92: 2017/11/02(木) 19:44:37.11 ID:V0A5UBwu0
最初:志希「ご主人様っ! 『メイドニナール(メイドになる)』だよ♪」
前回:志希「メイドニナール」ケース3. 前川みく
ケース4. 相葉夕美
志希「ジャジャーン! 香水当てゲームを始めるよ~♪ パチパチパチパチ~♪」
夕美「?」
志希「このゲームはあたし特製のフレグランスを夕美ちゃんに嗅いでもらい、花の種類を当ててもらうものです♪」
夕美「いきなりだね。志希ちゃん」
志希「んふふ~♪ 怖じ気付いちゃったかな?」
夕美「そ、そんなことないよ。お花に関しての問題なら受けて立つしかないよねっ! 任せてっ!」ババ-ン
93: 2017/11/02(木) 19:45:04.44 ID:V0A5UBwu0
志希「はいはーい、じゃあ第1問です♪ きちんと嗅いでみてください♪」
夕美「うん」
プシュッ...!!
モワ-ン...
夕美「これは…」スンスン
志希「第1問の正解はメイドニナールでした♪」
夕美「…」ボ-ッ
夕美「…着替えなきゃ」ヌギヌギ
志希「にゃはは♪」
夕美「うん」
プシュッ...!!
モワ-ン...
夕美「これは…」スンスン
志希「第1問の正解はメイドニナールでした♪」
夕美「…」ボ-ッ
夕美「…着替えなきゃ」ヌギヌギ
志希「にゃはは♪」
94: 2017/11/02(木) 19:46:20.79 ID:V0A5UBwu0
(しばらくして)
志希「というわけで、次のメイドさんは夕美ちゃんです♪」
夕美「よろしくお願いしますっ。ご主人様♪」シャナリ
P「よろしく。花をあしらったメイド服が可愛いね」
夕美「えへへ…♪」テレテレ
P「ところで志希。よくもまあ、ぬけぬけと俺の前に顔を出せたものだね」
志希「今回はさほど怒ってないと判断してやってきました♪」
P「ほほう」
志希「怒ってるの?」
P「キミの言う通り怒ってません」
志希「だよね~♪ 何回も怒られてるから怒りのラインがわかってきたんだよね~♪」
P「それはあまりいいことじゃない気がするけど」
志希「いいことだよ。いいこと♪ このままお互いのことを知り尽くしちゃお~♪」
P「嫌だなぁ」
志希「というわけで、次のメイドさんは夕美ちゃんです♪」
夕美「よろしくお願いしますっ。ご主人様♪」シャナリ
P「よろしく。花をあしらったメイド服が可愛いね」
夕美「えへへ…♪」テレテレ
P「ところで志希。よくもまあ、ぬけぬけと俺の前に顔を出せたものだね」
志希「今回はさほど怒ってないと判断してやってきました♪」
P「ほほう」
志希「怒ってるの?」
P「キミの言う通り怒ってません」
志希「だよね~♪ 何回も怒られてるから怒りのラインがわかってきたんだよね~♪」
P「それはあまりいいことじゃない気がするけど」
志希「いいことだよ。いいこと♪ このままお互いのことを知り尽くしちゃお~♪」
P「嫌だなぁ」
95: 2017/11/02(木) 19:47:05.68 ID:V0A5UBwu0
夕美「…」ム-
P「どうしたの夕美?」
夕美「ご主人様と志希ちゃんはずいぶん仲が良さそうですねっ」ムッ
志希「うん。仲良しだよん♪」
P「問題児に説教をしているだけだっての」
夕美「…問題児になればお説教をしてもらえるんですかっ!」ム-ッ
P「うん?」
夕美「だったら私も問題児になりますっ!」カッ
P「何故そうなるんだ。というか、できるのかい?」
夕美「で、できますよ!」
P「どうしたの夕美?」
夕美「ご主人様と志希ちゃんはずいぶん仲が良さそうですねっ」ムッ
志希「うん。仲良しだよん♪」
P「問題児に説教をしているだけだっての」
夕美「…問題児になればお説教をしてもらえるんですかっ!」ム-ッ
