805:◆D.sVStQyik 2014/11/25(火) 16:14:22.30 ID:v+moXz/s0
最初:【艦これ】提督「コウノトリカッコカリ?」
前回:提督「コウノトリカッコカリ?」大本営編
金剛 「良いですカ?子供たちに気づかれないように尾行するんですヨ?」
比叡 「気合い入れて隠れます!」
榛名 「4人だと目立ってしまいませんか?」
霧島 「ここは二手に分かれるというのはどうでしょう?」
金剛 「それデス!」
比叡 「はい!はい!私はお姉さまと一緒が良いです!」
榛名 「では榛名は霧島とで」
金剛 「ではもう一つカメラを借りるとしまショウ」
霧島 「もう一台貸してくれますかね?」
金剛 「もし駄目なら長門辺りに事情を話せば貸してくれるでショウ」
榛名 「...そうですね」
~
金剛 「車に気を付けて行って来るデスヨ?」
こんごう 「まかせて!」
榛名 「買うものはこの紙に書いてあるからね?」
はるな 「わかりました!」
比叡 「みんなと逸れないようにね?」
ひえい 「しんぱいしすぎー」
霧島 「困ったらすぐに連絡しなさいね?」
きりしま 「はい。」
金剛 「それじゃあ頼んだヨ?」
4人 『はーい!』
タタタッ
金剛 「・・・さて娘たちを追いかけるデス」
3人 『はい!』
809: 2014/11/25(火) 17:42:19.99 ID:v+moXz/s0
こんごう 「はるな、なにをかってくるようにいわれたです?」トコトコ
はるな 「えーっと...ちゃば、はくりきこ、ぐらにゅーとー、べーきんぐぱうだーそれからよーぐるとだって」トコトコ
ひえい 「たくさんあるね」トコトコ
きりしま 「みんなでちからをあわせればだいじょうぶ!」トコトコ
こんごう 「とりあえずおみせにむかおう!」
3人 『おー!』
金剛 「とりあえずは安心ネ」
比叡 「そうですね」
~
こんごう 「そうだ!きょうみんなでいっしょにねようよ!」
ひえい 「それたのしそー!」
きりしま 「かえったらお母様にいってみましょう
はるな 「ぱじゃまぱーてぃーだね」
榛名 「しゃべるのも良いけどちゃんと周りを見ないと危ないわ」オロオロ
霧島 「前見なさい前!」アセアセ
~
こんごう 「あっ!きれいなおはなー」
きりしま 「お母様たちにもってかえりましょう!」
はるな 「これお母様にぴったりだわ」
ひえい 「こっちにもいっぱいさいてるよー」
金剛 「寄り道ばっかりしてたら日が暮れちゃいマス!」
比叡 「お姉さま私たちもパジャマパーティしましょう!」
はるな 「えーっと...ちゃば、はくりきこ、ぐらにゅーとー、べーきんぐぱうだーそれからよーぐるとだって」トコトコ
ひえい 「たくさんあるね」トコトコ
きりしま 「みんなでちからをあわせればだいじょうぶ!」トコトコ
こんごう 「とりあえずおみせにむかおう!」
3人 『おー!』
金剛 「とりあえずは安心ネ」
比叡 「そうですね」
~
こんごう 「そうだ!きょうみんなでいっしょにねようよ!」
ひえい 「それたのしそー!」
きりしま 「かえったらお母様にいってみましょう
はるな 「ぱじゃまぱーてぃーだね」
榛名 「しゃべるのも良いけどちゃんと周りを見ないと危ないわ」オロオロ
霧島 「前見なさい前!」アセアセ
~
こんごう 「あっ!きれいなおはなー」
きりしま 「お母様たちにもってかえりましょう!」
はるな 「これお母様にぴったりだわ」
ひえい 「こっちにもいっぱいさいてるよー」
金剛 「寄り道ばっかりしてたら日が暮れちゃいマス!」
比叡 「お姉さま私たちもパジャマパーティしましょう!」
810: 2014/11/25(火) 18:09:40.45 ID:v+moXz/s0
はるな 「つきました!」
ひえい 「おっきいところだね」ワー
きりしま 「はやくたのまれたものかいにいきましょう」
こんごう 「かわなければならないものがおおいからふたくみにわかれましょう」
はるな 「そうだね。じゃあはるなときりしま、こんごうとひえいでわかれましょ」
3人 『おっけー!』
~
霧島 「二手に分かれたみたいね」
榛名 「私たちははるなたちの方を見ましょう」
比叡 「二手にわかれたみたいです、お姉さま」
金剛 「榛名達はきりしまたちの方にいったみたいネ、ワタシたちはこんごうたちの方に向かうネ」
ひえい 「おっきいところだね」ワー
きりしま 「はやくたのまれたものかいにいきましょう」
こんごう 「かわなければならないものがおおいからふたくみにわかれましょう」
はるな 「そうだね。じゃあはるなときりしま、こんごうとひえいでわかれましょ」
3人 『おっけー!』
~
霧島 「二手に分かれたみたいね」
榛名 「私たちははるなたちの方を見ましょう」
比叡 「二手にわかれたみたいです、お姉さま」
金剛 「榛名達はきりしまたちの方にいったみたいネ、ワタシたちはこんごうたちの方に向かうネ」
811: 2014/11/25(火) 20:49:17.37 ID:v+moXz/s0
―こんごう・ひえい班―
こんごう 「ふんふーん♪」ヒョイ
ひえい 「ね、ねえ?」
こんごう 「ん?なーに?」ヒョイヒョイ
ひえい 「おかしはたのまれてないよー」
こんごう 「いいのいいの!ぱじゃまぱーてぃーにひつようなものだよ。だまってればばれないからー」ヒョイヒョイ
ひえい 「い、いいのかなぁ」アセアセ
~
金剛 「・・・帰ったらお仕置きネ」
比叡 「ま、まぁ良いじゃないですか。お菓子くらい」
金剛 「買うのは良いけど黙ってたら良いって思ってるのがいけないネ!正直に言えば何も言わないネ」
―はるな・きりしま班―
はるな 「えーっとぐらにゅーとーぐらにゅーとー...あった!」ヒョイ
きりしま 「じゅんちょうだね」
はるな 「むこうももうみつけおえたかな?」
きりしま 「だいじょうぶなんじゃない?」
榛名 「はるな達ちゃんと見つけられたのね、良かった」ホッ
霧島 「あまり高くない位置に置いてあって良かったわね」
~
はるな 「こんごう、ひえい!ちゃんとみつかった?」
こんごう 「みつけたよー!」
きりしま 「このおかしはなんなの?」
ひえい 「こんごうがいれたの。ぱじゃまぱーてぃーにひつようだって」
はるな 「お、おこられないかな」オロオロ
こんごう 「だいじょうぶ!わたすときおかしだけかくせばばれないから」
~
金剛 「・・・」
榛名 「お姉さま?こ、子供なんですから...」アセアセ
金剛 「...こんごうの態度次第ですネ」
霧島 「あんまりきつく言ってあげないでくださいね?」
比叡 「そ、そうですよ!あんなに頑張ってたんですから」
こんごう 「ふんふーん♪」ヒョイ
ひえい 「ね、ねえ?」
こんごう 「ん?なーに?」ヒョイヒョイ
ひえい 「おかしはたのまれてないよー」
こんごう 「いいのいいの!ぱじゃまぱーてぃーにひつようなものだよ。だまってればばれないからー」ヒョイヒョイ
ひえい 「い、いいのかなぁ」アセアセ
~
金剛 「・・・帰ったらお仕置きネ」
比叡 「ま、まぁ良いじゃないですか。お菓子くらい」
金剛 「買うのは良いけど黙ってたら良いって思ってるのがいけないネ!正直に言えば何も言わないネ」
―はるな・きりしま班―
はるな 「えーっとぐらにゅーとーぐらにゅーとー...あった!」ヒョイ
きりしま 「じゅんちょうだね」
はるな 「むこうももうみつけおえたかな?」
きりしま 「だいじょうぶなんじゃない?」
榛名 「はるな達ちゃんと見つけられたのね、良かった」ホッ
霧島 「あまり高くない位置に置いてあって良かったわね」
~
はるな 「こんごう、ひえい!ちゃんとみつかった?」
こんごう 「みつけたよー!」
きりしま 「このおかしはなんなの?」
ひえい 「こんごうがいれたの。ぱじゃまぱーてぃーにひつようだって」
はるな 「お、おこられないかな」オロオロ
こんごう 「だいじょうぶ!わたすときおかしだけかくせばばれないから」
~
金剛 「・・・」
榛名 「お姉さま?こ、子供なんですから...」アセアセ
金剛 「...こんごうの態度次第ですネ」
霧島 「あんまりきつく言ってあげないでくださいね?」
比叡 「そ、そうですよ!あんなに頑張ってたんですから」
812: 2014/11/25(火) 21:08:22.18 ID:v+moXz/s0
こんごう 「じゃあおかねはらいにいこう!」
3人 『おー!』
~
金剛 「すいません!これください!」ドサァ
店員 「はい。ちょっと待ってね」
ピッ ピッ
店員 「お母さんのお手伝いかな?」
こんごう 「うん!おかいものたのまれたの!」
はるな 「ちゃんといわれたものもってこれたの!」
店員 「偉いわねぇー。はい、じゃあ全部で1200円になります。」
ひえい 「えーっと...はいっ!」
店員 「はい、1500円お預かりします。じゃあお釣りは何円になるかな?」
4人 『300円!』
店員 「良く出来ました~!はい300円お返しします。あと...ちゃんと答えられたご褒美に飴ちゃんあげるわね」
4人 『おばちゃん、ありがとー!』
店員 「どういたしまして。買ったもの落とさないように気を付けて帰るのよ?」
きりしま 「みんなでもつからだいじょうぶだよ!」
店員 「ふふっ。じゃあねバイバイ」フリフリ
4人 『バイバーイ』フリフリ
~
霧島 「無事に会計を終えたみたいです。」
金剛 「先に帰って待っとかないとネ」
比叡 「では私はあの子達の様子を見ときます」
霧島 「私も比叡姉さまと一緒に尾行します」
榛名 「じゃあ榛名は金剛お姉さまと紅茶の用意しておきます」
金剛 「そっちは任せたネ!比叡、霧島」
比・霧 『はい!』
3人 『おー!』
~
金剛 「すいません!これください!」ドサァ
店員 「はい。ちょっと待ってね」
ピッ ピッ
店員 「お母さんのお手伝いかな?」
こんごう 「うん!おかいものたのまれたの!」
はるな 「ちゃんといわれたものもってこれたの!」
店員 「偉いわねぇー。はい、じゃあ全部で1200円になります。」
ひえい 「えーっと...はいっ!」
店員 「はい、1500円お預かりします。じゃあお釣りは何円になるかな?」
4人 『300円!』
店員 「良く出来ました~!はい300円お返しします。あと...ちゃんと答えられたご褒美に飴ちゃんあげるわね」
4人 『おばちゃん、ありがとー!』
店員 「どういたしまして。買ったもの落とさないように気を付けて帰るのよ?」
きりしま 「みんなでもつからだいじょうぶだよ!」
店員 「ふふっ。じゃあねバイバイ」フリフリ
4人 『バイバーイ』フリフリ
~
霧島 「無事に会計を終えたみたいです。」
金剛 「先に帰って待っとかないとネ」
比叡 「では私はあの子達の様子を見ときます」
霧島 「私も比叡姉さまと一緒に尾行します」
榛名 「じゃあ榛名は金剛お姉さまと紅茶の用意しておきます」
金剛 「そっちは任せたネ!比叡、霧島」
比・霧 『はい!』
813: 2014/11/25(火) 21:48:13.52 ID:v+moXz/s0
はるな 「はやくかえってお母様たちにぱじゃまぱーてぃのことはなそうよ!」
ひえい 「たのしみだねー!」
こんごう 「ねー?」
きりしま 「みんなどんなぱじゃまきるの?」
こんごう 「えへへーないしょー」
ひえい 「そのときのおたのしみにしようよ」
きりしま 「そうだね。わたしおきにいりのきてくからたのしみにしててね?」
はるな 「みんなでみせあいっこしたらいっしょにしゃしんとろうよ!」
ひえい 「おかーさまたちもいっしょにね?」
こんごう 「だんだんたのしみになってきたー!」
比叡 「私たちも気合い入れてパジャマパーティーしないとね?」
霧島 「そうですね。」
~
ガチャ
こんごう 「ままー!ちゃんとかってきたよー!」
金剛 「お疲れ様デース!何も無かっタ?」
こんごう 「だいじょうぶだったよー!」
はるな 「ただいま、もどりました!」
榛名 「お帰りなさい。金剛伯母さんが紅茶淹れてくれてるから頂きなさい。」
はるな 「はーい!それでね?このあとみんなでぱじゃまぱーてぃーをしようってはなしになったんですけど...いってもいいですか?」
榛名 「ええ、もちろんよ?」
ひえい 「ただいまー!ちゃんとおつかいできたよー」
比叡 「偉い偉い」ナデナデ
ひえい 「えへへー」
きりしま 「それでぱーてぃーはお母様たちもさんかしてほしいんですけど...」
霧島 「そう、分かったわ。ふふっ随分とにぎやかになりそうね?」
金剛 「・・・こんごう?なにか言うことはないですカ?」
こんごう 「えっ!?あーえっとーなにもないよ!?」アセアセ
金剛 「・・・じゃあ後ろに隠してあるお菓子はなんなノ?」
こんごう 「こ、これはその....あどみらりてぃこーどにしたがっただけで...そのぉ」アセアセ
金剛 「・・・ちゃんと言うまでパーティーの参加は認められないネ」
こんごう 「ぱーてぃーのときにたべようとおもってかいました!だからぱーてぃーにいかせてください!」
金剛 「・・・今度からはちゃんと正直に話すんですヨ?黙ってたりしたらノーなんだからネ?」
こんごう 「ごめんなさーい」
金剛 「じゃあパジャマパーティを盛り上げるためにスコーンを作って持っていきマース!」
子供たち 『ほんとに!?』
比叡 「楽しみです!お姉さま!」
~金剛4姉妹と子供たちのパジャマパーティーは盛大に盛り上がりましたとさ~
ひえい 「たのしみだねー!」
こんごう 「ねー?」
きりしま 「みんなどんなぱじゃまきるの?」
こんごう 「えへへーないしょー」
ひえい 「そのときのおたのしみにしようよ」
きりしま 「そうだね。わたしおきにいりのきてくからたのしみにしててね?」
はるな 「みんなでみせあいっこしたらいっしょにしゃしんとろうよ!」
ひえい 「おかーさまたちもいっしょにね?」
こんごう 「だんだんたのしみになってきたー!」
比叡 「私たちも気合い入れてパジャマパーティーしないとね?」
霧島 「そうですね。」
~
ガチャ
こんごう 「ままー!ちゃんとかってきたよー!」
金剛 「お疲れ様デース!何も無かっタ?」
こんごう 「だいじょうぶだったよー!」
はるな 「ただいま、もどりました!」
榛名 「お帰りなさい。金剛伯母さんが紅茶淹れてくれてるから頂きなさい。」
はるな 「はーい!それでね?このあとみんなでぱじゃまぱーてぃーをしようってはなしになったんですけど...いってもいいですか?」
榛名 「ええ、もちろんよ?」
ひえい 「ただいまー!ちゃんとおつかいできたよー」
比叡 「偉い偉い」ナデナデ
ひえい 「えへへー」
きりしま 「それでぱーてぃーはお母様たちもさんかしてほしいんですけど...」
霧島 「そう、分かったわ。ふふっ随分とにぎやかになりそうね?」
金剛 「・・・こんごう?なにか言うことはないですカ?」
こんごう 「えっ!?あーえっとーなにもないよ!?」アセアセ
金剛 「・・・じゃあ後ろに隠してあるお菓子はなんなノ?」
こんごう 「こ、これはその....あどみらりてぃこーどにしたがっただけで...そのぉ」アセアセ
金剛 「・・・ちゃんと言うまでパーティーの参加は認められないネ」
こんごう 「ぱーてぃーのときにたべようとおもってかいました!だからぱーてぃーにいかせてください!」
金剛 「・・・今度からはちゃんと正直に話すんですヨ?黙ってたりしたらノーなんだからネ?」
こんごう 「ごめんなさーい」
金剛 「じゃあパジャマパーティを盛り上げるためにスコーンを作って持っていきマース!」
子供たち 『ほんとに!?』
比叡 「楽しみです!お姉さま!」
~金剛4姉妹と子供たちのパジャマパーティーは盛大に盛り上がりましたとさ~
814: 2014/11/25(火) 21:49:11.78 ID:v+moXz/s0
以上で初めてのお使い編終了です。
それではまた!
それではまた!
815: 2014/11/25(火) 21:50:55.26 ID:Oq7NmFPYo
会計に金剛が混ざってるんですがそれは…
816: 2014/11/25(火) 22:24:07.65 ID:nE1nCUyEo
おっつ
次回:提督「コウノトリカッコカリ?」ハロウィン編
引用: 提督「コウノトリカッコカリ?」
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