188: 2010/09/16(木) 14:20:14.46 ID:cjpG+v530
前回:ベジータ「フリーザを俺に対してツンデレの美少女にしやがれぇ」【前編】
フリーザちゃんの朝は早い。
ピピピピピピピ
フリーザ「ふあぁぁぁぁぁ」
トルルルルルルル
フリーザ「はい」
コルド「フリーザちゃん元気にやってる~? 困ったことない!?」
フリーザ「パパ…毎日かけてるでしょ」
コルド「あらそうだったか? まぁいいわ。またお洋服送ったから着てねぇ~」プツッ
フリーザ(……またこんな服を……何でいつもちょっと的を射ているかがわからない)
191: 2010/09/16(木) 14:26:26.95 ID:cjpG+v530
フリーザ「…いてきます」
フリーザ「お嬢様キャラというのもいいと……『あら、ベジータ…いや愚民。わたくしの道をゆずりなさい』」
フリーザ「黒歴史になりそうだ……」
……
フリーザ「…おはよ」
友人「おはよーフリーザ。昨日レポートやった?」
フリーザ「まぁ、するわよそれくらい。はい」
友人「サンキュー写すねw」
フリーザ(それぐらい自分でしろよ。昔の私だったら頃してるぞ…まぁ全然いいけど)
友人Y「おっはよーふーにゃん」
フリーザ「やめて下さい……。てかふーにゃんって……」
友人M「そうだぞ。やり過ぎだぞ」
友人Y「えーだってふーにゃんはふーにゃんだよ」
フリーザ(ちょっと無理があるでしょ…)
フリーザ「お嬢様キャラというのもいいと……『あら、ベジータ…いや愚民。わたくしの道をゆずりなさい』」
フリーザ「黒歴史になりそうだ……」
……
フリーザ「…おはよ」
友人「おはよーフリーザ。昨日レポートやった?」
フリーザ「まぁ、するわよそれくらい。はい」
友人「サンキュー写すねw」
フリーザ(それぐらい自分でしろよ。昔の私だったら頃してるぞ…まぁ全然いいけど)
友人Y「おっはよーふーにゃん」
フリーザ「やめて下さい……。てかふーにゃんって……」
友人M「そうだぞ。やり過ぎだぞ」
友人Y「えーだってふーにゃんはふーにゃんだよ」
フリーザ(ちょっと無理があるでしょ…)
194: 2010/09/16(木) 14:29:42.65 ID:cjpG+v530
友人Y「あ、おっはよー」
友人T「おはよう。いい天気ね」
友人R「おっはよー!! 今日も張り切って寝るぜ!!」
友人M「お前は寝るな!!」
友人R「あいてっ」
フリーザ(いつも思うのだが……いつも友人Tが裏にとんでも無い物を抱えていそうで怖い)
フリーザ(どこかの……星の地上げ……?)
友人T「おはよう。いい天気ね」
友人R「おっはよー!! 今日も張り切って寝るぜ!!」
友人M「お前は寝るな!!」
友人R「あいてっ」
フリーザ(いつも思うのだが……いつも友人Tが裏にとんでも無い物を抱えていそうで怖い)
フリーザ(どこかの……星の地上げ……?)
196: 2010/09/16(木) 14:33:23.52 ID:cjpG+v530
友人T「フリーザちゃんおはよう」ニコニコ
フリーザ「……え、あ。おはようございます」
友人T「おはよう」ニコニコ
フリーザ(昔の口調で話しかけたら……どうなるだろうか)
フリーザ「いい朝ですね。これはとっても侵略しやすそうな朝なのかもしれませんね。Tさん」
友人T「そうですね……星なんて生ぬるいこと言わずに銀河の一つや二つ……ねぇ」
フリーザ「!!!!!!!!!!!?」
友人T「なんて冗談ふふ…あれフリーザちゃんどうしたの?」
フリーザ((………見てない聞こえない))ブルブル
フリーザ「……え、あ。おはようございます」
友人T「おはよう」ニコニコ
フリーザ(昔の口調で話しかけたら……どうなるだろうか)
フリーザ「いい朝ですね。これはとっても侵略しやすそうな朝なのかもしれませんね。Tさん」
友人T「そうですね……星なんて生ぬるいこと言わずに銀河の一つや二つ……ねぇ」
フリーザ「!!!!!!!!!!!?」
友人T「なんて冗談ふふ…あれフリーザちゃんどうしたの?」
フリーザ((………見てない聞こえない))ブルブル
197: 2010/09/16(木) 14:37:49.36 ID:cjpG+v530
フリーザちゃんの夜は長い。
フリーザ「でね、その先がね……」
ベジータ「おい、何時だと思っている……いつまで話しているんだ貴様は」
フリーザ「貴様って言わない。それでね、この間行ったすp」
プツッ
フリーザ「……ベジータ? でねスポーツフェスティバルでね」
ベジータ(昔のフリーザに戻ってもいいかもしれんな……)
電話も長い
230: 2010/09/16(木) 22:38:44.83 ID:cjpG+v530
フリーザ「ただいま。久しぶり。パパ」
コルド「おかえりー!! パパ嬉しいぞ!!」
フリーザ「ちょっとw 離れてよ。あれ、兄さ……あれ?」
クウラ「……」
フリーザ「まさか…姉さんも……」
クウラ「……ああ」コクッ
クウラ知らないから続きは書けんな!!
コルド「おかえりー!! パパ嬉しいぞ!!」
フリーザ「ちょっとw 離れてよ。あれ、兄さ……あれ?」
クウラ「……」
フリーザ「まさか…姉さんも……」
クウラ「……ああ」コクッ
クウラ知らないから続きは書けんな!!
233: 2010/09/16(木) 22:47:42.63 ID:cjpG+v530
一方その頃……
クリリン「はぁ……ドラゴンボールを捜すたびにでも出るかな…」
悟飯「あれ、どうしてなんです? クリリンさん」
クリリン「いやさ、だってさもう俺も結婚適齢期だぜ? こんなところでグダグダやってく訳にもいかないしさ」
悟飯「じゃあ、自分の結婚相手を捜すために今後の危険を無視してまでドラゴンボールを使うのですね!」
クリリン「その言い方は無いと思うなぁ……」
悟飯「?」
クリリン「はぁ……ドラゴンボールを捜すたびにでも出るかな…」
悟飯「あれ、どうしてなんです? クリリンさん」
クリリン「いやさ、だってさもう俺も結婚適齢期だぜ? こんなところでグダグダやってく訳にもいかないしさ」
悟飯「じゃあ、自分の結婚相手を捜すために今後の危険を無視してまでドラゴンボールを使うのですね!」
クリリン「その言い方は無いと思うなぁ……」
悟飯「?」
234: 2010/09/16(木) 22:53:36.13 ID:cjpG+v530
クリリン「…とりあえず、ドラゴンボールを集めるか」
そうしてクリリンはドラゴンボールを集めるため長い旅に出ることにしたのであった。
……とはいうもの数日後
クリリン「ふぅ、やっとドラゴンボールは揃ったな。あとはこれ……なんだこのデカイ気は!!?」
クウラ「……そこの人間……止まれ」
クリリン「は……はい」
クウラ「貴様……フリーザとやらを知っているか……」
クリリン「へ? え? あの…その…」
クウラ「質問に答えろ……」
クリリン「いえ…僕はちょっと…」
クウラ「待て! それは何だ!!」
クリリン「しまった……ドラゴンボールが!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
そうしてクリリンはドラゴンボールを集めるため長い旅に出ることにしたのであった。
……とはいうもの数日後
クリリン「ふぅ、やっとドラゴンボールは揃ったな。あとはこれ……なんだこのデカイ気は!!?」
クウラ「……そこの人間……止まれ」
クリリン「は……はい」
クウラ「貴様……フリーザとやらを知っているか……」
クリリン「へ? え? あの…その…」
クウラ「質問に答えろ……」
クリリン「いえ…僕はちょっと…」
クウラ「待て! それは何だ!!」
クリリン「しまった……ドラゴンボールが!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
235: 2010/09/16(木) 22:57:42.35 ID:cjpG+v530
神龍「貴様の願いひとつだけなんでも叶えてやろう……」
クウラ「なんだこれは……? おい貴様。これは」
クリリン「(ヤバイヤバイどうしよ…やばいのが来ちゃったよ…)あ…ああ」
神龍「早く言え……願いを」
クウラ「このクウラ様の願いを叶えるというのか?」
神龍「何でも誰でも構わん。私の力以上のことが必要でなければな」
クウラ「ほう……
クリリン「クウラを俺に対してクーデレの美少女にしてくれぇ!!!」
クウラ「んなっ!!」
神龍「わかった」
ゴゴゴゴゴゴゴ
クウラ「なんだこれは……? おい貴様。これは」
クリリン「(ヤバイヤバイどうしよ…やばいのが来ちゃったよ…)あ…ああ」
神龍「早く言え……願いを」
クウラ「このクウラ様の願いを叶えるというのか?」
神龍「何でも誰でも構わん。私の力以上のことが必要でなければな」
クウラ「ほう……
クリリン「クウラを俺に対してクーデレの美少女にしてくれぇ!!!」
クウラ「んなっ!!」
神龍「わかった」
ゴゴゴゴゴゴゴ
240: 2010/09/16(木) 23:03:41.76 ID:cjpG+v530
チュドーーーーーーン
神龍「終わった。これで願いは叶った…」
バシューン
クリリン「は…はは(た…助かったのか?)」
モクモクモク
クリリン「…えっと、な!!!!!!」
クウラ「…? 何が起きた…」
クリリン(か……可愛い。ちょっと綺麗ていうか清楚さも兼ね揃えているぞ…)
クウラ「貴様……この私に……何をした」
クリリン「えっと、その、ごめんなさい」ピュー
クウラ「待て」
クリリン(回りこまれた!!!)
神龍「終わった。これで願いは叶った…」
バシューン
クリリン「は…はは(た…助かったのか?)」
モクモクモク
クリリン「…えっと、な!!!!!!」
クウラ「…? 何が起きた…」
クリリン(か……可愛い。ちょっと綺麗ていうか清楚さも兼ね揃えているぞ…)
クウラ「貴様……この私に……何をした」
クリリン「えっと、その、ごめんなさい」ピュー
クウラ「待て」
クリリン(回りこまれた!!!)
242: 2010/09/16(木) 23:05:49.08 ID:cjpG+v530
クウラ「一体どういうつもりで…なんとか言いなさい」
クリリン「まじっとぅんまっせーん!!」土 下 座
クウラ「…? 何を」
クリリン「ほんの出来心なんですぅ!! あれです! 若さ故の過ちです!」
クウラ「おい
クリリン「まじとぅんまっせーん!!」土 下 座
クウラ「埒があかない……」
クリリン「まじっとぅんまっせーん!!」土 下 座
クウラ「…? 何を」
クリリン「ほんの出来心なんですぅ!! あれです! 若さ故の過ちです!」
クウラ「おい
クリリン「まじとぅんまっせーん!!」土 下 座
クウラ「埒があかない……」
245: 2010/09/16(木) 23:14:37.93 ID:cjpG+v530
クウラ「ところで……フリーザを知らないか?」
クリリン「えっとその、あの…フリーザ自体は知っているんだが…所在不明で…今どこにいるか知らないんだ」
クウラ「そうか。…じゃあな」
クリリン「待って! よかったら一緒に探さないか?」
クウラ「何故?」
クリリン「いやー、その…ねぇ。うん」
クウラ「氏ぬがいい」ボシュー
ドーン
クリリン「いってええええ」
クウラ「……これは楽しい」
クリリン「やめろおお!! 操気弾を打つなぁ!!」
クウラ「……♪」
クリリ「うそうそうそすそうそ!! すみません一人でさがしてくださいぃぃ」
クリリン「えっとその、あの…フリーザ自体は知っているんだが…所在不明で…今どこにいるか知らないんだ」
クウラ「そうか。…じゃあな」
クリリン「待って! よかったら一緒に探さないか?」
クウラ「何故?」
クリリン「いやー、その…ねぇ。うん」
クウラ「氏ぬがいい」ボシュー
ドーン
クリリン「いってええええ」
クウラ「……これは楽しい」
クリリン「やめろおお!! 操気弾を打つなぁ!!」
クウラ「……♪」
クリリ「うそうそうそすそうそ!! すみません一人でさがしてくださいぃぃ」
246: 2010/09/16(木) 23:18:26.99 ID:cjpG+v530
クウラ「恨みは…晴らした。この私を地球人の女にしやがって」
クリリン「本当にゴメン。あれだ!クレープ奢るからマジで許して…
クウラ「何枚だ?」
クリリン「なーんちって…え?」
クウラ「クレープとやらを何枚奢るといったのだ? 3枚か? まさか3枚もおごってくれるというのか?」
クリリン「……クレープをご存知で?」
クウラ「……?」
クリリン「本当に許してくれる?」
クウラ「何かよく分からないが、3枚もくれるならゆるしてあげよう」ゴゴゴゴゴゴゴ
クリリン(何かこえーよ)
クリリン「本当にゴメン。あれだ!クレープ奢るからマジで許して…
クウラ「何枚だ?」
クリリン「なーんちって…え?」
クウラ「クレープとやらを何枚奢るといったのだ? 3枚か? まさか3枚もおごってくれるというのか?」
クリリン「……クレープをご存知で?」
クウラ「……?」
クリリン「本当に許してくれる?」
クウラ「何かよく分からないが、3枚もくれるならゆるしてあげよう」ゴゴゴゴゴゴゴ
クリリン(何かこえーよ)
250: 2010/09/16(木) 23:23:39.87 ID:cjpG+v530
街……
クリリン「えっと……これがクレープというお菓子だ」
クウラ「……貴様騙したのか」
クリリン「ええぇ。クレープでもいいと言ったから」
クウラ「……こんなお菓子出会ったこと……無いぞ」バクバク
クリリン「えっ」
クウラ「……うま」
クリリン(チョイスが渋いな……抹茶白子小豆生クリームて……)
クウラ「貴様は人間の癖に中々センスがある」
クリリン「てか、君もさ人間だし……人間そんなに知らないでしょ?」
クウラ「……それもそうだ」
クリリン「えっと……これがクレープというお菓子だ」
クウラ「……貴様騙したのか」
クリリン「ええぇ。クレープでもいいと言ったから」
クウラ「……こんなお菓子出会ったこと……無いぞ」バクバク
クリリン「えっ」
クウラ「……うま」
クリリン(チョイスが渋いな……抹茶白子小豆生クリームて……)
クウラ「貴様は人間の癖に中々センスがある」
クリリン「てか、君もさ人間だし……人間そんなに知らないでしょ?」
クウラ「……それもそうだ」
253: 2010/09/16(木) 23:27:48.32 ID:cjpG+v530
クウラ「……ところでだ。どうやってフリーザを探せばいいだろうか」
クリリン「あぁ……君のお父さんとかに連絡してみれば? もしかしたら接点あるかもよ」
クウラ「そういえば長いこと連絡してないな」
クリリン「…(しまった!! クウラが女になったこと知ったら。俺…殺される)」
クウラ「…父の気を感じる」
クリリン「!! じゃ…じゃあ俺はこれにて…」
クウラ「付いて来い」
クリリン「なんでぇぇぇぇぇぇ!!!」
クウラの父親のもとへと無理やり連れていかれるクリリン。
果たしてどうなってしまうのであろうか!?
クリリン「あぁ……君のお父さんとかに連絡してみれば? もしかしたら接点あるかもよ」
クウラ「そういえば長いこと連絡してないな」
クリリン「…(しまった!! クウラが女になったこと知ったら。俺…殺される)」
クウラ「…父の気を感じる」
クリリン「!! じゃ…じゃあ俺はこれにて…」
クウラ「付いて来い」
クリリン「なんでぇぇぇぇぇぇ!!!」
クウラの父親のもとへと無理やり連れていかれるクリリン。
果たしてどうなってしまうのであろうか!?
255: 2010/09/16(木) 23:32:46.43 ID:cjpG+v530
宇宙船
コルド「久しぶりだな……クウラ」
クウラ「そうですね。いつ以来でしょう」
コルド「どうでもいいわ……会いたかったぞクウラぁぁぁぁ」
クウラ「ひっ……近づくな!この馬鹿」
コルド「相変わらず冷たいのぅ…貴様ら姉妹はぁ。あーでも安心したぁ」
クリリン(なんなんだ。いきなり姉妹とか言っちゃってるし)
コルド「ところでその地球人は何者だ?」
クリリン「へっ!? あ、、、あのーそのー」
コルド「道端で見つけた。よく分からないが連れてきた」
クリリン(俺は野良猫かよ)
コルド「久しぶりだな……クウラ」
クウラ「そうですね。いつ以来でしょう」
コルド「どうでもいいわ……会いたかったぞクウラぁぁぁぁ」
クウラ「ひっ……近づくな!この馬鹿」
コルド「相変わらず冷たいのぅ…貴様ら姉妹はぁ。あーでも安心したぁ」
クリリン(なんなんだ。いきなり姉妹とか言っちゃってるし)
コルド「ところでその地球人は何者だ?」
クリリン「へっ!? あ、、、あのーそのー」
コルド「道端で見つけた。よく分からないが連れてきた」
クリリン(俺は野良猫かよ)
257: 2010/09/16(木) 23:40:21.33 ID:cjpG+v530
コルドじゃねぇクウラだ…orz
クウラ「所で父よ。フリーザを見かけなかったか?」
コルド「フリーザか。フリーザなら地球の大学で経営学を学んでおるぞ」
クリリン(何で大学生なんだよ…宇宙に恐怖を齎したあいつが…しかも経営学部)
クウラ「生きていたか…よかった。ところでどこに住んでいる?」
コルド「その大学の近辺のマンションだ。一括で買ったんだ」
クリリン(一括かよ。地味だな…その土地を買収しそうな感じがするのに)
クウラ「金は出してやってるのか?」
コルド「ああ。マスターカードを渡したのだが、あんまり使っていない。どうやら近所のカフェでアルバイトをしているらしい」
クリリン(環境こええええ…環境こええええ。環境って怖いな…)
クウラ「所で父よ。フリーザを見かけなかったか?」
コルド「フリーザか。フリーザなら地球の大学で経営学を学んでおるぞ」
クリリン(何で大学生なんだよ…宇宙に恐怖を齎したあいつが…しかも経営学部)
クウラ「生きていたか…よかった。ところでどこに住んでいる?」
コルド「その大学の近辺のマンションだ。一括で買ったんだ」
クリリン(一括かよ。地味だな…その土地を買収しそうな感じがするのに)
クウラ「金は出してやってるのか?」
コルド「ああ。マスターカードを渡したのだが、あんまり使っていない。どうやら近所のカフェでアルバイトをしているらしい」
クリリン(環境こええええ…環境こええええ。環境って怖いな…)
261: 2010/09/17(金) 00:00:54.30 ID:cjpG+v530
クウラ「そうか…一目合ってみたいものだ」
コルド「誠実に育っちゃって…本当にパパは嬉しいぞ」
クリリン「……あの~俺は帰って」
コルド「んん? そういえば貴様男だな…わしのクウラと何の関係だ!!?」
クリリン(そっちで大ピーンチ!!!)
クウラ「父よそやつはただの道端で連れてきたよく分からないハゲ」
クリリン(何つー言い方だ)
コルド「……ふむ。道端の石ころに見えんでもないな」
クリリン「道端の石ころでいいんで……帰っていいっすか?」
コルド「そうだな。石ころ。ちょっと話を聞いてくれ」
クリリン「えっ…」
コルド「ワシのプロデュースしとるアイドルグループのな…
コルド「誠実に育っちゃって…本当にパパは嬉しいぞ」
クリリン「……あの~俺は帰って」
コルド「んん? そういえば貴様男だな…わしのクウラと何の関係だ!!?」
クリリン(そっちで大ピーンチ!!!)
クウラ「父よそやつはただの道端で連れてきたよく分からないハゲ」
クリリン(何つー言い方だ)
コルド「……ふむ。道端の石ころに見えんでもないな」
クリリン「道端の石ころでいいんで……帰っていいっすか?」
コルド「そうだな。石ころ。ちょっと話を聞いてくれ」
クリリン「えっ…」
コルド「ワシのプロデュースしとるアイドルグループのな…
262: 2010/09/17(金) 00:06:04.67 ID:4Dy0axsl0
数時間後
コルド「ふぅ…久しぶりに話し込んだな」
クリリン「」
クウラ「? 本当に石ころになってる」
コルド「捨てておけ」
クウラ「大丈夫か?」
クリリン「あ…ああ。人間どうでもいいことを話し込まれると……考えるのを辞めたくなるんだぜ」
クウラ「それは勉強になる」
……
クリリン「じゃあ、クウラさん。ここでお別れですね」
クウラ「待って。…人間にしてしまったんだから責任を取れ」
クリリン「え…。やっぱり俺…は」
クウラ「違う。頃したりはしない。ただ、人間としての生き方を教えて欲しい」
クリリン「人間として……?」
クウラ「私は今までは殺戮マシーンの様に生きてきた。だけどそれは人の心ではない」
コルド「ふぅ…久しぶりに話し込んだな」
クリリン「」
クウラ「? 本当に石ころになってる」
コルド「捨てておけ」
クウラ「大丈夫か?」
クリリン「あ…ああ。人間どうでもいいことを話し込まれると……考えるのを辞めたくなるんだぜ」
クウラ「それは勉強になる」
……
クリリン「じゃあ、クウラさん。ここでお別れですね」
クウラ「待って。…人間にしてしまったんだから責任を取れ」
クリリン「え…。やっぱり俺…は」
クウラ「違う。頃したりはしない。ただ、人間としての生き方を教えて欲しい」
クリリン「人間として……?」
クウラ「私は今までは殺戮マシーンの様に生きてきた。だけどそれは人の心ではない」
263: 2010/09/17(金) 00:08:51.61 ID:4Dy0axsl0
クウラ「これからは人として生きるため、人として学ぶべきものがある…」
クリリン「お…おれなんかが教えれることは…ないっすよ」
クウラ「無ければ作れ…」
クリリン「えぇっ…」
クウラ「それがお前の責任だ」
クリリン「そんなぁ……」
クウラ「また……」
クリリン「え…あ…はい」
こうしてクリリンはコルドに人間としての生き方を教える講師となったのであった。
生きて帰れるかクリリン!? ベジータの様にゴリ押しは出来ないぞ!?
クリリン「お…おれなんかが教えれることは…ないっすよ」
クウラ「無ければ作れ…」
クリリン「えぇっ…」
クウラ「それがお前の責任だ」
クリリン「そんなぁ……」
クウラ「また……」
クリリン「え…あ…はい」
こうしてクリリンはコルドに人間としての生き方を教える講師となったのであった。
生きて帰れるかクリリン!? ベジータの様にゴリ押しは出来ないぞ!?
266: 2010/09/17(金) 00:15:54.42 ID:4Dy0axsl0
数日後
クウラ「……ここは?」
クリリン「ここは図書館。俺が教えるよりここの哲学とか心理学の本が一番いいだろうと思って」
クウラ「……おいクリリン。文字が読めない」
クリリン(そこからかよぉぉぉぉ)
クウラ「…ふむようやく簡単な文字は読めるようになったぞ」
クリリン(そういや昔武天老師様に工口本で文字教えられてたな……)
クウラ「……うぅぅ」
クリリン「なんで泣いてんだよ…簡単な絵本を選んだんだろ?」
クウラ「かわいそうなぞう」
クリリン「それはきついな」
クウラ「……ここは?」
クリリン「ここは図書館。俺が教えるよりここの哲学とか心理学の本が一番いいだろうと思って」
クウラ「……おいクリリン。文字が読めない」
クリリン(そこからかよぉぉぉぉ)
クウラ「…ふむようやく簡単な文字は読めるようになったぞ」
クリリン(そういや昔武天老師様に工口本で文字教えられてたな……)
クウラ「……うぅぅ」
クリリン「なんで泣いてんだよ…簡単な絵本を選んだんだろ?」
クウラ「かわいそうなぞう」
クリリン「それはきついな」
283: 2010/09/17(金) 08:51:23.47 ID:4Dy0axsl0
クリリン(とはいうものの、元々はフリーザの兄なんだよな。なんつーか違和感というのかな)
クウラ「……」
クリリン(でも……すんげー可愛いんだよな……サラサラそうだな髪)
クウラ「……氏ね」ボシュウウ
クリリン「うわあああああ」ドーン
クウラ「やはりこれは楽しい」
クリリン「操気弾は駄目!! す…すいません! これはトリックでーす」
……
クリリン「危なかった…図書館はおとなしくしてないとダメだよ?」
クウラ「変な目で見てた……」
クリリン「見てた!!(見てない!!)」
クウラ「……」ジトー
クリリン「しまった……逆だ」
クウラ「……」
クリリン(でも……すんげー可愛いんだよな……サラサラそうだな髪)
クウラ「……氏ね」ボシュウウ
クリリン「うわあああああ」ドーン
クウラ「やはりこれは楽しい」
クリリン「操気弾は駄目!! す…すいません! これはトリックでーす」
……
クリリン「危なかった…図書館はおとなしくしてないとダメだよ?」
クウラ「変な目で見てた……」
クリリン「見てた!!(見てない!!)」
クウラ「……」ジトー
クリリン「しまった……逆だ」
286: 2010/09/17(金) 09:04:30.26 ID:4Dy0axsl0
クリリン「あーなんつーか。うん。そうだ。まじすんませんっした」
クウラ「謝ってばかり……」
クリリン「なんつーか、俺の場合弱者だから……立場上でも、君は戦闘力が一般人の数百万倍以上ある普通の女の子だからさ」
クウラ「つまり?」
クリリン「謝っちまうんだよな……やっぱり弱いものは勝てない時はプライドなんて捨てちまったほうが楽なのさ」
クウラ「プライド?」
クリリン「そうさ。君も持ってただろ? 絶対に俺が宇宙最強だ!! とかさ」
クウラ「そんなもの、持ってた気がするが、今はもういらん」
クリリン「そ……そっか」
クウラ「……あ、もうすぐ門限だ」
クリリン(宇宙最強の戦闘力を誇るクウラが門限て……)
クウラ「謝ってばかり……」
クリリン「なんつーか、俺の場合弱者だから……立場上でも、君は戦闘力が一般人の数百万倍以上ある普通の女の子だからさ」
クウラ「つまり?」
クリリン「謝っちまうんだよな……やっぱり弱いものは勝てない時はプライドなんて捨てちまったほうが楽なのさ」
クウラ「プライド?」
クリリン「そうさ。君も持ってただろ? 絶対に俺が宇宙最強だ!! とかさ」
クウラ「そんなもの、持ってた気がするが、今はもういらん」
クリリン「そ……そっか」
クウラ「……あ、もうすぐ門限だ」
クリリン(宇宙最強の戦闘力を誇るクウラが門限て……)
288: 2010/09/17(金) 09:10:56.29 ID:4Dy0axsl0
クウラ「では……」
クリリン「おやすみ~」
クウラ「……」
クリリン「?」
クウラ「ここはどうすればいいんだ?」
クリリン「? 何が?」
クウラ「普通に帰ればいいのか?」
クリリン「普通に帰ればいいと思うよ」
クウラ「難しいな……では」
クリリン「ああ(挙動がたまに全く読めない子だなぁ…可愛いからいいけど)」
289: 2010/09/17(金) 09:29:32.91 ID:4Dy0axsl0
カメハウス
クリリン(でもなぁ……なんつーか、元はあの恐怖の存在だからなぁ……うーむ)
亀仙人「クリリンどうしたんじゃ?」
クリリン「あ、武天老師様。あの実は……」
……
亀仙人「つまりあれじゃな。元々恐怖の存在であったクウラとやらを自分好みの美少女にしてしまったのじゃが、ぱふぱふすると殺されそうだから怖いってかのう?」
クリリン「いや、ぱふぱふはいらないです。それにそんなに無いみたいだし」
亀仙人「そうか……残念じゃのう。一度でいいからそやつの娘でぱふぱふしたかったのに」
クリリン「いや、しない方が賢明です。絶対に」
亀仙人「まぁ怖がるぐらいなら初めから何もするなってことだ」
クリリン「え?」
亀仙人「どうせ氏ぬのなら的な勢いがあれば、その子もぱふぱふぐらいさせてくれるだろう」
クリリン「だから目標はそれじゃないですから…」
クリリン(でもなぁ……なんつーか、元はあの恐怖の存在だからなぁ……うーむ)
亀仙人「クリリンどうしたんじゃ?」
クリリン「あ、武天老師様。あの実は……」
……
亀仙人「つまりあれじゃな。元々恐怖の存在であったクウラとやらを自分好みの美少女にしてしまったのじゃが、ぱふぱふすると殺されそうだから怖いってかのう?」
クリリン「いや、ぱふぱふはいらないです。それにそんなに無いみたいだし」
亀仙人「そうか……残念じゃのう。一度でいいからそやつの娘でぱふぱふしたかったのに」
クリリン「いや、しない方が賢明です。絶対に」
亀仙人「まぁ怖がるぐらいなら初めから何もするなってことだ」
クリリン「え?」
亀仙人「どうせ氏ぬのなら的な勢いがあれば、その子もぱふぱふぐらいさせてくれるだろう」
クリリン「だから目標はそれじゃないですから…」
290: 2010/09/17(金) 09:41:38.53 ID:4Dy0axsl0
翌日……
クリリン「たまにはちゃんと修行するかな」
クリリン「てやっ!! はっ!! おりゃっ!!」
ドーン
クリリン「えっ…」クウラ「うっ」
クリリン「えっ…なんで君が…?」
クウラ「痛い……うっ」
クリリン「ええ…(どうしよう!! 殺される!!)」
クウラ「……うぅぅ」
クリリン「え…泣いて……泣かないで! ゴメン! マジすんません回し蹴りしてたら気づかなくて……」
クウラ「……ふぇ」
亀仙人「やぁい、クリリン泣かしたぁ!」
クリリン「今それはやめて下さい! リアルにピンチです! 地球の危機ですから!!」
クリリン「たまにはちゃんと修行するかな」
クリリン「てやっ!! はっ!! おりゃっ!!」
ドーン
クリリン「えっ…」クウラ「うっ」
クリリン「えっ…なんで君が…?」
クウラ「痛い……うっ」
クリリン「ええ…(どうしよう!! 殺される!!)」
クウラ「……うぅぅ」
クリリン「え…泣いて……泣かないで! ゴメン! マジすんません回し蹴りしてたら気づかなくて……」
クウラ「……ふぇ」
亀仙人「やぁい、クリリン泣かしたぁ!」
クリリン「今それはやめて下さい! リアルにピンチです! 地球の危機ですから!!」
291: 2010/09/17(金) 10:03:00.32 ID:4Dy0axsl0
クリリン「本当にごめんね…」
クウラ「……クレープ」
クリリン「クレープね奢るよ」
クウラ「……3枚もおごってくれるのか」
クリリン「うんうん。4枚でもいいよ!!」
クウラ「!!!! ……クリリン天使」
クリリン「…5枚でもいいよ」
クウラ「そんなにもいらない」
クリリン(価値基準も全く分からんなこの子は)
クウラ「……クレープ」
クリリン「クレープね奢るよ」
クウラ「……3枚もおごってくれるのか」
クリリン「うんうん。4枚でもいいよ!!」
クウラ「!!!! ……クリリン天使」
クリリン「…5枚でもいいよ」
クウラ「そんなにもいらない」
クリリン(価値基準も全く分からんなこの子は)
292: 2010/09/17(金) 10:21:14.84 ID:4Dy0axsl0
クリリン「えと、まぁ、食べに行きますか」
クウラ「…」コク
クリリン「えっとじゃあ行ってきます」
亀仙人「楽しんでくるんじゃぞー! ええのぅ。若いって」
クリリン「……はは」
クリリン(これからどうなるのやら……)
果たしてどうなるのであろうか
この先の未来は神様も分からないぞ
クウラ「…」コク
クリリン「えっとじゃあ行ってきます」
亀仙人「楽しんでくるんじゃぞー! ええのぅ。若いって」
クリリン「……はは」
クリリン(これからどうなるのやら……)
果たしてどうなるのであろうか
この先の未来は神様も分からないぞ
296: 2010/09/17(金) 11:07:02.14 ID:4Dy0axsl0
休憩中だ。それに猿さんきそうだから
300: 2010/09/17(金) 12:19:21.79 ID:4Dy0axsl0
ベジータ「チッ、またフリーザから電話か」
ベジータ「今日は絶対に出てやらんからな!!」
ベジータ「……」
ベジータ「ふんっ……」
ベジータ「なんだ!! フリーザ!」
フリーザ「声でかいぞ……ところでな、昨日の…
ベジータもツンデレ
ベジータ「今日は絶対に出てやらんからな!!」
ベジータ「……」
ベジータ「ふんっ……」
ベジータ「なんだ!! フリーザ!」
フリーザ「声でかいぞ……ところでな、昨日の…
ベジータもツンデレ
301: 2010/09/17(金) 12:26:36.84 ID:4Dy0axsl0
フリーザ「でね、ベジータがそこでよくわからない生き物をね倒したんだよ」
友人「嬉しそうだね。助けてもらったんだw」
フリーザ「ち…違う、わ…私でも倒せたんだ。でも、なんていうかあれで…」
友人「落ち着けw でもいいなぁそんな王子様みたいな彼氏」
フリーザ「彼氏じゃないっ!! 友達だっつーの(ていうか、王子だったんだけどね。私がぶち壊したんだけど)」
友人「まぁまぁ…ってあれ?」
フリーザ「。。。。。(そだよね。私が…ベジータを昔も今も振り回してて…迷惑に思ってるのかも…しれない)」
友人「おーーい」
フリーザ「あ…な、なんでもない……」
友人「だいじょーぶかー?」
友人「嬉しそうだね。助けてもらったんだw」
フリーザ「ち…違う、わ…私でも倒せたんだ。でも、なんていうかあれで…」
友人「落ち着けw でもいいなぁそんな王子様みたいな彼氏」
フリーザ「彼氏じゃないっ!! 友達だっつーの(ていうか、王子だったんだけどね。私がぶち壊したんだけど)」
友人「まぁまぁ…ってあれ?」
フリーザ「。。。。。(そだよね。私が…ベジータを昔も今も振り回してて…迷惑に思ってるのかも…しれない)」
友人「おーーい」
フリーザ「あ…な、なんでもない……」
友人「だいじょーぶかー?」
302: 2010/09/17(金) 12:29:25.87 ID:4Dy0axsl0
夜……
フリーザ「もう……迷惑かな。電話……かけすぎだよね」
フリーザ「寝よ」
……ベジータ家
ベジータ「……電話がかかってこない? どうしたんだ」
ベジータ「もう11時だぞ……? 何かおかしい」
ベジータ「……ふん、よく考えたら俺様は面倒だと思っていたじゃないか。あいつも俺の気持ちがわかったんだ」
ベジータ「これで安眠できるぞ!!」
フリーザ「もう……迷惑かな。電話……かけすぎだよね」
フリーザ「寝よ」
……ベジータ家
ベジータ「……電話がかかってこない? どうしたんだ」
ベジータ「もう11時だぞ……? 何かおかしい」
ベジータ「……ふん、よく考えたら俺様は面倒だと思っていたじゃないか。あいつも俺の気持ちがわかったんだ」
ベジータ「これで安眠できるぞ!!」
303: 2010/09/17(金) 12:34:04.84 ID:4Dy0axsl0
ベジータ「………」
ベジータ「……………」
ベジータ「……………………」
ベジータ「……………………ええいっ!! クソッタレ!!」
ベジータ「あいつ家にいるのか? 生きているのか!?? クソッタレ…飛んでいくぞぉぉぉ!!」
……フリーザ家
フリーザ「……すー」
ベジータ『『フリーザぁぁぁぁぁ!!!!! 生きてるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』』
フリーザ「!!!」ビクッ
ベジータ『『いきてるk グホッ
フリーザ「うるせぇぇぇぇっ!! なんでベジータがここにいるのよ!!!」
ベジータ「……………」
ベジータ「……………………」
ベジータ「……………………ええいっ!! クソッタレ!!」
ベジータ「あいつ家にいるのか? 生きているのか!?? クソッタレ…飛んでいくぞぉぉぉ!!」
……フリーザ家
フリーザ「……すー」
ベジータ『『フリーザぁぁぁぁぁ!!!!! 生きてるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』』
フリーザ「!!!」ビクッ
ベジータ『『いきてるk グホッ
フリーザ「うるせぇぇぇぇっ!! なんでベジータがここにいるのよ!!!」
304: 2010/09/17(金) 12:40:15.38 ID:4Dy0axsl0
ベジータ「心配したんだぞ! 電話をかけてこんから!」
フリーザ「掛けない日もあるでしょうが! 私だって…その、、」
ベジータ「バカ言え、携帯購入した日から早2ヶ月だが着信履歴は毎日ピッタリ埋まっているではないか!!」
フリーザ「……えっと、その……心配した?」
ベジータ「氏んだかと思ってな。びっくりしたんだ」
フリーザ「……あのね、ベジータに昔から迷惑かけてたし……その、だから…嫌になったかなと」
ベジータ「バカ言え、俺も貴様に迷惑はかけただろうが。むしろ嫌に等なっておれば、とっくに貴様の前に現れるわけがないだろうが!!」
フリーザ「貴様言うな……でも……ありがと……。嬉しい」
ベジータ「うっ……ま…まぁ、こうやって無事だったらよかった」
フリーザ「あ、11時58分」
ベジータ「うん?」トゥルルルル
ベジータ「あ」
フリーザ「ふふ、着信記録更新。いいよね?」
ベジータ「しょうが無い。クソッタレ」
フリーザ「掛けない日もあるでしょうが! 私だって…その、、」
ベジータ「バカ言え、携帯購入した日から早2ヶ月だが着信履歴は毎日ピッタリ埋まっているではないか!!」
フリーザ「……えっと、その……心配した?」
ベジータ「氏んだかと思ってな。びっくりしたんだ」
フリーザ「……あのね、ベジータに昔から迷惑かけてたし……その、だから…嫌になったかなと」
ベジータ「バカ言え、俺も貴様に迷惑はかけただろうが。むしろ嫌に等なっておれば、とっくに貴様の前に現れるわけがないだろうが!!」
フリーザ「貴様言うな……でも……ありがと……。嬉しい」
ベジータ「うっ……ま…まぁ、こうやって無事だったらよかった」
フリーザ「あ、11時58分」
ベジータ「うん?」トゥルルルル
ベジータ「あ」
フリーザ「ふふ、着信記録更新。いいよね?」
ベジータ「しょうが無い。クソッタレ」
305: 2010/09/17(金) 12:43:24.60 ID:4Dy0axsl0
翌日……
フリーザ「……」ニヤニヤ
友人「……?」
フリーザ「……フフフフ」ニヤニヤ
友人「………ふりーざぁ?」
フリーザ「……オーッホホホホホホ」
友人「ビクッ」
フリーザ「……」ニヤニヤ
友人「……?」
フリーザ「……フフフフ」ニヤニヤ
友人「………ふりーざぁ?」
フリーザ「……オーッホホホホホホ」
友人「ビクッ」
317: 2010/09/17(金) 14:28:49.88 ID:4Dy0axsl0
更に1年後……
バビディ「……ブウ復活やっほーい」
ブゥ「やっほーい」
バビディ「さて早速街を破壊しにいくぞ!!」
ブゥ「…わかった」
……とある街
ヤムチャ「よしっ、何とかドラゴンボールが揃ったぞ……いでよ神龍!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
バビディ「……ブウ復活やっほーい」
ブゥ「やっほーい」
バビディ「さて早速街を破壊しにいくぞ!!」
ブゥ「…わかった」
……とある街
ヤムチャ「よしっ、何とかドラゴンボールが揃ったぞ……いでよ神龍!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
318: 2010/09/17(金) 14:34:15.20 ID:4Dy0axsl0
神龍「貴様の願い事は何だ?」
ヤムチャ(あの可愛い女の子を…俺のものに……)
ロリコン「な……なんだありゃ!!?」
ドカーーーーーーーーーーン
ブウ「壊すの楽しい」
バビディ「もっとやれwwww」
ロリコン「うわああああああ……ドラゴンと何か変な怪物がぁぁ」
ブゥ「あれなんだ?」
バビディ「ドラゴンか?」
ヤムチャ(なんじゃこおゴチャゴチャな展開!! 意味が分からんぞ!!)
ヤムチャ(あの可愛い女の子を…俺のものに……)
ロリコン「な……なんだありゃ!!?」
ドカーーーーーーーーーーン
ブウ「壊すの楽しい」
バビディ「もっとやれwwww」
ロリコン「うわああああああ……ドラゴンと何か変な怪物がぁぁ」
ブゥ「あれなんだ?」
バビディ「ドラゴンか?」
ヤムチャ(なんじゃこおゴチャゴチャな展開!! 意味が分からんぞ!!)
319: 2010/09/17(金) 14:38:40.10 ID:4Dy0axsl0
バビディ「あのドラゴンもぶっ壊せ!!」
ブゥ「わかった」
ヤムチャ「ああ・・あの怪物を倒してくれ!!」
神龍「無理だ。あの怪物は神の力を遥かに超えている」
ヤムチャ「なんだって!!」
ロリコン「あの怪物を……甘え下手の策略アンニュイな美少女幼女にしてくれ!!!」
神龍「わかった」
ヤムチャ「??????」
ブゥ「わかった」
ヤムチャ「ああ・・あの怪物を倒してくれ!!」
神龍「無理だ。あの怪物は神の力を遥かに超えている」
ヤムチャ「なんだって!!」
ロリコン「あの怪物を……甘え下手の策略アンニュイな美少女幼女にしてくれ!!!」
神龍「わかった」
ヤムチャ「??????」
321: 2010/09/17(金) 14:42:53.21 ID:4Dy0axsl0
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
バビディ「おい、貴様! ブウに何をした!!?」
ロリコン「へ……うわあああああ」
ヤムチャ「あーーーれーーー俺無関係~~~~~~」
……
バビディ「……あれ…ブウは……?」
ブゥ「……ここだよ」
バビディ「おーい、ブゥ~」
ブゥ「……」ムカッ
ドコッ
バビディ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!」
バビディ「おい、貴様! ブウに何をした!!?」
ロリコン「へ……うわあああああ」
ヤムチャ「あーーーれーーー俺無関係~~~~~~」
……
バビディ「……あれ…ブウは……?」
ブゥ「……ここだよ」
バビディ「おーい、ブゥ~」
ブゥ「……」ムカッ
ドコッ
バビディ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!」
322: 2010/09/17(金) 14:45:49.05 ID:4Dy0axsl0
バビディ「……」ピクピク
ブゥ「……ふぇ…ふぇ」
サタン「正義のヒーローミスターサタン登場!! みんな安心して……ってあれ?」
サタン「あれ?もう誰もいない。ん? あそこに子供が! おい大丈夫かい?」
ブゥ「ふぇぇぇ……みんな無視するんだぁ……」
サタン「そうか。みんな助けてくれなかったんだな。もう大丈夫だぞ」
ブゥ「本当?」
サタン「ああ。もう正義のヒーローが来たから大丈夫だ!!」
ブゥ「……ふぇ…ふぇ」
サタン「正義のヒーローミスターサタン登場!! みんな安心して……ってあれ?」
サタン「あれ?もう誰もいない。ん? あそこに子供が! おい大丈夫かい?」
ブゥ「ふぇぇぇ……みんな無視するんだぁ……」
サタン「そうか。みんな助けてくれなかったんだな。もう大丈夫だぞ」
ブゥ「本当?」
サタン「ああ。もう正義のヒーローが来たから大丈夫だ!!」
324: 2010/09/17(金) 14:51:56.27 ID:4Dy0axsl0
サタン(とはいうものの……突然爆発テロにあったから…・・怖いんだよ実は…まだ何か隠れてそうで)
ブゥ「……」
サタン「と…とりあえず、お父さんお母さんは?」
ブゥ「そんなのいないもんっ!!」
サタン「そ……そうなのか」
記者「ここが大爆発の起きた現場です!! 皆さん御覧ください!! おおっっとあれはミスターサタン!!」
サタン「へっ?」
記者「その少女は? あと、この爆発事件は?」
サタン「ああ。今爆発が起きてな…その為に悪いヤツをこらしめたんだ。く…くだらんトリックを使ってたからな」
記者「ということはその少女は?」
サタン「あ……ああ道の片隅で泣いていたところを救ってあげたのだ」
記者「皆さん!! 大スクープです!! あの世界チャンピョンミスターサタンがこの街の生存者を救ったとのことです!!」
ブゥ「……」
サタン「と…とりあえず、お父さんお母さんは?」
ブゥ「そんなのいないもんっ!!」
サタン「そ……そうなのか」
記者「ここが大爆発の起きた現場です!! 皆さん御覧ください!! おおっっとあれはミスターサタン!!」
サタン「へっ?」
記者「その少女は? あと、この爆発事件は?」
サタン「ああ。今爆発が起きてな…その為に悪いヤツをこらしめたんだ。く…くだらんトリックを使ってたからな」
記者「ということはその少女は?」
サタン「あ……ああ道の片隅で泣いていたところを救ってあげたのだ」
記者「皆さん!! 大スクープです!! あの世界チャンピョンミスターサタンがこの街の生存者を救ったとのことです!!」
327: 2010/09/17(金) 14:56:51.26 ID:4Dy0axsl0
サタン(マジですか……流石にワシも適当に言ってしまった)
サタン「んで、君の名前は?」
ブゥ「ブゥ」
サタン「ブゥちゃんか……家族はいないんだよね」
ブゥ「……うん」
サタン(流石にこのままどこかに送るのもかわいそうだ……そうだ美談にするか)
サタン「ワシの家に同じぐらいの娘がいるんだ。どうだい? 家に来るかい?」
ブゥ「……えっ」
サタン「親もいないのはかわいそうすぎる。別にお父さんと思わなくてもいいから、どうだい?」
ブゥ「うん。わかった」
記者「なんとーその道端の親なき子供を引き取ったミスターサタン!! なんと慈悲深い!! 見てるかアグネース」
サタン サ!タ!ン! サ!タ!ン!
サタン「んで、君の名前は?」
ブゥ「ブゥ」
サタン「ブゥちゃんか……家族はいないんだよね」
ブゥ「……うん」
サタン(流石にこのままどこかに送るのもかわいそうだ……そうだ美談にするか)
サタン「ワシの家に同じぐらいの娘がいるんだ。どうだい? 家に来るかい?」
ブゥ「……えっ」
サタン「親もいないのはかわいそうすぎる。別にお父さんと思わなくてもいいから、どうだい?」
ブゥ「うん。わかった」
記者「なんとーその道端の親なき子供を引き取ったミスターサタン!! なんと慈悲深い!! 見てるかアグネース」
サタン サ!タ!ン! サ!タ!ン!
329: 2010/09/17(金) 15:02:17.74 ID:4Dy0axsl0
サタン「えーっと、ここがおうちだ。君の部屋は空室があるから、そこを使うといい」
ブゥ「ほぉ……」
サタン(あんまり驚いていないな……もっと豪邸だったのかな?)
サタン「えーっと、家政婦さんにブゥちゃんに必要な戸籍表の登録とか生活用品頼んでくるけど、欲しいものないかい?」
ブゥ「?」
サタン「難しかったかな。欲しいものはあるかい?」
ブゥ「お菓子」
サタン「お菓子ね。わかった待っててね」
ブゥ「ほぉ……」
サタン(あんまり驚いていないな……もっと豪邸だったのかな?)
サタン「えーっと、家政婦さんにブゥちゃんに必要な戸籍表の登録とか生活用品頼んでくるけど、欲しいものないかい?」
ブゥ「?」
サタン「難しかったかな。欲しいものはあるかい?」
ブゥ「お菓子」
サタン「お菓子ね。わかった待っててね」
330: 2010/09/17(金) 15:05:49.46 ID:4Dy0axsl0
ブゥ「お腹へった……」
ブゥ「……花瓶しかない」
ブゥ「クッキーになっちゃえ!!」ビビビビビ
……
サタン「お待たせ…お菓子だ……えぇぇ!!? どこでそのクッキーを!?」
ブゥ「そこの花瓶をクッキーにした」
サタン「あぁぁぁぁ…その花瓶高かったんだぞぉ!!」
ブゥ「大事だったの?」
サタン「大切なものだったんだ。いいかいその花瓶をクッキ……ってええっ!!!?」
ブゥ「あ、キャンディー。イチゴ味…メロン味になっちゃえ!!」ビビビビビビ
サタン「!!!!!???」
ブゥ「……花瓶しかない」
ブゥ「クッキーになっちゃえ!!」ビビビビビ
……
サタン「お待たせ…お菓子だ……えぇぇ!!? どこでそのクッキーを!?」
ブゥ「そこの花瓶をクッキーにした」
サタン「あぁぁぁぁ…その花瓶高かったんだぞぉ!!」
ブゥ「大事だったの?」
サタン「大切なものだったんだ。いいかいその花瓶をクッキ……ってええっ!!!?」
ブゥ「あ、キャンディー。イチゴ味…メロン味になっちゃえ!!」ビビビビビビ
サタン「!!!!!???」
331: 2010/09/17(金) 15:11:37.78 ID:4Dy0axsl0
サタン「それは…マジック?」
ブゥ「? これはこれだよ」
サタン「だめだよ!! ブゥちゃん!!」
ブゥ「えっ……」
サタン「いいかい。ズルして物を変化したりしちゃダメだよ!」
ブゥ「変化…?」
サタン「ああ。ズルをすることは一番許せないことなんだ。欲しいものがあったらもらったり、買ったり、自分の手で作ることが大事なんだ」
ブゥ「変化だめなんだ……」
サタン「そうだよ。元々あった花瓶やアメちゃんに失礼じゃないか。せっかく頑張っていちごの飴玉ちゃんがメロンにされたら」
ブゥ「ごめんなさい」
サタン「分かってくれたら嬉しいよ」
ブゥ「うん…」
サタン「さぁ、このお話はオシマイ。もうすぐビーデルも帰ってくるから一緒にお菓子食べよう」
ブゥ「うん!!」
ブゥ「? これはこれだよ」
サタン「だめだよ!! ブゥちゃん!!」
ブゥ「えっ……」
サタン「いいかい。ズルして物を変化したりしちゃダメだよ!」
ブゥ「変化…?」
サタン「ああ。ズルをすることは一番許せないことなんだ。欲しいものがあったらもらったり、買ったり、自分の手で作ることが大事なんだ」
ブゥ「変化だめなんだ……」
サタン「そうだよ。元々あった花瓶やアメちゃんに失礼じゃないか。せっかく頑張っていちごの飴玉ちゃんがメロンにされたら」
ブゥ「ごめんなさい」
サタン「分かってくれたら嬉しいよ」
ブゥ「うん…」
サタン「さぁ、このお話はオシマイ。もうすぐビーデルも帰ってくるから一緒にお菓子食べよう」
ブゥ「うん!!」
333: 2010/09/17(金) 15:15:18.61 ID:4Dy0axsl0
ビーデルも増えた妹の様に受け入れ、ブゥはこの家の立派な娘へとなったのであった
……図書館
クウラ「……面白い」
クウラ「……クリリンもくればよかったのに」
ブゥ「……」ジーッ
クウラ「……?」
ブゥ「……」ジーッ
クウラ「…なに?」
ブゥ「……」ポッ
クウラ「?」
……図書館
クウラ「……面白い」
クウラ「……クリリンもくればよかったのに」
ブゥ「……」ジーッ
クウラ「……?」
ブゥ「……」ジーッ
クウラ「…なに?」
ブゥ「……」ポッ
クウラ「?」
334: 2010/09/17(金) 15:39:48.44 ID:4Dy0axsl0
クウラ「どうしたの……」
ブゥ「……これ、どうぞ」
クウラ「アメの包み紙?」
ブゥ「も……もらってほしいのです」
クウラ(人間の愛情表現というのはとても難しいものだな)
ブゥ「……あのっ」
クウラ「……何?」
ブゥ「ここ……どこ?」
クウラ「………………図書館」
ブゥ「……これ、どうぞ」
クウラ「アメの包み紙?」
ブゥ「も……もらってほしいのです」
クウラ(人間の愛情表現というのはとても難しいものだな)
ブゥ「……あのっ」
クウラ「……何?」
ブゥ「ここ……どこ?」
クウラ「………………図書館」
335: 2010/09/17(金) 15:48:28.99 ID:4Dy0axsl0
ブゥ「図書館…?」
クウラ「そう。本を読むところ……」
ブゥ「本読めないの…」
クウラ「絵本一緒に読む?」
ブゥ「うん…そうする」
ブゥ「これ絵本?」
クウラ「涼宮ハルキの憂鬱……絵本といえば絵本。読む?」
ブゥ「うん!!」
クウラ「そう。本を読むところ……」
ブゥ「本読めないの…」
クウラ「絵本一緒に読む?」
ブゥ「うん…そうする」
ブゥ「これ絵本?」
クウラ「涼宮ハルキの憂鬱……絵本といえば絵本。読む?」
ブゥ「うん!!」
337: 2010/09/17(金) 15:54:45.70 ID:4Dy0axsl0
ブゥ「……サンタクロースっていないの!?」
クウラ「さぁ……わたしもわからない」
ブゥ「……大人って信じないの?」
クウラ「わたしは、信じたい」
ブゥ「わたしも」
クウラ「ふふ」
ブゥ「ね、続き続き~」
クウラ「さぁ……わたしもわからない」
ブゥ「……大人って信じないの?」
クウラ「わたしは、信じたい」
ブゥ「わたしも」
クウラ「ふふ」
ブゥ「ね、続き続き~」
339: 2010/09/17(金) 16:17:38.04 ID:4Dy0axsl0
夕方……
ブゥ「ZZzz」
クウラ「起きて……夕方よ」
ブゥ「んにゃ……夕方? あ、サタンが心配する。帰る」
クウラ「じゃあね」
ブゥ「またね~おねえさん」
クウラ「おねぇさん……ふふふふ…いい響き」
クウラ「わたしも帰ろう……」
ブゥ「ZZzz」
クウラ「起きて……夕方よ」
ブゥ「んにゃ……夕方? あ、サタンが心配する。帰る」
クウラ「じゃあね」
ブゥ「またね~おねえさん」
クウラ「おねぇさん……ふふふふ…いい響き」
クウラ「わたしも帰ろう……」
341: 2010/09/17(金) 17:13:05.33 ID:4Dy0axsl0
ブゥの髪は桃色で異論なし?
CVは誰だろ…
CVは誰だろ…
342: 2010/09/17(金) 17:18:05.20 ID:4Dy0axsl0
まぁそんな形で1年後……
セル「……やっと復活出来たぞ。ざまぁ見やがれてんだ」
セル(わずか一欠片の核。これでの復活はとても辛かったぞ…・・)
セル(だがサイヤ人の血かわからないが完全版まであと一歩手前だ。ある程度の強さを持つ奴を吸収すれば大丈夫だ)
セル(安全策は……ふふ。ヤムチャだな。まってろ。すぐ吸収してやる)
バシューーーーーーーー
セル「……やっと復活出来たぞ。ざまぁ見やがれてんだ」
セル(わずか一欠片の核。これでの復活はとても辛かったぞ…・・)
セル(だがサイヤ人の血かわからないが完全版まであと一歩手前だ。ある程度の強さを持つ奴を吸収すれば大丈夫だ)
セル(安全策は……ふふ。ヤムチャだな。まってろ。すぐ吸収してやる)
バシューーーーーーーー
343: 2010/09/17(金) 17:22:27.26 ID:4Dy0axsl0
……とある町外れ
ヤムチャ「やっとだ……。これでようやく俺にも恋人が……いでよ!! 神龍!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
神龍「お前の願い事は何だ? ひとつだけ何でも叶えてやろう」
ヤムチャ「お……俺の願いは!!」
セル「みぃつけたぞぉ、ヤムチャ」
ヤムチャ「んなっ……」
セル「貴様を吸収するとするか…しねぇ」
ヤムチャ(んな馬鹿な……なんだこいつの気は…!!? 氏ぬ…そうだ!! ドラゴンボール)
ヤムチャ「……こ、この怪物を俺に対して素直ヒートの美少女にしてくれぇぇ!!!」
セル「んなっ!!」
神龍「わかった」
ヤムチャ「やっとだ……。これでようやく俺にも恋人が……いでよ!! 神龍!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
神龍「お前の願い事は何だ? ひとつだけ何でも叶えてやろう」
ヤムチャ「お……俺の願いは!!」
セル「みぃつけたぞぉ、ヤムチャ」
ヤムチャ「んなっ……」
セル「貴様を吸収するとするか…しねぇ」
ヤムチャ(んな馬鹿な……なんだこいつの気は…!!? 氏ぬ…そうだ!! ドラゴンボール)
ヤムチャ「……こ、この怪物を俺に対して素直ヒートの美少女にしてくれぇぇ!!!」
セル「んなっ!!」
神龍「わかった」
356: 2010/09/17(金) 17:58:40.35 ID:4Dy0axsl0
ドーーーン
ヤムチャ「……どうなった?」
セル「うぅ…貴様ぁぁぁぁ!!! 何だこれは!!」
ヤムチャ(ナイスバデーやで!!)
セル「俺が…俺が…女だとぉぉ!!?」
ヤムチャ(素直ヒートは間違えたかな…)
セル「これは酷い……」
ヤムチャ(でも可愛い……)
ヤムチャ「……どうなった?」
セル「うぅ…貴様ぁぁぁぁ!!! 何だこれは!!」
ヤムチャ(ナイスバデーやで!!)
セル「俺が…俺が…女だとぉぉ!!?」
ヤムチャ(素直ヒートは間違えたかな…)
セル「これは酷い……」
ヤムチャ(でも可愛い……)
359: 2010/09/17(金) 18:10:08.58 ID:4Dy0axsl0
セル「貴様……何を企んでいる? まさか俺様を女にしたあと、青姦する気ではないだろうな?」
ヤムチャ「それはないっすよ!! ぜったい! うん」
セル「とか言ったあと安心させて、また青姦するとかだろうな!?」
ヤムチャ「違う! 違う! 大丈夫そこまで飢えてない! 荒野のハイエナとか自称ってたけどそれはない」
セル「っく……完全体になるのが馬鹿らしくなってきたぞ」
ヤムチャ「……」
セル「胸が重いな……肩が凝りそうだ」
ヤムチャ「……でけぇ」
セル「!! 貴様! 青姦する気だな!!」
ヤムチャ「なんで青姦にこだわるの? 実はしてほしいの!??」
ヤムチャ「それはないっすよ!! ぜったい! うん」
セル「とか言ったあと安心させて、また青姦するとかだろうな!?」
ヤムチャ「違う! 違う! 大丈夫そこまで飢えてない! 荒野のハイエナとか自称ってたけどそれはない」
セル「っく……完全体になるのが馬鹿らしくなってきたぞ」
ヤムチャ「……」
セル「胸が重いな……肩が凝りそうだ」
ヤムチャ「……でけぇ」
セル「!! 貴様! 青姦する気だな!!」
ヤムチャ「なんで青姦にこだわるの? 実はしてほしいの!??」
360: 2010/09/17(金) 18:14:16.06 ID:4Dy0axsl0
セル「この私がこのまま引き下がると思うなよ!! ヤムチャ! 貴様はZ戦士の中でも最弱なのはしっているのだぞ」
ヤムチャ「えーなんで俺が一番弱いの知ってるの? ねぇどこ情報よ~? どこ情報よ~? ってマジで何で知ってる!!?」
セル「貴様を吸収すればいいと思ったが、これ以上乳がでかくなるのも嫌だからな! 覚えておけヤムチャ! このままで済むと思うな!!」
ヤムチャ「……どこからつっこめばいいのやら」
セル「ではさらばだ!!」タッタッタッタッタ
ヤムチャ「……走って帰るんだ」
ヤムチャ「というより……あいつは何者なんだ?」
ヤムチャ「えーなんで俺が一番弱いの知ってるの? ねぇどこ情報よ~? どこ情報よ~? ってマジで何で知ってる!!?」
セル「貴様を吸収すればいいと思ったが、これ以上乳がでかくなるのも嫌だからな! 覚えておけヤムチャ! このままで済むと思うな!!」
ヤムチャ「……どこからつっこめばいいのやら」
セル「ではさらばだ!!」タッタッタッタッタ
ヤムチャ「……走って帰るんだ」
ヤムチャ「というより……あいつは何者なんだ?」
361: 2010/09/17(金) 18:23:57.43 ID:4Dy0axsl0
翌日……ヤムチャ家
ヤムチャ「……」
セル「起きろ!! この最弱戦士ヤムチャ!!!」
ヤムチャ「ひっ……ってか、何故お前が!!」
セル「貴様を起こしに来た! 起こしたかったからだ! 飯を作ってやったぞ」
ヤムチャ「……貴様は俺の幼なじみか」
セル「おぉっ、幼なじみ…いい響きだ。それはいいと思っていた。さぁ起きろヤムチャ」
ヤムチャ「なんだよ…この関係謎すぎるだろ」
セル「これが、味噌汁と焼き魚だ。味噌汁には揚げ物とわかめが入っている。あと豆腐もだ」
ヤムチャ「なんでそんなに家庭的なんだよ……」
セル「それはな、おそらく遺伝子の中にそういった様々な情報がインプットされているからだと思う!!」
ヤムチャ(てか朝から五月蝿いな…こいつ)
ヤムチャ「……」
セル「起きろ!! この最弱戦士ヤムチャ!!!」
ヤムチャ「ひっ……ってか、何故お前が!!」
セル「貴様を起こしに来た! 起こしたかったからだ! 飯を作ってやったぞ」
ヤムチャ「……貴様は俺の幼なじみか」
セル「おぉっ、幼なじみ…いい響きだ。それはいいと思っていた。さぁ起きろヤムチャ」
ヤムチャ「なんだよ…この関係謎すぎるだろ」
セル「これが、味噌汁と焼き魚だ。味噌汁には揚げ物とわかめが入っている。あと豆腐もだ」
ヤムチャ「なんでそんなに家庭的なんだよ……」
セル「それはな、おそらく遺伝子の中にそういった様々な情報がインプットされているからだと思う!!」
ヤムチャ(てか朝から五月蝿いな…こいつ)
362: 2010/09/17(金) 18:27:37.30 ID:4Dy0axsl0
セル「ん? どこへ行くんだ?」
ヤムチャ「ん? どこって仕事だよ」
セル「仕事か! 楽しそうだな」
ヤムチャ「間違っても付いてくるなよ。ただでさえややこしい仕事なんだから」
セル「あれか! 様々な対立関係から日々抗争が耐えないヤクザ関係か!?」
ヤムチャ「違う! ただのサーバーの管理業務だよ」
セル「そうか……よし! 行って来い!!」
ヤムチャ「いってくる……ってお前の立ち位置はなんなんだよ」
セル「気にするな!! 早く行け!」
ヤムチャ(……なんなんだ)
ヤムチャ「ん? どこって仕事だよ」
セル「仕事か! 楽しそうだな」
ヤムチャ「間違っても付いてくるなよ。ただでさえややこしい仕事なんだから」
セル「あれか! 様々な対立関係から日々抗争が耐えないヤクザ関係か!?」
ヤムチャ「違う! ただのサーバーの管理業務だよ」
セル「そうか……よし! 行って来い!!」
ヤムチャ「いってくる……ってお前の立ち位置はなんなんだよ」
セル「気にするな!! 早く行け!」
ヤムチャ(……なんなんだ)
365: 2010/09/17(金) 19:02:18.68 ID:4Dy0axsl0
セル「……ほう、これがヤムチャの性癖か。ポニーテールで巨O」
吉井明久もそうである
セル「……ふむ。ならば私も試してみるか」
セル「うーむ……これでは可笑しいか。いや、おかしくないであろう。これで職場に弁当を持っていてあげれば……」
セル「完璧だ。私の完全体に近づくぞ!! 待ってろよ、ヤムチャ!!」
……職場
ヤムチャ「……お疲れーっす(はぁ…なんでつい『素直ヒート』とかしてしまったんだろうか…昨日そのSS見たからか…?)」
ヤムチャ「さーて昼飯……牛丼でいいかな」
トゥルルルル
ヤムチャ「はいヤムチャです。えっ? 奥さんが弁当を!?? はぁ?」
……ホール
ヤムチャ「……何で貴様が」
セル「お待たせ!! 弁当を持ってきてやったぞ! ヤムチャ」
吉井明久もそうである
セル「……ふむ。ならば私も試してみるか」
セル「うーむ……これでは可笑しいか。いや、おかしくないであろう。これで職場に弁当を持っていてあげれば……」
セル「完璧だ。私の完全体に近づくぞ!! 待ってろよ、ヤムチャ!!」
……職場
ヤムチャ「……お疲れーっす(はぁ…なんでつい『素直ヒート』とかしてしまったんだろうか…昨日そのSS見たからか…?)」
ヤムチャ「さーて昼飯……牛丼でいいかな」
トゥルルルル
ヤムチャ「はいヤムチャです。えっ? 奥さんが弁当を!?? はぁ?」
……ホール
ヤムチャ「……何で貴様が」
セル「お待たせ!! 弁当を持ってきてやったぞ! ヤムチャ」
367: 2010/09/17(金) 19:19:10.51 ID:4Dy0axsl0
ヤムチャ「……それはすごいな。てか何で嫁という設定なんなんだ!?」
セル「何故って、その方が渡しやすいからだ!」
ヤムチャ「お前には世間帯という言葉はないのか……」
セル「世間帯はあるが、それを活用しようとは思ってないだけだ。理解もしているぞ?」
ヤムチャ「……まぁ、ありがとう昼飯代は浮いたし」
セル「でもそれはヤムチャの財布からだぞ?」
ヤムチャ「やっぱ帰れ!!」
セル「何故って、その方が渡しやすいからだ!」
ヤムチャ「お前には世間帯という言葉はないのか……」
セル「世間帯はあるが、それを活用しようとは思ってないだけだ。理解もしているぞ?」
ヤムチャ「……まぁ、ありがとう昼飯代は浮いたし」
セル「でもそれはヤムチャの財布からだぞ?」
ヤムチャ「やっぱ帰れ!!」
369: 2010/09/17(金) 19:23:53.50 ID:4Dy0axsl0
セル「これで諦めると思うなよ! 私は何度でも嫁アピールをするからなぁ」
ヤムチャ「声でかい! あーもー俺の人生……」
……
ヤムチャ「……」
なんなんだあいつ
ヤムチャ「声でかい! あーもー俺の人生……」
……
ヤムチャ「……」
なんなんだあいつ
372: 2010/09/17(金) 19:42:06.23 ID:4Dy0axsl0
仕事終わり……
ヤムチャ「ふぅ…帰宅…やっぱりいるのか」
セル「帰ったか! ヤムチャよ! さぁご飯の用意をしたぞ! コストパフォーマンスを重視した料理を用意したぞ」
ヤムチャ「うぉ……すごいなぁこれは」
セル「さぁ食べるがいい。精力をつけてもらわんことには先に進まんからな」
ヤムチャ「ぶふっ……な、何を企んでいるんだ…」
セル「今夜はな…夜通しな…」
ヤムチャ「…」ゴクッ
セル「五目並べをするのだ!」
ヤムチャ「!!!」ズコー
ヤムチャ「ふぅ…帰宅…やっぱりいるのか」
セル「帰ったか! ヤムチャよ! さぁご飯の用意をしたぞ! コストパフォーマンスを重視した料理を用意したぞ」
ヤムチャ「うぉ……すごいなぁこれは」
セル「さぁ食べるがいい。精力をつけてもらわんことには先に進まんからな」
ヤムチャ「ぶふっ……な、何を企んでいるんだ…」
セル「今夜はな…夜通しな…」
ヤムチャ「…」ゴクッ
セル「五目並べをするのだ!」
ヤムチャ「!!!」ズコー
373: 2010/09/17(金) 19:46:43.18 ID:4Dy0axsl0
世間体か…orz
ヤムチャ「…で、本当にするのか? 五目並べ」
セル「いや、実はそんなにしたくないんだ」
ヤムチャ「そうか。じゃあゲームでもするか?」
セル「あれかXboxか!!?」
ヤムチャ「いや、PS3だ……」
セル「貴様ぁぁぁ!! それは誠かぁ!?」
ヤムチャ「な…なんの判断基準だよ!!?」
セル「くっそぉ…まぁいい出来るだけマシか」
ヤムチャ(何がなんだかわからない)
ヤムチャ「…で、本当にするのか? 五目並べ」
セル「いや、実はそんなにしたくないんだ」
ヤムチャ「そうか。じゃあゲームでもするか?」
セル「あれかXboxか!!?」
ヤムチャ「いや、PS3だ……」
セル「貴様ぁぁぁ!! それは誠かぁ!?」
ヤムチャ「な…なんの判断基準だよ!!?」
セル「くっそぉ…まぁいい出来るだけマシか」
ヤムチャ(何がなんだかわからない)
375: 2010/09/17(金) 19:58:25.91 ID:4Dy0axsl0
セル「ふむ……ここでこうだな! 取れたぞ!」
ヤムチャ「おーい、もうすぐ11時だぞ」
セル「そうだな。おらららららら!! どりゃあああ!!」
ヤムチャ「うるせぇぇ近所迷惑!! 静かにゲームしてくれ。明日早いんだ」
セル「そいつはすまない。だが黙れないのだ」
ヤムチャ「……ったく。喋ってもいいけど大きい声出すなよ。目も悪くなるし…」
セル「おう。善処するよ」
ヤムチャ「…はぁ。………ってか帰れ!!」
ヤムチャ「おーい、もうすぐ11時だぞ」
セル「そうだな。おらららららら!! どりゃあああ!!」
ヤムチャ「うるせぇぇ近所迷惑!! 静かにゲームしてくれ。明日早いんだ」
セル「そいつはすまない。だが黙れないのだ」
ヤムチャ「……ったく。喋ってもいいけど大きい声出すなよ。目も悪くなるし…」
セル「おう。善処するよ」
ヤムチャ「…はぁ。………ってか帰れ!!」
377: 2010/09/17(金) 20:07:15.53 ID:4Dy0axsl0
……そんな頃
サタン「ほーい、みんないただきますするぞー」
ビーデル「いただきます」
ブゥ「いただきます」
サタン「今日の学校は楽しかったかい?」
ビーデル「うん! 今日も悪さしている男子をやっつけたよ!」
サタン「そうかえらいえらいぞぉ。ブゥちゃんはどうだった?」
ブゥ「クウラさんと本を読んでた。あとハゲ坊主のおじさんがいた」
サタン「ハゲ坊主は良く解らんが、楽しいならそれでよしだ」
とても平和だった…・・しかし……
バビディ「糞……足さえあれば……俺は動けるのにぃぃ……ブゥはどこにいったぁぁ」
バビディ「おのれぇぇぇぇ……」
ダーブラ「……」
サタン「ほーい、みんないただきますするぞー」
ビーデル「いただきます」
ブゥ「いただきます」
サタン「今日の学校は楽しかったかい?」
ビーデル「うん! 今日も悪さしている男子をやっつけたよ!」
サタン「そうかえらいえらいぞぉ。ブゥちゃんはどうだった?」
ブゥ「クウラさんと本を読んでた。あとハゲ坊主のおじさんがいた」
サタン「ハゲ坊主は良く解らんが、楽しいならそれでよしだ」
とても平和だった…・・しかし……
バビディ「糞……足さえあれば……俺は動けるのにぃぃ……ブゥはどこにいったぁぁ」
バビディ「おのれぇぇぇぇ……」
ダーブラ「……」
380: 2010/09/17(金) 20:17:05.12 ID:4Dy0axsl0
……翌日
ヤムチャ「朝だなぁ…おっ、さすがに帰って…いないか」
セル「おはよう。今日は晴れ晴れとした朝だぞ! これはとってもいい気分だ」
ヤムチャ「お、うまそうだな。流石だなセル」
セル「んなっ、ははははは…恥ずかしいじゃないか、ベタ褒めだなぁ…照れるじゃないかぁ」
ヤムチャ「いや、そこまで褒めてない……さてとテレビテレビ」
…プツッ…
『臨時ニュースです! ただいまご覧の地点で何者かがを破壊行為をしている模様! 大変です! 何者かが…うわぁ』
大塚『どうしました? 大丈夫ですか? 現場のリポーター?』
大塚『な…何者かがテレビに写っております」
バビディ『やぁ皆さん。朝早くからすまないねぇ。僕はね大事なものを探しているんだ。ブゥという生き物だ。本当は心で伝えようと思ったけど、そこまで力が残っていないんだ』
バビディ『見た目はこんな太った格好をしたいきものでね、ゴム状の生き物でペーットなんだよぉ! 見つけたら報告してねぇ』
バビディ『みつけるまで順番に街を破壊するからねぇ……』
ヤムチャ「朝だなぁ…おっ、さすがに帰って…いないか」
セル「おはよう。今日は晴れ晴れとした朝だぞ! これはとってもいい気分だ」
ヤムチャ「お、うまそうだな。流石だなセル」
セル「んなっ、ははははは…恥ずかしいじゃないか、ベタ褒めだなぁ…照れるじゃないかぁ」
ヤムチャ「いや、そこまで褒めてない……さてとテレビテレビ」
…プツッ…
『臨時ニュースです! ただいまご覧の地点で何者かがを破壊行為をしている模様! 大変です! 何者かが…うわぁ』
大塚『どうしました? 大丈夫ですか? 現場のリポーター?』
大塚『な…何者かがテレビに写っております」
バビディ『やぁ皆さん。朝早くからすまないねぇ。僕はね大事なものを探しているんだ。ブゥという生き物だ。本当は心で伝えようと思ったけど、そこまで力が残っていないんだ』
バビディ『見た目はこんな太った格好をしたいきものでね、ゴム状の生き物でペーットなんだよぉ! 見つけたら報告してねぇ』
バビディ『みつけるまで順番に街を破壊するからねぇ……』
381: 2010/09/17(金) 20:22:40.02 ID:4Dy0axsl0
セル「……これは戦争だなぁぁぁぁ!!!!! 戦うぞぉ!!!」
ヤムチャ「落ち着け! そもそもブゥって…何者なんだよ。……もしかして…あれか!」
セル「ん? 心当たりがあるのか!?」
ヤムチャ「いや、ミスターサタンが引き取った女の子の名前ってブゥだったと思うぞ」
セル「それだ!!!!! 行くぞ!!!!」
ヤムチャ「待てって」
セル「……やはりお前は戦闘民族としての……いやなんでもない」
ヤムチャ「あ、もしもし専務ですか。はい、3日ほど有給を…すみません。世界がピンチなんで」プツッ
ヤムチャ「お前の力は分からないけど、一緒に行こう。俺より戦闘力があるはずだし」
セル「……惚れ直したぞヤムチャ!!任しておけ! 氏んでもヤムチャは守るぞ!!」
ヤムチャ「なんだそれ……まぁいい、たまには俺も役に立たないとな!!」
ヤムチャ「落ち着け! そもそもブゥって…何者なんだよ。……もしかして…あれか!」
セル「ん? 心当たりがあるのか!?」
ヤムチャ「いや、ミスターサタンが引き取った女の子の名前ってブゥだったと思うぞ」
セル「それだ!!!!! 行くぞ!!!!」
ヤムチャ「待てって」
セル「……やはりお前は戦闘民族としての……いやなんでもない」
ヤムチャ「あ、もしもし専務ですか。はい、3日ほど有給を…すみません。世界がピンチなんで」プツッ
ヤムチャ「お前の力は分からないけど、一緒に行こう。俺より戦闘力があるはずだし」
セル「……惚れ直したぞヤムチャ!!任しておけ! 氏んでもヤムチャは守るぞ!!」
ヤムチャ「なんだそれ……まぁいい、たまには俺も役に立たないとな!!」
383: 2010/09/17(金) 20:26:53.39 ID:4Dy0axsl0
トゥルルルル
ベジータ「フリーザいるか?」
フリーザ「あ、ベジータおはよ。……あぁ、あれね。知ってる。私も手伝う」
ベジータ「そうか。すまんな。今日大事な面接じゃなかったのか?」
フリーザ「大丈夫よ。第一志望は来月だし。うん。今日は無理と電話に入れておくわ。大学も休みだし」
ベジータ「ああ。じゃあ、向かうぞ神様のところへ」
フリーザ「ええ」
……その頃
クリリン「マジでごめん。今日図書館行けそうもないや」
クウラ「どうして?」
クリリン「…いやあ、あのさ世界ピンチでさ…行かなくちゃいけないんだ」
クウラ「……クレープ」
クリリン「ああ。4枚奢るからさ」
クウラ「わかった……うん。頑張ってね……」
クリリン「ああ!!」
ベジータ「フリーザいるか?」
フリーザ「あ、ベジータおはよ。……あぁ、あれね。知ってる。私も手伝う」
ベジータ「そうか。すまんな。今日大事な面接じゃなかったのか?」
フリーザ「大丈夫よ。第一志望は来月だし。うん。今日は無理と電話に入れておくわ。大学も休みだし」
ベジータ「ああ。じゃあ、向かうぞ神様のところへ」
フリーザ「ええ」
……その頃
クリリン「マジでごめん。今日図書館行けそうもないや」
クウラ「どうして?」
クリリン「…いやあ、あのさ世界ピンチでさ…行かなくちゃいけないんだ」
クウラ「……クレープ」
クリリン「ああ。4枚奢るからさ」
クウラ「わかった……うん。頑張ってね……」
クリリン「ああ!!」
385: 2010/09/17(金) 20:32:16.34 ID:4Dy0axsl0
悟空「久しぶりだなぁ…みんな…ん? オメェフリーザじゃねぇか」
フリーザ「どうも。久しぶりね。ナメック星以来かしら?」
悟空「ま……いいや、ん? オメェは?」
セル「俺か? 俺はドクターゲロが創り上げた究極の美少女(アルティメットガール)セルだ!!」
悟空「あぁ……よろしく」
ベジータ「カカロット。今はどういう状況だ?」
悟空「ああ。あのアビディっていう奴は今、西の街を順番に壊滅させているみたいだ。あいつを片付けないと世界はとんでもないことになる」
クリリン「氏んじまったらどうするんだうか……やばいぞ」
悟空「ああ、ドラゴンボールを使えば何とかなるぞ……だがな、」
クリリン「どうした?」
悟空「誰かさんがドラゴンボールを使ったらしくて、あと丸1年使えないんだ」
クリリン「ええぇ。じゃあどうするんだよ!!」
フリーザ「どうも。久しぶりね。ナメック星以来かしら?」
悟空「ま……いいや、ん? オメェは?」
セル「俺か? 俺はドクターゲロが創り上げた究極の美少女(アルティメットガール)セルだ!!」
悟空「あぁ……よろしく」
ベジータ「カカロット。今はどういう状況だ?」
悟空「ああ。あのアビディっていう奴は今、西の街を順番に壊滅させているみたいだ。あいつを片付けないと世界はとんでもないことになる」
クリリン「氏んじまったらどうするんだうか……やばいぞ」
悟空「ああ、ドラゴンボールを使えば何とかなるぞ……だがな、」
クリリン「どうした?」
悟空「誰かさんがドラゴンボールを使ったらしくて、あと丸1年使えないんだ」
クリリン「ええぇ。じゃあどうするんだよ!!」
388: 2010/09/17(金) 20:36:37.13 ID:4Dy0axsl0
コルド「わしに任しておけ」
フリーザ「パパ! どうしたの!?」
コルド「娘が心配でな。見に来たのだ。なんだドラゴンボールが必要なんだろ?」
ピッコロ「何か方法でもあるのか?」
コルド「いやな、俺がプロデュースしていたナメック星アイドルNMK48の中にな長老の娘がいるんだ。そやつにドラゴンボールを使わせてもらおう」
ピッコロ「娘? ナメック星に性別はないだろうに……」
コルド「いやな、ナメック星活性化の為にな性別をポルンガを使って、生まれさせたのだ。今は随分と繁盛しておるぞ。上級者向けだがな」
ピッコロ「ということは、まさか……」
悟飯「どうしました、ピッコロさん」
ピッコロ「俺にもバベルの塔が……」
悟飯「?」
フリーザ「パパ! どうしたの!?」
コルド「娘が心配でな。見に来たのだ。なんだドラゴンボールが必要なんだろ?」
ピッコロ「何か方法でもあるのか?」
コルド「いやな、俺がプロデュースしていたナメック星アイドルNMK48の中にな長老の娘がいるんだ。そやつにドラゴンボールを使わせてもらおう」
ピッコロ「娘? ナメック星に性別はないだろうに……」
コルド「いやな、ナメック星活性化の為にな性別をポルンガを使って、生まれさせたのだ。今は随分と繁盛しておるぞ。上級者向けだがな」
ピッコロ「ということは、まさか……」
悟飯「どうしました、ピッコロさん」
ピッコロ「俺にもバベルの塔が……」
悟飯「?」
392: 2010/09/17(金) 20:41:38.89 ID:4Dy0axsl0
悟空「さて、準備は整ったか? オメェら修行はしてきたか?」
悟飯「はいばっちりです!」
ベジータ「俺も毎日のように特訓はしてきたぞ。カカロットに負けないぐらいにな」
悟空「それは楽しみだな」
フリーザ「私は昔から戦闘力変わらないから足引っ張るかもしれない…だけどサポートとかで手伝いたいと思うわ」
悟空「ありげてぇな」
ヤムチャ(寝不足なんだよなぁ)
セル「俺は命をかけて、ヤムチャを護るぞ!!」
悟空「地球を守ってくれな…」
ピッコロ「……ふむ」
神様「おい、ピッコロよ」
ピッコロ「何だ!?」
悟飯「はいばっちりです!」
ベジータ「俺も毎日のように特訓はしてきたぞ。カカロットに負けないぐらいにな」
悟空「それは楽しみだな」
フリーザ「私は昔から戦闘力変わらないから足引っ張るかもしれない…だけどサポートとかで手伝いたいと思うわ」
悟空「ありげてぇな」
ヤムチャ(寝不足なんだよなぁ)
セル「俺は命をかけて、ヤムチャを護るぞ!!」
悟空「地球を守ってくれな…」
ピッコロ「……ふむ」
神様「おい、ピッコロよ」
ピッコロ「何だ!?」
394: 2010/09/17(金) 20:44:28.01 ID:4Dy0axsl0
神様「ワシと合体しろ。せめてもの、こいつらとパワーを共有するがいい」
ポポ「神様…嫌だ…」
……説得の嵐
神様「じゃあ合体するぞ…よいな? ピッコロ」
ピッコロ「早くしろ……ふんっ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
神様「最後にひとつだけ言っておくぞ……」
ピッコロ「なんだ?」
神様「ワシ……女だった……」
ピッコロ「( ゚д゚ )」
ポポ「神様…嫌だ…」
……説得の嵐
神様「じゃあ合体するぞ…よいな? ピッコロ」
ピッコロ「早くしろ……ふんっ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
神様「最後にひとつだけ言っておくぞ……」
ピッコロ「なんだ?」
神様「ワシ……女だった……」
ピッコロ「( ゚д゚ )」
397: 2010/09/17(金) 20:50:03.09 ID:4Dy0axsl0
ピッコロ「……」
ポポ「さよなら…神様」
ピッコロ「……」ブツブツ
悟空「よし、バビディを倒しに行くぞ……と言いたいんだが、ヤムチャとベジータ」
悟飯「はいっ!」
ベジータ「なんだ?」
悟空「おめぇらは、精神と時の部屋で修行してきてくれ」
ベジータ「なぜだ!!?」
悟空「馬鹿言え、もしおいら達よりも遥かに強かったらどうするんだ? 絶滅しちまうだろ(ヤムチャは足手まといだから一緒に入れとけ)」
ベジータ「なら俺と悟飯でもいいだろうに」
悟飯「僕も修行したほうが…」
悟空「ああ、それも考えたんだが、悟飯おめぇは宇宙船でナメック星に向かってくれ。ナメック星で色々としてほしいことがある」
悟飯「は…はい!」
ポポ「さよなら…神様」
ピッコロ「……」ブツブツ
悟空「よし、バビディを倒しに行くぞ……と言いたいんだが、ヤムチャとベジータ」
悟飯「はいっ!」
ベジータ「なんだ?」
悟空「おめぇらは、精神と時の部屋で修行してきてくれ」
ベジータ「なぜだ!!?」
悟空「馬鹿言え、もしおいら達よりも遥かに強かったらどうするんだ? 絶滅しちまうだろ(ヤムチャは足手まといだから一緒に入れとけ)」
ベジータ「なら俺と悟飯でもいいだろうに」
悟飯「僕も修行したほうが…」
悟空「ああ、それも考えたんだが、悟飯おめぇは宇宙船でナメック星に向かってくれ。ナメック星で色々としてほしいことがある」
悟飯「は…はい!」
399: 2010/09/17(金) 20:56:04.22 ID:4Dy0axsl0
……精神と時の部屋
ベジータ「……修行始めるぞ」
ヤムチャ「……ああ」
ベジータ(居づれぇ・・・)
ヤムチャ(ああ……)
二人(帰りてぇ……)
……宇宙船
コルド「それが、NMK48だ。有名曲は触覚にシュシュだ」
悟飯(誰得……)「ところでいつ頃にナメック星につくんですか?」
コルド「そうだな最速だから、やはり1日はかかるな」
悟飯「そうですか」
コルド「修行してくるといい。ワシはナメック星にアポ入れてくるからな」
悟飯「はいっ」
ベジータ「……修行始めるぞ」
ヤムチャ「……ああ」
ベジータ(居づれぇ・・・)
ヤムチャ(ああ……)
二人(帰りてぇ……)
……宇宙船
コルド「それが、NMK48だ。有名曲は触覚にシュシュだ」
悟飯(誰得……)「ところでいつ頃にナメック星につくんですか?」
コルド「そうだな最速だから、やはり1日はかかるな」
悟飯「そうですか」
コルド「修行してくるといい。ワシはナメック星にアポ入れてくるからな」
悟飯「はいっ」
401: 2010/09/17(金) 21:12:22.85 ID:4Dy0axsl0
……地球
悟空「フリーザは、別件でブゥを探し出して欲しい」
フリーザ「任せて。えっと、流石にこの格好でうろちょろ動くと目立つわね」
悟空「そうだな、ピッコロ、おめぇ衣装変えれたよな?」
ピッコロ「……ああ」
悟空「あんま目立たんようにしてk…おめぇ胸あったか?」
ピッコロ「言うな……誰も得せん」
……図書館
ブゥ「おはようお姉ちゃん」
クウラ「うん…おはよ」
ブゥ「…今日は何読むの?」
クウラ「今日は、鮫肌男と桃尻女よ。一緒に読む?」
ブゥ「うん!!」
悟空「フリーザは、別件でブゥを探し出して欲しい」
フリーザ「任せて。えっと、流石にこの格好でうろちょろ動くと目立つわね」
悟空「そうだな、ピッコロ、おめぇ衣装変えれたよな?」
ピッコロ「……ああ」
悟空「あんま目立たんようにしてk…おめぇ胸あったか?」
ピッコロ「言うな……誰も得せん」
……図書館
ブゥ「おはようお姉ちゃん」
クウラ「うん…おはよ」
ブゥ「…今日は何読むの?」
クウラ「今日は、鮫肌男と桃尻女よ。一緒に読む?」
ブゥ「うん!!」
402: 2010/09/17(金) 21:14:46.74 ID:4Dy0axsl0
悟空「あれがバビディって奴だな。行くぞ」
ピッコロ「ああ」
クリリン「オッケー」
悟空「あ、あそこの図書館に入っていった! 追うぞ」
クリリン「おい、まさかあの図書館……あーっ!! まさか」
悟空「どうした…?」
クリリン「あそこの図書館でクウラに付きまとっている女の子の名前」
悟空「?」
クリリン「ブゥだ」
ピッコロ「ああ」
クリリン「オッケー」
悟空「あ、あそこの図書館に入っていった! 追うぞ」
クリリン「おい、まさかあの図書館……あーっ!! まさか」
悟空「どうした…?」
クリリン「あそこの図書館でクウラに付きまとっている女の子の名前」
悟空「?」
クリリン「ブゥだ」
404: 2010/09/17(金) 21:17:56.57 ID:4Dy0axsl0
図書館
ドーーーン
客「きゃあああああああああああ」
バビディ「ここにブゥという女がいるだろう。どこだ?」
クウラ「!! 何者?」
バビディ「何だ貴様は?」
ブゥ「!!」ブルブル
バビディ「ここにいたか。さぁブゥ、世界を破滅させるぞ?」
ブゥ「い……いやだ!!」
クウラ「……この子は渡さない!!」
ブゥ「…!! 貴様はダーブラ、始末しておけ」
ダーブラ「はっ」
ドーーーン
客「きゃあああああああああああ」
バビディ「ここにブゥという女がいるだろう。どこだ?」
クウラ「!! 何者?」
バビディ「何だ貴様は?」
ブゥ「!!」ブルブル
バビディ「ここにいたか。さぁブゥ、世界を破滅させるぞ?」
ブゥ「い……いやだ!!」
クウラ「……この子は渡さない!!」
ブゥ「…!! 貴様はダーブラ、始末しておけ」
ダーブラ「はっ」
405: 2010/09/17(金) 21:24:03.02 ID:4Dy0axsl0
ダーブラ「……ふっ、こんな女…戦闘力1キリ。ゴミだ…っとぅわっ!!」
クウラ「ちっ…よけたな」
ダーブラ(今、一瞬とんでもない戦闘力……)「しねぇ!!」
クウラ「当たらない!!」
ダーブラ「…素早いな」
ドーーーーン
ダーブラ「!!?」
バビディ「何事!!?」
クリリン「クウラに……何しやがるっ!!!」
バビディ「ちっ、敵がふえました!!! バビディ様」
バビディ「くそぅ……いいチャンスがっ。そうだw」
バビディ「パッパラッパー」
シュン
クウラ「ちっ…よけたな」
ダーブラ(今、一瞬とんでもない戦闘力……)「しねぇ!!」
クウラ「当たらない!!」
ダーブラ「…素早いな」
ドーーーーン
ダーブラ「!!?」
バビディ「何事!!?」
クリリン「クウラに……何しやがるっ!!!」
バビディ「ちっ、敵がふえました!!! バビディ様」
バビディ「くそぅ……いいチャンスがっ。そうだw」
バビディ「パッパラッパー」
シュン
408: 2010/09/17(金) 21:34:10.36 ID:4Dy0axsl0
クリリン「……くそ、ブゥを連れて行かれたぞ!!」
悟空「くそっ、だが、気は感じる。そこへ追えば行けるはずだ!!」
ダーブラ「そうはさせませんよ?」
悟空「くっ、クウラを人質か…」
ダーブラ「貴様らに動かれると厄介です。ここで石にでもなってもらえると好都合です」
クリリン「……おい、貴様。クウラを離せ」
. __
悟空「くそっ、だが、気は感じる。そこへ追えば行けるはずだ!!」
ダーブラ「そうはさせませんよ?」
悟空「くっ、クウラを人質か…」
ダーブラ「貴様らに動かれると厄介です。ここで石にでもなってもらえると好都合です」
クリリン「……おい、貴様。クウラを離せ」
. __
410: 2010/09/17(金) 21:36:03.64 ID:4Dy0axsl0
ダーブラ「ちっ、何だこいつは…雑魚め」ドカッ
クリリン「ぐはっ……」
悟空「てめぇ、ただじゃおかねぇぞ」
ダーブラ「なんだ? この地球人のようにしてほしいのか?」
悟空「クリリンのことか…」
412: 2010/09/17(金) 21:38:05.31 ID:4Dy0axsl0
クリリン「うおおおおおおおおお!!!!」
ダーブラ「まずい!!!! 後ろからか!!!!」
ドカッ
ダーブラ「畜生……チッ」
悟空「てりゃああああああ」
ダーブラ「ぐはっ!!!」
悟空「ダーブラ。てめぇに見せてやるよ。サイヤ人の壁を超えたサイヤ人をよぉ!!」
ダーブラ「!!!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ダーブラ「まずい!!!! 後ろからか!!!!」
ドカッ
ダーブラ「畜生……チッ」
悟空「てりゃああああああ」
ダーブラ「ぐはっ!!!」
悟空「ダーブラ。てめぇに見せてやるよ。サイヤ人の壁を超えたサイヤ人をよぉ!!」
ダーブラ「!!!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
413: 2010/09/17(金) 21:41:43.64 ID:4Dy0axsl0
ダーブラ「ひでぶ……」ドサッ
悟空「よし」
クリリン「流石だ悟空」
悟空「よし、俺はバビディを追ってくる。おめぇはその子を頼んだ」
クリリン「えっ?」
クウラ「………」
クリリン「良かったよ……助かって」
クウラ「……クレープ」
クリリン「ああ、もちろん奢ってやるよ。どちらにせよ助かって良かった」
クウラ「奢ってあげる……」
クリリン「えっ、」
クウラ「惚れ直した……クリリンのこと」
クリリン「え……そんな、へへっ」
悟空「よし」
クリリン「流石だ悟空」
悟空「よし、俺はバビディを追ってくる。おめぇはその子を頼んだ」
クリリン「えっ?」
クウラ「………」
クリリン「良かったよ……助かって」
クウラ「……クレープ」
クリリン「ああ、もちろん奢ってやるよ。どちらにせよ助かって良かった」
クウラ「奢ってあげる……」
クリリン「えっ、」
クウラ「惚れ直した……クリリンのこと」
クリリン「え……そんな、へへっ」
414: 2010/09/17(金) 21:44:48.19 ID:4Dy0axsl0
バビディ「……さぁ早く破壊しろ! この街を」
ブゥ「嫌だ……」
バビディ「何だと!! …仕方ない。お前を封じ込める魔法があるのはしっているか?」
ブゥ「えっ……」
バビディ「それで封じ込められると、もう二度と誰にもあえなくなるぞぉぃ」
ブゥ「……えっ」
バビディ「孤独は恐怖だぞぉぃ」
ブゥ「……でも」
バビディ「出ろ! ブゥの邪悪なこころよ!!!」
ブゥ「……うわああああああああああああ」
ブゥ「嫌だ……」
バビディ「何だと!! …仕方ない。お前を封じ込める魔法があるのはしっているか?」
ブゥ「えっ……」
バビディ「それで封じ込められると、もう二度と誰にもあえなくなるぞぉぃ」
ブゥ「……えっ」
バビディ「孤独は恐怖だぞぉぃ」
ブゥ「……でも」
バビディ「出ろ! ブゥの邪悪なこころよ!!!」
ブゥ「……うわああああああああああああ」
416: 2010/09/17(金) 21:49:45.03 ID:4Dy0axsl0
その時、ブウの人格から悪い部分を削りとり、それが具現化し、また新しい幼女のブウを生み出してしまった!!
黒ブウ「グルルルルル……シャアアアアア!!!」
バビディ「いいぞぉぃ!! その調子でこのまt…
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
黒ブウ「わっしゃしゃしゃしゃしゃしゃ!! ゲラゲラゲラ」
ブウ「……さ…策をねらないと……えっと…えっと…ないよおおお」
黒ブウ「…シャアアアアアアアアアアア」
ブウ「ふえええええええ」
サタン「ぶうううううう!! 大丈夫かぁ!!?」
ブウ「サターーン……ふええええ」
サタン「こ……こいつは何者……さっきの衝動がなにかと思えば…んん? ブウが二人…だと!!?」
黒ブウ「ひひひひひひひ」
黒ブウ「グルルルルル……シャアアアアア!!!」
バビディ「いいぞぉぃ!! その調子でこのまt…
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
黒ブウ「わっしゃしゃしゃしゃしゃしゃ!! ゲラゲラゲラ」
ブウ「……さ…策をねらないと……えっと…えっと…ないよおおお」
黒ブウ「…シャアアアアアアアアアアア」
ブウ「ふえええええええ」
サタン「ぶうううううう!! 大丈夫かぁ!!?」
ブウ「サターーン……ふええええ」
サタン「こ……こいつは何者……さっきの衝動がなにかと思えば…んん? ブウが二人…だと!!?」
黒ブウ「ひひひひひひひ」
417: 2010/09/17(金) 22:07:07.84 ID:4Dy0axsl0
猿さん食らってる
ブウ「あれ…偽物……悪い心を持ったわたし……助けて…パパ」
サタン「(パパ…)よし、正義のヒーローミスターサタンが守ってやる!!」
黒ブウ「ギ口リ」
サタン「ひっ……」
ヒューーーーーーーーーン
悟空「いた、…やはりブウが増えてやがる……」
黒ブウ「ひゃっひゃっひゃ……」
悟空「(この間ヤードラット星で教えてもらったあれで……)このブウを」ヒュン
サタン「!! あれ!!?」
ブウ「えっ」
……とある星
悟空「わりぃなここでゆっくりしていってね」
黒ブウ「……?」
ブウ「あれ…偽物……悪い心を持ったわたし……助けて…パパ」
サタン「(パパ…)よし、正義のヒーローミスターサタンが守ってやる!!」
黒ブウ「ギ口リ」
サタン「ひっ……」
ヒューーーーーーーーーン
悟空「いた、…やはりブウが増えてやがる……」
黒ブウ「ひゃっひゃっひゃ……」
悟空「(この間ヤードラット星で教えてもらったあれで……)このブウを」ヒュン
サタン「!! あれ!!?」
ブウ「えっ」
……とある星
悟空「わりぃなここでゆっくりしていってね」
黒ブウ「……?」
421: 2010/09/17(金) 22:18:03.54 ID:4Dy0axsl0
……地球
悟空「おっす」
ピッコロ「孫か。おい、あのブゥはどこへやった?」
悟空「あの悪そうなブウは宇宙の遠い世界に持っていったんだ」
ピッコロ「なるほど…今では勝てないと言うわけか」
悟空「ああ。だがあのブウも1日もすればここに戻ってくる。それまでにあいつを始末出来るようにベジータ。もしくはナメック星を待つ」
ピッコロ「ああ。それしかないな」
悟空「あいつの戦闘力は予想以上に凄かったぞ……」
その頃……
ベジータ「ああ、トレーニングばっかで気が滅入りそうだが、貴様も随分と力を着けてきたな」
ヤムチャ「ああ。俺も…もっとがんばらないとな……(セル…)」
悟空「おっす」
ピッコロ「孫か。おい、あのブゥはどこへやった?」
悟空「あの悪そうなブウは宇宙の遠い世界に持っていったんだ」
ピッコロ「なるほど…今では勝てないと言うわけか」
悟空「ああ。だがあのブウも1日もすればここに戻ってくる。それまでにあいつを始末出来るようにベジータ。もしくはナメック星を待つ」
ピッコロ「ああ。それしかないな」
悟空「あいつの戦闘力は予想以上に凄かったぞ……」
その頃……
ベジータ「ああ、トレーニングばっかで気が滅入りそうだが、貴様も随分と力を着けてきたな」
ヤムチャ「ああ。俺も…もっとがんばらないとな……(セル…)」
424: 2010/09/17(金) 22:23:53.90 ID:4Dy0axsl0
……地球
セル「あの…私を忘れるのはひどくないか?」
悟空「あ…」
ピッコロ「あ…」
作者「あ。」
セル「まぁ…その、一日もダーリンと会えないと思うと……震える」
悟空「…テンション低いなおめぇ」
セル「うん」
悟空「ただ、今は待つしかねぇ……」
セル「あの…私を忘れるのはひどくないか?」
悟空「あ…」
ピッコロ「あ…」
作者「あ。」
セル「まぁ…その、一日もダーリンと会えないと思うと……震える」
悟空「…テンション低いなおめぇ」
セル「うん」
悟空「ただ、今は待つしかねぇ……」
426: 2010/09/17(金) 22:31:13.99 ID:4Dy0axsl0
……そして1日が過ぎた
セル「もうすぐなのか!!? もうすぐなのか!!?」
悟空「落ち着けよセル。ここからが重要だ」
フリーザ「……(私も結構忘れられてた……面接行っておけばよかった)」
悟空「あとは悟飯なんだがな。俺は瞬間移動で行けるんだ」
クリリン(何故悟飯を送った……絶対アドリブだ)
悟空「ん? ブウの気を感じてきたぞ!! あと…この気は!」
ダーブラ「貴様ら……見つけたぞ……」
悟空「貴様、あの仲間だな!!」
ダーブラ「…バビディ様を頃した罪はデカイぞ……全員纏めて頃してやる」
セル「もうすぐなのか!!? もうすぐなのか!!?」
悟空「落ち着けよセル。ここからが重要だ」
フリーザ「……(私も結構忘れられてた……面接行っておけばよかった)」
悟空「あとは悟飯なんだがな。俺は瞬間移動で行けるんだ」
クリリン(何故悟飯を送った……絶対アドリブだ)
悟空「ん? ブウの気を感じてきたぞ!! あと…この気は!」
ダーブラ「貴様ら……見つけたぞ……」
悟空「貴様、あの仲間だな!!」
ダーブラ「…バビディ様を頃した罪はデカイぞ……全員纏めて頃してやる」
429: 2010/09/17(金) 22:40:11.88 ID:4Dy0axsl0
バターン
悟空「おっ」
セル「!!」
フリーザ「!」
ベジータ「久しぶりだな、まぁ貴様らは1日ぶりだろうが」
ヤムチャ「……本当だぜ」
セル「あいたかったぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!! ヤムチャっ!!!!!」
ヤムチャ「くそっ……涙が出てしまう……久しぶりだセル」
ベジータ「……お、俺もあ……会いたかった気がするぞフリーザ」
フリーザ「ありがとっ。なんかそう言ってもらえて嬉しい…気がする」
悟空「ヒューヒューお熱いねぇ」
ダーブラ「あのー……」
ピッコロ「……悟りを開いた俺には全てが分かってしまう」
悟空「おっ」
セル「!!」
フリーザ「!」
ベジータ「久しぶりだな、まぁ貴様らは1日ぶりだろうが」
ヤムチャ「……本当だぜ」
セル「あいたかったぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!! ヤムチャっ!!!!!」
ヤムチャ「くそっ……涙が出てしまう……久しぶりだセル」
ベジータ「……お、俺もあ……会いたかった気がするぞフリーザ」
フリーザ「ありがとっ。なんかそう言ってもらえて嬉しい…気がする」
悟空「ヒューヒューお熱いねぇ」
ダーブラ「あのー……」
ピッコロ「……悟りを開いた俺には全てが分かってしまう」
432: 2010/09/17(金) 22:43:08.95 ID:4Dy0axsl0
キィィィーン
黒ブゥ「わっしゃしゃしゃしゃしゃしゃ」
悟空「来た!!!!!」
黒ブゥ「ふううおおおおお」ドンッ
悟空「ぐはぁ」
ピッコロ「なんて強さだ!!」
ベジータ「どうやら俺の出番みたいだな……」
悟空「ワリィ、頼む」
ベジータ「見せてやろう。スーパーサイヤ人を超え、更に超えたスーパーサイヤ人を!!」ドーーーーーン
黒ブゥ「!!!」
ベジータ「かかってきな。今は幼女だろうと関係ない。宇宙の危機だ」
ドーン……バキッ…どかーん(笑)
悟空「すげぇや、互角の戦い……それにしてもベジータすげぇな」
ヤムチャ(俺の1年はなんだったんだ?)
黒ブゥ「わっしゃしゃしゃしゃしゃしゃ」
悟空「来た!!!!!」
黒ブゥ「ふううおおおおお」ドンッ
悟空「ぐはぁ」
ピッコロ「なんて強さだ!!」
ベジータ「どうやら俺の出番みたいだな……」
悟空「ワリィ、頼む」
ベジータ「見せてやろう。スーパーサイヤ人を超え、更に超えたスーパーサイヤ人を!!」ドーーーーーン
黒ブゥ「!!!」
ベジータ「かかってきな。今は幼女だろうと関係ない。宇宙の危機だ」
ドーン……バキッ…どかーん(笑)
悟空「すげぇや、互角の戦い……それにしてもベジータすげぇな」
ヤムチャ(俺の1年はなんだったんだ?)
434: 2010/09/17(金) 22:52:10.13 ID:4Dy0axsl0
ベジータ「くそったれ……体力の限界だ……」
ピッコロ「…おい、みんなナメック星から俺の頭に中継が来てるぞ!!!」
悟空「なんだって?」
ピッコロ「CSチューナー付きのテレビを用意してくれって。あとみんなに聞こえるぐらいのスピーカーを」
悟空「わかったぞ!!! おい、みんなテレビとコンセントを調達してくれ! あと、何かスピーカーあるか? ベジータは時間かせいで」
ヤムチャ「じゃあ俺ミドリでテレビ買ってくる」
セル「馬鹿! ミドリは決算前じゃないぞだから普通に高い! コジマにしろ決算謝恩セールやってる!!」
悟空「夫婦漫才してないで早く買ってこい!!!」
ダーブラ「俺、放置?」
……コジマ電機
ヤムチャ「だめだ!! この50型プラズマだ! パナソニックしか生産してないんだぞ!!」
セル「馬鹿!! この際3Dブラビアにしないと! HDDも付いているんだぞ!! 500GBだけど」
ヤムチャ「今は買うな時期が悪い! こっちのプラズマだ!!」
フリーザ「おーい地球の危機」
ピッコロ「…おい、みんなナメック星から俺の頭に中継が来てるぞ!!!」
悟空「なんだって?」
ピッコロ「CSチューナー付きのテレビを用意してくれって。あとみんなに聞こえるぐらいのスピーカーを」
悟空「わかったぞ!!! おい、みんなテレビとコンセントを調達してくれ! あと、何かスピーカーあるか? ベジータは時間かせいで」
ヤムチャ「じゃあ俺ミドリでテレビ買ってくる」
セル「馬鹿! ミドリは決算前じゃないぞだから普通に高い! コジマにしろ決算謝恩セールやってる!!」
悟空「夫婦漫才してないで早く買ってこい!!!」
ダーブラ「俺、放置?」
……コジマ電機
ヤムチャ「だめだ!! この50型プラズマだ! パナソニックしか生産してないんだぞ!!」
セル「馬鹿!! この際3Dブラビアにしないと! HDDも付いているんだぞ!! 500GBだけど」
ヤムチャ「今は買うな時期が悪い! こっちのプラズマだ!!」
フリーザ「おーい地球の危機」
440: 2010/09/17(金) 23:10:18.25 ID:4Dy0axsl0
……そして
ヤムチャ「なんでBOSEのスピーカーなんだよ……ただの重低音誤魔化しじゃねぇか」
セル「馬鹿言うな。みんなに聞こえるときは結構重要なんだぞJBLなんて値段が高いだけじゃないか」
ベジータ「おい、ま…まだか!?」
悟空「ほい、仙豆」
ベジータ(鬼畜だ……)
悟空「おーっし接続終わったぞぉ」
ピッコロ「電源入れろ」
悟空「よしきた。ポチッとな」ブツン
悟飯『みんなー聞こえてますかぁ?』
悟空「ああ、聞こえてるぞ!!」
悟飯『今、ドラゴンボールをこっちで探していてもうすぐ集まるので、それまでNMK48のパフォーマンスをお楽しみ下さい!! 3D非対応です」
ヤムチャ「ほれ見ろ。やっぱり3D無しでよかっただろ?」
セル「ちっ…まぁあれは60型だから大きいからいいけど」
ヤムチャ「なんでBOSEのスピーカーなんだよ……ただの重低音誤魔化しじゃねぇか」
セル「馬鹿言うな。みんなに聞こえるときは結構重要なんだぞJBLなんて値段が高いだけじゃないか」
ベジータ「おい、ま…まだか!?」
悟空「ほい、仙豆」
ベジータ(鬼畜だ……)
悟空「おーっし接続終わったぞぉ」
ピッコロ「電源入れろ」
悟空「よしきた。ポチッとな」ブツン
悟飯『みんなー聞こえてますかぁ?』
悟空「ああ、聞こえてるぞ!!」
悟飯『今、ドラゴンボールをこっちで探していてもうすぐ集まるので、それまでNMK48のパフォーマンスをお楽しみ下さい!! 3D非対応です」
ヤムチャ「ほれ見ろ。やっぱり3D無しでよかっただろ?」
セル「ちっ…まぁあれは60型だから大きいからいいけど」
443: 2010/09/17(金) 23:17:49.17 ID:4Dy0axsl0
悟空「……まだあつまんねぇのかな」
ベジータ「おい!! 何貴様らノンビリしてやがる……早くしやがれ」
悟空「ほい、仙豆」
ベジータ「……貴様ら鬼畜だな」
『触覚にシュシュでした!!』
ヤムチャ「なかなかいいね。キャッチーなメロウなのに中々凝ったサウンドメイク」
セル「やっぱりBOSEにしてよかったなぁ」
ヤムチャ「まぁポップミュージックならまだいいかもな。クラシックは論外だけどw」
セル「貴様ぁ!!」
ベジータ「おい!! 何貴様らノンビリしてやがる……早くしやがれ」
悟空「ほい、仙豆」
ベジータ「……貴様ら鬼畜だな」
『触覚にシュシュでした!!』
ヤムチャ「なかなかいいね。キャッチーなメロウなのに中々凝ったサウンドメイク」
セル「やっぱりBOSEにしてよかったなぁ」
ヤムチャ「まぁポップミュージックならまだいいかもな。クラシックは論外だけどw」
セル「貴様ぁ!!」
444: 2010/09/17(金) 23:19:36.33 ID:4Dy0axsl0
悟飯『お待たせしました!! ドラゴンボールが全て揃ったそうです』
悟飯『あ、ドラゴンボール使用に当たってセレモニーが始まるようです。あ、星歌斉唱です』
悟飯『斉唱にあたっては、ギニュー特選娘。が代行するようです』
| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < し
| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ や
| ぞ も わ |> ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ ろ
| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ く
っ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | /
lT´ { / / ト、 |::| /// / / !!!!!
l´ ヽ、 > ー ,/ |ニ.ノ-' / / _
悟飯『あ、ドラゴンボール使用に当たってセレモニーが始まるようです。あ、星歌斉唱です』
悟飯『斉唱にあたっては、ギニュー特選娘。が代行するようです』
| し な 間 〉 // l_ , ‐、 ∨ i l | | \ は
| ら っ に |/ l ,-、,/レ‐r、ヽ | /`K ,-、 < し
| ん て あ / | l``i { ヽヽ l | / , '/',` //`|_/ や
| ぞ も わ |> ヽl´、i '_ 。`、llィ'。´ _/ /,) /\ ろ
| | な |`/\ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ `_⌒ /__/l \ く
っ | く |/ / l´,.-― 、l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! | \ ', / /`7-、二´、,.| /// | /
lT´ { / / ト、 |::| /// / / !!!!!
l´ ヽ、 > ー ,/ |ニ.ノ-' / / _
448: 2010/09/17(金) 23:29:48.34 ID:4Dy0axsl0
悟飯『斉唱が終わりました。これより、第一回 コルド・カンパニー提供ドラゴンボール ユーズフェスティバル開始します』
悟空「いよっ!! 待ってました!!」
……そして
悟飯『悟空さん。願い事3ついけます。次のうち叶えたいのはどれ?』
悟空「Cの、凶悪なブウを見た目はそのままで、純粋無垢だけど、ちょっとワガママな女の子にしてくれ…で」
悟飯『ファイナルアンサー?』
悟空「ファイナルアンサー!!」
悟飯『正解です!! という訳で、正解したということで、この願い受理されます!」
悟空「よっしゃぁぁぁぁ!!」
ベジータ「よっしゃあああああ」
悟空「いよっ!! 待ってました!!」
……そして
悟飯『悟空さん。願い事3ついけます。次のうち叶えたいのはどれ?』
悟空「Cの、凶悪なブウを見た目はそのままで、純粋無垢だけど、ちょっとワガママな女の子にしてくれ…で」
悟飯『ファイナルアンサー?』
悟空「ファイナルアンサー!!」
悟飯『正解です!! という訳で、正解したということで、この願い受理されます!」
悟空「よっしゃぁぁぁぁ!!」
ベジータ「よっしゃあああああ」
450: 2010/09/17(金) 23:32:16.22 ID:4Dy0axsl0
ゴゴゴゴゴゴ
黒ブゥ「!!……」
ベジータ「やったか?」
黒ブゥ「……おなかへった」
悟空「やったぁ!!」
ベジータ「貴様ら……容量悪すぎだぞ……もっと早く出来んのか」
悟空「いいじゃねぇか過ぎたことだしよ…ほれフリーザ待ってるぞ」
フリーザ「……ありがとっ。ベジータ大好き」チュッ
悟空「FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!」
セル「俺達も!!さぁ、ヤムチャ!! 一緒に」
ヤムチャ「今のタイミングじゃない」
ベジータ「…ふ、ふん。まぁ頑張ったからな」
黒ブゥ「!!……」
ベジータ「やったか?」
黒ブゥ「……おなかへった」
悟空「やったぁ!!」
ベジータ「貴様ら……容量悪すぎだぞ……もっと早く出来んのか」
悟空「いいじゃねぇか過ぎたことだしよ…ほれフリーザ待ってるぞ」
フリーザ「……ありがとっ。ベジータ大好き」チュッ
悟空「FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!」
セル「俺達も!!さぁ、ヤムチャ!! 一緒に」
ヤムチャ「今のタイミングじゃない」
ベジータ「…ふ、ふん。まぁ頑張ったからな」
451: 2010/09/17(金) 23:36:00.67 ID:4Dy0axsl0
悟飯『さて、大事な大事な二問目です。これに正解しないと、滅んだ街の人達は元には戻りません!』
悟空「ああ。かかってこい!!」
悟飯『問題です……
……そして
悟飯『正解です!!』
悟空「よっしゃぁぁぁぁ!!」
悟飯『正解ということで、ブウ等に滅ぼされた人全て(バビディとかをのぞく)を復活させました!! おめでとう!!』
悟飯『最終問題です!!』
悟空「よっしゃこい!!」
悟飯『最後の問題、それは……
悟空「ああ。かかってこい!!」
悟飯『問題です……
……そして
悟飯『正解です!!』
悟空「よっしゃぁぁぁぁ!!」
悟飯『正解ということで、ブウ等に滅ぼされた人全て(バビディとかをのぞく)を復活させました!! おめでとう!!』
悟飯『最終問題です!!』
悟空「よっしゃこい!!」
悟飯『最後の問題、それは……
452: 2010/09/17(金) 23:38:21.44 ID:4Dy0axsl0
……そして
悟飯『大正解!!! おめでとう!!! 全問正解!! 正解ということで、ダーブラさんにはみんなに対して低飛車なお嬢の美少女になってもらいます」
ダーブラ「えっ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ダーブラ「うわああああああああああ」
……
ダーブラ「おほほほ…御免遊ばせ…こんな地球人にも満たなかったダーブラ様がたいへん彩色健美ぞろいの殿方の前に現れて…」
悟空「……かわいいけど、ちょっと可哀想だったな」
悟飯「以上を持ちまして、ドラゴンボール終了します!! ありがとうございました。最後にコルドテレビ局、新人アナウンサーによる提供読みが行われま
プツン
こうして全世界、いや、全宇宙に平和が取り戻された! ありがとう孫悟空。いや、ベジータ
ありがとう! ドラゴンワールド!!
大体END
悟飯『大正解!!! おめでとう!!! 全問正解!! 正解ということで、ダーブラさんにはみんなに対して低飛車なお嬢の美少女になってもらいます」
ダーブラ「えっ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ダーブラ「うわああああああああああ」
……
ダーブラ「おほほほ…御免遊ばせ…こんな地球人にも満たなかったダーブラ様がたいへん彩色健美ぞろいの殿方の前に現れて…」
悟空「……かわいいけど、ちょっと可哀想だったな」
悟飯「以上を持ちまして、ドラゴンボール終了します!! ありがとうございました。最後にコルドテレビ局、新人アナウンサーによる提供読みが行われま
プツン
こうして全世界、いや、全宇宙に平和が取り戻された! ありがとう孫悟空。いや、ベジータ
ありがとう! ドラゴンワールド!!
大体END
453: 2010/09/17(金) 23:39:34.36 ID:/MhmaFNP0
素晴らしいノリだなww
457: 2010/09/17(金) 23:40:55.81 ID:+Zj4LIBh0
大体ENDってwwww
>>1乙
>>1乙
461: 2010/09/17(金) 23:47:08.94 ID:4Dy0axsl0
まぁもう書き疲れたぜうんたらかんたら。
クソ文章ながら最後までかけてよかったです。
ダープラはCVは中原麻衣をイメージしてます
最初から最後までグダグダですが原作ぽくグダグダだったらいいなと思います。
外伝は気が向けば書きます。さるこわいけど
クソ文章ながら最後までかけてよかったです。
ダープラはCVは中原麻衣をイメージしてます
最初から最後までグダグダですが原作ぽくグダグダだったらいいなと思います。
外伝は気が向けば書きます。さるこわいけど
484: 2010/09/18(土) 10:18:27.53 ID:iu0G2BrN0
……数日後
ベジータ「フリーザか。どうだった? 面接は?」
フリーザ「うんまぁ、なんとかなるとおもう。とりあえずは様子見だ」
ベジータ「そうか…」
フリーザ「どうだ? 久しぶりにどこか遊びにいくのはどうだ?」
ベジータ「大丈夫なのか?」
フリーザ「まぁ、就活だけど一日ぐらいなら余裕だ。うん。たまには息抜きしたいんだ」
ベジータ「それもいいな。ブゥの件以来会っていないしな」
ベジータ「フリーザか。どうだった? 面接は?」
フリーザ「うんまぁ、なんとかなるとおもう。とりあえずは様子見だ」
ベジータ「そうか…」
フリーザ「どうだ? 久しぶりにどこか遊びにいくのはどうだ?」
ベジータ「大丈夫なのか?」
フリーザ「まぁ、就活だけど一日ぐらいなら余裕だ。うん。たまには息抜きしたいんだ」
ベジータ「それもいいな。ブゥの件以来会っていないしな」
485: 2010/09/18(土) 10:34:30.31 ID:iu0G2BrN0
ベジータ「でだ? どこに行こうか? 考えないとな」
フリーザ「ふふ。適当に買い物とかでいいよ。プラン練らなくても…うん」
ベジータ「そうなのか? 久しぶりだし」
フリーザ「うんうん…いいの。特別なことしなくても。だってベジータと会うのに特別性を感じたくないもん」
ベジータ「…」
フリーザ「ベジータが特別な存在になったら遠く感じちゃうからね」
ベジータ「……フリーザ。わ…わかった。じゃあ今度の休日の朝、お前の家に向かうからな」
フリーザ「うん。まってる」
ベジータ(俺は一年以上ぶりのデートなんだがな)
フリーザ「ふふ。適当に買い物とかでいいよ。プラン練らなくても…うん」
ベジータ「そうなのか? 久しぶりだし」
フリーザ「うんうん…いいの。特別なことしなくても。だってベジータと会うのに特別性を感じたくないもん」
ベジータ「…」
フリーザ「ベジータが特別な存在になったら遠く感じちゃうからね」
ベジータ「……フリーザ。わ…わかった。じゃあ今度の休日の朝、お前の家に向かうからな」
フリーザ「うん。まってる」
ベジータ(俺は一年以上ぶりのデートなんだがな)
487: 2010/09/18(土) 10:48:45.51 ID:iu0G2BrN0
翌日……
ベジータ「…」ピンポーン
フリーザ「…はいはーい、あ。おはよ」
ベジータ「来たぞ。玄関外で待ってるから早くしろ」
フリーザ「わかってるわよ。待ってもうすぐ支度終わるから」
……数分後
フリーザ「お待たせ」
ベジータ「変わらんな。フリーザは」
フリーザ「そりゃ、ベジータは一年以上かもしれないけど、わたしは二ヶ月ぶりだよ?」
ベジータ「それもそうだな」
フリーザ「へへっ、じゃあいこーレッツゴー」
ベジータ「…」ピンポーン
フリーザ「…はいはーい、あ。おはよ」
ベジータ「来たぞ。玄関外で待ってるから早くしろ」
フリーザ「わかってるわよ。待ってもうすぐ支度終わるから」
……数分後
フリーザ「お待たせ」
ベジータ「変わらんな。フリーザは」
フリーザ「そりゃ、ベジータは一年以上かもしれないけど、わたしは二ヶ月ぶりだよ?」
ベジータ「それもそうだな」
フリーザ「へへっ、じゃあいこーレッツゴー」
489: 2010/09/18(土) 10:55:35.65 ID:iu0G2BrN0
街……
ベジータ「こ……こんどこそ変な怪物は勘弁しろよ」
フリーザ「ははっ。まぁ前みたいに守ってもらえたらそれでいいけどねっ」
ベジータ「何を言いやがるフリーザ」
フリーザ「だって…ねぇ、ベジータは宇宙最強なんだもん」スリスリ
ベジータ「なっ……お…おのれ。ま、まぁ守ってやらんでもないがな」
フリーザ「ははっ」
ベジータ「おっ、あの雑貨屋に行きたいのか?」
フリーザ「もち。そろそろ新しい雑貨欲しかったんだ。忙しかったから全然買えなくて」
ベジータ「よしたまには俺が奢ってやろう」
フリーザ「えっ、ベジータが? 悪いよ」
ベジータ「ははは。俺様だって公務員試験前だけどバイトぐらいはしているぞ?」
フリーザ「だよね。でも生活費大丈夫なの?」
ベジータ「馬鹿言え、それぐらいはなんとかしているぞ。いつぞやの修行に比べれば一八時間労働等苦痛の苦もないわ」
ベジータ「こ……こんどこそ変な怪物は勘弁しろよ」
フリーザ「ははっ。まぁ前みたいに守ってもらえたらそれでいいけどねっ」
ベジータ「何を言いやがるフリーザ」
フリーザ「だって…ねぇ、ベジータは宇宙最強なんだもん」スリスリ
ベジータ「なっ……お…おのれ。ま、まぁ守ってやらんでもないがな」
フリーザ「ははっ」
ベジータ「おっ、あの雑貨屋に行きたいのか?」
フリーザ「もち。そろそろ新しい雑貨欲しかったんだ。忙しかったから全然買えなくて」
ベジータ「よしたまには俺が奢ってやろう」
フリーザ「えっ、ベジータが? 悪いよ」
ベジータ「ははは。俺様だって公務員試験前だけどバイトぐらいはしているぞ?」
フリーザ「だよね。でも生活費大丈夫なの?」
ベジータ「馬鹿言え、それぐらいはなんとかしているぞ。いつぞやの修行に比べれば一八時間労働等苦痛の苦もないわ」
491: 2010/09/18(土) 11:13:52.87 ID:iu0G2BrN0
フリーザ「頑張ってるねぇベジータも」
ベジータ「ふん。勉強自体あんまり苦はない。なぜならベジータ様だからな(精神と時の部屋で勉強もしたしな)」
フリーザ「ふふっ、ベジータ様にも何かプレゼントしないとねっ」
ベジータ「いらんぞ俺は」
フリーザ「だって一回誕生日過ぎちゃったでしょ? プレゼントあげるよっ」
ベジータ「まぁもらえるならいいがな」
ベジータ「ふん。勉強自体あんまり苦はない。なぜならベジータ様だからな(精神と時の部屋で勉強もしたしな)」
フリーザ「ふふっ、ベジータ様にも何かプレゼントしないとねっ」
ベジータ「いらんぞ俺は」
フリーザ「だって一回誕生日過ぎちゃったでしょ? プレゼントあげるよっ」
ベジータ「まぁもらえるならいいがな」
493: 2010/09/18(土) 11:39:11.78 ID:iu0G2BrN0
フリーザ「そういえば、1年間ヤムチャとずっと一緒だったんだよね」
ベジータ「ああ、あいつも何かずっとプログラムの勉強してたな…トレーニングは無駄だといっててな」
フリーザ「確かに…ヤムチャさんがトレーニングもあんまり意味が」
ベジータ「あそこはネットも繋がらないからな、ずっとオフラインでPCをしていたな」
フリーザ「あーでも退屈だろうね」
ベジータ「あいつ仕事もしていたし案外充実してやがったぞ」
フリーザ「電気は通っているんだね…」
ベジータ「ああ、あいつも何かずっとプログラムの勉強してたな…トレーニングは無駄だといっててな」
フリーザ「確かに…ヤムチャさんがトレーニングもあんまり意味が」
ベジータ「あそこはネットも繋がらないからな、ずっとオフラインでPCをしていたな」
フリーザ「あーでも退屈だろうね」
ベジータ「あいつ仕事もしていたし案外充実してやがったぞ」
フリーザ「電気は通っているんだね…」
496: 2010/09/18(土) 12:12:39.74 ID:iu0G2BrN0
ベジータ「まぁなんていうかな、長かったな」
フリーザ「でもベジータのお陰で世界は守られたんだもん」
ベジータ「そうだな。まぁ鬼畜な内容ではあったな…何の恨みがあるんだカカロットは」
フリーザ「でも、私だけは心から感謝してるよ。ありがとねっ」
ベジータ(くそったれ…これがあるからカカロットを憎めねェ…)
フリーザ「でもベジータのお陰で世界は守られたんだもん」
ベジータ「そうだな。まぁ鬼畜な内容ではあったな…何の恨みがあるんだカカロットは」
フリーザ「でも、私だけは心から感謝してるよ。ありがとねっ」
ベジータ(くそったれ…これがあるからカカロットを憎めねェ…)
499: 2010/09/18(土) 12:52:09.28 ID:iu0G2BrN0
……一方その頃
セル「起きろ! ヤムチャ! 朝だぞ」
ヤムチャ「ん…また来たのかセル」
セル「今日はな、これにサインしてもらおうと!」
ヤムチャ「おい、これ婚姻届じゃねぇか順序が可笑しいぞ」
セル「はっはっはっは!! 安心するがいい! 生活に困ればパートもするぞ! その時は少しだけ家事を手伝ってもらうが」
ヤムチャ「おいおい、話が超越してるぞ」
セル「子供は3人欲しいな。真ん中が男でハーレムだハーレム! 」
ヤムチャ「話を…聞いてくれ」
セル「起きろ! ヤムチャ! 朝だぞ」
ヤムチャ「ん…また来たのかセル」
セル「今日はな、これにサインしてもらおうと!」
ヤムチャ「おい、これ婚姻届じゃねぇか順序が可笑しいぞ」
セル「はっはっはっは!! 安心するがいい! 生活に困ればパートもするぞ! その時は少しだけ家事を手伝ってもらうが」
ヤムチャ「おいおい、話が超越してるぞ」
セル「子供は3人欲しいな。真ん中が男でハーレムだハーレム! 」
ヤムチャ「話を…聞いてくれ」
500: 2010/09/18(土) 13:13:37.98 ID:iu0G2BrN0
セル「…結婚は嫌なのか?」
ヤムチャ「いや、違うよ。全然違うってば」
セル「いいよ別に昔ナンパしまくってたことは許してあげる」
ヤムチャ「何で知ってるの!!? いつから俺のこと知ってるの!?」
セル「浮気は男の甲斐性ということは理解するよ! たまに優しくしてくれるだけでいいんだ!!」
ヤムチャ「えぇぇ…どれだけ器が大きいんだよセル」
ヤムチャ「いや、違うよ。全然違うってば」
セル「いいよ別に昔ナンパしまくってたことは許してあげる」
ヤムチャ「何で知ってるの!!? いつから俺のこと知ってるの!?」
セル「浮気は男の甲斐性ということは理解するよ! たまに優しくしてくれるだけでいいんだ!!」
ヤムチャ「えぇぇ…どれだけ器が大きいんだよセル」
502: 2010/09/18(土) 13:34:43.24 ID:iu0G2BrN0
セル「どうだ? 結婚は嫌か?」
ヤムチャ「…仕方がない。こういうのは男から言うものだと思っていたが」
セル「ということは!!」
ヤムチャ「結婚…するか」
セル「ありがとぉぉぉぉぉ」ギュウ
ヤムチャ「暑苦しいわっ!」
こうしてヤムチャとセルは結ばれたのであった…多分
ヤムチャ「…仕方がない。こういうのは男から言うものだと思っていたが」
セル「ということは!!」
ヤムチャ「結婚…するか」
セル「ありがとぉぉぉぉぉ」ギュウ
ヤムチャ「暑苦しいわっ!」
こうしてヤムチャとセルは結ばれたのであった…多分
503: 2010/09/18(土) 13:46:56.82 ID:iu0G2BrN0
……更にその頃
ベジータ「これか。フリーザのほしがってた奴は」
フリーザ「うん。そうだよ。それが欲しかった」
ベジータ「じゃあこれを買ってきてやる。待ってろ」
フリーザ「うん!」
フリーザ「……(今日こそ言うぞ…絶対に)」
フリーザ(き……緊張してきたぁぁ)
ベジータ「これか。フリーザのほしがってた奴は」
フリーザ「うん。そうだよ。それが欲しかった」
ベジータ「じゃあこれを買ってきてやる。待ってろ」
フリーザ「うん!」
フリーザ「……(今日こそ言うぞ…絶対に)」
フリーザ(き……緊張してきたぁぁ)
505: 2010/09/18(土) 13:52:59.91 ID:iu0G2BrN0
ベジータ「買ってきてやったぞ……? どうしたフリーザ」
フリーザ「え…!? いや、な……なんでもない」
ベジータ「どうした? いきなり他所他所しくなって」
フリーザ「なんでもないよっ、行こっ」
ベジータ「お…おいっ」
フリーザ「あのさ、HEPの屋上行かない?」
ベジータ「HEP? ああ構わんが」
フリーザ「そこで、ちょっとおはなししよう」
ベジータ「あ、ああ」
フリーザ「え…!? いや、な……なんでもない」
ベジータ「どうした? いきなり他所他所しくなって」
フリーザ「なんでもないよっ、行こっ」
ベジータ「お…おいっ」
フリーザ「あのさ、HEPの屋上行かない?」
ベジータ「HEP? ああ構わんが」
フリーザ「そこで、ちょっとおはなししよう」
ベジータ「あ、ああ」
506: 2010/09/18(土) 14:04:38.76 ID:iu0G2BrN0
HEP屋上
ベジータ「観覧車…そんなのに乗りたいのか? 構わんが」
フリーザ「うん…そうなんだ。ね、乗ろ」
ベジータ「あぁ。」
……観覧車
フリーザ「えっとね……今日ベジータを観覧車に乗せた理由があります」
ベジータ「な…なんだ?」
フリーザ「えっと……その、えっとね」
ベジータ「落ち着け。大丈夫だ。ゆっくりでいいぞ? 何だ?」
ベジータ「観覧車…そんなのに乗りたいのか? 構わんが」
フリーザ「うん…そうなんだ。ね、乗ろ」
ベジータ「あぁ。」
……観覧車
フリーザ「えっとね……今日ベジータを観覧車に乗せた理由があります」
ベジータ「な…なんだ?」
フリーザ「えっと……その、えっとね」
ベジータ「落ち着け。大丈夫だ。ゆっくりでいいぞ? 何だ?」
508: 2010/09/18(土) 14:09:43.05 ID:iu0G2BrN0
フリーザ「へへっ、優しくなったねベジータ」
ベジータ「んなっ、何を言う。別に優しくはなってないぞ」
フリーザ「うんうん。違う。昔はベジータったらやたら急かすキャラだったのに、ゆっくりでいいぞって……嬉しくて」
ベジータ「まぁ。ゆっくりでも…なぁ。年中早くしろなんて言わんぞ」
フリーザ「あのね、私、ベジータのこと大好きなんだ」
ベジータ「んなっ」
フリーザ「前にも言った気はするけど……ちゃんと伝えて無かった気がするんだ」
ベジータ「……えっとな」
フリーザ「ベジータは……どうなのかな」
ベジータ「馬鹿言え。フリーザがいるからこの全宇宙を守ったのだぞ? 俺は、フリーザを宇宙以上に大切に思っているんだ」
フリーザ「え…じゃあ」
ベジータ「人生でこんなクドい告白はせんよく聴け、俺はフリーザを宇宙一愛してるゼェェェェット!!!」
フリーザ「……」
ベジータ「んなっ、何を言う。別に優しくはなってないぞ」
フリーザ「うんうん。違う。昔はベジータったらやたら急かすキャラだったのに、ゆっくりでいいぞって……嬉しくて」
ベジータ「まぁ。ゆっくりでも…なぁ。年中早くしろなんて言わんぞ」
フリーザ「あのね、私、ベジータのこと大好きなんだ」
ベジータ「んなっ」
フリーザ「前にも言った気はするけど……ちゃんと伝えて無かった気がするんだ」
ベジータ「……えっとな」
フリーザ「ベジータは……どうなのかな」
ベジータ「馬鹿言え。フリーザがいるからこの全宇宙を守ったのだぞ? 俺は、フリーザを宇宙以上に大切に思っているんだ」
フリーザ「え…じゃあ」
ベジータ「人生でこんなクドい告白はせんよく聴け、俺はフリーザを宇宙一愛してるゼェェェェット!!!」
フリーザ「……」
511: 2010/09/18(土) 14:14:57.97 ID:iu0G2BrN0
フリーザ「う…うるさい…びっくりしたぁ。なんか大型スピーカーで言われた気分」
ベジータ「……これが俺のきもちだ」
フリーザ「あ……観覧車ついたね」
通行人「ヒューヒューお熱いねえ」
通行人「うるさすぎww かっけぇ 声でかっw」
フリーザ「聞こえちゃってた……」
ベジータ「しまった…つい本気を出してしまったからな」
フリーザ「でも嬉しい。それほど好きだったなんて」
ベジータ「ば…バカ言え!! まぁ…本当だ」
フリーザ「うれしっ」ギュ
通行人「ヒューヒューヒュー」
通行人「お幸せにwww」
作者「SINE」
鬼女「氏ね」
通行人「幸せにwwwwwwうぇ」
こうして、めでたくベジータとフリーザも結ばれたみたいであった。
ベジータ「……これが俺のきもちだ」
フリーザ「あ……観覧車ついたね」
通行人「ヒューヒューお熱いねえ」
通行人「うるさすぎww かっけぇ 声でかっw」
フリーザ「聞こえちゃってた……」
ベジータ「しまった…つい本気を出してしまったからな」
フリーザ「でも嬉しい。それほど好きだったなんて」
ベジータ「ば…バカ言え!! まぁ…本当だ」
フリーザ「うれしっ」ギュ
通行人「ヒューヒューヒュー」
通行人「お幸せにwww」
作者「SINE」
鬼女「氏ね」
通行人「幸せにwwwwwwうぇ」
こうして、めでたくベジータとフリーザも結ばれたみたいであった。
515: 2010/09/18(土) 14:50:17.02 ID:iu0G2BrN0
ブラマヨの関西ローカル見てたから…
クリリン「えーっと、クウラちゃん?」
クウラ「?」
クリリン「…ずっとあの…寄り添われると」
クウラ「なに…?」
クリリン「えっと……勘違いされますよ? こ…恋人に」
クウラ「いや? 恋人…?」
クリリン「いや、その…」
ブゥ「ふぬぬぬぬぬぬぬ…」
黒ブゥ「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ…」
クリリン「ブゥちゃんの視線が怖いんだ……しかも二人」
クリリン「えーっと、クウラちゃん?」
クウラ「?」
クリリン「…ずっとあの…寄り添われると」
クウラ「なに…?」
クリリン「えっと……勘違いされますよ? こ…恋人に」
クウラ「いや? 恋人…?」
クリリン「いや、その…」
ブゥ「ふぬぬぬぬぬぬぬ…」
黒ブゥ「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ…」
クリリン「ブゥちゃんの視線が怖いんだ……しかも二人」
516: 2010/09/18(土) 14:57:44.64 ID:iu0G2BrN0
黒ブゥ「お姉ちゃんはわたしのものだっ!!」
ブゥ「ふーんだ! 昨日や…約束したもんだ。べぇぇぇ」
黒ブゥ「うそつき!! 昨日ブゥはお買い物いってたじゃん! 嘘下手っぴ」
ブゥ「ふぇぇぇぇぇ」
クリリン「ははっ、俺が君の恋人になるのはまだ速そうだな」
クウラ「そんなことはない…」チュッ
Wブゥ「!!!!???」
クリリン「えっ……!!」
Wブゥ「クリリンもげぇろぉぉぉぉぉ」
クリリン「「ひでぶっ!!!!!!!!!!!!!!」」
こうしてクリリンとクウラとWブゥもそれなりに幸せに暮らしているようだ!
ブゥ「ふーんだ! 昨日や…約束したもんだ。べぇぇぇ」
黒ブゥ「うそつき!! 昨日ブゥはお買い物いってたじゃん! 嘘下手っぴ」
ブゥ「ふぇぇぇぇぇ」
クリリン「ははっ、俺が君の恋人になるのはまだ速そうだな」
クウラ「そんなことはない…」チュッ
Wブゥ「!!!!???」
クリリン「えっ……!!」
Wブゥ「クリリンもげぇろぉぉぉぉぉ」
クリリン「「ひでぶっ!!!!!!!!!!!!!!」」
こうしてクリリンとクウラとWブゥもそれなりに幸せに暮らしているようだ!
517: 2010/09/18(土) 15:03:36.38 ID:iu0G2BrN0
おまけ
ダーブラ「おーっほほほほ。私のようなただの成金女がこんな底辺アイドルにして頂き本当にありがとうですわ」
コルド「頑張ってねぇ~。ダーブラちゃん。今日のテレビもよろしくドジしちゃってね! その方がおいしいから」
ダーブラ「ドジなんて…そんな。私のような下劣なアイドルが、こんな巨大なテレビ局に迷惑かけるなんて……首吊るレベルですわ」
コルド「いいのいいの。頑張って!!」
ダーブラは宇宙一のアイドルを目指して、日夜頑張っているようだ。
頑張れ!! ダーブラ!! 負けるなダーブラ!! 今日もダーブラは太鼓持ちアイドルとして頑張っているようです
ダーブラは桃髪で青い服を着ているお嬢様という設定のアイドルです
ダーブラ「おーっほほほほ。私のようなただの成金女がこんな底辺アイドルにして頂き本当にありがとうですわ」
コルド「頑張ってねぇ~。ダーブラちゃん。今日のテレビもよろしくドジしちゃってね! その方がおいしいから」
ダーブラ「ドジなんて…そんな。私のような下劣なアイドルが、こんな巨大なテレビ局に迷惑かけるなんて……首吊るレベルですわ」
コルド「いいのいいの。頑張って!!」
ダーブラは宇宙一のアイドルを目指して、日夜頑張っているようだ。
頑張れ!! ダーブラ!! 負けるなダーブラ!! 今日もダーブラは太鼓持ちアイドルとして頑張っているようです
ダーブラは桃髪で青い服を着ているお嬢様という設定のアイドルです
521: 2010/09/18(土) 15:31:42.98 ID:L56E8aKy0
乙!
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります