1: 2016/09/20(火)23:52:25 ID:VZV
優季「隊長はいっつも頑張りすぎですよぉ♪」
優季「もっと甘えていいんですよぉ?」ギュッ
みほ「んぁー……?」スリスリ
優季「あぁー、もう何も喋れなくなっちゃいましたかぁ?」
優季「大丈夫ですからねー、安心していいですからねー?」
みほ「……ぅあーうー?」キャッキャ
優季「西住隊長赤ちゃんみたぁい♪」ナデナデ
優季「戦車のお時間には、『起こして』あげますからねぇ」
優季「もっと甘えていいんですよぉ?」ギュッ
みほ「んぁー……?」スリスリ
優季「あぁー、もう何も喋れなくなっちゃいましたかぁ?」
優季「大丈夫ですからねー、安心していいですからねー?」
みほ「……ぅあーうー?」キャッキャ
優季「西住隊長赤ちゃんみたぁい♪」ナデナデ
優季「戦車のお時間には、『起こして』あげますからねぇ」
2: 2016/09/20(火)23:58:24 ID:VZV
*
みほ「……?」パチリ
沙織「あ、みぽりん起きた?」
みほ「あれ、私……」
華「倉庫の隅っこの部屋で眠っていましたよ?」
みほ「あ、あれ?私寝ちゃってたの?今何時?」
優花里「まだ戦車道の時間には余裕があるぐらいですよ……もしかして疲れてるんですか?」
麻子「……疲れた時は眠ったほうがいい」
沙織「麻子は寝すぎ!」
アハハハ……
みほ(なんかスッキリしたなぁ。昼寝しちゃったからかな?)
優季「……」ニコニコ
みほ「……?」パチリ
沙織「あ、みぽりん起きた?」
みほ「あれ、私……」
華「倉庫の隅っこの部屋で眠っていましたよ?」
みほ「あ、あれ?私寝ちゃってたの?今何時?」
優花里「まだ戦車道の時間には余裕があるぐらいですよ……もしかして疲れてるんですか?」
麻子「……疲れた時は眠ったほうがいい」
沙織「麻子は寝すぎ!」
アハハハ……
みほ(なんかスッキリしたなぁ。昼寝しちゃったからかな?)
優季「……」ニコニコ
3: 2016/09/21(水)00:02:30 ID:apH
―数日後
みほ「……ん?」
みほ(あれ……戦車が見える……ここ、どこ?)ムクリ
みほ「倉庫?」
優季「おはようございまぁす♪」スッ
みほ「きゃっ!」ビクッ
優季「起きましたかぁ?」
みほ「え、えと……何で私ここに」
優季「戦車道履修者がここにいるのは普通じゃないですかぁ」
みほ「……だって今日は休日だよ?」
みほ「……ん?」
みほ(あれ……戦車が見える……ここ、どこ?)ムクリ
みほ「倉庫?」
優季「おはようございまぁす♪」スッ
みほ「きゃっ!」ビクッ
優季「起きましたかぁ?」
みほ「え、えと……何で私ここに」
優季「戦車道履修者がここにいるのは普通じゃないですかぁ」
みほ「……だって今日は休日だよ?」
4: 2016/09/21(水)00:06:55 ID:apH
優季「私が呼んだんですよー」
みほ「そ、そうだっけ。記憶にないなぁ」
優季「西住隊長、政治家みたーい♪」
みほ「だって本当に記憶にないんだもの……」オロオロ
優季「……ふふ、わかってますよ」
みほ「え?」
優季「西住隊長の記憶は、私次第ですから」
優季「ね」
みほ「そ、そうだっけ。記憶にないなぁ」
優季「西住隊長、政治家みたーい♪」
みほ「だって本当に記憶にないんだもの……」オロオロ
優季「……ふふ、わかってますよ」
みほ「え?」
優季「西住隊長の記憶は、私次第ですから」
優季「ね」
5: 2016/09/21(水)00:07:48 ID:apH
優季「ね?」グワン
みほ「……あ」
みほ「……あ」
6: 2016/09/21(水)00:12:18 ID:apH
みほ「……」ヘタリ
優季「西住隊長、私が誰かわかりますかぁ?」
みほ「……ママ」
優季「そうですよぉー、ママでちゅよー?」ギュッ
みほ「あっ……」
みほ「……」ギュッ
優季「西住隊長はどうしたいですか?甘やかされたいですか?」
みほ「……おっOい、ちょうだい」
優季「……」
優季「西住隊長、私が誰かわかりますかぁ?」
みほ「……ママ」
優季「そうですよぉー、ママでちゅよー?」ギュッ
みほ「あっ……」
みほ「……」ギュッ
優季「西住隊長はどうしたいですか?甘やかされたいですか?」
みほ「……おっOい、ちょうだい」
優季「……」
8: 2016/09/21(水)00:15:08 ID:apH
