曙見なかったか？

提督「曙見なかったか？」

大井「曙？ 駆逐艦のですか？」

提督「うん」

大井「……そうですね。自室にでもいるんじゃないですか？」

提督「……まぁ、そうだよな」

大井「……それじゃあ本当に私はこれで」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

提督「………」

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＿＿＿＿＿


提督「曙ー、いるかー？」ｺﾝｺﾝ

曙『！？ て、提督！？』

提督「開けていいか？」ｶﾞﾁｬ

曙『聞きながら開けるなクソ提督！ 駄目だって……あっ！！』



提督「……曙お前、何で↓３してるんだ？」

曙「…………」

シコリズム

なッ、なんて安価をするだァー！！

提督「…………」

曙「こっち見んなクソ提督がっ！！」///

提督「……あ、ああ、すまん……」ｸﾙｯ

曙「帰れ！ さっさと帰れ！ 今起きたことは即刻忘れろっ！」

提督「……わかった、だけど曙」

曙「だけども何も無いわ！ 何がしたいの！？ 私の…………わ、私の……ううっ」//

提督「……曙の？」

曙「氏ねっ！！」ﾄﾞｺﾞｫﾝ


提督「うおっと……落ち着け曙……」

曙「落ち着けるかぁー！！」


提督「↓３」

切腹するから許して

介錯が必要になったな・・・・

提督「切腹するから許してくれ」ｼﾞｬｷ

曙「！ ど、どこから短刀をっ……」

提督「ごめんな……来世ではちゃんと確認するから……」ｻｯ




曙「…………このっ！」ﾊﾞｯ

提督「……あっ！」ｶﾗﾝｶﾗﾝ


曙「……勘違いしないでよ。こんなところで腹切られたら掃除とか説明とか面倒なだけなんだから。氏ぬなら他所で氏んでよ、もう……」


提督「……曙……っ」

曙「何よ？ もう」


提督「パンツ穿け」

曙「氏ね」ﾄﾞｺﾞｫ



提督「……というのは冗談で、↓３」

首つるわ

何がそんなに氏に駆り立てるのか

提督「首吊るわ」

曙「！」

曙「……ふ、ふん、好きにすればいいんじゃないの？」

提督「じゃあな、曙……」ｶﾞﾁｬ

曙「…………えっ嘘……本当に？」

提督「……うん」

曙「ちょっと待ってよ、何で氏ななきゃならないの」

提督「だってお前のアレ見たしさ……」

曙「……あーもう！」


曙「……あんたに氏なれたら目覚めが悪いわ！ そんくらい解れクソ提督が！」

提督「……曙？」

曙「氏んでも迷惑かけるなんて、本当クソよね！ 本当！！」



提督「↓３」

なあ、すけべしようや

提督「なぁ……」

曙「？ 何よ」


提督「すけべしようや……」

曙「」




曙「やっぱ氏ね！！」ﾊﾞｺﾞｰﾝ

提督「ぐえっ」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ


曙「いっそのこと氏んでくれた方が平和かもしれないわね」

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提督「」ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ

提督「ひどい目に遭ったぜ」


提督「……やっぱりいきなりは駄目よね……うん」



提督「うん、↓３のところに行こうかな」

夕張

夕張「あれ、私？」

提督「そうだな。たぶん人生ゲームはもう無いな」

夕張「別の世界軸の話はやめてって」

提督「……まあ、それはいいんだよ」

夕張「……それで？」

提督「それでって何だよ」



夕張「……なにか私に言うこととかないの？」

提督「ええっ」

夕張「……ほら、もう何でもいいから！」



提督「何でも……うーん、↓３」

この前お客様に出すつもりだった羊羹食べたのお前だろ

提督「この前お客さんに出すつもりだった羊羹食ったのお前だろ」

夕張「ええっ」

提督「そういえば無かったんだよ。ただまあ、証言はある」

夕張「……言いたいことって、それしかない？」

提督「……現状はこんなもんかな」

夕張「……わ、私は食べてないわよ。きっと空母さんの誰かじゃ？」

提督「赤城は真っ先に疑ったが……残念、やつにはアリバイがあった」

夕張「…………」


提督「正直に言えば許してやるからさ」

夕張「……ごめんなさい……」

提督「やっぱり食ったのか」

夕張「だだ、だって美味しそうでつい……」


提督「…………」ﾊｧ


提督「↓３」

実はあれは媚薬いりだったんだ

提督「実はあれ、媚薬入りだったんだ」

夕張「」ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ



夕張「……うああ、意識してると……」////

提督「おっ、大丈夫か大丈夫か？」


夕張「……っっ、ちょ、す、少しのいてくれない……？ ち、ちょっと……」////

提督「…………ん？ どうする気だ？」

夕張「……早く！ ちょ……た、耐えられるか……ううっ」///



提督「↓３」

ツンツンしながら、ニヤニヤ

提督「うん？ 大丈夫か？」ﾂﾝﾂﾝ

夕張「ひゃっ！？」ﾋﾞｸｯ

提督「どうした、ここが感じるのか？」ﾆﾔﾆﾔ

夕張「…………くうぅ、もうっ……！」///ｸﾗｸﾗ


夕張「だっダメ……立ってられな……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「……しっかりしろよ夕張！」

夕張「うううっ……」ﾍﾅﾍﾅ


夕張「……もう本当！本当向こういって！でないと…………」////

提督「でないと？」

夕張「…………」///



提督「↓３」

媚薬だと言ったな、アレは嘘だ

提督「……そうだ。媚薬と言ったな」

夕張「…………」


提督「あれは嘘だ」


夕張「」



提督「なのにお前何そんなに身を捩らせてるんだ、おいおい」

夕張「嘘って……ええ、嘘って…………」

提督「当たり前だ、人様に出すもんにそんなの入れるか」




提督「……で、向こういかないとなんだっけ？」

夕張「…………！！」////

提督「思い込みだけでそうなったんだ？」

夕張「……だって…………！！」

提督「だって？」

夕張「……もうどっかいけー！！」


提督「↓３」

ああ、もう、かわいいな夕張は

提督「あーもう、可愛いなぁ夕張は！」

夕張「…………か、かわわ……！！」


提督「俺は夕張のそういうところが大好きだぜ！」

夕張「…………」/////


提督「…………そういや、あっちいかなくていいのか？ 俺は」

夕張「…………あの、さ」


夕張「でたらめとはいえ……私をこうさせたのは、提督じゃない……？」


夕張「ちゃんと……責任取って……やってくれない……ですか？」/////

提督「！！」

夕張「あ！ やっぱ今の無し！ 無しだから！ もう帰っていいからね！」


提督「↓３」

ハグして良い？

すまん
眠気がマッハなのです…………


このあたりで今日はお開きです、ありがとうございました

提督「……ハグしていい？」

夕張「……うん」


提督「…………」ｷﾞｭｯ

夕張「…………」////


提督「…………あ、あのさ、夕張、俺、もう…………」

夕張「……うん。私も……」//


提督「…………夕張！」ｶﾞﾀ-ﾝ

夕張「……て、提督……手、重いって……」

提督「あ……すまん」

夕張「いいよ。でも、その……」

提督「…………」


夕張「……優しくして、ね……？」



提督「↓２」

もういいよね？　俺もう行かないと

提督「……もういいよね？」

夕張「うん……いいから……」



提督「俺……そろそろ行かないと」ｼﾚｯ

夕張「」



提督「悪いな夕張、そういや仕事が山積みでさぁ」ﾊﾊﾊ

夕張「」


提督「まぁ、本当に媚薬盛った訳じゃないんだ、すぐに体ももとに戻るだろう」

夕張「」



夕張「そんなデータ知らないって！！」ﾄﾞｺﾞｫﾝ

提督「うわっ」


夕張「何なのよもうー！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ


提督「た、退避ーっ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ



夕張「…………恥かいたじゃない、もうー……」ﾊｧ

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提督「さあて仕事仕事、いやぁ忙しいなぁ……」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ



提督「…………」




↓２「…………」



提督「って↓２！？ いつの間に！！」

吹雪

吹雪「あの、司令官のお手伝いをしようかと思いまして……私、秘書艦ですし」

提督「そうか！ 助かる！」

吹雪「……さて、何か私に出来ることはありませんか？」



提督「…とは言うものの、書類系は俺がやらんと結構アレだもんなぁ…… 」

吹雪「あ、あの、私何でもやりますよ」

提督「ん？ 今」

吹雪「ちゃんとした仕事なら、ですけど」

提督「ﾃﾞｽﾖﾈｰ」



提督「それじゃ吹雪、↓３してくれ」

媚薬が撒かれてるらしい

提督「媚薬が撒かれているらしいんだが……調査をよろしく頼む」

吹雪「媚薬！？」

提督「ああ。曙や夕張のあの言動……やはり媚薬によるものとしか考えられない」

吹雪「……そうなんですか」



提督「こっちが一段落ついたら、俺も捜査に合流する。とりあえず聞き込みを頼むな」

吹雪「り、了解しました！ 任せてください！」

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吹雪「た、ただいま戻りました……」ﾊｧﾊｧ

提督「おお。何か手がかりはあったか？」

吹雪「手がかり……と言えるかどうかは微妙ですが……」

吹雪「得られたのは↓２と言うことと、↓３と言うことです」


提督「…………成る程な」

吹雪単独の捜査シーンが総カットされた

実際に私が発情している

吹雪「私の捜査シーン丸々カットってどう言うことなんです！」ﾊﾞｰﾝ

提督「え、出番ほしかったの！？」

吹雪「当たり前ですよ！」ﾄﾞｰﾝ


提督「だ、だって需要が無いと思ったんだもん！」

吹雪「知りませんよ！ 私大活躍じゃないとかおかしいですって」

提督「お、おい吹雪、何だかやけにテンション高いな……」

吹雪「当たり前ですよ……だって」ｶﾞｼｯ

ﾄﾞｼｰﾝ!


提督「うわっ……！ ふ、吹雪……？」

吹雪「私も……媚薬に当たったみたいですから…… 」ｵｼﾀｵｼ



提督「……や、やめろ……離れ……」

吹雪「捜査も仕事も打ち切って……いいですよね…………？」/////




提督「↓３！」

>>601

提督「……び、媚薬ってのは実は嘘なんだよ」

吹雪「……へっ？ でもみんなの話では……」

提督「そう！ みんな嘘ついてんだよ！ もしくは勘違いだ！」

吹雪「…………」

提督「そもそもこの鎮守府に媚薬なんて存在すると思うか！？ おい！！」



吹雪「……実はですね、司令官」

吹雪「…………もうここまでいっちゃったんです、媚薬があるかどうかなんててもういいんですよ」


吹雪「……だって私、どちらにせよもう我慢できませんし……」/////


提督「お、落ち着け！ 吹雪ー！」


↓２「↓５！」ﾊﾞﾊﾞｰﾝ


提督「↓２！ 助けて！」

青葉

撮影なら任せて下さい!!

青葉「撮影なら任せてください！」

提督「助けてよ！？」



吹雪「青葉さんは私が呼んだんですよ。私と提督の一部始終を撮ってもらうんです」

青葉「見返りとしてあとで青葉の番もよろしくお願いしますね！」

吹雪「はい、撮影任せましたよ」


提督「俺を差し置いて話を進めんな馬鹿っ……むぐっ！」

吹雪「んっ………んちゅっー……」




提督「……ぷはっ！ なに飲ませたおい！」

吹雪「なんだと思います？ ほら、体が熱くなってきませんか……？」////


提督「まさか……！」


吹雪「ふふふ……」////



提督「ぐ……吹雪、↓３……」

お前が夕張と曙を…

提督「お……お前が曙と夕張を……！」

吹雪「そうですよ……媚薬を持ってきたのは私」

吹雪「本当は司令官に飲ませるつもりだったんですが……ばら蒔かれてしまったみたいですね？」

提督「…………ぐっ！！」

吹雪「……まぁ、そんなことはどうだっていいんです……」ｽｯ



吹雪「司令官の、いただきますね……？」ｽﾞﾙｯ

提督「吹雪！ マジで！ マジでやめっ………あああああっ！！」


吹雪「………わぁ、司令官の……大きい……」////


提督「うわぁぁぁぁぁ！！」



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bad end ?
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