3: 2011/11/02(水) 16:53:14.09 ID:zAWFriEq0
亜美「ねえねえひびき→ん!」
真美「手袋を反対から言ってみてよ→」
響「え?え~と、ろ・く・ぶ・て!」
亜美「んっふっふ~言いましたな→?」
真美「では早速→」
響「え?え?なんなんだ!?」
5: 2011/11/02(水) 17:08:01.07 ID:zAWFriEq0
亜美「亜美パ→ンチ!」ポカッ
真美「真美キ→ック!」ゲシ
響「あっこら!いきなりなんてひどいぞ!」
亜美「ひびきんが6っ回ぶってっていったんじ→ゃん」
真美「あと4回残ってるよ~?」
真美「真美キ→ック!」ゲシ
響「あっこら!いきなりなんてひどいぞ!」
亜美「ひびきんが6っ回ぶってっていったんじ→ゃん」
真美「あと4回残ってるよ~?」
8: 2011/11/02(水) 17:27:42.45 ID:zAWFriEq0
響「??? 意味わかんないぞ~プロデューサ~!」
P「こら、亜美!真美!響を虐めるんじゃない」
亜美「ひびきんが言ったんだよ~?」
真美「六回ぶってって→」
P「六回ぶって…ああ、そういうことか」
響は無かったことにして、こっからスレタイにつなげてください、オナシャス!
P「こら、亜美!真美!響を虐めるんじゃない」
亜美「ひびきんが言ったんだよ~?」
真美「六回ぶってって→」
P「六回ぶって…ああ、そういうことか」
響は無かったことにして、こっからスレタイにつなげてください、オナシャス!
9: 2011/11/02(水) 17:41:28.68 ID:zAWFriEq0
じゃあ6時まで残ってたら書くから、それまでに誰か書いとけよ?
14: 2011/11/02(水) 18:17:06.32 ID:zAWFriEq0
P「響、『6ぶて』を反対から読んでみろ」
響「6ぶて?え~っと、て・ぶ・く・ろ」
響「あっ!あ~そういうことか!」
P「分かったか?じゃあ俺、仕事行ってくるから」
響「プロデューサーのおかげで助かったぞ!気をつけてな~」
響「6ぶて?え~っと、て・ぶ・く・ろ」
響「あっ!あ~そういうことか!」
P「分かったか?じゃあ俺、仕事行ってくるから」
響「プロデューサーのおかげで助かったぞ!気をつけてな~」
15: 2011/11/02(水) 18:19:31.09 ID:zAWFriEq0
響「…って、全然助かってないぞ~!」
亜美「んっふっふ~」
真美「あと4回だよ~ひびきん→?」
響「な、なんくるないさ~…なんくるくないぞ!」
亜美「亜美パ→ンチ!」
真美「真美キ→ック!」
亜美「んっふっふ~」
真美「あと4回だよ~ひびきん→?」
響「な、なんくるないさ~…なんくるくないぞ!」
亜美「亜美パ→ンチ!」
真美「真美キ→ック!」
16: 2011/11/02(水) 18:26:51.58 ID:zAWFriEq0
撮影現場
カメラマン「OKでーす!お疲れ様でした~」
P「お疲れ、美希」
美希「ハニー!どうだった?ミキ、かわいかった?」
P「ああ、バッチリ撮れてたぞ!」
美希「そうじゃないの~!ハニーはミキのことを春香「プロデューサーさ~ん!」
美希「」
カメラマン「OKでーす!お疲れ様でした~」
P「お疲れ、美希」
美希「ハニー!どうだった?ミキ、かわいかった?」
P「ああ、バッチリ撮れてたぞ!」
美希「そうじゃないの~!ハニーはミキのことを春香「プロデューサーさ~ん!」
美希「」
19: 2011/11/02(水) 18:35:12.16 ID:zAWFriEq0
春香「私も撮影が~ってきゃあっ!?」ドテッ
春香「エヘへ~こけちゃいました」
P「まったく、春香はドジだな~」HAHAHA
美希「…わざとらしすぎるの」
美希「でもハニーはやさしいからそれに気が付かないの!」
美希「こうなったら…!」
春香「エヘへ~こけちゃいました」
P「まったく、春香はドジだな~」HAHAHA
美希「…わざとらしすぎるの」
美希「でもハニーはやさしいからそれに気が付かないの!」
美希「こうなったら…!」
21: 2011/11/02(水) 18:40:40.69 ID:zAWFriEq0
美希「ミキもアピールするの!」
美希「ああっきゅうにめまいがー」ズテーン
美希(ハニー!ミキを心配するの!)
P「…」
春香「…」
美希「…あれ?」
美希「ああっきゅうにめまいがー」ズテーン
美希(ハニー!ミキを心配するの!)
