122: 2013/05/25(土) 23:34:51.74 ID:SZrynz/d0
前回:モバP「奈緒と出会ったばかりのころの映像が出てきた」
P「さてと、はぁ……少し目が疲れてきたな……」
春菜「いけませんよ、クリアな視界は大事です。まぁまぁメガネどうぞ」
P「おぉ、すまん」
春菜「……」
P「……」
春菜「……」
P「っていつの間に!?」
春菜「え、いえ。今ここに来たらプロデューサーさんが視界について悩んでいたようなのでメガネをとっさに……」
P「……流石だなぁ」
春菜「えへへ、照れますよぉ」
上条春菜(18)
123: 2013/05/25(土) 23:46:25.39 ID:SZrynz/d0
P「ところでちょっと見てほしいものがあるんだ」
春菜「見てほしいものですか? ふむふむ……良く似合ってますけど」
P「いや、この春菜が渡してくれたメガネのことじゃなくてな」
春菜「そ、そうでしたか! 失敬!」
P「……」ピッ
春菜「あぁ、テレビ……録画か何かですか?」
春菜『あの……その……』
P『緊張しなくても大丈夫。ゆっくりやっていけばいいから』
春菜『は、はい……あの、あの、プロデューサーさん。まずは外見のプロデュースということで教えて欲しいんですけど』
P『うん?』
春菜『アタシの眼鏡…どうですか? 正直に、本当の事、教えてください!』
春菜「」パリーン
P「メガネが割れた!?」
春菜「見てほしいものですか? ふむふむ……良く似合ってますけど」
P「いや、この春菜が渡してくれたメガネのことじゃなくてな」
春菜「そ、そうでしたか! 失敬!」
P「……」ピッ
春菜「あぁ、テレビ……録画か何かですか?」
春菜『あの……その……』
P『緊張しなくても大丈夫。ゆっくりやっていけばいいから』
春菜『は、はい……あの、あの、プロデューサーさん。まずは外見のプロデュースということで教えて欲しいんですけど』
P『うん?』
春菜『アタシの眼鏡…どうですか? 正直に、本当の事、教えてください!』
春菜「」パリーン
P「メガネが割れた!?」
125: 2013/05/25(土) 23:48:15.58 ID:jfxCvQXQ0
本体がやられた!早く替わりをかけないと!
126: 2013/05/25(土) 23:51:33.92 ID:SZrynz/d0
春菜「ば、バカな……これは、私が事務所に来たばかりのころの……」スチャッ
P「……あ、予備はあるのか」
春菜「どういうことですか、プロデューサー!」
P「しょ、初心を振り返るべく……こう、な?」
春菜「私の初心……このころの私は……」
春菜『眼鏡、変えてみようかな?』
春菜「……」ピッ
春菜『プロデューサーさんのプロデュースって、外見もですか?』
春菜「……」ピッ
春菜『恥ずかしい……かも』
春菜「……メガネに対して、自信がない私……!」パキッ…
P「メガネにひびが……!」
P「……あ、予備はあるのか」
春菜「どういうことですか、プロデューサー!」
P「しょ、初心を振り返るべく……こう、な?」
春菜「私の初心……このころの私は……」
春菜『眼鏡、変えてみようかな?』
春菜「……」ピッ
春菜『プロデューサーさんのプロデュースって、外見もですか?』
春菜「……」ピッ
春菜『恥ずかしい……かも』
春菜「……メガネに対して、自信がない私……!」パキッ…
P「メガネにひびが……!」
127: 2013/05/25(土) 23:53:06.14 ID:82l9w1150
そういえば初めはそんなに眼鏡眼鏡してなかったっけか
128: 2013/05/25(土) 23:53:17.72 ID:iu3Hc8ki0
というかN上条は服が……
129: 2013/05/25(土) 23:54:48.32 ID:Rt+BmvmqO
メガキチほどどうしてこうなったと言いたくなる子はいないな
130: 2013/05/25(土) 23:57:49.52 ID:SZrynz/d0
春菜「……ふぅ、落ち着きましょう。クールにね」スチャッ
P「また予備が……いくつ持ってるんだ?」
春菜「煩悩の数よりは少ないですよ。常備してる分だと」
P「……そうか」
春菜「えぇ」
P「春菜、お前……この映像はどう思う?」
春菜「どうって……眼鏡をプロデューサーさんに選んでもらおうとしたり、結構昔の私って引っ込み思案なんですよね」
春菜『えっと、おはようございます』
P「そうだな。昔は自分自身に対して自信がなかったもんな……」ピッ
春菜『その……恥ずかしい……かも……』
春菜「……今の私は、変わりましたけどね!」
P「また予備が……いくつ持ってるんだ?」
春菜「煩悩の数よりは少ないですよ。常備してる分だと」
P「……そうか」
春菜「えぇ」
P「春菜、お前……この映像はどう思う?」
春菜「どうって……眼鏡をプロデューサーさんに選んでもらおうとしたり、結構昔の私って引っ込み思案なんですよね」
春菜『えっと、おはようございます』
P「そうだな。昔は自分自身に対して自信がなかったもんな……」ピッ
春菜『その……恥ずかしい……かも……』
春菜「……今の私は、変わりましたけどね!」
131: 2013/05/26(日) 00:02:24.09 ID:npJqSCWj0
P「……」
春菜「メガネは素晴らしいですよ。視界を、思考をクリアにしてくれて! 自分が別人に変わるみたいですから!」
P「なぁ、春菜」
春菜「なんですか?」
P「……」ピッ
春菜『私の魅力って、私自身にあるんですね! 気付かせてくれたのはプロデューサーさんなんですよ! それってすごいコトです!』
春菜「……」
P「……」
春菜「あの……なんですか?」
P「また、悩んでないか?」
春菜「……」
春菜「メガネは素晴らしいですよ。視界を、思考をクリアにしてくれて! 自分が別人に変わるみたいですから!」
P「なぁ、春菜」
春菜「なんですか?」
P「……」ピッ
春菜『私の魅力って、私自身にあるんですね! 気付かせてくれたのはプロデューサーさんなんですよ! それってすごいコトです!』
春菜「……」
P「……」
春菜「あの……なんですか?」
P「また、悩んでないか?」
春菜「……」
132: 2013/05/26(日) 00:04:17.64 ID:ZMNWeqOg0
最初は兆候ってレベルだったけどだんだん狂ってきたアイドル
・メガキチ
・安部さん
・だりーな
・メガキチ
・安部さん
・だりーな
134: 2013/05/26(日) 00:06:26.82 ID:npJqSCWj0
P「お前にとってのメガネは、アイドルとしてのスイッチなんだろう。それはいいことだ。スイッチ型のアイドルっていうのも少なくない」
P「でも……それに頼りきりっていうのは、違うんじゃないか? いまのお前はなんだか……」
春菜「……」
P「春菜……?」
春菜「くっ……ふふっ、いや、すみません。プロデューサーさんが、真剣に、悩んでくれてるのに……」
P「……なにかおかしいこと言ったか?」
春菜「確かに、私は私自身に魅力があるっていいました。でも、服のセンスなんてあんまり磨けないんですよ」
P「だいぶよくなったとは思うんだがなぁ……」
春菜「だけど、ずっとずっと身に着けて、ずっと見てきたメガネなら! 他の人に負けないぐらいいいチョイスができるってわかったんです!」
P「……」
春菜「だから。私がメガネのことを話すのはマイナスじゃありません。私自身の表現のためにメガネがあるんです!」
P「……そうか。ヤボだったかな」
春菜「いえいえ、心配してくださって嬉しいです。予備のメガネいります?」
P「いや、いらないけど」
春菜「えぇーっ」
P「でも……それに頼りきりっていうのは、違うんじゃないか? いまのお前はなんだか……」
春菜「……」
P「春菜……?」
春菜「くっ……ふふっ、いや、すみません。プロデューサーさんが、真剣に、悩んでくれてるのに……」
P「……なにかおかしいこと言ったか?」
春菜「確かに、私は私自身に魅力があるっていいました。でも、服のセンスなんてあんまり磨けないんですよ」
P「だいぶよくなったとは思うんだがなぁ……」
春菜「だけど、ずっとずっと身に着けて、ずっと見てきたメガネなら! 他の人に負けないぐらいいいチョイスができるってわかったんです!」
P「……」
春菜「だから。私がメガネのことを話すのはマイナスじゃありません。私自身の表現のためにメガネがあるんです!」
P「……そうか。ヤボだったかな」
春菜「いえいえ、心配してくださって嬉しいです。予備のメガネいります?」
P「いや、いらないけど」
春菜「えぇーっ」
133: 2013/05/26(日) 00:04:59.87 ID:PFYrztsi0
N+で吹っ切れて、フェスグループ報酬と劇場1話ではっちゃけだしたんだったっけ?
眼鏡SRはもうメガキチ確立してるし、アイプロでは事務所総眼鏡化の野望を実行に…
眼鏡SRはもうメガキチ確立してるし、アイプロでは事務所総眼鏡化の野望を実行に…
次回:モバP「李衣菜と出会ったばかりのころの映像が出てきた」



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