110: 2014/03/02(日) 01:35:30.34 ID:Fc66hLZs0
前回:モバP「肇にちょっとしたイタズラを」
P「いつだってプロデュースは綱渡りだ。そうだろう?」
P「……寝ぼけ組にいくのはヤバいのかもしれないな」
P「ふぅ。大丈夫……俺はセーフだ」
P「さて。もうちょっとだけいってみよう」
P「たとえば、>>112とかな」
112: 2014/03/02(日) 01:36:57.60 ID:qrEpufrh0
礼子さん
117: 2014/03/02(日) 01:43:06.09 ID:Fc66hLZs0
P「高橋礼子――31歳。我が事務所最年長の一翼」
P「身長は167㎝、体重51㎏……背も高くて、いろいろと。そう、いろいろとすごい人だ」
P「女社長っぽいオーラが出てる気がしてならない。あと、宣材とると毎回ドキドキさせられる」

P「そんな人がちょっと戸惑ったりする姿、見てみたい」
P「そのためなら腕の一本や二本ぐらい!!」
P「うおおおおお!! >>121してやるううううう!!!!」
P「身長は167㎝、体重51㎏……背も高くて、いろいろと。そう、いろいろとすごい人だ」
P「女社長っぽいオーラが出てる気がしてならない。あと、宣材とると毎回ドキドキさせられる」

P「そんな人がちょっと戸惑ったりする姿、見てみたい」
P「そのためなら腕の一本や二本ぐらい!!」
P「うおおおおお!! >>121してやるううううう!!!!」
121: 2014/03/02(日) 01:44:41.27 ID:gpmEd/mo0
ギリギリ触らないくらいのスキンシップ
124: 2014/03/02(日) 01:47:14.61 ID:zSpXH+Sf0
触らないスキンシップ・・・難しい事言うな・・・
125: 2014/03/02(日) 01:47:51.83 ID:AvupLILnP
なんか逆に触らせてきそうなんですが
126: 2014/03/02(日) 01:51:18.66 ID:Fc66hLZs0
――
礼子「ふぅ……お疲れ様」
P「お疲れ様です。相変わらず色っぽかったです……」
礼子「そう? ふふっ、ありがとう」
P「今日、よければどうですか?」
礼子「あら、いいの? お言葉に甘えちゃおうかしら」
P「……あ。あんまり期待されると」
礼子「なんて、冗談よ? いいところがあるの、いきましょう?」
P「それならお言葉に甘えて……」
礼子「ふぅ……お疲れ様」
P「お疲れ様です。相変わらず色っぽかったです……」
礼子「そう? ふふっ、ありがとう」
P「今日、よければどうですか?」
礼子「あら、いいの? お言葉に甘えちゃおうかしら」
P「……あ。あんまり期待されると」
礼子「なんて、冗談よ? いいところがあるの、いきましょう?」
P「それならお言葉に甘えて……」
127: 2014/03/02(日) 01:57:23.50 ID:Fc66hLZs0
礼子「ここ。この前志乃と見つけたんだけれど落ち着いて飲むにはいいでしょう?」
P「おぉー……」
礼子「最近はおかげさまで忙しいから、気にせずに、ね?」
P「……いや。俺だって男ですし少なくとも自分の分ぐらいは」
礼子「これ、相場。月末だけれど平気?」
P「」
礼子「ふふ、楽しく飲めればいいのよ」
P「……はい」
礼子「適当に飲みましょう。そうね、じゃあ――」
P「お任せします……」
礼子「そんなにしょんぼりしないで。おかげで余裕があるんだし」
P「おぉー……」
礼子「最近はおかげさまで忙しいから、気にせずに、ね?」
P「……いや。俺だって男ですし少なくとも自分の分ぐらいは」
礼子「これ、相場。月末だけれど平気?」
P「」
礼子「ふふ、楽しく飲めればいいのよ」
P「……はい」
礼子「適当に飲みましょう。そうね、じゃあ――」
P「お任せします……」
礼子「そんなにしょんぼりしないで。おかげで余裕があるんだし」
131: 2014/03/02(日) 02:04:43.94 ID:Fc66hLZs0
P「……」コクッ
礼子「あぁ、やっぱり最近は個性的な子が多いものね。苦労してない?」
P「してない……って言えば嘘なんでしょうけれど。嫌になんてなりっこないですから」
礼子「そう。えらいのね」
P「へっへっへ、褒めても何もでませんよ」
礼子「……」
P「なんだったらご褒美とかくれてもいいんですよー。なんて……俺は今でも――」
礼子「ばかねぇ」ギュッ
P「はっ」
礼子「ご褒美ぐらい、ねだれば誰でも……いくらでもくれるでしょうに。こういう風に」
P「い、いやいやいや。ダメですよ礼子さん、こんな、こんなの」
礼子「どうして?」
P「だってほら……ここ、公共の場だったりとか」
礼子「そのあたりも含めて、『いいところ』なのよ」
礼子「あぁ、やっぱり最近は個性的な子が多いものね。苦労してない?」
P「してない……って言えば嘘なんでしょうけれど。嫌になんてなりっこないですから」
礼子「そう。えらいのね」
P「へっへっへ、褒めても何もでませんよ」
礼子「……」
P「なんだったらご褒美とかくれてもいいんですよー。なんて……俺は今でも――」
礼子「ばかねぇ」ギュッ
P「はっ」
礼子「ご褒美ぐらい、ねだれば誰でも……いくらでもくれるでしょうに。こういう風に」
P「い、いやいやいや。ダメですよ礼子さん、こんな、こんなの」
礼子「どうして?」
P「だってほら……ここ、公共の場だったりとか」
礼子「そのあたりも含めて、『いいところ』なのよ」
133: 2014/03/02(日) 02:12:50.98 ID:Fc66hLZs0
P「も、もう……いやいや。大丈夫ですから……」
礼子「そう。じゃあやめちゃいましょう」
P「はぁ……驚かさないでください」
礼子「だけど、疲れたのならいいのよ? 貴方だってまだまだ子供なんだから」
P「それでも俺はプロデューサーですからね。あなたはアイドルだ」
礼子「あら、頼もしい」
P「……まぁ、困ったときはいろいろ頼っちゃうかもしれませんけれど」
礼子「持ちつ持たれつ、ってね。それもいいんじゃないかしら」
P「ハハハ……礼子さんには勝てる気がしないなぁ」
礼子「もう少しだけ大人になれば、見えるかもしれないわね?」
P「大人かぁ。もう酒が飲める年になって何年もたってるんですけどね」
礼子「そう。じゃあやめちゃいましょう」
P「はぁ……驚かさないでください」
礼子「だけど、疲れたのならいいのよ? 貴方だってまだまだ子供なんだから」
P「それでも俺はプロデューサーですからね。あなたはアイドルだ」
礼子「あら、頼もしい」
P「……まぁ、困ったときはいろいろ頼っちゃうかもしれませんけれど」
礼子「持ちつ持たれつ、ってね。それもいいんじゃないかしら」
P「ハハハ……礼子さんには勝てる気がしないなぁ」
礼子「もう少しだけ大人になれば、見えるかもしれないわね?」
P「大人かぁ。もう酒が飲める年になって何年もたってるんですけどね」
135: 2014/03/02(日) 02:24:44.27 ID:Fc66hLZs0
礼子「じゃあ、また」
P「はい。また明日」
P「…………」
P「………」
P「負けた」
P「かんっぜんに負けた」
P「スキンシップしにいくどころかされた」
P「前フリからクライマックスだった」
P「はい。また明日」
P「…………」
P「………」
P「負けた」
P「かんっぜんに負けた」
P「スキンシップしにいくどころかされた」
P「前フリからクライマックスだった」
136: 2014/03/02(日) 02:28:28.65 ID:Fc66hLZs0
P「礼子さんに触れるか触れないかのスキンシップを行えるタイミングっていつなんだろうか」
P「たぶん焦らしたら俺が捕まる。おまわりさん的な意味じゃなく」
P「……いや、でも俺からは触れてないし?」
P「逆に考えれば、これはむしろ勝利だな」
P「敗北を知りたい」
次回:モバP「みくにちょっとしたイタズラを」
P「たぶん焦らしたら俺が捕まる。おまわりさん的な意味じゃなく」
P「……いや、でも俺からは触れてないし?」
P「逆に考えれば、これはむしろ勝利だな」
P「敗北を知りたい」
次回:モバP「みくにちょっとしたイタズラを」
引用: モバP「ちょっとしたイタズラを」
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