1: ◆2DziEbwxa6 2014/04/10(木) 00:51:15.56 ID:9cpacF680
3: 2014/04/10(木) 00:52:40.09 ID:mQ1nJGUAO
社長
5: 2014/04/10(木) 00:53:33.29 ID:T2FNBY1G0
もとにぬいぐるみを作る
7: 2014/04/10(木) 01:00:13.75 ID:9cpacF680
P「社長のパンツを元にぬいぐるみを作るぞ!!」
P「最近、趣味の一環としてぬいぐるみ作りに励んでいるわけだが…」
P「ふむ、布が足りなくなっちゃったな…どうしたものか」
P「うーん、ここら辺に何かいい布無いかな」ゴソゴソ
P「お、何か布らしきもの発見…ってこれは…」
P「男性用のパンツ…?」
P「最近、趣味の一環としてぬいぐるみ作りに励んでいるわけだが…」
P「ふむ、布が足りなくなっちゃったな…どうしたものか」
P「うーん、ここら辺に何かいい布無いかな」ゴソゴソ
P「お、何か布らしきもの発見…ってこれは…」
P「男性用のパンツ…?」
8: 2014/04/10(木) 01:05:03.84 ID:9cpacF680
P(ここ765プロには男は俺と社長しか居ない)
P(つまり、このパンツは…社長のパンツという事になるな)
P「うえっ、ばっちい!…だけど今無性にぬいぐるみが作りたい」
P「今作れば最高傑作ができると思うんだよなぁ…でも社長のパンツか…」
P「うーん…」
『うわぁ!このぬいぐるみ、可愛い!』
『プロデューサーさんって、意外と裁縫とか上手なんですね!』
『うっうー!今度私にも作り方おしえて欲しいかなーって』
P「…よし、作るか」
P(つまり、このパンツは…社長のパンツという事になるな)
P「うえっ、ばっちい!…だけど今無性にぬいぐるみが作りたい」
P「今作れば最高傑作ができると思うんだよなぁ…でも社長のパンツか…」
P「うーん…」
『うわぁ!このぬいぐるみ、可愛い!』
『プロデューサーさんって、意外と裁縫とか上手なんですね!』
『うっうー!今度私にも作り方おしえて欲しいかなーって』
P「…よし、作るか」
9: 2014/04/10(木) 01:08:26.62 ID:9cpacF680
ー数分後ー
P「で、できた…中々可愛いクマのぬいぐるみができたぞ!」
P「よしよし、UFOキャッチャーに入っている人形くらいには可愛くなったな」
P「んじゃ、こいつはここに置いて…ふふふ、皆の反応が楽しみだ」
P「おっともうこんな時間か、そろそろ帰らないとな」
人形『…』
P「で、できた…中々可愛いクマのぬいぐるみができたぞ!」
P「よしよし、UFOキャッチャーに入っている人形くらいには可愛くなったな」
P「んじゃ、こいつはここに置いて…ふふふ、皆の反応が楽しみだ」
P「おっともうこんな時間か、そろそろ帰らないとな」
人形『…』
10: 2014/04/10(木) 01:14:49.71 ID:9cpacF680
ーさらに数分後ー
社長「いやー、忘れ物をしてしまったよ、ハッハッハ」
社長「えーっと…大事な書類はどこかなっと…おや?」
クマ『…』
社長「これは中々可愛いぬいぐるみだな、誰かが作ったのかな?」
社長「事務所の雰囲気も明るくなるし、良い事だ…おっと、こんな事をしている場合ではなかったな、書類書類…」
ドサ
社長「…おや?何の音かね?」
クマ『…』
社長「おっとっと、落としてしまったか」
社長「平らな所に置いて…よし、これでいいだろう」
社長「いやー、忘れ物をしてしまったよ、ハッハッハ」
社長「えーっと…大事な書類はどこかなっと…おや?」
クマ『…』
社長「これは中々可愛いぬいぐるみだな、誰かが作ったのかな?」
社長「事務所の雰囲気も明るくなるし、良い事だ…おっと、こんな事をしている場合ではなかったな、書類書類…」
ドサ
社長「…おや?何の音かね?」
クマ『…』
社長「おっとっと、落としてしまったか」
社長「平らな所に置いて…よし、これでいいだろう」
12: 2014/04/10(木) 01:18:42.20 ID:9cpacF680
社長「さて、書類書類…」
ドサ
社長「…おや?また落としてしまったのか?」
社長「変だな…平らな所に置いたはずなんだが…机が歪んでいるのかな?そろそろ替え時か…」
クマ『…』
社長「机の真ん中にでも置いておくか、さて…あれ、何を探していたのか忘れてしまったな、何だったかな…」
ドサ
社長「…え?」
ドサ
社長「…おや?また落としてしまったのか?」
社長「変だな…平らな所に置いたはずなんだが…机が歪んでいるのかな?そろそろ替え時か…」
クマ『…』
社長「机の真ん中にでも置いておくか、さて…あれ、何を探していたのか忘れてしまったな、何だったかな…」
ドサ
社長「…え?」
13: 2014/04/10(木) 01:21:58.15 ID:9cpacF680
