1: 2010/02/12(金) 22:05:25.29 ID:/QTlISHK0
ルル「ああ。戦争前によくニッポンのテレビで耳にしたパーティーのことだ。」
C.C「合コン…性欲を余している男と女が乱れる下劣なパーティーだろう?くだらないな」
ルル「間違いいるぞC.C。それは乱交パーティーのことだ。
合コンというのは種族、人間関係など気にせず楽しむパーティーのことだ。
メンバーはカレン、スザク、アーニャ、ジノ、C.Cの6人だ。」
C.C「誰が参加するといった?私は参加しないぞそんなパーティーなど。
大体スザクはまだいいとしても敵になったカレンとラウンズ2人が参加するはずないだろう?」
ルル「その3人にはギアスをかけておいた。無論、カレンにはキャンセラーをかけてからな。
『このパーティー終了後帰宅するまで敵味方関係なく心から楽しもう』とな。」
C.C「…くだらないことにキャンセラーとギアスを…」
C.C「合コン…性欲を余している男と女が乱れる下劣なパーティーだろう?くだらないな」
ルル「間違いいるぞC.C。それは乱交パーティーのことだ。
合コンというのは種族、人間関係など気にせず楽しむパーティーのことだ。
メンバーはカレン、スザク、アーニャ、ジノ、C.Cの6人だ。」
C.C「誰が参加するといった?私は参加しないぞそんなパーティーなど。
大体スザクはまだいいとしても敵になったカレンとラウンズ2人が参加するはずないだろう?」
ルル「その3人にはギアスをかけておいた。無論、カレンにはキャンセラーをかけてからな。
『このパーティー終了後帰宅するまで敵味方関係なく心から楽しもう』とな。」
C.C「…くだらないことにキャンセラーとギアスを…」
2: 2010/02/12(金) 22:08:33.22 ID:/QTlISHK0
C.C「…くだらないことにキャンセラーとギアスを…」
C.C「私は出ないといったら出ない。そんなお子様のパーティーなんかに…」
ルル「さよこ!テーブルに食事を並べてくれ!」パチッ!
さよこ「畏まりましたルルーシュ様。」サッサッ
C.C「こ…これは…!」
ルル「お~…ピザが多いなぁ今日の夕飯は。おっと、これは合コンの食事だった。
夕食のメニューはなんだったかな?さよこ」
さよこ「本日の夕食は白米、鯵の干物、ひじき、のラインナップとなっております。」
C.C「…」
C.C「私は出ないといったら出ない。そんなお子様のパーティーなんかに…」
ルル「さよこ!テーブルに食事を並べてくれ!」パチッ!
さよこ「畏まりましたルルーシュ様。」サッサッ
C.C「こ…これは…!」
ルル「お~…ピザが多いなぁ今日の夕飯は。おっと、これは合コンの食事だった。
夕食のメニューはなんだったかな?さよこ」
さよこ「本日の夕食は白米、鯵の干物、ひじき、のラインナップとなっております。」
C.C「…」
4: 2010/02/12(金) 22:14:22.65 ID:/QTlISHK0
ルル「おやおや…今日は食材でも切らしているのかな?残念だったなぁC.C。夕食に
ピザは出ないようだが?」ちらっ
C.C「…ご、合コンか。初めてやるが楽しそうだな。うん。」
ルル「(ふっ…!堕ちた!)」
C.C「おいルルーシュ。ピザ…じゃなくて合コンが待ち遠しいぞ。まだか?」
ルル「あせるな。ほら、きたぞ」
ピザは出ないようだが?」ちらっ
C.C「…ご、合コンか。初めてやるが楽しそうだな。うん。」
ルル「(ふっ…!堕ちた!)」
C.C「おいルルーシュ。ピザ…じゃなくて合コンが待ち遠しいぞ。まだか?」
ルル「あせるな。ほら、きたぞ」
5: 2010/02/12(金) 22:17:29.21 ID:/QTlISHK0
スザク「やあ2人とも!久しぶり!今日は楽しいパーティーになるといいね!」
ジノ「やっほー!せーんぱいっ!合コンっていうのはニッポンの一般人のお祭りなんだろ??色々と教えてくれよな!」
アーニャ「…久しぶりルルーシュ…」
カレン「ルルーシュ!私も今日は楽しむわ!よろしくね!」
ルル「やあみんな。待っていたよ。さて座ってくれ。」
ルル「じゃあこれから合コンをはじめようと思う。乾杯の音頭はスザク。頼んだぞ。盛り上げてくれよ」
ジノ「やっほー!せーんぱいっ!合コンっていうのはニッポンの一般人のお祭りなんだろ??色々と教えてくれよな!」
アーニャ「…久しぶりルルーシュ…」
カレン「ルルーシュ!私も今日は楽しむわ!よろしくね!」
ルル「やあみんな。待っていたよ。さて座ってくれ。」
