222: 2012/11/27(火) 17:58:25.23 ID:wh4o9Ehz0

227: 2012/11/27(火) 17:59:49.46 ID:kVVNTHxbP
りっちゃん

237: 2012/11/27(火) 18:02:24.36 ID:rXK5CRg30
日本刀で両腕切断

256: 2012/11/27(火) 18:16:54.83 ID:wh4o9Ehz0
『律子編』…日本刀で両腕切断

P「遅くなりましたー」

P「って言っても誰もいないよな……」

P「ん?モニタの明かりと……律子?」

律子「すぅ……すぅ……」

P「寝てるのか、最近忙しかったからな……」

P「もう0時過ぎ……電車も無いし俺のコートでもかけて少し寝かせておいてやるか……」パサッ

律子「すぅ……すぅ……」

P「さて、これからは大人の時間、早速開けてみるか」

ゴソゴソ……

P「いやー、これが手に入るなんて思わなかったよ」

P「1/8スケールプレミアムフィギュア秋月律子」

P「1/8スケールプレミアムフィギュア双海亜美」

P「しかも新撰組限定モデル、今じゃ軽く1万を超えるもんな」

P「特に律子なんてアイドル時代の最後のグッズだから相当貴重なものだし」
ぷちます!(14) (電撃コミックスEX)

258: 2012/11/27(火) 18:19:21.71 ID:5mJ3wonT0
Pさんマジ外道

259: 2012/11/27(火) 18:19:53.41 ID:kryBtxYa0
安価は絶対だもんげ

262: 2012/11/27(火) 18:22:21.84 ID:Z/NkKgTb0
真剣とは書いてないから…(震え声)

265: 2012/11/27(火) 18:25:53.49 ID:wh4o9Ehz0
P「早速開封……」

P「おぉ……いい出来だ……」

律子「すぅ……すぅ……」

P「亜美もかわいいけど律子のほうがすごくかわいいな」

P「というか律子は凛々しいな。亜美の方は子供剣士みたいな感じか」

P「……」チラッ

律子「すぅ……すぅ……」

P「ちょっと遊んでみようかな……」

P律子「こらっ!亜美!まじめに見回りしなさい!」

P亜美「わわっ、りっちゃん組長が怒ったー!逃げろー」

P律子「亜美!逃げちゃダメよ!こうなったら……」スッ

P亜美「組長、刀を抜いて……本気だね……」

P律子「もう怒ったわよ!まじめにやらない子は新撰組竜宮分隊には必要ありません!」

P律子「たぁぁ!」カキーン

P亜美「やるね、りっちゃん組長!」カキーン

269: 2012/11/27(火) 18:32:15.32 ID:wh4o9Ehz0
P律子「はぁ……はぁ……観念しなさい……」

P亜美「つ、次で最後だよ……」

P律子「やぁぁ!」

P亜美「とりゃー!」

パキッ!

P「わわっ!り、りっちゃんくみちょぉー!」

P「と、取れちゃった……りっちゃんの腕……た、高かったのに……」

P「り、りっちゃーん……グスッ……」

律子「何ですか?」

P「あぁ、律子、俺のりっちゃんが……って、えっ?」

律子「一体何してるんですか……」

P「律子……寝てたんじゃ……」

律子「そんなに大きな声で叫んでたら目も覚めますよ……はぁ……」

P「一体どのあたりから……」

律子「プロデューサー殿の演技開始から……ですね……」

272: 2012/11/27(火) 18:36:33.75 ID:wh4o9Ehz0
P「ってことは全部じゃないか、は、恥ずかしい……」

P「じゃなくて!俺のりっちゃんの腕が……腕が……」

律子「懐かしいですね、それ、腕が脱着可能なんですよ?」

P「ふぇ?」

律子「き、気持ち悪い声出さないでください!貸してください……」

パキパキ……

P「おおお!俺のりっちゃんが!」

律子「あの……その俺のりっちゃんってやめてくれません?恥ずかしくて……///」

P「えー、いいじゃんいいじゃん。俺のりっちゃんと亜美隊員で」

律子「亜美には俺のってつけないんですね」

P「だってこのシリーズだと律子が一番かわいいだろ?俺のお気に入りなんだ」

P「顔もよく再現されてるし、ほら、見てみろよ?」

律子「わ、わかってますって/// 昔ポーズ取ったんですから///」

P「あっ、律子……」

律子「ど、どうしたんですか急に……///」

274: 2012/11/27(火) 18:43:28.85 ID:wh4o9Ehz0
P「起こしちゃってごめんな……疲れてただろうに……」

律子「ふふっ、気にしないでください」

律子「プロデューサー殿の遊んでる姿見たら、疲れも飛んでっちゃいました……///」

P「す、すまん……恥ずかしいところを」

律子「いいんですよ。ところでこのコート、プロデューサー殿がかけてくれたんですか?」

P「あぁ……疲れて寝ちゃってたからな、あのままじゃ寒そうだったし……」

律子「ありがとうございます……///」

P「そんな……礼を言われる筋合いなんて……」

律子「そうだ!せっかくだし一緒にこのフィギュアで遊びません?」

律子「もうこの時間じゃ誰も来ないと思いますよ?」

P「い、いいのか?律子がこんな遊びに付き合ってくれるなんて思わなかったけど……」

律子「なんか遊びたい気分なんです……///」

P「よしっ、じゃあ律子は俺のりっちゃん組長な、俺は亜美隊員やるからさ」

律子「また俺のって……///」

P「もちろん、本物の律子もかわいいけどな」

277: 2012/11/27(火) 18:49:35.03 ID:wh4o9Ehz0
律子「///」カァァ

P亜美「へいへい、くみちょーが照れてるぜ!」

律子りつ「こらっ!亜美!からかわないの!」

P亜美「へへーん!見回りなんてしないで遊んじゃうもんねー」

律子りつ「もう!待ちなさい!」

きゃっきゃうふふ……わいわい……

律子(あぁ……この人ってこんな子供っぽいところあったのね……)

P(普段はクールなのに時折見せるこの無邪気さ……)

律子(ふふっ……私だけに見せてくれた一面……ね///)

P(このギャップ……また一つ、律子のかわいいところを見つけちゃったかな……)

P「はぁ……はぁ……」

律子「はぁ……はぁ……疲れましたね……」

P「あぁ、久しぶりにこんな風に遊んだよ……」

律子「少し、休みましょうか」

P「そうだな……」

281: 2012/11/27(火) 18:54:06.24 ID:wh4o9Ehz0
律子「もう夜も遅いし、ソファで仮眠取りますね」

P「じゃあ俺はデスクの方で仮眠取るよ」

律子「その……プロデューサー殿さえよければ一緒にソファで……///」

P「いや、それはまずいよ」

律子「でも!プロデューサー殿のコート1つしかないですし…・・・くっついて仮眠取れば……///」

P「いいのか?」

律子「はい……///」

P&律子「おやすみなさい……」

律子(プロデューサー殿の肩……逞しいな……///)コテン

P(!!り、律子が頭寄せて来た……き、気になって寝れないじゃないか……)

律子「ねぇ……もう少しそっちに寄っても……いいですか?///」



終わり

282: 2012/11/27(火) 18:54:14.44 ID:czg8dJV9O
その中にピヨピヨがいる!

283: 2012/11/27(火) 18:56:44.21 ID:QI9KTL550
最後が見えない

284: 2012/11/27(火) 18:56:56.10 ID:q9uSXhmK0
次は誰かな

288: 2012/11/27(火) 19:06:48.04 ID:wh4o9Ehz0

引用: P「昼寝してるアイドルにいたずらしてみよう」