1: 2008/12/23(火) 02:04:15.99 ID:5sU8z/vmO
エ「なんダ、声が聞こえたような…。まぁ気のせいダロ。」

サ「エイラ…。どうして部屋から出てこないの…。」

エ「ヘヘヘ…、もう二百人目攻略だ。私に落とせない女なんて居ないゾ!」

エ「…まぁ、バーチャルでだケド。」


7: 2008/12/23(火) 02:07:06.30 ID:5sU8z/vmO
サ「ねぇエイラ。お仕事しようよ。
ネウロイが来た時は一緒に出撃しよう?」

エ「さっきからなんか聞こえるナ。
まぁヘッドホンしてるしよくわかんネーヤ。」

サ「ねぇ…、エイラの中の人だってちゃんとお仕事してるんだよ…?」

エ「中の人など居ない」

10: 2008/12/23(火) 02:09:39.42 ID:Pvy7hTz8O
中の人wwwwwwwwww

13: 2008/12/23(火) 02:11:17.90 ID:5sU8z/vmO
エ「ナンダ…。お父さんは凄い人ダッタんジャナイカ…。」

エ「職を転々としながらも息子が寂しくないように…」

サ「エイラ…、ご飯はいつ食べてるの?体は大丈夫…?」

エ「嘘ダロ…。まさか氏ぬなんて…。うぐっ、ひくっ…酷すぎる…。」

サ(泣いてるの…?)

14: 2008/12/23(火) 02:14:47.34 ID:5sU8z/vmO
…ウーウゥーウウーゥー
サ「警報?!ネウロイが表れたんだ…!エイラ、行こう!」

エ「…警報……。別にいいか。私が居なくたって。
少佐や中佐があっというまにネウロイなんかやっつけるダロ…。」

サ「エイラ!エイラ!…ダメだ…、とりあえずほおっておこう…」

エ「それに動きたくない…。あ、そうだ。」

18: 2008/12/23(火) 02:19:27.02 ID:5sU8z/vmO
エ「ちょ、ネウロイ表れたwwwwどうしよwwww」

カチカチカチカタッ
「ウィッチ乙wwwww」
「はやくやられろwwww」
「私は行かないwwwwネウロイとかテラコワスwwww」
「金貰ってんだろwwww民間人守れwwww」「今日の草スレですねwwww」
「あんな真っ黒くろすけと戦えるかバーカwwwww」

エ「…何やってんだロ、私…。」

21: 2008/12/23(火) 02:25:53.65 ID:5sU8z/vmO
坂「サーニャ、エイラはどうした!?」

サ「それが…。その…。」

ゲ「またあの四角い箱に張り付いているのか!?ネウロイが来てるというのに!!」

ハ「あー、重症だねこりゃ。」

芳「わ、私のせいだ…。エイラさん…。」

22: 2008/12/23(火) 02:28:30.70 ID:5sU8z/vmO
サ「よ、芳佳ちゃんのせいじゃないよ。」

リ「皆さん、そんなコトより今はネウロイを!!」

ミ「リーネさんの言う通りだわ。エイラさんのコトはまた後で!」

25: 2008/12/23(火) 02:34:26.85 ID:5sU8z/vmO
エ「誰か飛んでく…。シャーリーとルッキーニか…。」

エ「はぁー、腹減ったナ…。アイツ等が居ない内に食堂で食べるカ…。」
エ「誰にも会いませんヨウニ…。よし、誰もイナイナ…。」

エ「冷めてる…。あんま美味しくないナァ。まぁイイヤ。早く戻ってゲームシヨ。」

28: 2008/12/23(火) 02:41:05.27 ID:5sU8z/vmO
ネウロイの襲撃が不定期になり、一ヶ月以上来ないなんてコトもざらだった。

私達は暇を持て余していて、訓練に明け暮れる日々だった。

そんな時、宮藤さんの故郷の扶桑というトコロから、あるものが送られてきた。

扶桑の科学力の結晶、それがぱーそなるこんぴゅーた、というものと

たくさんの女の子が出るゲームだった。


31: 2008/12/23(火) 02:52:04.91 ID:5sU8z/vmO
読んでくれてる人居るかもわかんないけど、眠さ的にもう無理っス。
後グレンラガン見なきゃいけないっス。一応続きあるけど…。
ごめんなさい。このまま落としてくださいな。

8: 2008/12/23(火) 02:07:21.16 ID:UICQvZ+G0
サーニャ「エイラ…。お願い…、部屋から出て行って…」
に見えた

19: 2008/12/23(火) 02:20:18.91 ID:KYcKmBGF0
エイラこんな時間になにやってるんだヨ……

先が気になるけどもう寝る
お姉ちゃんログ取っといて

20: 2008/12/23(火) 02:21:46.96 ID:nDurhrRQ0
ハルトマンも似たようなことしてそうだな

引用: サーニャ「エイラ…。お願い…、部屋から出て来て…」