1: 2008/05/14(水) 14:24:50.98 ID:RVutWNKiO
?「私、メリーさん」
男「は?」
?「今、駅前にいるの」
男「…イタズラ電話か」
ピピピッ
男「…ん?キャッチが入ったみたいだな。
まぁイタズラ電話だし切ってもかまわんか」
友「なんてね…実は私は友でし…」ピッ
男「はい、もしも…」
メリー「騙されないで!」
男「……は?」
メリー「今のは偽物です!
私が本物のメリーさんです!」
男「……またイタズラ電話か」
メリー「今、あなたのうしろに…」ピッ
男「………メリーさん流行ってんのかなぁ」
男「は?」
?「今、駅前にいるの」
男「…イタズラ電話か」
ピピピッ
男「…ん?キャッチが入ったみたいだな。
まぁイタズラ電話だし切ってもかまわんか」
友「なんてね…実は私は友でし…」ピッ
男「はい、もしも…」
メリー「騙されないで!」
男「……は?」
メリー「今のは偽物です!
私が本物のメリーさんです!」
男「……またイタズラ電話か」
メリー「今、あなたのうしろに…」ピッ
男「………メリーさん流行ってんのかなぁ」
5: 2008/05/14(水) 14:30:54.27 ID:RVutWNKiO
男「また電話か……はいもしもし」
友「なんで切るんだよ!」
男「ん?……ああ、さっきのイタズラ電話お前だったのか…
気づかなかった」
友「気づけよ!電話番号、登録してるからわかるだろ」
男「ん……あ…ああ…」
友「もしかして、してないのかよ!」
男「…まぁ」
友「ひどっ!めっちゃひどい!」
男「……じゃあ二回目のは誰なんだよ。
あれもお前の指しがねだろ?」
友「話しかえんなっ!……って、二回目?知らんがな」
男「……え?まじ?」
友「なんで切るんだよ!」
男「ん?……ああ、さっきのイタズラ電話お前だったのか…
気づかなかった」
友「気づけよ!電話番号、登録してるからわかるだろ」
男「ん……あ…ああ…」
友「もしかして、してないのかよ!」
男「…まぁ」
友「ひどっ!めっちゃひどい!」
男「……じゃあ二回目のは誰なんだよ。
あれもお前の指しがねだろ?」
友「話しかえんなっ!……って、二回目?知らんがな」
男「……え?まじ?」
6: 2008/05/14(水) 14:38:39.39 ID:RVutWNKiO
男「じゃあさっきのは……
偶然にイタズラ電話がかかってきただけか………
それとも友が嘘ついてるか……」
プルルルル
男「お…噂をすれば…」ピッ
メリー「なんで切るんですか!」
男「いや…お前誰…」
メリー「メリーさんです!
それより偽物は?偽物はどうしたんですか」
男「いや…あれ友だったわ…で、お前は誰なんだ?
悪いけど電話番号の登録はしない主義なんで」
メリー「メリーさんだって何度も言ってますよね」
男「…は…はぁ」
メリー「それより、今あなたの後ろにいるんですから
振り向いてください」
偶然にイタズラ電話がかかってきただけか………
それとも友が嘘ついてるか……」
プルルルル
男「お…噂をすれば…」ピッ
メリー「なんで切るんですか!」
男「いや…お前誰…」
メリー「メリーさんです!
それより偽物は?偽物はどうしたんですか」
男「いや…あれ友だったわ…で、お前は誰なんだ?
