9:◆Ear7SFfAVg 2014/08/30(土) 20:46:41.49 ID:IXsdPv6r0

先日のAL/MI作戦において、一切の慢心をせず細心の注意を払って臨んだ提督。

その甲斐あって、敵の不意打ちにあってなお艦娘を一隻も轟沈させずに作戦を完遂するという大戦果を挙げるに至った。

つかの間の平穏を取り戻した鎮守府だったが……



提督「つ、疲れた…食事すらろくに喉を通らん…」

加賀「お疲れ様でした。作戦中はほとんど働きづめでしたものね…きっと神経をすり減らしてしまったのでしょう」

提督「あぁ…でも栄養はしっかり取らないとまずいしなぁ」

加賀「それならお粥が作ってあります。お召し上がりになりますか?」

提督「お粥か…うん、いただくよ」


数分後……


加賀「どうぞ」コト

提督「ありがとう…んじゃ、いただきます。…んー、おいひい」

加賀「…お口に合ったようで何よりです」

提督「ふう…しっかし緊張が解けたら一気に疲れが押し寄せてきたなぁ…明日からの仕事に差し障りがなければいいんだが」

加賀「……提督」

提督「ん、どうした」

加賀「無理は、なさらないでくださいね」

提督「お、おう」

加賀「雷ちゃんではありませんけど、もっと私達を頼ってくださってもいいのですよ」

提督「頼る…か。別段信頼してないってわけじゃないんだが」

加賀「そういう意味ではありません。もっと、その…甘えてくださって構わない、ということです」

提督「甘える?」

加賀「そうです。たまには肩の力を抜いて、もっとわがままをおっしゃってください」

提督「ったってなぁ…いい年こいた野郎が部下に甘えるってのもみっともないんじゃないか?」

加賀「そうでしょうか?男性に甘えられて悪い気はしない、という女性は結構います。みんな案外、提督に甘えられるのもまんざらではないかもしれませんよ」

提督「…そうか。うん、それじゃあせっかくだし…そうさせてもらおうかな」

加賀「……」///


提督「そうだな…>>2に甘えてみようか」
艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱 1 (電撃コミックスNEXT)
2: 2014/08/30(土) 19:10:30.40 ID:m+uywl90O
三日月

10: 2014/08/30(土) 20:47:15.86 ID:IXsdPv6r0
提督「三日月に甘えよう」

加賀「」

提督「っ!?ど、どうした加賀!?」

加賀「…な…なんでも、ありません」

提督「…えっと、もしかして…自惚れかもしれないけどさ…甘えて欲しかったのか?」

加賀「…っ」///

提督「マジかよ……あー…あぁそういうことか…(おいおいマジで図星なのか)」

加賀「…駄目ですか」

提督「…後でな。これは、作戦後のみんなの様子を見るためのものにもするつもりだから」

加賀「…絶対ですよ」

提督「ああ、約束な」

加賀「嘘ついたら艦載機1000機飛ばします」

提督「怖っ」

加賀「分かったらさっさと三日月ちゃんに甘えてきてください」

提督「はいはい…(拗ねてるな、これ…)」


提督(意外だな…まさか加賀があんな奴だったなんて。すごく可愛かったけど)

提督「さて、気を取り直して……三日月、いるか?」

三日月「はい!なんでしょう司令官…って大丈夫ですか?なんだか随分やつれてますけど」

提督「ああ、ここしばらく働きづめだったから…どうだそっちの調子は」

三日月「お疲れ様です、司令官。それで、私ですか?特に変わりはありませんが」

提督「そうか、良かった。先の作戦中は三日月たち駆逐艦隊による物資輸送が生命線だったからな。散々働かせて疲れたかも知れないから、様子を見に来たんだ。体調は崩してないかな、って」

三日月「司令官…お心遣い感謝します。…えっと、ご用事はそれだけですか?」

提督「ああ、それでな、俺がやつれてるって話に戻るんだけど…さっき加賀とそういう話になってな、それで提督はもっと羽を伸ばしてください、私達に甘えてくださいって」

三日月「はぁ…あ、もしかしてここにいらっしゃったのって…」

提督「そゆこと。作戦後のみんなの様子を見て回るついでに、せっかくだしみんなに甘えちゃおうって思ってな。あ、嫌なら言ってくれよ」

三日月「い、いえ!とんでもない、司令官が私を頼ってくれて、その…すごく嬉しいです。司令官のお力になれるなら、はい、どうぞ私に甘えてください」

提督「ふふ、ありがとうな」ナデナデ

三日月「ふぁ」///

14: 2014/08/30(土) 22:13:08.86 ID:IXsdPv6r0
提督「しかしいざ甘えるとなると…何をすればいいのかいまいち分からんな」

三日月「うーん…とりあえずハグでもしてみますか?」

提督「ハグか…よし、やってみよう。では失礼」ギュッ

三日月「ふ、ふわぁ…」///

提督「うおー…あ"ーこれいいかも」ギュー

三日月(あ…司令官、良い匂い…)///

提督「三日月、あったかいなー」ギュー

三日月(司令官、コロンか何か付けてるのかな…)///

提督「やっぱ女の子なんだなぁ、体つきが柔らかい気がする」ギュー

三日月(私、大丈夫かな…汗臭かったりしないよね?)///

提督「あぁ^~癒される^~」ギュー

三日月(司令官の体…けっこうがっちりしてるなぁ…)///

提督「……」ギュー

三日月(やっぱり、普段から鍛えたりしてるのかな…)///

提督「…三日月?」ギュー

三日月(はぁ…幸せ…)///

提督「三日月さーん?」ギュー

三日月(……司令官…)///

提督「おーい、みかづk…」ギュー

三日月(すき)ギュッ

提督「!?」

15: 2014/08/30(土) 22:14:25.40 ID:IXsdPv6r0
三日月(すき、司令官、すき)ギューッ

提督「う、おぉ…(やばい、不覚にもきゅんと来た)」

三日月(私の尊敬する、かっこいい司令官)ギューーッ

提督「み、三日月…?」

三日月(私を大事にしてくれる、やさしい司令官)ギューーーッ

提督(やばい、やばい、これ破壊力が凄まじい)

三日月(司令官…)ギューーーーッ

提督(素数だ、素数を数えて落ち着k…)


三日月「だいすき」


提督「」

三日月「えへへぇ…」ギュー

提督(鼻血出そう)

三日月「司令官…すきぃ」ギュー

提督(やばい駄目だこれ俺の理性が持たないたぶんやばいやばい)

三日月「ぎゅうー」ギュー

提督「う、うーし!もう充分だ、ありがとな三日月!」パッ

三日月「あっ…」シュン

提督「う"っ」グサリ

三日月「……」

提督「…あー、ほら、後でまたハグしてやるから、な?」

三日月「ほっ本当ですか!?」パアァ

提督「お、おう、嘘じゃない」

三日月「…えへへ」///

提督「それじゃあ俺そろそろ戻るから、そんじゃあな、邪魔したな!」

三日月「いえいえ!甘えたくなったらまたいつでも甘えにいらしてくださいね、司令官!」

提督「ま、またなー…」

16: 2014/08/30(土) 22:15:52.60 ID:IXsdPv6r0
提督「いやー…しょっぱなから凄い子のとこに行っちゃったなぁ…逆に疲れてしまった」

提督「…うし、気を取り直して>>21のとこに行くか」

19: 2014/08/30(土) 22:18:27.91 ID:u8J6OFpHo

26: 2014/08/31(日) 03:45:55.17 ID:ncACmSIZ0
提督「よし、次は電に甘えよう。部屋にいるかな…」


提督「電、いるか?」

電「司令官さんですか?はい、いるのです。どうしましたか?」

提督「ん?珍しいな、一人か?いつもなら暁たちと一緒だけど」

電「はい…みんな、どこかへお出かけしてしまったのです…」

提督「えっ!?お前抜きでか!?」

電「はい…」

提督(嘘だろ!?こいつらいつも大の仲良しだったじゃないか…電があの3人に嫌われるような真似するわけないしな……ん?あっ…ははーん、そうかそうか、そうだ確か今日は…)

提督「電、大丈夫だ。たぶん、別にお前があいつらに嫌われたってわけじゃないから」

電「えっ…本当なのですか…?」

提督「ああ、断言してもいい」

電「そうですか…それなら安心なのです」

提督「そうか、それなら良かった。そんじゃあな」

電「はい、暇なときはまた来てくださいね。今度は第六駆逐隊のみんなで歓迎するのです」

27: 2014/08/31(日) 03:47:25.76 ID:ncACmSIZ0
提督「さて………いやいやいやいや違うって!!本題を忘れてどーする!!」

電「はわっ!?どっどうしたのですか!?本題ってなんなのですか!?」

提督「あ、いやぁ、AL/MI作戦も無事終わったことだし、その後のみんなの調子はどうかなって。で、ついでに俺も神経すり減らされたし、たまにはみんなに甘えてみようかなと」

電「はぁ…なるほど。あ、それじゃあ…」

提督「そう、電に甘えに来たんだ」

電「分かりました。そうですね…うん、たまには司令官さんに甘えられるのも悪くないのです」

提督「本当か!」

電「なのです!さあ、電お姉ちゃんに思う存分甘えるのです!」バッ

提督「うおー!いなづまぁ~!」ダキッ

電「わわっ……ふふ、司令官さんは甘えんぼさんなのですね」ナデナデ

提督「う"あ"ー」

電(ふわぁ、なんだか新鮮なのです…いつもは末っ子の私が甘える側ですからね)ヨシヨシ

提督「んー…」スリスリ

電(……あ、これけっこう楽しいかも…)ポンポン

28: 2014/08/31(日) 03:48:36.84 ID:ncACmSIZ0
提督「……」ピタッ

電「…?司令官さん?」サスサス

提督「やめよう」スッ

電「ふぇ!?あ、あ、あの、何か嫌なことしちゃいましたか!?」

提督「あっ違う違う、電は悪くないんだ…たださぁ、ちょっと自分を客観視しちゃってなぁ…」

電「客観視、ですか?」

提督「うん、なんというかこう…いい年した大人の男がさぁ、こういうちっちゃい女の子の胸に飛び込んでさぁ、それでよしよしって頭撫でられてるんだなぁって思うと…な…」

電「あぁ…そう言われてみると…」

提督「だろ?ちょっとみっともないっていうか…ぶっちゃけキモいなぁ、と」

電「んー…でも電は、司令官さんに甘えられて嬉しかったですよ?」

提督「えっ」

電「なんだかお姉ちゃんになったような気持ちになれたのです。そういうの、ちょっぴり憧れてましたから」

提督「あっ…そうか、末っ子だもんな」

電「はい」

提督(なるほどね…後で他の駆逐艦の子たちに、もっと電に甘えてくれるように言っておくか)

電「それで、司令官さんはこの後お暇ですか?」

提督「ん、俺か?うん、今は特にやるべき仕事も無いし、仮にあってもたぶん加賀さんがやっちゃうんじゃないかなぁ」

電「そうですか…あの、司令官さん、でしたら、その…」モジモジ

提督「…あー、はいはい…もっと甘えてきてほしいのな?」

電「は、はい…その、遠慮せず、いっぱい電に甘えてくださいね」//

29: 2014/08/31(日) 03:51:37.23 ID:ncACmSIZ0
提督(結局あの後30分以上甘え『させられ』続けた)

提督(あいつ…長女なんかよりよっぽどお姉ちゃんなんじゃないか…?)

提督「さてと、そんじゃ次は>>のところにでも行ってみようかな」

33: 2014/08/31(日) 04:12:51.40 ID:379JXWjdo
ぽいぽい

45: 2014/09/02(火) 03:07:35.29 ID:NnfJHu+N0
提督「夕立に甘えよう」


提督「夕立ぃー、おるかー?」

夕立「提督さん?夕立に何かご用っぽい?」

提督「ああ、どこか調子悪くなったりしてないか?ほら、夕立にはAL/MI作戦では最前線で奮闘してもらったからさ…みんなあれから体調崩したりしてないかなぁって見回ってるんだ」

夕立「私は全然だいじょーぶ!元気百倍っぽい!」フンス

提督「そっか、なら良かった」

夕立「そういう提督さんはなんだかお疲れっぽい?」

提督「んー、まあね…作戦中はほとんど休む時間無かったからなぁ」

夕立「そっかー…ん!それじゃあ、私に何かお手伝いできることがあったら何でも言って!夕立は尽くす女っぽい!」

提督「あっはは、そっかそっか。うん…そんじゃ、ちょっと夕立に甘えてみてもいいか?さすがにヘトヘト気味でさ」

夕立「いいよ!いつも提督さんが私にやってくれるようなことを私がすればいいっぽい?」

提督「そうだな、それでいいと思う」

夕立「それじゃあ提督さん、こっちに来て!夕立のここは空いてるっぽい!」ポンポン

提督「あはは、そんじゃ失礼、よっと」ボフッ

夕立「頭撫でていーい?」

提督「おー好きにしていいぞー」

夕立「では…よーしよしよし!」ナデナデ

提督「おぉ…おふぅ…」

夕立「ふふっ、提督さんとっても気持ちよさそう」ナデナデ

提督「んー…」

夕立「…ほっぺたぶにー」ブニー

提督「ぶえーやめろー」

夕立「……」ナデナデ

46: 2014/09/02(火) 03:09:14.61 ID:NnfJHu+N0
提督「…はぁー…」

夕立「……」ナデ…

提督「…んー?どしたー夕立ぃ…」

夕立「…うぅーやっぱり我慢できない!夕立は甘えられるより甘えるほうがお好みっぽい!」グイッボフッ

提督「うおぉ!いきなりどうした!?」

夕立「提督さん!やっぱりいつもみたいに夕立を撫でてほしい!」バッ

提督「んなっ…おい!俺が疲れてるから甘えさせてくれって言ったんだぞ!?」

夕立「だいじょーぶ!アニマルセラピーっぽい!」

提督「アニ……ふっ、ふふ…っくく、あっはは…あーそんじゃしょーがねーなー!よーしよし!」ナデナデ

夕立「むふー!やっぱりこれが一番っぽい!」パタパタ

提督(おお…見える、犬の耳と尻尾が見える…)ワシャワシャ

夕立「んー…ふふふー」ニコニコ



提督(あー、なんだかんだで本当に元気分けてもらっちゃったかもなぁ、心なしか疲れが減った気がする)

提督(そういや今何時だろ…うーん、微妙に夕飯には早いな。…よし、暇つぶしついでに>>49のところにでも顔出してみるか)

49: 2014/09/02(火) 03:54:26.69 ID:kqJ56iLh0
金剛

69: 2014/09/06(土) 00:57:23.89 ID:0cbphFQo0
提督「金剛に甘えよう」

提督「あいつなら多少無茶なお願いでも…あぁでも大丈夫かな、夕飯間に合うだろうか…うん、まあいいや。一緒に夕飯食べようぜとか言えばなんとかなるか」


―――――――――
――――――
―――


提督「金剛、今暇か?」

金剛「テートクっ!?」バッ

提督「うおっ」

金剛「Hi テートクぅ!!どうしましたカ?もしかして~、寂しくて私に会いに来たとか!?」

提督「(相変わらず元気だなぁ…)んー、残念ながらちょっと違うなぁ」

金剛「…?」

提督「あ、ちょっと座らせてもらっていいか?」

金剛「Sure!」

提督「よっこいしょ」

金剛「隣失礼しますネー」ポスッ

提督「それで…ほら、今回の作戦は過酷だったろ?だからみんなのとこに、疲れたり体調崩したりしてないかって聴きに回ってるんだ。金剛も最前線で戦ってもらったからな、どうだ?どこか調子悪いとこはないか?」

金剛「…無いデス」ムスッ

金剛(なんダ…やっぱりそういうことだったネ。どーせそんなことだろーと思ってたけどネ!)

70: 2014/09/06(土) 00:59:20.10 ID:0cbphFQo0
提督「何そんな拗ねてんだよ…まぁいいけどな、元気みたいだし」

金剛「…それだけですカ」ムスー

提督「それでなー、ずっと作戦の指揮執ってたせいでここのところほとんど休みなしだったから俺がばてちゃってなぁ…金剛ー」

金剛「なんですカ?」ツンッ

提督「疲れた。ちょっと甘えさせてくれー」ボフッ

金剛「!?」ビクッ

提督「うお、そんな驚くなよ…あー膝枕。膝枕してくれ」モソモソ

金剛「え、あ、ハイ…ドーゾ…」カチコチ

提督「さんきゅー」

金剛(W,what's happened!?一体どーいう風の吹き回しデース!?こんなに思い切り甘えてくるような人じゃなかったはずネ…)

提督「おぉー…金剛の膝枕気持ちいいなぁ」

金剛「え?あ、ありがとゴザイマス…どうしたんデス?いきなりこんな…珍しいネ…」///

提督「だから疲れたんだってば…強がる気力も無いから…」

金剛「そ、そうですカ」///

金剛(テートク…私達のためにこんなにへとへとになるまで頑張ってくれてたんですカ…)

金剛「…そうですカ。ふふっ、お疲れ様でしタ」ナデナデ

提督「んん…」ウツラウツラ

金剛「眠かったら寝ていいヨー。Dinnerの時間になったら起こしてあげるデース」

提督「ん……zzz」

金剛(How fast!寝るの早すぎデース!)

提督「すー…すー…」

金剛「ふふ、cuteな寝顔ネー」ツンツン

71: 2014/09/06(土) 01:00:06.46 ID:0cbphFQo0
金剛「…動けなくなっちゃっタ…仕方ないから比叡のmangaでも読んで…」

がちゃっ

金剛「!」

比叡「あ、お姉さま…って司令!?」

金剛「ひっ比叡!?あ、こ、これはネ…」アセアセ

提督「…ん、んん…?なんだよせっかく寝てt…」モソモソ

比叡「何してるんですか司令!!」

提督「!?」ビクッ

比叡「こんな時間にお姉さまに膝枕なんかしてもらって!!ずる…ゲフン!だらしないですよ!!ほらもっとしゃきっとして!!」グイグイ

提督「え、ちょ…うわっいてててやめろ!引っ張るな無理矢理いててて!」

比叡「分かったら出てってください!!ほら!!」グイグイ

提督「なんだよ比叡いきなり!ああもう分かった!分かったよ出て行くよほら!出て行くから押 す な!!」

がちゃっ…ばたん!

比叡「…ふぅ、まったく司令は助兵衛なんだから…あ、お姉さま、それで実はちょっと大事なお話が…」

金剛「……」

比叡「…お姉さま?どうかしましたか?」

金剛「比叡なんて嫌いネ」

比叡「!?」

金剛「しばらく口利いてあげナイ!」

比叡「ひ、ひえーー!?」

72: 2014/09/06(土) 01:00:33.72 ID:0cbphFQo0
―――――――――
――――――
―――


提督(いてて、ひどい目に遭ったな…比叡のヤローせっかく人が気持ちよく寝てたっていうのに…しかもあいつちょろっと本音出てやがった)

提督「しょうがない、食堂で時間つぶすか。まだ夕飯にはちょっと早いが…」

提督(えーと食堂は、この角を右に…えっ?)

どしん!

提督「ぶっ!」

??「きゃっ!」ドテッ

提督「いってぇー…大丈夫か?」

73: 2014/09/06(土) 01:06:39.61 ID:0cbphFQo0
提督「…って扶桑か!?」

扶桑「いったた…うー、これで何度目よ…」

提督「すまん!大丈夫か!?」

扶桑「あ、提督すみません…ほんと何なのかしら…今日は電ちゃんともぶつかるし、北上さんともぶつかるし、最上さんともぶつかるし、挙句提督と…」

提督(うわあ…)

扶桑「うう…私が何をしたっていうのよ…」

提督「と、とにかく!大丈夫か?立てるか?」

扶桑「ええ…特に擦りむいてはいないし大丈夫だと思います…あ、痛っ!」

提督「お、おいどうした!足ひねったか!?」

扶桑「そうみたいです…はぁ…」

提督「……しゃーない。扶桑、ちょっと嫌かもしれんが我慢してくれ」

扶桑「へっ?」

提督「よっこい、しょお!」グイッ

扶桑「え、わひゃあ!?」

提督「さてドックまではどう行くんだったか…」

74: 2014/09/06(土) 01:07:20.45 ID:0cbphFQo0
扶桑(え、嘘、これってお、お姫様だっこってやつよね!?うわ、恥ずかしい…!!)///

提督「艤装着けてなくてよかったな」

扶桑「え、ええ」///

提督「それにしても軽いなぁ…ちゃんとご飯食べてるのか?」

扶桑「え!?あ、はい…ここの食事はおいしいですからいつもお腹いっぱい食べてますよ」

提督「そうか?ならいいんだが」

扶桑「…すみませんこんな、お手を煩わせてしまって」

提督「いやいや、俺が飛び出したのが悪いんだから気にしないでくれ」

扶桑「そ、そんなこと…」

提督「っと、着いた着いた…妖精さん、あのー扶桑が足捻っちゃったんで治療をお願いできるかな」

妖精「らじゃーでーす!」

提督「よろしくねー。そんじゃ扶桑、ごめんなほんと。お大事にな」ナデナデ

扶桑「!?」///

提督「じゃあな」

扶桑「……」///

扶桑(提督にお姫様だっこしていただいて、おまけに頭まで…ふふ、禍転じて福となす。私も案外、不幸じゃないのかもしれないわね…)

75: 2014/09/06(土) 01:07:51.59 ID:0cbphFQo0
提督(扶桑には迷惑かけちゃったな…あとでなにかお詫びしてあげなきゃな)

提督「…っとぉ、結局ちょうどいい時間になっちゃったな。そんじゃあ食堂行って夕食をいただくとしましょうかね…」


―――――――――
――――――
―――

提督(今日の夕飯の鯨カツ、うまかったなぁ。鯨ってもっと臭みがあるもんだと思ってたんだがな)ケフッ

提督「さて、歯も磨いたし、風呂も入っちゃったし、いつもなら残ってる仕事を片付けるとこなんだが…」

提督(今日はそんなもの無いしな…思いがけず暇になってしまった)

提督「しょうがない…↓×3のとこに暇つぶしに行くか」

78: 2014/09/06(土) 01:11:12.92 ID:TbVuENpDO
大和

80: 2014/09/06(土) 03:42:39.44 ID:adisGRjSO


地味に山城が最初の二回安価はずしてるな


次回:提督「安価で艦娘に甘えよう」【2】



引用: 提督「安価で艦娘に甘えよう」