1: 2007/12/16(日) 14:44:40.34 ID:2zWTuHqk0
女「おーい!おべんと一緒に食べよ!」
男「ああ、わりぃ。弁当忘れてきたんだ。」
女「ふーん、じゃ半分こしてあげる!」
男「えっ!?いいよ。お前の食う分なくなるだろ?」
女「別にいいよ。二人で食べた方がお腹いっぱいになるんだ。」
男「女…」
女「さ、早くいこーよ!時間無くなっちゃう!」
俺「へへ…見てるこっちがお腹いっぱいだよ…」
デブス「いつも1人でお昼食べてて美味しい?^^」
男「ああ、わりぃ。弁当忘れてきたんだ。」
女「ふーん、じゃ半分こしてあげる!」
男「えっ!?いいよ。お前の食う分なくなるだろ?」
女「別にいいよ。二人で食べた方がお腹いっぱいになるんだ。」
男「女…」
女「さ、早くいこーよ!時間無くなっちゃう!」
俺「へへ…見てるこっちがお腹いっぱいだよ…」
デブス「いつも1人でお昼食べてて美味しい?^^」
7: 2007/12/16(日) 14:50:58.62 ID:2zWTuHqk0
男「今日は部活も休みだし早く帰るか…」
女「おーとこっ!なーにやってんのー?」
男「ああ、女か。これから帰るとこ」
女「えー帰っちゃうのー?どっか遊び行こーよ」
男「・・・そうだな。たまにはいいか。」
女「やったー!じゃ早速行こー!」
男「おいおい…そんな引っ張るなよ…」
俺「帰宅部おいしいです^^」
女「おーとこっ!なーにやってんのー?」
男「ああ、女か。これから帰るとこ」
女「えー帰っちゃうのー?どっか遊び行こーよ」
男「・・・そうだな。たまにはいいか。」
女「やったー!じゃ早速行こー!」
男「おいおい…そんな引っ張るなよ…」
俺「帰宅部おいしいです^^」
8: 2007/12/16(日) 15:01:19.11 ID:2zWTuHqk0
男「もうすぐクリスマスか…」
女「男はクリスマス暇?」
男「ああ。家にいてもなんもないしな。」
女「じゃー家に来ない?パーティーやろうよ!」
男「え?そんな悪いよ。家の人に迷惑かかるだろ?」
女「大丈夫だよ!親はその日出掛けるし!ねっ!やろうよ!二人だけのクリスマスパーティー!」
男「うーん…しょうがないな…」
女「決まりね!必ず来てね!絶対だよ!約束だからね!」
男「わかったわかった。そんなはしゃぐなって…」
俺「俺も二人きりのクリスマスか…」
デブス「画面から出てこない彼女と一緒にいて楽しい?^^」
女「男はクリスマス暇?」
男「ああ。家にいてもなんもないしな。」
女「じゃー家に来ない?パーティーやろうよ!」
男「え?そんな悪いよ。家の人に迷惑かかるだろ?」
女「大丈夫だよ!親はその日出掛けるし!ねっ!やろうよ!二人だけのクリスマスパーティー!」
男「うーん…しょうがないな…」
女「決まりね!必ず来てね!絶対だよ!約束だからね!」
男「わかったわかった。そんなはしゃぐなって…」
俺「俺も二人きりのクリスマスか…」
デブス「画面から出てこない彼女と一緒にいて楽しい?^^」
9: 2007/12/16(日) 15:12:29.93 ID:2zWTuHqk0
男「ねえ、ちょっと!ハンカチ落としたよ!」
女2「あっ、ありがとうございます…」
男「はい、ハンカチ。…女2さんっておっとりしてるからな。気をつけてね」
女2「えっ?ひどーい。どういう意味ですか?」
男「ははは、ゴメンゴメン。冗談だよ。」
女「・・・・・・・」
男「あっ、おーい女ー!」
女「………プイッ」
男「おい、待てよー。一体どうしたんだよー?」
俺「あっ、ヌフフ、あのですね、フヒッ、ハンカチ、ヌヒッ落としましたよぉ。フヒヒwww」
女3「キモッ!近づかないでくれる?」
俺「・・・・・・・・・・」
女2「あっ、ありがとうございます…」
男「はい、ハンカチ。…女2さんっておっとりしてるからな。気をつけてね」
女2「えっ?ひどーい。どういう意味ですか?」
男「ははは、ゴメンゴメン。冗談だよ。」
女「・・・・・・・」
男「あっ、おーい女ー!」
女「………プイッ」
男「おい、待てよー。一体どうしたんだよー?」
俺「あっ、ヌフフ、あのですね、フヒッ、ハンカチ、ヌヒッ落としましたよぉ。フヒヒwww」
女3「キモッ!近づかないでくれる?」
俺「・・・・・・・・・・」
10: 2007/12/16(日) 15:23:00.87 ID:2zWTuHqk0
男「おい女、どうしたんだよ。呼んだのに無視して…」
女「…男は女2さんみたいな人がいいんでしょ?あたしなんか…」
男「何言ってんだよ。俺はお前のこと嫌いじゃないぜ。」
女「……本当?」
男「本当だ。だから機嫌直してくれよ。おごってやるからさ。」
女「………特大のパフェだからね……」
男「ああ、おごってやるよ(高いな…)」
俺「へへっ、恋はパフェより甘いってか。妬けるぜ…」
女3「あいつ1人でなんかブツブツ言ってるよ…」
女4「あんま見ない方がいいよ。キモいのが伝染るから。」
女3「たしかにーwwww」
女「…男は女2さんみたいな人がいいんでしょ?あたしなんか…」
男「何言ってんだよ。俺はお前のこと嫌いじゃないぜ。」
女「……本当?」
男「本当だ。だから機嫌直してくれよ。おごってやるからさ。」
女「………特大のパフェだからね……」
男「ああ、おごってやるよ(高いな…)」
俺「へへっ、恋はパフェより甘いってか。妬けるぜ…」
女3「あいつ1人でなんかブツブツ言ってるよ…」
女4「あんま見ない方がいいよ。キモいのが伝染るから。」
女3「たしかにーwwww」
12: 2007/12/16(日) 15:31:55.64 ID:2zWTuHqk0
女「ねえ、男。」
男「ん?」
女「別にあたしたち付き合ってるわけじゃないんだよね?」
男「うーん…でもお前と一緒にいると結構楽しいぜ。」
女「えっ…本当に?」
男「うん。だから別にいいんじゃないか?」
女「…ありがと…」
男「え?なんか言った?」
女「ううん!なんでもない!」
男「なんだよ。変な奴…」
俺「傍から見ればアツアツだぜ。お二人さん。」
男「ん?」
女「別にあたしたち付き合ってるわけじゃないんだよね?」
男「うーん…でもお前と一緒にいると結構楽しいぜ。」
女「えっ…本当に?」
男「うん。だから別にいいんじゃないか?」
女「…ありがと…」
男「え?なんか言った?」
女「ううん!なんでもない!」
男「なんだよ。変な奴…」
俺「傍から見ればアツアツだぜ。お二人さん。」
15: 2007/12/16(日) 15:45:57.64 ID:2zWTuHqk0
教師「男の成績だったら余裕でいい大学に入れるんだぞ?よく考えてまた来なさい。」
男「…はい」
女「男、どうしたの?なんか元気ないね?」
男「ああ、女か。いや、何でもないよ」
女「何でもない訳ないでしょ!言ってよ!」
男「…いや、なんか教師にお前は進学に力を注いだ方がいいって言われてさ…」
女「良かったじゃん!何が悪いの?」
男「俺勉強嫌いだし、テストもそこそこの点数だし、就職しようと思ってるんだ。」
女「何言ってんの!先生に薦められたんだから頑張りなよ!」
男「うるさいな!お前には関係ないだろ!出しゃばるなよ!」
女「何よ!人がせっかく…」
男「余計なお節介なんだよ!」
女「バカっ!アンタなんか知らない!」
男「・・・・・・・・・・」
俺「恋愛は些細な事で揺らぐものさ・・・」
男「…はい」
女「男、どうしたの?なんか元気ないね?」
男「ああ、女か。いや、何でもないよ」
女「何でもない訳ないでしょ!言ってよ!」
男「…いや、なんか教師にお前は進学に力を注いだ方がいいって言われてさ…」
女「良かったじゃん!何が悪いの?」
男「俺勉強嫌いだし、テストもそこそこの点数だし、就職しようと思ってるんだ。」
女「何言ってんの!先生に薦められたんだから頑張りなよ!」
男「うるさいな!お前には関係ないだろ!出しゃばるなよ!」
女「何よ!人がせっかく…」
男「余計なお節介なんだよ!」
女「バカっ!アンタなんか知らない!」
男「・・・・・・・・・・」
俺「恋愛は些細な事で揺らぐものさ・・・」
16: 2007/12/16(日) 15:58:17.27 ID:2zWTuHqk0
女2「あの…男さん…」
男「何だ、女2さんか。何か用?」
女2「女さんのことなんですけど…」
男「あんな奴どうだっていいよ。好きにさせとけばいいんだよ。」
女2「女さん…頑張ってるんですよ…男さんと一緒の大学に入るために…」
男「え?あいつが?」
女2「彼女…言ってたんです「男は勉強ができるから大学には受かるだろうけどあたしは今のままじゃ無理だ」って…」
女2「女さん…放課後も居残りして補習受けたりして頑張ってたんですよ…なのに男さんが就職するっていうから…きっとショックだったんだと思います…」
男「………女…」
女2「キチンと話し合ったほうが良いと思います…」
男「………」
教師「お前本当に大学受ける気あんのか?このままじゃ相当厳しいぞ?よく考えてみたらどうだ?」
俺「…………」
男「何だ、女2さんか。何か用?」
女2「女さんのことなんですけど…」
男「あんな奴どうだっていいよ。好きにさせとけばいいんだよ。」
女2「女さん…頑張ってるんですよ…男さんと一緒の大学に入るために…」
男「え?あいつが?」
女2「彼女…言ってたんです「男は勉強ができるから大学には受かるだろうけどあたしは今のままじゃ無理だ」って…」
女2「女さん…放課後も居残りして補習受けたりして頑張ってたんですよ…なのに男さんが就職するっていうから…きっとショックだったんだと思います…」
男「………女…」
女2「キチンと話し合ったほうが良いと思います…」
男「………」
教師「お前本当に大学受ける気あんのか?このままじゃ相当厳しいぞ?よく考えてみたらどうだ?」
俺「…………」
18: 2007/12/16(日) 16:09:37.71 ID:2zWTuHqk0
女「男のバカ…」
プルルルルルル…ピッ
女「もしもし…男…何?」
男「ちょっと時間空いてるか?会って話がしたいんだ。」
女「…わかった……」
ピッ
俺「PCの電源をつけて、と……今日もお宝探しか…」
プルルルルルル…ピッ
女「もしもし…男…何?」
男「ちょっと時間空いてるか?会って話がしたいんだ。」
女「…わかった……」
ピッ
俺「PCの電源をつけて、と……今日もお宝探しか…」
21: 2007/12/16(日) 16:40:36.31 ID:2zWTuHqk0
男「………」
女「……話しって何?」
男「俺…大学受けてみる事にするよ…」
女「……」
男「俺、自信が無かったのかもしれない。だから逃げてたんだと思う。」
女「男…」
男「だから、今度は自分に向き合ってみる。自分のために…そして女のために。」
男「さっきはゴメン。」
女「男…ううん。悪いのはあたしの方…男の気持ちも知らないで…ゴメン。」
男「いいんだ…もう怒ってないよ。」
女「男……」
男「それより腹減ったな。よし、なんか食いに行くか!」
女「……うん!」
シコシコシコシコ
俺「うっ…で、でそうだ・・・で、でるっ!」
ガチャ
母「ご飯よー」
俺「( ゚д゚ )」
女「……話しって何?」
男「俺…大学受けてみる事にするよ…」
女「……」
男「俺、自信が無かったのかもしれない。だから逃げてたんだと思う。」
女「男…」
男「だから、今度は自分に向き合ってみる。自分のために…そして女のために。」
男「さっきはゴメン。」
女「男…ううん。悪いのはあたしの方…男の気持ちも知らないで…ゴメン。」
男「いいんだ…もう怒ってないよ。」
女「男……」
男「それより腹減ったな。よし、なんか食いに行くか!」
女「……うん!」
シコシコシコシコ
俺「うっ…で、でそうだ・・・で、でるっ!」
ガチャ
母「ご飯よー」
俺「( ゚д゚ )」
23: 2007/12/16(日) 17:07:50.71 ID:2zWTuHqk0
男「さてと…練習練習っと…」
男友「おい男、あそこみてみろよ。」
男「女子があんなに…誰が目当てなのかな?」
男友「なにとぼけてんだよwwwお前以外誰がいるってんだよ。」
男「はあ?」
男友「おいおいwwwwしらばっくれる気か?モテ男は憎いね~wwww」
男「うるさいな。俺には関係ないよ。」
男友「…………」
男「どうしたんだよ?」
男友「(これだけ視線を集めて気付かない奴もめずらしいよな…)」
男「?」
女「男………」
女2「あの…財布落としましたよ」
俺「あっ、ど、どうも、ングヒッ、すいま、せんねぇ、キヘヘッ、ヂュフフwwww(お!?これはフラグか?)
男友「おい男、あそこみてみろよ。」
男「女子があんなに…誰が目当てなのかな?」
男友「なにとぼけてんだよwwwお前以外誰がいるってんだよ。」
男「はあ?」
男友「おいおいwwwwしらばっくれる気か?モテ男は憎いね~wwww」
男「うるさいな。俺には関係ないよ。」
男友「…………」
男「どうしたんだよ?」
男友「(これだけ視線を集めて気付かない奴もめずらしいよな…)」
男「?」
女「男………」
女2「あの…財布落としましたよ」
俺「あっ、ど、どうも、ングヒッ、すいま、せんねぇ、キヘヘッ、ヂュフフwwww(お!?これはフラグか?)
26: 2007/12/16(日) 17:29:44.06 ID:2zWTuHqk0
後輩「せんぱーい。ちょっといいですか?」
女「何?あたしで良かったら何でも言って。」
後輩「あの…私…好きな人が…」
女「本当に?おめでとう!で、相手はどんな人?」
後輩「男先輩です…」
女「………え?」
後輩「男先輩が…好きなんです……」
女「へ、へぇ~……」
後輩「あの、先輩は男先輩と仲いいですよね?ちょっと詳しく聞いてくれませんか?」
女「………」
男「女…遅いな…何やってんだろ…」
俺「「もてない俺についにフラグが立ったかもしれん…」と、みんな、アドバイス頼むぜ!」
1時間後
俺「2ゲットレスのみでdat落ち…」
女「何?あたしで良かったら何でも言って。」
後輩「あの…私…好きな人が…」
女「本当に?おめでとう!で、相手はどんな人?」
後輩「男先輩です…」
女「………え?」
後輩「男先輩が…好きなんです……」
女「へ、へぇ~……」
後輩「あの、先輩は男先輩と仲いいですよね?ちょっと詳しく聞いてくれませんか?」
女「………」
男「女…遅いな…何やってんだろ…」
俺「「もてない俺についにフラグが立ったかもしれん…」と、みんな、アドバイス頼むぜ!」
1時間後
俺「2ゲットレスのみでdat落ち…」
27: 2007/12/16(日) 17:38:54.73 ID:2zWTuHqk0
男「あ、来た来た。女、帰ろうぜ。」
女「今日ちょっと用事あるから」
男「あ・・・そうか、分かった。じゃーな。」
女「………」
男「どうしたんだろ…」
後輩「男せんぱーい!一緒に帰りましょう!」
男「あのさ、女どうしたの?なんか機嫌悪そうだけど…」
後輩「……別に何でもないと思います。そんなことより早く帰りましょう!」
男「あ、ああ…(女…)」
俺「2人の女の間で揺れる男…嫌いじゃないぜ…」
母「なによアンタ、ご飯食べながらからブツブツと…」
俺「な、なんでもねーよ…」
女「今日ちょっと用事あるから」
男「あ・・・そうか、分かった。じゃーな。」
女「………」
男「どうしたんだろ…」
後輩「男せんぱーい!一緒に帰りましょう!」
男「あのさ、女どうしたの?なんか機嫌悪そうだけど…」
後輩「……別に何でもないと思います。そんなことより早く帰りましょう!」
男「あ、ああ…(女…)」
俺「2人の女の間で揺れる男…嫌いじゃないぜ…」
母「なによアンタ、ご飯食べながらからブツブツと…」
俺「な、なんでもねーよ…」
29: 2007/12/16(日) 18:09:22.70 ID:2zWTuHqk0
後輩「先輩。昨日言ったことですけど…」
女「やっぱり、自分で聞いたほうがいいんじゃないかな…?」
後輩「え?どうしてですか?」
女「こういうのは人任せじゃいけないと思うし…」
後輩「先輩言ったじゃないですか。「あたしで良かったら何でも相談に乗る」って。アレ、嘘だったんですか?」
女「そういうわけじゃ…」
後輩「もしかして先輩も男先輩の事が好きなんですか?だから邪魔しようと…」
女「そんな…」
後輩「もういいです。男先輩は私のものですから。」
女「………」
俺「箱○値段たけえwwwwwwww」
女「やっぱり、自分で聞いたほうがいいんじゃないかな…?」
後輩「え?どうしてですか?」
女「こういうのは人任せじゃいけないと思うし…」
後輩「先輩言ったじゃないですか。「あたしで良かったら何でも相談に乗る」って。アレ、嘘だったんですか?」
女「そういうわけじゃ…」
後輩「もしかして先輩も男先輩の事が好きなんですか?だから邪魔しようと…」
女「そんな…」
後輩「もういいです。男先輩は私のものですから。」
女「………」
俺「箱○値段たけえwwwwwwww」
32: 2007/12/16(日) 18:30:56.22 ID:2zWTuHqk0
後輩「男せんぱーい。大事な話があるんですけど…」
男「ん?どうしたの?」
後輩「女先輩のことなんですけど…」
男「もしかしてあいつにイジメられたwwwww?」
後輩「いえ、昨日のことなんですけど私、嘘ついてました…」
男「昨日?(帰りの事か…)」
後輩「女先輩が言ってたんです…男は頼りにならないくせにつきまとうから困るって…」
男「え……」
後輩「内緒にしておこうと思ってたんですけどやっぱり…」
男「わかった…ありがとう…(女…)」
後輩「(あとは女先輩か…)」
俺「ファーブルスコwwwwファーブルスコwwwww」
俺友「やっぱり、君のファービーのモノマネはいつ聞いても秀逸でござるwwwww」
俺「フヒヒwww恐縮ですwwww(三角関係は流石の俺でもどうすることもできない…男…真実はお前が探し出せ…)」
男「ん?どうしたの?」
後輩「女先輩のことなんですけど…」
男「もしかしてあいつにイジメられたwwwww?」
後輩「いえ、昨日のことなんですけど私、嘘ついてました…」
男「昨日?(帰りの事か…)」
後輩「女先輩が言ってたんです…男は頼りにならないくせにつきまとうから困るって…」
男「え……」
後輩「内緒にしておこうと思ってたんですけどやっぱり…」
男「わかった…ありがとう…(女…)」
後輩「(あとは女先輩か…)」
俺「ファーブルスコwwwwファーブルスコwwwww」
俺友「やっぱり、君のファービーのモノマネはいつ聞いても秀逸でござるwwwww」
俺「フヒヒwww恐縮ですwwww(三角関係は流石の俺でもどうすることもできない…男…真実はお前が探し出せ…)」
33: 2007/12/16(日) 18:42:46.80 ID:2zWTuHqk0
後輩「女先輩…あの…」
女「………」
後輩「さっきはすいませんでした…それで…大事な話があるんですけど…」
女「……?」
後輩「実は…男先輩が言ってました…女がいるとうるさくて邪魔だって…」
女「そんな…」
後輩「ごめんなさい…でも聞いたんです…あんな鬱陶しい奴初めて見たって…」
女「男…」
後輩「(ふふ…これで二人はお互いに憎みあう…これで男先輩…男は私のもの…)」
俺「二人の愛を引き裂く小悪魔…憎いことしてくれるぜ…」
女「………」
後輩「さっきはすいませんでした…それで…大事な話があるんですけど…」
女「……?」
後輩「実は…男先輩が言ってました…女がいるとうるさくて邪魔だって…」
女「そんな…」
後輩「ごめんなさい…でも聞いたんです…あんな鬱陶しい奴初めて見たって…」
女「男…」
後輩「(ふふ…これで二人はお互いに憎みあう…これで男先輩…男は私のもの…)」
俺「二人の愛を引き裂く小悪魔…憎いことしてくれるぜ…」
36: 2007/12/16(日) 19:00:50.39 ID:2zWTuHqk0
女「男、ちょっと話があるんだけど。」
男「女か、ちょうど良かった。俺も言いたいことがあるんだ。」
後輩「……(最後の二人の時間…ゆっくり過ごしてね…)」
男「…で、話って何?」
女「何も知らないフリして面白い?」
男「ふん、おまえだって似たようなもんだろ。」
女「……まあいいわ…とりあえず携帯のアドレスは消しといてね。」
男「…とっくに消してるよ。お前も早く消してくれよ。」
女「分かってるわ。…話はそれだけよ。じゃあね。」
男「………ああ」
俺「割れた茶碗は元に戻らないのかい…?」
男「女か、ちょうど良かった。俺も言いたいことがあるんだ。」
後輩「……(最後の二人の時間…ゆっくり過ごしてね…)」
男「…で、話って何?」
女「何も知らないフリして面白い?」
男「ふん、おまえだって似たようなもんだろ。」
女「……まあいいわ…とりあえず携帯のアドレスは消しといてね。」
男「…とっくに消してるよ。お前も早く消してくれよ。」
女「分かってるわ。…話はそれだけよ。じゃあね。」
男「………ああ」
俺「割れた茶碗は元に戻らないのかい…?」
40: 2007/12/16(日) 19:11:32.69 ID:2zWTuHqk0
男「………」
女「………」
後輩「先輩…」
男「ああ、なんでもないよ。気にしないで。」
女「ふん、次の標的は後輩?お盛んですこと…」
男「何!」
後輩「二人とも…やめてください…」
女「(なによ…もとはといえば後輩が…)」
男「ま、女の子はこれくらい静かじゃないとな。」
女「なんですって!」
男「おー怖い怖い。後輩。あんな風になっちゃオシマイだぞ。」
後輩「(ふふふ…後は私が男にくっついてれば…)」
俺「…………」
教師「こんなとこでなにやってんだ?」
俺「んがっ!いーえいえ、ヅフフェフェwwwwなんでむぉ、フォホホヒwwwwwうぁりませんよぉwwボヒッwww」
女「………」
後輩「先輩…」
男「ああ、なんでもないよ。気にしないで。」
女「ふん、次の標的は後輩?お盛んですこと…」
男「何!」
後輩「二人とも…やめてください…」
女「(なによ…もとはといえば後輩が…)」
男「ま、女の子はこれくらい静かじゃないとな。」
女「なんですって!」
男「おー怖い怖い。後輩。あんな風になっちゃオシマイだぞ。」
後輩「(ふふふ…後は私が男にくっついてれば…)」
俺「…………」
教師「こんなとこでなにやってんだ?」
俺「んがっ!いーえいえ、ヅフフェフェwwwwなんでむぉ、フォホホヒwwwwwうぁりませんよぉwwボヒッwww」
66: 2007/12/16(日) 19:59:54.62 ID:2zWTuHqk0
男「部活も終わったしそろそろ帰るか…」
後輩「男せんぱい!一緒に帰りま…」
男「男友ー。帰ろうぜ。」
男友「おいおいwwwwマズいんじゃない?女ちゃ…」
男「男友!いいから帰るぞ…」
男友「お、おう…(いいのかな…)」
後輩「……(思わぬ邪魔者がいたわね)…女先輩、帰りませんか?」
女「大丈夫。1人で帰れるから。」
後輩「そうですか…(なんかいづらい…)」
俺「…ん?親父からメールだ。……「きたぞ!リーチだ!各変だ!経済制裁だ!」」
76: 2007/12/16(日) 20:15:25.97 ID:2zWTuHqk0
男友「は~、なるほどね。ケンカ別れってか…」
男「別にそんな大袈裟な事じゃないよ…」
男友「でもさ…本当の事だと思ってる?」
男「何が?」
男友「女ちゃんのことだよ。彼女がそんな事言ったって本気でおもってるの?」
男「だってそれは後輩が…」
男友「だーから!あくまでも人伝いに聞いた話だろ?もしかして後輩が話を聞き違えたのかもしれないしさ。」
男「それはそうだけど…」
男友「だったら話は早いじゃん。もう一回話をするべきだとおもうぜ?」
男「うーん…」
男友「あんまりウジウジしてっと俺が女ちゃんを貰っちゃうぜ?」
男「バカヤロ!」
男友「ハハハ、冗談だよ。ってかお前まだ未練があるんじゃねーかよ。だったらなおさらハッキリさせるべきだぜ?」
男「ああ…ありがとう。わざわざこんな話聞いてくれて。」
男友「なに言ってんだよ。当然だろ!感謝してるんならお礼として今度誰か紹介してくれよ。」
男「ははははは。」
俺「男友…お前になら抱かれてもいい……まあ俺が童Oを捧げるのは2次元と決めてるがな!」
男「別にそんな大袈裟な事じゃないよ…」
男友「でもさ…本当の事だと思ってる?」
男「何が?」
男友「女ちゃんのことだよ。彼女がそんな事言ったって本気でおもってるの?」
男「だってそれは後輩が…」
男友「だーから!あくまでも人伝いに聞いた話だろ?もしかして後輩が話を聞き違えたのかもしれないしさ。」
男「それはそうだけど…」
男友「だったら話は早いじゃん。もう一回話をするべきだとおもうぜ?」
男「うーん…」
男友「あんまりウジウジしてっと俺が女ちゃんを貰っちゃうぜ?」
男「バカヤロ!」
男友「ハハハ、冗談だよ。ってかお前まだ未練があるんじゃねーかよ。だったらなおさらハッキリさせるべきだぜ?」
男「ああ…ありがとう。わざわざこんな話聞いてくれて。」
男友「なに言ってんだよ。当然だろ!感謝してるんならお礼として今度誰か紹介してくれよ。」
男「ははははは。」
俺「男友…お前になら抱かれてもいい……まあ俺が童Oを捧げるのは2次元と決めてるがな!」
82: 2007/12/16(日) 20:30:10.14 ID:2zWTuHqk0
女「はあ…なんでロクに話もしないで別れちゃったんだろ…」
「でもアイツだって…あんな言い方しなくたって…」
ドン!
女2「いたた…」
女「わっ!…なんだ女2さんか…」
女2「ごっごめんなさい!ボーっとしててうっかり…」
女「平気。こんな時間にどうしたの?」
女2「私は部活が終わったから…」
女「ああ、まあこんな時間に帰るのは部活に入ってる人ぐらいだもんね…。」
女2「あはは…あれ、女さん、今日は1人なんですか?」
女「ん?ま、まあね。…そうだ!女2さん、お腹空いていない?」
女2「え?少し…」
女「よし!じゃあそうと決まればどっかに食べに行こう!」
女2「え?そ、そんな…悪いですよ…」
女「大丈夫大丈夫!さっ!急ごう急ごう!」
女2「ちょ、ちょっと待ってくださいよぉ~」
俺「ん?今度は母さんからだ……「今日ノ献立ハ貴公ノ好物、鯖ノフライデアル。早ク帰ッテ来ルヨウニ ハハ」…母さん…」
「でもアイツだって…あんな言い方しなくたって…」
ドン!
女2「いたた…」
女「わっ!…なんだ女2さんか…」
女2「ごっごめんなさい!ボーっとしててうっかり…」
女「平気。こんな時間にどうしたの?」
女2「私は部活が終わったから…」
女「ああ、まあこんな時間に帰るのは部活に入ってる人ぐらいだもんね…。」
女2「あはは…あれ、女さん、今日は1人なんですか?」
女「ん?ま、まあね。…そうだ!女2さん、お腹空いていない?」
女2「え?少し…」
女「よし!じゃあそうと決まればどっかに食べに行こう!」
女2「え?そ、そんな…悪いですよ…」
女「大丈夫大丈夫!さっ!急ごう急ごう!」
女2「ちょ、ちょっと待ってくださいよぉ~」
俺「ん?今度は母さんからだ……「今日ノ献立ハ貴公ノ好物、鯖ノフライデアル。早ク帰ッテ来ルヨウニ ハハ」…母さん…」
91: 2007/12/16(日) 20:47:22.78 ID:2zWTuHqk0
女「…という事がついさっきありまして…」
女2「はあ…」
女「アイツは昔からそうだもん!自分の決めた事に関しては融通が利かないというか何というか…」
女2「ふふ、なんだか羨ましいです。」
女「別になんてことないわよ。あんな奴いてもいなくても!…でもいた方が頼りになるけど…」
女2「女さん、最後褒めちゃってますよ。」
女「え?ま、まあそんな奴なのよ!アイツは!」
女2「でも羨ましいです。幼馴染…私にはそういうのいなかったから…」
女「そ、そうなの?なんかゴメンね…」
女2「気にしないで下さい。…女さん。今でも男さんの事…」
女「うーん…正直、もっと話し合えば良かったんだけど…」
女2「だったら、ちゃんと話し合えばいいと思います。」
女「それは…頭ではわかってるんだけどね…」
女2「ごめんなさい…だけどそういうのはあっちが動いてから、じゃ遅いと思うんです。まず自分から動かないと…」
女「まず自分から動く…」
女2「それでそのとき初めて気持ちが伝わるんだと思います…」
女「……そうだね。やってみる。なんか変なの。あたしらしくないっていうかさ…」
女2「がんばってください!私、応援しますから!」
女「うん!ありがと!よーし!食べるぞー!」
女2「はい!」
俺「ふふ、女同士の友情…流石だ…2次百合好きの俺の目に狂いはなかった…」
女2「はあ…」
女「アイツは昔からそうだもん!自分の決めた事に関しては融通が利かないというか何というか…」
女2「ふふ、なんだか羨ましいです。」
女「別になんてことないわよ。あんな奴いてもいなくても!…でもいた方が頼りになるけど…」
女2「女さん、最後褒めちゃってますよ。」
女「え?ま、まあそんな奴なのよ!アイツは!」
女2「でも羨ましいです。幼馴染…私にはそういうのいなかったから…」
女「そ、そうなの?なんかゴメンね…」
女2「気にしないで下さい。…女さん。今でも男さんの事…」
女「うーん…正直、もっと話し合えば良かったんだけど…」
女2「だったら、ちゃんと話し合えばいいと思います。」
女「それは…頭ではわかってるんだけどね…」
女2「ごめんなさい…だけどそういうのはあっちが動いてから、じゃ遅いと思うんです。まず自分から動かないと…」
女「まず自分から動く…」
女2「それでそのとき初めて気持ちが伝わるんだと思います…」
女「……そうだね。やってみる。なんか変なの。あたしらしくないっていうかさ…」
女2「がんばってください!私、応援しますから!」
女「うん!ありがと!よーし!食べるぞー!」
女2「はい!」
俺「ふふ、女同士の友情…流石だ…2次百合好きの俺の目に狂いはなかった…」
97: 2007/12/16(日) 20:52:54.72 ID:06dxQ7q30
俺は瞬間移動でもできるのかww
101: 2007/12/16(日) 20:59:07.09 ID:2zWTuHqk0
男・女「女!」
「男!」
女「あ、いや、何?」
男「そ、そっちから言ったら…?」
女「いや、あのさ、もう一度話がしたいんだけど…」
男「あ、ああ実は俺もそれを言いたかったんだ…」
女「ふ、ふーん…じゃ、あっちに行こうよ…」
男「お、おう」
男友(しっかりやれよ…男…)
女2(どうか…2人を元に戻して…)
後輩(ふ、ふん!どうせうまくいきっこないわ!私の完璧な作戦が崩れる訳ないもの!)
俺 「あとは2人が頑張るだけ…俺の出る幕じゃないね」
俺友「どうしたナリか~いつもの君らしくないっちゃ!」
俺 「ですよねーwwww^^(2人とも!頑張れよ!)」
「男!」
女「あ、いや、何?」
男「そ、そっちから言ったら…?」
女「いや、あのさ、もう一度話がしたいんだけど…」
男「あ、ああ実は俺もそれを言いたかったんだ…」
女「ふ、ふーん…じゃ、あっちに行こうよ…」
男「お、おう」
男友(しっかりやれよ…男…)
女2(どうか…2人を元に戻して…)
後輩(ふ、ふん!どうせうまくいきっこないわ!私の完璧な作戦が崩れる訳ないもの!)
俺 「あとは2人が頑張るだけ…俺の出る幕じゃないね」
俺友「どうしたナリか~いつもの君らしくないっちゃ!」
俺 「ですよねーwwww^^(2人とも!頑張れよ!)」
114: 2007/12/16(日) 21:11:48.55 ID:2zWTuHqk0
女「あ、あのさ…その…この前のことなんだけど…(口が渇いてうまく言えない…)」
男「お、おう…(やばい…喉がヒリヒリしてきた…)」
女「あ、あたしってさ…やっぱ、男にしてみればうるさいし、鬱陶しいのかもしれないけどさ…」
男「え?(何言ってんだ?)」
女「それでも…あたしは男を笑わせてあげようとおもって…」
男「い、いやいや、別にうるさくもないし、鬱陶しくもないし…ってか俺そんな事言ってないぞ?」
女「え?で、でも…」
男「それよりも酷いのは俺の方だ。お前の気持ちも考えずに付きまとったりして…ホントゴメン!」
女「え?そんなこと思ったこと一度もないよ!」
男「え、だって後輩が女がそう言ってたって…」
女「そんな…あたしだって後輩ちゃんが男が言ってたっていうから…」
男・女「……………………」
男・女「(もしかして…)」
俺友「ヘーイ、ブラザー。ちょっと話があるんでやんす~」
俺「ん~?どうした~い?」
俺友「実は…」
男「お、おう…(やばい…喉がヒリヒリしてきた…)」
女「あ、あたしってさ…やっぱ、男にしてみればうるさいし、鬱陶しいのかもしれないけどさ…」
男「え?(何言ってんだ?)」
女「それでも…あたしは男を笑わせてあげようとおもって…」
男「い、いやいや、別にうるさくもないし、鬱陶しくもないし…ってか俺そんな事言ってないぞ?」
女「え?で、でも…」
男「それよりも酷いのは俺の方だ。お前の気持ちも考えずに付きまとったりして…ホントゴメン!」
女「え?そんなこと思ったこと一度もないよ!」
男「え、だって後輩が女がそう言ってたって…」
女「そんな…あたしだって後輩ちゃんが男が言ってたっていうから…」
男・女「……………………」
男・女「(もしかして…)」
俺友「ヘーイ、ブラザー。ちょっと話があるんでやんす~」
俺「ん~?どうした~い?」
俺友「実は…」
124: 2007/12/16(日) 21:19:34.17 ID:2zWTuHqk0
後輩(ふふ、この調子だとあの二人の関係は確実に終わったみたいね。これで私は男と…)
(ん…?二人が来たわ。何?スゴイ顔してこっちに来てるわ…まさか…!)
男・女「後輩ぃぃぃぃぃぃーーー!!!!」
後輩(ゲっ!もしかして…バレた!?…こんなところにいたら確実にアウトだわ…どっかへ逃げないと…)
俺 「勇気を出したまえ!何だね!?君らしくない!しっかりやるんだ!」
俺友「……隊長!自分の生き様!見届けてください!」
俺 「よし!突撃だ!」
(ん…?二人が来たわ。何?スゴイ顔してこっちに来てるわ…まさか…!)
男・女「後輩ぃぃぃぃぃぃーーー!!!!」
後輩(ゲっ!もしかして…バレた!?…こんなところにいたら確実にアウトだわ…どっかへ逃げないと…)
俺 「勇気を出したまえ!何だね!?君らしくない!しっかりやるんだ!」
俺友「……隊長!自分の生き様!見届けてください!」
俺 「よし!突撃だ!」
130: 2007/12/16(日) 21:27:44.60 ID:2zWTuHqk0
俺友「あの…そのですね…ンヌヒヒッwwwちょっといいですかぁwww」
後輩「何よ!こっちは今忙しいの!見て分かるでしょ!」
俺友「んそんなぁこといわないできいてきださいよぉ~実はぁ私ぃあなたの事がぁ~前からぁ~すきだったんすよぉ~」
後輩「………ハァ!何言ってんの!気持ち悪い!私はアンタなんか…やばい!来た!」
俺友「おねがいしますよぉ~人助けだとをぉ~思ってぇ~」
後輩「んん…ジャマッ!!」
ドン!
俺友「ん待ってくださいよぉ~ん、置いてかないでぇ~」
後輩「うるさ~い!ついてんくんじゃないわよー!(あぁ…もうこの部には居られない…)」
俺「俺友よ…立派な最後であったぞ…」
後輩「何よ!こっちは今忙しいの!見て分かるでしょ!」
俺友「んそんなぁこといわないできいてきださいよぉ~実はぁ私ぃあなたの事がぁ~前からぁ~すきだったんすよぉ~」
後輩「………ハァ!何言ってんの!気持ち悪い!私はアンタなんか…やばい!来た!」
俺友「おねがいしますよぉ~人助けだとをぉ~思ってぇ~」
後輩「んん…ジャマッ!!」
ドン!
俺友「ん待ってくださいよぉ~ん、置いてかないでぇ~」
後輩「うるさ~い!ついてんくんじゃないわよー!(あぁ…もうこの部には居られない…)」
俺「俺友よ…立派な最後であったぞ…」
133: 2007/12/16(日) 21:31:55.77 ID:4dchjQzI0
俺友キモすぎだろwwwwwwwwwwwww
138: 2007/12/16(日) 21:38:15.72 ID:2zWTuHqk0
女「ったく…後輩の奴」
男「なあ、女。俺、正直に言うわ。もう逃げない。」
女「えっ?」
男「俺…お前と正式に付き合いたいんだ!」
女「男…ありがとう…」
男友「やれやれ…手間のかかる奴らだぜ…」
女2「でも…良かったです…あの二人がうまくいって…」
男友「ああ…ところで…君もしかして1人?よかったら俺と…」
女2「さーて!部活に戻ろうかな!主旋律の私がいないと困るからね!」
男友「おいおい…つれないな~もう…」
俺「ふふ…割れた茶碗は戻らない…だけど買い直すことはできる…2人の新しい茶碗をな…さて、帰っていつものお宝探しと洒落込みますか…(たぶん俺の恋人は一生右手だろうな…)」
終わり
男「なあ、女。俺、正直に言うわ。もう逃げない。」
女「えっ?」
男「俺…お前と正式に付き合いたいんだ!」
女「男…ありがとう…」
男友「やれやれ…手間のかかる奴らだぜ…」
女2「でも…良かったです…あの二人がうまくいって…」
男友「ああ…ところで…君もしかして1人?よかったら俺と…」
女2「さーて!部活に戻ろうかな!主旋律の私がいないと困るからね!」
男友「おいおい…つれないな~もう…」
俺「ふふ…割れた茶碗は戻らない…だけど買い直すことはできる…2人の新しい茶碗をな…さて、帰っていつものお宝探しと洒落込みますか…(たぶん俺の恋人は一生右手だろうな…)」
終わり
139: 2007/12/16(日) 21:40:05.07 ID:pWontI4a0
いい話だなー
140: 2007/12/16(日) 21:40:20.27 ID:mVN2bvOlO
おつ!
あれ?
あれ?
147: 2007/12/16(日) 21:44:57.81 ID:2zWTuHqk0
いちおうこれで終わりです。
見てくれた人ありがとう。
あまったスレは適当にいじってくれていいよ。
見てくれた人ありがとう。
あまったスレは適当にいじってくれていいよ。
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