27: 2017/11/15(水) 19:13:27.07 ID:Gnq7zF7UO
前回:ケース1. 宮本フレデリカ 塩見周子
ケース2. 高森藍子
P「ふぅ。やっと薬が切れた…」
フレデリカ「よかったね。プロデューサー♪」ムギュ-
P「いや、もうハグは必要ないんだけど」
フレデリカ「えー」ギュ-
P「はいはい。さっきはありがとな」ナデナデ
フレデリカ「えへへ~♪」
28: 2017/11/15(水) 19:15:00.93 ID:Gnq7zF7UO
フレデリカ「あ、そうだ。プロデューサー。志希ちゃんから伝言を頼まれてるんだ~♪」
P「嫌な予感しかしないけど聞いておこう。どんな伝言なんだ?」
フレデリカ「簡単にいうと『色んな子に薬をばら撒きます』だってさ♪」
P「ちくしょう。案の定だよ」
藍子「大変ですね。プロデューサーさん」ギュ-
P「まったくだ」
藍子「♪」スリスリ
P「…ん?」
P「嫌な予感しかしないけど聞いておこう。どんな伝言なんだ?」
フレデリカ「簡単にいうと『色んな子に薬をばら撒きます』だってさ♪」
P「ちくしょう。案の定だよ」
藍子「大変ですね。プロデューサーさん」ギュ-
P「まったくだ」
藍子「♪」スリスリ
P「…ん?」
31: 2017/11/15(水) 19:23:21.88 ID:Gnq7zF7UO
藍子「あ、言い忘れてましたね。おはようございます♪ プロデューサーさん。フレデリカちゃん♪」ギュ-
フレデリカ「おっはぼーん♪」
P「おはよう藍子。何をしているんだ?」
藍子「急に不安感に襲われたのでプロデューサーさんに抱きついてます」ギュ-
P「…なるほど」
フレデリカ「藍子ちゃんは甘えん坊なんだね~♪」
藍子「えへへ♪」スリスリ
P「いや、完全に薬の影響だろ。これ!」
フレデリカ「おっはぼーん♪」
P「おはよう藍子。何をしているんだ?」
藍子「急に不安感に襲われたのでプロデューサーさんに抱きついてます」ギュ-
P「…なるほど」
フレデリカ「藍子ちゃんは甘えん坊なんだね~♪」
藍子「えへへ♪」スリスリ
P「いや、完全に薬の影響だろ。これ!」
32: 2017/11/15(水) 19:24:56.78 ID:Gnq7zF7UO
藍子「あ…プロデューサーさんは嫌でしたか…?」シュ-ン
P「いやそんなことはないけど」
藍子「…!」パァァァァ
藍子「♪」スリスリスリスリ
P「めっちゃ頭を擦り付けられてる」
フレデリカ「マッチならフレちゃん持ってるよ?」
P「『火を起こしたい』わけじゃないと思うんだ。そしてなぜマッチなんだ。ライターを使いなさいよ」
フレデリカ「でもアタシ機械オンチだから♪」
P「なるほどならば仕方がない」
P「いやそんなことはないけど」
藍子「…!」パァァァァ
藍子「♪」スリスリスリスリ
P「めっちゃ頭を擦り付けられてる」
フレデリカ「マッチならフレちゃん持ってるよ?」
P「『火を起こしたい』わけじゃないと思うんだ。そしてなぜマッチなんだ。ライターを使いなさいよ」
フレデリカ「でもアタシ機械オンチだから♪」
P「なるほどならば仕方がない」
33: 2017/11/15(水) 19:25:30.52 ID:Gnq7zF7UO
藍子「…」ム-
P「どうかした? 藍子?」
藍子「…フレデリカちゃんとだけお話ししててずるいです」プク-
藍子「…」ギュ-
P「ああ可愛い。なんて可愛いんだろう藍子は」ギュム-
藍子「わ…えへへ♪」ニコニコ
P「どうかした? 藍子?」
藍子「…フレデリカちゃんとだけお話ししててずるいです」プク-
藍子「…」ギュ-
P「ああ可愛い。なんて可愛いんだろう藍子は」ギュム-
藍子「わ…えへへ♪」ニコニコ
34: 2017/11/15(水) 19:26:54.08 ID:Gnq7zF7UO
フレデリカ「いいなー。羨ましいなー」
P「フレデリカはさっき散々ハグしてたじゃないか」ギュ-
フレデリカ「ううん。フレちゃんも藍子ちゃんとハグしたいんだー」
P「ほほう。考えてみればハグニナールを飲んでもハグする相手は俺じゃなくてもいいわけだしな。よし交代してみよう」
スッ...
藍子「あ…」シュ-ン
フレデリカ「大丈夫だよ。ほらほら、フレちゃんからはフランスの風を感じられるからね! アタシは感じたことないんだけど♪」
スッ...ムギュ-
藍子「…」ウ-ン
フレデリカ「あれ?」
P「フレデリカはさっき散々ハグしてたじゃないか」ギュ-
フレデリカ「ううん。フレちゃんも藍子ちゃんとハグしたいんだー」
P「ほほう。考えてみればハグニナールを飲んでもハグする相手は俺じゃなくてもいいわけだしな。よし交代してみよう」
スッ...
藍子「あ…」シュ-ン
フレデリカ「大丈夫だよ。ほらほら、フレちゃんからはフランスの風を感じられるからね! アタシは感じたことないんだけど♪」
スッ...ムギュ-
藍子「…」ウ-ン
フレデリカ「あれ?」
35: 2017/11/15(水) 19:33:09.10 ID:Gnq7zF7UO
藍子「…嫌ではないんですけど」ウ-ン
フレデリカ「あらら、『ほうれん草ペースト』を食べた赤ちゃんみたいな表情になっちゃったね」
P「藍子。おいで」
藍子「!」
タッタッタッ...ギュム-
藍子「♪」スリスリスリ
P「ぐぅ。すごい勢いだ」ギュ-
藍子「えへへへ…♪」スリスリ
フレデリカ「なんだか子犬みたいだね~♪ よーしよしよしよし♪」
藍子「♪」ニコニコ
P「藍子が飲んだ薬ってもしかして『ワンコニナール』なんじゃないの?」
フレデリカ「まさかー♪」
P「だよなー。はははは」
藍子「…」
フレデリカ「あらら、『ほうれん草ペースト』を食べた赤ちゃんみたいな表情になっちゃったね」
P「藍子。おいで」
藍子「!」
タッタッタッ...ギュム-
藍子「♪」スリスリスリ
P「ぐぅ。すごい勢いだ」ギュ-
藍子「えへへへ…♪」スリスリ
フレデリカ「なんだか子犬みたいだね~♪ よーしよしよしよし♪」
藍子「♪」ニコニコ
P「藍子が飲んだ薬ってもしかして『ワンコニナール』なんじゃないの?」
フレデリカ「まさかー♪」
P「だよなー。はははは」
藍子「…」
36: 2017/11/15(水) 19:33:38.58 ID:Gnq7zF7UO
藍子「(言えません…実は薬を飲んでいないだなんて言えません…)」
藍子「(ドアの外で『なに話してるのかなー』なんて盗み聞きして薬を飲んだふりをしただけなんです…)」
藍子「(でも…志希ちゃんは薬をいつも適当に置いておくし、バレませんよね♪)」
藍子「♪」
ギュ-...スリスリ
P「藍子は可愛いなー」ナデナデ
藍子「(…顔がニヤけちゃうな///)」テレテレ
藍子「(ドアの外で『なに話してるのかなー』なんて盗み聞きして薬を飲んだふりをしただけなんです…)」
藍子「(でも…志希ちゃんは薬をいつも適当に置いておくし、バレませんよね♪)」
藍子「♪」
ギュ-...スリスリ
P「藍子は可愛いなー」ナデナデ
藍子「(…顔がニヤけちゃうな///)」テレテレ
37: 2017/11/15(水) 19:34:14.30 ID:Gnq7zF7UO
ピロリロリン
フレデリカ「あ、志希ちゃんから連絡だー♪」
藍子「…」
P「今、藍子を抱きしめてるから見れない。読み上げてくれる?」
フレデリカ「オッケー♪ なになに…薬のセッティングをたったいま始めました、だってさ~♪」
P「へー」ギュ-
P「…」ギュ-
P「たったいま?」ギュ-
藍子「」
フレデリカ「あ、志希ちゃんから連絡だー♪」
藍子「…」
P「今、藍子を抱きしめてるから見れない。読み上げてくれる?」
フレデリカ「オッケー♪ なになに…薬のセッティングをたったいま始めました、だってさ~♪」
P「へー」ギュ-
P「…」ギュ-
P「たったいま?」ギュ-
藍子「」
38: 2017/11/15(水) 19:34:45.12 ID:Gnq7zF7UO
フレデリカ「たったいまって書いてあるね」
P「ん?」ギュ-
藍子「…あ、あの…そのですね…///」アワアワアワ
藍子「に、逃げさせていただきーーー」
P「待て、藍子。フレデリカ取り押さえて」
フレデリカ「がってんだい♪」ガシ-
藍子「あぅ」
P「ん?」ギュ-
藍子「…あ、あの…そのですね…///」アワアワアワ
藍子「に、逃げさせていただきーーー」
P「待て、藍子。フレデリカ取り押さえて」
フレデリカ「がってんだい♪」ガシ-
藍子「あぅ」
39: 2017/11/15(水) 19:35:20.28 ID:Gnq7zF7UO
P「藍子」
藍子「は、はい…」
P「嘘付いた?」
藍子「…」
藍子「ちょっぴり…」
P「嘘は良くないよね?」
藍子「…は、はい」
P「お仕置きだっ!」ワシャワシャワシャ
藍子「あ、あぅ…///」
P「ふはは。髪の毛を雑にわしゃわしゃされて悲しいかー」ワシャワシャ
藍子「…♪」
藍子「は、はい…」
P「嘘付いた?」
藍子「…」
藍子「ちょっぴり…」
P「嘘は良くないよね?」
藍子「…は、はい」
P「お仕置きだっ!」ワシャワシャワシャ
藍子「あ、あぅ…///」
P「ふはは。髪の毛を雑にわしゃわしゃされて悲しいかー」ワシャワシャ
藍子「…♪」
40: 2017/11/15(水) 19:35:52.17 ID:Gnq7zF7UO
フレデリカ「プロデューサー殿っ! 高森藍子ちゃんは幸せそうな表情で拷問に耐えております!」
P「なんだと!」ワシャワシャ
フレデリカ「恐ろしい子…!」
藍子「えへへ…///」
P「どうしよう。お仕置きしてるつもりなのに」ギュ-
藍子「♪」スリスリ
フレデリカ「いいんじゃないかな。可愛いからね♪」
P「だな」ギュ-
藍子「///」ムフ-
ケース2. 高森藍子 end
P「なんだと!」ワシャワシャ
フレデリカ「恐ろしい子…!」
藍子「えへへ…///」
P「どうしよう。お仕置きしてるつもりなのに」ギュ-
藍子「♪」スリスリ
フレデリカ「いいんじゃないかな。可愛いからね♪」
P「だな」ギュ-
藍子「///」ムフ-
ケース2. 高森藍子 end
41: 2017/11/15(水) 19:36:25.14 ID:Gnq7zF7UO
休憩します
42: 2017/11/15(水) 19:44:57.35 ID:Gnq7zF7UO
次は飛鳥で書きます
とときん、薫とニナチャーン、美優さん、きらりの5人はおまけで登場させますのでしばらくお待ちください
とときん、薫とニナチャーン、美優さん、きらりの5人はおまけで登場させますのでしばらくお待ちください
43: 2017/11/15(水) 19:46:17.05 ID:FtQkkYMpO
おつおつ
余裕があればでいいから時子様に飲ませて見たい
余裕があればでいいから時子様に飲ませて見たい
次回:ケース3. 二宮飛鳥
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