優季「か・わ・い~!」ギュゥッ
みほ「むぶ」ムギュ
優季「ずぅーっと母性が欲しかったんだねー隊長は♪」
優季「だからこんな簡単に落ちちゃうし」
優季「甘えちゃうし」
優季「私の声の虜になっちゃう」ボソリ
みほ「っひぃ!?」ゾクゾクッ
みほ「むぶ」ムギュ
優季「ずぅーっと母性が欲しかったんだねー隊長は♪」
優季「だからこんな簡単に落ちちゃうし」
優季「甘えちゃうし」
優季「私の声の虜になっちゃう」ボソリ
みほ「っひぃ!?」ゾクゾクッ
9: 2016/09/21(水)00:17:58 ID:apH
みほ「おっOい」
優季「んん♪わかってますよぉ」
優季「その代わりに、今まで自分がどんな恥ずかしいことしたか」
優季「五つ言ってみて下さい」
みほ「……」モジ
優季「言わなかったら、おっOいあげませんよぉ?」
優季「んん♪わかってますよぉ」
優季「その代わりに、今まで自分がどんな恥ずかしいことしたか」
優季「五つ言ってみて下さい」
みほ「……」モジ
優季「言わなかったら、おっOいあげませんよぉ?」
10: 2016/09/21(水)00:21:36 ID:apH
みほ「……ママにオムツはかされて」
優季「うん」
みほ「ママの前、で、お漏らしして」
優季「うん」
みほ「また、ママにオムツ代えられました」
優季「……それだけじゃないよねぇー?」
みほ「……代えられてる途中で、また、お、お、お漏らししましたぁ///」
みほ「ママの顔に、かけちゃいました」
優季「うん」
みほ「ママの前、で、お漏らしして」
優季「うん」
みほ「また、ママにオムツ代えられました」
優季「……それだけじゃないよねぇー?」
みほ「……代えられてる途中で、また、お、お、お漏らししましたぁ///」
みほ「ママの顔に、かけちゃいました」
18: 2016/09/21(水)00:48:48 ID:apH
優季「♪」ナデナデ
みほ「ん、ん」チュパチュパ
優季「……」ニコッ
みほ(あ……)
みほ(幸せ)
みほ(いま、あったかいもので満たされてる)
みほ(……ミルクの中みたい)
みほ(ママの白くて柔らかいおっOい)
みほ(私の頭を支える細い腕)
みほ(チラチラ見えるかわいいおへそ)
みほ(笑顔……)
みほ「ん、ん」チュパチュパ
優季「……」ニコッ
みほ(あ……)
みほ(幸せ)
みほ(いま、あったかいもので満たされてる)
みほ(……ミルクの中みたい)
みほ(ママの白くて柔らかいおっOい)
みほ(私の頭を支える細い腕)
みほ(チラチラ見えるかわいいおへそ)
みほ(笑顔……)
19: 2016/09/21(水)00:51:19 ID:apH
みほ(……)チュパチュパ
みほ「……ママ」
優季「んー?」ナデナデ
みほ「ママの声で、また忘れちゃうの?」
優季「……」ナデナデ
みほ「忘れたくないよぉ、ママのこと。ママの子供がいいよぉ」
優季「……本当に?」
みほ「うん」
みほ「……ママ」
優季「んー?」ナデナデ
みほ「ママの声で、また忘れちゃうの?」
優季「……」ナデナデ
みほ「忘れたくないよぉ、ママのこと。ママの子供がいいよぉ」
優季「……本当に?」
みほ「うん」
20: 2016/09/21(水)00:55:55 ID:apH
優季「……いいよぉ」
みほ「本当?」パァ
優季「これからは好きな時におっOいあげますよー♪」
みほ「……やった!」ワーイ
優季(……やっと「記憶を消さないで欲しい」と言うようになったなー)
優季(下準備は終わりだねぇー?)
みほ「ママー!」キャッキャ
優季「うん、本当のママになっちゃいますよぉー♪」
―倉庫外
優花里「……」
優花里「何たる……何たる……」ガクガク
優季「……」
みほ「本当?」パァ
優季「これからは好きな時におっOいあげますよー♪」
みほ「……やった!」ワーイ
優季(……やっと「記憶を消さないで欲しい」と言うようになったなー)
優季(下準備は終わりだねぇー?)
みほ「ママー!」キャッキャ
優季「うん、本当のママになっちゃいますよぉー♪」
―倉庫外
優花里「……」
優花里「何たる……何たる……」ガクガク
優季「……」
21: 2016/09/21(水)00:56:20 ID:apH
優季「次は秋山先輩ですよぉ?」
終わり
終わり
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