1: 2013/03/30(土) 00:09:04.90 ID:7a/pngij0
優花里「えっと、あの……」

みほ「どういうことかな?」ニコ

優花里「その……」グス

みほ「私の抱き枕でなにしてたのかな?」

優花里「あうぅ………」ポロポロ

みほ「というより、こんなのどこから仕入れたの?」

みほ「ねぇ?」
ガールズ&パンツァー最終章 2025年カレンダー
5: 2013/03/30(土) 00:13:52.24 ID:7a/pngij0
優花里「ぅわあああん……っ…ごめんなさいぃぃ!」

みほ「泣いてちゃわからないよ」ゾク

優花里「ごめんなさい……っひぐ…ごめんなさい……」

みほ「謝らなきゃいけないことしてたの?」ゾクゾク

優花里「っ……ぐすっ……そんなことはぁ…うぅ…」

みほ「なら、何してたか教えて?」

7: 2013/03/30(土) 00:18:05.02 ID:7a/pngij0
優花里「い、言えませ……ん…っ…」グス

みほ「どうして?」

優花里「言えない……です……」

みほ「そう……私、優花里さんがこんな人だなんて思わなかったなぁ」

優花里「うぅ……」グス

みほ「明日から少し距離を――」

優花里「そ、それだけは! 何でもしますからぁ…嫌わないでっ……くださいぃ」

みほ「っ……」キュン

14: 2013/03/30(土) 00:25:41.52 ID:7a/pngij0
みほ「何でも?」

優花里「何でもします!……ですから…ですからぁあっ…」

みほ「なら、その抱き枕にしてたこと、私にもしてみて?」

優花里「え!?」

みほ「変なことしてなかったら、出来るよね?」

優花里「それは……」

16: 2013/03/30(土) 00:30:05.05 ID:7a/pngij0
みほ「やっぱり、私に言えないようなコトをしてたの?」

みほ「私の抱き枕で。そんな人とお友達は怖いなぁ」

優花里「西住殿ぉっ……そんなぁ…ぅぐぅ……ぐす」

みほ「それじゃ、してみて?」

みほ「抱き枕だもん、抱いて寝るだけだよね?」

優花里「……」

20: 2013/03/30(土) 00:35:40.31 ID:7a/pngij0
みほ「出来ないなら、やっぱり明日から――」

優花里「ぁああああ! やります! やりますから!」グス

みほ「ホントに?」ゾク

優花里「はい……」

みほ「それじゃあ、ベッド借りるね」ポフ

優花里「な、なにを……?」

みほ「ん? 私は動かないから、いつも通りしていいよ?」

25: 2013/03/30(土) 00:41:02.30 ID:7a/pngij0
みほ「でもカバーにキスマークとか変な染みとかいっぱいあったよね?」

優花里「それはっ……」ギク

みほ「ちゃんとしないともうお話してあ――」

優花里「わ、分かりましたっ!///」

優花里「その……こう思い切りだきしめて」ギュウゥ

優花里「に、匂いを……かいだり…」

みほ「言うだけじゃなくて、ちゃんとやって見せて?」

優花里「えっ……」

28: 2013/03/30(土) 00:45:23.75 ID:7a/pngij0
みほ「無理なら――」

優花里「やりますっ…やりますよぉ…」

優花里「その、し、失礼します」スンスン

優花里(あぁ、西住殿の匂いが……)スンスン

優花里(いけないのに……止まらないですよぉ)クンクン

みほ(優花里さん夢中になって……可愛い)ゾク

30: 2013/03/30(土) 00:50:16.51 ID:7a/pngij0
優花里(西住殿西住殿西住殿……)スンスン

みほ「いつもこれだけなの?」

優花里「そ、その……首とか腕とかにキスしたり…」

みほ「……」ニコ

優花里「はい……」ドキドキ

優花里「ん…」チュ

みほ「っ…」ピク

32: 2013/03/30(土) 00:55:29.42 ID:7a/pngij0
優花里(わ、私……本物の西住殿にキスを…)カァ

優花里(に、西住殿はなんのつもりなんでしょう)

優花里(私なんかに……嫌じゃないんでしょうか?)

みほ「首だけなの……?」シュン

優花里「っ!」プツ

優花里「西住殿っ!!」チュ

みほ「んっ///」

優花里(もうダメです…西住殿の唇も…腕も、胸も全部……)ハァハァ

34: 2013/03/30(土) 01:00:33.25 ID:7a/pngij0
みほ「…んうっ……ぁ…優花里さん飛ばしすぎだよ」

優花里「はぁっ…はぁ…すみません……でももう無理ですっ」

優花里「が、我慢出来ません……ごめんなさい…」スル

みほ「優花里さん、キスだけでそんなに……変態さんだね」

優花里「うぅ……」トロ

みほ「いつもこんなにしちゃうのかな?」

優花里「…はぃ」

みほ「ふふ、やっと素直になってくれた」

36: 2013/03/30(土) 01:05:23.00 ID:7a/pngij0
みほ「続けていいんだよ?」

優花里「あうっ……ええと…」ドキドキ

優花里「いつも、西住殿の顔を見ながら…太もものところに///」カァア

優花里(なんで、私、こんなに恥ずかしいのに……///)

みほ「どんなふうに?」

優花里(西住殿の声に逆らえない……)ドキドキ

優花里「こう、太ももに当てて……」ピト

みほ「うん」

38: 2013/03/30(土) 01:10:30.09 ID:7a/pngij0
優花里「その……///」

優花里(う、動かしたいです……気持ちよくなりたい…)

優花里(けど、こんな…西住殿の目の前でなんて//)フルフル

みほ「ほら、早くしないと――」

優花里「は、はいぃ//」ピク

優花里「ん……ぁ……」スリスリ

優花里(すご……いつもより気持ちいい///)

優花里(ああっ//どうしよう、止まらない……)

42: 2013/03/30(土) 01:15:31.73 ID:7a/pngij0
優花里「っ……ふっ……はぁ……んっ…」コスコス

優花里(もっと、もっと強く……)グッ

優花里「んぁっ……くっ…あっ……」

みほ(優花里さん、すごくえOちな顔してる)ドキドキ

みほ(優花里さんのこと大好きなのに、なんで苛めたくなるんだろう……)

みほ(こんなのいけないことなのに)

みほ(でも、優花里さんの泣きそうな顔、すごく好き…ごめんね)

みほ「私にまたがって一生懸命腰を振るなんて、やっぱり変態さん」

みほ「それとも雌犬? うふふっ」

優花里「い、言わないでぇ…っああ……くだ、さい」クチュクチュ

46: 2013/03/30(土) 01:20:13.44 ID:7a/pngij0
優花里(恥ずかしい……でも、やめられない……止まらないよぉ)ビク

みほ「私の脚、優花里さんのでぬるぬるだよ」

みほ「優花里さんが動く度にいやらしい音もしてる。枕じゃこんな音しないのにね」

優花里「だめぇ……あぅっ…んっ……」

みほ「興奮する? 声、我慢しなくてもいいんだよ?」

優花里「いやぁ…そんなっああっ……んくっ…///」

みほ「 ほら、よだれ垂れてるよ」キュンキュン

52: 2013/03/30(土) 01:33:51.33 ID:7a/pngij0
みほ「……大丈夫?」

優花里「はぁ…はぁっ…すみません…少し…っ…このままで」

みほ「うん」ナデナデ

優花里「はぁ……ふぅ…」

みほ(優花里さんの汗の匂い…)ペロ

優花里「ひゃっ…な、なにを……」

みほ「優花里さん」ガバッ

優花里「えっ!…あ!」コロン

みほ「あはは、私も変態さんだったみたい」スル

優花里「ぁ///」ドキドキ

55: 2013/03/30(土) 01:37:44.64 ID:7a/pngij0
みほ「優花里さんの顔を見てたら、こんなになっちゃった」ツー

優花里(西住殿のが……ああっ///)

みほ「ね? いいでしょ?」

優花里(だ、ダメです私! まだ大事なこと聞いてません)

優花里「にし…ご主人様! 待って……」

みほ(ご主人様……)ゾク

みほ「なに?」

優花里「わ、私でいいんですか? その…ご主人様の抱き枕で1人エOチするような子で…」

優花里「それに、戦車以外これといって良いとこありませんし、癖毛だし、目つき悪いっていわれますし」

優花里「こんな―――」チュ

56: 2013/03/30(土) 01:41:20.46 ID:7a/pngij0
みほ「んっ……私は優花里さんがいいの。私が好きなのは優花里さんだけ」

みほ「優花里さんは私のこと嫌い?」

優花里「そ、そんなことは……嬉しいです。ご主人様///」

みほ「なら……」チュ

優花里「んぅ……ん…」

みほ「ん……」


みほ「……壊れた優花里さんも見せて?」ニコ

 おわり

58: 2013/03/30(土) 01:42:32.25 ID:99bWT+D50

引用: みほ「抱き枕?」優花里「そ、それはですね」