P「…」
春香「…」
美希「…あれ?」
23: 2011/11/02(水) 18:44:42.23 ID:zAWFriEq0
春香「流石にそれはわざとらしすぎるよ…」
P「ほら、バカなことやってないで、早く帰るぞ~」
美希「えっあっ、待って欲しいの!ミキは倒れて動けな…」
春香「かわいそうだね~美希、プロデューサーさんに相手にされなくて」
春香「美希なんてどうでもいいってことなんじゃない?ププッ」
美希「むっ!そんなことないの!春香は黙ってるの!」
P「ほら、バカなことやってないで、早く帰るぞ~」
美希「えっあっ、待って欲しいの!ミキは倒れて動けな…」
春香「かわいそうだね~美希、プロデューサーさんに相手にされなくて」
春香「美希なんてどうでもいいってことなんじゃない?ププッ」
美希「むっ!そんなことないの!春香は黙ってるの!」
25: 2011/11/02(水) 18:50:10.12 ID:zAWFriEq0
765プロ
美希(う~…春香が助手席に座ったせいでハニーと全然話せなかったの…)
響「それで亜美と真美ったらホントに6回ぶってきたのさ~」
亜美「亜美は悪くないよ→だ」
真美「ああっ亜美だけずる→い!」
律子「こら!静かにしなさい!」
ギャーギャーワーワー
美希(う~…春香が助手席に座ったせいでハニーと全然話せなかったの…)
響「それで亜美と真美ったらホントに6回ぶってきたのさ~」
亜美「亜美は悪くないよ→だ」
真美「ああっ亜美だけずる→い!」
律子「こら!静かにしなさい!」
ギャーギャーワーワー
26: 2011/11/02(水) 18:56:08.26 ID:zAWFriEq0
亜美「あ、そうだ!ねえねえ真美」ゴニョゴニョ
真美「何なに~…おっいいね→」
亜美・真美『ねえねえひびき→ん』
響「また騙そうとしてるな!今度は平気だぞ!」
亜美・真美『ひびきん→ ツンパイカルテイハ?』
響「えっ?えっ!?」
響「も、もう一回言って欲しいぞ!」
真美「何なに~…おっいいね→」
亜美・真美『ねえねえひびき→ん』
響「また騙そうとしてるな!今度は平気だぞ!」
亜美・真美『ひびきん→ ツンパイカルテイハ?』
響「えっ?えっ!?」
響「も、もう一回言って欲しいぞ!」
27: 2011/11/02(水) 19:00:08.67 ID:zAWFriEq0
亜美「ダメだよ→聞き取りは一回だけ~!」
真美「イエスかノーかの二択だよ→!」
響「ぐぬぬ…い、イエスだぞ!」
亜美・真美『え~つまんな→い』
響「え、や、やったぞ!今度は引っかからなかったぞ!」
響「でもなんか寂しいぞ…」
美希「こ…これなの!」
真美「イエスかノーかの二択だよ→!」
響「ぐぬぬ…い、イエスだぞ!」
亜美・真美『え~つまんな→い』
響「え、や、やったぞ!今度は引っかからなかったぞ!」
響「でもなんか寂しいぞ…」
美希「こ…これなの!」
28: 2011/11/02(水) 19:07:30.35 ID:zAWFriEq0
~
P「美希美希ー ツンパイカルテイハ?」
美希「noなのー」
美希「だから…ハニーに履かせてもらいたいの…♪」
P「みっミキ!うおおおおおおおおお!」
コンナトコロジャハズカシイノー ウオオオミキウオオオオオ
~
美希「その後、ミキとハニーは幸せなキスをして終了なの!」
P「美希美希ー ツンパイカルテイハ?」
美希「noなのー」
美希「だから…ハニーに履かせてもらいたいの…♪」
P「みっミキ!うおおおおおおおおお!」
コンナトコロジャハズカシイノー ウオオオミキウオオオオオ
~
美希「その後、ミキとハニーは幸せなキスをして終了なの!」
32: 2011/11/02(水) 19:16:46.26 ID:zAWFriEq0
美希「さっそくハニーにこの言葉を言わせるの!」
美希「でもどうやって言わせたらいいか…」
小鳥「美希ちゃん、美希ちゃん」ツンツン
美希「小鳥、どうしたの?」
小鳥「何かお悩みのようね?」
美希「実は…」カクカクシカジカ
美希「でもどうやって言わせたらいいか…」
小鳥「美希ちゃん、美希ちゃん」ツンツン
美希「小鳥、どうしたの?」
小鳥「何かお悩みのようね?」
美希「実は…」カクカクシカジカ
34: 2011/11/02(水) 19:23:29.48 ID:zAWFriEq0
小鳥「すばらしい作戦だわ!大丈夫、私が何とかしてみせるわ!」
美希「本当!?さすがは小鳥なの!」
P「ん、メール?」
呪いのメール
このメールが来た人は呪われてしまいます。
でも大丈夫!一番近くの女の子に『ツンパイカルテイハ』と言えばこの呪いは解けます!
ですから直ちに呪文を唱えるピヨ
P「…はっ!」バッ
美希「…」ドキドキ
美希「本当!?さすがは小鳥なの!」
P「ん、メール?」
呪いのメール
このメールが来た人は呪われてしまいます。
でも大丈夫!一番近くの女の子に『ツンパイカルテイハ』と言えばこの呪いは解けます!