クマ『…』
社長「な、何故だ…?ちゃんと真ん中に置いたはずなんだが…」
社長「机だってそれほど傾いている訳でもない…気味が悪いな、引き出しの中にでも入れておこう」
社長「さて、なんだったかな…そうだ、大切な書類を探していたのだな、えーっと…」
ドサ
社長「…は?」
社長「な、何故だ…?ちゃんと真ん中に置いたはずなんだが…」
社長「机だってそれほど傾いている訳でもない…気味が悪いな、引き出しの中にでも入れておこう」
社長「さて、なんだったかな…そうだ、大切な書類を探していたのだな、えーっと…」
ドサ
社長「…は?」
14: 2014/04/10(木) 01:25:27.18 ID:9cpacF680
クマ『…』
社長「た、たった今引き出しの中に入れたばかりじゃないか!どうしてここに…」
社長「もしや引き出しに穴は…空いていない、という事は自分から外へ…?」
社長「…この年にもなって馬鹿馬鹿しい、きっと日頃の疲れが出ているんだろう、今日はとっとと帰ろうか」
ガチャガチャ
社長「…あれ?おかしいな、鍵が空かないぞ?」
社長「た、たった今引き出しの中に入れたばかりじゃないか!どうしてここに…」
社長「もしや引き出しに穴は…空いていない、という事は自分から外へ…?」
社長「…この年にもなって馬鹿馬鹿しい、きっと日頃の疲れが出ているんだろう、今日はとっとと帰ろうか」
ガチャガチャ
社長「…あれ?おかしいな、鍵が空かないぞ?」
15: 2014/04/10(木) 01:28:55.48 ID:9cpacF680
ガチャガチャ
社長「お、おいおい…何故あかないのだ?建て付けだってそれほど悪くはないだろう?」
社長「もしや……いや、気のせいだろう、今からでも鍵屋を呼んで…」
ドサ
社長「…こ、この音は…」
クマ『…』
社長「ひっ!な、なぜこいつがこんな所に…!?」
社長「お、おいおい…何故あかないのだ?建て付けだってそれほど悪くはないだろう?」
社長「もしや……いや、気のせいだろう、今からでも鍵屋を呼んで…」
ドサ
社長「…こ、この音は…」
クマ『…』
社長「ひっ!な、なぜこいつがこんな所に…!?」
17: 2014/04/10(木) 01:34:49.72 ID:9cpacF680
社長「ひ、ひとりでに動いているというのか!?早く外へ…」
ガチャガチャ
社長「か、勘弁してくれ!なぜ開かないんだ!!」
ドサ
社長「ひっ!ち、近づいて来る!!」
ガチャガチャ
社長「頼む!あいてくれ!頼む!!」
ドサ
社長「く、来るな!こっちへ来るな!!」
ドサ
社長「やめろ!こっちへ来るんじゃない!!」
ドサ
社長「やめろ!やめてくれ!やめろおおおおお!!!」
ドサ
ガチャガチャ
社長「か、勘弁してくれ!なぜ開かないんだ!!」
ドサ
社長「ひっ!ち、近づいて来る!!」
ガチャガチャ
社長「頼む!あいてくれ!頼む!!」
ドサ
社長「く、来るな!こっちへ来るな!!」
ドサ
社長「やめろ!こっちへ来るんじゃない!!」
ドサ
社長「やめろ!やめてくれ!やめろおおおおお!!!」
ドサ
18: 2014/04/10(木) 01:39:49.25 ID:9cpacF680
ー翌日ー
P「おはようございまーす…ってうわぁ!?」
社長「…」
P「社長!?大丈夫ですか!?社長!!」
社長「…」
小鳥「おはようございま…きゃぁ!?」
P「お、音無さん!!救急車を呼んで下さい!!お願いします!!」
小鳥「は、はい!!」
P「社長!!しっかりして下さい!!社長!!社長ーーーー!!」
クマ『オーイ!ワタシハココダヨー!タスケテクレー!』
~おわり~
P「おはようございまーす…ってうわぁ!?」
社長「…」
P「社長!?大丈夫ですか!?社長!!」
社長「…」
小鳥「おはようございま…きゃぁ!?」
P「お、音無さん!!救急車を呼んで下さい!!お願いします!!」
小鳥「は、はい!!」
P「社長!!しっかりして下さい!!社長!!社長ーーーー!!」
クマ『オーイ!ワタシハココダヨー!タスケテクレー!』
~おわり~
19: 2014/04/10(木) 01:40:26.78 ID:VFTFaYeG0
なかなかよかった
5枚目始めましょう
5枚目始めましょう
20: 2014/04/10(木) 01:40:51.13 ID:9cpacF680
4回目なのにアイドルが出てこないってどういうことなの
つぎもがんばるぞ
つぎもがんばるぞ
22: 2014/04/10(木) 01:46:44.81 ID:9cpacF680
今日はおっさんのパンツの話ばっか書いてたから疲れたヨ
また次の機会にアイドルのパンツの話を書きたいヨ
また次の機会にアイドルのパンツの話を書きたいヨ
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