提督「とはいえ急な計画だったから、あまり良い景品を用意出来なかったな」

大淀「私たち鎮守府運営側の面子で、方々からかき集めましたからね」

明石「提督、注文通り、袋は用意しておきました」ﾄﾞｻｯ

提督「ではすぐに袋詰めしていこう」

提督「じきに開店時間だからな」

大淀「急ぎましょう」

提督「俺が用意したのは『>>↓1』と『>>↓2』だ」

大淀「私は『>>↓3』と『>>↓4』です」

明石「私は『>>↓5』と『>>↓6』を用意しました」

提督「あと間宮さんが『>>↓7』と『>>↓8』で……」

提督「伊良湖が『>>↓9』と『>>↓10』だな」





※対象外の書き込みの場合は安価下です
※艦娘のみんなを泣かせるモノは控えましょう

提督写真集

カステラ

Nintendo Switch

PS4

栄養ドリンク5本

メンテナンスセット

間宮アイス1ヵ月分

提督「みんな大好き『カステラ』と……」ﾋｮｲ

提督「俺の『写真集』を入れて……」ﾋｮｲ

大淀「その写真集……まさか自費出版ですか？」

提督「そんなわけあるか！ 俺はナルシストじゃないぞ！」

大淀「ですよね」ﾎｯ

提督「明石にお願いして、輪転機回させてもらっただけだ」

大淀「自分で刷ったんじゃないですか！」

明石「ちなみにあの輪転機は、とある艦娘の希望で設置しました！」

提督「何だって！ 一体何クラ先生なんだ……！？」ｷﾞﾘｯ

大淀「何クラ先生スケブお願いします……！」ｷﾞﾘｯ

提督「そういえば、スタジオ借りて自分を撮る女性がいるって聞いたんだけど……」

明石「はい！ みなさんのご要望に応えて、スタジオも完備しています！」ｸﾞｯ

提督「娯楽は大事だよ、ホント」

明石「体型が崩れないうちに、今の美しい姿を記録したい子は多いんですよ」

提督「そういうところは、男も女も一緒だな」

大淀「……」

大淀「明石さん、これ終わったらちょっとお話が……」ﾋｿﾋｿ

明石「では後で私の部屋で……」ﾋｿﾋｿ

大淀「私は『Nintendo Switch』と『PS4』を……」ﾋｮｲﾋｮｲ

提督「お前、よくそんなの確保してたな」

大淀「先日のクリスマスプレゼント用に発注していたのですが、ちょっと余ってしまいまして」

大淀「でも、ここで再利用できて良かったです」

提督「一応、軍の予算から購入したものだからね」

明石「本当は卓上目玉焼き機に改造したかったんですけれど……」

提督「それPS3だから！」

提督「PS関係は、購入する時のチェックが厳しいんだよなぁ」

明石「高機能ゆえに兵器転用の恐れがありますからね、仕方ありません」

提督「まさか兵器（艦娘）が兵器（ゲーム機）で遊ぶとは、夢にも思わなかったことだろう……」

大淀「そういえば、PS3でたんぱく質解析が出来る、という話を聞いたことがありますね」

明石「そうですよ。もう終了しちゃいましたけれど」

提督「そういや明石も『妖精さんの能力の分析・解析』のために1台購入してたけど、アレどうなったっけ？」

明石「妖精さんたちがガンダムEXVS遊びたがったので、そのままあげました」

提督「プレイできるんだ……（驚愕）」

明石「私はこの『栄養ドリンク5本』と『メンテナンスセット』を入れて……」ﾋｮｲﾋｮｲ

提督「おい明石」

明石「ち、違いますよ！？ 別に在庫処分じゃないですからね！？」

大淀「明石さん……」

明石「ち、違いますよ！？ 別に賞味期限切れじゃないですからね！？」

提督「それ、お前用に買ってたやつだろ」

明石「う゛……（図星）」

明石「だって、急な話だったから、良いのが見つからなかったんですよ！」

明石「ドライバーとか六角レンチで喜ぶ子がいますか？ いないでしょう！？」

提督「確かに」

提督「そのメンテナンスセットって何だ？」

明石「これですか？ これは良いですよ！」

明石「どんなものでも、これ1つで処置できちゃいますからね！」

提督「へぇ……結構いろんなものが入ってるんだな」

明石「これさえあれば、自転車のパンクから自動車のエンジンの修理、果ては提ｔ「明石さん？」まあ何でも治っちゃいますよはい終わり！！」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督「ん？ 今提ｔ「提督？」いやしかし今明石がｔ「提督？」ｱｯﾊｲなんでもありません……」

大淀「そうです。なんでもないんです」ﾆｯｺﾘ

提督「あとは間宮さんから『間宮アイス1ヶ月分の交換チケット』をもらったぞ」ﾋｮｲ

明石「いいなー」

提督「それと『くさや』を入ｒ――くさっ！！」ｶﾞﾀｯ!!

大淀「早く！ 早く入れてください！」ｶﾞﾀｯ!!

提督「分かってる！ 早く封をして……！」

明石「わ、私、換気しますね！」ｶﾞﾗﾗ

提督「……ふぅ。なんとか落ち着いた」

大淀「美味しいんですけれど、やっぱり臭いは厳しいですね」

提督「間宮さん……なんてことを……」

大淀「どうか物好きな子に貰われますように……」

明石「どうしちゃったんですか、間宮さんは？」

提督「そういえば最近、悪臭料理に目覚めた節があってな……」

大淀「食堂内でシュールストレミングを開けようとして、大勢に取り押さえられたこともありました」

明石「……間宮さん、疲れてるんじゃないですか？ 少し休ませてあげたほうが……」

提督「そう思って休ませたら、むしろ生気が無くなってしまったんだよ……」

大淀「間宮さんは、ご飯を作っていないと氏んじゃうので」

明石「なにそれこわい」

明石「あっそれわたしもひとごとじゃない」

提督「最後は俺たちのオアシス・伊良湖からだ」

大淀「待ってました！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

提督「中身は『抹茶菓子』と『間宮さんの極秘写真集』です！」

大淀「伊良湖ェ……」

明石「あれ？ これ……この間スタジオで撮ってたやつじゃないですか？！」

明石「ち、違います！！ これは冤罪です！！」

提督「安心しろ。別にお前がプライバシー侵害して勝手に製本したと疑っているわけじゃない」

大淀（あっ違うんだ）ﾄﾞｷｯ

提督「その時のデータを勝手に製本した妖精さんが持ってたところを伊良湖が発見し、没収したものだそうだ」

大淀「妖精さんって結構おっさん趣味ですね」

明石「妖精（おっ）さん」

間宮さんの極秘写真集の中身は？
↓3

選択肢
1：グラビア、全年齢が閲覧可能
2：ヌード、子供は見ちゃダメだよ！

2

大淀「というか……えっ！？ 何これ！？」

提督「一言で」

大淀「エッッッッッッッッ！！」

提督「おっきいおっOい！！」

明石「おっOいぷる～んぷるん！！」

大淀「い、いけません提督！！ こんなの、どんな子供でも強制思春期真っ最中です！！」

大淀「18禁！！ R18！！」

提督「ドスOベドストレート！！」

明石「人類には早すぎる写真集！！」





提督「……だが、どんなナリでも酒やたばこを楽しめる艦娘には、その魔の手を防ぐ手段が無いんだよなぁ……！」ｹﾞｽｶﾞｵｽﾏｲﾙ

大淀「それは……仕方ないですねぇ……！」ｹﾞｽｶﾞｵｽﾏｲﾙ

明石「法制限が無いなら……見放題ですからねぇ……！」ｹﾞｽｶﾞｵｽﾏｲﾙ

提督「よし！ これで準備完了だな！」

大淀「大当たりから大ハズレまで……ラインナップもバッチリです」

明石「鎮守府所属の全艦娘10名分、完成しました！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

提督「開店時間は目の前だ。明石と大淀は開店準備に入ってくれ」

明石「分かりました」

大淀「その後はどうしますか？」

提督「準備が終わったら、ここに戻って来てくれ」

提督「特設コーナーの担当は俺だから、その補佐を頼みたい」

大淀「了解しました」

酒保・正月特設コーナー

開店しました

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖を除く

島風

島風「とうちゃーく！！」ｽﾞｻﾞｯ!!

提督「はっやーい！」

島風「提督！ あけましておめでとうございまーす！」ﾍﾟｺﾘ

島風「早く福袋ちょうだい！ ねぇ早くー！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ

提督「こら！ 机を叩くんじゃありません！」

大淀「ふふふ、福袋は逃げませんよ」

島風「あっ大淀！ あけましておめでとうございまーす！」ﾍﾟｺﾘ

大淀「はい、あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

提督「ちゃんと挨拶できる良い子の島風には、最初に福袋を選ぶ権利をやろう！」

島風「やったー！」

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0：『提督写真集』
1：『カステラ』
2：『NintendoSwitch』
3：『PS4』
4：『栄養ドリンク5本』
5：『メンテナンスセット』
6：『間宮アイス1ヶ月分』
7：『くさや』
8：『抹茶菓子』
9：『間宮さんの極秘写真集』

あ

島風「おうっ！ メンテナンスセットだぁ！」

大淀「あら、知ってるの？」

島風「うん！ 連装砲ちゃんたちが怪我した時に、いつも明石からもらってるもん！」

提督「あーなるほど」

島風「……これ、出撃に持っていけば、連装砲ちゃんを治せるかな？」

提督「えっそれ良いの？」

大淀「……深海棲艦側が見逃してくれたら大丈夫です」

提督「そっか……」

島風「ねえねえ、どうなの？ 連装砲ちゃん向こうで治せるの？」ｸﾞｲｸﾞｲ

提督「……旗艦の指示に従ってね？」

島風「分かりました！」

提督「……行っちゃったな」

提督「待ってくれる深海棲艦なんているのか？」

大淀「……」

大淀「あちらの良心と……島風ちゃんたちの可愛さに賭けましょう」

提督「もう胃が痛くなってきた……」

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風を除く

吹雪

吹雪「艦これの主人公は誰でしょう……？」

吹雪「そう、私です」ｷﾘｯ

提督「おっめんどくさい吹雪だ」

吹雪「司令官、大淀さん、あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

大淀「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

提督「おう、今年もよろしくな」

吹雪「どうですか？ 私、到着するの早いでしょう？」

吹雪「なんてったって昨晩から並んでましたからね！」

提督「さっき島風が買ってったぞ」

吹雪「えええええええええええええ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

大淀「並んでたって……お店の前にはいませんでしたよね？」

吹雪「あ、はい……廊下は寒いので、自分の部屋の中で……」

提督「徹夜組を舐めんじゃねぇ！」

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0：『提督写真集』
1：『カステラ』
2：『NintendoSwitch』
3：『PS4』
4：『栄養ドリンク5本』
5：―売り切れ―
6：『間宮アイス1ヶ月分』
7：『くさや』
8：『抹茶菓子』
9：『間宮さんの極秘写真集』

あ

吹雪「うわぁ～！ 一体何が入ってるんｄ臭あああっっっっ！！！！！！！！」

提督「オラァ！！ ありがたくいただけ主人公ォ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

吹雪「もがもが！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

提督「噛め！！ 食め！！ 味わえ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

吹雪「お゛ぶっ！？ ごほっ！？ お゛え゛っ！？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

吹雪「……」ｺﾞｸﾝ

吹雪「……」

吹雪「おいしい……」ﾑｸﾘ

提督「だろーがよォ！」ｹﾞﾎｺﾞﾎ

大淀「て、提督……窓開け終えました……」ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ

提督「おう、ご苦労」

提督「美味しいならちゃんと食材に感謝していただくこと」

提督「良いな？」

吹雪「あ゛っはぃ゛……」ﾅﾐﾀﾞﾒ

提督「おぇ……げほっ……ようやく臭いが抜けたか？」

大淀「はい、なんとか……」

提督「味は嫌いじゃ無いんだが、あの臭いはどうにも……」

大淀「しかも臭いの強い特製でしたから、被害が凄いですね……」

提督「まぁ、臭いが一流な分、味も一流だからな」

提督「吹雪も喜んでいることだろう」

提督「……あいつの部屋に同居人がいたかどうか、定かではないがな……」ﾄｵｲﾒ

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風、吹雪を除く

長波さま

長波「長波サマの登場だよ～！」

提督「あけましておめでとう」ノ

大淀「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

長波「うん、よろしくね！」

長波「で？ 福袋ってのはそれのこと？」

提督「お前なあ、ちゃんと挨拶くらいしろよ」

長波「福袋は重いものを選ぶのが、あたし流なんだよね～」ﾋｮｲﾋｮｲ

提督「人の話を聞きなさい！」

大淀「先日は改二おめでとうございます」

長波「ふふん♪ あたし、また強くなっちゃった～♪」

大淀「今年も頑張ってくださいね」

長波「もちろん！ 期待してよね！」

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0：『提督写真集』
1：『カステラ』
2：『NintendoSwitch』
3：『PS4』
4：『栄養ドリンク5本』
5：―売り切れ―
6：『間宮アイス1ヶ月分』
7：―売り切れ―
8：『抹茶菓子』
9：『間宮さんの極秘写真集』

あたり

長波「あ！ カステラだ！」

大淀「艦娘に大人気の甘味です」

長波「しかもこれ、あたしの好きなやつだし！」

長波「提督、ありがとな！」

提督「ん？ なんで俺のだと分かったんだ？」

長波「この間、出張で長崎に行っただろ？ その時のおみやげだと思って」

提督「長波は賢いなぁ」

長波「ヘヘッ……ホントにありがと！」ﾆｺﾘ

提督「あぁ＾～長波サマが尊いんじゃ～」ｷｭﾝｷｭﾝ♡

提督「長波ってさ……」

提督「可愛い過ぎね？」

大淀「はい可愛いです」

提督「たっぱあるし、おっOいあるし、勇敢ながら愛らしい面もあるし」

提督「……あれ？ 長波サマ完璧じゃね？」

提督「なあ、そう思わね？」

大淀「賛同したい気持ちはありますが、残念ながら私は絶対神を讃える宗教を信仰していますので……」

提督「あ、そっか」

提督「ゴメンな？ 無理難題言っちゃって……」

大淀「構いませんよ。神は、それすら赦しますので」

提督「あーあ……この場で、強制的に性を目覚めさせられる長波サマとか見たかったな～」

大淀「禿同」

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風、吹雪、長波を除く

霞

霞「あら、大淀じゃないの」

大淀「あ、霞ちゃん」

霞「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

大淀「はい、あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

霞「それとクズ提督」

提督「クズとは何だクズとは！」!ｶｽﾝﾌﾟ

霞「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

提督「お、おう……おめでとう」

大淀（クズ大淀とか呼ばれてみたい……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

霞「福袋があるって聞いたけど……思った以上に本格的ね」

霞「急な計画で、景品をかき集めただけかと思ってたわ」

提督「そそそそそんなわけないだろろろろろ」

霞「狼狽え過ぎ！」

霞「まあ、これだけ準備出来たら上等よ」

提督「はっはっは。霞に褒められるのは光栄だな」

大淀（霞ちゃんに褒められました！！！！！！！！ ありがとうございます！！！！！！！！）

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0：『提督写真集』
1：―売り切れ―
2：『NintendoSwitch』
3：『PS4』
4：『栄養ドリンク5本』
5：―売り切れ―
6：『間宮アイス1ヶ月分』
7：―売り切れ―
8：『抹茶菓子』
9：『間宮さんの極秘写真集』

あ

霞「……抹茶菓子ね」

大淀「良かったわね、霞ちゃん」

提督「霞って甘いの好きだっけ？」

霞「普通に好きだけど？」

提督「えっ甘いのが何って？」

霞「だから、好きよ」

提督「霞の生『好き』いただきましたー！」

霞「このクズ司令官///！！」

大淀「そうですよ（提督ばっかり羨ましい）！！」

霞「とはいえ……結構量あるわね」

大淀「みんなで分けたらどうかしら？」

霞「それが一番か……後で大淀も食べる？ 確か（抹茶は）好きでしょ？」

大淀「！？！？！？！？」

大淀「えぇ（！！） 大好きです（！！）」

霞「そう……私も（抹茶は）大好きよ」ﾆｯｺﾘ

大淀（ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！）

大淀「霞ちゃんを讃えよ！！！！！！！！ 霞ちゃんを讃えよ！！！！！！！！」ﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺ

提督「うるせええええええええええええええ！！！！！！！！ 耳元で打楽器鳴り響かせるんじゃねええええええええええええええ！！！！！！！！」

大淀「だって霞ちゃんが『大好き』って言ってくれたんですよ！！！！！！！！（若干の記憶の齟齬）」

提督「……」

提督「確かに」

提督「俺も熱心な信徒、大淀の気持ちは痛いほど理解した」

大淀「理解していただきありがとうございます！！！！！！！！」

大淀「……まあ霞ちゃん教の信者故、間宮さんの春季発動本を読まなかったことに、ホッとするような……ガッカリのような……」

提督「わかる（理解）」

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風、吹雪、長波、霞を除く

秋雲

秋雲「提督ーあけましておめでとー！」ノ

提督「おう、おめでとう」

秋雲「あ、大淀だ。あけましておめでとー！」ノ

大淀「はい、あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

秋雲「こういうお祭り事といえば、やっぱり秋雲の出番だと思わない？」

提督「思う思う（何が選ばれても面白いことになるという意味で）」

秋雲「その前に……ちょっとちょっと」

大淀「何でしょうか？」

秋雲「これを……」ﾋｿﾋｿ

大淀「ありがとうございます……」ﾋｿﾋｿ

提督「まーた内緒話かー提督妬いちゃうぞー」

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0：『提督写真集』
1：―売り切れ―
2：『NintendoSwitch』
3：『PS4』
4：『栄養ドリンク5本』
5：―売り切れ―
6：『間宮アイス1ヶ月分』
7：―売り切れ―
8：―売り切れ―
9：『間宮さんの極秘写真集』

や

秋雲「なかなか重いなぁ……えっと……」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

秋雲「……えっ！？ これ、PS4！？」

提督「お、当たりじゃないか！」

大淀「おめでとうございます」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

秋雲「いやー秋雲さん、やっぱりモってる？」ﾆｺﾆｺ

提督「あーいやー……」

提督「一番おいしいものはことごとく外したかな」

秋雲「そうなの！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

大淀「逆に無難過ぎてつまらないですね」ｷﾘｯ

秋雲「大淀が厳しい！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

秋雲「えー……どうしよう……」

秋雲「……」

秋雲「あ、これを改造して、アシスタントロボットを作る……というのは……？」

提督「……」

大淀「……」

秋雲「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「モってるねぇ！」ｂ

大淀「モってますよ秋雲さん！」ｂ

秋雲「やったー！」

提督「いやー、秋雲といると退屈しないな」

大淀「さすがに原稿を手伝うのは勘弁です……」

提督「原稿描きながら出撃したのにはたまげたもんだ」

大淀「見かねた深海棲艦たちまで手伝ってましたからね」

提督「……本当はあいつら、良いヤツなんじゃないかって思うよ」

大淀「……私もそう思います」

提督「……」

大淀「……」

提督「島風の修理も、待ってくれるんじゃね？」

大淀「いやーさすがに修理はダメかと……」

提督「……あれ？ うちって駆逐艦以外にいなかったっけ？」

大淀「安価SSなので、これ以上は私の口からはちょっと……」

提督「福袋、半分はけたし、ちょっと整理するか」ｶﾞｻｺﾞｿ

トコトコ……

大淀「あ、次の子が来ましたよ」

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風、吹雪、長波、霞、秋雲を除く

ビスマルク

ビスマルク「私よ」

提督「おう暁じゃなかったビスマルク、あけましておめでとう」

大淀「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

ビスマルク「えぇ、今年もよろしくね」

ビスマルク「そこにあるのが、この間言っていた『フク・ブクーロ』というものかしら？」

提督「そうだよ」

ビスマルク「ふぅん……中身が分からないなんて、なんだか気に入らないわ」

ビスマルク「一番良いものを私に渡しても良いのよ？」

提督「ダメダメ、それじゃ福袋の意味が無いだろ」

提督「こういうのは、分からないからこそ良いんだ」

ビスマルク「くっ……この私に運を示せというの……！？」

ビスマルク「私、初期値が8しかないのよ！？」

提督「運改修すれば84まで上がるからへーきへーき」

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0、1：『提督写真集』
2、3：『NintendoSwitch』
4、5：『栄養ドリンク5本』
6、7：『間宮アイス1ヶ月分』
8、9：『間宮さんの極秘写真集』

とう

ビスマルク「これは……本？」ｶﾞｻｺﾞｿ

提督「あっｗｗｗ」

ビスマルク「マミーヤじゃない。なんだってこんなものを……」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

ビスマルク「……」









ビスマルク「……ぇ……///」









大淀「ｗｗｗｗｗｗｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

提督「ｗｗｗｗｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

ビスマルク「な、何やってるのよ……そんなところ……///」

ビスマルク「……大きい……わね……///」

ビスマルク「私も、大きい方だと思ってたんだけど……///」ﾑﾆﾑﾆ

ビスマルク「や、えっ？！ ちょ、そんな汚いとこ、見せるものじゃ……///」

ビスマルク「……そんな……え、うそ、何それ……///」

ビスマルク「こんな穴……私、知らない……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ビルマルク「うそ、本当……私にも、こんな穴が……///？」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ビルマルク「ひゃうっ♡♡♡！？」ﾋﾞｸﾞﾝｯ!!

ビスマルク「なに……今の、びくんって……え……///？」ﾀﾞﾗｧ...

ビスマルク「こ、これ……このネバネバ、本のマミーヤと……一緒……///」

ビスマルク「ゃ、やだっこわい……私、どうなっちゃうの……///？！」

ビスマルク「おかしくなりそう……でも……ちょっとだけ……ちょっとだけなら……///」ﾊｧﾊｧ

ビスマルク「ちょっとだけ……この続きが……///！」ﾍｺﾍｺ









提督「あのービスマルクさん？」

ビスマルク「ぴゃいぃっ！？！？！？！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｰﾝ!!

提督「こんなところでボーっとして、どうしたんだ？」

ビスマルク「え……あ、いや！ な、なんでもないわ！」ｱﾜﾜﾜ///

ビスマルク「……こっ、これは貰ったからっ、貰ったから好きにして良いのよねっそうよねっ///！？」ｱｾｱｾ

提督「あぁ、いいぞ」

大淀「今年もよろしくお願いします」ﾆｯｺﾘ

ビスマルク「うんっうんっよろしく頼むわっうんっ///」ｿｿｸｻ-





ビスマルク（これ以上読み続けたら私……このマミーヤと同じことに……///）

ビスマルク（怖い……でも、気になる……///）

ビスマルク（痛いほど胸打つ心臓が……なんだか心地いい……♡）

ビスマルク（……と、とにかく部屋に……私の部屋に……♡）ﾌﾗﾌﾗ

提督「素晴らしい」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

大淀「感動しました」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

提督「あの豹変っぷり……見たか？」

大淀「完全に、河原で工口本見つけて性に目覚めた男子でした」

提督「ドイツの秘蔵っ子、鉄のお姫様ですら、あんなことになるとは……間宮さん、恐るべし」

大淀「思わず自分の体で確認してしまうところなど、特に最高です」

提督「最後なんて、無意識に腰振ってたからな！」

大淀「こんな天然モノ、もう二度と見れませんよ」

提督「あーあ……とうとう目覚めちゃったかービスマルクｗｗ！」

大淀「これが本当の姫始めですね！」

「「HAHAHA！！」」

提督「明石、悪いが床を掃除してくれ」

大淀「モップでお願いします、ビチョビチョなので」

明石「分かりました」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

提督「なんだ、お前も見ていたのか」

明石「みんなの喜ぶ顔を記録しようと思って『偶然』ビデオ撮影していたんですよ」

提督「……」

大淀「……」

明石「……」









ガシッ（固い握手）

…………
……



明石「提督、掃除終わりました」

提督「ありがとう」

大淀「気を取り直して、残りの福袋を配りましょう」

提督「残り4人か……頑張るぞ！」

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風、吹雪、長波、霞、秋雲、ビスマルクを除く

天龍

天龍「よお！ 精が出てるじゃねーか」

提督「天龍か。あけましておめでとう」

大淀「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

天龍「おう、今年もよろしくな！」

天龍「それで？ まだ福袋は残ってるのか？」

提督「ご覧のとおり」

大淀「ちゃんと人数分ありますので」

天龍「そーかそーか、いや杞憂なら良いんだ」

天龍「コイツのことだし、突然すぎて景品集まらないかと思ってな」

提督「それ霞も同じこと言ってたぞ……俺そんなに信頼無いか？」

天龍「いつも準備不足になるっていう信頼があるんだよ」

提督「いや～///」

天龍「褒めてねえ！！」

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0、1：『提督写真集』
2、3：『NintendoSwitch』
4、5：『栄養ドリンク5本』
6、7：『間宮アイス1ヶ月分』
8、9：―売り切れ―

よ

天龍「んー？ この形はまさか……」ｶﾞｻｺﾞｿ

天龍「おいおい、栄養ドリンクかよ」

提督「良いじゃん、元気が出るぞ？」

天龍「別に嫌じゃないけどなぁ……たった5本かぁ……」

大淀「いえいえ、それは通常よりも豪華な、ゴールドシリーズですので」

提督「なんだか効果ありそうな名前だな」

大淀「はい。1本飲めば疲労がポンと取れます」

提督「そのキャッチフレーズはNG」

大淀「1本飲むだけで24時間動けますよ」

天龍「おいおいおい！ それ大丈夫なのか？！」

提督「それは『明石を見ろ』と言うより他は無いな」

天龍「あー……」

提督「明石のやつ、とんでもないものを入れてやがったな」

大淀「彼女なりにみんなの気を遣っているんです、あまり咎めないであげてください」

提督「まあ、それは分かっているつもりだよ」

提督「それよりも、あの発禁本を提供した伊良湖の方が問題だな」

大淀「それを仰るなら、許可した提督が一番悪くないですか？」

提督「……」

大淀「……」

提督「みんないいひと」

大淀「本当ですね」ﾆｯｺﾘ

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風、吹雪、長波、霞、秋雲、ビスマルク、天龍を除く

大井

大井「提督、大淀さん、あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

提督「大井か、おめでとう」

大淀「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

大井「提督主催の福袋があると聞いて、やってきました」

大井「これを励みに、今年も頑張りたいと思います」

大淀「あらあら、大井さんは礼儀正しいわね」

提督「おう、頑張ってくれ」ﾎﾟﾝ

大井「ﾁｯ」ﾍﾞｼｯ

提督「おい今こいつ舌打ちしたぞ？」

大井「あら、何のことかしら？」ｵﾎﾎﾎ

大淀「舌打ちなんて、レディがするはずないじゃないですか」ｳﾌﾌﾌ

提督「こいつら……！」

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0、1：『提督写真集』
2、3：『NintendoSwitch』
4、5：―売り切れ―
6、7：『間宮アイス1ヶ月分』
8、9：―売り切れ―

せいや

大井「これは……あっ」ｶﾞｻｺﾞｿ

提督「お！ Switchじゃないか！ やったな！」

大井「え、えぇ……中身が本格的で驚いたわ」

大淀「ゴメンなさい、ソフトまでは用意できなくて……」

大井「大丈夫です、それくらいなら自分で買います」

大井「……それにしても、よく入手できたわね」

提督「クックック……海軍の力を舐めない方が良い」

大井「チッあんたの力じゃないでしょ」ﾎﾞｿｯ

提督「おい今こいつ上官に舐めた口きいたぞ？」

大井「そ……そんな恐れ多い事、私に出来るワケないわ……」ｵﾖﾖﾖ

大淀「こんなに可憐な少女が暴言を吐くなんてありえません」ﾖｼﾖｼ

提督「ちくしょう」

提督「ったく……なんとかならないもんかね、あいつの減らず口は」

大淀「2人とも、仲が良いんですね」

提督「え？」

提督「んー……確かに、そう言えなくもないな」

大淀「言いたいことを気兼ねなく言い合えるというのは、とても大事ですよ」

提督「まあ、それは否定しないよ」

提督「俺もアイツのことは信頼している。だから罰を与えようと思ったことは一度もないな」

提督「しかし、着任したての頃のように、そろそろ丸くなってもらわないとな」

大淀「……北上さんがいれば……」ﾄｵｲﾒ

提督「それは言いっこなしだぞ……」ﾄｵｲﾒ

大淀「福袋も残り2つですね」

提督「また整理しておこう」ｶﾞｻｺﾞｿ

大淀「残っているのは確か、間宮アイスと……あぁ、写真集ですね」

提督「やっべ！ 大当たり2つも残ってんじゃん！」

大淀「写真集が、ですか？」

提督「世界に1つしかない超絶激レアアイテムだぞ！？」

大淀「人によっては吐瀉レベルじゃないかと」

提督「辛辣ゥ！」

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風、吹雪、長波、霞、秋雲、ビスマルク、天龍、大井を除く

初霜

初霜「提督、大淀さん、あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

大淀「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

提督「今年もよろしくな」

初霜「ゴメンなさい、すぐに行くつもりだったんですけど、用事があって……」

提督「大丈夫、大丈夫。残り2つだから、選ぶ楽しみは残されているぞ」

大淀「気の済むまで選んでください」

初霜「あ、はい……」

提督「……初霜の、今年の抱負は何だ？」

初霜「そうですね」ｴｯﾄ...

初霜「やっぱり、浜風さんと矢矧さんが大丈夫かどうか、確認することです」

提督「そ、そうだな……」ｸﾞｽｯ

大淀「どんどん海域をクリアしていきましょうね、提督？」ﾆｯｺﾘ

選んだ福袋はどれ？
↓1のコンマ1桁（売り切れの場合は安価下）

0～4：『提督写真集』
5～9：『間宮アイス1ヶ月分』

あ

提督の写真集の中身は？
↓3

選択肢
1：グラビア、全年齢が閲覧可能
2：ヌード、子供は見ちゃダメだよ！

2

初霜「えっと……本、ですか？」ｶﾞｻｺﾞｿ

提督「おｗ」

大淀「あちゃーハズレですか」

提督「大当たりだよ！」

初霜「これは……え？ 提督？！」

提督「世界に1つしか存在しない、俺の写真集だ」

初霜「せ、世界に1つ……ですか！？」

初霜「分かりました……初霜、家宝にして、必ずお守りします！」

大淀「なんだか大事になってきましたね……」

大淀「そういえば、どういう写真集なんですか？」

提督「普通のヌード肉体美写真集」

大淀「えっ」









初霜「……ぁ……///」ﾄﾞｷｯ









提督「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

大淀「」

初霜「て、提督の体……すごい……///」

提督「こんなに逞しいなんて……初霜、知りませんでした……///」

初霜「きゃっ/// やだ、提督の主砲が……///」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

初霜「すごい仰角……立派……///」

初霜「それに……なんて長さなの……///」ﾊｧﾊｧ

初霜「こ、こんなに長いと……初霜、足りないかも……///」ｻﾜｻﾜ

初霜「それに、こんなに力強い筋肉……かっこいい……///」

初霜「この両腕で抱きしめられたら……ぜったい、逃げられません……///」ｷｭﾝ

初霜「そして、そのまま……挿入されて……奥まで……///」ﾋｸﾋｸ

初霜「もっと……もっと見たい……続きを見なくちゃ……♡」ﾍｺﾍｺ









提督「おーい初霜ー」

初霜「ひゃわあっ！？！？！？！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｰﾝ!!

提督「本を持ったまま涎なんか垂らして……どうしたんだ？」

初霜「え……あっ」ｼﾞｭﾙﾘ

初霜「な、なんでもありまひぇん！」ｺﾞｼｺﾞｼ

初霜「……こ、これは初霜の本ですから！ 絶対に守りますから！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

初霜「後は私が守り通すので提督は安心してください本当に大丈夫ですから！！」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ///

提督「おう。初霜に全部任せたぞー」

初霜「でっでは初霜はこれを安全な場所に隠す任務がありますのでこれで失礼します///！！」ｿｿｸｻｰ

提督「がんばれー」ノ

大淀「」ノ





初霜（ダメ……これ以上は、恥ずかしいところを見られちゃう……///）

初霜（お守りしなきゃ……初霜の宝物……お部屋に隠さなきゃ……///）

初霜（ゴメンなさい提督……初霜、悪い子になっちゃいました……♡）ｷｭﾝｷｭﾝ

提督「うーむ……間宮さんほどドチャシコではないはずなんだが……」

提督「これはアレだ。初霜の潜在的な工口さを引き出してしまったパターンだな」

提督「やっべｗ俺の肉体が、少女にオスの良さを教えちまったかｗ」

大淀「そんな……ケッコンオコトワリ勢の初霜ちゃんが……！」

明石「た、大変です提督！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

明石「回していたビデオに偶然『初霜ちゃんがビXチになる瞬間』が映ってしまいました！」

提督「……」

大淀「……」

明石「……」









ガシッ（固い握手）

来客は誰？
↓3の艦娘（不適当な場合は安価下）

※大淀、明石、間宮、伊良湖、島風、吹雪、長波、霞、秋雲、ビスマルク、天龍、大井、初霜を除く

高翌雄

高雄「新年、あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

大淀「あけましておめでとうございます」ﾍﾟｺﾘ

提督「今年もよろしく」ﾍﾟｺﾘ

大淀「ちょっと遅かったですね？」

高雄「今なら、みんなもらっていった頃だと思いまして」

提督「読みが良いな、これが最後の1つだぞ」

高雄「あら、立派な袋ですね」

大淀「とある信頼できる筋から入手しました」

高雄「そんなところなんてありましたか？」

提督「ヒント。『み』から始まり『し』で終わるところ」

高雄「あっ（察し）」

提督（中身を知ってるから妙にモジモジしてしまう……）

高雄「何かのチケットみたいだけど……まあ！」ｶﾞｻｺﾞｿ

大淀「おめでとうございまーす！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

提督「間宮アイス1ヶ月分でございまーす！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

高雄「え、ウソ！ 嬉しいわあ！」cond↑

大淀「1番の大当たりですよ！」

高雄「えっ本当？！ やりました！」

提督「いや～俺的には2番目だけどな」

高雄「提督の大当たりは何でしたか？」

提督「俺の写真集」

大淀「まだ言いますかｗｗ」

高雄「それは残念です……」cond↓

大淀「えぇー……」

提督「これで全部配り終えたな」

大淀「お疲れ様です」

明石「みんな、喜んでましたねえ」

提督「しかし喜んでばかりもいられない」

提督「深海棲艦たちの動きは、日に日に活発化している」

提督「この世界の未来のために、今年もバリバリ頑張るぞー！」ノ

明石「おー！」ノ

大淀「おー！」ノ

こうして、鎮守府のお正月は過ぎていった――

提督は、連日の徹夜という頑張りのおかげもあり、近海の平和は徐々に取り戻していきました



大淀は、1日5回のお祈りがうるさいと近隣住民から苦情を出され、テンションの上がらない日々を過ごしています



明石は、たびたび写真データを妖精さんに流出されたことで、憲兵さんたちからこっぴどく怒られました



間宮さんは、最近視線を感じると憲兵さんに相談しましたが、写真撮影を辞めるつもりはないようです



伊良湖は、そんな間宮さんのプライバシーを守るため、今日も夜な夜な妖精さんを監視しています

島風は、連装砲ちゃんの手当てを手伝ってくれた深海棲艦たちと仲良くなり、毎日LINEしています



吹雪は、くさやの美味しさに目覚め、自家製の艦娘くさやをネットで販売し大儲けしました



長波は、ルームメイトのくさや臭をカステラの香りで打ち消すことを思いつき、今日も甘い香りを漂わせています



霞は、たびたび大淀とおやつを楽しむようになりました。彼女は気付いているのでしょうか……？



秋雲は、アシスタントロボとPS4で遊んでしまい、新規絵・夏の超修羅場modeを獲得しました

ビスマルクは、あの日から急に色っぽくなりました。好きな人が出来たのだろうと専ら噂されています



天龍は、どう見ても目が血走っているのですが、何日も不眠不休で働けるほど元気なので、誰も注意できません



大井は、毎日楽しく遊んでいます。そう、いないはずの北上とともに……



初霜は、輪形陣と言いながら、1人で提督を守っています。その目に、ただならぬ欲望を宿して……



高雄は、高いcondからの連勤で目が血走り始めｔ――おや？ 明石と天龍が近付いてきて……

提督「……」

初霜「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「……」

初霜「……」ｻﾜｻﾜ

提督「うん」









提督「平和って素晴らしいね！！！！！！！！」

初霜「……」ｽﾘｽﾘ♡



おわり

以上です、ありがとうございました

おつー

あけましておめでとうございました（過去形）

今年もよろしくお願いします（切望）