939:◆D.sVStQyik 2014/12/04(木) 22:38:10.57 ID:UUurUh0+0


最初:【艦これ】提督「コウノトリカッコカリ?」

前回:提督「コウノトリカッコカリ?」長門、鈴谷、武蔵編


日向 「では始めようじゃないか。最初の艦は...........龍田だ。....今日の夕飯は竜田揚げにしよう」

龍田 「あ、あらぁ~。で、でも~」チラッ

天龍 「おお!おめでとう、龍田!」ハハハ

龍田 「ありがとうね、天龍ちゃん」(喜んでるみたいで安心したわぁ)



日向 「2人目は.......またしても軽巡!由良、君が選ばれたぞ」

由良 「ありがとうございます!」

長良 「おめでとう!」

鬼怒 「私たちの中での一番は由良姉さんだったかー」

五十鈴 「この後みんなでお祝いしましょ?」

名取 「それ良いね」

ジャアワタシノヘヤニシュウゴウネ! Ok! ワカッタ!


日向 「今日の最後の艦は.........蒼龍だ。」

蒼龍 「わ、私!?」

飛龍 「やったじゃない!おめでとう!」

蒼龍 「ありがとう!」

飛龍 「明日見に行っても良い?」

蒼龍 「当たり前じゃない!絶対に来て!」

飛龍 「ふふっ」


日向 「ではこの辺で...それではまた明日!あっ鳳翔さん、竜田揚げ大盛りでお願いします」
Model Graphix ARCHIVES 艦隊これくしょん -艦これ-

940: 2014/12/04(木) 23:10:51.29 ID:UUurUh0+0
~龍田の部屋~

龍田 「これから天龍ちゃんが来るから、来たらちゃんと挨拶するのよ?」

たつた 「てんりゅうちゃん?」

龍田 「私のお姉さんでとっても頼りになる人なんだよ」

たつた 「おねえさんなのにちゃんづけでよんでもいいの?」

龍田 「良いのよ~。たつたも天龍ちゃんって呼んであげたらあの子も喜ぶと思うわ~」

たつた 「...よんでみる」

龍田 「そうだ!今から天龍ちゃんを迎えに行きましょうか?」

たつた 「...はやくあいたい」

龍田 「じゃあ決まりね」

バタン



コンコン

天龍 「おーい龍田?」

シーン

天龍 「あ?何で返事しねえんだよ?」

ガン

天龍 「閉まってる?ったく何処に行ったんだよ?」

941: 2014/12/04(木) 23:32:43.07 ID:UUurUh0+0
龍田 「~でね?天龍ちゃんったらお前も何か決め台詞作った方が良いぞなんて言い始めて...」

たつた 「おかあさん、ほんとうにてんりゅうちゃんのことがすきなんだね?」

龍田 「ふふっ♪そうね、天龍ちゃんが居ないと私生きていけないかも...」

たつた 「そんなに...」

龍田 「そのくらい好きなのよ?....ってあれ?ここはどこかしら?」

たつた 「?」



天龍 「自分から誘っといて居ないってなんて奴だよ」

電 「あれ?天龍さん、龍田さんのお部屋の前でどうしたのです?」

天龍 「電か、いやな龍田の奴に呼ばれたんだが居ないみてぇでさ」

電 「龍田さんならちょっと前に出かけたみたいですよ?」

天龍 「そうなのか?ったく探しに行かなきゃなんねえのか」

電 「もし見つけたら私からも天龍さんの事言っておきますね?」

天龍 「ああ、ありがとう。ん?お前、髪の毛ちゃんと結べてないじゃねえか。ほらっ結んでやるから後ろ向け」

電 「えっ!?今朝はちゃんとできてたのに!」クルッ

天龍 「今からちゃんと結ぶようにしないと龍田みたいに一人で結べなくなっちまうぞ?...っとこれでよし!」

電 「あ、ありがとうなのです。」

天龍 「んじゃオレは行くわ。龍田の事よろしくな」タタッ

942: 2014/12/04(木) 23:47:37.70 ID:UUurUh0+0


龍田 「あら~?天龍ちゃんの部屋どころか自分の部屋にも戻れなくなっちゃったわ~」

たつた 「だ、だいじょうぶだよね?」

龍田 「だ、大丈夫よ?ほらっここを右に曲がれば....」アセアセ




たつた 「・・・」

龍田 「さ、さっきの所を左だったのかしら?」アセアセ



たつた 「・・・」

龍田 「ち、鎮守府内だから心配ないわよ~」アセアセ



たつた 「・・うぅ」グスッ

龍田 「だ、大丈夫大丈夫。泣かないでぇ~?ど、どうしましょ~」オロオロ

たつた 「こ、このままかえれなくなっちゃうの?」グスグス

龍田 (な、なんで戻れないの?いつもならすぐに帰れるのに)

龍田 「こんな事ならおとなしく待ってれば良かったわ」

天龍 「やっと見つけたぜ」フゥ

龍田 「て、天龍ちゃん!?」

天龍 「母娘共々迷子になってんじゃねえよ」

龍田 「ご、ごめんね~?いつもなら大丈夫なんだけど...どうしてなのかしら?」

天龍 「ってお前....頭の輪っか忘れてんじゃねえか!だから迷子になっちまってんだろうが」ハァ

龍田 「あっ」

天龍 「...お前。前もそれで大変になったの覚えてねえのかよ」

龍田 「ご、ごめんね~」アハハ

945: 2014/12/05(金) 00:11:39.99 ID:IGZ8fn6q0
天龍 「ったく無駄に疲れたぜ。ほらっもう大丈夫だからな?」ナデナデ

たつた 「ほんと?」グズッ

天龍 「本当だって。だから泣き止めよ」ダキッ

たつた 「・・・」ジー

天龍 「ん?」

たつた 「ありがと、てんりゅうちゃんはやっぱりおねえさんだね?」ニコッ

天龍 「て、天龍ちゃん!?」

たつた 「おかあさんがちゃんづけでよべばよろこぶっていってたから」

天龍 「龍田、お前ぇ」プルプル

龍田 「じょ、冗談で言ってただけよ~」アセアセ

たつた 「あのね?おかあさんずぅーっとてんりゅうちゃんのことばっかりはなしてたの!」

龍田 「た、たつた!?それは言わなくていい事よ~?」アセアセ

天龍 「そのことについて詳しく教えろよ。ちゃんづけしてもいいからよ」

たつた 「えっとねーてんりゅうちゃんはいざってときとってもたよりになるおねえさんでてんりゅうちゃんがいないといきてけないんだって」

天龍 「へぇーそうなのかぁ」ニヤニヤ

龍田 「も、もう十分でしょ?」アセアセ

天龍 「オレが居ねえと生きてけないんだな」ニヤニヤ

龍田 「も、もう///」

天龍 「良い事教えてくれたな。でかしたぜ、たつた」ナデナデ

たつた 「えへへ///」

946: 2014/12/05(金) 00:12:42.01 ID:IGZ8fn6q0
以上で龍田編終了です。

それではまた!

954: 2014/12/05(金) 14:05:41.50 ID:mnoYPlmdO
~由良の部屋~

由良 「これから私の姉妹のお部屋に行くからちゃんと挨拶をするように」

ゆら 「わかりました」

由良 「まずは長良姉さんの所へ行きましょうか」



長良 「よく来た!私は長良だよ!」

ゆら 「よろしくおねがいします!ながら伯母さん」

長良 「うん!いい返事ね!ところでトレーニングに興味ない?」キラキラ

ゆら 「えっ!?」

長良 「遠慮しなくていいのよ?さぁ体を鍛えに行きましょう!」グイッ

ゆら 「えっ!?えっ!?」ズルズル

由良 「・・・また始まっちゃった」

~トレーニング・ルーム~

長良 「さぁ!始めるわよ!準備して!」

ゆら 「は、はいっ!」



長良 「腹筋!背筋!胸筋!はいっ!復唱しながら...」グィグィ

ゆら 「ふ、ふっきん、はいきん、きょうきん!」

長良 「まだまだ~!声が小さいよ!!腹筋!背筋!胸筋!!」

ゆら 「ふっきん!はいきん!きょうきん!!」

長良 「その調子!その調子!!」



ゆら 「はぁはぁ」

長良 「もうばてちゃったの?小さいうちから鍛えとかないと...」

由良 「もうそのくらいにしてあげて?最初から姉さんのペースは辛いに決まってるでしょ?」

長良 「あっ!それもそっか!ごめんね?」

由良 「大丈夫?」

ゆら 「は、はいだいじょうぶです」

由良 「シャワーを浴びたら今度は五十鈴姉さんの所ね?そこで休憩しましょ」

ゆら 「はい」

由良 「では私たちは行きますね?」

長良 「うん。私はもうちょっとやっていくから」


955: 2014/12/05(金) 14:07:33.29 ID:mnoYPlmdO
五十鈴 「いらっしゃい...ってどうしたの?」

ゆら 「」グデーン

由良 「長良姉さんの筋トレに付き合わされちゃって」

五十鈴 「あー。まぁゆっくりしていくと良いわ」

ゆら 「お、おじゃまします」

五十鈴 「ここに座ってて。今お茶持ってくるから」

ゆら 「あ、ありがとうございます」

由良 「ありがとう」



五十鈴 「しかし長良には困ったものね」

由良 「まぁ本人に悪気があるわけではないので...」

ゆら 「ながら伯母さんはわたしのことをおもってつれていってくださったので、わたしはうれしかったですよ」

五十鈴 「もう良い子過ぎだわ!」ダキッ

ゆら 「い、いすず伯母さん!?」

五十鈴 「流石は由良の娘ね。それにこの目、くりくりしてて可愛すぎるわ!!」ギュウ

由良 「ちょ、ちょっとゆらがくるしそうなんだけど?」

ゆら 「むー///」

五十鈴 「あ、あらごめんなさい」

ゆら 「・・・」ジー

ゆら 「おおきい」

五・由 『えっ!?』

ゆら 「どうやったらそんなにおおきくなるんでしょう?」

五十鈴 「え、えーっと」

ゆら 「?」ワクワク

五十鈴 「く、訓練!そう訓練すれば大きくなるわ!」

ゆら 「おおー!わたしもがんばってくんれんします!」キラキラ

五十鈴 「が、頑張ってね?」

956: 2014/12/05(金) 14:08:44.17 ID:mnoYPlmdO


名取 「いらっしゃい。何もないけどゆっくりして行ってね?」ニコッ

ゆら 「・・・」ジー

名取 「な、何かな?」アセアセ

ゆら 「なとり伯母さんもくんれんがんばってるんですね?」ジー

名取 「えっ!?どういうこと!?」

由良 「...気にしないで」



名取 「あ、あの~」

ゆら 「ああ~」ギュウ

由良 「ご、ごめんね?」

名取 「べ、別に良いけど~。その、居心地悪くないかな?」ナデナデ

ゆら 「やわらかくてとってもきもちいいです~!このままねてしまいそうですぅ」

名取 「そっか。ふふっ眠たかったら寝ても良いよ?」ナデナデ

ゆら 「zzz」



由良 「ほら起きて?」ユサユサ

ゆら 「う、ううん」ゴシゴシ

由良 「ごめんね?ずっと抱いてて辛かったでしょ?」

名取 「ううん。大丈夫だよ?私も良い気持ちだったから」フフッ

由良 「じゃあそろそろ行くわね」

名取 「うん。じゃあね、ゆらちゃん」フリフリ

ゆら 「...はい、また...ね」フリフリ

957: 2014/12/05(金) 14:10:15.72 ID:mnoYPlmdO


鬼怒 「やっと来たぁ!」

由良 「ごめんね、遅くなっちゃって」

鬼怒 「気にしてないよ!こんにちは、ゆら!」

ゆら 「こんにちは」



鬼怒 「違うよ!?この角度で止めて...はいっ!」

ゆら 「こ、こうですか?」

鬼怒 「そこでこう言うの!パナイ島マジパナイ!はいっ!」

ゆら 「ぱ、ぱないとうまじぱない///」

鬼怒 「恥ずかしがってちゃ駄目!ちゃんとしないと提督に喜ばれないよ!?」

ゆら 「は、はい!」

マジパナイ! マジパナイ! マダマダ!

由良 「何これ?」



鬼怒 「よしっ!完璧だね!これでゆらも鬼怒のポーズを使っても大丈夫だよ。良い?やるからには最後までやり抜くように!」

ゆら 「はいっ!これでおとうさんもめろめろですね!」グッ

由良 「...まぁ、ゆらがよろこんでるみたいだからこれで良いかな」



鬼怒 「じゃあね、また一緒にやりたくなったらここに来なよ?」

ゆら 「はい!ししょうからのおしえをわすれないようこころにとどめておきます!」

鬼怒 「うむ」ウンウン

由良 「ほらっ、バカやってないで行くわよ」

958: 2014/12/05(金) 14:11:19.38 ID:mnoYPlmdO


阿武隈 「わ~可愛い!」

ゆら 「あ、ありがとうございます///」←鬼怒のポーズ

由良 「」

阿武隈 「き、鬼怒姉に教えてもらったの?」

ゆら 「はい!これでおとうさんもめろめろになるからって」←鬼怒のポーズ

阿武隈 「提督以外にはやらない方が良いよ」

ゆら 「?」



阿武隈 「あたしは髪の毛結ってあげるね?」クシクシ

ゆら 「よ、よろしくおねがいします」

由良 「可愛くしてあげてね?」

阿武隈 「任せて!」



阿武隈 「意外とツインテールが似合うんじゃないかな」クシクシ

ゆら 「わぁー!べつじんみたいです!みて!おかあさん!」クルクル

由良 「ふふっ♪とっても似合ってるわよ?」

阿武隈 「じゃあ、結い方教えてあげるね?」

ゆら 「はいっ!あと他にも教えていただけますか?」

阿武隈 「全然良いよ。じゃあこの髪形は...」



阿武隈 「分からない事があったらいつでも私の所に来てね?」

ゆら 「はい!かわいいかみがたありがとうございます!」

由良 「ありがとうね。多分また来ると思うから」

阿武隈 「この可愛い姿が見れるなら大歓迎だよ!」

由良 「そう。じゃあ私たちは帰るね」

阿武隈 「分かったわ。ゆらちゃん、またね?」フリフリ

ゆら 「またね!」フリフリ



由良 「ゆら、私の姉妹はどうだった?」ニコッ

ゆら 「みんなとてもいいひとたちでした!」ニコッ

由良 「あの子たちにそう言ったらとっても喜ぶわよ」フフッ

ゆら 「またであうときがたのしみです!」←鬼怒のポーズ

由良 「...そう。でもそれはあんまりやらないで欲しいかな」ニガワライ

ゆら 「?」

959: 2014/12/05(金) 14:13:54.82 ID:mnoYPlmdO
由良編終了です。

蒼龍編はまた夜に書けたら書きます。

それではまた!

980: 2014/12/06(土) 13:21:41.19 ID:qcJY+Z6y0
~蒼龍の部屋~

そうりゅう 「んっしょ」ギュー

蒼龍 「支度は出来た?早く行かないと遅れちゃう」

そうりゅう 「ねーねー?これでおっきくみえないかな?」

蒼龍 「...子供なのに随分と大きいわね」

そうりゅう 「まだおっきくみえちゃうのか。んーしょっ」ギュー

蒼龍 「そ、そんなにきつく締めたら苦しくなっちゃうよ?」

そうりゅう 「だ、だいじょうぶだもん!」

蒼龍 「今は大丈夫かも知れないけど...時間がたてば苦しくなっちゃうからもう少しだけ緩めなさい」

そうりゅう 「は、はずかしいの///もー!こんなおおきくなくてよかったのに。おもくてうごきにくいし」

蒼龍 「大きくなっちゃったものは仕方ないじゃない。それを気にしないで過ごせなきゃ」

そうりゅう 「で、でもー///」

蒼龍 「つべこべ言ってないで早く提督の所に行くわよ」

そうりゅう 「それならもっとしめないと///」

蒼龍 「はぁ。苦しくなったら緩めなさいね?」

982: 2014/12/06(土) 13:34:35.79 ID:qcJY+Z6y0

~執務室~

提督 「随分と遅いな。まぁ、娘もいるから時間がかかるのは仕方ないか」

コンコン

提督 「お!来たな」

ガチャ

蒼龍 「遅れてしまってすみません。ちょっと支度に時間がかかっちゃって」

そうりゅう 「お、おはようございます///」コソッ

提督 「気にしてないから大丈夫だぞ。」

蒼龍 「じゃあそうりゅう。お母さんたちはお仕事するからちょっとの間ここで遊んでてくれる?」

そうりゅう 「う、うん」チラッ

提督 「退屈かも知れないが少し待っててくれ、な?」ニコッ

そうりゅう 「は、はい///」タタタッ

提督 「恥ずかしがりやみたいだな」

蒼龍 「ええ、まぁ」

983: 2014/12/06(土) 13:51:21.18 ID:qcJY+Z6y0


提督 「・・・」カキカキ

蒼龍 「・・・」カタカタ

そうりゅう 「・・・」ジー

提督 「・・・」カキカキ

蒼龍 「・・・」カタカタ

そうりゅう 「・・・」ジー

提督 「・・・どうかしたか、そうりゅう?」

そうりゅう 「えっ!?」

提督 「い、いやずっとこっちばっかり見てたから」

そうりゅう 「な、なにもないよ」

蒼龍 「言いたいことあるならちゃんと言わなきゃ」

そうりゅう 「す、すこしだけさびしいかなーっておもって」

蒼龍 「そう。ほらっ、ここに座って?」パンパン

そうりゅう 「う、うん」タタタッ チョコン

蒼龍 「一緒にお仕事やろっか?」

そうりゅう 「いいの!?」

蒼龍 「寂しがってる子、放っておけないわよ」ナデナデ

そうりゅう 「ふふふ///」

蒼龍 「早く仕事を覚えたら一人で秘書艦が出来るかもね」フフッ

そうりゅう 「!?」

そうりゅう 「ならがんばっておぼえる!」

提督 「はは、期待して待ってるよ」

984: 2014/12/06(土) 13:52:04.84 ID:qcJY+Z6y0



そうりゅう 「うー」ハァハァ

提督 「ん?どうした、そうりゅう?随分苦しそうだが...」

蒼龍 「やっぱり苦しくなってるんじゃない、もう!」

そうりゅう 「ぜ、ぜん...ぜんくるし...くないよ?」ハァハァ

提督 「やっぱりってどういうことだよ?」

蒼龍 「ちょっと提督には話辛いので...ちょっと待ってもらえますか?」

提督 「?まぁ、話辛い事なら無理には聞かないが...」

蒼龍 「ありがとうございます。ほらっちょっとこっちに来なさい」

そうりゅう 「う...うん」



蒼龍 「よしっ。これで楽になったでしょ?」

そうりゅう 「うん。くるしくなくなった」

蒼龍 「じゃあ戻ろうか」


蒼龍 「すみません。もう大丈夫なので」

提督 「それは良かった」

そうりゅう 「ご、ごめんなさい」

提督 「気にしなくて良いよ。ん?....お前、そんなに胸大きかったか?」

そうりゅう 「!?」

蒼龍 「ちょっ!?」

そうりゅう 「///」カァー

そうりゅう 「や、やっぱり///もうちょっとだけしめてくる///!!」ダダッ

蒼龍 「もう!提督、デリカシー無さすぎですよ!!」

蒼龍 「そうりゅう!ちょっと待ちなさいよー!!」タタッ

提督 「も、もしかして話辛いってのは胸の事だったのか!?」

そうりゅう 「やっぱりおおきいのなんていやぁー///!!!」

985: 2014/12/06(土) 13:54:59.13 ID:qcJY+Z6y0
以上で蒼龍編終了です。


それでは次の母娘を>>988 >>990 >>992の方でお願いします。


艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

988: 2014/12/06(土) 14:01:08.56 ID:hkaSv1Sg0
天龍

990: 2014/12/06(土) 14:04:27.75 ID:rNmZKtqlo
加賀

992: 2014/12/06(土) 14:10:18.84 ID:Z//TGa4tO
離島

994: 2014/12/06(土) 15:08:08.85 ID:qcJY+Z6y0
日向 「第十二回コウノトリクジを開催する。ではさっそく.........最初の艦は.....天龍だ。おめでとう!」

龍田 「おめでとう~天龍ちゃん。」

天龍 「おう、サンキュー!龍田。明日、娘を連れてお前ん所に行くからな」

龍田 「待ってるわね~」

天龍 「くれぐれも輪っか忘れて出歩くんじゃねえぞ」クスクス

龍田 「そ、それは終わった話でしょ~///」


日向 「続いて二人目の艦娘を選ぶぞ!...........なんと!!......加賀だ。」

加賀 「あら私ですか」

赤城 「おめでとう」

瑞鶴 「おめでとう!加賀さん!」

加賀 「あ、ありがとう///その、今とっても幸せな気分です///」ニコッ

赤城 「今の加賀さんとても可愛いですよ」フフ

瑞鶴 「笑顔の加賀さんも素敵です!!」


日向 「では本日ラストの艦は!!...ジャラジャラジャラジャラ....ババン!! 離島棲鬼だ!!」

離島棲鬼 「私...ですか...」

港湾棲姫 「おめでとう、良かったですね」ニコッ

離島棲鬼 「ありがとう....ふふっ...子供に着せる服買いに行かなきゃ....ふふっ」

港湾棲姫 「...あなただけじゃ不安だからついて行くわね」


日向 「今日選ばれた艦たちはおめでとう!選ばれなかった艦たちも次に期待するんだ。ではまた明日!」

997: 2014/12/06(土) 20:07:51.64 ID:qcJY+Z6y0
今日はこれで終了します。

あとは埋めて頂けると助かります。

それではまた!

998: 2014/12/06(土) 20:09:12.49 ID:T7fu2wKJO

埋め

999: 2014/12/06(土) 20:09:43.50 ID:G15R2U4/O
おっつ

次回:提督「コウノトリカッコカリ?」空母水鬼、港湾棲姫、日向編


引用: 提督「コウノトリカッコカリ?」