ですから直ちに呪文を唱えるピヨ
P「…はっ!」バッ
美希「…」ドキドキ
35: 2011/11/02(水) 19:31:19.31 ID:zAWFriEq0
P「…」
P「はっ!」バッ
小鳥「…」ピヨピヨ
P(いつの間にか小鳥さんまで…)
P「…」
美希「…」ドキドキドキドキ
P「っ!」ダッ
美希「!? ハニー!どこに行くの!」
小鳥「逃げるなんて卑怯ですよ!」
P「はっ!」バッ
小鳥「…」ピヨピヨ
P(いつの間にか小鳥さんまで…)
P「…」
美希「…」ドキドキドキドキ
P「っ!」ダッ
美希「!? ハニー!どこに行くの!」
小鳥「逃げるなんて卑怯ですよ!」
36: 2011/11/02(水) 19:37:57.01 ID:zAWFriEq0
P「絶対ろくなことにならない!言ってたまるか!」
美希「どうして逃げるの~」
小鳥「ちょっ、ちょっと…二人とも…まっ…」ゼエゼエ
小鳥「あ~…もう無理…走れない…」ゼエゼエ
P「! いいところに!」
P「貴音!」
貴音「あなた様…?」
美希「どうして逃げるの~」
小鳥「ちょっ、ちょっと…二人とも…まっ…」ゼエゼエ
小鳥「あ~…もう無理…走れない…」ゼエゼエ
P「! いいところに!」
P「貴音!」
貴音「あなた様…?」
37: 2011/11/02(水) 19:43:35.80 ID:zAWFriEq0
P「ツンパイカルテイハ!」
貴音「!? あなた様…」
美希「あっ~!」
P「へっへ~ん、俺の勝ちだな」
美希「ひどいのハニー!どうしていじわるするの!?」
貴音「あなた様…」
貴音「!? あなた様…」
美希「あっ~!」
P「へっへ~ん、俺の勝ちだな」
美希「ひどいのハニー!どうしていじわるするの!?」
貴音「あなた様…」
39: 2011/11/02(水) 19:54:49.24 ID:zAWFriEq0
P「ごめんな~貴音、巻き込んじゃって」
貴音「…私の答えはイエスです」
貴音「ですから…」
P「えっ?」
美希「は?」
小鳥「ピヨッ!」
貴音「あなた様の手で脱がしてくださいまし…//」
貴音「…私の答えはイエスです」
貴音「ですから…」
P「えっ?」
美希「は?」
小鳥「ピヨッ!」
貴音「あなた様の手で脱がしてくださいまし…//」
41: 2011/11/02(水) 20:03:40.61 ID:zAWFriEq0
P「たたたたた貴音!往来でスカートを持ち上げるんじゃない!」
貴音「はっ!申し訳ありませんでした…」
貴音「やるなら人通りが少ないところで…ということでしょうか?」
美希「貴音ー!抜け駆けは許さないの!こっちに来るの!」
貴音「離すのです美希!私はこれから…」
P「二人ともやめろ!アイドルが人前で暴れるんじゃない!」
小鳥「パンツを脱がせる!そういうのもあるのか」
貴音「はっ!申し訳ありませんでした…」
貴音「やるなら人通りが少ないところで…ということでしょうか?」
美希「貴音ー!抜け駆けは許さないの!こっちに来るの!」
貴音「離すのです美希!私はこれから…」
P「二人ともやめろ!アイドルが人前で暴れるんじゃない!」
小鳥「パンツを脱がせる!そういうのもあるのか」
42: 2011/11/02(水) 20:11:24.66 ID:zAWFriEq0
美希「結局失敗なの!小鳥の役立たず!」
小鳥「ピヨッ!言ってくれるわね…」
小鳥「ならこの作戦を聞いても、そう思えるかしらね…?」
美希「そ…その作戦とは?」ゴクリ
小鳥「ピヨッ!言ってくれるわね…」
小鳥「ならこの作戦を聞いても、そう思えるかしらね…?」
美希「そ…その作戦とは?」ゴクリ
43: 2011/11/02(水) 20:14:50.02 ID:zAWFriEq0
小鳥「ゴニョゴニョ ゴニョゴニョ…」
美希「こ、こんどこそ非の打ち所がないの!小鳥は天才なの!」
小鳥「妄想の成果ね!」
美希「早速試して見るの!」
千早「…」
45: 2011/11/02(水) 20:19:29.87 ID:zAWFriEq0
千早(あの二人、さっきから何か企んでいる…)
千早(さっきは止められなかったけど…)
千早(プロデューサーを好きにはさせないわ!)
千早(さっきは止められなかったけど…)
千早(プロデューサーを好きにはさせないわ!)
46: 2011/11/02(水) 20:27:22.79 ID:zAWFriEq0
P「…」
美希「…」ドキドキ
~
小鳥「作戦その2!」
小鳥「ソファーの上であられもない姿を晒し、無防備に寝る!」
美希「!」
小鳥「口ではなんと言おうとプロデューサーさんも所詮は男!」
小鳥「誘惑には逆らえず美希ちゃんの豊満な体に…ピッへッへッへッへ」
美希「こ…これが誘い受けか!」
美希「…」ドキドキ
~
小鳥「作戦その2!」
小鳥「ソファーの上であられもない姿を晒し、無防備に寝る!」
美希「!」
小鳥「口ではなんと言おうとプロデューサーさんも所詮は男!」
小鳥「誘惑には逆らえず美希ちゃんの豊満な体に…ピッへッへッへッへ」
美希「こ…これが誘い受けか!」
48: 2011/11/02(水) 20:32:13.32 ID:zAWFriEq0
小鳥「角度はこのくらいで…ギリギリ見えないくらいに…」
美希「これで後はハニーが来れば完璧なの!」
小鳥「動かないで!」
美希「なの…」
~
美希「…」ドキドキ
P「…」
P「なんだ、寝てるだけか」
美希「!」ビクッ
美希「これで後はハニーが来れば完璧なの!」
小鳥「動かないで!」
美希「なの…」
~
美希「…」ドキドキ
P「…」
P「なんだ、寝てるだけか」
美希「!」ビクッ
49: 2011/11/02(水) 20:39:41.93 ID:zAWFriEq0
P「小鳥さんに呼ばれたから何かあるかと思ったけど…」
P「何もないみたいだし帰るか」
美希(ちょっ、ハニー!いつもは起こしてくれるのに…)
バタン!
美希「ま、また失ぱ
ガチャ
美希(ま、また誰か来たの!)
P「何もないみたいだし帰るか」
美希(ちょっ、ハニー!いつもは起こしてくれるのに…)
バタン!
美希「ま、また失ぱ
ガチャ
美希(ま、また誰か来たの!)
51: 2011/11/02(水) 20:42:59.55 ID:zAWFriEq0
美希「…」
ツカツカ ツカツカ
美希(こっちに歩いてくるの…)
サワサワ
美希(! か、身体を触って…)
モミモミ モミモミ
美希「ん…や…ぁ…」
モミモミ モミモミ
美希(執拗に胸を…まさかハニー!?) チラッ
ツカツカ ツカツカ
美希(こっちに歩いてくるの…)
サワサワ
美希(! か、身体を触って…)
モミモミ モミモミ
美希「ん…や…ぁ…」
モミモミ モミモミ
美希(執拗に胸を…まさかハニー!?) チラッ
54: 2011/11/02(水) 20:47:41.16 ID:zAWFriEq0
美希「きゃああああああああああああ!」
千早「ひゃっ!お、起きてたの!?」
ガチャ
P「美希!?何があった!」
亜美「どうしたの~?」
真美「ミキミキ~?」
千早「あ」
P亜美真美「あ」
千早「ひゃっ!お、起きてたの!?」
ガチャ
P「美希!?何があった!」
亜美「どうしたの~?」
真美「ミキミキ~?」
千早「あ」
P亜美真美「あ」
56: 2011/11/02(水) 20:52:58.71 ID:zAWFriEq0
亜美「千早お姉ちゃんが」
真美「ミキミキを押し倒して胸を揉んでる!」
P「千早、お前…」
千早「ち、違います!これは…」
美希「イヤー!犯されるのー!」
噂は亜美真美のせいですぐに皆に広まった
真美「ミキミキを押し倒して胸を揉んでる!」
P「千早、お前…」
千早「ち、違います!これは…」
美希「イヤー!犯されるのー!」
噂は亜美真美のせいですぐに皆に広まった
58: 2011/11/02(水) 21:05:41.64 ID:zAWFriEq0
亜美「でね→昨日真美のせいで…」
真美「それは亜美が悪いんじゃ…」
千早「ごめんなさい、後ろ通してもらえる?」
亜美・真美『ひいっ』ササッ
千早「…」
やよい「あ、千早さん、おはようございますぅ」
千早「! 高槻さんおはよ
伊織「ちょっと!やよいに近づかないでくれる?この変態!」
真美「それは亜美が悪いんじゃ…」
千早「ごめんなさい、後ろ通してもらえる?」
亜美・真美『ひいっ』ササッ
千早「…」
やよい「あ、千早さん、おはようございますぅ」
千早「! 高槻さんおはよ
伊織「ちょっと!やよいに近づかないでくれる?この変態!」
60: 2011/11/02(水) 21:10:33.00 ID:zAWFriEq0
やよい「伊織ちゃん、!」
伊織「だってホントのことじゃない、こいつ寝込みの美希を襲おうと…」
千早「くっ!」ダッ
やよい「千早さん!」
千早(私は悪くない…悪いのはあんな無防備に寝ていた美希…)
千早(そして美希の胸!)
ドンッ
雪歩「きゃっ」
千早「萩原さん!ごめんんさい、私前を見てなくて…」
伊織「だってホントのことじゃない、こいつ寝込みの美希を襲おうと…」
千早「くっ!」ダッ
やよい「千早さん!」
千早(私は悪くない…悪いのはあんな無防備に寝ていた美希…)
千早(そして美希の胸!)
ドンッ
雪歩「きゃっ」
千早「萩原さん!ごめんんさい、私前を見てなくて…」
61: 2011/11/02(水) 21:14:59.13 ID:zAWFriEq0
雪歩「ごっごめんなさい!お願いだから何もしないで…!」
千早「なっ…萩原さん、落ち着いて!私は何も」
真「雪歩!大丈夫!?」
雪歩「まことちゃあん!怖かったよぉ…」
ギロッ
真「雪歩に何するつもりだったんだよ!この変態!」
千早「そっそんな、私は…」
千早「なっ…萩原さん、落ち着いて!私は何も」
真「雪歩!大丈夫!?」
雪歩「まことちゃあん!怖かったよぉ…」
ギロッ
真「雪歩に何するつもりだったんだよ!この変態!」
千早「そっそんな、私は…」
62: 2011/11/02(水) 21:18:03.97 ID:zAWFriEq0
春香「千早ちゃん、雪歩にまで手を出すつもりだったんだ…」
千早「春香!信じて、私はただ…」
春香「気持ち悪い」
千早「…」ブルブル
春香「二度と話しかけないで」
千早「うぅ…春香ぁ…」
千早「ハルカァー!」
小鳥「と、いう夢を見ました」
千早「春香!信じて、私はただ…」
春香「気持ち悪い」
千早「…」ブルブル
春香「二度と話しかけないで」
千早「うぅ…春香ぁ…」
千早「ハルカァー!」
小鳥「と、いう夢を見ました」
67: 2011/11/02(水) 21:27:54.89 ID:zAWFriEq0
美希「妄想してないで新しい作戦を考えて欲しいの!」
美希「そんなんだから何時までたっても結婚できないの!」
小鳥「それとこれとは関係ないでしょ!いいわ、だったら教えてあげる!」
小鳥「作戦その3!」
~
P「あー今日も仕事疲れたなー、早く帰って寝なきゃ」
美希「…」
ドスッ
美希「そんなんだから何時までたっても結婚できないの!」
小鳥「それとこれとは関係ないでしょ!いいわ、だったら教えてあげる!」
小鳥「作戦その3!」
~
P「あー今日も仕事疲れたなー、早く帰って寝なきゃ」
美希「…」
ドスッ
68: 2011/11/02(水) 21:33:03.95 ID:zAWFriEq0
P「ここは…」
美希「ミキの家なの!ハニーが道で行き倒れていたのを見つけて運び込んだの!」
P「美希…なんていい子なんだ!」
Pと美希は幸せな家庭を築いて終了
~
小鳥「どう!?」
美希「感動したの!これならいけるの!」
P「じゃあ俺、今日は上がりますね~」
小鳥「チャンス!」
美希「帰り道をつけるの!」
美希「ミキの家なの!ハニーが道で行き倒れていたのを見つけて運び込んだの!」
P「美希…なんていい子なんだ!」
Pと美希は幸せな家庭を築いて終了
~
小鳥「どう!?」
美希「感動したの!これならいけるの!」
P「じゃあ俺、今日は上がりますね~」
小鳥「チャンス!」
美希「帰り道をつけるの!」
71: 2011/11/02(水) 21:39:01.60 ID:zAWFriEq0
P「…」トボトボ
美希「なんか哀愁漂うの」
小鳥「スーツ着てるからただのサラリーマンと変わらないわね」
貴音「しかしそこに魅かれるのでございます」
美希・小鳥・貴音『…』
小鳥「きゃあああああ!な、なんでここにムグッ」
P「!? 気のせいか」
貴音「静かに!気づかれてしまいます」
美希「軽くホラーなの」
美希「なんか哀愁漂うの」
小鳥「スーツ着てるからただのサラリーマンと変わらないわね」
貴音「しかしそこに魅かれるのでございます」
美希・小鳥・貴音『…』
小鳥「きゃあああああ!な、なんでここにムグッ」
P「!? 気のせいか」
貴音「静かに!気づかれてしまいます」
美希「軽くホラーなの」
72: 2011/11/02(水) 21:44:16.40 ID:zAWFriEq0
貴音「あの方を追いかけていたところあなた達を見かけたものでつい」
小鳥「なるほどね~、でもストーカーは関心しないわよ?」
貴音「面目ありません…」
美希「あっコンビ二に寄るの!」
~コンビ二~
俺「ラッシャーセー…」
P「…」スタスタ
小鳥「まさか!夜のオカズの選定…?」ピヨッ
P「♪~」
美希「ビール売り場に直行したの」
小鳥「なるほどね~、でもストーカーは関心しないわよ?」
貴音「面目ありません…」
美希「あっコンビ二に寄るの!」
~コンビ二~
俺「ラッシャーセー…」
P「…」スタスタ
小鳥「まさか!夜のオカズの選定…?」ピヨッ
P「♪~」
美希「ビール売り場に直行したの」
73: 2011/11/02(水) 21:54:28.40 ID:zAWFriEq0
小鳥「なんだ…飲むなら私も誘ってくれればいいのに~」
美希「次はおつまみ…あふう、つまんないの」
貴音「! 雑誌コーナーに近づいてまいりました…」
小鳥「! まさか今度こそ?」ピヨッ
P「おっ、これか!これの来週号に美希が今日撮った写真が載るんだよな~」
P[美希もがんばってたみたいだし、早く見たいなあ」
P「今週号もついでに買っとくか」
小鳥「ニヤニヤしてる…これはやはり…!」ピヨー
美希「ハニー!許せないの!」
美希「次はおつまみ…あふう、つまんないの」
貴音「! 雑誌コーナーに近づいてまいりました…」
小鳥「! まさか今度こそ?」ピヨッ
P「おっ、これか!これの来週号に美希が今日撮った写真が載るんだよな~」
P[美希もがんばってたみたいだし、早く見たいなあ」
P「今週号もついでに買っとくか」
小鳥「ニヤニヤしてる…これはやはり…!」ピヨー
美希「ハニー!許せないの!」
77: 2011/11/02(水) 22:01:44.92 ID:zAWFriEq0
貴音「会計に…」
P「あ、おでんください。こんにゃくとちくわと大根とタコで」
俺「…チッ」
美希「ミキもおでん食べたいの~」
小鳥「ああ…そういえばご飯まだでした…」
貴音「今日はここら辺で切り上げて、一緒にらぁめんを食べに行くというのはどうでしょう?」
美希「賛成なの~!」
小鳥「よ~し!お姉さんおごっちゃうわよ~」
P「あ、おでんください。こんにゃくとちくわと大根とタコで」
俺「…チッ」
美希「ミキもおでん食べたいの~」
小鳥「ああ…そういえばご飯まだでした…」
貴音「今日はここら辺で切り上げて、一緒にらぁめんを食べに行くというのはどうでしょう?」
美希「賛成なの~!」
小鳥「よ~し!お姉さんおごっちゃうわよ~」
80: 2011/11/02(水) 22:07:26.47 ID:zAWFriEq0
~翌日~
美希「また失敗したの!」
小鳥「今度は私だけの責任じゃないわ、提案した貴音ちゃんが悪いのよ!」
貴音「私は作戦なんて知りません!」
ワーワーギャーギャーピーヨピヨ
千早「…」
千早「あっ、萩原さん、おはよう」
雪歩「ひっ」ビクッ
千早「あ…」
千早(夢じゃなかった…)
美希「また失敗したの!」
小鳥「今度は私だけの責任じゃないわ、提案した貴音ちゃんが悪いのよ!」
貴音「私は作戦なんて知りません!」
ワーワーギャーギャーピーヨピヨ
千早「…」
千早「あっ、萩原さん、おはよう」
雪歩「ひっ」ビクッ
千早「あ…」
千早(夢じゃなかった…)
84: 2011/11/02(水) 22:09:07.84 ID:zAWFriEq0
ちょっと待っててください、なあにすぐ戻ってきますよ
88: 2011/11/02(水) 22:19:22.88 ID:zAWFriEq0
P「おはようございます!」
美希「! ハニーおはy春香「おはようございます、プロデューサーさん!」
美希「」
P「春香は今日も元気がいいなあ」
春香「エヘへ~」チラッ
美希「ムッカー!お、覚えておくの!」
小鳥「春香ちゃん…強敵になりそうね」
貴音「負ける要素は無い気がしますが…」
美希「! ハニーおはy春香「おはようございます、プロデューサーさん!」
美希「」
P「春香は今日も元気がいいなあ」
春香「エヘへ~」チラッ
美希「ムッカー!お、覚えておくの!」
小鳥「春香ちゃん…強敵になりそうね」
貴音「負ける要素は無い気がしますが…」
89: 2011/11/02(水) 22:26:34.11 ID:zAWFriEq0
美希「小鳥!こうなったら次の作戦なの!」
小鳥「この時を待っていたわ、作戦その4!」
~
亜美「や→い、獣女~」
真美「お前くっさいんだよ→」
やよい「うっうー!お前なんてさっさと沖縄に帰るですぅ~」
響「みんな酷いさ~wwwwwww」
美希「みんなやめるの!」
小鳥「この時を待っていたわ、作戦その4!」
~
亜美「や→い、獣女~」
真美「お前くっさいんだよ→」
やよい「うっうー!お前なんてさっさと沖縄に帰るですぅ~」
響「みんな酷いさ~wwwwwww」
美希「みんなやめるの!」
92: 2011/11/02(水) 22:30:31.86 ID:zAWFriEq0
律子「美希!」
美希「争いは何も生まない、こんなの悲しすぎるの!
美希「一人一人が助け合い、お互いのことを思いやるべきなの」
美希「たとえ響が獣臭くても!」
美希「千早さんがレOの変態でも!」
美希「かけがえの無い大切な一人なの!」
美希「争いは何も生まない、こんなの悲しすぎるの!
美希「一人一人が助け合い、お互いのことを思いやるべきなの」
美希「たとえ響が獣臭くても!」
美希「千早さんがレOの変態でも!」
美希「かけがえの無い大切な一人なの!」
95: 2011/11/02(水) 22:33:31.62 ID:zAWFriEq0
真「美希!」
雪歩「美希ちゃん!」
千早「み、美希!」
響「自分嬉しいぞ~wwwww」
春香「こ、これが友情パワーか」
~
小鳥「って感じで、どうすか」
貴音「げろげ~ろ」
美希「今までで最高なの!」
雪歩「美希ちゃん!」
千早「み、美希!」
響「自分嬉しいぞ~wwwww」
春香「こ、これが友情パワーか」
~
小鳥「って感じで、どうすか」
貴音「げろげ~ろ」
美希「今までで最高なの!」
97: 2011/11/02(水) 22:41:24.34 ID:zAWFriEq0
美希「というわけで、響、千早さん!ご協力をお願いするの!」
響「うぅ…えぐ…ひっく…」グスン
貴音「千早はこれを置いて帰りました」
小鳥「手紙ね、どれどれ…」
小鳥「いままでありがとうございました、二度とみなさんに会うことはないでしょう、ですって」
美希「悪性の中2病なの!放っておいても平気なの」
響「じ、自分!匂いとか付かないように…ヒック…いっつも気をつけてる、から…臭くなんて…ないのに…ヒック」グスン
貴音「響、あなたは臭くなんてありません、だから泣き止んでください」
響「うぅ…えぐ…ひっく…」グスン
貴音「千早はこれを置いて帰りました」
小鳥「手紙ね、どれどれ…」
小鳥「いままでありがとうございました、二度とみなさんに会うことはないでしょう、ですって」
美希「悪性の中2病なの!放っておいても平気なの」
響「じ、自分!匂いとか付かないように…ヒック…いっつも気をつけてる、から…臭くなんて…ないのに…ヒック」グスン
貴音「響、あなたは臭くなんてありません、だから泣き止んでください」
98: 2011/11/02(水) 22:44:57.62 ID:zAWFriEq0
小鳥「この様子じゃ響ちゃんは無理ね~」
美希「他に使えそうなのは…いたいた!やよい~」
やよい「は~い、どうかしましたかぁ?」
美希「突然で悪いけど、いじめられてほしいの!」
やよい「へ?」
美希「他に使えそうなのは…いたいた!やよい~」
やよい「は~い、どうかしましたかぁ?」
美希「突然で悪いけど、いじめられてほしいの!」
やよい「へ?」
100: 2011/11/02(水) 22:53:09.52 ID:zAWFriEq0
美希「やよいがいじめられてるところに、ミキがかっこよく助けに入るの!」
やよい「ええ…私いじめられちゃうんですかぁ?」
小鳥「フリよ、フリ!そんなにひどいことしないから、ね?」
やよい「うっうー!わかりましたぁ」
小鳥「あ、でもいじめる役を考えて無かったわ」
美希「今事務所にいるのは…」
貴音「この5人だけですね」
やよい「ええ…私いじめられちゃうんですかぁ?」
小鳥「フリよ、フリ!そんなにひどいことしないから、ね?」
やよい「うっうー!わかりましたぁ」
小鳥「あ、でもいじめる役を考えて無かったわ」
美希「今事務所にいるのは…」
貴音「この5人だけですね」
101: 2011/11/02(水) 22:59:58.67 ID:zAWFriEq0
美希「小鳥!こういうのは作戦の発案者がやることなの!」
小鳥「ええ、そうね…って私ィ!?」ピヨー
貴音「そうです(肯定)」
響「ピヨコも…自分のこと臭いって思ってるのか…?」
小鳥「ピーヨ…」
小鳥「分かったわ、やってやるわよ!」
美希「さすがなの!」
小鳥「ええ、そうね…って私ィ!?」ピヨー
貴音「そうです(肯定)」
響「ピヨコも…自分のこと臭いって思ってるのか…?」
小鳥「ピーヨ…」
小鳥「分かったわ、やってやるわよ!」
美希「さすがなの!」
102: 2011/11/02(水) 23:05:33.75 ID:zAWFriEq0
小鳥「やよいちゃん、行くわよ!」
やよい「は~い」
小鳥「やよいちゃん…」
小鳥「本当に自分が売れるとでも思ってるの?」
やよい「え?」
小鳥「特別歌が上手いわけでもない、踊りも満足に覚えられない、そんなあなたが?」
やよい「え、ちょっと、小鳥さん…?」
やよい「は~い」
小鳥「やよいちゃん…」
小鳥「本当に自分が売れるとでも思ってるの?」
やよい「え?」
小鳥「特別歌が上手いわけでもない、踊りも満足に覚えられない、そんなあなたが?」
やよい「え、ちょっと、小鳥さん…?」
103: 2011/11/02(水) 23:10:05.50 ID:zAWFriEq0
小鳥「仕事はNGばかり、頭も悪いから漢字も読めない」
やよい「…」
貴音「おそろしい…これが彼女の闇…」
美希「よっぽど溜まってたの」
響「…」「ブルブル
小鳥「オマケにうちは貧乏!いいところなんて何一つ無いわね!」
やよい「な…何でそんな酷いこと…」
やよい「…」
貴音「おそろしい…これが彼女の闇…」
美希「よっぽど溜まってたの」
響「…」「ブルブル
小鳥「オマケにうちは貧乏!いいところなんて何一つ無いわね!」
やよい「な…何でそんな酷いこと…」
104: 2011/11/02(水) 23:16:54.71 ID:zAWFriEq0
小鳥「今はまだ若いから、口リコンの変態から人気みたいだけどぉ!」
小鳥「この業界じゃ2・3年もすれば売れなくなるわよ!」
やよい「うう…ふえーん」
貴音「もう見ていられません」
美希「よ~し、ここで美希が華麗に…」
響「あっ伊織が…」
小鳥「大体、何がうっうーよ!頭がおかしいんじゃ「ちょっと、アンタ」
小鳥「何!?人生の先輩がありがたくせっきょ…」
小鳥「ピヨ」
小鳥「この業界じゃ2・3年もすれば売れなくなるわよ!」
やよい「うう…ふえーん」
貴音「もう見ていられません」
美希「よ~し、ここで美希が華麗に…」
響「あっ伊織が…」
小鳥「大体、何がうっうーよ!頭がおかしいんじゃ「ちょっと、アンタ」
小鳥「何!?人生の先輩がありがたくせっきょ…」
小鳥「ピヨ」
107: 2011/11/02(水) 23:20:19.43 ID:zAWFriEq0
小鳥さんは黒いスーツの男の人達に連れて行かれました
おそらく、戻ってくることは無いでしょう
やよい「ふえーん、いおりちゃ~ん」
伊織「悪いところなんていくらでも直せるんだから、泣いてちゃダメよ!」
美希「持っていかれたの…」
貴音「そもそもあの方がいないのではアピールの意味がありません」
響「ちんすこうおいしいさ~」
おそらく、戻ってくることは無いでしょう
やよい「ふえーん、いおりちゃ~ん」
伊織「悪いところなんていくらでも直せるんだから、泣いてちゃダメよ!」
美希「持っていかれたの…」
貴音「そもそもあの方がいないのではアピールの意味がありません」
響「ちんすこうおいしいさ~」
108: 2011/11/02(水) 23:26:22.17 ID:zAWFriEq0
~夜、夜ですよ!~
小鳥「酷い目に会いました…」
美希「本気出しすぎなの」
貴音「シッ!あの方に気づかれてしまいます…」
~コンビ二~
P「あ、後おでんも」
イケメンバイト「お買い上げ、ありがとうございました~」
小鳥「今日も同じ物を…」
貴音「爛れた食生活でございます」
美希「気が緩んでる今がチャンスなの!」
小鳥「酷い目に会いました…」
美希「本気出しすぎなの」
貴音「シッ!あの方に気づかれてしまいます…」
~コンビ二~
P「あ、後おでんも」
イケメンバイト「お買い上げ、ありがとうございました~」
小鳥「今日も同じ物を…」
貴音「爛れた食生活でございます」
美希「気が緩んでる今がチャンスなの!」
109: 2011/11/02(水) 23:29:13.72 ID:zAWFriEq0
~
P「♪~」
小鳥「…っ!」
ガンッ
P「あへぇ…」
P「こ、ここは…」
美希「ミキの家なの」
貴音「貴方様が行き倒れになっているところを、私と美希が見つけたのでございます
P「お、お前達…!」
P「♪~」
小鳥「…っ!」
ガンッ
P「あへぇ…」
P「こ、ここは…」
美希「ミキの家なの」
貴音「貴方様が行き倒れになっているところを、私と美希が見つけたのでございます
P「お、お前達…!」
111: 2011/11/02(水) 23:39:22.61 ID:zAWFriEq0
Pは幸せなハーレムを築いて終了
~
美希「残念だけどここら辺で妥協するの!」
貴音「小鳥嬢がバットを振りかぶった…!」
P「♪~(イヤホンしてて気が付かない)」
小鳥「貰ったあああああ!」
ブンッ
~
美希「残念だけどここら辺で妥協するの!」
貴音「小鳥嬢がバットを振りかぶった…!」
P「♪~(イヤホンしてて気が付かない)」
小鳥「貰ったあああああ!」
ブンッ
113: 2011/11/02(水) 23:43:16.79 ID:zAWFriEq0
カランカランカラン
小鳥「…ぴ」
手ごたえが無く、バットの重みが消えたことに小鳥が気づいた瞬間には
小鳥「ぴへっ…」ゴフッ
真の拳が小鳥の腹にめり込んでいた
「危ないじゃないですか、バットで殴るなんて」
雪歩「思わず切り落としちゃったじゃないですか」
115: 2011/11/02(水) 23:47:50.45 ID:zAWFriEq0
>>112
夜だからね…(明快)
真「しょうがないよ、プロデューサーが怪我するかも知れなかったんだから」
真「それより、そこに隠れてる二人、出てきなよ」
美希・貴音『!』
真「昨日もプロデューサーをつけてたよね?途中で帰ったみたいだけど…」
雪歩「理由が知りたいなあ…プロデューサーを気絶させてどうするつもりだったのかな?」
美希・貴音「」ガクガク
夜だからね…(明快)
真「しょうがないよ、プロデューサーが怪我するかも知れなかったんだから」
真「それより、そこに隠れてる二人、出てきなよ」
美希・貴音『!』
真「昨日もプロデューサーをつけてたよね?途中で帰ったみたいだけど…」
雪歩「理由が知りたいなあ…プロデューサーを気絶させてどうするつもりだったのかな?」
美希・貴音「」ガクガク
118: 2011/11/02(水) 23:53:25.76 ID:zAWFriEq0
美希「貴音、お先にどうぞなの」ヒソヒソ
貴音「いえいえ、美希こそ先にどうぞ」ヒソヒソ
美希「貴音はなんか強そうなの!あの二人と戦うの!」ヒソヒソ
貴音「私より美希の方がダンスは上手いでしょう、真と踊ってあげなさい」ヒソヒソ
美希「無理なの~絶対殺されるの~」ヒソヒソ
真「ごめん、遅いから先に来ちゃった」
雪歩「お話、しよう?」
美希「は、はn
貴音「いえいえ、美希こそ先にどうぞ」ヒソヒソ
美希「貴音はなんか強そうなの!あの二人と戦うの!」ヒソヒソ
貴音「私より美希の方がダンスは上手いでしょう、真と踊ってあげなさい」ヒソヒソ
美希「無理なの~絶対殺されるの~」ヒソヒソ
真「ごめん、遅いから先に来ちゃった」
雪歩「お話、しよう?」
美希「は、はn
119: 2011/11/02(水) 23:58:20.40 ID:zAWFriEq0
翌日 765プロ
美希「氏ぬかと思ったの…」
貴音「昨晩の出来事は、二度と思い出したくありません…」
小鳥「お腹が痛い…もしや陣痛!?」ピヨ
美希「もう疲れたの~がんばりたくないの~」
美希「どうせミキの夢は叶わないの~!」ジタバタ
P「何がどうしたって?」
120: 2011/11/03(木) 00:06:08.22 ID:WSaX2ehp0
美希「ハニー!」
P「ほら、そろそろ時間だ!仕事に間に合わなくなっちゃうぞ」
美希「仕事なんて知らないの!」
美希「ミキがどれだけがんばっても、ミキの夢は叶いそうにないの…」
P「美希?なに言ってるんだ?」
貴音「…はっ!あなた様あなた様」ゴニョゴニョ
P「なになに…はぁ!?流石にそれを言うのはちょっと…」
貴音「恥ずかしがらずに、さあ!」
P「ほら、そろそろ時間だ!仕事に間に合わなくなっちゃうぞ」
美希「仕事なんて知らないの!」
美希「ミキがどれだけがんばっても、ミキの夢は叶いそうにないの…」
P「美希?なに言ってるんだ?」
貴音「…はっ!あなた様あなた様」ゴニョゴニョ
P「なになに…はぁ!?流石にそれを言うのはちょっと…」
貴音「恥ずかしがらずに、さあ!」
121: 2011/11/03(木) 00:10:03.76 ID:WSaX2ehp0
P「しかたないなあ…」
P「美希美希ー」
美希「! ま、まさかこれは…」
P「ツンパイカルテイハ?」
美希「イ、イエスなのー!!」ガタッ
P「だよなあ」
貴音「まあ」
美希(し、しまったの!うっかり愛の告白と勘違いを…)
美希「は、ハニー!ワンモア!ワンモアプリーズなの!」
P「美希美希ー」
美希「! ま、まさかこれは…」
P「ツンパイカルテイハ?」
美希「イ、イエスなのー!!」ガタッ
P「だよなあ」
貴音「まあ」
美希(し、しまったの!うっかり愛の告白と勘違いを…)
美希「は、ハニー!ワンモア!ワンモアプリーズなの!」
123: 2011/11/03(木) 00:13:39.48 ID:WSaX2ehp0
P「もうダメだー、女の子に何回も言う台詞じゃないだろ…//」
美希「ハニーのいけず!もう一回言って欲しいの~」
P「元気になったなら仕事に行くぞ、早く来ないと置いてくからな」
美希「あっ、ハニー待つの!」
貴音「…よく分かりませんが結果は良好でしょうか?」
小鳥「ふふ…プロデューサーさんの子供…ふふ」
おわれ
美希「ハニーのいけず!もう一回言って欲しいの~」
P「元気になったなら仕事に行くぞ、早く来ないと置いてくからな」
美希「あっ、ハニー待つの!」
貴音「…よく分かりませんが結果は良好でしょうか?」
小鳥「ふふ…プロデューサーさんの子供…ふふ」
おわれ
124: 2011/11/03(木) 00:17:06.09 ID:ErlTbqOy0
ご苦労
126: 2011/11/03(木) 00:17:52.51 ID:WSaX2ehp0
おまけ
千早「あずささん!私は…私はもう!」
あずさ「だ、ダメよ千早ちゃん!女の子同士で、こんな…」
千早「そんなことを言ったって…ココはもう…」
あずさ「あっ、ダメなの!私には運命の人が…!」
千早「すぐに気持ちよくなるわ…さあ、目を閉じて…」
あずさ「イヤッ、あっ、そんな…いやああああああああ!」
小鳥「という夢をですね」
千早「…」
あずさ「//」
こんどこそおしまい
千早「あずささん!私は…私はもう!」
あずさ「だ、ダメよ千早ちゃん!女の子同士で、こんな…」
千早「そんなことを言ったって…ココはもう…」
あずさ「あっ、ダメなの!私には運命の人が…!」
千早「すぐに気持ちよくなるわ…さあ、目を閉じて…」
あずさ「イヤッ、あっ、そんな…いやああああああああ!」
小鳥「という夢をですね」
千早「…」
あずさ「//」
こんどこそおしまい
127: 2011/11/03(木) 00:22:45.72 ID:HuoKqFdc0
乙、即興でご苦労様です
128: 2011/11/03(木) 00:23:09.52 ID:rKRRe+rE0
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります