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パターン2
律が澪に『律が氏んだ』というドッキリをしかけたとき

ガチャ

澪「みんなおまたせー…ってまだ律だけか」

律「」

澪「律？寝てるのか？」

律「」

澪「おい、律？」

律「」

澪「律…律ってば！！」ﾕｽﾘ

律「」ﾄﾞｻｯ

澪「きゃっ！」

律「」

澪「あれ、律…も、もしかして息してな、い…？」

律「」

澪「う、そ…律が…りつが…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

律「」

澪「りつ！！おきてよりつぅ！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

澪「いやだよぉ…りつぅ…りつぅ…！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

律「…ぷっ」

澪「…えっ？り…つ…？」

律「私は無事だよ、澪。騙したりして悪かったな」

澪「よかったぁ、よかったよぉー！！」ﾀﾞｷｯ

律「ふわっ！！//み、澪！そこはだめぇ！！//」


澪「…みたいな？」

律「…オチは絶対認めないぞ」

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パターン3
澪の目の前で律が急に泣き出したとき

律「ふぇ…ぐすっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

澪「り、律！？どどどどうしたんだ！？」ｵﾛｵﾛ

律「ぐすっ…みおぉ…みおぉぉ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

澪「うわぁ！な、泣くなよぉ、律…」ﾖｼﾖｼ

………

律「ぐすん…」

澪「落ち着いたか？律。はいティッシュ」

律「うん…ありがと澪…」ｽﾞﾋﾟｰ

澪「…で？どうしたんだよ、律。急に泣き出したりして」

律「…澪が」

澪「？私が？」

律「澪が…どこかに行っちゃいそうな気がして…」ｸﾞｽｯ

澪「律…お前…」ｷﾞｭｯ

律「ひゃっ！？//」

澪「ありがとな…律。大丈夫、私はずっと律の側にいるから…」

律「み、みおぉ…」

澪「律…」


澪「…みたいな？」

律「…なぁ、一つ質問なんだけど」

澪「なんだ？律」

律「澪の中の私ってこんなイメージな訳？」

澪「何言ってんだ」

律「ああ、やっぱりちが…」

澪「当たり前だろ」

律「…さいですか」

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パターン?・4

律が大学に落ちたとき

澪「律だけ番号が…ない…」

律「うぅ…ふぇっ…」ｸﾞｽｯ

澪「律…」

律「うぁ…ｸﾞｽｯ」

澪「よし律、取り敢えず家行こうか。私は律と一緒だからな」ｶﾞｼｯ

律「ふぇぇ…ぐすん…うん…ありがと…みおぉ…」ｺｸﾘ


澪「…みたいな？」

律「ちょっと待て。短い上にこれとは一体どういうことだ。説明しろ」

澪「どういうことって…傷ついた律を私がお持ち帰りする展開に決まってるだろ。当たり前じゃないか」

律「なに？私澪に弱いとこ付け込まれてお持ち帰りされるの？こわっ」

澪「なんだ、人聞きの悪い。私と律の間だろ？今までだってこれぐらい…」

律「いや、ねーよ」

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パターン5

律がお酒を飲んで酔っ払ったときに澪と遭遇したとき

澪「あれ…？あれ、律…か？ふらふらしてるけど…」

律「えっへへ～あ～っみぃ～お～」ﾌﾗﾌﾗ

澪「ちょ、お前酒臭いぞ！？まさか飲んだのか！？未成年なのに！？」

律「ちょ～っとだけだよぉ～うぃ～」ﾌﾗﾌﾗ

澪「全く…しょうがない奴だな。送ってってやるから、ほら、乗って」

律「ありがと～みお～うぃっく」


澪「…みたいな？」

律「…なんかまともだな」

澪「失礼だな～、私はいつでもまともだぞ？」

律「どの口がいう、どの口が」

律「…で、家っていうのは…」

澪「？勿論私の家」

律「ですよねー」

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パターン6
律が澪に告白したとき

律「み、澪、わ、私ずっと澪のことが好きだったんだ！付き合ってくれ！！」

澪「律…」

律「だ、ダメかな…？」

澪「お前って奴は何にも分かってなかったんだな」

律「…へ？」

澪「大体私たちは出会ったときから付き合ってるじゃないか」

律「ちょ、澪、さん…？私たち出会ったの小学生のときなんですけど…」

澪「えっ！？私はずっと付き合ってるもんだと思ってたぞ！？」

律「え、えぇ…」

澪「…まあいいや。これからもよろしくな、律」ｷﾘｯ

律「ふぇっ！？//」ｷｭﾝ

律（みお…かっこいい//）ｷｭﾝｷｭﾝ

律「う、うん//」ﾃﾚｯ


澪「…みたいな？//」ﾃﾚｯ

律「照れるな。ていうか実際にお前そんなこと思ってんのか？」

澪「え？思ってるけど」ｷｮﾄﾝ

律「当たり前だろみたいな顔をするな」

澪「え、り、律は思ってない、の…？」ｳﾙｳﾙ

律「えっ！？そ、その、あの…」

律「お、思ってる、よ…//澪…//」

澪「律大好き！」ﾀﾞｷｯ

律「う、うん//私も…」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

澪（律は押しに弱い…これはもうすでに分かり切ってることなんだよ…律）ﾆﾔｯ

終わりです。

本当に短くてすみませんでした。

付き合ってくれた方ありがとうございました。

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