302: 2012/11/27(火) 19:45:10.15 ID:wh4o9Ehz0
308: 2012/11/27(火) 19:46:34.65 ID:1s2s0U5LP
真美

317: 2012/11/27(火) 19:49:50.13 ID:5mJ3wonT0
鎖骨を指でなぞる

325: 2012/11/27(火) 20:03:57.16 ID:wh4o9Ehz0
『真美編』…鎖骨を指でなぞる

真美「兄ちゃん兄ちゃん、どう?似合う?」

P「ん?っておま!何で事務所内でビキニになってるんだよ!?」

真美「んっふっふ~、これ今度のグラビアの水着なんだ→」

P「だからって事務所内で着なくてもいいだろうに」

真美「も~、兄ちゃんはオトメゴコロが分からないですな~」

P「どういうことだ?」

真美「に、兄ちゃんに最初に見てもらいたかったってことだYO!///」

P「ははっ、そりゃ光栄だ、よく似合ってるぞ真美」

真美「でしょでしょ?白ビキニなんて恥ずかしいかなって思ったけど、かわいいっしょ!」

P「うんうん、ホントかわいいよ」

真美「えへへ……兄ちゃんに褒められちゃった///」

P「ほら、早く着替えてこい、いつまでもその格好じゃ、俺にも目の毒だ」

真美「もしかして兄ちゃん、真美のビキニ姿でコーフンしちゃったの?」ニヤニヤ

P「バカなこと言うんじゃない!と言いたいところだが、結構ドキッとしたよ」
ぷちます!(14) (電撃コミックスEX)

330: 2012/11/27(火) 20:19:01.44 ID:wh4o9Ehz0
真美「えっ……/// い、いきなりそんなこと言われると恥ずかしいっしょ……///」

P「さ、着替えてこい」

真美「やだもんね~、せっかく褒めてくれたからしばらくこのままでいるもん!」

P「はぁ、まあいいか。絶対にその格好で事務所の外に出るんじゃないぞ?」

真美「は→い!」

P「さて、俺は仕事片付けるとするか……」カタカタ

----------

P「ふぅ……っと、真美がいたはずなのにずいぶん静かだな……」

P「真美ー、どこだー?」

真美「すぅ……すぅ……」

P「ソファで寝ちゃってるよ……まったく……」

真美「すぅ……すぅ……」

P「ゴクリ……」

P(白ビキニであどけない寝姿を晒してる真美……)

P(控えめだけど確かにある胸のふくらみ……すらっとした成長期特有の細い足……)

334: 2012/11/27(火) 20:24:37.19 ID:wh4o9Ehz0
P(ドクン……ドクン……)

P(や、やばい……子供だと思って意識してなかったのに……)

P(こんな姿見せられたら……真美のこと意識しちゃうじゃないか……)

真美「すぅ……むにゃ……」

P(プリッとした唇から聞こえる微かな寝息……)

P(白くて華奢な肩……綺麗な首筋……)

P(触れたい……いやダメだ!相手はまだ中学生……ましてや担当アイドル……)

真美「すぅ……にいちゃん……すぅ……」

P(ドキッ……)

P(少しだけ……少しだけなら……)

P「……」ソーッ

真美「すぅ……すぅ……」

P(間近で見ると本当にきれいになったな……真美……)

P(か、軽く指先で鎖骨をなぞるぐらいなら……)

342: 2012/11/27(火) 20:32:23.86 ID:wh4o9Ehz0
P「……」ススッ

真美「んっ……」ピクッ

P(ゆ、指が滑る……!真美の肌ってこんなにスベスベだったんだのか……)

P(影が落ちたうなじから鎖骨のライン……中学生ってこんなに色気があるのかよ……)

P(さ、鎖骨のくぼみもなぞってみようかな……)

P「……」ススッ

真美「んふっ……んん……」ピクッ

P(や、やばいやばい、起きちゃうところだった……)

P(にしてもスベスベサラサラの肌が気持ちいいな……俺の肌とは大違いだ)

P(もう一度聞きたい……)

P「……」スリスリ

真美「あっ……ひゅぅ……」ピクッ

345: 2012/11/27(火) 20:36:22.38 ID:wh4o9Ehz0
P「……」サスサスコスコス

真美「あんっ……んんっ……///」

P「……」サスサスコスコス

真美「んふっ……ふぁ……」

真美「ん……?」

P「あっ」

真美「あっ」

真美「キャー!に、兄ちゃん真美の肩なでて何してるの!?」

P「どわー!ま、真美!目が覚めたのか!」

真美「な、なんか肩が変な感じがすると思ったら……」

真美「に、兄ちゃんの変態!」

真美「真美が寝てる間に、ま、真美のカラダ触ってたんでしょ……///」

真美「お、おっOいも……お、おまたも……///」

P「ち、違う!俺はそんなことはしてない!」

真美「絶対嘘だね!」

351: 2012/11/27(火) 20:41:15.26 ID:wh4o9Ehz0
P「本当だって!信じてくれよぉ!」

真美「本当にぃ?」ジトー

P「うんうん!仕事がひと段落したから真美はどうしたかなって思ったらさ」

P「真美があまりにも可愛い顔で寝てたから、つい近くで見たくなっちゃたんだ」

真美「えっ……兄ちゃん……///」

P「そのビキニ姿……正直、興奮してる……」

P「ぶっちゃけると、本当に全身を撫でまわしたいと思ったよ」

P「でも、そんなことはできるはずないだろ?だから真美の肩を擦って起こしてあげようと思っただけなんだ」

真美「うあー……///」

真美「に、兄ちゃん正直にぶっちゃけすぎっしょ……///」

真美「な、撫でまわしたいとか……は、恥ずかしいよ……///」

P「ご、ごめんな、変態プロデューサーで」

真美「じゃあ本当に何もしてないの?」

P「ああ、ちょっと鎖骨を指でスリスリしただけだ」

真美「もー!やっぱりしてるじゃん!」

356: 2012/11/27(火) 20:45:32.44 ID:wh4o9Ehz0
P「で、でも本当にこれだけだ!大事な真美が寝てる時にそんなことするわけないだろう!」

真美「兄ちゃん……///」

P「な?真美があまりにも可愛くて、すこーしだけ魔が差しちゃったんだ……本当にすまない」

真美「うん……分かったよ……///」

真美「兄ちゃんが変態だってことが!」

P「真美ぃ……」

真美「でも……真美のこと可愛くて大事に思ってくれてることも……///」

P「真美!」

真美「じゃあ兄ちゃん、今度真美が寝ちゃったら……本当にイタズラしちゃっても……いいよ……///」

P「お、おい!」

真美「なんてNE!兄ちゃんのエOチ! あっかんベーっだ!///」タタタッ

P(くそっ!最後まで真美が可愛かっただけじゃないか!………)



終わり

357: 2012/11/27(火) 20:46:01.39 ID:0bbbQGmr0
真美なら俺の隣りで寝てるけど?


次回:P「昼寝してる小鳥さんにいたずらしてみよう」



引用: P「昼寝してるアイドルにいたずらしてみよう」