悪いけど電話番号の登録はしない主義なんで」
メリー「メリーさんだって何度も言ってますよね」
男「…は…はぁ」
メリー「それより、今あなたの後ろにいるんですから
振り向いてください」
9: 2008/05/14(水) 14:46:14.39 ID:RVutWNKiO
男(ああ、あれか…そういうイタズラか……
よし、じゃあ、コピペで見た対処法でいくか。
……振り向かずに壁を背中に……)
ムギュ
メリー「ふぎゅ…」
男「ん?なんだこの背中の感触は…」ムギュ、ムギュ
メリー「ふぎゅ…や…むぎゅ…やめてくださぁい!」
男「なんか、柔らかくて気持ちいいな」ムギュ、ムギュ、ムギュ、ムギュ
メリー「た…助けてぇ!」
よし、じゃあ、コピペで見た対処法でいくか。
……振り向かずに壁を背中に……)
ムギュ
メリー「ふぎゅ…」
男「ん?なんだこの背中の感触は…」ムギュ、ムギュ
メリー「ふぎゅ…や…むぎゅ…やめてくださぁい!」
男「なんか、柔らかくて気持ちいいな」ムギュ、ムギュ、ムギュ、ムギュ
メリー「た…助けてぇ!」
11: 2008/05/14(水) 14:50:54.59 ID:RVutWNKiO
男「しかし…こんなとこにクッションなんてあったかな…」
メリー「私です!やめてください!」
男「…は?」
メリー「今あなたが背中で押し潰しているのは私、メリーさんです」
男「…なわけないだろ…俺の部屋には誰もいないんだし」
メリー「それなら振り向いてください!それでわかりますから」
男「……え?断るけど」
メリー「な…なんでですか…」
男「いや…振り向いたら、俺の負けかなって」
メリー「私です!やめてください!」
男「…は?」
メリー「今あなたが背中で押し潰しているのは私、メリーさんです」
男「…なわけないだろ…俺の部屋には誰もいないんだし」
メリー「それなら振り向いてください!それでわかりますから」
男「……え?断るけど」
メリー「な…なんでですか…」
男「いや…振り向いたら、俺の負けかなって」
18: 2008/05/14(水) 14:56:20.94 ID:RVutWNKiO
メリー「…お願いします…振り向い…」ピッ
男「変なイタズラ電話だったな……
いや、イタズラ電話は変で当たり前か」
男「さて…後ろには……」クルッ
メリー「………」
男「………」
メリー「………」ピッピッピッ
男「…………」
トゥルルル
男「…………」
トゥルルル
男「…………」
トゥルルル
男「…いや、出ないからな」
男「変なイタズラ電話だったな……
いや、イタズラ電話は変で当たり前か」
男「さて…後ろには……」クルッ
メリー「………」
男「………」
メリー「………」ピッピッピッ
男「…………」
トゥルルル
男「…………」
トゥルルル
男「…………」
トゥルルル
男「…いや、出ないからな」
23: 2008/05/14(水) 15:01:34.95 ID:RVutWNKiO
男「とりあえず、電源は切っとくぞ」
メリー「あ………」
男「で、お前はなんなんだよ」
メリー「………」
男「なんで黙るんだ?」
メリー「………」ピッピッピッ
男「電源切ってるから無駄だぞ」
トゥルルル
男「………」
トゥルルル
男「………」
トゥルルル
男「…今度は家電か」
メリー「あ………」
男「で、お前はなんなんだよ」
メリー「………」
男「なんで黙るんだ?」
メリー「………」ピッピッピッ
男「電源切ってるから無駄だぞ」
トゥルルル
男「………」
トゥルルル
男「………」
トゥルルル
男「…今度は家電か」
24: 2008/05/14(水) 15:06:23.34 ID:RVutWNKiO
男「電話線抜いといたからな」
メリー「………」
男「あと、携帯電話は没収」
メリー「あぁ……」
男「さぁ、話してもらおうか」
メリー「………」ゴソゴソ
男「…ん?なんだ?」
メリー「………ん」スッ
男「…糸…電話?」
メリー「………」コクコク
メリー「………」
男「あと、携帯電話は没収」
メリー「あぁ……」
男「さぁ、話してもらおうか」
メリー「………」ゴソゴソ
男「…ん?なんだ?」
メリー「………ん」スッ
男「…糸…電話?」
メリー「………」コクコク
27: 2008/05/14(水) 15:09:53.21 ID:RVutWNKiO
男「……はい、もしもし」
メリー「私、メリーさん」
男「……はぁ」
メリー「さっき、私が誰か聞きましたよね?
私はメリーさんです」
男「いや…そうじゃなくて……誰なんだよお前…」
メリー「ですから、私はメ…」
男「………」クシャ
メリー「あ…糸…電話が…電話が無いと………」
メリー「私、メリーさん」
男「……はぁ」
メリー「さっき、私が誰か聞きましたよね?
私はメリーさんです」
男「いや…そうじゃなくて……誰なんだよお前…」
メリー「ですから、私はメ…」
男「………」クシャ
メリー「あ…糸…電話が…電話が無いと………」
33: 2008/05/14(水) 15:13:31.63 ID:RVutWNKiO
男「ふざけんなっ!」
ビクッ
メリー「…………」
男「なんか言えよ!」
メリー「…で…で……」
男「は?」
メリー「で…電話……」
男「いいかげんにしろっ!」
ビクッ
メリー「………」ガクガクブルブル
ビクッ
メリー「…………」
男「なんか言えよ!」
メリー「…で…で……」
男「は?」
メリー「で…電話……」
男「いいかげんにしろっ!」
ビクッ
メリー「………」ガクガクブルブル
38: 2008/05/14(水) 15:17:59.37 ID:RVutWNKiO
メリー「………」トントン…
男「なんだ?床なんて叩いて」
メリー「………」トントン…
男「……もしかして…あの、何とか信号ってやつか?」
メリー「!?………」コクコク
男「…喜んでもらってるとこ悪いが
………俺、よくわからんからな、それ」
メリー「………」
男「なんだ?床なんて叩いて」
メリー「………」トントン…
男「……もしかして…あの、何とか信号ってやつか?」
メリー「!?………」コクコク
男「…喜んでもらってるとこ悪いが
………俺、よくわからんからな、それ」
メリー「………」
48: 2008/05/14(水) 15:27:01.03 ID:RVutWNKiO
男「ほらっ」ポイッ
メリー「!?」
男「電話返してやる。だから真面目に質問に答えろよ」
メリー「………」コクコクコク
男「あ…でも電話は禁…」
メリー「………」カチカチカチ
メリー「?」
男「って、聞いてないな……
電話は禁止だ。電池は抜いといたからな」
メリー「………」
メリー「!?」
男「電話返してやる。だから真面目に質問に答えろよ」
メリー「………」コクコクコク
男「あ…でも電話は禁…」
メリー「………」カチカチカチ
メリー「?」
男「って、聞いてないな……
電話は禁止だ。電池は抜いといたからな」
メリー「………」
54: 2008/05/14(水) 15:37:26.81 ID:RVutWNKiO
メリー「………」スッ
男「…おっ、立ち上がっ……ってどこにいくきだ?」
ビクッ
メリー「………」
男「……何か言え」
メリー「………」サッ
男「携帯がどうした?」
メリー「………」カパッ
男「電池のとこのふた?
……もしかして、電池のかえを買ってくるつもりか?」
メリー「………」コクコク
男「…ああ、わかった……ダメだ」
メリー「!?」
男「…おっ、立ち上がっ……ってどこにいくきだ?」
ビクッ
メリー「………」
男「……何か言え」
メリー「………」サッ
男「携帯がどうした?」
メリー「………」カパッ
男「電池のとこのふた?
……もしかして、電池のかえを買ってくるつもりか?」
メリー「………」コクコク
男「…ああ、わかった……ダメだ」
メリー「!?」
55: 2008/05/14(水) 15:41:00.14 ID:RVutWNKiO
男「きちんと全部話すまで帰さないからな」
メリー「………」
男「ほら、話せ」
メリー「………」ゴソゴソ
男「…また何か出すのか?」
メリー「………」コクコク
サッ
男「………また糸電話か」クシャ
メリー「あ…ああ……」
メリー「………」
男「ほら、話せ」
メリー「………」ゴソゴソ
男「…また何か出すのか?」
メリー「………」コクコク
サッ
男「………また糸電話か」クシャ
メリー「あ…ああ……」
59: 2008/05/14(水) 15:43:48.65 ID:RVutWNKiO
メリー「………」
男「どうした?なんで喋らないんだ」
メリー「………」
男「………」
メリー「………」
男「…わかった」
メリー「!?」
男「話したくなるまでずっとそこにいろ」
メリー「………」
男「どうした?なんで喋らないんだ」
メリー「………」
男「………」
メリー「………」
男「…わかった」
メリー「!?」
男「話したくなるまでずっとそこにいろ」
メリー「………」
61: 2008/05/14(水) 15:47:36.04 ID:RVutWNKiO
男「ほらっ」
メリー「?」
男「飯だ。もう遅いし。それ食ったら帰っていいぞ」
メリー「!?」
男「本当だ。
いくらなんでも、女の子を夜遅くまで拘束するのはな
……まぁ食え」
メリー「………」コクコク
男「あ…」
メリー「?」
男「ちゃんと、いただきますくらいは言えよ。最低限の礼儀だ」
メリー「………」
男「…何故黙る」
メリー「?」
男「飯だ。もう遅いし。それ食ったら帰っていいぞ」
メリー「!?」
男「本当だ。
いくらなんでも、女の子を夜遅くまで拘束するのはな
……まぁ食え」
メリー「………」コクコク
男「あ…」
メリー「?」
男「ちゃんと、いただきますくらいは言えよ。最低限の礼儀だ」
メリー「………」
男「…何故黙る」
62: 2008/05/14(水) 15:49:54.21 ID:RVutWNKiO
男「…もういい。食え」
メリー「………」ペコリ
男「お礼なら言ってもらったほうが嬉しいな」
メリー「………」
男「……いいから食え」
メリー「………」ペコリ
男「お礼なら言ってもらったほうが嬉しいな」
メリー「………」
男「……いいから食え」
66: 2008/05/14(水) 15:52:58.28 ID:RVutWNKiO
男「美味かったか?」
メリー「………」コクコク
男「そうか、じゃあほら」ポイッ
メリー「?」
男「電池だ。それ持って帰れ」
メリー「………」カシャ…カチッ
男「………」
メリー「………」ピッピッピッ
男「…もういいから帰れ」
メリー「………」コクコク
男「そうか、じゃあほら」ポイッ
メリー「?」
男「電池だ。それ持って帰れ」
メリー「………」カシャ…カチッ
男「………」
メリー「………」ピッピッピッ
男「…もういいから帰れ」
68: 2008/05/14(水) 15:56:15.43 ID:RVutWNKiO
男「いっとくが電源は切ったままだぞ」
メリー「………」ブンブン
男「何が違うんだよ」
メリー「………」スッ
男「ん?何か打ち込んでるな」
メリー「………」コクコク
男「えっと…私メリーさん…ご飯美味しかったです。ありがとうごさいます……」
メリー「………」
男「………」
男「…直接言え」
メリー「………」ブンブン
男「何が違うんだよ」
メリー「………」スッ
男「ん?何か打ち込んでるな」
メリー「………」コクコク
男「えっと…私メリーさん…ご飯美味しかったです。ありがとうごさいます……」
メリー「………」
男「………」
男「…直接言え」
70: 2008/05/14(水) 15:59:40.77 ID:RVutWNKiO
男「じゃあな…もう来るなよ」
メリー「………」
男「じゃ」
男「なんだったんだあいつ……さて、携帯と電話元に戻さないと…」
トゥルルル
男「…嫌な予感が」
ピッ
メリー「私メリーさん、今日はありが…」ピッ
男「…さて、寝るか」
メリー「………」
男「じゃ」
男「なんだったんだあいつ……さて、携帯と電話元に戻さないと…」
トゥルルル
男「…嫌な予感が」
ピッ
メリー「私メリーさん、今日はありが…」ピッ
男「…さて、寝るか」
71: 2008/05/14(水) 16:01:41.85 ID:RVutWNKiO
トゥルルル…
男「………」
トゥルルル…
男「………」
トゥルルル…
男「…さて、着信拒否ってどうやるんだっけ」
男「………」
トゥルルル…
男「………」
トゥルルル…
男「…さて、着信拒否ってどうやるんだっけ」
75: 2008/05/14(水) 16:07:10.90 ID:RVutWNKiO
友「はーい、メリーさんで…」ピッ
男「……あ、今の友か……
ついくせで切ってしまった」
男「まぁいいか…友だし」
トゥルルル
ピッ
男「あ…ごめん…」
メリー「え?なんですか?」
男「あ…しまった…」
メリー「あ…昨日のことですか?
大丈夫です。私怒ってないですから。
それどころか、美味しいご飯までいただいてしまって…」
男「………」
メリー「どうしました?」
男「電話だと結構喋るんだな」
男「……あ、今の友か……
ついくせで切ってしまった」
男「まぁいいか…友だし」
トゥルルル
ピッ
男「あ…ごめん…」
メリー「え?なんですか?」
男「あ…しまった…」
メリー「あ…昨日のことですか?
大丈夫です。私怒ってないですから。
それどころか、美味しいご飯までいただいてしまって…」
男「………」
メリー「どうしました?」
男「電話だと結構喋るんだな」
78: 2008/05/14(水) 16:13:42.69 ID:RVutWNKiO
メリー「あ…ははは…電話ごしでないと緊張してしまって…」
男「そうか」
メリー「はい、電話があれば話すこともできるんです」
男「…ところで」
メリー「はい?」
男「お前の目的はなんなんだ?」
メリー「あ…それは…えっと…」
男「なんで昨日うちに来たんだ?」
メリー「…電話じゃあれなので…お家に伺ってもよろしいですか?」
男「いいけど、家にきたら電話は使うなよ」
メリー「それは…その…困ります…」
男「そうか」
メリー「はい、電話があれば話すこともできるんです」
男「…ところで」
メリー「はい?」
男「お前の目的はなんなんだ?」
メリー「あ…それは…えっと…」
男「なんで昨日うちに来たんだ?」
メリー「…電話じゃあれなので…お家に伺ってもよろしいですか?」
男「いいけど、家にきたら電話は使うなよ」
メリー「それは…その…困ります…」
80: 2008/05/14(水) 16:17:57.43 ID:RVutWNKiO
メリー「あの…お土産をもっていくので…勘弁していただけませんか?」
男「…お土産は嬉しいが、それとこれは別だな。
人と人はちゃんと向かい合って自分の口で直接話し合うもんだろ」
メリー「はぁ…古風なかたなんですね…
ですが………」
男「…わかったよ。電話使っていいから早くこい」
メリー「あ…ありがとうございます!すぐむかいます」
男「…お土産は嬉しいが、それとこれは別だな。
人と人はちゃんと向かい合って自分の口で直接話し合うもんだろ」
メリー「はぁ…古風なかたなんですね…
ですが………」
男「…わかったよ。電話使っていいから早くこい」
メリー「あ…ありがとうございます!すぐむかいます」
81: 2008/05/14(水) 16:21:23.50 ID:RVutWNKiO
男(今度は後ろを取られたくないな……
今のうち壁ぎわに……)
メリー「あ…まっ、待ってください!」
男「あ?」ムギュ
メリー「うぎゅ…」
男「早いな?」ムギュムギュムギュムギュ
メリー「は…むぎゅ…はい…ふぎゅ…って…うぎゅ…やめてくださぁい!」
今のうち壁ぎわに……)
メリー「あ…まっ、待ってください!」
男「あ?」ムギュ
メリー「うぎゅ…」
男「早いな?」ムギュムギュムギュムギュ
メリー「は…むぎゅ…はい…ふぎゅ…って…うぎゅ…やめてくださぁい!」
83: 2008/05/14(水) 16:24:13.49 ID:RVutWNKiO
メリー「酷いです…」
男「いや、なんか癖になる感触で…」
メリー「苦しかったんですよ」
男「いや、すまん………」
メリー「謝っていただけるならいいです。許します」
男「…はは」
男(向かい合ってるのに、
なんで携帯で話してるんだ…俺ら……)
男「いや、なんか癖になる感触で…」
メリー「苦しかったんですよ」
男「いや、すまん………」
メリー「謝っていただけるならいいです。許します」
男「…はは」
男(向かい合ってるのに、
なんで携帯で話してるんだ…俺ら……)
85: 2008/05/14(水) 16:27:23.66 ID:RVutWNKiO
男「で?目的ってのは……」
メリー「あっ、ちょっと待ってて下さい。
今お土産の……あぁ!」
男「ん?」
メリー「シュークリームが……シュークリームがペシャンコに……」
男「あはは……」
メリー「………シュークリーム」
メリー「あっ、ちょっと待ってて下さい。
今お土産の……あぁ!」
男「ん?」
メリー「シュークリームが……シュークリームがペシャンコに……」
男「あはは……」
メリー「………シュークリーム」
87: 2008/05/14(水) 16:29:55.95 ID:RVutWNKiO
メリー「酷いです…私だけでなくシュークリームまでペシャンコにするなんて」
男「…あはは…すまん」
メリー「ゆるしません」
男(…めんどくさいなぁ)
メリー「もう、あなたの事は絶対に」ピッ「ゆる…あぁ………」
男「静かになった」
男「…あはは…すまん」
メリー「ゆるしません」
男(…めんどくさいなぁ)
メリー「もう、あなたの事は絶対に」ピッ「ゆる…あぁ………」
男「静かになった」
89: 2008/05/14(水) 16:32:58.44 ID:RVutWNKiO
メリー「………」ピッピッピッ
トゥルルル…
ピッ
メリー「なんで切るんですか!」
男「いや、うるさかったから」
メリー「う…うるさ!…怒りますよ!」
男(もう怒ってるじゃん)
メリー「も…もう許しません!
絶対の絶対のぜーったいに」ピッ「ゆる……うぅ……」
男「おもしろいな」
トゥルルル…
ピッ
メリー「なんで切るんですか!」
男「いや、うるさかったから」
メリー「う…うるさ!…怒りますよ!」
男(もう怒ってるじゃん)
メリー「も…もう許しません!
絶対の絶対のぜーったいに」ピッ「ゆる……うぅ……」
男「おもしろいな」
93: 2008/05/14(水) 16:38:22.13 ID:RVutWNKiO
メリー「………」ピッピッピッ
男「はい没収」
メリー「あ……」
男「このままじゃ話が進まないからな」
メリー「………」
男「シュークリームのことは終だ」
メリー「………」
男「わかったら携帯は返すぞ。どうだ?」
メリー「………」コクコク
男「おし、じゃあ返す」
男「はい没収」
メリー「あ……」
男「このままじゃ話が進まないからな」
メリー「………」
男「シュークリームのことは終だ」
メリー「………」
男「わかったら携帯は返すぞ。どうだ?」
メリー「………」コクコク
男「おし、じゃあ返す」
94: 2008/05/14(水) 16:44:04.83 ID:RVutWNKiO
メリー「…あなたって結構酷い人なんですね」
男「はいはい本題に戻らないと、また没収するぞ」
メリー「わ…わかりました」
男「おう」
メリー「単刀直入に言うと…あれです、あなたの命を…その…」
男「………」ピッ
メリー「あぅ………」
男「ふぅ、危ない危ない」
男「はいはい本題に戻らないと、また没収するぞ」
メリー「わ…わかりました」
男「おう」
メリー「単刀直入に言うと…あれです、あなたの命を…その…」
男「………」ピッ
メリー「あぅ………」
男「ふぅ、危ない危ない」
95: 2008/05/14(水) 16:47:13.23 ID:RVutWNKiO
男「あれか?命って、俺の命を奪う気だったの?」
メリー「………」コクコク
男「よし、帰れ」
メリー「………」ブンブン
男「嫌って言っても帰すぞ。俺の命を奪うんだぞ」
メリー「………」ブンブン
男「ん?なにが違うんだ?
わかった。電話かけていいぞ」
メリー「………」コクコク
男「よし、帰れ」
メリー「………」ブンブン
男「嫌って言っても帰すぞ。俺の命を奪うんだぞ」
メリー「………」ブンブン
男「ん?なにが違うんだ?
わかった。電話かけていいぞ」
99: 2008/05/14(水) 16:53:08.72 ID:RVutWNKiO
メリー「メリーさんの都市伝説は知ってますか?」
男「ああ、知ってる知ってる。
徐々に近づいてきて最後に後ろにいるやつだろ?」
メリー「…はい。本来はそこでおしまい。
つまりその人もおしまいなんですが…」
男「…おしまいって、氏ぬってことか?」
メリー「はい、ですが…今回はその…」
男「俺が潰しちゃったのが原因か?」
メリー「はい…私が焦っていきなり後ろに行ったのも原因なんですが…」
男「はぁ……」
メリー「…偽物がいて…ビックリしてしまって…」
男(…なんかどうでもいいな)
男「ああ、知ってる知ってる。
徐々に近づいてきて最後に後ろにいるやつだろ?」
メリー「…はい。本来はそこでおしまい。
つまりその人もおしまいなんですが…」
男「…おしまいって、氏ぬってことか?」
メリー「はい、ですが…今回はその…」
男「俺が潰しちゃったのが原因か?」
メリー「はい…私が焦っていきなり後ろに行ったのも原因なんですが…」
男「はぁ……」
メリー「…偽物がいて…ビックリしてしまって…」
男(…なんかどうでもいいな)
100: 2008/05/14(水) 16:57:11.33 ID:RVutWNKiO
メリー「それで…もうあなたの命を奪うのは無理なんです」
男「そうか、それは良かった」
メリー「はい……」
男「で?それは良しとして
…なんでまだ俺に近づいてくるんだよ」
メリー「それは…その……」
男「そうか、それは良かった」
メリー「はい……」
男「で?それは良しとして
…なんでまだ俺に近づいてくるんだよ」
メリー「それは…その……」
104: 2008/05/14(水) 17:02:36.47 ID:RVutWNKiO
メリー「お…お友達になって下さい!」
男「は?」
メリー「私…こんなんだから友達いなくて…」
男(メリーさんに友達もくそもあるのか?)
メリー「人と話す機会もなくて……その…
人と話すのってこんなに楽しかったなんてしらなくて」
男「はぁ……」
メリー「お願いします!お友達になって下さい」
男「なんだ…そんなことくらい…」
メリー「え?」
男「嫌に決まってんじゃん」
メリー「……………え?」
男「は?」
メリー「私…こんなんだから友達いなくて…」
男(メリーさんに友達もくそもあるのか?)
メリー「人と話す機会もなくて……その…
人と話すのってこんなに楽しかったなんてしらなくて」
男「はぁ……」
メリー「お願いします!お友達になって下さい」
男「なんだ…そんなことくらい…」
メリー「え?」
男「嫌に決まってんじゃん」
メリー「……………え?」
108: 2008/05/14(水) 17:07:35.19 ID:RVutWNKiO
男「人の命を狙っといて友達とか言われても…」
メリー「それは…その…すいません…」
男「あやまられてもな…」
メリー「な、なんでもしますから!」
男「そんな、工口マンガみたいなこと言われてもな………」
メリー「え…えろ!?」
男「なんでもするって言ったでしょ?
そういうことじゃないのか?」
メリー「…あ…あぅ…それは…」
男「いいよ別に期待してないから」
メリー「…よ…よかったです……」
メリー「それは…その…すいません…」
男「あやまられてもな…」
メリー「な、なんでもしますから!」
男「そんな、工口マンガみたいなこと言われてもな………」
メリー「え…えろ!?」
男「なんでもするって言ったでしょ?
そういうことじゃないのか?」
メリー「…あ…あぅ…それは…」
男「いいよ別に期待してないから」
メリー「…よ…よかったです……」
114: 2008/05/14(水) 17:15:47.70 ID:RVutWNKiO
男「で?なんでもするって?
なにしてくれるつもりだったんだ?」
メリー「…え…えOちなことは……」
男「それはもういいっつの」
メリー「あ…はい、ご飯でもお掃除でも掃除でも……」
男「……雑用全般か」
メリー「はい!」
男「…そうか、それは……なかなか」
メリー「いいんですか!……命を狙ったのに」
男「すんだことは気にしない主義だから」
メリー(な…なんだかさっきと言ってることが……)
なにしてくれるつもりだったんだ?」
メリー「…え…えOちなことは……」
男「それはもういいっつの」
メリー「あ…はい、ご飯でもお掃除でも掃除でも……」
男「……雑用全般か」
メリー「はい!」
男「…そうか、それは……なかなか」
メリー「いいんですか!……命を狙ったのに」
男「すんだことは気にしない主義だから」
メリー(な…なんだかさっきと言ってることが……)
118: 2008/05/14(水) 17:22:26.41 ID:RVutWNKiO
男「まぁいいか…友達くらいならなってやんよ」
メリー「ありがとうございます!」
男「おう」
ピピピッ
男「お、誰だ?悪いけど一回電話きるぞ」
メリー「はい、わかりました」
ピッ
男「はいもしもし」
友「おっすー!今から遊びにいくぞ」
男「は?いや、待て今は…」
友「実はもう家の前にいるんだが…失礼しまーす」
ガチャ
男「あ……」
ビクッ
メリー「………」
友「…えっと…その子だれ?」
メリー「ありがとうございます!」
男「おう」
ピピピッ
男「お、誰だ?悪いけど一回電話きるぞ」
メリー「はい、わかりました」
ピッ
男「はいもしもし」
友「おっすー!今から遊びにいくぞ」
男「は?いや、待て今は…」
友「実はもう家の前にいるんだが…失礼しまーす」
ガチャ
男「あ……」
ビクッ
メリー「………」
友「…えっと…その子だれ?」
122: 2008/05/14(水) 17:27:13.43 ID:RVutWNKiO
男「メリーさんです」
メリー「………」ペコリ
友「ほぅ、男の彼女さんですか」
男「いや…違う…ただ家事全般をしてもらってるだけで…」
友「彼女じゃん」
男「…いや」
友「じゃ」
男「まて、どこに行く気だ」
友「この事実を知りうる限りの知り合いに伝えなくては」
男「ま、まて!」
友「さらば!」
男「…な…なんてことだ」
メリー「………」ペコリ
友「ほぅ、男の彼女さんですか」
男「いや…違う…ただ家事全般をしてもらってるだけで…」
友「彼女じゃん」
男「…いや」
友「じゃ」
男「まて、どこに行く気だ」
友「この事実を知りうる限りの知り合いに伝えなくては」
男「ま、まて!」
友「さらば!」
男「…な…なんてことだ」
123: 2008/05/14(水) 17:29:29.96 ID:3REyiXDt0
「さらば!」に吹いた
124: 2008/05/14(水) 17:31:43.95 ID:RVutWNKiO
メリー「………」チョンチョン
男「ん?なに?……ああ、電話か」
トゥルルル…ピッ
メリー「あ…あの…私…」
男「ああ…彼女になっちゃったな」
メリー「彼女さんってことは……
その…やっぱりえOちなことを……」
男「…その考えから離れてくれないか?」
男「ん?なに?……ああ、電話か」
トゥルルル…ピッ
メリー「あ…あの…私…」
男「ああ…彼女になっちゃったな」
メリー「彼女さんってことは……
その…やっぱりえOちなことを……」
男「…その考えから離れてくれないか?」
129: 2008/05/14(水) 17:37:19.82 ID:RVutWNKiO
ピピピッ
男「またキャッチか…」
メリー「どうぞ、出てください」
男「ああ」ピッ
母「あ、男?友ちゃんから聞いたよ」
男「あ…お袋…」
母「あんた、ついに彼女が出来たんだって?」
男「…え?いや…ちが…」
母「いやぁ、あんた、なかなか彼女連れてこないから
てっきり不能かなんかじゃないかと思ってたんだよ。
いやぁ、安心した」
男「お袋…話しを…」
母「じゃあ今度実家に帰るときは彼女さんもいっしょにね。
あ…孫も早くみたいねぇ」
男「お袋!話しを聞い…」
お袋「じゃあね」ピッ
男「…な…なんてことだ」
男「またキャッチか…」
メリー「どうぞ、出てください」
男「ああ」ピッ
母「あ、男?友ちゃんから聞いたよ」
男「あ…お袋…」
母「あんた、ついに彼女が出来たんだって?」
男「…え?いや…ちが…」
母「いやぁ、あんた、なかなか彼女連れてこないから
てっきり不能かなんかじゃないかと思ってたんだよ。
いやぁ、安心した」
男「お袋…話しを…」
母「じゃあ今度実家に帰るときは彼女さんもいっしょにね。
あ…孫も早くみたいねぇ」
男「お袋!話しを聞い…」
お袋「じゃあね」ピッ
男「…な…なんてことだ」
133: 2008/05/14(水) 17:42:25.97 ID:RVutWNKiO
トゥルルル…ピッ
メリー「どうしたんですか?」
男「お前と俺は…結婚を前提に付き合ってるらしい…」
メリー「そ…そうだったんですか!」
男「…違うに決まってんだろ」
メリー「は…はぁ…」
男「くそっ…これは面倒なことになったぞ…
友のことだから、俺の身辺は全滅だろうし…」
メリー「あの…結婚ってことは…」
男「あぁぁあああ!お前もえOちなことから離れろ!」
メリー「どうしたんですか?」
男「お前と俺は…結婚を前提に付き合ってるらしい…」
メリー「そ…そうだったんですか!」
男「…違うに決まってんだろ」
メリー「は…はぁ…」
男「くそっ…これは面倒なことになったぞ…
友のことだから、俺の身辺は全滅だろうし…」
メリー「あの…結婚ってことは…」
男「あぁぁあああ!お前もえOちなことから離れろ!」
137: 2008/05/14(水) 17:50:10.34 ID:RVutWNKiO
メリー「で…でも…私、結婚するなら赤ちゃん欲しいんです」
男「いや、俺も欲しいよ。まずは男の子をだな……って
違う!結婚はしないんだっての!」
メリー「…私は女の子が欲しいです」
男「そうだな、確かに女の子も…じゃなくて…結婚は……」
メリー「……私と結婚は嫌ですか?」
男「違う!まだ結婚ったって…昨日あったばかりだろ……
って俺も何言ってんだ!相手はメリーさんだぞ」
メリー「では、結婚はおいといて…まずはお友達…は、もうなってるので…
次は…彼女さんとしてお付き合いさせて下さい」
男「…もう、いいよそれで」
メリー「本当ですか!」
男「でも、えOちなことするよ」
メリー「…が…がんばります」
男「…がんばらんでいい」
男「いや、俺も欲しいよ。まずは男の子をだな……って
違う!結婚はしないんだっての!」
メリー「…私は女の子が欲しいです」
男「そうだな、確かに女の子も…じゃなくて…結婚は……」
メリー「……私と結婚は嫌ですか?」
男「違う!まだ結婚ったって…昨日あったばかりだろ……
って俺も何言ってんだ!相手はメリーさんだぞ」
メリー「では、結婚はおいといて…まずはお友達…は、もうなってるので…
次は…彼女さんとしてお付き合いさせて下さい」
男「…もう、いいよそれで」
メリー「本当ですか!」
男「でも、えOちなことするよ」
メリー「…が…がんばります」
男「…がんばらんでいい」
146: 2008/05/14(水) 18:00:09.98 ID:RVutWNKiO
その後、いろいろあってメリーさんと結婚してしまいました。
男「…何を血迷ったんだ俺は」
メリー「あ…あの…今日は結婚初夜ですよね?
男さん、結局えOちなことしてこなかったですし…」
男「…なんだ、お前結局それがしたかったのか」
メリー「ち、違います!私は…その」ピッ「あぁ…」
男「電話はもう終わりだ。夫婦だしな」
メリー「うぅ………」
男「じゃあ、お前が待ちに待っていた。えOちなことを…」
ビクッ
メリー「………」
男「さて、ではさっそく、電話からではなく
直接かわいい声を聞かせてもらいましょうか」
終わり
あとはご自由に、勝手に、やって下さい
男「…何を血迷ったんだ俺は」
メリー「あ…あの…今日は結婚初夜ですよね?
男さん、結局えOちなことしてこなかったですし…」
男「…なんだ、お前結局それがしたかったのか」
メリー「ち、違います!私は…その」ピッ「あぁ…」
男「電話はもう終わりだ。夫婦だしな」
メリー「うぅ………」
男「じゃあ、お前が待ちに待っていた。えOちなことを…」
ビクッ
メリー「………」
男「さて、ではさっそく、電話からではなく
直接かわいい声を聞かせてもらいましょうか」
終わり
あとはご自由に、勝手に、やって下さい
147: 2008/05/14(水) 18:02:18.96 ID:fA7tYFafO
なんだってーー!!



コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります