」
春香「・・・え?なんで律子さんが?」
美希「逆ドッキリなの」
千早「・・・は?」
律子「恐怖映像を見ている三人へのドッキリ映像じゃなく、春香と千早の頑張ってる姿を撮るのが目的だったのよ」
95: 2015/11/25(水) 23:58:41.069 ID:DTrTghqA0.net
美希「だいたい、ミキがハニーに、本気で氏んで欲しいなんて言うわけがないの!」
真「じゃあ僕たちは、千早と春香をおびき寄せるための・・・?」
美希「あはっ、ごめんね?真クン」
P「どうりで、春香も千早も空回りしてたわけだ」
律子「私が本来の衣装や小道具をすり替えておきましたからね」
真「じゃあ僕たちは、千早と春香をおびき寄せるための・・・?」
美希「あはっ、ごめんね?真クン」
P「どうりで、春香も千早も空回りしてたわけだ」
律子「私が本来の衣装や小道具をすり替えておきましたからね」
96: 2015/11/26(木) 00:01:19.870 ID:9YPp4mig0.net
春香「そ、そんな・・・じゃあBDのおまけの映像は・・・」
美希「千早さんと春香の、氏ぬほど『恥ずかしい』ビデオだよ?」
千早「ち、ちょっと!聞いてないわよ!」
律子「ドッキリだからね」
美希「仕方ないの。」
美希「千早さんと春香の、氏ぬほど『恥ずかしい』ビデオだよ?」
千早「ち、ちょっと!聞いてないわよ!」
律子「ドッキリだからね」
美希「仕方ないの。」
97: 2015/11/26(木) 00:04:03.468 ID:9YPp4mig0.net
P「やれやれ・・・そのためにこの囮映像まで作ったのか?」
律子「ええ、中々そっちもいい出来だと思うんです。伊織主演の、悪夢を見る恐怖映像」
律子「それもそのうち、おまけか何かで公開するつもりですよ」
P「・・・は?」
真「そんなもの、見てないですよ?律子さん」
律子「ええ、中々そっちもいい出来だと思うんです。伊織主演の、悪夢を見る恐怖映像」
律子「それもそのうち、おまけか何かで公開するつもりですよ」
P「・・・は?」
真「そんなもの、見てないですよ?律子さん」
98: 2015/11/26(木) 00:05:27.148 ID:9YPp4mig0.net
修正
春香「そんなもの、見てないですよ?律子さん」
春香「そんなもの、見てないですよ?律子さん」
100: 2015/11/26(木) 00:08:18.898 ID:9YPp4mig0.net
律子「・・・美希?」
美希「本当なの」
真「黒井社長じゃなくて、律子制作だったわけだよね?」
美希「だからミキ、打ち合わせと違うって、律子さんに文句を言いに行こうとしてたの!」
P「・・・じゃあ、俺たちは、一体何を見てたんだ・・・?」
美希「本当なの」
真「黒井社長じゃなくて、律子制作だったわけだよね?」
美希「だからミキ、打ち合わせと違うって、律子さんに文句を言いに行こうとしてたの!」
P「・・・じゃあ、俺たちは、一体何を見てたんだ・・・?」
110: 2015/11/26(木) 00:41:51.652 ID:9YPp4mig0.net
美希「・・・わかったの」
美希「もしかして、このビデオ・・・」
P「どうした、美希・・・?」
美希「キラは渋井丸たくお・・・」
美希「これを全部ひらがなに直すの」
美希「そうすると・・・」
律子「きらはしぶいまるたくお・・・?これがどうしたのよ」
美希「もしかして、このビデオ・・・」
P「どうした、美希・・・?」
美希「キラは渋井丸たくお・・・」
美希「これを全部ひらがなに直すの」
美希「そうすると・・・」
律子「きらはしぶいまるたくお・・・?これがどうしたのよ」
111: 2015/11/26(木) 00:43:25.970 ID:9YPp4mig0.net
美希「これはアナグラムなの」
真「アナグラム・・・なにそれ?」
美希「美希もよくわかってないの」
美希「でも、このまま終わらせちゃダメな気がするの・・・!」
千早「私、今日はもう疲れたし、帰りたいのだけど・・・はぁ」
美希「もうすぐなの!」
真「アナグラム・・・なにそれ?」
美希「美希もよくわかってないの」
美希「でも、このまま終わらせちゃダメな気がするの・・・!」
千早「私、今日はもう疲れたし、帰りたいのだけど・・・はぁ」
美希「もうすぐなの!」
113: 2015/11/26(木) 00:46:28.629 ID:9YPp4mig0.net
春香「それで、美希・・・きらはしぶいまるたくお・・・これがどうしたの?」
美希「その言葉の内、ま と ぶ と お はノイズだから消去するの」
美希「そして・・・」
美希「並び替えて見るの」
P「はたらき くるしい ・・・!?」
美希「その言葉の内、ま と ぶ と お はノイズだから消去するの」
美希「そして・・・」
美希「並び替えて見るの」
P「はたらき くるしい ・・・!?」
115: 2015/11/26(木) 00:48:43.449 ID:9YPp4mig0.net
真「そんな・・・まさか、これって!」
美希「そう・・・このビデオは」
美希「961プロからの、765プロへ助けを求めるビデオレターだったの!」
一同「な、なんだってー!?」
美希「そうすれば、ビデオの中で次々と倒れていったジュピター達にも納得がいくの・・・」
春香「過労で・・・倒れてたんだね・・・冬馬くん・・・」
美希「そう・・・このビデオは」
美希「961プロからの、765プロへ助けを求めるビデオレターだったの!」
一同「な、なんだってー!?」
美希「そうすれば、ビデオの中で次々と倒れていったジュピター達にも納得がいくの・・・」
春香「過労で・・・倒れてたんだね・・・冬馬くん・・・」
117: 2015/11/26(木) 00:52:44.448 ID:9YPp4mig0.net
律子「そういえば・・・最近、961プロが営業不振らしいわ」
P「だからって、こんなパクりまがいの映画でヒットを狙って・・・!?」
千早「大ヒット作、デスノートの二匹目のどじょうを狙ってたんですね・・・」
美希「きっとそれだけじゃないの」
美希「ジュピターも961社長も、きっと美希達に、助けて欲しかったはずなの」
美希「だから、こんなメッセージを込めたビデオを・・・」
P「だからって、こんなパクりまがいの映画でヒットを狙って・・・!?」
千早「大ヒット作、デスノートの二匹目のどじょうを狙ってたんですね・・・」
美希「きっとそれだけじゃないの」
美希「ジュピターも961社長も、きっと美希達に、助けて欲しかったはずなの」
美希「だから、こんなメッセージを込めたビデオを・・・」
119: 2015/11/26(木) 00:55:56.833 ID:9YPp4mig0.net
P「でも、俺たちにはどうすることも・・・」
真「そうだよね・・・残念だけど」
美希「ミキ、決めたの。貴音と響と一緒に、961プロに戻るの」
律子「あんた・・・何を言ってるかわかってるの!?」
美希「うん、ハニーと離れるのは辛いけど、なんだかんだ、黒井社長には恩があるの」
美希「貴音も響も、きっとわかってくれるはずなの」
真「そうだよね・・・残念だけど」
美希「ミキ、決めたの。貴音と響と一緒に、961プロに戻るの」
律子「あんた・・・何を言ってるかわかってるの!?」
美希「うん、ハニーと離れるのは辛いけど、なんだかんだ、黒井社長には恩があるの」
美希「貴音も響も、きっとわかってくれるはずなの」
121: 2015/11/26(木) 00:59:59.756 ID:9YPp4mig0.net
~~~~~
P「・・・こうして美希、貴音、響の3人は、プロジェクトフェアリーとして961プロへ移籍した」
P「美希は・・・いや、美希だけじゃない」
P「貴音も、響も、また765プロへ戻ってくることを約束してくれた」
P「プロジェクトフェアリーの影響は大きく、961プロはかつての勢いを取り戻してきた」
P「ジュピターの人気にも再度火がつき、あのトップアイドル・・・玲音も961プロへ移籍したようだ」
P「・・・こうして美希、貴音、響の3人は、プロジェクトフェアリーとして961プロへ移籍した」
P「美希は・・・いや、美希だけじゃない」
P「貴音も、響も、また765プロへ戻ってくることを約束してくれた」
P「プロジェクトフェアリーの影響は大きく、961プロはかつての勢いを取り戻してきた」
P「ジュピターの人気にも再度火がつき、あのトップアイドル・・・玲音も961プロへ移籍したようだ」
128: 2015/11/26(木) 01:03:31.468 ID:9YPp4mig0.net
P「なのに・・・美希はまだ帰ってこない」
P「黒井社長に引き止められているのだろうか、もしかしたら、961プロは内実は、未だ崩壊状態なのかもしれない」
P「だから、美希達は戻ってこない・・・いや、本当にそうなんだろうか」
P「本当は、俺のせいなんじゃないか?」
P「黒井社長に引き止められているのだろうか、もしかしたら、961プロは内実は、未だ崩壊状態なのかもしれない」
P「だから、美希達は戻ってこない・・・いや、本当にそうなんだろうか」
P「本当は、俺のせいなんじゃないか?」
140: 2015/11/26(木) 01:08:30.419 ID:9YPp4mig0.net
P「あの時美希を引き止める事が出来なかった不甲斐ない俺に・・・美希は失望してしまったんじゃないか?」
P「ジェントルよりワイルドに」
P「ワイルドよりデンジャラス・・・あの日、美希はそう言っていた」
P「そうだ・・・俺は、まだまだ、美希に相応しい男なんかじゃ、ないじゃないか・・・!」
P「待ってろよ美希」
P「どんな恐怖にだって耐えて見せる」
P「氏んだって構わない!」
P「堂々とお前を迎に行ける、プロデューサーになってやる!」
P「俺達は登り始めたばかりなんだからな、この果てしないアイマス坂を!」
おわり
P「ジェントルよりワイルドに」
P「ワイルドよりデンジャラス・・・あの日、美希はそう言っていた」
P「そうだ・・・俺は、まだまだ、美希に相応しい男なんかじゃ、ないじゃないか・・・!」
P「待ってろよ美希」
P「どんな恐怖にだって耐えて見せる」
P「氏んだって構わない!」
P「堂々とお前を迎に行ける、プロデューサーになってやる!」
P「俺達は登り始めたばかりなんだからな、この果てしないアイマス坂を!」
おわり
142: 2015/11/26(木) 01:09:09.482 ID:FfBMXmbFa.net
乙
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