P「うん?」
夕美「だったら私も問題児になりますっ!」カッ
P「何故そうなるんだ。というか、できるのかい?」
夕美「で、できますよ!」
96: 2017/11/02(木) 19:47:56.09 ID:V0A5UBwu0
夕美「…」エ-ト
夕美「く、くぉらぁ…ご主人様~。花壇の肥料のグレードをひとつ上げて財布にダメージを与えちまうぜ~?」クワ-
P「可愛い」キュ-ン
夕美「な、なんで!? 怖くないの!?」
志希「夕美ちゃんは可愛いな~♪」
P「可愛い。持ち帰りたい」
夕美「な、何ですかっ! もうっ!」
夕美「く、くぉらぁ…ご主人様~。花壇の肥料のグレードをひとつ上げて財布にダメージを与えちまうぜ~?」クワ-
P「可愛い」キュ-ン
夕美「な、なんで!? 怖くないの!?」
志希「夕美ちゃんは可愛いな~♪」
P「可愛い。持ち帰りたい」
夕美「な、何ですかっ! もうっ!」
97: 2017/11/02(木) 19:48:36.15 ID:V0A5UBwu0
(しばらくして)
夕美「はい。温かい紅茶でございます♪」
カチャリ
志希「ん~♪ いい香り~♪」スンスン
夕美「雪乃さんに美味しい淹れ方教えてもらったの♪ 無難にダージリンをチョイスしたんだけどどうかな?」
ズズズ
P「うん。美味しい」
志希「美味しいね~♪」
夕美「ふふふ。よかった♪」
志希「よーし♪ 美味しい紅茶を淹れてくれた夕美ちゃんにご褒美をあげよーう♪」
夕美「ご褒美?」
志希「ご褒美はなんと。プロデューサーのハグでーす♪」
夕美「!?」
夕美「はい。温かい紅茶でございます♪」
カチャリ
志希「ん~♪ いい香り~♪」スンスン
夕美「雪乃さんに美味しい淹れ方教えてもらったの♪ 無難にダージリンをチョイスしたんだけどどうかな?」
ズズズ
P「うん。美味しい」
志希「美味しいね~♪」
夕美「ふふふ。よかった♪」
志希「よーし♪ 美味しい紅茶を淹れてくれた夕美ちゃんにご褒美をあげよーう♪」
夕美「ご褒美?」
志希「ご褒美はなんと。プロデューサーのハグでーす♪」
夕美「!?」
98: 2017/11/02(木) 19:49:27.66 ID:V0A5UBwu0
P「いや。どうして俺なんだ?」
志希「いいじゃん、いいじゃん♪ さ、夕美ちゃん。思う存分プロデューサーにハグされるといいよ♪」グイッ
夕美「ちょ、ちょっと待って!?」
P「そうだそうだ。勝手に決めるな」
夕美「ほ、ほら! ご主人様もそう言ってるからね!?」
志希「プロデューサーは夕美ちゃんをハグするのは嫌?」
P「むしろ積極的にしたい」
夕美「!?」
志希「じゃあOK。決まりだね~♪」
P「じゃあ行くぞー」ズイッ
志希「いいじゃん、いいじゃん♪ さ、夕美ちゃん。思う存分プロデューサーにハグされるといいよ♪」グイッ
夕美「ちょ、ちょっと待って!?」
P「そうだそうだ。勝手に決めるな」
夕美「ほ、ほら! ご主人様もそう言ってるからね!?」
志希「プロデューサーは夕美ちゃんをハグするのは嫌?」
P「むしろ積極的にしたい」
夕美「!?」
志希「じゃあOK。決まりだね~♪」
P「じゃあ行くぞー」ズイッ
99: 2017/11/02(木) 19:49:58.22 ID:V0A5UBwu0
夕美「ちょ! ま、待って!」アワアワアワ
P「夕美は嫌?」
夕美「…」
志希「どうするの夕美ちゃん♪」
夕美「…」
夕美「い…嫌ではないです…」ボソリ
P「よし決まり」
ハグッ...ムギュ-...
夕美「あ、あぅ…///」プシュ-
P「...花の香りがする」ムギュ-
P「夕美は嫌?」
夕美「…」
志希「どうするの夕美ちゃん♪」
夕美「…」
夕美「い…嫌ではないです…」ボソリ
P「よし決まり」
ハグッ...ムギュ-...
夕美「あ、あぅ…///」プシュ-
P「...花の香りがする」ムギュ-
100: 2017/11/02(木) 19:50:35.54 ID:V0A5UBwu0
夕美「バラチュ-リップアジサイライラックアサガオスミレスズランカキツバタアザレアツツジヒヤシンスルピナスイチゴバラカスミソウクチナシアダンツクシ...///」ブツブツブツ
P「志希博士。この反応は何?」
志希「恥ずかしさがキャリーオーバーしそうになってるから『花の名前を羅列して気を紛らわせてる』んだね♪」
P「可愛い」
夕美「バラハイビスカスニチニチソウオリ-ブバンジ-チュッチュチュッチュチュチュ-リップフクジュソウハグサレテウレシイポインセチアカ-ネ-ションカ-ネ-ションコチョウランダイスキアイシテルアイビ-アイラブユ-フォ-エバ-...///」
ブツブツブツ
夕美「」キュ-
P「志希博士。この反応は何?」
志希「恥ずかしさがキャリーオーバーしそうになってるから『花の名前を羅列して気を紛らわせてる』んだね♪」
P「可愛い」
夕美「バラハイビスカスニチニチソウオリ-ブバンジ-チュッチュチュッチュチュチュ-リップフクジュソウハグサレテウレシイポインセチアカ-ネ-ションカ-ネ-ションコチョウランダイスキアイシテルアイビ-アイラブユ-フォ-エバ-...///」
ブツブツブツ
夕美「」キュ-
101: 2017/11/02(木) 19:51:14.81 ID:V0A5UBwu0
(しばらくして)
夕美「もぉっ! これからは私を恥ずかしがらせるのは禁止です! ご主人様! 志希ちゃん!」カッ!!
P「怒られちゃったな」
志希「悲しいね~♪」
夕美「ちっとも悲しそうな反応じゃないじゃないですか!」プリプリ
P「夕美がほっぺを膨らませて怒ってる姿。可愛いなー」
夕美「ちょっ! 言ってるそばから!」
志希「可愛いね~♪ プロデューサー。もうお嫁さんにもらっちゃったら?」
P「いいかも」
夕美「お、お嫁さん!?」
夕美「もぉっ! これからは私を恥ずかしがらせるのは禁止です! ご主人様! 志希ちゃん!」カッ!!
P「怒られちゃったな」
志希「悲しいね~♪」
夕美「ちっとも悲しそうな反応じゃないじゃないですか!」プリプリ
P「夕美がほっぺを膨らませて怒ってる姿。可愛いなー」
夕美「ちょっ! 言ってるそばから!」
志希「可愛いね~♪ プロデューサー。もうお嫁さんにもらっちゃったら?」
P「いいかも」
夕美「お、お嫁さん!?」
102: 2017/11/02(木) 19:51:42.80 ID:V0A5UBwu0
P「というわけで」ズイッ
夕美「え、ま、待って!? こ、こここ、心の準備がまだ…///」
P「よし」ガシッ
夕美「ま、待って! 肩を掴んでそんな見つめられたら…っ」シドロモドロ
P「…」ジッ
夕美「アワアワアワ...///」プシュ-
志希「キスをすると見せかけてからの~♪」
P「ハグだー」ムギュ-
夕美「」キュ-
志希「また顔を真っ赤にしてショートしちゃったね~♪」
P「そろそろやめるか」
志希「んふふ♪」
夕美「え、ま、待って!? こ、こここ、心の準備がまだ…///」
P「よし」ガシッ
夕美「ま、待って! 肩を掴んでそんな見つめられたら…っ」シドロモドロ
P「…」ジッ
夕美「アワアワアワ...///」プシュ-
志希「キスをすると見せかけてからの~♪」
P「ハグだー」ムギュ-
夕美「」キュ-
志希「また顔を真っ赤にしてショートしちゃったね~♪」
P「そろそろやめるか」
志希「んふふ♪」
103: 2017/11/02(木) 19:52:10.82 ID:V0A5UBwu0
(しばらくして)
夕美「…」プイ-
P「夕美ごめんて」
夕美「ふんっ」プンスカ
志希「夕美ちゃんごめんなさーい」
夕美「志希ちゃんは許してあげる。もうしないでね?」
志希「わーい。夕美ちゃん優しくて好きー♪」ギュ-
夕美「ちょ…もう♪」
志希「♪」フンフン...ハスハス
志希「お花のいい匂い~♪」
夕美「…」プイ-
P「夕美ごめんて」
夕美「ふんっ」プンスカ
志希「夕美ちゃんごめんなさーい」
夕美「志希ちゃんは許してあげる。もうしないでね?」
志希「わーい。夕美ちゃん優しくて好きー♪」ギュ-
夕美「ちょ…もう♪」
志希「♪」フンフン...ハスハス
志希「お花のいい匂い~♪」
104: 2017/11/02(木) 19:52:46.09 ID:V0A5UBwu0
P「いいなー。俺も許してほしいなー」
夕美「ご主人様はダメですっ。許しません」プク-
P「差別じゃないか」
夕美「知りません」プク-
P「何でもするから許して」
夕美「ふんっ」プ-イ
志希「いいの? 夕美ちゃん? キスでも結婚でもOKだよ♪」
夕美「え!?」
夕美「ま、ままま、まさかそ、そんなつもりでご主人様は言ったわけ…っ」
P「何でもOKだよ。何を言っても断りません」
夕美「!?」
夕美「ご主人様はダメですっ。許しません」プク-
P「差別じゃないか」
夕美「知りません」プク-
P「何でもするから許して」
夕美「ふんっ」プ-イ
志希「いいの? 夕美ちゃん? キスでも結婚でもOKだよ♪」
夕美「え!?」
夕美「ま、ままま、まさかそ、そんなつもりでご主人様は言ったわけ…っ」
P「何でもOKだよ。何を言っても断りません」
夕美「!?」
105: 2017/11/02(木) 19:53:20.82 ID:V0A5UBwu0
志希「ほらほら…『け』で始まって『ん』で終わる言葉を言えばゴールインだよ…♪」ニャフフ-ン
夕美「な、ななななな、そ、そんなの…!?」
夕美「…」エ-トエ-ト
P「何でもいいよ」
夕美「アワアワ...///」
夕美「な、ななななな、そ、そんなの…!?」
夕美「…」エ-トエ-ト
P「何でもいいよ」
夕美「アワアワ...///」
106: 2017/11/02(木) 19:53:55.36 ID:V0A5UBwu0
夕美「で、では…け、けけけ…け…っこ…///」ドキドキドキ
P「…」
志希「♪」
夕美「け…結構長めに…は、ハグを…」
夕美「…や、やっぱり今のは無しーーー」
P「もう遅い」ムギュ-
夕美「キュ-...///」カァァァァァ
P「…」
志希「♪」
夕美「け…結構長めに…は、ハグを…」
夕美「…や、やっぱり今のは無しーーー」
P「もう遅い」ムギュ-
夕美「キュ-...///」カァァァァァ
107: 2017/11/02(木) 19:54:32.61 ID:V0A5UBwu0
(しばらくして)
夕美「もう意地悪なご主人様なんて嫌いだよ…」スンスン
P「ごめんて」
夕美「恥ずかしいって言ってるのに…」スンスン
志希「でも、夕美ちゃん。すごく嬉しそうな顔だったよ♪」
P「そうなの?」
夕美「…」
夕美「だ…だって…ちょっと嬉しかったし…」
P「…」キュ-ン
志希「…」キュ-ン
夕美「もう意地悪なご主人様なんて嫌いだよ…」スンスン
P「ごめんて」
夕美「恥ずかしいって言ってるのに…」スンスン
志希「でも、夕美ちゃん。すごく嬉しそうな顔だったよ♪」
P「そうなの?」
夕美「…」
夕美「だ…だって…ちょっと嬉しかったし…」
P「…」キュ-ン
志希「…」キュ-ン
108: 2017/11/02(木) 19:55:00.59 ID:V0A5UBwu0
志希「ねぇねぇ。プロデューサー」
P「うん?」
志希「今度さ。夕美ちゃんにこういう薬を飲ませたいんだけど♪」
P「ほほう。なるほど。こっちはどうだ?」
志希「いいかも♪ それに加えてこれも…」
夕美「ふ、2人で何を怪しげな相談をしてるんですかっ!」
P「つい」
志希「可愛いから反応が気になって♪」
夕美「もぉぉぉぉっ!!」プンスカ
【この後は薬が切れるまで和やかに過ごしました】
ケース4. 相葉夕美 end
P「うん?」
志希「今度さ。夕美ちゃんにこういう薬を飲ませたいんだけど♪」
P「ほほう。なるほど。こっちはどうだ?」
志希「いいかも♪ それに加えてこれも…」
夕美「ふ、2人で何を怪しげな相談をしてるんですかっ!」
P「つい」
志希「可愛いから反応が気になって♪」
夕美「もぉぉぉぉっ!!」プンスカ
【この後は薬が切れるまで和やかに過ごしました】
ケース4. 相葉夕美 end
111: 2017/11/02(木) 19:56:50.56 ID:V0A5UBwu0
休憩します
次がラストで杏です
次がラストで杏です
112: 2017/11/02(木) 20:23:32.10 ID:Ibbs9emso
休憩交代したるで
113: 2017/11/02(木) 20:57:03.86 ID:YQhm003DO
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