687:◆D.sVStQyik 2014/11/19(水) 17:05:18.45 ID:uLNGHsy5O
最初:【艦これ】提督「コウノトリカッコカリ?」
前回:提督「コウノトリカッコカリ?」夕張 、龍驤、川内編
提督 「ったく、来るなら連絡してくれよ。」
提督母 「えー、言ったら面白くないじゃない。サプライズよ、サプライズ!」
提督 「お袋一人だけなのか?親父は?」
提督母 「あーあの人は仕事が忙しいから今回は来れなかったのよ。それにしてもあなたこんな別嬪さんとの子供が居るなんて、私聞いてないんだけど...」
榛名 「別嬪だなんて、そんな榛名にはもったいないです!お義母さま」クネクネ
提督 「まぁ少し複雑なんだが...」
~装置について説明中~
提督 「というわけなんだ。そ、そのおかしいとは思うだろうが...」
提督母 「あ、あんたって子は...」プルプル
榛名 「お、お義母さま?悪いのは榛名たちで..その...」アセアセ
提督 「す、すまん。だが俺は...」
提督母 「良くやった!」
提督 「は?」
榛名 「榛名たちが提督に内緒で...あの...」グルグル
提督 「怒らないのか?」
提督母 「うん。老い先も短いし全然気にしてない。むしろ孫が沢山出来てうれしい!」
提督 「えー」
榛名 「榛名は提督の事を愛していて...その...感情が抑えられなくて..」グルグル
提督母 「私はおばあちゃんよー?おばあちゃんって呼んでみて?」ナデナデ
はるな 「おばあさま?」
提督母 「きゃー!やっぱり可愛いわぁ!孫が居るって知ってたらお父さん絶対に来てたわ!」ギュ
はるな 「く、くるしいです。おばあさま。」
提督 「ふう。」
榛名 「ですが榛名と提督はまだ...その..あの」アセアセ
688: 2014/11/19(水) 17:07:15.30 ID:uLNGHsy5O
提督 「で、いつまで居るつもりだよ」
提督母 「とりあえず明後日?」
提督 「...分かった。榛名、客間に案内してくれ」
榛名 「でも..榛名は提督の考えてることを理解してるつもりなので...榛名一人だけではなくても...」グルグル
提督 「俺が案内するからおとなしく付いて来てくれよ」
提督母 「あいあいさー!」
~客間~
提督 「ここに寝泊まりしてくれ。何かあればすぐに呼んでくれ。」
提督母 「おっけー。んじゃ他の孫たちも見たいなー!」
提督 「分かった。」
~食堂~
提督母 「やっほー!私が提督の母でーす!」
金剛 「What's!!」
摩耶 「マジかよ」
大鯨 「粗相の無いようにしないと...」
提督母 「えーみんなノリ悪いなー!もう一回いくよ?やっほー!」
羽黒 「や、やっほー///」
霧島 「提督の母親とは思えないほど性格が違いますね」
筑摩 「父親に似たんじゃないでしょうか」
提督母 「もー。」
提督母 「そんなにノリ悪いのなら嫁とは認められないわね?」ボソッ
艦娘 『!?』
艦娘 『や、やっほー!』
提督母 「もうみんな分かりやすーい!」
提督 「子供たちを見に来たんだろ?」
~
提督母 「こ、こんなにいっぱい...」
子供たち 『おばあちゃーん!』ワラワラ
提督母 「みんなにお年玉あげられるかしら?」
龍驤 「そこ!?」
提督母 「とりあえず明後日?」
提督 「...分かった。榛名、客間に案内してくれ」
榛名 「でも..榛名は提督の考えてることを理解してるつもりなので...榛名一人だけではなくても...」グルグル
提督 「俺が案内するからおとなしく付いて来てくれよ」
提督母 「あいあいさー!」
~客間~
提督 「ここに寝泊まりしてくれ。何かあればすぐに呼んでくれ。」
提督母 「おっけー。んじゃ他の孫たちも見たいなー!」
提督 「分かった。」
~食堂~
提督母 「やっほー!私が提督の母でーす!」
金剛 「What's!!」
摩耶 「マジかよ」
大鯨 「粗相の無いようにしないと...」
提督母 「えーみんなノリ悪いなー!もう一回いくよ?やっほー!」