ルル「じゃあこれから合コンをはじめようと思う。乾杯の音頭はスザク。頼んだぞ。盛り上げてくれよ」
6: 2010/02/12(金) 22:26:46.12 ID:/QTlISHK0
スザク「ぼ、僕が乾杯の音頭を?!…ルルーシュ。僕は乾杯の音頭なんて知らないよ?」
ルル「いいんだ。勢いでやってくれれば。」
スザク「…ルルーシュ。君は相変わらずだね。乾杯の音頭を知らない僕が
間違ったやり方で乾杯をする…その先には嘘で作られた盛り上がりしか
待っていない。そんな間違った結果が見えているのに僕はやることなんてできない。」
他5人「…」シーン
スザク「ほらルルーシュ。見てみなよこの空気。君が作った空気だ。
責任をとって君が乾杯の音頭を取るべきだ。」
ルル「……(俺の人選ミスだった…か…。)そ、そうだな。すまなかった。」
ルル「それでは気を取り直そう。乾ぱ」
ルル「いいんだ。勢いでやってくれれば。」
スザク「…ルルーシュ。君は相変わらずだね。乾杯の音頭を知らない僕が
間違ったやり方で乾杯をする…その先には嘘で作られた盛り上がりしか
待っていない。そんな間違った結果が見えているのに僕はやることなんてできない。」
他5人「…」シーン
スザク「ほらルルーシュ。見てみなよこの空気。君が作った空気だ。
責任をとって君が乾杯の音頭を取るべきだ。」
ルル「……(俺の人選ミスだった…か…。)そ、そうだな。すまなかった。」
ルル「それでは気を取り直そう。乾ぱ」
7: 2010/02/12(金) 22:31:30.56 ID:/QTlISHK0
スザク「ちょっといいかな?ひょっとして乾杯の後に飲むのがルールなのかい?
先に飲んじゃったんだ…。ルルーシュ。悪いけどもう一杯ついでくれないだろうか?」
カレン「(こいつの空気の読めなさはいつまでたっても成長しないわね…!いらいらする!)」
ルル「き、気にするな。それでは…乾杯!」
5人「かんぱ~いっ!」
ルル「ぷはっ!うまいなみんなで飲むビールは!」
アーニャ「…私…未成年…」
ジノ「気にすんなって!アーニャは1番年下だけどよく見ろ。みんな未成年だろ?無礼講無礼講!」
アーニャ「…うん。飲んでみる。ごくごく。」
スザク「ジノ、確かに未成年ばかりだけど違うよ。C.Cだけは未成年じゃない。」
C.C「!!」
先に飲んじゃったんだ…。ルルーシュ。悪いけどもう一杯ついでくれないだろうか?」
カレン「(こいつの空気の読めなさはいつまでたっても成長しないわね…!いらいらする!)」
ルル「き、気にするな。それでは…乾杯!」
5人「かんぱ~いっ!」
ルル「ぷはっ!うまいなみんなで飲むビールは!」
アーニャ「…私…未成年…」
ジノ「気にすんなって!アーニャは1番年下だけどよく見ろ。みんな未成年だろ?無礼講無礼講!」
アーニャ「…うん。飲んでみる。ごくごく。」
スザク「ジノ、確かに未成年ばかりだけど違うよ。C.Cだけは未成年じゃない。」
C.C「!!」
11: 2010/02/12(金) 22:35:43.52 ID:/QTlISHK0
C.C「……おやおや…曲がったことが嫌いな枢木の坊や…未成年が飲酒してもいいと思っているのか…?」
スザク「うん。今日は無礼講だ。そもそも駄目と思ったら最初から止めているよ」
C.C「(こいつはもう無視しよう)…」
カレン「まぁまぁ2人とも。ルルーシュ!自己紹介なんてしてみたらどう?みんな一応顔見知りだけど
改めてするっていうのもまたおもしろいんじゃない?」
ルル「(カレン…助かるぞ。)そうだな。自己紹介でもしようか。」
スザク「うん。今日は無礼講だ。そもそも駄目と思ったら最初から止めているよ」
C.C「(こいつはもう無視しよう)…」
カレン「まぁまぁ2人とも。ルルーシュ!自己紹介なんてしてみたらどう?みんな一応顔見知りだけど
改めてするっていうのもまたおもしろいんじゃない?」
ルル「(カレン…助かるぞ。)そうだな。自己紹介でもしようか。」
13: 2010/02/12(金) 22:40:17.34 ID:/QTlISHK0
ジノ「俺最初もーらい!」
ルル「じゃあジノから順番にやっていこう。」
ジノ「俺はジノ・ヴァインベルグだ!アッシュフォード学園2年生だ!よろしくな!」
アーニャ「…私はアーニャ。アーニャ・アールストレイム。
趣味は記録とブログ。アッシュフォード学園中等部3年。よろしく。」
ルル「私はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア…神聖ブリタニア王国の捨てられし皇子…!
だが私は帰ってきた!ゴミ箱からゴキブリのごとく!!」(合衆国ニッポンポーズ)
ジノ「自虐ネタかよ!あははっ!おもっしろいな~先輩は!」
ルル「じゃあジノから順番にやっていこう。」
ジノ「俺はジノ・ヴァインベルグだ!アッシュフォード学園2年生だ!よろしくな!」
アーニャ「…私はアーニャ。アーニャ・アールストレイム。
趣味は記録とブログ。アッシュフォード学園中等部3年。よろしく。」
ルル「私はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア…神聖ブリタニア王国の捨てられし皇子…!
だが私は帰ってきた!ゴミ箱からゴキブリのごとく!!」(合衆国ニッポンポーズ)
ジノ「自虐ネタかよ!あははっ!おもっしろいな~先輩は!」
14: 2010/02/12(金) 22:46:04.90 ID:/QTlISHK0
C.C「わ、私はC.Cだ。す、好きな物はピザだ。よろしくな」
ルル「ふっ…緊張しているなC.C」
C.C「う、うるさい!だまっていろルルーシュ!」
ジノ「よっ!夫婦漫才!」ルルC.C「…!//」
カレン「…私は紅月カレン。黒の騎士団の零番隊隊長よ。よろしく」
C.C「ふっふっ…カレン…さては妬いているな?怒りがにじみでているぞ?ふっふっ…」
カレン「なによ!魔女の癖に!ほんとむかつくんだから!」
ルル「おいおい…ケンカするなってさて次はスザクの番だぞ?」
スザク「(よーし僕も…!)僕は枢木スザク。元ニッポンの首相、枢木ゲンブを頃した悲劇の男だ。よろしく!」
一同「…(笑っていいのか微妙すぎる…)」
ルル「ふっ…緊張しているなC.C」
C.C「う、うるさい!だまっていろルルーシュ!」
ジノ「よっ!夫婦漫才!」ルルC.C「…!//」
カレン「…私は紅月カレン。黒の騎士団の零番隊隊長よ。よろしく」
C.C「ふっふっ…カレン…さては妬いているな?怒りがにじみでているぞ?ふっふっ…」
カレン「なによ!魔女の癖に!ほんとむかつくんだから!」
ルル「おいおい…ケンカするなってさて次はスザクの番だぞ?」
スザク「(よーし僕も…!)僕は枢木スザク。元ニッポンの首相、枢木ゲンブを頃した悲劇の男だ。よろしく!」
一同「…(笑っていいのか微妙すぎる…)」
15: 2010/02/12(金) 22:49:13.57 ID:FyjGhFDpO
まさにKY
16: 2010/02/12(金) 22:53:43.89 ID:/QTlISHK0
ルル「ま、まぁこれで事故…自己紹介は終わろう!さぁ今日はさよこに腕によりをかけて
料理と振舞ってもらった!たんとお食べ!」
C.C「ピザ!ピザ!」
カレン「涎が出てるわよだらしないわね…ほんと育ちが悪い女は…」
C.C「ほぉ…?聞き捨てならんなぁ今の言葉は。カレン…おまえの秘密をこの場でバラしてもいいんだぞ?」
ジノ「C.Cはピザが好きなのか!なるほどな~もぐもぐ。うめぇ~!でカレンの秘密ってなんだ?」
アーニャ「…カレンの秘密…記録。記憶。」
ルル「カレンよ。君に秘密があるなんて私も知らなかったぞ。」
カレン「そ、そんなのないって!」
C.C「カレン…ブラックリベリオン前と違って胸元が強調された服を着ているなあ?」
料理と振舞ってもらった!たんとお食べ!」
C.C「ピザ!ピザ!」
カレン「涎が出てるわよだらしないわね…ほんと育ちが悪い女は…」
C.C「ほぉ…?聞き捨てならんなぁ今の言葉は。カレン…おまえの秘密をこの場でバラしてもいいんだぞ?」
ジノ「C.Cはピザが好きなのか!なるほどな~もぐもぐ。うめぇ~!でカレンの秘密ってなんだ?」
アーニャ「…カレンの秘密…記録。記憶。」
ルル「カレンよ。君に秘密があるなんて私も知らなかったぞ。」
カレン「そ、そんなのないって!」
C.C「カレン…ブラックリベリオン前と違って胸元が強調された服を着ているなあ?」
17: 2010/02/12(金) 22:53:48.74 ID:qQE3nV9U0
ウザクwwwwwww
19: 2010/02/12(金) 23:01:58.87 ID:/QTlISHK0
カレン「そ、それがどうしたっていうのよ?!」
C.C「それは…ある男に恋をしているんだろう?ふふっ…」
カレン「///…!!何証拠りもないことを?!」
ジノ「おっ!?誰だ誰だ?!」
アーニャ「…カレンの好きな人…記憶。」
スザク「カ、カレンの秘密は…ヒック!僕は…カ、カレンにリフレインを打とうとして…ヒック…!
ものすごい剣幕でぼこぼこに殴られたことがある…。」
スザク「あんな女の子は始めてみたよ…ヒック!だ、だってアッパーとボディブローをヒック!
連打するんだよ?僕は正直ショックだった…学園の生徒会ではあんなにおしとやかだった
カレンがあんなに…!あんな暴力女だったなんて!!うぅ…(涙)ヒック」
カレン「…」
C.C「それは…ある男に恋をしているんだろう?ふふっ…」
カレン「///…!!何証拠りもないことを?!」
ジノ「おっ!?誰だ誰だ?!」
アーニャ「…カレンの好きな人…記憶。」
スザク「カ、カレンの秘密は…ヒック!僕は…カ、カレンにリフレインを打とうとして…ヒック…!
ものすごい剣幕でぼこぼこに殴られたことがある…。」
スザク「あんな女の子は始めてみたよ…ヒック!だ、だってアッパーとボディブローをヒック!
連打するんだよ?僕は正直ショックだった…学園の生徒会ではあんなにおしとやかだった
カレンがあんなに…!あんな暴力女だったなんて!!うぅ…(涙)ヒック」
カレン「…」
20: 2010/02/12(金) 23:07:29.16 ID:/QTlISHK0
カレン「…」
ルル「ま、まぁ…!ところでアーニャなんて好きな男の子とかはいないのか?同世代とか
学園で良い人はいなかったのか?」
ジノ「アーニャの好みのタイプか…!想像できないな!アーニャ!誰かいるのか?!」
アーニャ「…///。いる。けど言えない…言わない。」
ルル「ははっ。照れなくていいんだ。こういうことははっきり言ったほうがすっきりするんだよ?」
C.C「ルルーシュ…おまえはほんと口リコンだな。気持ち悪い男だ。」
ルル「うるさい!年下にやさしくするのは男として当然の嗜みだ!」
カレン「まさかとは思ってたけどルルーシュってやっぱり…」
ルル「違うぞ、間違っているぞカレ…!」
スザク「ルルーシュは小さいときから…ヒック!寝言でナナリー、朝の挨拶もナナリーから
おやすみもナナリーだったからね。正直引いていたけど見守るのも友情だと…」
カレン「で、アーニャの好きなタイプってどんな人??」
スザク「…」
ルル「ま、まぁ…!ところでアーニャなんて好きな男の子とかはいないのか?同世代とか
学園で良い人はいなかったのか?」
ジノ「アーニャの好みのタイプか…!想像できないな!アーニャ!誰かいるのか?!」
アーニャ「…///。いる。けど言えない…言わない。」
ルル「ははっ。照れなくていいんだ。こういうことははっきり言ったほうがすっきりするんだよ?」
C.C「ルルーシュ…おまえはほんと口リコンだな。気持ち悪い男だ。」
ルル「うるさい!年下にやさしくするのは男として当然の嗜みだ!」
カレン「まさかとは思ってたけどルルーシュってやっぱり…」
ルル「違うぞ、間違っているぞカレ…!」
スザク「ルルーシュは小さいときから…ヒック!寝言でナナリー、朝の挨拶もナナリーから
おやすみもナナリーだったからね。正直引いていたけど見守るのも友情だと…」
カレン「で、アーニャの好きなタイプってどんな人??」
スザク「…」
25: 2010/02/12(金) 23:17:34.19 ID:/QTlISHK0
アーニャ「…頭が良くて細い人…///」
カレン「!!」
ジノ「それってひょっとして~?!」
アーニャ「…今のはなし。記憶、削除して///」
ルル「(よっしゃ!)へ、へぇ~そうなのか。そんな人と巡り合えたらいいね。(ニッコリ」
C.C「…さりげなくガッツポーズするな気持ち悪い口リコン童O。」
カレン「!!」
ジノ「それってひょっとして~?!」
アーニャ「…今のはなし。記憶、削除して///」
ルル「(よっしゃ!)へ、へぇ~そうなのか。そんな人と巡り合えたらいいね。(ニッコリ」
C.C「…さりげなくガッツポーズするな気持ち悪い口リコン童O。」
26: 2010/02/12(金) 23:20:56.70 ID:/QTlISHK0
ルル「うるさいピザ女。よし、では第2ラウンドといこうか。次は…王様ゲームだ!」
ジノ「おお~!…で王様ゲームっていうのはなんだ?」
アーニャ「…鞭とハイヒールを使う…?」
スザク「アーニャ…そんなものどこで覚えたんだい?それはSえ…」
ルル「ここに6本の棒がある。この棒の5本には1~5の番号が振ってある。」
ジノ「あとの1本は?」
ルル「KING…すなわち王様になれる権利が記された棒が1本。この棒を引いた人間は…王になれるのだ!」
アーニャ「…王?それが何の意味があるの…?」
ジノ「おお~!…で王様ゲームっていうのはなんだ?」
アーニャ「…鞭とハイヒールを使う…?」
スザク「アーニャ…そんなものどこで覚えたんだい?それはSえ…」
ルル「ここに6本の棒がある。この棒の5本には1~5の番号が振ってある。」
ジノ「あとの1本は?」
ルル「KING…すなわち王様になれる権利が記された棒が1本。この棒を引いた人間は…王になれるのだ!」
アーニャ「…王?それが何の意味があるの…?」
27: 2010/02/12(金) 23:28:01.77 ID:/QTlISHK0
ルル「王様になったものは…どんな命令でも聞かなければいけない絶対遵守の力を手に入れることができる!!」
カレン「え?ど、どういうこと??」
ルル「ふっ…そうだなあ。例えば1番を引いた人間と3番を引いた人間が…キスをする…
そう王様が命令を下したら1番と2番の人間はその命令を聞かなければならないんだ!」
C.C「ふん…おもしろい。まるでおまえのギアスのようだなぁルルーシュ?」
ルル「そうだ!王になったものは一時的だがギアス能力者として力を振るうことができるのだ!」
スザク「(ピクッ)…!いけないよ!!ギアスに力を染めるなんて!僕が許さな…」
ルル「では試しに1回やってみよう」
ルル「せーので引くんだ。せーの!」バッ!
カレン「え?ど、どういうこと??」
ルル「ふっ…そうだなあ。例えば1番を引いた人間と3番を引いた人間が…キスをする…
そう王様が命令を下したら1番と2番の人間はその命令を聞かなければならないんだ!」
C.C「ふん…おもしろい。まるでおまえのギアスのようだなぁルルーシュ?」
ルル「そうだ!王になったものは一時的だがギアス能力者として力を振るうことができるのだ!」
スザク「(ピクッ)…!いけないよ!!ギアスに力を染めるなんて!僕が許さな…」
ルル「では試しに1回やってみよう」
ルル「せーので引くんだ。せーの!」バッ!
28: 2010/02/12(金) 23:30:06.55 ID:fnU3JSvL0
ウザクwwwww
29: 2010/02/12(金) 23:31:52.02 ID:wm6YctW3P
何で呼んだんだよwwww
30: 2010/02/12(金) 23:32:08.76 ID:/QTlISHK0
ルル「…さぁ…王様は誰だ?!命令を下すんだ!」
アーニャ「…王様…私。」
ジノ「おお!アーニャが王様か!どんな命令をくだすんだ?!」
アーニャ「…1番が王様の写真に写る…」
C.C「!私だ。しょうがないな。」
スザク「アーニャ…君はこのゲームの本質がわかっていないね。このゲームはもっと大胆に
やらなければ面白くないんだ。例えば1番が服を脱ぐ、とか、膝枕してもらうとか…ブツブツ」
アーニャ「…記録。終了。ありがとう」
C.C「どういたしまして。」
アーニャ「…王様…私。」
ジノ「おお!アーニャが王様か!どんな命令をくだすんだ?!」
アーニャ「…1番が王様の写真に写る…」
C.C「!私だ。しょうがないな。」
スザク「アーニャ…君はこのゲームの本質がわかっていないね。このゲームはもっと大胆に
やらなければ面白くないんだ。例えば1番が服を脱ぐ、とか、膝枕してもらうとか…ブツブツ」
アーニャ「…記録。終了。ありがとう」
C.C「どういたしまして。」
31: 2010/02/12(金) 23:35:04.24 ID:/QTlISHK0
ルル「と、まぁこんな感じでやるんだ。大体ルールはわかっただろ?」
カレン「うん。恐ろしいゲームね。王様を引き当てる運が必要だわ!」
ジノ「よーし!次は絶対王様だ!」
ルル「じゃいくぞ…せーの!」バッ
ルル「王様は誰だ?」
C.C「くっくっくっ…王様は私だ…!」
カレン「うん。恐ろしいゲームね。王様を引き当てる運が必要だわ!」
ジノ「よーし!次は絶対王様だ!」
ルル「じゃいくぞ…せーの!」バッ
ルル「王様は誰だ?」
C.C「くっくっくっ…王様は私だ…!」
32: 2010/02/12(金) 23:39:03.83 ID:/QTlISHK0
ジノ「やっべー、笑顔が怖いな!」
ルル「C.C…無茶なことはやめろよ…」
C.C「そうだなぁ…5番が3番に…コブラツイストでもかけてもらおうか」
ジノ「5番…俺だ!」
カレン「私2ば~ん」
アーニャ「…ほっ。3番は…?」
ルル「…俺だ|||。」
ルル「C.C…無茶なことはやめろよ…」
C.C「そうだなぁ…5番が3番に…コブラツイストでもかけてもらおうか」
ジノ「5番…俺だ!」
カレン「私2ば~ん」
アーニャ「…ほっ。3番は…?」
ルル「…俺だ|||。」
34: 2010/02/12(金) 23:43:23.58 ID:/QTlISHK0
C.C「ふふっ!!ルルーシュ、この世の最期に残す言葉を聞いておこうか?」
ルル「…!覚えてろよ…!」
C.C「おい5番。手加減するなよ?」
ルル「ずるいぞ!後付の命令を下すな!」
ジノ「先輩!恨みはないけど任務なんでな!オラァ!」
ルル「ほわああああ?!」ポキッ ポキポキ!
C.C「ぷははは!ルルーシュ~いい顔しているぞ!あははは!」
カレン「C.Cだいぶ酔っ払ってるわね…」
アーニャ「…なんか変な音が…?録音…。」
ジノ「す、すまない!ルルーシュ先輩!だいじょうぶか?」
ルル「………」
ルル「…!覚えてろよ…!」
C.C「おい5番。手加減するなよ?」
ルル「ずるいぞ!後付の命令を下すな!」
ジノ「先輩!恨みはないけど任務なんでな!オラァ!」
ルル「ほわああああ?!」ポキッ ポキポキ!
C.C「ぷははは!ルルーシュ~いい顔しているぞ!あははは!」
カレン「C.Cだいぶ酔っ払ってるわね…」
アーニャ「…なんか変な音が…?録音…。」
ジノ「す、すまない!ルルーシュ先輩!だいじょうぶか?」
ルル「………」
36: 2010/02/12(金) 23:51:11.40 ID:/QTlISHK0
C.C「ルルーシュは一時的に氏んだ。放っておけば治るさ。まだまだ続けるぞ。」
カレン「C.Cいきいきしてるわね~…」
C.C「じゃ用意はいいか?せーの!」バッ
C.C「…王様は誰だ?」
ジノ「俺だ!やったね!」
カレン「痛いのは勘弁してよ~?」
ジノ「任せろって!そうだな~1番が…このテキーラを一気飲みだ!!」
カレン「うわ~!きっつ!誰1番?」
C.C「私じゃないな…」
アーニャ「…違う…。残念。」
C.C「ルルーシュは…違うか。ということは。」
カレン「C.Cいきいきしてるわね~…」
C.C「じゃ用意はいいか?せーの!」バッ
C.C「…王様は誰だ?」
ジノ「俺だ!やったね!」
カレン「痛いのは勘弁してよ~?」
ジノ「任せろって!そうだな~1番が…このテキーラを一気飲みだ!!」
カレン「うわ~!きっつ!誰1番?」
C.C「私じゃないな…」
アーニャ「…違う…。残念。」
C.C「ルルーシュは…違うか。ということは。」
37: 2010/02/12(金) 23:56:02.39 ID:/QTlISHK0
スザク「…ヒック!僕だよ。枢木 スザクだ。そのギアス…確かに受け取った!」ぐびっ!
ジノ「ちょ!もう飲むのか!」
アーニャ「…これで倒れてくれれば結果オーライ…(ボソッ」
カレン「…(さりげなくすごいこと言うわね…)」
C.C「(同感だ)」
スザク「ぷはぁ!いやぁ!どうしてか、目が冴えてきたよ!さぁ夜はこれからだよ!?
どんどん行こう!!」
アーニャ「…失敗。残念。」
ジノ「すげーなあスザク!酒に強いんだな!」
スザク「もちろんだよジノヒック!僕はナイトオブゼロ。ルルーシュのつる…」
C.C「…いいから早く次。せーの!」バッ!
ジノ「ちょ!もう飲むのか!」
アーニャ「…これで倒れてくれれば結果オーライ…(ボソッ」
カレン「…(さりげなくすごいこと言うわね…)」
C.C「(同感だ)」
スザク「ぷはぁ!いやぁ!どうしてか、目が冴えてきたよ!さぁ夜はこれからだよ!?
どんどん行こう!!」
アーニャ「…失敗。残念。」
ジノ「すげーなあスザク!酒に強いんだな!」
スザク「もちろんだよジノヒック!僕はナイトオブゼロ。ルルーシュのつる…」
C.C「…いいから早く次。せーの!」バッ!
39: 2010/02/13(土) 00:00:42.24 ID:xBrsqaDt0
C.C「王様だれだ?」
ルル「…俺だ!!ふははは!!絶対遵守の本家本元の技、見せてくれる!」
C.C「いつの間に復活したんだ。それよりルルーシュ…わかっているな?」
ルル「…なにをだ?俺を怒らせた罪はでかいぞC.Cよ!」
C.C「ふ、ふん…なんとでもいえ。どうせ5分の1だ。簡単に当てられるはずがない。」
アーニャ「…怖い。当たりませんように。」
ルル「そういえばC.C。ちらっと見えたがお前3番だったな?」
C.C「!見たのか?!」
ルル「(ニヤッ)ほう…3番は…そうだな…。おっぺけぺーと言いながら片足で変顔をするがいい!」
ルル「…俺だ!!ふははは!!絶対遵守の本家本元の技、見せてくれる!」
C.C「いつの間に復活したんだ。それよりルルーシュ…わかっているな?」
ルル「…なにをだ?俺を怒らせた罪はでかいぞC.Cよ!」
C.C「ふ、ふん…なんとでもいえ。どうせ5分の1だ。簡単に当てられるはずがない。」
アーニャ「…怖い。当たりませんように。」
ルル「そういえばC.C。ちらっと見えたがお前3番だったな?」
C.C「!見たのか?!」
ルル「(ニヤッ)ほう…3番は…そうだな…。おっぺけぺーと言いながら片足で変顔をするがいい!」
40: 2010/02/13(土) 00:08:11.57 ID:/QTlISHK0
C.C「ちょ!おい!ルルーシュ!こんなやり方はないだろう?!」
カレン「(ニヤッ)あら…悪あがきをするの?魔女の癖に…プププ」
スザク「ヒクッ!C.C、僕は剣だけど君は盾。ルルーシュの尊厳を守るためには盾の君の行動が必要なんだ。」
C.C「おのれ…」
ジノ「C.Cの変顔なんてイメージできないな!ちょっと見てみたいかもしれない!」
アーニャ「…これは絶対に記録。」
C.C「(逃げられそうもない…!こうなったら)し、知らないからな!」ぐびぐびぐびっ!
ジノ「お…おお!一気飲み!覚悟を決めたか!」
C.C「うう……お…おっぺけぺえ…」クシャ
カレン「(ニヤッ)あら…悪あがきをするの?魔女の癖に…プププ」
スザク「ヒクッ!C.C、僕は剣だけど君は盾。ルルーシュの尊厳を守るためには盾の君の行動が必要なんだ。」
C.C「おのれ…」
ジノ「C.Cの変顔なんてイメージできないな!ちょっと見てみたいかもしれない!」
アーニャ「…これは絶対に記録。」
C.C「(逃げられそうもない…!こうなったら)し、知らないからな!」ぐびぐびぐびっ!
ジノ「お…おお!一気飲み!覚悟を決めたか!」
C.C「うう……お…おっぺけぺえ…」クシャ
41: 2010/02/13(土) 00:09:47.78 ID:xBrsqaDt0
ルル「フハハ…ハーッハッハッハ!!みっともない!みっともないぞC.C!!
アーニャよ!今のは永久保存は当然、ブログにもアップしておいてくれ。」
アーニャ「…了解。記録。保存。アップロード。」
C.C「お、おい!やめろ!…っ~!ルルーシュ…リベンジはでかいぞ…」
ルル「フハハハ!なんとでもいえ!地獄を見せられたからには地獄を見せる…それが王様ゲームだ!」
ジノ「っしゃ~!盛り上がってきたな!じゃ次!せーの!」バッ!
ジノ「ちぇ~!俺王様じゃなかった!王様誰だ~?!」
アーニャ「…王様やりたい…。」
カレン「もうー!ぜんっぜんあたんないわ!」
C.C「ちっ!まさかルルーシュが?!」
ルル「喜べ。俺じゃない。」
一同「と、いうことは…」
スザク「僕だ。枢木 スザクだ。」
アーニャよ!今のは永久保存は当然、ブログにもアップしておいてくれ。」
アーニャ「…了解。記録。保存。アップロード。」
C.C「お、おい!やめろ!…っ~!ルルーシュ…リベンジはでかいぞ…」
ルル「フハハハ!なんとでもいえ!地獄を見せられたからには地獄を見せる…それが王様ゲームだ!」
ジノ「っしゃ~!盛り上がってきたな!じゃ次!せーの!」バッ!
ジノ「ちぇ~!俺王様じゃなかった!王様誰だ~?!」
アーニャ「…王様やりたい…。」
カレン「もうー!ぜんっぜんあたんないわ!」
C.C「ちっ!まさかルルーシュが?!」
ルル「喜べ。俺じゃない。」
一同「と、いうことは…」
スザク「僕だ。枢木 スザクだ。」
43: 2010/02/13(土) 00:12:16.20 ID:xBrsqaDt0
一同「…」
スザク「アーッハッハハ!ハハハッハ!!フレイヤフレイヤ」
ジノ「お、おいやっぱさっきのテキーラ効きすぎたんじゃないのか?!」
スザク「1番は~僕と~ヒック!キスだ!キスだ!キスキス!」
C.C「最低だな…しかし私は運よく逃れた。ほっとするよ。」
アーニャ「…ホッ。」
ジノ「おい!相手が男だったらやばいだろ?!俺は助かったけどさ!」
カレン「ほんっと最低な男ね。で、誰がこいつとキスするの?って…」
ルル「…俺だ…|||」
スザク「アーッハッハハ!ハハハッハ!!フレイヤフレイヤ」
ジノ「お、おいやっぱさっきのテキーラ効きすぎたんじゃないのか?!」
スザク「1番は~僕と~ヒック!キスだ!キスだ!キスキス!」
C.C「最低だな…しかし私は運よく逃れた。ほっとするよ。」
アーニャ「…ホッ。」
ジノ「おい!相手が男だったらやばいだろ?!俺は助かったけどさ!」
カレン「ほんっと最低な男ね。で、誰がこいつとキスするの?って…」
ルル「…俺だ…|||」
44: 2010/02/13(土) 00:14:58.03 ID:xBrsqaDt0
他4人「…」
スザク「あぁ~??ルルーシュだと~??童Oのキスなんて嬉しくないぞ~!ヒック!」
ルル「…俺のセリフだ…」
C.C「相変わらず空気を読めてないがルルーシュ。ギアスにかかったつもりでさっさとやれ。」
ルル「…仕方がない。(ナナリー。お前の兄は汚れてしまう。ナナリー…ナナリー!)」
スザク「ルルーシュ…僕は君の剣だ。どんな困難も僕自ら切り開いていこう」
ルル「い、いきなり素に戻るなアッー!!」
――――
C.C「最低な瞬間だったな。」
スザク「あぁ~??ルルーシュだと~??童Oのキスなんて嬉しくないぞ~!ヒック!」
ルル「…俺のセリフだ…」
C.C「相変わらず空気を読めてないがルルーシュ。ギアスにかかったつもりでさっさとやれ。」
ルル「…仕方がない。(ナナリー。お前の兄は汚れてしまう。ナナリー…ナナリー!)」
スザク「ルルーシュ…僕は君の剣だ。どんな困難も僕自ら切り開いていこう」
ルル「い、いきなり素に戻るなアッー!!」
――――
C.C「最低な瞬間だったな。」
45: 2010/02/13(土) 00:16:05.47 ID:xBrsqaDt0
カレン「ええ…興醒めとは正にこのことね。」
ジノ「さすがにきついぜ…」
アーニャ「…削除。」
ルル「……」←また氏亡モード
スザク「やあ!なんか急にすっきりしたんだけど何かあったのかい?記憶がなくって…。
!ルルーシュ!どうして倒れているんだ?!」
C.C「…ハドロン砲を直接ぶち込みたい気分にさせられたよ」
スザク「…?」
おわり。
肩こってきた。半端ですまん
46: 2010/02/13(土) 00:22:23.24 ID:uTdLHO1g0
乙
次はもうちょい長めで頼む
次はもうちょい長めで頼む
47: 2010/02/13(土) 00:30:14.92 ID:/fytXKBs0
乙
おもしろかったよ
おもしろかったよ
引用: C.C「合コンだと…?」


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