羽黒 「や、やっほー///」
霧島 「提督の母親とは思えないほど性格が違いますね」
筑摩 「父親に似たんじゃないでしょうか」
提督母 「もー。」
提督母 「そんなにノリ悪いのなら嫁とは認められないわね?」ボソッ
艦娘 『!?』
艦娘 『や、やっほー!』
提督母 「もうみんな分かりやすーい!」
提督 「子供たちを見に来たんだろ?」
~
提督母 「こ、こんなにいっぱい...」
子供たち 『おばあちゃーん!』ワラワラ
提督母 「みんなにお年玉あげられるかしら?」
龍驤 「そこ!?」
689: 2014/11/19(水) 17:07:59.54 ID:uLNGHsy5O
提督母 「あー堪能したわー!これからもっと増えるのよね?」キラキラ
提督 「ああ。」
提督母 「頻繁に来なくちゃいけないわね」フン
提督 「頻繁には来なくていいから。」
提督母 「いつ氏ぬかもわからないのよ?あっ!孫たちの写メブログにアップしても良い?」
提督 「ブログ?なんだそれ?」
提督母 「そんなのも知らないの?おっくれってるー♪」
提督 「」イラッ
提督母 「ネット上の日記みたいものよ。ほらこれが私のブログ。」
提督 「結構書いてるんだな」
提督母 「まーやる事ないし。暇つぶし的な? で、アップしても良い?」
提督 「まぁ悪い事でもなさそうだし、良いよ」
提督母 「ありがとう!それじゃあみんな集合ー!写真とるからー!」
~
提督母 「んじゃ疲れたし寝る!夕食はいらないからね?じゃあねー」タタタ
提督 「自由人め」ハァ
鳳翔 「あの本当に夕食はいらないのでしょうか?」
提督 「あの人は一度寝たら朝まで起きないから。」
鳳翔 「意外でした。もっと落ち着いた方だと思っていました。」
提督 「そうであってほしかったがな。」
鳳翔 「お父様はどうなんですか?」
提督 「親父も...」
鳳翔 「....そうですか」
提督 「ああ。」
提督母 「頻繁に来なくちゃいけないわね」フン
提督 「頻繁には来なくていいから。」
提督母 「いつ氏ぬかもわからないのよ?あっ!孫たちの写メブログにアップしても良い?」
提督 「ブログ?なんだそれ?」
提督母 「そんなのも知らないの?おっくれってるー♪」
提督 「」イラッ
提督母 「ネット上の日記みたいものよ。ほらこれが私のブログ。」
提督 「結構書いてるんだな」
提督母 「まーやる事ないし。暇つぶし的な? で、アップしても良い?」
提督 「まぁ悪い事でもなさそうだし、良いよ」
提督母 「ありがとう!それじゃあみんな集合ー!写真とるからー!」
~
提督母 「んじゃ疲れたし寝る!夕食はいらないからね?じゃあねー」タタタ
提督 「自由人め」ハァ
鳳翔 「あの本当に夕食はいらないのでしょうか?」
提督 「あの人は一度寝たら朝まで起きないから。」
鳳翔 「意外でした。もっと落ち着いた方だと思っていました。」
提督 「そうであってほしかったがな。」
鳳翔 「お父様はどうなんですか?」
提督 「親父も...」
鳳翔 「....そうですか」
690: 2014/11/19(水) 17:09:33.36 ID:uLNGHsy5O
―次の日―
バーン
提督母 「おはよう!」
鳳翔 「おはようございます。昨日はよく眠れましたでしょうか?」
提督母 「うん。もうぐっすりと」グゥー
鳳翔 「今、朝食をご用意いたしますね。」
提督母 「そうだ!」ピコーン
~
鳳翔 「お待たせいたしました。」コトッ
提督母 「うむ。それでは戴こうか...」
ゴクッ
提督母 「この味噌汁...」
鳳翔 「お口に合いませんでしたか?」アセアセ
提督母 「めっちゃ美味しい!!」
鳳翔 「それは良かったです」ホッ
提督母 「良くないよー!私の計画では味噌汁を飲んで『何これ?こんなもの飲めるわけないわ!作り直してちょうだい』って意地の悪い姑みたいな事言いたかったのに―!」
鳳翔 「え、えーと」
提督母 「こんなに美味しいんじゃ計画は丸潰れよ!味噌汁おかわり!」
鳳翔 「あ、ありがとうございます。おかわり入れてきますね?」
提督母 「くそー!次こそは...」
~
摩耶 「ふんふふーん♪」フキフキ
ガチャ
提督母 「・・・」トコトコ
摩耶 「お、お義母さん!?」
提督母 「・・・」スィー
提督母 「何かしら?この埃...」
摩耶 「えっ!?まだ汚れてました?」
提督母 「...汚れてない。もー何で汚れてないのよ!埃一つもないじゃない!」プンスカ
摩耶 「えっ!?えっ!?」オロオロ
提督母 「もー『何かしら?この埃は?これで掃除をしたつもりでいたの?』みたいな事言いたかったのにー!こんなきれいに掃除されちゃ何も言えないじゃない!」
摩耶 「は、はあ」
提督母 「次こそは...次こそは...」
バーン
提督母 「おはよう!」
鳳翔 「おはようございます。昨日はよく眠れましたでしょうか?」
提督母 「うん。もうぐっすりと」グゥー
鳳翔 「今、朝食をご用意いたしますね。」
提督母 「そうだ!」ピコーン
~
鳳翔 「お待たせいたしました。」コトッ
提督母 「うむ。それでは戴こうか...」
ゴクッ
提督母 「この味噌汁...」
鳳翔 「お口に合いませんでしたか?」アセアセ
提督母 「めっちゃ美味しい!!」
鳳翔 「それは良かったです」ホッ
提督母 「良くないよー!私の計画では味噌汁を飲んで『何これ?こんなもの飲めるわけないわ!作り直してちょうだい』って意地の悪い姑みたいな事言いたかったのに―!」
鳳翔 「え、えーと」
提督母 「こんなに美味しいんじゃ計画は丸潰れよ!味噌汁おかわり!」
鳳翔 「あ、ありがとうございます。おかわり入れてきますね?」
提督母 「くそー!次こそは...」
~
摩耶 「ふんふふーん♪」フキフキ
ガチャ
提督母 「・・・」トコトコ
摩耶 「お、お義母さん!?」
提督母 「・・・」スィー
提督母 「何かしら?この埃...」
摩耶 「えっ!?まだ汚れてました?」
提督母 「...汚れてない。もー何で汚れてないのよ!埃一つもないじゃない!」プンスカ
摩耶 「えっ!?えっ!?」オロオロ
提督母 「もー『何かしら?この埃は?これで掃除をしたつもりでいたの?』みたいな事言いたかったのにー!こんなきれいに掃除されちゃ何も言えないじゃない!」
摩耶 「は、はあ」
提督母 「次こそは...次こそは...」
691: 2014/11/19(水) 17:10:11.19 ID:uLNGHsy5O
あがの 「そろそろおきなきゃだめだよ!」ユサユサ
阿賀野 「もうちょっとだけー」モゾモゾ
ガチャ
能代 「阿賀野姉、ちゃっちゃと起きる!」ガバッ
阿賀野 「さ、寒い」ブルブル
提督母 「自己管理もできないのにちゃんと子供の世話ができるのかしら?」(今度こそ言えたぁー!)
能代 「た、確かに」
阿賀野 「うん?」ボー
提督母 「もう駄目ね。こんなんだったら...」
あがの 「ママのわるぐちいっちゃだめー!」
提督母 「えっ!?」
あがの 「おばあちゃんのことすきだったけど、ママのことわるくいうおばあちゃんはだいきらい!」
提督母 「き、嫌い?」オロオロ
提督母 「じょ、冗談なんだよー?」
あがの 「きらいっ」プイッ
提督母 「あっ...こんなことならやんなきゃ良かった」ズーン
阿賀野 「あがの?おばあちゃんはだらしない私のために言ってくれてるの。だからおばあちゃんを嫌いなんて言っちゃだめだよー?」ボー
あがの 「でも...」
阿賀野 「ほらちゃんと謝りなさい?お義母さん、ごめんなさい。私がしっかりしてないばかりに...」
あがの 「ごめんなさい」
提督母 「い、いや、私の方こそこんな茶番を続けてごめんなさい」ズーン
能代 「なにこれ?」
阿賀野 「もうちょっとだけー」モゾモゾ
ガチャ
能代 「阿賀野姉、ちゃっちゃと起きる!」ガバッ
阿賀野 「さ、寒い」ブルブル
提督母 「自己管理もできないのにちゃんと子供の世話ができるのかしら?」(今度こそ言えたぁー!)
能代 「た、確かに」
阿賀野 「うん?」ボー
提督母 「もう駄目ね。こんなんだったら...」
あがの 「ママのわるぐちいっちゃだめー!」
提督母 「えっ!?」
あがの 「おばあちゃんのことすきだったけど、ママのことわるくいうおばあちゃんはだいきらい!」
提督母 「き、嫌い?」オロオロ
提督母 「じょ、冗談なんだよー?」
あがの 「きらいっ」プイッ
提督母 「あっ...こんなことならやんなきゃ良かった」ズーン
阿賀野 「あがの?おばあちゃんはだらしない私のために言ってくれてるの。だからおばあちゃんを嫌いなんて言っちゃだめだよー?」ボー
あがの 「でも...」
阿賀野 「ほらちゃんと謝りなさい?お義母さん、ごめんなさい。私がしっかりしてないばかりに...」
あがの 「ごめんなさい」
提督母 「い、いや、私の方こそこんな茶番を続けてごめんなさい」ズーン
能代 「なにこれ?」
699: 2014/11/19(水) 23:02:24.45 ID:GF6LCMEL0
提督母 「」ズーン
提督 「なんで落ち込んでんだよ」
提督母 「今頃になって罪悪感が...」
ガチャ
レ級 「やっほー!提督ぅー!」
れきゅう 「やほー!」
提督母 「あら、昨日は見てない子ね?」
レ・れ 『?』
レ級 「あんた誰?」
提督 「俺の母親だ」
レ級 「!?」
提督母 「あなたお名前は?」
れきゅう 「れきゅうっていうのー」
提督母 「...かわいい。かわいいー!」ギュウ
れきゅう 「わっ!おばちゃん、くるしいよー」
レ級 「は、初めましてお義母さん。レ級と申します。」
提督母 「レ級ちゃんね。よろしくね?」
レ級 「ふ、不束者ですがよろしくお願いします。」ペコッ
提督母 「大丈夫?お顔が優れないみたいだけど...」
レ級 「こ、これは深海に長い事いたのでそれで...」
提督母 「えっ!?貴女もしかして深海棲姫なの!?」
レ級 「は、はいそうです!」
提督母 「って事は...世界を救った提督ってのは...」
提督 「俺の事だ」
提督母 「えぇー!?」
提督 「なんで落ち込んでんだよ」
提督母 「今頃になって罪悪感が...」
ガチャ
レ級 「やっほー!提督ぅー!」
れきゅう 「やほー!」
提督母 「あら、昨日は見てない子ね?」
レ・れ 『?』
レ級 「あんた誰?」
提督 「俺の母親だ」
レ級 「!?」
提督母 「あなたお名前は?」
れきゅう 「れきゅうっていうのー」
提督母 「...かわいい。かわいいー!」ギュウ
れきゅう 「わっ!おばちゃん、くるしいよー」
レ級 「は、初めましてお義母さん。レ級と申します。」
提督母 「レ級ちゃんね。よろしくね?」
レ級 「ふ、不束者ですがよろしくお願いします。」ペコッ
提督母 「大丈夫?お顔が優れないみたいだけど...」
レ級 「こ、これは深海に長い事いたのでそれで...」
提督母 「えっ!?貴女もしかして深海棲姫なの!?」
レ級 「は、はいそうです!」
提督母 「って事は...世界を救った提督ってのは...」
提督 「俺の事だ」
提督母 「えぇー!?」
701: 2014/11/19(水) 23:21:21.56 ID:GF6LCMEL0
提督母 「信じて送り出した息子がまさか世界を救った英雄だったなんて...」
レ級 「息子さんはとても素晴らしい人ですよ///」
提督母 「深海棲艦まで手籠めにしてるとは...やるね」
提督 「親父も一緒じゃなくて心底良かったと思うよ」
提督母 「あっそうだ!れきゅうちゃんも写メ、一緒に撮ろうねー?」
提督 「ブログにアップするのは駄目だからな」
提督母 「ええー。なんでよー」
提督 「世間的にはまだ深海棲艦は悪い奴らだと思われているからな。あんたと深海棲艦が関わってるって知ったら何されるか分かったもんじゃない」
提督母 「ちぇー。私個人が持ってる分にはいいでしょう?」
提督 「・・・まぁそれなら。絶対に誰にも見せるなよ?いいな。」
提督母 「はいはい。じゃあ二人ともこっち来て。」ヒョイヒョイ
れきゅう 「はーい」
レ級 「失礼します」
パシャ
提督母 「よし!これでOK!お腹空いたから食堂に行こう!」タタタ
レ級 「じ、自由な人だね」
提督 「それもいろんな人に世話をかけるタイプのな」
~食堂~
提督母 「夕食は大鯨ちゃんなのね?」
大鯨 「は、はい。お口に合うかは分かりませんが...どうぞ」
提督母 「うむ。それでは戴こうか...」
パクッ
提督母 「ん?この肉じゃが...」
大鯨 「お、お口に合わなかったでしょうか...」
提督母 「私が作るのよりも美味しいよー!」
大鯨 「よ、良かったぁ。お口に合わなかったらどうしようかと...」ホッ
提督母 「夕食まで...口出し出来なかったぁ!もー!おかわりぃー!」
大鯨 「は、はい。すぐにお持ちします。」タタッ
提督母 「くそぉー」パクパク
レ級 「息子さんはとても素晴らしい人ですよ///」
提督母 「深海棲艦まで手籠めにしてるとは...やるね」
提督 「親父も一緒じゃなくて心底良かったと思うよ」
提督母 「あっそうだ!れきゅうちゃんも写メ、一緒に撮ろうねー?」
提督 「ブログにアップするのは駄目だからな」
提督母 「ええー。なんでよー」
提督 「世間的にはまだ深海棲艦は悪い奴らだと思われているからな。あんたと深海棲艦が関わってるって知ったら何されるか分かったもんじゃない」
提督母 「ちぇー。私個人が持ってる分にはいいでしょう?」
提督 「・・・まぁそれなら。絶対に誰にも見せるなよ?いいな。」
提督母 「はいはい。じゃあ二人ともこっち来て。」ヒョイヒョイ
れきゅう 「はーい」
レ級 「失礼します」
パシャ
提督母 「よし!これでOK!お腹空いたから食堂に行こう!」タタタ
レ級 「じ、自由な人だね」
提督 「それもいろんな人に世話をかけるタイプのな」
~食堂~
提督母 「夕食は大鯨ちゃんなのね?」
大鯨 「は、はい。お口に合うかは分かりませんが...どうぞ」
提督母 「うむ。それでは戴こうか...」
パクッ
提督母 「ん?この肉じゃが...」
大鯨 「お、お口に合わなかったでしょうか...」
提督母 「私が作るのよりも美味しいよー!」
大鯨 「よ、良かったぁ。お口に合わなかったらどうしようかと...」ホッ
提督母 「夕食まで...口出し出来なかったぁ!もー!おかわりぃー!」
大鯨 「は、はい。すぐにお持ちします。」タタッ
提督母 「くそぉー」パクパク
703: 2014/11/19(水) 23:44:30.20 ID:GF6LCMEL0
装甲空母姫 「それじゃあくじ引き始めるわねぇー」
提督母 「くじ引きって何?」
装甲空母姫 「誰あんた?」
提督母 「ん?提督の母だけど?あなたも深海棲艦ね?でくじ引きって何?」
装甲空母姫 「お、お義母様!?これは次に息子さんの子を作る艦をくじ引きで決めているんです。」
提督母 「へー、面白そうね。私がクジ引いても良い?」
装甲空母姫 「はい。引いていただいて結構です」
提督母 「じゃあえーっと引きまーす!えいっ.....最初はまるゆちゃん!おめでとう!」
まるゆ 「ま、まるゆですか!」
提督母 「これ私の連絡先だから。子供出来たら写メ頂戴ね?」
まるゆ 「え、でもまるゆ携帯持ってない...」
提督母 「誰かに借りてでもお願い!」
まるゆ 「は、はい!」
提督母 「じゃあ二人目、えいっと....装甲空母姫ちゃん!」
装甲空母姫 「わ、私!?」
提督母 「おめでとうね。あなたも写メお願いね?」
装甲空母姫 「はい。分かりました、お義母様。」
提督母 「じゃあ次ぃー!よいしょっと........中間棲姫ちゃん!」
中間棲姫 「...私か」
提督母 「おめでとー!あなたも写メ送ってね?絶対よ?」
中間棲姫 「しゃ、写メ?」
提督母 「知ってる人にやり方聞いて、送ってね?送らないとお嫁さんとして認めないから」
中間棲姫 「そ、それは困る」アセアセ
提督母 「よろしくねー!」
提督母 「この子たちだけに限らず次以降の子たちも写メを送るよーに!絶対だよ!」
プルルルルル
提督母 「ん?」ピッ
提督母 「はい。もしもs 部下 「社長!!どこにいるんですか!?」
提督母 「今息子の所に...」
部下 「そんな遠い所に!?突然いなくなってるから会社中大騒ぎなんですよ?」ガミガミ
提督母 「ご、ごめんなさい。」
部下 「明日大事な会議があるので今日、いえ今すぐ戻ってきてください。良いですね?」
提督母 「りょ、了解であります!」ビシッ
ピッ
提督母 「...会社の皆が心配してるからもう帰るね?じゃあ皆、元気でね?バイバーイ!」ビューン
全員 『嵐のような人だったなー』
提督 「はぁ」
提督母 「くじ引きって何?」
装甲空母姫 「誰あんた?」
提督母 「ん?提督の母だけど?あなたも深海棲艦ね?でくじ引きって何?」
装甲空母姫 「お、お義母様!?これは次に息子さんの子を作る艦をくじ引きで決めているんです。」
提督母 「へー、面白そうね。私がクジ引いても良い?」
装甲空母姫 「はい。引いていただいて結構です」
提督母 「じゃあえーっと引きまーす!えいっ.....最初はまるゆちゃん!おめでとう!」
まるゆ 「ま、まるゆですか!」
提督母 「これ私の連絡先だから。子供出来たら写メ頂戴ね?」
まるゆ 「え、でもまるゆ携帯持ってない...」
提督母 「誰かに借りてでもお願い!」
まるゆ 「は、はい!」
提督母 「じゃあ二人目、えいっと....装甲空母姫ちゃん!」
装甲空母姫 「わ、私!?」
提督母 「おめでとうね。あなたも写メお願いね?」
装甲空母姫 「はい。分かりました、お義母様。」
提督母 「じゃあ次ぃー!よいしょっと........中間棲姫ちゃん!」
中間棲姫 「...私か」
提督母 「おめでとー!あなたも写メ送ってね?絶対よ?」
中間棲姫 「しゃ、写メ?」
提督母 「知ってる人にやり方聞いて、送ってね?送らないとお嫁さんとして認めないから」
中間棲姫 「そ、それは困る」アセアセ
提督母 「よろしくねー!」
提督母 「この子たちだけに限らず次以降の子たちも写メを送るよーに!絶対だよ!」
プルルルルル
提督母 「ん?」ピッ
提督母 「はい。もしもs 部下 「社長!!どこにいるんですか!?」
提督母 「今息子の所に...」
部下 「そんな遠い所に!?突然いなくなってるから会社中大騒ぎなんですよ?」ガミガミ
提督母 「ご、ごめんなさい。」
部下 「明日大事な会議があるので今日、いえ今すぐ戻ってきてください。良いですね?」
提督母 「りょ、了解であります!」ビシッ
ピッ
提督母 「...会社の皆が心配してるからもう帰るね?じゃあ皆、元気でね?バイバーイ!」ビューン
全員 『嵐のような人だったなー』
提督 「はぁ」
704: 2014/11/19(水) 23:47:11.94 ID:GF6LCMEL0
今日はここまでです。
深海組の話が思いつきませんので皆様の協力をお願いしたいです。
姉妹艦がいればまだ話が作りやすいのですが...
それではまた!
深海組の話が思いつきませんので皆様の協力をお願いしたいです。
姉妹艦がいればまだ話が作りやすいのですが...
それではまた!
705: 2014/11/19(水) 23:49:12.72 ID:QL73ThLao
乙
一航戦にやたら可愛がられるちゅうかんかんりひめとか
一航戦にやたら可愛がられるちゅうかんかんりひめとか
次回:提督「コウノトリカッコカリ?」まるゆ、装甲空母姫、中間棲姫編
引用: 提督「コウノトリカッコカリ?」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります